大きくなったら食べるんでしょ？

良
か

鹿児島県民の通過儀礼らしいな

この島津濃度

家久って一番ヤバい奴か

最近の怒涛の死にっぷりにだいぶおつらい
薩摩っていうか島津なんなんだマジで

このあと

>薩摩っていうか島津なんなんだマジで
自然災害

キングスマンでもやってたな
つまり紳士は薩摩ということか

>大きくなったら食べるんでしょ？
そんな事しないよ
家久くんの目の前で可愛かぁの殺すだけだよ

逆子犬作戦

聖君

家が残れば他は些末事
なので死ぬときは肝心かなめの大将以外はバンバン死ぬ

>最近の怒涛の死にっぷりにだいぶおつらい
>薩摩っていうか島津なんなんだマジで
神降ろしした家久は読んでてﾋｯ…ってなった

>家久くんの目の前で可愛かぁの殺すだけだよ
殺す方か
てっきり殺させる方かと思ったが

これをやれば強い子に育つのか

即
su2085725.jpg

はしごに登って飛んでくる島津兵が怖すぎる

>家久って一番ヤバい奴か
龍造寺だの長宗我部だのを殺しまくって
病気で死ぬ

信親殿の首とらんでよかか？

>家久って一番ヤバい奴か
あのお豊の父親だからな…
3万の龍造寺軍を1/10の兵力で叩き潰したりした
秀吉にも警戒されて毒殺された

>キングスマンでもやってたな
>つまり紳士は薩摩ということか
あれは殺さない…

こんなだけど一人だけ母親違って兄にいじめられてた

>これをやれば強い子に育つのか
良か、した時の反応見ておじーちゃんが孫の将器を計る
義久くんは子犬を殺さないですむ道はないかと議論を始めた
義弘くんはグッと我慢した
歳久くんは察して最初から可愛がらなかった

>su2085725.jpg
薩摩語ってスペイン語みてえだな

義久くんはかしこいな…

殺害すべしっ！

まあでも作中でアレだけ恐ろしく描かれた島津も秀吉が本気で物量作戦始めたら勝てないからなあ

家久は沖田畷の戦いで数倍の龍造寺軍をただ壊滅させたにとどまらず
龍造寺四天王の五人のうち四人に加え総大将龍造寺隆信を討ち取り九州の三分の一を支配した巨大大名家をわずか一戦で消し去る桁外れの戦果を挙げた

ハルパゴスのあの逸話と同じで
自分がやられてトラウマ植え付けられたから
他のヤツにもやってやろってだけよね…

日新斎は派手な話題にはならないけど歌って一族まとめた名君だからな

>>su2085725.jpg
>薩摩語ってスペイン語みてえだな
こいつは薩摩人ではなく大分のおっちゃんだよ

センゴクの家久くんは最終的にスサノオの化身になるからな…

>su2085725.jpg
>薩摩語ってスペイン語みてえだな
ちょいちょいこんな雰囲気になるのが笑えた
そういやその前には「びば！」もあったな

多感な幼少期にこんなんやられたらそりゃああいう大人になるわな…

そして家久君は
良かされる子犬をわははっ！と明るく笑って見届けた後に
おじーちゃんがゾッとするくらいの殺気を放った

>多感な幼少期にこんなんやられたらそりゃああいう大人になるわな…
兄貴3人もやられてるんですけお！

>まあでも作中でアレだけ恐ろしく描かれた島津も秀吉が本気で物量作戦始めたら勝てないからなあ
根白坂砦の戦いすごいよね
島津キリングマシーン勢揃いの夜襲で一度は総崩れになりかけるけどたちまち盛り返し逆に潰走させるんだもの

でたな五人いるのに龍造寺四天王

>義久くんはかしこいな…
義久は薩摩の中でも頭が良くて兵法に長けたタイプだから…
家久と一緒に3000人くらいで龍造寺3万人くらいころころする薩摩ファイターだけど

