二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1617377436990.png-(174954 B)
174954 B21/04/03(土)00:30:36No.789222491+ 01:56頃消えます
寮の一室、皆が寝静まった真夜中のこと。
薄暗いワンルームの部屋で、ベッドの上に座って向かい合う2人を脇に置かれたランプが照らす。
事に及ぶのはこれが初めて、というわけではない。
しかし、色事の始まりというのは何度目になっても少し緊張するものだ。
「んっ……ちゅっ……」
しばらく見つめ合って、淡く照らされた彼女の頬に手を添えて接吻を交わし、互いの舌を絡ませながら空いたもう片方の手で彼女の寝巻きを脱がせていく。
ボタンを上から順番に外し、脱がし終えたらそのまま胸元へと手を伸ばす。
彼女の控えめな膨らみを優しく、マッサージをする様に指先でなぞると、びくびく、と彼女の身体が小刻みに震える。
胸の先端には触れないよう指を動かすと、彼女は切なげな声を漏らしてこちらの服の裾をぎゅっと握る。その仕草が愛おしくて、つい意地悪をしてしまう。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/04/03(土)00:30:53No.789222580+
「んぁっ……んっ、んぅっ……♡」
触れるか触れないか、くすぐるような動きで愛撫を続ける。
裾を掴む力が強くなる。
「〜〜〜っ!!」
今まで触れていなかった先端を人差し指で弾くと、彼女は息を呑んで大きく身体を跳ねた。
彼女の肩を掴んでベッドにゆっくりと押し倒し、自分の服を脱いだ後、残っていた彼女のズボンへと手を掛ける。
「来てくださいまし……♡」
一糸纏わぬ姿で両手をこちらへと伸ばして彼女がそう求める。
予め用意しておいたゴムがしっかり装着されていることを確認し、重なるように上から覆いかぶさってゆっくりと彼女と繋がる。
221/04/03(土)00:31:03No.789222640+
お互いに両手を相手の背中に回して抱き合い、確かめ合うように唇を重ねて求めあう。
ゆっくり、ゆっくり。彼女の身体に慣らしていくように少しずつ腰を動かすと、抱き合う彼女の腕に力が入る。
「ぁ、ふっ……んんぅ……」
ぱちゅ、と腰がぶつかるたび、甘く蕩ける彼女の声が耳をくすぐる。
「んっ、あっ、あ”ぁっ……♡」
速度を上げると、彼女の声も激しさを増す。
その声に呼応するように気持ちは昂り、より一層燃え上がる。
「あ”っ、あ”あ”っ♡ ぅあ”あ”♡」
盛り上がり始めた彼女の頭を抱き、首元に噛みつかせて声を抑えさせる。
以前、興が乗りすぎた結果、まぐわった翌日に隣の部屋を使っている同僚のトレーナーから「声がうるさいから抑えてくれ」と苦情が飛んできたからだ。
321/04/03(土)00:31:14No.789222683+
動きが激しくなるにつれ、抱きしめる腕と首筋を噛む力が強くなっていく。
首と背中に痛みを感じながらラストスパートをかける。
「ん”っ、ん”ん”っ、ん”ーっ♡」
首筋に温い吐息の感触。呻き声が限界であることを伝えてくる。
左腕で背中を一際強く抱きしめ、右手で頭を包むと、彼女も両足をハサミのように曲げてこちらの腰をガッチリとホールドする。
そのままピッタリと密着して彼女の奥へと熱を吐き出す。
がくがくと震える彼女を押さえつけるように、彼女を包む腕に力を込めた。
421/04/03(土)00:31:25No.789222732+
「はぁ……はぁ……っ、マックイーン」
熱を出し切り、一息つく。なおも抱き着いて離れない彼女の背中をトントンと数度叩いて放してくれと合図を送る。
「ん、むぅ……」
少し不満げに腕と足を解き、噛みついていた首から口を離す彼女の頭を軽く撫でて、少しの休憩とゴムを取り換えるために彼女から少し離れる。
「別に、つけなくても構いませんのに……」
ベッドの上に座りながら彼女がぼやく。いや、いくら避妊済みだと言ってもつけておくに越したことはないだろうに。
そんなことを考えながら新しいゴムを手に取って、ベッドに腰掛け取り換えようとすると、手に持っていたゴムを奪い取られた。
咎めるように彼女の方を向くと、枕を抱きしめてうつ伏せに寝転がっていた。
521/04/03(土)00:31:36No.789222796+
そっちがその気なら、と、うつ伏せになった彼女に近づきぷらぷらと揺らしている尻尾をぎゅっと握りしめる。
するとそれは予想していなかったのか、尾を掴まれた彼女の身体が大きく跳ねる。
掴んだ尻尾を手綱のように引っ張って腰を持ち上げ、四つん這いのような体勢で腰を突き出させる。
