────きっかけは、ある春の夜。
レース場からの帰路、私は夜風に吹かれていた。
すっかり春の陽気だったので、日が落ちると急激に寒くなる事を、完全に忘れていた。
薄手のワンピースを着ていたばかりに体を冷やした私に、トレーナーさんが貸してくれたのは普段着のジャケット。
しょっちゅう着ている着古しのジャケットには、トレーナーさんの匂いがしっかり残っていて、それはつまり、匂いに包まれるという事で。
部屋やトレーナー室で抱かれるのよりもずっと濃い彼の匂いに、思わず指先までじわりと甘い痺れが走る。どうして、そう考える前に、ジャケットの襟を掴んでいた。
吸う、吐く。また吸う。トレーナーさんの匂いが、鼻腔を埋め尽くしていく。
その度、腰から指先に、じわりと熱と痺れが走る。
気付けば、ショーツを濡らしている私が居て。
ああ、私って、これに興奮するんだ、と気付いた時には、助手席に乗っているというのに、脚の間に手が伸びかけていた。
以来、私は彼の匂いを残すように、味わうように、楽しむようになっていって────

今日のトレーナーさんは、少ししょっぱい匂い。きっと少し前に走り込みをした分の汗が、残っているのだろう。
ちょっと匂いが強いのが、私の性感をより煽る。
裏側に沿って軽く口付けをしながら、少し舌を這わす。先端に向かって辿ったら、挨拶をするように、また、慈しむように口付け。
びくん、と跳ねるトレーナーさんのものが、また愛おしくて、唇で軽く食む。
そのままゆっくりと咥内に呑んでいくと、少しぬるついた彼のものが、咥内を、鼻腔を、喉を支配する。
ぐちゅ、と水音を立てるたびに、口の中を支配するものはじわりとぬめりを増していく。その様子に、こちらも思わずぐしゃぐしゃに濡らしてしまっていて。
ショーツの外からなぞる程度で済ませていた指は、今や中で突端をこねている。はしたなく揺れる腰と尾が、視覚的に彼を煽る事などお構いなしだ。
ふと、彼の腰が僅かに引ける。ああ、もうすぐ────そう思ったその時、頭に手が乗って、咥内を確かに、しっかりと蹂躙する合図が来る。

スズカ、と許しを乞う呼び声に、思わず期待の眼差しを向けてしまったが最後、収まらない欲望が咥内を汚していく。
一口では飲み切れず広角から溢れた熱を両手で受け止めながら、こくん、こくんと音を立てて飲み干していく。
ずるりと唇から這い出た彼のものから残滓が溢れて、鼻先からいくらかを汚す。
トレーナーさん自身よりさらに強い匂いが、鼻腔を支配していく。ああ、そんな事をされては。
腰から全身に甘い痺れが走って、思わず甘ったるい嬌声を上げてしまう。
「あ、ぁ……♡トレーナーさ、ぁ……♡」
それまで煽り倒した報いを受けねばなるまい。手に残った欲を舐め取りながら、彼の体重を受け入れた。

ウ…ワ…

深夜にちょっと話題に出た匂いフェチスズカさんか…
いいよ…

フランス書院みたいになってきたな･･･

スズカさんえっろ…

日に日に欲望が強くなっているな…

えっっっろ…

すごいえっちだもうウオッカとか物音だけで気絶しかねない

ウッ…

耳ハンドルしてそう

>すごいえっちだもうウオッカとか物音だけで気絶しかねない
ウワーッ！ウッ…！

>深夜にちょっと話題に出た匂いフェチスズカさんか…
>いいよ…
詳細！

>>すごいえっちだもうウオッカとか物音だけで気絶しかねない
>ウワーッ！ウッ…！
（鼻血を出して倒れるウオッカ）

なんでこんな真っ昼間に官能小説お出ししてくるの

>>深夜にちょっと話題に出た匂いフェチスズカさんか…
>>いいよ…
>詳細！
「」ッチー怪文書でスズカさんを片っ端から探していけ！

>なんでこんな真っ昼間に官能小説お出ししてくるの
「」だからさ

スズカはアメリカ時間で生きてるから…

お昼のスズカさんと夜のスズカさんが居るからな…どっちもしっとりしてるけど…

>>>深夜にちょっと話題に出た匂いフェチスズカさんか…
>>>いいよ…
>>詳細！
>「」ッチー怪文書でスズカさんを片っ端から探していけ！
ウワーッ！マジモンの怪文書ー！！

>>>>深夜にちょっと話題に出た匂いフェチスズカさんか…
>>>>いいよ…
>>>詳細！
>>「」ッチー怪文書でスズカさんを片っ端から探していけ！
>ウワーッ！マジモンの怪文書ー！！
はい、寝

カタログで「はい、寝」を見つけたら用心せい

官能小説！

珍種のスズカさんもいるからな…

>カタログで「はい、寝」を見つけたら用心せい
ジャムおじさんからスズカさんに変わったのか...

>はい、寝
まさかジャムおじさんスクをまた見ることになるとは思わなかったよ...

>カタログで「はい、寝」を見つけたら用心せい
モノホンの怪文書でオラびっくりしたぞ…

ドロドロだったりカラカラだったり怪文書には色んなのがあるなぁ

左回りってそういう

スズカさんはえろだな…

昼休憩中に見るんじゃなかった...