島津と大友の戦いはマジで狂人と狂人の夢の狂宴過ぎる

この漫画の長宗我部さん家はわりと好きなだけに先に絶望しかない

猿の物量作戦はマジでクソゲーだからな…

大友さんとこの息子さんは出番あるのかしら

>センゴクの家久くんは最終的にスサノオの化身になるからな…
比喩表現かと思ったら唐突に自軍に全体バフかけてバーサーカー化しはじめてビビる

また薩摩への風評?被害が…

>この漫画の長宗我部さん家はわりと好きなだけに先に絶望しかない
最新話がおつらぁい

>大友さんとこの息子さんは出番あるのかしら
最新刊の表紙が大友宗麟・義統親子

島津最強はみんなご存知義弘じゃなくてお豊の父ちゃんだと思う

単行本派なんだけど某死んだ？

一年ぐらい出てた奴らがどんどん死んだ

>猿の物量作戦はマジでクソゲーだからな…
この時点でも日本の約半分（しかも一番栄えてて人口もあるところ）を押さえてるわけだからなあ

戦いは事前の準備の時点で決まってるっていうあれを地で行くのが猿の戦い方だからな…
多少戦術で優位に立っても最終的には追い込まれるという

家久来てから蝕でも始まったのかってくらい画面が黒い

>単行本派なんだけど某死んだ？
先週死んだ

信親周りがつらいことしか起きなくてつらい

>大友さんとこの息子さんは出番あるのかしら
上に貼られてる画像でセニョーレスしてる！

>単行本派なんだけど某死んだ？
先週田宮死んで今週信親死んだ
十河もこの前死んで長宗我部家臣の桑名も死んだ

この後の
家久あいつなんかおっかないもん取り憑かれてるわ
って日新斎の評価で吹く

某も死ぬの！？
十河のおっちゃんとか長宗我部の倅は知ってたから覚悟できてたけど某も死ぬのか…

辛すぎるぞ・・・

狸が全力出して組みついても調略でノーゲームにされたりするからな…

義弘と互角に戦った宗教気狂いこと
天正の楠木正成志賀親次をよろしく

ネタバレ：全員死ぬ

薩摩ばっかり言われてるけど龍造寺とか立花とか限り九州の人ってみんなあんなんよね

>某も死ぬの！？
>十河のおっちゃんとか長宗我部の倅は知ってたから覚悟できてたけど某も死ぬのか…
某も史実組で死んでると聞いた

見られん様なりました！

>センゴクの家久くんは最終的にスサノオの化身になるからな…
>比喩表現かと思ったら唐突に自軍に全体バフかけてバーサーカー化しはじめてビビる
しかも千里眼まで使って敵将にプレッシャーかけてやがる

あの立派なお父さんが息子と期待の若手家臣団全滅で壊れる姿は見とうない…

薩摩の侍は神降ろしで鬼神になれるのに加藤清正とか黒田みたいなのには勝てないのか

>信親周りがつらいことしか起きなくてつらい
息子死んだショックで元親もおかしくなって長曾我部家そのものがグチャグチャになって…悲劇の連鎖すぎる

やつはミンチみたいになって死んだよ

この後の尾藤の失態が仙石と対比になるんだよな…

坊主なのにこの所業

後は鈴付けるのみだな！

センゴクもうやらかしたん？

某は史実だと大友家臣でやっぱりここで死んでるという

さぁ仙石最大の受難が始まる

>薩摩の侍は神降ろしで鬼神になれるのに加藤清正とか黒田みたいなのには勝てないのか
加藤だってよっしゃ部下殺した虎に天誅加えてくるわっつって虎殺してくるバーサーカーだし...

