マヨネーズすげえ
じゃがいもすげえ

ダマスカスも未だに完全再現無理みたいな感じだし

オーパーツというかロストテクノロジーというか

和弓すげえ

今の時代そんなことする必要がないという意味でのロストテクノロジー

いや別に再現できるしロストもしてないよ

鋼の質が良ければそんな事する意味ないどころかただ脆くするだけの工程

砂鉄集めて鋼作ってたんだっけか

脆くなる訳ではないよ折り返しは3回くらいからあんま意味なくなるだけで

やる意味が何一つないというだけなのをなぜか神聖視してる謎

いや数回なら意味あるよ

凄いけどなんでこんな事するの…怖…とドン引きするバランス

丹精込めた感を演出できるからだ

スレ画も何でそこまですんの…変態…ってなってるだけで生産能力で言ったら人間とは桁違いの速度と精度の連中だしな…

凄いとは言ってなくて変態的という表現は全く正しい

折れたの直せと言われたらアレなだけで性能的にはもっと上の作れる連中だし…

折り返し鍛錬以外の刀も普通にあったし丸鍛えのほうが頑丈だったという説もある
海外の鉄も普通に輸入してた
それとは別に折り返し鍛錬は確かに凄いとは思う

これ以上の剣作るのは普通にできるけどそのまんま修理は技術的に無理って話よな

質のいい鉄鉱石があればこんなことしなくていいからな…

典型的な何故それをやるかが忘れ去られてやればやるだけ良いんだってなったものだから

日本刀は研磨技術は現代でも世界レベルで通用するけどそれ以外はあまり…って位置付けだよ

この民族は縛りプレーになると燃えるところはある

ひょっとしてご先祖様ってあんまり頭よくなかったのでは…？

というかポッキリ折れた刀剣を直すのって魔法でも使わなきゃどっちみち無理だろ

タングステンカーバイドで作れ

>典型的な何故それをやるかが忘れ去られてやればやるだけ良いんだってなったものだから
高純度の鉄が手に入ったのにわざわざ折り返してたって話もあったね

>ひょっとしてご先祖様ってあんまり頭よくなかったのでは…？
別に他に手があるのにやりたくてやったわけじゃなく
絶望的に鉄が採れないのに鉄で武器作ろうとしたら変な進化をしたというか…

>ひょっとしてご先祖様ってあんまり頭よくなかったのでは…？
良い鉄が無いからやるしかねえって事情もあるし
戦乱は絶えたのに刀の需要は残った結果実戦での性能とか無関係な場所に価値を求め出したって経緯もある

今の技術ならもっといい合金とかで
強い刀作れそう

ドワーフに高炉を

ドクターストーンでも鍛造の折返しは数回やれば武器としては必要十分な域に達するからそれ以上は美術工芸品としての洗練作業って解説あったな

室町〜江戸時代とか江戸時代の最中にもノウハウ失われてるしな

現実的には折れたりしたら寸詰めだわな

>ドクターストーンでも鍛造の折返しは数回やれば武器としては必要十分な域に達するからそれ以上は美術工芸品としての洗練作業って解説あったな
複雑な地金の輝きいいよね…

あとパイ生地みたいなもんで一定回数超え出すと倍々ゲームですげえ層にはなるからな

質のいい鉄があったら無意味と言っても折返しによる美術的価値は当時からあっただろうし
ひたすらそうやって作ってたなら純度関係なくそう作るほうが慣れてるだろうし…

>典型的な何故それをやるかが忘れ去られてやればやるだけ良いんだってなったものだから
>高純度の鉄が手に入ったのにわざわざ折り返してたって話もあったね
やっぱ客観性と再現性に重点をおいた思考能力を育てる教育しねぇと文明は発展できないわけだ

正直お豊の時代ぐらいならうーんシコれる！ぐらいのノリで作ってそうなので
変態的という評価は合ってそう

2層→4層→8層→16層→32層→64層…
といくから回数はそれほどでもないけどすげえ手間

戦国時代ですでに装飾品に半分足つっこんでるから凝った作りに価値があるみたいなとこはる

どうでもいいけど断面見て層とかわかるものなのか

ストーンワールドなので二回でいい

良い鉱物で刀作るとどうなるの？

第二次世界大戦中に作ってた板バネを適当に整形した刀のほうが旧来のものよりよく切れたという話は聞くな

今残ってるのが大体高級品なだけで
使い捨ての実用品は数回がほとんどだったんじゃないかな・・・

>戦国時代ですでに装飾品に半分足つっこんでるから凝った作りに価値があるみたいなとこはる
人殺すのなら槍の方が強いし…

>使い捨ての実用品は数回がほとんどだったんじゃないかな・・・
そういうのは大陸に鉄材として輸出されて鋳溶かされちゃったからそうねぇ…

>今残ってるのが大体高級品なだけで
>使い捨ての実用品は数回がほとんどだったんじゃないかな・・・
残ってる品は芸術品として残ってる物が多いから見た目重視
幕末辺りに斬れ味や耐久性を検分したら芸術品はすぐ折れる曲がるけど地味な古刀は戦場に耐え得るって話が出てたりする

