夢を見た。ふらふらとゆらり。くらくらとするり。合鍵で扉を開けて会いにいく。
「…誰だ…？ってテイオー？なんでこんな時間に」
あぁ。これはやっぱり夢だ。あんなの毎晩聞いてたらこんな夢だって見ちゃうよね。
「えへへ…とれーなぁ…ボクの事」
ここもあの作品とおんなじだ。トレーナーの隣には女がいる。でもいくらなんでもここまでリアルにしなくたって良いじゃないか。
「テ、テイオー…実は葵とは付き合ってるんだ…ずっと言えなくてすまなかった…！」
そんなのとっくに知ってたよ。ボクが居ない時、いつも仲睦まじく話してることも、寮に帰るときに手を繋いでたことだって。
「もういいよ、トレーナー」
「…テイオー？」
「ボクがアイツからトレーナーを奪ってやる」

トレーナーをソファーに押し倒す。ズボンを脱がせて、ボクの寝巻きを放り捨てる。必死にトレーナーは抵抗するけどウマ娘の力に勝てる訳がない。ここもあの作品と一緒だ。
「…っ！痛い、けど…幸せな痛みだよ…足が折れた時とは大違い」
「やめろ…やめてくれ！今、今ならやり…んぐっ！」
「ん…じゅる…ちゅ…ん…ぷはぁ♡トレーナー…おいしい♡」
とっても甘くて甘くて甘くて甘い。ハチミーより甘ったるいキス。
「…なにを、してるんですか、あなたは」
「…こっちのセリフだ、泥棒猫が」
今更起きたところでもう遅い。トレーナーはボクのものだ。夢なんだからこれぐらいしたって誰も文句言わないだろう。

「…見ないで、見ないでくれ…葵…」
「駄目だよ、トレーナー、えいっ」
思いっきり膣を締め付けてあげる。こんなのアイツにはできないでしょ？
「…！あっ…あぁぁぁぁ…」
「…！ふふ…気持ちいい…もっとしてあげるね」
「よく覚えておけ、桐生院葵。絶対は、ボクだ」
もっともっと気持ちよくしてあげる、トレーナー。

鳥のさえずりが聞こえる。もう朝だ、起きてトレーナーに会いに行こう。すごく良い夢を見たって
「なんで…こんな…酷い…」
「テイオー…もっと…もっと…」
あれ？

この帝王はもうダメだ

いろいろと掛かりすぎてるんではないでしょうか
どうでしょうこの展開

私
性
合

夢と現実がぐちゃぐちゃになっちゃったテイオーいいよね…

誰が悪かったんだろうね

ここからどうすればいいんです？
トレーナー白書は何も答えてくれない‥‥

>ここからどうすればいいんです？
>トレーナー白書は何も答えてくれない‥‥
鋼　の　意　思

ASMRひさしぶりに見た

もう戻れない戻せない

>合鍵で扉を開けて会いにいく。
テイオーに合鍵を渡していたということは合意があった
つまり合法

リアルでNTRれてたのひどいな…

>リアルでNTRれてたのひどいな…
気付いてたからこそ壊れたんだろうな…

葵への言葉遣いにゾクゾクする

>>合鍵で扉を開けて会いにいく。
>テイオーに合鍵を渡していたということは合意があった
>つまり合法
骨折言ってたからそん時に渡したんじゃねぇかな…または無意識に抜いた