>センゴクもうやらかしたん？
味方はあらかた家久に殺されて今から全力で逃げるぞってなってるところ

>薩摩の侍は神降ろしで鬼神になれるのに加藤清正とか黒田みたいなのには勝てないのか
戦術レベルでどんなに無双しても猿は戦略政略レベルで押しつぶしてくるから…

豊薩合戦はおっかないのぉ…

関係ねえ
戦いてえ

>戦術レベルでどんなに無双しても猿は戦略政略レベルで押しつぶしてくるから…
島津がいくら強いって言ってもやっぱり天下人は違うな…

>味方はあらかた家久に殺されて今から全力で逃げるぞってなってるところ
やらかし度合いの程は

マジで気に入ったキャラが急にバッタバッタ死に出してぐえーって感じながら読んでる
っていうかちょっと前までいい勝負してたのにいきなり何が起きたんだよって

長宗我部周りは家来集が若殿頼むからお願いだから逃げてくれってとこが
本当に辛くて読むのが辛くて

最終章という話を耳にするけどちゃんと挽回するところまでやってくれるの？

今度の戸次川は勝てるかもしれない！
やっぱりダメでした…

いやー猿には余計な事するなって止められてたんだけど
世に轟く戦上手がどれほどのものかって味わってみたいじゃん
味わった

尾藤将の器じゃないと思ったけど粛清されるのね

信親と某の仙石・長曾我部家の若きホープの友情！希望に向かってGO！
なシーンをこれでもかとお出しする作者には参るね…

>やらかし度合いの程は
元親が止めたけど脳筋理論で家久に決戦挑んでやっぱりだめでしたってなってる
敗戦以上の最大のやらかしである「逃げすぎ」は今から

今年の戸地川は長宗我部とも仲良くなったから勝てるかなって…

四国の時といい九州の時といい先発の小戦力で地元勢力に正面から戦い挑んで壊滅してるのが酷い…

身長190cmのティターン藤堂高虎とかいるしな…

何が起きたってそうねぇ…
急に怒りのデスロードが始まったとしか…

>>味方はあらかた家久に殺されて今から全力で逃げるぞってなってるところ
>やらかし度合いの程は
いろんなマイナー史料の記述を引っ張り出して来てなんとか序盤は善戦したけどやっぱりダメだったよ…って感じになった

信長ってなんだかんだで戦はそんなに強くない(信玄やら謙信にはまず勝ててないし戦いもしなかった)けど、猿は戦も強いから困る

押し込めてそぎ落とす方向に行くタヌキ

我が主君将の器に非ずっ！！

センゴクさん明らかに戦下手よね

どう見ても川の先に島津の伏兵がいるのは分かってる！
分かってるって理解が出来てるなら大丈夫だ！渡ろう！！

>いやー猿には余計な事するなって止められてたんだけど
>世に轟く戦上手がどれほどのものかって味わってみたいじゃん
>味わった
なんだかんだで勝ち戦ばっかだから慢心してたんだろうか…

こっから長宗我部パパが仙石の脇腹えぐっても許される展開が来ます

>マジで気に入ったキャラが急にバッタバッタ死に出してぐえーって感じながら読んでる
>っていうかちょっと前までいい勝負してたのにいきなり何が起きたんだよって
武田もクソ強かったがあれとは全然違う強さの描写だよね
自然災害の類だこれ

そうか実は秀吉の命令説とか長曾我部バカ殿説とかそういうのは採用しなかったんだな

>最終章という話を耳にするけどちゃんと挽回するところまでやってくれるの？
基本的に15巻縛りでいま連載してるところが10巻のところだから北条戦は普通にやれると思うよ

>信長ってなんだかんだで戦はそんなに強くない(信玄やら謙信にはまず勝ててないし戦いもしなかった)けど、猿は戦も強いから困る
官兵衛の使い方が抜群に上手い
官兵衛自身自分の扱いにさすがだわあって納得してるし

>センゴクさん明らかに戦下手よね
初めての総大将は先走ってボコられて負けました
武士なんてそんなんでいいんだよ…

強い弱いの前に信玄と謙信相手にするのは悪手でしょう
戦わないで死ぬのを待つのが最善

島津は勝率はそう高いとは言い難いんだけど勝った時のキルスコアが異常
島津に負けた大名家は組織として修復不可能な傷を負う
オールラウンダーの鍋島が生き残った龍造寺は奇跡

秀吉にはやらかしを期待されてるくらいだがそれ以上にやらかしてやるぜ！

>なんだかんだで勝ち戦ばっかだから慢心してたんだろうか…
いやもうこれ終わったらもう大きい戦なんてないしさ…
センチメンタルな感じになって現場の皆んなで戦争しようぜって
元親は止めた

へうげとかナポレオンみたいな歴史漫画で段々没落したり暗雲が立ち込めるみたいな感じは読んでてなんか辛くなってしまうけど
こういうガシャーンと全てが無くなる感じも辛いな

猿がクソゲーなのは戦に勝っても勝てないところ

雪崩とか土砂崩れみたいな感じよねここ数週の島津軍

見せてやろうぜ……俺たちの戦国ムーヴをよ

>センゴクさん明らかに戦下手よね
単純に適性の問題だろう
小田原攻めでは数十人の部隊を率いて大活躍してるし

>なんだかんだで勝ち戦ばっかだから慢心してたんだろうか…
これで平和な世が来るじゃん？
戦はなくなるじゃん？
…試したいじゃん？

激戦だった引田の戦いに比べて猿が本腰上げてきた四国攻めは淡々と終わったよね…

>こっから長宗我部パパが仙石の脇腹えぐっても許される展開が来ます
最初から長宗我部を潰すつもりで故意とやらかしたと受け取られても仕方ないよねこれ

>あの立派なお父さんが息子と期待の若手家臣団全滅で壊れる姿は見とうない…
これも全部センゴク秀久ってやつが悪いんだ

猿はある程度損害与えても総合力で絶対勝てないからな

師団きっての狙撃兵が師団長になっても困ると言う言葉が
メジャーリーグにあったが

この後流浪した後にしれっと服易して関ヶ原に秀忠のお供になってたりするから凄まじいコネというか悪運というか

>小田原攻めでは数十人の部隊を率いて大活躍してるし
少数指揮は得意だけど大軍率いると途端に駄目な人って他の時代でもよく見るよね

>そうか実は秀吉の命令説とか長曾我部バカ殿説とかそういうのは採用しなかったんだな
なんか部下達が保身考える奴ばっかになりつつあるなー…ここは仙石行かせるか
その結果マターされた