>第二次世界大戦中に作ってた板バネを適当に整形した刀のほうが旧来のものよりよく切れたという話は聞くな
今の素材を機械使って造った方が優れてる！したら
いや刀に工業力と質の良い鉄まわすとかアホかって却下されたやつだな

現代技術で作ってみたのをもっと見たいけどコールドスチールぐらいしかないからなあ

折るの15回くらいで万単位になるからそこまで気違いじみた回数折ってるわけでもないよね

砂鉄集めて炉に突っ込んで終わった後に炉を破壊してやっと玉鋼を得るとかやってたから本当にもうね

電気炉の登場で色んな技術が過去になった

おとよ刀折れて直すの無理ってなったらこれからどうしたんだっけ

1→2→4→8→16→32→64→128→256→512→1000くらいだから20回くらい？

戦国は刀めっちゃ重視されたよ
生産力上がったから必要だしってんでみんな二本持つようになったし

19世紀まで最強格だったっけか

戦国時代ですら実用は古刀を擦り上げたやつ使って使い分けてたりするからね

実用品の日本刀は結局切れ味を犠牲にして強度を高めるために厚みを増してたらしい

何万層とかだとこれ新新刀では
豊久の時代の刀はもっと折り返し少ないはず

>19世紀まで最強格だったっけか
西洋剣ぐらいなら剣ごとぶった斬るぐらいは出来る

いい材料がなかったからこうでもしないといけなかった

そもそも弓と槍の間合いで倒さないとどうにもならないしな

そら実戦なら切れ味より耐久力よ

海外で悪鋳の剣を切り落として
うっわウチも作るわ…で導入されたやつ

今世界で一番切れ味の良いナイフはドイツだかが作ってなかったっけ
もう現代技術の粋を集めたみたいなやつ

>いい材料がなかったからこうでもしないといけなかった
日本こ鉄って玉鋼とかあるし凄い良い鉄かと思ったら
むしろ質が悪い鉄を何とか精錬して使って他のを最近知った

高炭素鋼で作られた刀ならコールドスチールがあるね
多分アレどの時代の平均的な刀より頑丈で斬れるぞ

折り返すのは不純物飛ばすのに何回も叩くためにそうなるのであって
層作ること自体が目的ではないし…
折返しやり過ぎるとゴミになる

村正なんかは美術価値より実用価値で有名になったタイプよね

そもそも刀剣が美術品としての価値を集め始める室町時代にはもう槍のほうが実用的だし…

>和弓すげえ
和弓って何かいいところあったっけ？

良い鉄が手に入るんならそりゃこんな工程要らんよ
ダマスカス鋼なんかは原始的な炉にぶっ込むだけで7割だか？が超高品質の鋼として手に入るから伝説になったんだし
ローマから視察に来た人が日記で鉄鉱石から1工程でそうなるとか狂ってんのかって書いてるぐらいレアだったっぽいが

※元々別にそこまで折り返ししなくてもいい…

>19世紀まで最強格だったっけか
19世紀じゃもう銃剣の時代だしそもそも勝負になってない

コークスやら鋼鉄の時代になっても
刀鍛冶が振り向かないのはちょっとマイナスだったと
今さら思うんだよな

>日本こ鉄って玉鋼とかあるし凄い良い鉄かと思ったら
>むしろ質が悪い鉄を何とか精錬して使って他のを最近知った
鉄が全然取れない島だから
結局大陸から輸入しないと…

>西洋剣ぐらいなら剣ごとぶった斬るぐらいは出来る
西洋剣の定義で揉めそうなレス

>実用品の日本刀は結局切れ味を犠牲にして強度を高めるために厚みを増してたらしい
戦場ではお互い鎧着てるから普通は隙間から刺す用途だし斬れ味はそこまで重視しないよね
ただ平時の護身用ならそれなりに大事だし使い分けるんだろうな

刀も室町時代の刀とかは実戦的な刀で迫力がすごいんだよね

ヒラコーってひねくれてるように見えて意外と
こういうストレートなニッポン賛美みたいなの好きだよね

>それでほかの鉄武器より数段性能が高い日本刀が出来るんだからすげえなこの民族
イスラムスレから出てくんなよ

>そら実戦なら切れ味より耐久力よ
でも有名どころの刀揃えて人袈裟斬りにしたけど正確には忘れたけど村正か何かがめっちゃ綺麗に切れた上刀身に傷一つ無かったって資料あったよね

鉄に関しては昔の刀匠の記録とか読むと面白いよ
日本刀に昔から輸入された鉄が多く使われてたり
あと海外の鉄が入ってこなくなってこれから刀の質下がりそう…みたいなボヤキ日記みたいなのもある

バケツ3杯で満タンにできる水瓶に手で水を運んで満タンにするような感じ

薩摩的にはともかく長持ちしてもらわないと首たくさん取るのに困るから斬れる刀より折れない刀のほうが嬉しい
もちろん斬れるならもっと嬉しい

こうするときれいな刃紋ができる

純粋に性能だけで実用刀として最高なのは
つまらない答えだけど二次大戦の時の質の良い軍刀だとか

>和弓って何かいいところあったっけ？
ロングボウに匹敵するストッピングパワーと射程があるよ
ちなみに実験では金属鎧により刺さるのがロングボウで弾道が安定しやすいのが和弓でちゃんとそれぞれ現地に合った進化をしててえらい

