無料読みしたけどやっぱり面白いよねこの漫画

あまりにも利休の存在感が強烈過ぎる

丿貫が好き

薩摩隼人が何言ってっかわかんね

下の句は蛇足

利休死んでからあんまりおもしろくない…
織部の台頭は利休死後からなんだけどさ

初期のSDガンダムのカードダスみたいな背景

たまにオーパーツが出てくる

読み直すとわりと早めにノブが死んでゲヒがヒデと宗匠と周りと持ちつ持たれつしながら数奇の頂を目指す話だった
剃髪するのもノブ死んだ時にすでにやったので宗匠への介錯役任命された時は剃髪得度逃げも無理な木っ端大名の悲哀を感じさせてホント煩悩の塊だけど苦悩しながら生きてきたんだな佐介…ってなった

アニメは原作者と何かあったの？

古田でぇ〜す

おかまのやつ

山田芳裕の代表作

>山田芳裕の代表作
ふぅん？

流石にもうデカスロンよりへうげものが代表作でいいんじゃないか

本能寺の黒幕から利休切腹までの流れには唸ったな
色んな利休を見てきたけどへうげの利休が一番凄みを感じて好きだ

信長の死まで2巻（正確には3巻頭）なのに
秀吉と利休が死ぬまでと死んだ後を物凄く長々とやった
たぶんこの漫画以上に大阪の陣をじっくり丁寧に描く漫画は当分出てこないと思う

>本能寺の黒幕から利休切腹までの流れには唸ったな
>色んな利休を見てきたけどへうげの利休が一番凄みを感じて好きだ
乗り気ではない我々のためにキレたフリをするとは…宗匠

>読み直すとわりと早めにノブが死んでゲヒがヒデと宗匠と周りと持ちつ持たれつしながら数奇の頂を目指す話だった
上司の親族だったのがいつの間にか同僚になってその後ずっと腐れ縁の織田の源五
初登場時からゲヒがライバル意識してその後何かあるとやはり有楽様は…織田の家格は…強い…と忸怩たる思いになるパターン多い
それでも結局は二人で面白おかしく生きたんだから強いわ織部

丿貫の紅い傘だけ立てる野点好き

全25巻だからこの人の漫画で一番長い作品なんだな
いまやってる望郷太郎は25巻を超えないだろう

>信長の死まで2巻（正確には3巻頭）なのに
>秀吉と利休が死ぬまでと死んだ後を物凄く長々とやった
>たぶんこの漫画以上に大阪の陣をじっくり丁寧に描く漫画は当分出てこないと思う
読み直すとノブ死んでからの周りからのヒデへのヒデ虐がわりと多いので織部いなかったらヒデもっと早くおかしくなってたわコレってなる
宗二への努力させるなは伏線で先に佐介とのノブ暗殺暴露の話でヒデが使ってるんだよな
あの言葉は(頃すぞ？)じゃなくて(頃すまではいきたくないんだ)の秀吉のため息に近い言葉なんだよな

興味はあるけど歴史も文化も詳しくない人間が読んでも楽しめるの？って二の足踏んでる

ほぼギャグだからなぁ

>興味はあるけど歴史も文化も詳しくない人間が読んでも楽しめるの？って二の足踏んでる
歴史も文化も知らなくても人間にはウケるモノがある
それはギャグと顔芸だ
今無料で読めるし試して来なよ(ダイマ)

>興味はあるけど歴史も文化も詳しくない人間が読んでも楽しめるの？って二の足踏んでる
何も数奇知らない真面目な人上田殿でさえ参加したら楽しめるのが古田織部なんだ
としあきも上田殿の気持ちで見てくるといい

