二次元裏@ふたば

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32252 B21/04/17(土)20:57:54No.793752529そうだねx2 21:58頃消えます
「では、今日のミッションは……『カノープス、トレーナーさんの私生活の謎に迫る!』です!」

「……ドユコト?」

休日。束の間、癒しのひととき。
同室のマーベラスが遠征で居ないせいか、珍しくお昼頃に目が覚めて。簡単なブランチを済ませた後。
ここ最近、出走が続いて全然顔を出せなかった商店街にでも赴こうか、と1日の予定を企てていたのも今は昔。
「ネイチャネイチャ!!きんきゅーしゅーごー!!!」とターボに有無を言わさず手を引かれ、走らされ、スタミナ尽きた2人で電車に揺られ。
到着したのはアタシには縁の無い高級繁華街。
いつものように丸眼鏡をくい、持ち上げているイクノの横で、タンホイザが鼻息荒く声高々にばん、と壁に手を叩きつけた。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/04/17(土)20:58:42No.793752832+
……怪訝な目でこちらを見る人の視線が痛い。
中等部の女子4人が休日を謳歌するには、かなり場違いだと思う。

「……イクノ、説明くれる?」
「ええ。チーム・カノープスが本格始動し、早一年。我々は外聞的には優秀と言っても過言ではない戦績を残しているものの、G I勝利には未だ手が届いて───」
「が、概要! 概要だけ、かいつまんで!」
「打倒スピカ。高い目標にはカノープス全体のパフォーマンス向上が必須。それには我々個人の努力だけでは達し得られない部分を、トレーナーに補って頂く事が───」
「ええとね。つまり、トレーナーともっと仲良くなれば、チーム全体がふわふわむん〜!ってパワーアップするんじゃないかって!」
「端的に言えばそうです」

まだ少し混乱はしているけど、話の趣旨は理解できた。
確かに、ウチのトレーナーはずっとアタシたちに優しく親身に接してくれるけど。どこか距離を感じるのも事実だ。
なにせアタシは彼の趣味や好物、休日の過ごし方も知らない。
みんなも、きっとそうだろう。
唐突だし、事前に相談くらいはして欲しかったケド。これを機に仲を深め合うのもいいかもしれない。
221/04/17(土)20:59:56No.793753255+
「……で、そのトレーナーはどこにいるの?」
「そろそろ来るんじゃないかなあ。あっ……」

通りの向こうで1人、ウマ娘用のブランドショップに足を運ぶトレーナーの姿。
休日でも普段と変わらないスーツ姿に思わず笑いがこみ上げてくると同時に、何処か安堵してしまう。

「ありゃ。一人で入って行っちゃった」
「よーし、ターボについて来ーい!」
「ターボ」
「ぐえぇーっ!」

ダッシュで後を追おうとするターボの首根っこをイクノががっし、と掴んで引き止める。
いたそー。
321/04/17(土)21:00:22No.793753448+
「言ったでしょう。本作戦は可能な限り、トレーナーには秘匿する形での遂行が求められると」

……ん?

「……えっ。待って待って。トレーナーと一緒に休日を楽しむ、みたいな話じゃないの?」
「う〜んと、それがねぇ……」

お店のショーウィンドウ越しに4人、こっそりとトレーナーの様子を伺う。
周りの目はもう気にしない事に決めた。
ひそひそと事情を説明してくれたタンホイザ曰く、遊びの誘いをかけ続けたものの、毎回にべもなく断られるそうで。

「『折角の休日に私のような歳上の男がご一緒して、皆さんの貴重な時間を奪う訳には行きませんから』、って。そんなこと絶対思わないのに!」
「あはは……」
421/04/17(土)21:00:45No.793753614+
む〜ん!と頬を膨らませながら怒るタンホイザを宥めながら、そういう所あるよねえ、あの人……とアタシも似たような調子で断りを入れられた記憶を思い返す。
今日の予定も、スピカのトレーナーさんに頼み込んで、何とか聞き出して貰ったらしい。

「そこで思いついたのです。これ以上、無理に誘うよりは、まずトレーナーさんの好きなスポットとか、趣味とかを調査して……」
「なるほど……コツコツ好感度を上げてから再トライするわけだ。……それにしても、何でメンズ向けのお店とかじゃなくて、ウマ娘用のショップなんだろ……?」
「ううん……はっ! ウマ娘の彼女さんのため、とか!?」
「トレーナーがですか……?」
「無いでしょ……」
「だよねぇ〜」
521/04/17(土)21:01:09No.793753781+
確かに、ウチのトレーナーは見た目もカッコいい部類だし、清潔で爽やかで落ち着きもあるし、アタシたちのことに親身になってくれる、とっても優しい人だと思うけど。
何処か、他人と一線を引いている。
そんな心の壁を貼っている……感のある、あの人が。清く正しい男女交際ってヤツをしているイメージがどうにも湧かないのは、べたりとショーウィンドウに貼り付いているお子ちゃま以外、3人とも共通の認識らしい。