農民足軽が使う刀はすげえショボかったらしいがどれだけ差があったんだろ
とみ新蔵の漫画だとヨレや研ぎムラで見極めてたけど

柔らかい鉄を硬い鉄で覆う！
どんな発想なの

切れ味なんてのはそこそこの硬さあれば砥げばどうとでもなるものである

>刀も室町時代の刀とかは実戦的な刀で迫力がすごいんだよね
左文字とか好き

>ロングボウに匹敵するストッピングパワーと射程があるよ
矢が大きくなりすぎるから射程はないよ

同田貫はよく切れるけど美しくなくてつまんね！みたいな

軍刀にする過程で備前長船と村正以外は殆ど試しだけで駄目になったらしいからねぇ
逆にこの二本は骨切っても手応え無しだったとか

使い手の手癖によって加工の相性あるじゃんな

>柔らかい鉄を硬い鉄で覆う！
>どんな発想なの
全部をちょうどいい硬さに調整するのが大変だから妥協した

和弓でかすぎ！

村正……切れる刀より折れぬ刀が強いのだ……

製造方法が途絶えてる変態武器とかあるんかな
ヴァリリア鋼みたいな

まあどわぁふなら性能いい刀作れるだろ…

でも和弓ってジャンル的にはロングボウの一種では…
ムッチャでかいぞ

>和弓でかすぎ！
小型化出来ねぇんだ
材料が調達できない

知ったかばかり居て凄い気持ちが悪いスレだった…

>軍刀にする過程で備前長船と村正以外は殆ど試しだけで駄目になったらしいからねぇ
>逆にこの二本は骨切っても手応え無しだったとか
元々護身用のものだし問題ないんじゃ
拳銃で良いとも言う

>ロングボウに匹敵するストッピングパワーと射程があるよ
>ちなみに実験では金属鎧により刺さるのがロングボウで弾道が安定しやすいのが和弓でちゃんとそれぞれ現地に合った進化をしててえらい
そんな実験あるの？
ソース教えて！

>製造方法が途絶えてる変態武器とかあるんかな
>ヴァリリア鋼みたいな
ダマスカス鋼とか？

明治以降は結局伝統的な作り方なんかよりステンレスが良いって結論になったしな

>矢が大きくなりすぎるから射程はないよ
あのクソでかい鏃につけ変える事も出来るのも強みだな…

軍刀はそれこそ昔のを持ち出した人はともかく昭和に作られたのは割りと脆かったんだっけ

シャチとかクジラとかヒグマの筋なら強力そうなんだけどねぇ…

>柔らかい鉄を硬い鉄で覆う！
>どんな発想なの
鉄の本読んだけど同じ素材で何倍も特性ちがうんだな
ねじり強度だの引っ張りだの

日本刀と西洋剣とどっちが強いの？

つまり今の包丁のほうがよく斬れる

豊久は薩摩だから野太刀だな

>※元々別にそこまで折り返ししなくてもいい…
科学的な検証と実験だと2〜3回で十分らしいね

>柔らかい鉄を硬い鉄で覆う！
>どんな発想なの
柔らかい材質を固い材質で覆うのはBC1000年頃のルリスタン青銅剣からある普遍的な発想よ

刃側だけを硬い鉄にしたりはありだろうし実際やってたが
全体を薄く脆い鉄で覆ったら割れやすくなるだけだからな…

>軍刀はそれこそ昔のを持ち出した人はともかく昭和に作られたのは割りと脆かったんだっけ
頑丈さで言ったら昭和の軍刀が1番合理的に仕上がってると思う

>威力も和弓の方が上よ
ウンコ付けてりゃな

>そんな実験あるの？
>ソース教えて！
海外の武器比較番組でやってた
ディスカバリーだったかナショジオだったか…

力学上では8回程度で大体OKと聞いた

>日本刀と西洋剣とどっちが強いの？
使い手によるとしか…

>日本刀と西洋剣とどっちが強いの？
ではまず双方の時代と地域とその他諸々の条件を設定してください

>>威力も和弓の方が上よ
>ウンコ付けてりゃな
そりゃ強い

>>柔らかい鉄を硬い鉄で覆う！
>>どんな発想なの
>柔らかい材質を固い材質で覆うのはBC1000年頃のルリスタン青銅剣からある普遍的な発想よ
それを画像みたいに徹底した武器は世界で日本刀だけ

>>威力も和弓の方が上よ
>ウンコ付けてりゃな
ダメだった

>海外の武器比較番組でやってた
>ディスカバリーだったかナショジオだったか…
ディスカバリーもナショジオも真面目に見る番組じゃねえ！

>製造方法が途絶えてる変態武器とかあるんかな
>ヴァリリア鋼みたいな
ヴァイキングの持ってたウルフバートっていう鋼剣がどのルートで得られたかいまいち良く分かってない
鉄さえ切り落とすすんごい名剣なんだけどね

>>第二次世界大戦中に作ってた板バネを適当に整形した刀のほうが旧来のものよりよく切れたという話は聞くな
>今の素材を機械使って造った方が優れてる！したら
>いや刀に工業力と質の良い鉄まわすとかアホかって却下されたやつだな
変なところでまともな思考力残ってたんだな…
刀は日本人の魂！とか言い出す時代かと思ってたんだが