こんな者昼間から見せられてこのリビドーはどうしたらいいの

走ろう

>こんな者昼間から見せられてこのリビドーはどうしたらいいの
スズカさんがこっち見てる

走ろう

シンプルに性欲が強い…

スズカさんフェラ好きそうなのはわかる

このスズカさん覚えた事をどんどん試してるな…

Q、もし出張か何かで会わない夜はどうしてるんです？
トレ「筋トレ一択。お互い以外では満足出来ない」
スズ「脚が許す限り走って一杯ご飯食べて泥のように眠ります」

それって後から大爆発するパターンじゃ…

>それって後から大爆発するパターンじゃ…
私はいいと思います。

>Q、もし出張か何かで会わない夜はどうしてるんです？
>トレ「筋トレ一択。お互い以外では満足出来ない」
>スズ「脚が許す限り走って一杯ご飯食べて泥のように眠ります」
似たもの夫婦め

1週間ぶり程度でも最高に燃え上がりそうなやつらだ

ウワーッ！なんとなく書き込んだやつが文になって帰ってきた！

なんなら毎晩ぴょいぴょいしてない？
外泊申請書で辞典作れない？
大丈夫？

それよぉ出張から帰ってきたらスズカが飛びついてくるやつじゃねぇか？

サイレンススズカのヒミツ�A
外泊申請書を毎日出してくるのでフジキセキが回数券を作った。

フジキセキ先輩困ってるじゃねえか！

フジキセキ先輩…

春だね。

>それって後から大爆発するパターンじゃ…
>それよぉ出張から帰ってきたらスズカが飛びついてくるやつじゃねぇか？
我慢できなくて現地合流ってメッセ送ったら
トレーナーの車に高速道路下で追いついて来るスズカさん
（※80km/h）

粋な計らい過ぎる…

最初は申請書を束で渡しておいたんだろうな…

もう退寮して一緒に住んじゃえよと思わなくもないが
寮の方がコースからは近いからとかスズカさんなりの論理があると思われる

>寮の方がコースからは近いからとかスズカさんなりの論理があると思われる
同室のスペちゃんともあるんだろうな

これには新潟中のスペシャルウィーク先輩も苦笑い

>ウワーッ！なんとなく書き込んだやつが文になって帰ってきた！
やるじゃない「」オッカ！

>これには新潟中のスペシャルウィーク先輩も苦笑い
ウワーッ！スペ先輩？！

新潟への風評被害が深刻である

異常性欲者の巣窟だ･･･

>>これには新潟中のスペシャルウィーク先輩も苦笑い
>ウワーッ！スペ先輩？！
バカねウオッカ…新潟でトレーナーと新潟してないのはアンタぐらいよ…

スペ師匠はスズカさんに散々よからぬ事吹き込んでたからな…

もう駄目だ寮の戸棚の裏は使用済みゴムの卵でいっぱいなんだ

>バカねウオッカ…新潟でトレーナーと新潟してないのはアンタぐらいよ…
マヤやテイオーも？！

>バカねウオッカ…新潟でトレーナーと新潟してないのはアンタぐらいよ…
ぴゅあぴゅあ…

>スペ師匠はスズカさんに散々よからぬ事吹き込んでたからな…
そしてスズカさんなりに読解したものを当たり前のように話されてたまに引いてるからな…

>もう駄目だ寮の戸棚の裏は使用済みゴムの卵でいっぱいなんだ
このスズカさんは薬飲んでるから…

>もう退寮して一緒に住んじゃえよと思わなくもないが
練習用コース付き別荘でもないと走りもうまぴょいも両方したいスズカさんは満足出来ない

持ってそうなメジロ家のお嬢様もやきう観戦出来ないとダメなので寮が丁度いい

あのサイレンススズカが当たり前みたいな顔して毎晩外泊許可取りにきたら
流石にフジキセキ先輩も対応を考えざるを得なかったのだ

>このスズカさんは薬飲んでるから…
生の快楽覚えたらゴムに戻れないからな…

お射精を手のひらで受けるの
美しいよね…

徹底的にウマ娘に都合のいい環境だな…

元々スズカさんはマスターベーぴょいが好きでオーラルセッぴょいがお気に入りなのは知っているな？

スズカ書院…

引退するまでは寮住み決行するだろう…便利だから…

夏場はエアコン切ってうまぴょいするんだろうな…

>元々スズカさんはマスターベーぴょいが好きでオーラルセッぴょいがお気に入りなのは知っているな？
あ
あ

実際レース場への移動を考えると外泊が珍しくないのがウマ娘とトレーナー

>マスターベーぴょい
>オーラルセッぴょい
ぴょいは
隠語じゃ
ない！

>お射精を手のひらで受けるの
>美しいよね…
俺はトレーナーの顔ガン見しながら喉鳴らして飲むのも美しいと思う
嘘
ドスケベだと思う

はじめからオフの日はシーズンオフのキャンプ場を探す
出来るだけ人が少ない方がいい

後は解るな？

ごっくんと手皿両立してるから尚えろだよ…

困るな…仕事中なのに…