「それに、ほら。学園で流行ってる、トレーナーさんの変な噂も気になるよねぇ」
「……タンホイザさん。あんな根も葉もない噂を信じているのですか」
「私だって信じてないけどぉ〜!」
621/04/17(土)21:01:28No.793753929+
呆れた顔のイクノ。ぶんぶんと首を横に振るタンホイザを尻目に、そんな話も聞いたことがあるな、と溜息をつく。

噂というのは、アレだ。
以前の感謝祭で行われようとした、トウカイテイオーのミニライブ。
引退の決意を固めた彼女。でも、ターボも、アタシたちも。
彼女が走る姿を、諦めきれなくて。
そこでトレーナーが発案した、前代未聞のライブジャック。
あの時は必死だったし、使命感やら何やらに駆られて、みんなで縋るように飛びついた手段だったけれど。
後になって思えば、ちょっとやり過ぎたかな、とも思うし。(あの後すぐ、ドトウには実行犯の3人揃って地に頭を付ける勢いで謝った)
後日、生徒会にカノープス全員が呼び出しを食らったものの、トレーナーはのらりくらりとかわし、会長サンも自分の立案だって庇ってくれて。結局、頭を抱えていた女帝サンの厳重注意だけで済んだ。
……のだけど。
人の口に戸は立てられないとはよく言ったもので。
徐々に、あのライブジャック事件はカノープスのトレーナーが計画したのだ……という噂が、どんどん大袈裟に伝わっていって。
721/04/17(土)21:01:51No.793754073+
「ターボも聞いたことある! トレーナーはトレセン学園に潜入している政府の……えーじぇんと?だって」
「……かつては犯罪に手を染めており、今は心を入れ替えトレーナー業に勤しんでいるのだ、とも。実に下らない風評被害です」

憤るイクノに同調するように頷く。
後者は流石に言い過ぎでしょ、と業を煮やしたこともあったけれど、言わせておけばいいんです、と本人は気にも留めた様子もなかったので、渋々放っておいたのだ。

「映画やドラマじゃあるまいし、そんな人が実際にアタシたちの身近に居るわけ無いっしょ」
「そ、そうだよねぇ……むぅん……」
「何故落ち込んで……?」

タンホイザが肩を落とした瞬間、ターボの耳がぴん、と立った。
821/04/17(土)21:02:28No.793754331+
「あっ!何あれ何あれ!」

ターボが指した先に視線を向けると、カウンターで店員さんから黒いアタッシュケースを受け取るトレーナーの姿。
中を確認し、満足そうに頷いている。

「何だろう……中身、見えた?」
「鈍い色……? 何か、光るものが……」
「えっ……まさか……ぴ、ピストル!?」
「いやいや、有り得ないでしょ……だってここフツーのお店じゃん」

値段はフツーじゃなさそうだけど。

「ネイチャさんの仰る通りです。こんな白昼堂々、拳銃の取引など……夜半過ぎや閉店後ならまだしも……」
「アンタもだいぶ頭やられて来てない……?」
921/04/17(土)21:03:43No.793754875+
3人共、ガラスにへばり付き、顔を押し付ける勢いでトレーナーを凝視している。
あっ。歩いて来た店員さんがこっち見て固まってる。
いや、ゴメンナサイ本当……悪気はないんです。
悪いのは頭だけで。何卒穏便に……通報だけはどうにか……。

「うう〜ん! ここからじゃ良く見えないよぅ……!」
「待ってください。私は、もう少しで───」
「ああー! イクノずるいずるい! ターボにも見せて! みーせーてー!」
「ちょちょちょ、押さないでって……ぎゃーっ!」

くんずほぐれず。4人で絡み合うようにズッコケる。すると当然、騒がしい外の様子を窺う人も中から現れてくる訳で。
1021/04/17(土)21:04:07No.793755073+
「うわっ……。皆さん、何をやっているんです……?」

とてもじゃないが、およそ描写出来ない姿となったアタシたち。それを目にして、今まで聞いたこともないようなトレーナーのドン引きの声色に反応する余裕すら無く。
アタシはここに赴いたことをひとり、後悔していた。
ああ……やっぱりさ。