>つまり今の包丁のほうがよく斬れる
欠けず切れて切れ味も持続性があり錆びにくいのが最高の包丁だからな…
求められてるシチュエーションが違うからなんとも言えないけど

切れ味なら黒曜石ナイフが一番よ

正直手が込んでこんで込みまくったものってすごい情熱とは思うけどちょっと気持ち悪いのはあると思うよ

>日本刀と西洋剣とどっちが強いの？
どっちもいっぱい種類あって用途も違うからわかんない

硬い鋼を皮金で覆うなんて古代ローマのグラディウスから既にやっとるわ
IDウンコ付ける前に図書館で物調べたらいいんじゃないっすかね？

ウルフバートは修道院で製造してたって話がすげえロマンを感じる

和弓信者には弩信者をぶつけて黙らせよう

折り返し鍛錬は正直もう宗教に近いものだから…
実際に不純物取り除けてるかとか均一になってるかとか
硬くなったりしてるかはちょっと違う話というか

>刀は日本人の魂！とか言い出す時代かと思ってたんだが
そのぐらいの時代だともう軍刀は飾りみたいな物で
錆びないステンレスの方が楽だな…って考えだったし

>切れ味なら黒曜石ナイフが一番よ
だからその黒曜石ナイフをこうな…木にな…

日本刀と西洋剣とか簡単に言うが細かい種別が多すぎる
似たようなのでも時代が変わればで平気で製法が変わる

>刀は日本人の魂！とか言い出す時代かと思ってたんだが
航空機に刀持ちこむとかアホなことはしてたけどさ…

ダマスカス鋼にウルフバートとはこりゃ男の子心をくすぐられるな…

>切れ味なら黒曜石ナイフが一番よ
外科のメスにも使われてた歴史があるからな…

刀に関しちゃ短期的な切れ味という点では結構すごいと思うよ
脆くて継戦能力低いからあんま実用的じゃないけど

>ディスカバリーもナショジオも真面目に見る番組じゃねえ！
まあ人体ゼリー使って実験をして比較はしてたから…

日本刀はすぐ切れなくなるし耐久性も低すぎて話にならないって「」が言ってたよ

>日本刀と西洋剣とどっちが強いの？
まずどっちも種類や時代差ありすぎてなんとも言えないし
さらに強いという尺度が意味不明すぎてどうとも
頑丈さならヨーロッパの方が金属関係の技術優れてたので基本的に上

衝撃や硬度や同じ鉄なのに何でこんなに違うか不思議だけど
それを実用にデザインしたれ！っていうのは職人さんたちの執念だろうね

じゃあ日本刀でこの西洋甲冑切ってみろ！当然チェーンメイルも着込んでるぞ！ってなる
結局用途というか現地の事情で強い武器なんて変わるよね

>切れ味なら黒曜石ナイフが一番よ
あれ要するに天然のガラスナイフじゃないん？

ぶっちゃけ見た目特化で実用性は無いよね日本刀

士官の軍刀は指揮に使う以外の意味ほぼないから別に竹光でもいいんだあれは

>日本刀はすぐ切れなくなるし耐久性も低すぎて話にならないって「」が言ってたよ
その辺は刀の中でも種類や作りで違うので
正解でも不正解でもない

なんかでシャムシールはすげえ切れ味だ！って聞いたことあるけどあの辺の鍛冶技術の話ってなるとダマスクスになるんだろうか

>ぶっちゃけ見た目特化で実用性は無いよね日本刀
一般的な打刀はね
戦時になると長巻みたいな実用性ある刀が使われるようになる

>刀は日本人の魂！とか言い出す時代かと思ってたんだが
魂で象徴だから実用重視の工業品とか知るかって意見にもなるんだ

たけのこと申したか

いい鉄でも不要な折り返し鍛造してたって言われても
そりゃ当時からそれが不要だと分かったのですかとしか…

まあ芸術性に全振りなんて西洋甲冑でもぼちぼちあるし

>和弓信者には弩信者をぶつけて黙らせよう
クレシーの戦いは武器として長弓のが優れてるって話じゃなくて
兵種は適材適所に配置しましょうねって話なのだな

日本人すげえええええええええ
一同驚愕！

やっぱ怖いスね
アステカは

砥石で研いでるのが単純に切れあじに繋がってると思う
グルグルストーンとかはなんか荒いイメージ

実用性とは言うがまず実用とはなんだ

刀はカッコいい
変に理由をつけずそれだけでいいじゃないか…

軍刀は敵を切るっていうより制服のアクセサリー見たいな物だったしね…

>ぶっちゃけ見た目特化で実用性は無いよね日本刀
刃物なんだから武器としては使えるし
槍使えない狭い場所なら有効だよ
別に日本刀である必要性はないけど

一次大戦の頃だと抜刀突撃はわりと有効って話があったりもする

武器としての殺傷性でいうならククリナイフが超強いのでは？

長巻よりは普通の刀の方が実用されてたと思うな…

いくさの主役は槍よ槍

>あれ要するに天然のガラスナイフじゃないん？
はい
軟目標に対する切削能力において地球上に存在するどの物質よりも優れているけど
当然石なので長い刀身を単一の素材で作ることはできないし
金属鎧や編み込みがあって引っかかりが生まれる装身具に対する耐久性は全くない