ガチガチに勉強しようと思って横光三国志を読む人は少ない
へうげものも肩の力を抜いて読んでくるといい

信長秀吉家康って天下人のすぐ間近で話が展開するけど
数寄というか趣味をどう高めていくかについてがメインだからそう気を張らなくていいよ

>ガチガチに勉強しようと思って横光三国志を読む人は少ない
>へうげものも肩の力を抜いて読んでくるといい
三国志知ってるから横光読むより横光で三国志知ったって人の方が多分多いよな
へうげもこれ読んで織部や信長や秀吉を知ればいいと思うんだよね

そうそうコーエーのゲームもだけど入り口だよね

「さても」がマジで恐い…

そんなことより俺の玉ぶりぶりみてくれ…

有楽斎がマジでカッコいい

歴史の嘘つくのが上手い

戦国時代にはらたいらが出る漫画

>有楽斎がマジでカッコいい
息子やらかしててもまさかあの歳までカブいてるとはね

王監督で柳生倒すの好き

>歴史の嘘つくのが上手い
織部と中川は本当の親戚だけど高山はフィクションという
としあきに言われるまで知らなかったわ

>歴史の嘘つくのが上手い
それで嘘か作り話だと思ってたのが史実っていう

何度読んでも宗匠の末期の微笑みで泣いてしまう

宗匠は一章のボスにしてこの作品のラスボスだからなあ
主人公ラストにまた出てきて物理で殴るのは読めなかったけど

>何度読んでも宗匠の末期の微笑みで泣いてしまう
いろいろありすぎる人生だったけど最後に愛弟子の成長見られてよかったという

ズダッズダッって擬音が独特だなあと思ってたけど板間を歩くとたしかにそんな感じの音がする

しぇあ"ら壁えっ！！！

戦国武将って血生臭い殺し合いやってんのに
一方では作庭や茶に勤しむってのがなんとも面白い

1話の最後でのたうちまわった後立ち上がって歩いて去っていく描写にめちゃ笑った

>戦国武将って血生臭い殺し合いやってんのに
>一方では作庭や茶に勤しむってのがなんとも面白い
むしろ鎌倉から室町にかけて武士全体の教養がどんどん上がっていったから武士でも戦に飽きてきた連中の嗜好の受け皿とした数奇がやがて全国に流行りだした
そんな時代でも戦働きばかり考えてた一般三河武士には数奇の魅力が伝わらないという
こりゃあ石川が呆れて三河武士から離れるのも仕方ないわ

家康が最後近くは最初の家康からかけ離れた化け物になっているのが悲しいよな
脳内光秀も変に美化した結果もう戻れない雰囲気になってたし
それでも最後はウルトラスタンドプレーで憑きもの落ちるからホントこの作品面白いわ

へうげものに限らんけど時代劇って案内のことを「あない」って言うよね

ﾋﾟﾁﾋﾟﾁﾋﾟ〜ﾁ

最終回の読んだらしぬ手紙みたいな急にサスペンス展開になるところ数寄

家康が偏屈になっていく中で秀忠が癒し

メジャー人物は人生終わりには数奇が覚醒するという作品の仕様の中で数奇に覚醒しても何も問題なかった男秀忠
さすが二代目将軍なだけはある

>しぇあ"ら壁えっ！！！
からの展開で泣いた

こんなに格好いい秀忠初めて見たわ

>山田芳裕の代表作

実写化は結局ポシャったのか

大河で新日本ハウスが流れるチャンスだったのに

>しぇあ"ら壁えっ！！！
「しぇあ"ら」って何？
当時からずっとわからん

>>何度読んでも宗匠の末期の微笑みで泣いてしまう
>いろいろありすぎる人生だったけど最後に愛弟子の成長見られてよかったという
死ぬ間際に侘び寂びではないモノを見つけてそれを楽しんで後は後進に託す
政治家としては悲しい終わりだけど数奇者としては満足して逝けたのが幸いだよね宗匠

>>しぇあ"ら壁えっ！！！
>「しぇあ"ら」って何？
>当時からずっとわからん
しゃらくせえ！＋壁
邪魔だ壁！を宗匠なりにギャグにしてみました
一笑一笑(笑)