「(昼過ぎまで寝てたら……ダメだよね)」

ネイチャはとってもマーベラスね!
とってもマーベラス!
マーベラス!
マーベラ…
と聞き慣れたフレーズが脳裏でリフレインされながら。
がくり、と地に頭を打ち付けた。
1121/04/17(土)21:04:48No.793755363+
いつの間にか、すっかり日も暮れていた。
正直にアタシたちの事情を話すと、トレーナーは困ったような顔を浮かべた後、とあるお店にアタシたちを招いてくれた。

「古い友人の店なんです」

お洒落な内装に、大きなカウンター。その向こうで厳つそうなおじさんがコップを磨いている。背後の棚にはずらりと並ぶお酒の瓶。
実家と少しだけ似ている雰囲気のお店、つまり。

「バー?」
「はわわ、私、こんな所初めてだよ……!」
「私たちは未成年なのですから……当然です」
「あ〜! ターボとそっくりのビンがある! 飲ませて飲ませて!」
「ダメですよ、ターボさん」

そわそわとするタンホイザとイクノを余所に、いつもの調子のターボを窘めながらトレーナーが言葉を続ける。
1221/04/17(土)21:05:12No.793755529+
「本来は、学生の皆さんをこんな店に連れて来るべきでは無いのですが……今日は特別です」
「こんな店で悪かったな」
「ははは」

バーの店長さん……トレーナーのお友達だろうか。
彼の言葉にも何処吹く風で飄々と受け流す関係はなるほど、古い友人というのもあながち間違いではないのだろう。

「さ、今日は貸切にして貰いました。アルコールは出せませんが……ここは料理も中々ですよ」

好きな物を頼んでくださいね、という言葉に、やったー!とメニュー表に飛びつくターボとタンホイザ。
しかし、どうにも据わりが悪いのはイクノも同じようで。

「しかし……宜しいのでしょうか?」
「構いませんよ。ネイチャさんとイクノさんにとっては、1年に1度の大事な日ですから」
「えっ?」
1321/04/17(土)21:06:02No.793755900+
思わずイクノと顔を見合わせ、少しの間のあと。

「「あっ」」

2人同時に、今日が特別な日であることを思い出す。
今日は、アタシとイクノの誕生日だ。

「え〜! ね、ネイチャとイクノ、今日誕生日なの!?」
「ふふふ……ターボは知ってたけどね!」
「いえ、今の今まで全く失念しており……」
「ここの所、出走続きだったし……すっかり頭から抜け落ちてたわ……」
「……明日から少し、レースプランを見直しましょう」

冷や汗を流すトレーナーとお互いに溜息を吐きつつ。
ばつが悪そうな雰囲気を何とかせんと、思い出したかのようにトレーナーが足元のアタッシュケースを取り出して見せた。
1421/04/17(土)21:06:39No.793756164+
「それと……誕生日プレゼント……とは少し意味合いが異なるのですが、折角なのでこれを……ネイチャさんとイクノさんには勿論、ターボさんと、タンホイザさんにも」

ぱちん、と音を立てて開いたケースの中に収まっていたのは丹念に磨かれた、4枚の蹄鉄。
あ、アタシたちに…?と驚く間も無く、底に刻印がされてある事に気付く。

"Canopus"。

「きゃのぷえす……?」
「冗談でしょうターボ……」
「カノープスのマークだよ〜! すごいすごい!」
「い、いいの? トレーナー……これ、高かったんじゃ……」
「確かに、安いものではありませんが……」

珍しく俯いて、口をもごもごとさせ。少し顔を朱に染めながら。
1521/04/17(土)21:07:15No.793756418+
「これからもチーム・カノープスの為に……僕も、全力で皆を支えて行きたい」
「その決意の表れみたいなもの……かな」
「迷惑でなければ、受け取って欲しい」

うーわ……。ズルいなあ、それ……。
じーんと、温かい痺れが胸いっぱいに広がって。
思わず涙ぐんでしまうアタシと、ひんひん鼻を鳴らしているタンホイザ。恥ずかしそうに身を捩るイクノを置いて。
ターボがひとり、きょとんとした顔でトレーナーの裾をぐいぐいと引っ張っている。
1621/04/17(土)21:07:37No.793756613+
「ねえねえ、トレーナー」
「ターボさん、どうしました?」
「1枚足りないよ!」
「えっ? いや、確かに4枚……」