ウルフバートは同時代の長剣がわりと飾りだったのに謎の規格外高クオリティ物品
銘の刻印がでかすぎて少しダサいのがたまにきず

>実用性とは言うがまず実用とはなんだ
そりゃあ実用ってのは…

>ドクターストーンでも鍛造の折返しは数回やれば武器としては必要十分な域に達するからそれ以上は美術工芸品としての洗練作業って解説あったな
性能上数回やれば十分ってのは現代の質の良い鉄使えばの話で
あの世界でそれだけの鉄手には入らない筈なんだけど
最低限の間に合わせだからそれで良かったんだろうな

>やっぱ怖いスね
>アステカは
あいつらの怖さはガチすぎるよ…

なんか誤解されてるけど大戦時の軍刀って武器としての日本刀の到達点の一つだぞ
生産性良くて切れ味や耐久性も劣らないぞ
末期にダメになったのは刀以外の全ても同じだ

伝説の名剣だと実在しないと思われてたエルシッド・カンパドールのティソーナがマジで存在してたのが凄い好き
1000年前の剣なのに何か全然錆びないし輝き続けてんな？って雑に博物館に置かれてたTISOって刻まれた剣が
調べたらダマスカス製のティソーナだったっていうの

そこでこのマクアフティル

>いくさの主役は槍よ槍
弓と投石です…

>じゃあ日本刀でこの西洋甲冑切ってみろ！当然チェーンメイルも着込んでるぞ！ってなる
>結局用途というか現地の事情で強い武器なんて変わるよね
じゃあそれ着たまま日本の高温高湿度環境で山越えやってみろってって話にもなるしね

>実用性とは言うがまず実用とはなんだ
折れにくく持ち運びしやすいということではないでしょうか

>あの世界でそれだけの鉄手には入らない筈なんだけど
>最低限の間に合わせだからそれで良かったんだろうな
極端な話
石製の武器破壊できて刀とわかる威嚇ができりゃ十分

折り返しすぎるとダメってのはなんで？不純物が抜けすぎて脆くなるとか？

>長巻よりは普通の刀の方が実用されてたと思うな…
打刀はサブウェエポンなので戦国時代はほぼ使われてないし江戸期以降は使ったら打首的な意味でほぼ使われてないよ

>一次大戦の頃だと抜刀突撃はわりと有効って話があったりもする
まあ日露では抜刀隊とかあったしね

>弓と投石です…
燃やしちまえばはえーんだ

豊久のは野太刀だから武装もしてない時代に振り回してるのじゃないし
用途違うから比べても仕方ないわな

一応切先が刺せるように対応しててだんだん刺しやすいように変化してるのはエライ部分だと思う

>軍刀は敵を切るっていうより制服のアクセサリー見たいな物だったしね…
えっでも千人斬りしたって確かな記録が！

日本刀は刺すだけなら何人でもいけそう
刃を使って斬ると血や脂で数人で斬れなくなるっていうけど実際どうなんだろう
折れず曲がらず、曲がってもそのうち直る

>あの世界でそれだけの鉄手には入らない筈なんだけど
>最低限の間に合わせだからそれで良かったんだろうな
敵は適当な石器だからね…
示威効果込みの選択だろうし十分だろう

マカナに関してはコンキスタドールの記録で金属鎧にぶっ刺さった上に木もクソ硬くてベッコリやってきて結構やばかったらしいので
でかいは強いぞ！

>ぶっちゃけ見た目特化で実用性は無いよね日本刀
斬れ味そこそこだけど頑丈！とか斬れ味なんざないけどとにかくデカい太いクソ丈夫！とか実用向けな刀も色々あって脆いけど斬れ味第一！とか碌に使えないけど見た目は凄い！とかの刀もあった
後者の方が芸術品として残りやすいとか江戸時代は後者が好まれたとか戦後に所持が認められたのは「芸術品」だったとか諸々の事情で後者の方がよく残ってる

>日本刀は刺すだけなら何人でもいけそう
人の骨って結構硬いから刺すのもわりと刃こぼれしちゃう

ていうか普通に考えても打刀なんて扱いづらいものが武器としてのメジャーに強いって言われてたわけないんじゃね

ちなみによく刀の話で言われる
西洋剣を斬ったとか纏めた西洋剣を斬ったみたいなのは
元ネタは林子平が出島で細身の西洋剣を纏めて斬り落とした逸話
元々はどちらかというと剣術が凄いみたいな話だったという説も

折り返し鍛錬のイカれた回数って今だったら鍛造プレス機で短時間で高回数できるよね
やってみたい

人間の骨ってすごいよね
いざというときは硬いんだけど不意にポキンと行くんだ！

>実用性とは言うがまず実用とはなんだ
えーなんだろ
目的と合理性の追求…機能美の側面もあるよね
鉄の中にメカニズムを導入するのは面白いアプローチだと思った

>打刀はサブウェエポンなので戦国時代はほぼ使われてないし江戸期以降は使ったら打首的な意味でほぼ使われてないよ
まずサブウェポンとか言われる意味を勘違いしてると思う
戦国時代めっちゃ使ってたからこそ質悪くてもいいからとにかくめっちゃ生産されたんだし

