「喜んで。」
お互いの為になるなら躊躇することはないだろう、と。
「ありがとう、必ず君を満足させると約束する。」
それから、タキオン女史の元へと通う日々が続いた。

「ひいほ、はっふひはひへおくへ♥」
ごくり、ごくり、喉すら通り越したその先にたっぷりと出してもらう。
最初の数日は、取り立てて変化らしい変化は感じることが出来なかった。
強いていうならば、やや粘度が濃くなったような気がする程度であった。
より重くべっとりと食道に、胃にこびりつく感覚は日中でも彼の存在を感じることができ、最高であった。
「んふ♥」

一週間も経つと、明らかに睾丸が大きくなっているように思われた。
触れると、小さくその脈動すら感じる程である。
日常生活に不便は無いかと問うと、不思議とそのあたりは違和感なく収まるようであった。
「っっっごが♥ぐぎゅ♥♥............ずろろろろ♥ちゅ♥はあぁ♥♥」
んべ、僅かに口に漏れ出た分を手で受け止める。
...酷く黄変し、半ば固形と化しており、唾液と混ざり合うこともなく存在を主張し続けている。
恐怖すら覚えるようなそのグロテスクなスライムを口に含み、咀嚼する。

「じゅるるる♥にちゃ♥かたぁい♥ぐじゅぐじゅ♥♥」
いくら噛んでも切れることなく、生命力を弾力越しに感じさせてくれ、その度鼻に抜ける青臭さにただでさえ薄い理性は溶かされていった。
ごくり、飲み込んだはずなのにびっちりと口中をコーティングするかのように張り付く。ようやく意を決して胃に決死してもらう頃には、その肉竿は既に8割方力を取り戻しており、優しく睾丸をマッサージしているとすぐに臨戦態勢へと姿を変えた。
願ったり叶ったりであるので、再び咥える事とした。
「......けぷ♥」

「がっ♥ぐぽぐぽ♥じゅぞぞぞ♥ふううううぅ♥♥んぶぅ♥ごっごっぎ♥♥ぐぎゅるるるるる♥」
服用を始めて二週間が経つ頃には、一回出した程度で萎えることは無くなり、二回目もすぐさま、日によっては萎えることなく更に三回目の吐精に至ることさえ起きるようになった。しあわせ。
その間ずっと頭を掴まれ呼吸すらままならない状態が続くのだから、頭が真っ白にスパークし、苦しいはずなのにそれだけで絶頂に至る。
胃はどんどん重みを訴え、肺は生存権を必死に主張する。
肉体を超え魂まで全てが支配され、隷属して行く......
いよいよ毎回の摂取量が増えてきたことで、いい加減ブライアンらに上手く隠す方法を検討しなければならなくなってきた。しかしこの暖かな重みが筆舌に尽くし難い悦びをもたらしてくれた。
筆を舌で尽くしているのだが。
「けぽ♥」
ふふ、エアグルーヴの顔が真っ赤になっている。

三週間後、吐精量は加速度的に増えている。
最早一回、二回と分けられるような明確な区切りはなく、ひたすらに長く、濃く、重たく続くようになった。
「んぐ♥んぐ♥ん......ぐぅ♥まっへ♥んぐ、はらふふくのぉっ♥ごぎゅ♥ぐぎゅ♥ほほふぎ♥」
一本の終わらない長いロープを飲み込んでいるような感覚に陶酔を覚える。
ぜぇ、ぜぇ。ようやく全てを受け入れて解放される頃には、ペットボトルを一本丸々飲んだかのような膨腹感があった。
「んぶ、トレーナー君、中々これはすご......んぷっ──げええぇっぷ♥♥♥」

思わず下品な声が出てしまった、流石に気恥ずかしさに顔を背けるとその先には、力を取り戻した陰茎があり......
「あは♥」
翌朝は流石に念入りに歯磨きをした上で、リステリンまで使うことになった。
しかしこうして尚、内から内から上がってくるのだから、この喜びをどう表現したものか。
いよいよエアグルーヴは手洗いに行く回数が増え、ブライアンにも怪訝な目を向けられるようになってきた。
「......げっぷ♥」