慌てて中を確認するトレーナーに、ターボは太陽のように明るい笑みを浮かべて。はっきりと言い放つ。

「トレーナーのぶん! だって、カノープスは5人じゃん!」
1721/04/17(土)21:08:11No.793756861+
その時のターボを見るトレーナーの顔は、今までに見た事がないくらい唖然としていて。

「いや、でも……」
「トレーナーは忘れっぽいなあ! まだまだショージンが足りないぞ! ターボを見習ってもいいよ!」
「ふふふ……! そうだよトレーナー! またあのお店、行かないとね!」
「ええ。次も忘れないよう、私たちもご一緒した方が良いかと」
「えっと……」

くくく、とこみ上げてくる笑いを抑えきれない。
1821/04/17(土)21:08:25No.793756964+
「こりゃ、ターボに一本取られたねぇ。トレーナー」
「ぐっ……」
「観念した方がいいんじゃない?」
「………」

はい……と絞り出すような声を上げるトレーナーの肩をぽんぽん、と叩いてやる。
やっぱり、アタシたちカノープスはこうでなくっちゃね。

「お互いに支えあってこそのチーム、なんだからさ」
1921/04/17(土)21:08:43No.793757105+
「ねえねえ! ターボのちょっと小さいよ!」
「足のサイズに合わせてあるのですから。当然でしょう」
「そうだよ〜。ターボもその内おっきくなるって」
「でもでもこんなに小さくないもん! マチタンはターボの倍くらいあるじゃん! デカホイザ!」
「で、でででデカホイザ!?」
「ちょっとアンタたち、もうちょっと静かにしなって!」

ぎゃあぎゃあと姦しい声をバックにグラスを傾けながら。頭を下げる。

「騒がしくて申し訳ない」
「………笑ってるぞ」
「うん、彼女たちは毎日、本当に楽しそうに───」

違う、と呟いた彼の目が、自分に向けられている事に気付いて。思わず手を口に当て、口角が自然と持ち上がっていた事を自覚する。
2021/04/17(土)21:09:25No.793757431+
「優しい、良い子たちだな。中々、慕われているじゃないか」
「ええ。本当に……僕には、勿体ないほど」
「お前のそんな面、久々に見たよ。昔じゃ考えられないほど……」
「止めてください」

きっぱりと言い放つと、彼は怖い怖い、と戯けるように笑いながらフライパンに火を掛ける。
食欲をそそる芳しい香りが鼻腔に広がる。

「さて、大仕事だ。全くウマ娘の食欲と来たら。手と材料が幾つあっても足りやしない。手伝えよ、南坂」
「……僕、客ですよね?」
「急に未成年を4人も連れ込んで、貸切を強請ってくる迷惑な客だな」

はぁ、とがくり項垂れて、観念し上着を脱ぎ、ネクタイを緩める。
2121/04/17(土)21:10:12No.793757838+
「あー!トレーナーも料理するの!? ターボも手伝う!」
「お気持ちは嬉しいですが、ターボさんはお客様ですから」
「そうだよターボ、大人しく待ってようね〜!」
「慣れた包丁捌きですね、トレーナー」
「ええ、昔取った杵柄というか……」
「いやいや、速すぎて残像しか見えないんだけど……!?」

・・・

和気藹々とした、永遠に思えるような一日が過ぎてゆく。
ターフの上を懸命に駆ける君たちの姿に魅せられて。
全てを捨て去り、この道を志したのが遠い昔のよう。
今日のような笑顔ばかりを浮かべている日もあれば。
残酷な現実の前に膝を突き、涙を流す日もある。
過酷な道をひた走る少女たちの背の支えに、少しでもなる事が出来れば本望だと思っていた。
2221/04/17(土)21:10:40No.793758060そうだねx6
お互いに支えあってこそ、か。

この道を志してから、後ろを振り返るのを止めた。
己の価値を問い続けた毎日を過ごしていた過去の自分。
その自分の、恨めしそうな視線に突き刺されるのが怖くて、堪らなかった。
けれど。