左手で持ち上がった腰を掴み、いつの間にか再び熱を蓄えていたそれを、乱雑に彼女に突き立てた。
「ん”っ!? ふっ”、う”ぅ”っ”♡」
ごつ、ごつと奥底を叩けば、抱きしめた枕に顔を埋めて必死に声を嚙み殺す彼女の口から嬌声が溢れ出る。
先ほどとは違う、貪るような遠慮のない責めを繰り返す。途中、腰を掴んでいた左手を離し、彼女の臀部を平手で軽く力を入れて叩くと、彼女は身体を大きく震わせる。
右手で尻尾を引っ張りながら、時折左手で平手打ちをし、しばらくの間そうして彼女を犯し続けた。
621/04/03(土)00:31:48No.789222841+
「疲れた……」
シャワーを頭から被りながら、ふうっと一息。
あれからずっとこちらが主体となって彼女を責め続け、もう身体は疲労困憊であった。
汗をかいた身体をシャワーで軽く洗い落としていると、不意に浴室の扉が開かれ、マックイーンが入室してくる。
「マックイーン? まだシャワー中だから少し待っててくれ」
「お構いなく。そのままで結構ですわ」
そう言って彼女はこちらに抱き着き、右手で今は萎びた状態のそれを握った。
「……マックイーン?」
「先ほどまで散々良い様にされてしまったので。今度はこちらの版ですわ」
――――どうやら、休めるのはまだしばらく先になりそうだ。
721/04/03(土)00:35:06No.789223823そうだねx22
こいつらうまぴょいしてるんだ!!!
821/04/03(土)00:35:35No.789223980+
ウワーッコイツら何回うまぴょいするんだ!?
921/04/03(土)00:35:57No.789224085+
次の日の匂いがヤバそう
1021/04/03(土)00:37:09No.789224413そうだねx3
少し掛かり気味ではないでしょうか
1121/04/03(土)00:44:15No.789226331そうだねx1
私のイメージを損ねますわ!
私のイメージを損ねますわ!
1221/04/03(土)00:45:01No.789226496+
>少し掛かり気味ではないでしょうか
奥を突けるといいのですが
1321/04/03(土)00:45:50No.789226682+
メガネ
ハズスナ
1421/04/03(土)00:45:57No.789226716+
>少し掛かり気味ではないでしょうか
しかし私たちの性癖には合っていますよ
1521/04/03(土)00:46:53No.789226929+
>私のイメージを損ねますわ!
>私のイメージを損ねますわ!
(ここでそっとお出しされる千疋屋のケーキ)
1621/04/03(土)00:51:01No.789227929+
でもねメインシナリオで既にうまぴょいしてそうな雰囲気だしてるのも悪いよ
1721/04/03(土)00:51:39No.789228093+
ウワーッ!!直球!
1821/04/03(土)00:52:19No.789228256+
>右手で尻尾を引っ張りながら、時折左手で平手打ちをし
DVですわ!
DVですわ!
1921/04/03(土)00:54:42No.789228901+
>>右手で尻尾を引っ張りながら、時折左手で平手打ちをし
>DVですわ!
>DVですわ!
でもお好きなんでしょう?
2021/04/03(土)00:54:43No.789228907+
最強ステイヤーの無尽蔵のスタミナだぞ
大丈夫か
2121/04/03(土)00:55:19No.789229071+
隣の部屋のトレーナーが可哀想すぎる
2221/04/03(土)00:56:37No.789229382+
>隣の部屋のトレーナーが可哀想すぎる
女子寮はトレーナー入れないはず
2321/04/03(土)00:58:45No.789229919そうだねx5
>>隣の部屋のトレーナーが可哀想すぎる
>女子寮はトレーナー入れないはず
つまりトレーナー寮…
2421/04/03(土)01:03:33No.789231049+
321Fight
2521/04/03(土)01:09:39No.789232543+
隣がスズトレだったら問題ない(ある
2621/04/03(土)01:10:49No.789232829+
トレセン書院のレーベル拡大が速い…!
2721/04/03(土)01:12:51No.789233279そうだねx1
マックイーンは長距離走るもんなそりゃトレーナーが疲れたってなっても元気ありあまってるよな
2821/04/03(土)01:19:05No.789234689+
身体の薄い連中はソフトSM似合いすぎる


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