猿の弟飾りだけどそこそこ有能だよね

>激戦だった引田の戦いに比べて猿が本腰上げてきた四国攻めは淡々と終わったよね…
四国のか細い戦力で豊臣軍に対抗するのは九州以上に無理ゲーだから…
四国中から兵集めても4万いくかいかないかくらいなのに秀吉は10万以上の戦力で三方面から攻めてくる

>激戦だった引田の戦いに比べて猿が本腰上げてきた四国攻めは淡々と終わったよね…
いかにも必勝の作戦だぜ！みたいな感じで説明された元親の戦略がことごとくクロカンに見破られてすかされるのが酷い

猿は後事を託せそうな若手に色々任せようとするんだけど
結局うまくいかなくて自分達世代で叩き潰す羽目になる事が多い印象

長宗我部の滅びる原因辛い…

>猿の弟飾りだけどそこそこ有能だよね
というかあの一族猿と弟だけ突然変異みたいに有能過ぎる

>猿の弟飾りだけどそこそこ有能だよね
弟が死んだあたりから思考のブレーキ利かなくなってく印象ある後半生の猿

>この後流浪した後にしれっと服易して関ヶ原に秀忠のお供になってたりするから凄まじいコネというか悪運というか
仙石が江戸に行こうとするとわざわざ秀忠が出迎えにくるという厚遇っぷり

ひでじも優秀だけどな
九州討伐したのコイツだ

信親が良い子すぎて元親が狂う理由が嫌というほど前振りされてて本当にひどい

秀吉の弟が決戦回避の消極策ばかりして四国攻めは読んでてあんまり面白くなかったな

弟も悪いところあるけどブレーキ役としてはとても優れてたよなあ

秀長が長生きしてたら全部上手く行ったんじゃないかって
それぐらい優秀ですよあの弟さん
父親違うのに兄弟揃ってすげえなー母親の血かなー

>この後流浪した後にしれっと服易して関ヶ原に秀忠のお供になってたりするから凄まじいコネというか悪運というか
しぶとくて諦めが悪いのが仙石だし…
そういや仙石が諦めが肝心ですぞー！とか話してた相手は秀忠だっけ？

>秀吉の弟が決戦回避の消極策ばかりして四国攻めは読んでてあんまり面白くなかったな
だってそれで勝てるんだもん…

大名になって改易されてのちに復帰する
つまりセンゴクと立花宗茂は互角

>秀吉の弟が決戦回避の消極策ばかりして四国攻めは読んでてあんまり面白くなかったな
慢心しない超大国というクソゲープレイ

ちと切れ過ぎるクロカン

>>この後流浪した後にしれっと服易して関ヶ原に秀忠のお供になってたりするから凄まじいコネというか悪運というか
>しぶとくて諦めが悪いのが仙石だし…
>そういや仙石が諦めが肝心ですぞー！とか話してた相手は秀忠だっけ？
宇喜多の子供
秀家

島津に勝ってるのに宮部って扱い地味だよね
息子のせい？

北条戦いこうの猿が絶頂期通り越して耄碌してく過程も描かれる可能性もあるのか

宮部継潤はもっと評価されても良いよね

>秀吉の弟が決戦回避の消極策ばかりして四国攻めは読んでてあんまり面白くなかったな
作中でも仙石と十河が「そりゃ長宗我部をぶっ倒したいとは思ってたけどこういう作業みたいな戦いじゃなくてもうちょっとこう…」って感じに愚痴ってたからな

>息子のせい？
息子のせいで家残ってないのが悪い

宮部継潤は秀吉に相当信頼されてたっぽいのにどうも地味だからな…

立花さんところは実の父上が
そんなにかっこいい玉砕ってあるんですか？ってほどの玉砕するが
話半分でもかっこよすぎませんかあの演説

>北条戦いこうの猿が絶頂期通り越して耄碌してく過程も描かれる可能性もあるのか
同じ単行本で慢心しちゃならねえ…おてんとさまが与えてくださった地位だ…から
もう少し王の醍醐味を味あわせてくれは吹いたよ