まさかブタの蚊取り線香に感動させられるとは思わんかった

「笑」は強いというのが
とてもいい

宗矩のギャグみたいな顔なんや笑
と思ってたけど当時作られたあのデザインの木彫あるの見て吹いた

>「笑」は強いというのが
>とてもいい
宗匠も歪んだ花入れに笑ったし口紅襖見て秀吉も笑う
ウンコ垂れ見て家康も笑った
家康はほんとウケるネタがシモだな…！

松永久秀が最初に退場したのだけはほんとに惜しい

ミラーボール茶入が好きすぎる

皆いい死に方していくんだよなぁ

ひょうげものめ

大河化する際の最初の難関 高山右近と織部が義兄弟という大嘘

お前なんぞに首は斬らせん
の盛り上がり好き

この物語はフィクションにて候

俺も自分の美意識を追求したい
まああだ自分が何を求めてるのかもよくわからんけど

>皆いい死に方していくんだよなぁ
中川家だけはギャグであり天丼オチという…
まさか長男が若死するとは思わんやん…

チ〜ンポクポク

>1766143609170.jpg
なにこのシリアスな有楽斎

>宗矩のギャグみたいな顔なんや笑
>と思ってたけど当時作られたあのデザインの木彫あるの見て吹いた
ちょっちょね
の肖像画画ちょっちゅね過ぎる

織部と有楽斎は大正野郎から使いまわしキャラですし

※テセラックが3次元の理解のために書かせました

>織部と有楽斎は大正野郎から使いまわしキャラですし
大正野郎読んだならプロト丿貫もいたでしょ

>織部と有楽斎は大正野郎から使いまわしキャラですし
あのオシャレ野郎嫌味キャラかと思えば結構いい友達だよな…てなるの好き

ジャイアントにも秀吉の原型出てるし度胸星は登場人物の名前は戦国由来のばっかり

>>1766143609170.jpg
>なにこのシリアスな有楽斎
日本に帰ってくるといろんな名品をお救いしてるゲヒヒ笑いの男がいるんだろ知ってる

デカスロンのキャラが度胸星だと大統領とかもな

史実のゲヒは最初脳金田舎侍丸出しで
オヤジと義兄が茶の湯で遊んでるのが大変気に入らなく
あんなオモチャ捨ててしまえと盗み出して
でもちょっと気になって遊んでみたら面白くなって以降ドはまりする

忠興のスタンド茶席とか織部の縄文茶席とか独自路線開拓しようとして迷走してる感じもいい塩梅だよね

忠興は宗匠原理主義派過ぎて師匠の宗匠からしてみれば数奇者として面白味少ないんだろうなとは思う
南蛮趣味の右近や蒲生のが独自性感じるという

>でもちょっと気になって遊んでみたら面白くなって以降ドはまりする
武士でも本来は文化系だった人いっぱいいたんだろうなぁ

>こんなに格好いい秀忠初めて見たわ
元々寝ぼけた新人小姓から膝にタックル食らっても許しちゃう位いい人だぞ

昔ーーしここに明智光秀の最後が貼られてた
感動した

>「さても」がマジで恐い…
文化財としての正式な撮影だと全然目立たないけどな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