「トレーナー!」

温かい声。ゆっくりと振り返る。
過去の僕へ。今の僕から。
はっきりと胸を張って、言える事がただひとつある。

僕は。
チーム・カノープスの、トレーナーだ。
2321/04/17(土)21:11:49No.793758573+
ほっこりした
2421/04/17(土)21:12:15No.793758745+
カノープスいいよね…
2521/04/17(土)21:12:15No.793758750+
いい...
2621/04/17(土)21:12:17No.793758760そうだねx31
一日遅れのハッピバースデーですネイチャとイクノおめでとう
クソ長くなっちゃったごめん…
2721/04/17(土)21:12:26No.793758838+
よかった…
2821/04/17(土)21:12:33No.793758886+
いい…
2921/04/17(土)21:12:47No.793758976そうだねx16
ターボはこういうことサラッと言う…
3021/04/17(土)21:12:56No.793759035+
長いのにするする読める…
3121/04/17(土)21:15:26No.793760188+
名作きたな…
3221/04/17(土)21:16:18No.793760600そうだねx19
俺はこう言った話に弱い
3321/04/17(土)21:16:50No.793760853+
カノープスの家族感が心にスーッと効く…
3421/04/17(土)21:17:14No.793761061+
料理人さんかなぁ?
いい話だった...
3521/04/17(土)21:17:21No.793761108そうだねx16
イクノが説明求められてる時最初から話すところとかターボがトレーナーの分気づくところとか解釈一致すぎる…
3621/04/17(土)21:19:34No.793762122そうだねx7
ところでトレーナーさんの昔取った杵柄とはいったい何のことで…?
3721/04/17(土)21:19:37No.793762141そうだねx13
ここだと色々味付けされがちだけど
こういうちょっと抜けたトレーナーであってほしい
3821/04/17(土)21:21:18No.793762840+
良い話だ…
3921/04/17(土)21:23:33No.793763871+
良いものを読ませてもらった…
4021/04/17(土)21:24:46No.793764425+
いい話だった……
4121/04/17(土)21:30:00No.793766794+
良かった…
ところで
>今日の予定も、スピカのトレーナーさんに頼み込んで、何とか聞き出して貰ったらしい。
お互いに休日の過ごし方を教え合う関係なんですか!?
4221/04/17(土)21:31:57No.793767651+
>お互いに休日の過ごし方を教え合う関係なんですか!?
同僚だし何すんの位聞いても答えてくれそうじゃん南坂さん
スピカのトレーナーにプレゼント買う話とかしてて欲しい
4321/04/17(土)21:37:06No.793769933+
こういうの好き
カノープストレーナー怪文書もっと増えろ
4421/04/17(土)21:37:59No.793770339そうだねx1
昨日あったカノープスの面々が高い焼肉食べるスレも好き
こういうカノープスの日常がもっと見たい
4521/04/17(土)21:39:11No.793770884+
店主がウマ娘を気に入ってノンアルコールのカクテルを作って出してくれそうだ
4621/04/17(土)21:40:52No.793771674そうだねx3
>店主がウマ娘を気に入ってノンアルコールのカクテルを作って出してくれそうだ
それぞれのメンバーの名前がついたオリジナルノンアルカクテルとか出してくれたらいいよね…
4721/04/17(土)21:42:50No.793772585+
なんか店主の見た目がシティーハンターの海坊主で再生されたんだが
4821/04/17(土)21:43:29No.793772834+
>昨日あったカノープスの面々が高い焼肉食べるスレも好き
>こういうカノープスの日常がもっと見たい
ついさっき中華食べてたぞ
よかった
4921/04/17(土)21:44:09No.793773119+
その前は寿司食べてるやつもあったよ
5021/04/17(土)21:46:27No.793774190+
>その前は寿司食べてるやつもあったよ
それいつごろだった?探して読みたい
5121/04/17(土)21:47:08No.793774464+
>>その前は寿司食べてるやつもあったよ
>それいつごろだった?探して読みたい
先週金曜の6時くらいだった気がする
5221/04/17(土)21:49:19No.793775393+
>それいつごろだった?探して読みたい
華金ですからねみたいなスレタイだったよ
5321/04/17(土)21:50:15No.793775830+
見たことも無いBARのマスターが安元洋貴ボイスで再生される
5421/04/17(土)21:50:28No.793775937+
あった!見つけたありがとう
カノープストレーナーの怪文書もっと増えろ
5521/04/17(土)21:51:17No.793776268+
名作たすかる
5621/04/17(土)21:51:48No.793776566+
厳しい業界だけどホントに普通のサラリーマンだったのに
「前職は…普通のサラリーマンでしたよ」に変な尾ヒレが付いちゃう
5721/04/17(土)21:52:42No.793776977+
>それぞれのメンバーの名前がついたオリジナルノンアルカクテルとか出してくれたらいいよね…
ツインターボ…ブルーハワイをサイダーで割った青いカクテル
イクノディクタス…パインシロップをグレープフルーツジュースで割った黄色いカクテル
マチカネタンホイザ…いちごミルクとヨーグルトを混ぜた甘いピンクのカクテル
ナイスネイチャ…ラズベリーシロップを炭酸水で割ってライムを絞った赤いカクテル


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