首飛ばされなかっただけ超恩情だけど
関ヶ原では東軍

>北条戦いこうの猿が絶頂期通り越して耄碌してく過程も描かれる可能性もあるのか
秀長は危篤だしこの頃から狂ってて怖い…
元から狂ってた真田丸猿怖かった

>信親が良い子すぎて元親が狂う理由が嫌というほど前振りされてて本当にひどい
自害しようとして押しとどめられ帰りの馬上でずっと号泣だっけ
おつらい…

>北条戦いこうの猿が絶頂期通り越して耄碌してく過程も描かれる可能性もあるのか
作者のツイートで権兵衛の復活劇でとりあえず一区切りつけるって明言してる
その後を描くかどうかはおいおい考えるとか

>この後流浪した後にしれっと服易して関ヶ原に秀忠のお供になってたりするから凄まじいコネというか悪運というか
家康はパフォーマンス一つで気分良くして人の扱いを変えたり媚び諂ってきた相手にころっと乗せられてえこひいきし始めるようなタイプではないから
仙石も大軍指揮にだけ絶望的に向いてないだけでそこまで無能とはみなされてなかったのかもしれん

息子が死んで耄碌しなかった元就…

>家康はパフォーマンス一つで気分良くして人の扱いを変えたり媚び諂ってきた相手にころっと乗せられてえこひいきし始めるようなタイプではないから
やりにくい！

>息子が死んで耄碌しなかった元就…
もう二人と妾腹は沢山いたし…

>仙石も大軍指揮にだけ絶望的に向いてないだけでそこまで無能とはみなされてなかったのかもしれん
仙石は脳筋だけど政治力が普通に高いからな…

>息子が死んで耄碌しなかった元就…
あの爺は孫がいたのもあるし

>息子が死んで耄碌しなかった元就…
優秀な長男が死んでも次男三男がしっかり残ったからね

このセンゴクも佐吉と相性がいいとはとても思えないしな…

>息子が死んで耄碌しなかった元就…
もとちーの場合は息子だけじゃなく同行させていた若手幹部候補生たちも全滅だからねそりゃ再起不能に壊れる

>立花さんところは実の父上が
>そんなにかっこいい玉砕ってあるんですか？ってほどの玉砕するが
>話半分でもかっこよすぎませんかあの演説
道雪の雷切とかも凄い

紹運さんは大将自ら時間稼ぎのために最前線で迎え撃つのもかっこいいし
敵味方からの降伏勧告けりまくるのもかっこいいし
島津が退いた瞬間に息子が即城奪還してくれるのもかっこいい

猿だって世継ぎがちゃんといればな

こっからの仙石のこと考えると胃が痛くなりすぎる
特に某の討ち死に聞いた娘の反応とか

>>北条戦いこうの猿が絶頂期通り越して耄碌してく過程も描かれる可能性もあるのか
>作者のツイートで権兵衛の復活劇でとりあえず一区切りつけるって明言してる
>その後を描くかどうかはおいおい考えるとか
長篠で真田との因縁的なフラグをちょっと立てたりしてたし
せっかくだからセンゴクが死ぬまでを描いて欲しい気はするな

吉弘一族は壮絶な人生を送る運命だからな…

毛利は長男死んで家計は傾いて大変だったらしいな
それで弟共も兄ちゃんがどれだけ苦労してたか分かったらしいな

元親の怖いのはこの後息子殺したり深殺したり信親の血を残したくて跡継ぎの盛親に信親の娘結婚させたりするところ

>>北条戦いこうの猿が絶頂期通り越して耄碌してく過程も描かれる可能性もあるのか
>作者のツイートで権兵衛の復活劇でとりあえず一区切りつけるって明言してる
>その後を描くかどうかはおいおい考えるとか
やるとしたら桶狭間戦記みたいな外伝方式かな

>優秀な長男が死んでも次男三男がしっかり残ったからね
部下の首売り付けてでも家守る三男が優秀すぎる...

