学園内で微かに噂される種ウマなる現象だか病気だかの話と。
それに紐付いて噂されるそれのおかげで親密になったとか
そのおかげで恋人になっただの、なんとも眉唾ものなお話。
「種ウマ、ねぇ…心当たりはあるが…」
酷く渋い顔をするので慌てて興味ないように言うと。
「こっちもまぁ…色々あったから」
今度は見たことも無いような仄かに赤い顔でそう言うので
アタシはそのまま何も聞けずに別れたのだけれど。
その後探っていると偶然またタキオンさんと出会うと、何故かわからないけれど
「まあアレだ、自分が感じてみるとわかりやすい」
そう言って二つの飴玉をくれました。
「赤を舐めたまえ、辛いと感じたり、もう必要ないと感じたら青を」
私は要領を得なかったものの、タキオンさんなりの気遣いを感じてそのまんま受け取り
話通り赤い方だけ舐めた、いちご味だった。

何か起きるのか、もしかしてタキオンさんのトレーナーみたいに
発光するのかもと思ったけれど、特に何もなく
訝しみつつ普段通りトレーニングを行い。
普段通りトレーナーと色々話していたら、私の内でふつふつと何か
トレーナーに向く感情が強く渦巻き始めた。
それは心の奥底にまだ詰めておこうと思った感情で、しっかり確かめるべきだと思っていたのに。
今の私の中にはトレーナーの全てが欲しくなるような強い激情が鎮座していた。

そのせいで熱くなる頬と顔をトレーナーに心配されちやって
慌てて大丈夫とは言ったけれども、本当はヤバかった。
これがあの飴玉の効果！？そう思って用事をでっち上げで飛び出て
部屋に籠って高鳴る鼓動を抑え込もうとすると、その血流が集まる先を知ってしまった。
私の股間にぶら下がる、大きな何か。
驚いて、ギリギリで声は抑えて、でも卒倒しそうだった。
何せそれを見てしまったとき、本能的に分かってしまうのだ。
トレーナーに対する激情の正体と、種ウマの意味。
心の奥底から湧き上がる、トレーナーとの間に子を成したいという意志。
理性が全速力で走り出し、私の手は青い飴玉を掴む。
でもそれを…私の本能が拒み結局舐めることは叶わなかった。
突き立てたい、吐き出したい、トレーナー、トレーナー、トレーナー…
でもそれを握ろうとする手に本能がストップを掛けた。
私の声が、私の欲望を、明確に示した、示してしまった。
「全部トレーナーに注ぎなさい」

さっき飛び出したトレーナーの部屋に誘われるように飛び込み。
呆気に取られた顔をしたトレーナーに宣言した。
「愛しているわ」
「スカーレット？え？その…え？」
「だから」
「確か…種ウマ…」
「産んでちょうだい…お願い」
もう止まれない、だってそう言った時間違いなく…
アンタの顔、緩んだわよね？

「スカー…ｯ、レット……」
「好き」
一発目、ゴリゴリと擦り付けて吐き出したそれは全部飲み込まれる。
「ぁうっああ…」
「イクわ…」
二発目、蕩けだすトレーナーの穴は私の形になる。
「だめだ…スカーレット…あ」
「もうっ…遅いわよ」
三発目、なんでかトレーナーまでお漏らししてる、アタシはそれを味わった。
「ううっあっ…止まらないぃ…」
「アンタが孕むんだから、全部出して良いのよ」
四発目、そう大丈夫、私がやるから出し切って良いの。

「孕む…孕んじゃう」
五発目、六発目、七発目…
「アンタとアタシの相性は…やっぱり最高だったのね」
十二、十三、十四…
「忘れちゃわないように、しっかり描かないと」
十八…十九…
「愛してる、愛してるわよ」
二十発目を腰を打ち付けて全力で最奥まで注ぎ切る。
満足した私は、トレーナーの内腿に書き連ねた正の字を書き足して
そして気絶するように眠りについた。

その後は…そう、今目覚めた所だった…
どうしようか、トレーナーとの関係も、してしまった事も
何もかもめちゃくちゃじゃないの。
心が冷えて、押し潰されていた理性が罪悪感を提げて爆発する。
しかし、私の涙は零れる前に拭われた、トレーナーの手で。
「あー…その、な？」
色々言葉を練りつつ、私を抱きしめてくれる大きな体。
「愛してもらえて、嬉しいんだぞ？だからそのな…うん」
名残惜しそうに離れて、向き合う顔は優しい笑みを見せて答えた。
「責任取ってくれ、スカーレット」
そう言われて、溢れ掛けた涙は悲しいものではなく。
複雑だけど、それでも喜びに溢れたものに変わっていく。
「勿論、私も愛してるわ」

あの日、私は心の中でタキオンさんに謝りつつ青い飴を捨てた。
私には必要ない、責任取って愛してあげる為にもこれを大切にしようと決めたから。
私たちの子供にしっかりとした走りを見せる為に。
一番のウマ娘と言うものを見せる為に。
色々あったけど、結果的にウマ娘として一皮剥けたと思える結果ね。
これがあの噂の正体なんだろう、どうして人によってあったりなかったりするのかは
私にはわからなかったけれど、必要な子の元にこれは多分…生えるのだろう
なんだかこんな物に真面目に考えるのもアレだけど
納得できる答えがそこにあったのだった。

中学生の性欲はヤバいと思う

トレーナーお前それで良いのか

少し掛かり気味かもしれません

ジュニアなトレーナーたまに見るな…

私の性癖には合っていますよ

女神が微笑めば誰だって生えるさ…

青い飴捨ててる…

それよりなんで男性であるはずのトレーナーが孕まされることが確定してるかのようなあれなん？
ウマムスコンドリアなの？

>私の性癖には合っていますよ

トレーナー男なの？

うん？ダスカ牝馬なのに生えるのか

頭にふと浮かんだ生えたら楽しそうな子を生やしてますので場合によってはメスでも生やします、良さそうなので

二次創作なんてそんなんでいいんだ…
三次か…？

あとトレーナーはこれまでのキノコシリーズ全て男です、私はウマ娘に組み伏せられたい系トレーナー

わかるよ…

>私はウマ娘に組み伏せられたい系トレーナー
わかるよ…

>あとトレーナーはこれまでのキノコシリーズ全て男です、私はウマ娘に組み伏せられたい系トレーナー
わかるよ…圧倒的パワー差があるのいいよね…

ダスカはガタイもちょっといい感じするし余計いいよね…

種ウマ化したウマ娘に出された精子は人間の体内に入れば子宮がなくとも問答無用で赤ちゃんできちゃうんでしょ？
寄生型のエイリアンかな…

ソウル的なものだろ！

トレーナーは…シュワちゃんなんだろ！？

なあ…継承しようや

デキないからこそ無遠慮に生中出ししまくる方が好き

ブルボンパパがママになっちまうーっ！

ウマソウルに刻み込まれた獣の本能を発揮して後ろから押さえつけながら乱暴にうまぴょいして因子を刻み込むウマ娘に興奮しますよ私は

一皮剥けて大人になったってそういう

ダスカ...

最終的に産むのはスカーレットなんだけども
それはそれとしておまえの欲望を受け止めてやるといいきるトレーナーさんかっこいい
きれいなアナルローズになってほしい