>ていうか普通に考えても打刀なんて扱いづらいものが武器としてのメジャーに強いって言われてたわけないんじゃね
…？

>>一次大戦の頃だと抜刀突撃はわりと有効って話があったりもする
>まあ日露では抜刀隊とかあったしね
現代戦でもイギリス軍は銃剣突撃してるしな！

>やっぱ怖いスね
>アステカは
儀式用だから生贄の捕虜に対してやってたっていうね…

長巻直しの刀が相当数残ってる程度には長巻は一般的な武器だったよ
江戸の頃に禁止された

>日本刀は刺すだけなら何人でもいけそう
包丁つかってりゃわかるけど切っ先なんて即鈍るぞ

実用性っつったらレイピア超えるもんこの世にねえしな

>>威力も和弓の方が上よ
>ウンコ付けてりゃな
俺もこういう返しができるようになりたい

日本の武器で一番のオーパーツって言われてるのは日本刀じゃなくて火縄銃だからな…

>刃を使って斬ると血や脂で数人で斬れなくなるっていうけど実際どうなんだろう
これはデマ
実際骨に当たればすぐ刃こぼれするし曲がりもするからそう何人も斬れないってのも間違いでもないが

>>日本刀は刺すだけなら何人でもいけそう
>人の骨って結構硬いから刺すのもわりと刃こぼれしちゃう
帽子がポロリしたらショックだよね
擦り上げればなんとかなる…？

>実用性っつったらレイピア超えるもんこの世にねえしな
出血したらはい負けー！なレギュレーションの決闘での実用性じゃねぇか

実際持ってる「」いる？

車のリーフスプリングで作った刀がなかなか靱性高くて良かったと聞く

>日本の武器で一番のオーパーツって言われてるのは日本刀じゃなくて火縄銃だからな…
火薬と筒があればなんとでもなるやつじゃないの…？

骨に当たると本当に簡単に欠けちゃうらしいね
軍刀の試しでそのせいで殆ど廃棄されちゃってる

達人が持ったらなまくらでも怖いし素人持ったら名刀でも怖くないし
名刀だのなんだの拘らなくても丈夫で手に馴染むもの使えばいいよって言ってる人もいる

>実際持ってる「」いる？
爺さんのを2振りくらい引き継いだよ

>実用性っつったらレイピア超えるもんこの世にねえしな
それ言うとまたエストックとレイピアとフルーレとエペの区別も付かないのが湧くからやめろ

>実際持ってる「」いる？
擦り上げた小太刀なら

アステカはさぁ…生きたまま心臓取り出すとか皮を剥いで生贄とか正気じゃない種族の人たち？

実用性とかいうとメイス最強説になる

当たり前だけど理想的に急所に何度もスッと刺してりゃ何回でも使えるけど
相手の刀受けたり防具や骨に当たれば当然欠けるし鈍るわな

>実用性とかいうとメイス最強説になる
あの手の武器は重心バランスが悪くて受けに使えないから意外と不便なんだ

後期の日本の火縄銃は今でも競技大会で使われてるぐらいだからな…

持ってる「」さん刃紋でも見せてよ！

>達人が持ったらなまくらでも怖いし素人持ったら名刀でも怖くないし
>名刀だのなんだの拘らなくても丈夫で手に馴染むもの使えばいいよって言ってる人もいる
ラリったチンピラが持ってりゃ１０ｃｍのナイフでも怖いよ

>実用性とかいうとメイス最強説になる
鈍器は実際のとこそんな強くないんだ

使い手に高度な修練を要するものだし最強武器みたいな言われ方するとそれ使ってる人が強いだけではってなる

日本刀数人きったら使えない論って最初に言い出したやつは骨に引っかかってなんか根本ぐらぐらしだした！って言ってるだけなのに
いつの間にか脂だ何だ胡乱な尾ひれが

>あの手の武器は重心バランスが悪くて受けに使えないから意外と不便なんだ
やはり棍だな！

いわゆる雑兵が槍衾作るのに使った槍がだいたい4〜6m程度で
そりゃそんなんに打刀で突撃するなんて非現実だしかといって乱戦でこんなもん振り回せるわけねーだろって話でもあり

>アステカはさぁ…生きたまま心臓取り出すとか皮を剥いで生贄とか正気じゃない種族の人たち？
古代はモレクやバアルに捧げるために赤子蒸し焼きにしてたから普通よ

>>達人が持ったらなまくらでも怖いし素人持ったら名刀でも怖くないし
>>名刀だのなんだの拘らなくても丈夫で手に馴染むもの使えばいいよって言ってる人もいる
>ラリったチンピラが持ってりゃ１０ｃｍのナイフでも怖いよ
人間が一番怖いね

>出血したらはい負けー！なレギュレーションの決闘での実用性じゃねぇか
レイピアはそれより大分前の野蛮な決闘全盛期の武器だぞ
刀身の重さが刀よりあって大剣と鍔迫り合い出来るようにしてある