この作品ヒデヨシでもあるから豊臣滅亡までやってほしい

>師団きっての狙撃兵が師団長になっても困ると言う言葉が
>メジャーリーグにあったが
牟田口みたいなタイプなんだろうか仙石
総大将の器じゃなかったのは間違いないけど

>>師団きっての狙撃兵が師団長になっても困ると言う言葉が
>>メジャーリーグにあったが
>牟田口みたいなタイプなんだろうか仙石
>総大将の器じゃなかったのは間違いないけど
東條英機だと思う

センゴクの息子の一人はは親父のこと恩知らずと豊臣方についたんだっけ？

>元親の怖いのはこの後息子殺したり深殺したり信親の血を残したくて跡継ぎの盛親に信親の娘結婚させたりするところ
あの理性的だった元親がここまで完全に狂うのか…

九州攻めとか四国攻めの話は面白そうだと思うけど
いい本を知らない

>>優秀な長男が死んでも次男三男がしっかり残ったからね
>部下の首売り付けてでも家守る三男が優秀すぎる...
自分の家売りつけてでも毛利を守りきった三男坊は守護神すぎる…

>やるとしたら桶狭間戦記みたいな外伝方式かな
いいですよねお師さんと唐鏡ボーイの師弟

豪族商家たちからの信頼を一身に背負っていた昼行灯当主の隆元さんだ

>息子のせいで家残ってないのが悪い
関ヶ原で唯一東軍から西軍に寝返った上
しかも家臣を放置して一人で寝返りに行くという謎行動で無事改易されるという当代きっての無能なのが悪い

強兵でも物量には勝てないもんなの？

>センゴクの息子の一人はは親父のこと恩知らずと豊臣方についたんだっけ？
関ヶ原と大坂で息子が東西に分かれて戦うところも因縁の真田家に似てるな

自棄になったとかじゃなくて
壊れたって言葉が一番合うぐらいになるよ元親

>強兵でも物量には勝てないもんなの？
物量相手は燃やすしかないな

ちょっと長宗我部家不運すぎやしませんか

>>>北条戦いこうの猿が絶頂期通り越して耄碌してく過程も描かれる可能性もあるのか
>>作者のツイートで権兵衛の復活劇でとりあえず一区切りつけるって明言してる
>>その後を描くかどうかはおいおい考えるとか
>やるとしたら桶狭間戦記みたいな外伝方式かな
センゴク外伝関ヶ原戦記はやりそうな気がする
権兵衛と真田の因縁の伏線を回収できるし

>>やるとしたら桶狭間戦記みたいな外伝方式かな
>いいですよねお師さんと唐鏡ボーイの師弟
いい…

>ちょっと長宗我部家不運すぎやしませんか
四国統一まで運がつづいてたし

>強兵でも物量には勝てないもんなの？
一兵士の戦闘力以外全部上回ってるような状態だし

>強兵でも物量には勝てないもんなの？
千人くらいの戦いならわりとくつがえる
万単位は無理

隆元さんの死にはパパもびっくりして思わず無関係(と思われる)の家臣も誅殺

>>強兵でも物量には勝てないもんなの？
>千人くらいの戦いならわりとくつがえる
>万単位は無理
項羽「そんなことはないぞ」

信親死んでからの元親は元親ファンに知らせちゃいけない過ぎる…

>あの理性的だった元親がここまで完全に狂うのか…
作り上げた未来を完全に失って路頭に迷うかのような発狂っぷりは本当に辛い…
家臣団もメチャクチャだしな

クロカンやトウドウ相手に龍造寺倒したみたいにはならんのか？

長曾我部さんちの方々は幕末までゴミのように扱われるのだ

秀吉がさすがに心配しまくっていろいろやろうとしても
どーでもいーよみたいな態度しかしないからな元親

>クロカンやトウドウ相手に龍造寺倒したみたいにはならんのか？
日本きっての軍略家相手に気軽に言うなや！！

>信親死んでからの元親は元親ファンに知らせちゃいけない過ぎる…
司馬遼太郎が長宗我部元親を主役に据えた小説書いてるんだけど
信親死ぬところが本当にお辛くてそれ以降はダイジェストでしか書かれてない

元親くんはね
土佐の一土豪から身を起こして25年もの歳月をかけて土佐に四国を統一して夢に燃えていたところを秀吉に踏み潰されて
未来を託した息子すらも本来長宗我部家には関係のない外征で失ってしまうのでね

>長曾我部さんちの方々は幕末までゴミのように扱われるのだ
最低だな狸

>隆元さんの死にはパパもびっくりして思わず無関係(と思われる)の家臣も誅殺
その後ちゃんと謝れる理性があってよかったよパパ

センゴクの元親も理性的で今だけでなく将来も見据えてて民のことも考えられるような人なのにそこまで壊れるのか…
おつらい…

九州征伐はクロカンに藤堂に小早川隆景とかいる西日本オールスター戦だからな…

長宗我部主役の漫画ってなんでないの？
途中で打ち切らないとクソ鬱展開確定漫画なんて誰が読むか！
みたいな感じです長宗我部

>センゴクの元親も理性的で今だけでなく将来も見据えてて民のことも考えられるような人なのにそこまで壊れるのか…
>おつらい…
だって完全に今の展開の前振りだもん！！