最大限の効果を発揮するという1ヶ月になる頃には、最早その量は—漫画の様な量と聞いていたが—想像を遥かに超えるものとなった。
「すぅ...... ♥はあああぁぁぁ♥」
より凶暴になった臭いに誘われるままズボンを下ろすと、その先走りはかつての様に先端から雫が垂れる様なものでなく、射精と見まごうばかりであった。
黄色く白濁し、時に波打つ様に勢いを増し、途切れることはない。
思わず見惚れてしまっていると、顔に飛沫がかかり、粘着質な橋がかかる。
はっ、はっ、獣のような息遣いになってしまう。きゅうう、下腹部が疼く。きっとこれを受け入れてしまえば、私は——
それだけはできない、そのためにこうして我が儘を聞いてもらっているのだ、なのに......

「んぶうっ⁉︎」
浮き上がっていた頭を強引に掴まれて現世に引き堕とされる。そうして勢いよく限界まで奥に陰茎を捩じ込まれる。
「おっっっっごほおおおおお♥♥もっほ♥おふひ♥ほふひ♥♥♥」
苦痛で取り戻した理性を快感に上書きしていく。かれがたすけてくれた。うれしい。うれしい！
びゅるるるるる、びゅううう、びぶうううう、びぐびぐ、びゅるる...
すぐさま射精が開始される。呑み込む。呑み込む。呑み込む......

「ごぎゅ♥ごぎゅ♥まっへ、んぶ♥っご、ほほい♥ごぷごぷ♥っがぱ♥♥ひゃめ♥♥♥っっつぶ♥」
呑み込む、呑み込む、呑み、きれない！
胃が限界を迎え、とうとう逆流をはじめる。
口と肉竿の僅かな隙間から勢いよく噴き出し、必死に口をすぼめる。
頬がパンパンに膨れ上がり、遂には最後の逃げ場である鼻から勢いよく白濁を噴き出す。
呼吸と合わせて気道にも流れ込み、体内全てを接着していく。
これ♥♥♥♥ひんじゃう♥♥♥♥♥
ずるるるる〜〜〜ぬぼん
重たい音ともに彼のものが引き抜かれ、後ろに倒れ込む。
臨月と見まごうばかりに膨れ上がった腹に、顔に、全身に、恵みの雨が尚も降り注ぎ続けた。
「しゅごい♥これが、毎日♥ありがとう♥♥♥」

暫しのち、ようやくお互いに落ち着いたところで、黙々と掃除をする。
場所を考えないと色々と大変になりそうだ。
「......なぁトレーナー君、次からはお風呂でしようか。」
いつか彼の精液に全身を浸せる日も来るかもしれない、そんな妄想を振り払いつつ片付けに勤しんだ。

その後しっかりと洗い直したとはいえ、流石に翌日はブライアンにシャワーまで引き回しの上叩き込まれてしまった。相手がいないからと僻まなくてもいいのに。
「他の生徒が気にしていない以上、ブライアンが変わるのが早いと思うんだ。私に一度でも勝負で勝てたらびゅーっとしてもらうのをレビューする。尤も、負けるつもりはないが。」
エアグルーヴも翌日一緒にシャワーに叩き込まれた。

