「オイ、テイオー何しようとした」
「顔見てただけだもん」
「そもそも何も連絡せず入ってきているのは？」
「…………えーっと」
「テイオー…全く」
ガバっと捕まって布団に引きずり込まれる
あわわわ、匂いが…匂いが凄い…ドキドキしてきた。
「ちったあ反省したくなるようにしてやるかんな」
トレーナーの手がワキワキしてる、え、ボクどうなっちゃうの？
色ボケした欲望で期待してたら予想外の攻撃をされる。
「えちょ、ひっ、あっあはははっはははは…！」
ボクの脇腹をトレーナーの指がまさぐりまくる。
くすぐったい！すっごくくすぐったい！

「合鍵渡したとはいえ連絡するのが普通だろ！」
「ごめんってもー！！あはははは！！」
ジタバタするけど脱力して逃げ出せない
「ｳﾋｯ、あはっあははは…キツいってー！」
お腹痛くなってくる、でももうボクは自分で逃げ出せなくて
トレーナーに許してもらえるまで無力でそれが気持ちいい。
「ごめんごめんうぁっ、あひぃっ！」
変な声が一杯出て普通の遊びなのに
ボクはいやらしい事してるような気分になる。
でもトレーナーは如何やらそういう気分でも無いらしく
いたずらな顔でボクを見てまだまだくすぐってくる。
「やめっあふぁ…うひひひぃっ！」
ボク頭がおかしくなりそうだよお！

結構な時間擽られていると思うけど
ちらちら見えるデジタル時計では数分しか進んでない。
「あぅあっあひぃひひっ…」
そろそろ息が切れてきてキツい
「反省したか？」
「ひぃ…ひぃ…」
ボクは声も出なかったけど
トレーナーはまだ許してくれなさそうで
そろそろヤバいけど、ボクはそのまんま受け入れちゃって…
「…よし、答えられるまで…」
あ、待ってヤバいかもボク今朝そのまんまきたから
お手洗い言ってなくてやば

「あはっははははっはははは、ああーっ！！
うひぃっあ、あひひい…あははははーっ！！」
しょろろろろろろろろろろろ…
「……テ、テイオー！！？？
ちょっと待って拭くものー！」
ボク…癖になりそうだ♡

テイオーはくすぐったがりだと思うトレーナーなのであった

なりそうっていうかもうなってない？

テイオーと付き合うには布団にうれしょんされても受け入れる度量が必要なんだ

即堕ちテイオーいいぞ

もう手遅れだぞ

自分が漏らした布団に洗ったとはいえ寝てると思うだけで興奮してそうなテイオー

トレーナーも大概である

テイオーは子供扱いして遊んだらしてるうちに結構実は色気とかあるのに気づいちゃってそのせいでイタズラとかするときエスカレートしすぎてうまぴょいしちゃうタイプだと思っているトレーナーです

もう付き合っているのではないか？

テイオーに優しくしてね…？とか言われたら多分我慢できなくなりそう