最上主人公の漫画だってないし

>長宗我部主役の漫画ってなんでないの？
>途中で打ち切らないとクソ鬱展開確定漫画なんて誰が読むか！
>みたいな感じです長宗我部
あるにはあるよ
ただあの戦で打ち切りエンドですお察しください…

長宗我部を大河にするくらいならまだこう
明るい人生の人がいるからな高知県

長宗我部氏って大阪の陣でトチッて全滅するんじゃなかった？

>>センゴクの元親も理性的で今だけでなく将来も見据えてて民のことも考えられるような人なのにそこまで壊れるのか…
>>おつらい…
>だって完全に今の展開の前振りだもん！！
田宮からしてそれで本当に酷い

>長宗我部氏って大阪の陣でトチッて全滅するんじゃなかった？
はい
打ち首

>最上主人公の漫画だってないし
駒姫ｽﾙｰすれば割と謀殺する側で楽しそうだけど

最上主人公の漫画ってどの辺を山場にすればいいのか分からないし…

>>>センゴクの元親も理性的で今だけでなく将来も見据えてて民のことも考えられるような人なのにそこまで壊れるのか…
>>>おつらい…
>>だって完全に今の展開の前振りだもん！！
>田宮からしてそれで本当に酷い
まぁ壊れるのがわかってるならその前に盛り上げないとね…

関ヶ原前後の土佐勢のグダ付いた動きを見るに本当に内部がガタガタになってたんだと思う…
そして家をついで一年足らずで改易される盛親くん…

>信親死ぬところが本当にお辛くてそれ以降はダイジェストでしか書かれてない
まぁあの人は書きたいシーン書いて達したら
あとはダイジェストに済ませたがる人だし…

>>最上主人公の漫画だってないし
>駒姫ｽﾙｰすれば割と謀殺する側で楽しそうだけど
最近の研究で謀略家というよりもむしろ脳筋武将タイプなのがわかってきた
信長の野望の最新作でも知略よりも武勇の方が高く設定されてるほどだ

南部信直ならライバルに髭がいるし山場としてクーデターと九戸政実の乱があるぞ！

秀吉の弟の漫画もどこが山なんだろ

この漫画関ヶ原までやってくれそう？

最上は娘はアレだし
息子はアレだしで
多分読んでられない

あんだけ頑張って当主にした盛親くんは
京都で寺子屋の師匠になって
大阪の陣で敗北

>最上主人公の漫画ってどの辺を山場にすればいいのか分からないし…
親父を強制隠居させるところとか関ヶ原で上杉軍撃退するとことかいっぱいあるし！

最上主人公でもあの片目が人気でそう

>秀吉の弟の漫画もどこが山なんだろ
小説なら堺屋太一が書いたのが有名と聞いたな

>あんだけ頑張って当主にした盛親くんは
>京都で寺子屋の師匠になって
>大阪の陣で敗北
頑張りすぎたのがいけないんじゃないかな…
なんで従兄弟の親実くん自害に追い込んでるの…

最上の子孫って巡り巡って水戸黄門の家老なんだっけ

>この漫画関ヶ原までやってくれそう？
>作者のツイートで権兵衛の復活劇でとりあえず一区切りつけるって明言してる
>その後を描くかどうかはおいおい考えるとか

>雑賀孫市の子孫って巡り巡って水戸黄門の家老なんだっけ

豊臣絶対に潰すマンになったもがみんは上杉ガッチリ抑え込むからな…

>この漫画関ヶ原までやってくれそう？
上でも出てるけど、小田原でのセンゴク帰参のところで本編終了の予定

吉川英治だって三国志演義で孔明死んだら後読まなくていいよってダイジェストにしてるし…

長曾我部は親から特にノウハウもおしえられなかった息子が
関ケ原で大失敗した後
功名が辻の主人公に土地を乗っ取られるだけでなく
外部からつれてこられたよそ者が支配して
土着の武士が惨めな思いをして
四散した部下たちが
最後の死に場所に大阪城に集結するダイスペクだし・・・