>折り返しすぎるとダメってのはなんで？不純物が抜けすぎて脆くなるとか？
乱暴に言えばそう言うこと
スラグと呼ばれる酸化鉄からなる鋼滓を叩き出して鉄と炭素が結び付いた鋼を形成するのが折り返し法の理屈だけど
化学的な材料分析を行った結果4回も織り返せば目的となるスラグの排出は終わっていて
後は何回やっても微細なスラグ組織を叩くことで微小化し鋼の中に拡散させる程度の効果しかなく
それで硬さや粘り強さが変化するものではなく特に意味がない工程だということが分かった

>火薬と筒があればなんとでもなるやつじゃないの…？
フリントロックが普及せずにマッチロック一本のまま80年ぐらい改良されたから
命中精度とメンテナンス制と耐久性が恐ろしい事になってる

古武術習ってたときに長巻っぽく作った木刀使う機会あったけど明らかに木刀より扱いやすいなこれってなったから柄の長さって大事

>鈍器は実際のとこそんな強くないんだ
「」が毎回靴下にそこら辺の石を詰めて…って下りはやはり嘘だったのか

>日本刀数人きったら使えない論って最初に言い出したやつは骨に引っかかってなんか根本ぐらぐらしだした！って言ってるだけなのに
根本ぐらぐらの刃物なんてそれこそまともに切れねえよ！

>そこでこのマクアフティル
何度も言うけどテオティワカンに見られるようにナワトル語のラテン文字書き下しでhは発音しないから
マカウィトルないしマクアウィトルが正解でフイテルとかフティルは某ゲームのせいで広まった誤訳なんだ

>持ってる「」さん刃紋でも見せてよ！
へうげもので読んだから三本杉だけわかる自信ある！

>「」が毎回靴下にそこら辺の石を詰めて…って下りはやはり嘘だったのか
素手よりはマシなのは間違いなし
まぁそれよりは走って逃げろ

メイスは扱い難しいしプレートアーマー出てきたらあんま役にたたないしで
すぐにまた剣のほうがよくねってなったからな…

目釘が抜けた時は死ぬかと思った
誰かが

>古武術習ってたときに長巻っぽく作った木刀使う機会あったけど明らかに木刀より扱いやすいなこれってなったから柄の長さって大事
やはり槍は戦場にて最強

>フリントロックが普及せずにマッチロック一本のまま80年ぐらい改良されたから
>命中精度とメンテナンス制と耐久性が恐ろしい事になってる
ああ技術革新ないまま研鑽されちゃったのか
そこらへん島国って感じだな

藁切り大会とか見てるとスパッとは中々いかないもんなんだな…

鈍器は西洋でも日本でも活躍した時期が意外に短い

>刀身の重さが刀よりあって大剣と鍔迫り合い出来るようにしてある
打刀との比較で言えばそんな変わらんよ
西洋剣の話するなら柄頭の重りの話すべきだと思う

人の脂で鈍る説はまずそんな大量の人間斬るって事が早々無いだろうけど
桜田門外みたいな雪の日だともしやありえるかもしれんなと思ったことがある

>持ってる「」さん刃紋でも見せてよ！
刀鍛冶さんの包丁は持ってるけど刃紋なんか知らん
もともと包丁の使い方を追求したら刃の特性やら
鉄がなんなのか付帯して覚えてただけ

あらゆる防具は巨大な鉄木剣の前にはゴミも同然よ！
重いけどな！

俺が斬ったもの
・天井
・床
・ふすま
・俺

>折り返しすぎるとダメってのはなんで？不純物が抜けすぎて脆くなるとか？
非金属介在物が均質化し過ぎるのと炭素が抜けるんだとか

やはり盾こそ最強

>フリントロックが普及せずにマッチロック一本のまま80年ぐらい改良されたから
>命中精度とメンテナンス制と耐久性が恐ろしい事になってる
それ火縄銃研究家が適当言い出したやつだよ
耐久性が高いように見えるのもほとんど使われてないから金属疲労起こしてないってだけだし

>・俺
成仏しろ

>藁切り大会とか見てるとスパッとは中々いかないもんなんだな…
切る角度悪いと刀の方がぐんにゃり曲がっててすごい

レイピアはフェンシングのアレのことだと勘違いしてる人多そう

>やはり１１０番こそ最強

>レイピアはフェンシングのアレのことだと勘違いしてる人多そう
実際は結構太いらしいな

包丁で肉切った体感で刀が脂で云々言う人いるけど
料理で肉を切り分ける作業って人体に斬りつけること考えたら相当深く何度も執拗に斬ってるのに相当するからな

じゃあフェンシングのあれなんだよ！？

すぐ斬れなくなるって
長く斬れるように使ってないか研いでないのでは？

>やはり毒ガスこそ最強

>じゃあフェンシングのあれなんだよ！？
ビヨンビヨン

>やはり槍は戦場にて最強
戦場での機動性まで含めて考えると
小回りがきいて側面突けるぶん直接対決では刀剣＞槍になるんだ
ただしそこに騎馬や銃みたいな別の要素が絡むと槍の防御性能が有効になってくる