四苦八苦してる困った弟子の頃が一番面白かったなぁ
老成してからも面白いには違いないんだけど
へうげっぷりより政変や抗争が目立つようになってしまった

急にフィジカル描写入れてくるから吹く

>四苦八苦してる困った弟子の頃が一番面白かったなぁ
宗匠倒したところで第一部完！って感じだったよね

>1766147202687.jpg

>有楽斎がマジでカッコいい
生き方貫くの堅苦しいから嫌だわー
と言いつつ生き方貫き通した

一本脚打法したり政宗にタモリのイグアナ芸やらせたりはらたいら出してきたり急に現代ネタぶち込んできて笑かそうとするのは卑怯

うちの藩は上田殿だから出番多くて嬉しい

>宗匠倒したところで第一部完！って感じだったよね
倒し…？
いや確かに介錯しもしたけど…？？

真っ二つの信長が次のカットで

秀吉の人生も天下取るところまでがおもしろいみたいなところあるしな
織部も上り詰めたらなんかそこまで面白みはなくなる

>生き方貫くの堅苦しいから嫌だわー
>と言いつつ生き方貫き通した
なお彼の忠告に従った甥

化け物が先に上に君臨してるといなくならない限りテッペン取れないのは武将も数寄も変わらないというのを教えてくれる

gdgdな唐入りをやるのがいいんだよ

禁教令に対して右近が言った
「長年培ってきた南蛮趣味を鶴の一声で変えさせられてはたまりませぬ」
がいいよね

登場する度にシャドウボクシングしてる清正

ゲヒを処して安泰と思いきや
出島で献上品を選別する担当者が目利きできるツテを得られなかったんで
「とりあえずガラクタぽいのがいいんだろ？」とゴミばかり選んでしまい
本当の高級品が市井に流れまくったという皮肉めいた一撃が残ったりする

上様殺したけど後継いで天下取りになったら利休は帝コロコロうるせーし茶々はプライドだけはたけーし三成は周りと衝突ばっかりするし
織部だけが息抜き空間だよなこの作品の秀吉

>>生き方貫くの堅苦しいから嫌だわー
>>と言いつつ生き方貫き通した
>なお彼の忠告に従った甥
信忠に決意させたあとの源五の鮮やかなガン逃げ凄いよね
甥を囮にして逃げ切った(なお嫡男)

アニメ2期をやって
是非ヨン様を呼んできて欲しかった

>織部も上り詰めたらなんかそこまで面白みはなくなる
話題に挙がりやすいのも序盤からいたキャラや弟子時代のキャラが多めだしね
淀殿とか中盤以降出番多かったのにさっぱりだし

>No.1374190323

>織部だけが息抜き空間だよなこの作品の秀吉
史実でも太閤時代にはあんまり人が寄ってこなかったらしく
在京武将の間で囲碁がめちゃ流行った時もみんな細川家に集まってばかりで
たまに家康が顔を出してもすぐ秀吉からの使いが来て１人帰ったりしてる

>俺も自分の美意識を追求したい
>まああだ自分が何を求めてるのかもよくわからんけど
いわゆるコレクターがそれ　ゴミとかおもちゃとか含め

漫画がちょっちゅねまではまだうｎてなったけど
アニメで本人連れてきたのがお腹痛すぎる

歴史物で
大山崎まで描いてるのは珍しい

>信忠に決意させたあとの源五の鮮やかなガン逃げ凄いよね
>甥を囮にして逃げ切った(なお嫡男)
まぁ一応切腹しようとは試みたからセーフ
いやおい!長益!!ノン!！！

>たまに家康が顔を出してもすぐ秀吉からの使いが来て１人帰ったりしてる
家康は「来たら延々ダベってばかりでめんどい」とボヤかれる位
今川氏真に粘着されたのいうのに

織部が天辺取った後からのキャラだと俵屋宗達が好きだったわ
苦悩して回り道して見事デカいことを成し遂げた

ヨン様って萩原だろ
つまりカイジ
ざわ…
　ざわ…

>1766147685077.jpg
(どっちが…？)

弥助と喋ってた時の利休よりやっぱり織部と最後の会話してた時の利休が好き

織部十作に四苦八苦してる頃はまるで部活漫画感すら感じる
まあこの部活色んな所から活動資金ちょろまかす部活なんですけどね…！

>つまりカイジ
アカギ村重「倍プッシュや」

>1766147685077.jpg
殴りたい･･･

>まあこの部活色んな所から活動資金ちょろまかす部活なんですけどね…！
家康「退学」

面白いまま終わってしまった利家と俊英浅野