最上は妹が戦場の真ん中に陣取って
うわー兄ちゃん参ったなーってとこが山！

>最上の子孫って巡り巡って水戸黄門の家老なんだっけ
左様

>あんだけ頑張って当主にした盛親くんは
盛親推してるのは元親だけで家中からも豊臣政権からも嫌がられてる…

関ヶ原の数ヶ月前に元親が死んで
跡を継いだ盛親は東軍派だったのに成り行きで西軍に組み込まれてしかも関ヶ原本戦には空弁当に巻き込まれて参加できず
そのことを井伊のSSRに伝えて家康に謝れば改易は無しで許してもらえるよってなりかけたところで盛親が井伊とのパイプ役の兄貴をぶち殺して家康激怒で改易

宗茂は実父が玉砕
義父が雷切
本人もやたら良い奴という主人公みたいなキャラだし
九州はなんなの

>吉川英治だって三国志演義で孔明死んだら後読まなくていいよってダイジェストにしてるし…
前半は曹操を中心に後半は孔明を中心に物語が展開し孔明死後は蛇尾ですよって言い切ってるよね

>長曾我部は親から特にノウハウもおしえられなかった息子が
>関ケ原で大失敗した後
>功名が辻の主人公に土地を乗っ取られるだけでなく
>外部からつれてこられたよそ者が支配して
>土着の武士が惨めな思いをして
>四散した部下たちが
>最後の死に場所に大阪城に集結するダイスペクだし
藤堂勢として参加した旧臣もいるんですよ！

>最上の子孫って巡り巡って水戸黄門の家老なんだっけ
ドラマにも出てくる「じい」が最上義光の孫

でも宗茂さんは嫁さんとの仲が最悪なので大河には無理ですな！

>宗茂は実父が玉砕
>義父が雷切
>本人もやたら良い奴という主人公みたいなキャラだし
>九州はなんなの
でも嫁と不仲なんでしょ

>関ヶ原前後の土佐勢のグダ付いた動きを見るに本当に内部がガタガタになってたんだと思う…
>そして家をついで一年足らずで改易される盛親くん…
高知にある長宗我部記念館の説明では外交を元親、内政を盛親で分担してたけど関ヶ原直前に元親が死んだせいで外交関係の職務の引き継ぎが不十分でそれが関ヶ原の時の長宗我部家の悪手連発につながったらしい

>そのことを井伊のSSRに伝えて家康に謝れば改易は無しで許してもらえるよって
うｎ
>なりかけたところで盛親が井伊とのパイプ役の兄貴をぶち殺して
なんで…？

長曾我部氏関連は小少将の生々しさがたまらなく好き

最上家改易後の鮭延秀綱を書いた海音寺潮五郎の乞食大名はお薦めですよ

>関ヶ原の数ヶ月前に元親が死んで
>跡を継いだ盛親は東軍派だったのに成り行きで西軍に組み込まれてしかも関ヶ原本戦には空弁当に巻き込まれて参加できず
>そのことを井伊のSSRに伝えて家康に謝れば改易は無しで許してもらえるよってなりかけたところで盛親が井伊とのパイプ役の兄貴をぶち殺して家康激怒で改易
しかも土佐のかわりに領地貰える予定が受け渡し時に家臣たちが暴動起こしたのでもれなく浪人コース

>なんで…？
叔父上は家督を乗っ取ろうとしている…！

なんでってそりゃあ…
なんでなんだろう…

ちょっと盛親くん色々詰んでない？

土地から切り離されると途端にクソコテになるのが戦国武将の生態だからな…

>なんで…？
徳川方とコネあるのいいことに俺を差し置いて長宗我部を乗っ取る気だろ！と殺した
改易された

>でも嫁と不仲なんでしょ
現代にはツンデレという都合のいい歴史解釈手段がある！

>土地から切り離されると途端にクソコテになるのが戦国武将の生態だからな…
灯篭引っこ抜いてくね…

もともと降ってわいた後継ぎなんだし仕方ないさ…

>ちょっと盛親くん色々詰んでない？
これも全部お兄ちゃんが戦死したのが悪いんだ
お兄ちゃんが健在だったら勇猛な弟として活躍できたかもしれない

>土地から切り離されると途端にクソコテになるのが戦国武将の生態だからな…
家康の関東移住上手くいってよかったね
いやほんと何で上手くいったの…

長宗我部家は戸次川の傷が本当に致命傷だったので…

>土地から切り離されると途端にクソコテになるのが戦国武将の生態だからな…
サルという外的要因によってうまくひっぺがせた徳川が強すぎる…

>土地から切り離されると途端にクソコテになるのが戦国武将の生態だからな…
真田のお兄ちゃんも荒らしに荒らしてから出てったしな…