>やっぱ怖いスね
>アステカは
メソアメリカはルール無用だろ

>料理で肉を切り分ける作業って人体に斬りつけること考えたら相当深く何度も執拗に斬ってるのに相当するからな
三寸斬りこめば人は死ぬからな…

>じゃあフェンシングのあれなんだよ！？
エペ

つまりパルチザンが最強…

弓もコンパウンドボウって滑車付きの革命児が出てきて百年経ってないんだっけ

フェンシングのアレはスポーツ用のやつだから…

フェンシングのあれもまあたまに防具の付け方あまくてうっかり死亡事故起こる程度には強い

>弓もコンパウンドボウって滑車付きの革命児が出てきて百年経ってないんだっけ
まだ50年くらい

>やはり毒ガスこそ最強
運用が意外に難しい
上手く狙い通りに流れてくれない
ぶっちゃけ兵器としてそこまで強いか？というと微妙だ

おらぁミニエーなんで信じねぇ！ゲベールでいく！

でも日本刀って所詮は良質な鋼精錬出来なかったから開発された技術なんだと考えるとちょっと自慢しにくくなるよね

日本人は論理的思考が出来ないから
目標へ向かって論理的に考え自分の行動を補正するって事が出来ないんだよな
目先のモノに感情で振り回されるからどうしてもバカ方面になる

アステカは黒曜石の産地を全部支配してたからねぇ
だからこそ周辺国家に滅茶苦茶憎まれてた

フェンシング＝エペって先入観なんなんだろうね
フェンシングならサーベルとかもあるのに

>メソアメリカはルール無用だろ
わかる

毒ガスよりクラスター爆弾の方が強いと思うけどどうかな

>じゃあフェンシングのあれなんだよ！？
竹刀みたいなもん

>やはり核こそ最強

コンパウンドボウは威力凄いからな…

クソつまんねえから黙ってろ松シコ

まず打刀と呼ばれる江戸期に法律で決まってるから仕方なく装身具として提げなきゃいけない刀は
重たいの体の片側にぶら下げるの邪魔くせえってんで武器として使える限界一杯まで細く薄くしてるから
これを以って実用性が無いというのは儀礼用ライフルに戦闘力がないというのと同じ無意味な行為
戦国期の分厚い鎧通しを兼ねた刀は城攻めの最後の最後に発生する「寄せ」のような屋内超近接戦闘で出番があった
現代の兵士が陸戦でハンドガン持ち出すことはめったにないけど
特殊部隊がヘリボーン作戦でハンドガンを用いるケースは多々あるのと同じ
なんでもケースバイケースだ

>三寸斬りこめば人は死ぬからな…
三寸で約十センチだよ一寸どころか１／１０の三分切り込まれたらヤバいわ

革命児いうてもコンパウンドボウは実戦用の武器として作られたわけじゃないしなあ…

>エペ
いい…

>料理で肉を切り分ける作業って人体に斬りつけること考えたら相当深く何度も執拗に斬ってるのに相当するからな
机の上からのレスすぎる…

どっちかというと日本人は目標しか見えなくなるんだと思う

>西洋剣の話するなら柄頭の重りの話すべきだと思う
西洋剣はそこで重心を調整する事で長時間戦えるようにしてるんだっけか

何層にもなってるってことはそれだけ脆いってことだから
良質な鉄があるならそんなことする必要がない

>でも日本刀って所詮は良質な鋼精錬出来なかったから開発された技術なんだと考えるとちょっと自慢しにくくなるよね
知識のない土人のせせこましい島国根性の産物って印象しかない
デザインも西洋の剣の方がよっぽどカッコいいし

>でも日本刀って所詮は良質な鋼精錬出来なかったから開発された技術なんだと考えるとちょっと自慢しにくくなるよね
いや技術ってそもそもそういうものでは…？
需要がなきゃだれも発明なんてしないんだから

>実際持ってる「」いる？
居合で使う大阪新刀と室町の古刀の2振り

三寸切り込めば人は死ぬはむしろ間合騙しの技法についての話だろう
刃が届く距離を三寸勘違いさせれば殺せるって言う

>ひょっとしてご先祖様ってあんまり頭よくなかったのでは…？
砂鉄からじゃいい鉄が作れないからこれしかないんだ
だからこれが一番いいんだ

>>メソアメリカはルール無用だろ
>わかる
わかる

>革命児いうてもコンパウンドボウは実戦用の武器として作られたわけじゃないしなあ…
狩りの武器としては充分過ぎたのが実際使ってみたら音もしないし超便利

技術のない当時だけならまだしも現代でも愚かな日本刀信仰してるバカが大勢いるのが本当に救えないと思う

>>実際持ってる「」いる？
>居合で使う大阪新刀と室町の古刀の2振り
やっぱり室町の刀はいいの？

作刀の技術は大陸に逆輸入されてるから何が評価されたかはわからんが何かしらの優位性はあったはず

>技術のない当時だけならまだしも現代でも愚かな日本刀信仰してるバカが大勢いるのが本当に救えないと思う
メリケンに同じこといってこいよ

メソアメリカといえば投槍器なイメージがある

結論
日本刀はゴミ

ヨーロッパじゃ掘ってきた鉄鉱石がそのまま鋳造に使えちまうんだ
日本の鉄鉱床ははっきり言ってクソなんだ…何度も何度も叩き出してまともな鋼材にする所から始めるんだ…

ディスカバリーチャンネルで大体おっさんが実証実験してて面白い