風呂は流石に人外すぎてやめろという気持ちが

>エアグルーヴも翌日一緒にシャワーに叩き込まれた。
女帝？？？

この色ボケ生徒会が…

もしもし理事長？
生徒会についてですが…

だめだこの性徒会

✕生徒会
○性奴会

こんなの…ナリブがかわいそうだよねぇ…！

ブライアンがまともに見える…

因子中毒ルナちゃんシリーズきたな…

女帝はトレーナーと盛ってそうだけど大丈夫なんだろうか…

よかったねお口だけで済んで…

犯人は昨日くらいにみたAT女史の発明シリーズです

生ぴょいが出来ない代わりにヤバい方向へと進み始めたルナ

お前じゃい！

胎に納められないのなら腹に注ぐしかないが…

理解ある彼くんを見つけられないブライアンかわうそ

飲用して生ぴょいしたらそれこそ因子でお腹膨れそうだしな…

ブライアンもプレイアブルになったらこうなっちまうんだ

気ぶってないブライアンは振り回されるのが似合う

わたしは損なってないと思うから許すよ

何にせよ権利者が判断すべきもので警察ごっこは不要なんだ

アニメのボテ腹準拠でいくならこれでも数カット挟めば元に戻るんだよな

七色に光るトレーナーは自分の担当の責任を取るべきだと思うんだ

飲ませた以上は責任をもって精液を受け止めないといけないよね

もう一つ立ってる女帝怪文書との湿度差で頭がくらくらする

夜はいくらでも爛れていい

このルナちゃんいざ本番になったとき気絶しっぱなしでしょ

会長はダメだから会長のトレーナーに直談判しに行った方がいいよナリブ…

いつのまにかすっかり立派な色ボケになったな…

>もう一つ立ってる女帝怪文書との湿度差で頭がくらくらする
ほんとにくらくらしてるのは会長だからな…

この会長はもうだめだ

まさか拾ってくれるとは…ありがてぇ…

>もう一つ立ってる女帝怪文書との湿度差で頭がくらくらする
女帝は苦労人だからいくらでも甘やかされていいという風潮があるしその通りだと思うしもっと認識されて良いと思っている

>会長はダメだから会長のトレーナーに直談判しに行った方がいいよナリブ…
すんなりとAT印の薬飲んでる奴が頷くと思うのか！？

相変わらずこれで中出しは我慢できるトレーナーと会長は理性的だよね

このトレーナー死んじゃわない？大丈夫？

>相変わらずこれで中出しは我慢できるトレーナーと会長は理性的だよね
え？これだけ濃厚なプレイしてて最後の一線超えてないの？

まあ実際は初めての時の1発の代償行為として身体の内に入れるのにハマってるので
実際OKな時期になったら戻るだろう…戻るよね？

キブリブライアンもプレイアブルになればそっち側になるよ…

今回も相当やばいとこいったけど理解ある彼のイラマで正気に戻ったからセーフ

どういうトレーナーに見初められるか
今から楽しみな娘ですね！

>正気に戻った
正気…？

>>相変わらずこれで中出しは我慢できるトレーナーと会長は理性的だよね
>え？これだけ濃厚なプレイしてて最後の一線超えてないの？
はじめの1回だけ生ぴょいしただけで
そっからずっとゴムぴょいかフェラだよ

自分の中に彼の証がないと満足できない人間になってしまったのでもう元に戻れないんじゃねぇかな…

いや、適切な精○で行う生ぴょいの方が健全ではないだろうか？

>自分の中に彼の証がないと満足できない人間になってしまったのでもう元に戻れないんじゃねぇかな…
戻る必要がどこに？

因子なのでもらえると強くなるんだ

ずっと子供孕んでたらオッケーなんじゃないかな...

生徒会がその拗らせた性癖のせいで崩壊寸前なんですけど！！！
唯一是正の芽があったトレーナーくんもサディズムに染まってもう戻れなさそうなんですけど！！！

孕むよりはお腹の中因子でたぷたぷにしてほしいからピル飲んで妊娠しない方じゃないかな

この回は明らかに不可逆のヤバい人体改造されてるトレーナーの覚悟を褒めるべきなのでは

ポルチオ開発済みで首にはチョーカーが輝いているルナちゃん

>この回は明らかに不可逆のヤバい人体改造されてるトレーナーの覚悟を褒めるべきなのでは
事前に2Lペットボトル丸々一本分の水分とか栄養を取っておかないとダメそう

咥内に迎えた後喉の上から手で刺激するテクはちょっと本物過ぎると思うよ会長…

>咥内に迎えた後喉の上から手で刺激するテクはちょっと本物過ぎると思うよ会長…
いいだろ？七冠だぞ？

>この回は明らかに不可逆のヤバい人体改造されてるトレーナーの覚悟を褒めるべきなのでは
こうすることでルドルフが7冠の神威を維持できるなら安いもんだろう