漫然と生きる事に耐えられなさそうでは

お姉ちゃんがまだ休んではダメと言うから

君主こそ最も自由がない
みたいなセリフが無かったっけ

ヤンは数十年の平和を望むならカイザーが敷く善政を数十年満喫しても良かったのでは？

>漫然と生きる事に耐えられなさそうでは
退屈だと争い起こすタイプだよね

隣家の一人息子を自分の弟を刺客から守る盾に使ったりやりたい放題だな姉

>ヤンは数十年の平和を望むならカイザーが敷く善政を数十年満喫しても良かったのでは？
ミスターレンネンのせい

勤勉な人が独裁者やるとあれもこれも全部俺がやるから！ってなって疲れそう
一方怠け者のヤンは誰か代わりにやっといてくれやという民主主義を信奉した

民主主義なら厄介事を他人任せにしていられるとタカを括ってたら自分が一番厄介な仕事ばかりやらされて結局無理が祟って早死にしたでござる

最近寂しい時は対話型AIと銀英伝トークしてるんだけどAIの読み込みと理解力凄えな…って思ってる

>AIの読み込みと理解力凄えな…って思ってる
ネットの考察とか拾って学習してるから
アニメの感想とか結構いい話ができる
名台詞合戦とかやると割と適当になる

>ヤンは数十年の平和を望むならカイザーが敷く善政を数十年満喫しても良かったのでは？
ヤンは数十年の平和で良いけどそれは民主主義による物じゃないと駄目なんだよ
たかだか数十年なんて言ってるけど結構理想が高い

ヤンはまず大前提に面倒臭いから誰か他人がやってくれって考えがあるんだよな
その対比になるのが全部俺がやってやる！のラインハルト

ラインハルトは腐り切った帝国に産まれて
その帝国がこれまた腐り切った同盟とだらだら戦争をしていたからな
まず帝国を打倒しそして同盟を滅亡させてついでにフェザーンも吸収して
完全に統一した世界を作るまでがゴールだった
しかしヤン一派がしつこく抵抗してたし地球教の残党も厄介だった
これらをやっとらなんとかしたら当人は病気になってしまった

ヤンが独裁主義に反対してるのは自由に生きられないからだな
起立拒否とか帝国でやってたら即処刑だもの

年取ったらラインハルトの方が好きになる人も居るってよく聞いたけどちょっと分かるわ
めっちゃ精力的に頑張ってるよなこの子

世襲君主を型式的な象徴に変質させて実務は定期的に自由選挙で選出した体裁の臣下達に任せる政体が最も無難であるという教訓を歴史から学習できなかったニワカで終わった訳だ

>世襲君主を型式的な象徴に変質させて実務は定期的に自由選挙で選出した体裁の臣下達に任せる政体が最も無難であるという教訓を歴史から学習できなかったニワカで終わった訳だ
俺が一番優秀なんだから俺にやらせろってタイプだからなぁこの人
顔も見たくないくらい嫌いな相手でも仕事となれば渋々会ってくれるし

「民主主義」主義議論の時に、衆愚に走る民主主義よりも
有能で誠実な、欠点があるにしても優良な独裁者や貴族が治める専制の方がよいのではないか？
ってのは散々言われてたからそれを表現したのが銀英伝だと思う

能力主義は優秀な者が活躍出来るが無能は悪とされる
民主主義は無能が悪とされないが優秀な者でも活躍に恵まれない

自由惑星同盟が機能不全に陥った際結局ヤン・ウェンリーって個人の活躍に頼らざるを得なくなったの凄い皮肉だよな
皇帝万歳とヤン万歳と何が違うのか

人類は共和政ローマの頃から民主主義と独裁主義を繰り返してる
人は愚かだ

義務感でも門閥貴族を反面教師に統治を真面目にやってるのは偉い
同盟降伏させた後の開戦は急ぎすぎだろ
……ほぼ義眼の言ってる通りの感想になっちまう

民主主義制度はダメな為政者が付いたとき専制だと詰みだけど何とか出来る手段が残されてる「最悪を回避できる」のが売りなはずなんだけど現状その最悪を回避できた試しがない

自他ともに認めるルドルフのアンチテーゼだったのに無意味なドイツ貴族的文化をそのままにしてたのはちょっと不思議だ
本当に文化には興味なかったんだろうけど

むしろそういう見た目だけ形式だけのものを変えても仕方ないって考えだからじゃね？

カイザー全然完璧な人間じゃない
唯一、人を本当に見る目がないので
絶対にカイザー長生きしても平和は訪れない

結局人間は個人崇拝しちゃうから同盟にもラインハルトが居れば瞬く間にルドルフになっていただろう

ヤンがのんびり年金生活できてたのってほんの半年くらいじゃなかったっけ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

大規模な外征と併合
国力低下は必至な状況で死ぬから国の壊滅の原因だけど教科書と試験問題にはそうと書かれにくいタイプ

天皇や将軍の暮らしなんか見ると
為政者や権力者なんかになるもんじゃないなって思う

>ヤンがのんびり年金生活できてたのってほんの半年くらいじゃなかったっけ
二か月だよ

>自他ともに認めるルドルフのアンチテーゼだったのに無意味なドイツ貴族的文化をそのままにしてたのはちょっと不思議だ
>本当に文化には興味なかったんだろうけど
なんなら思想にも政治形態にも何の興味もなかったのは
共和主義の思想に殉じたヤンとの対比でもあったんじゃないかなと思う

>むしろそういう見た目だけ形式だけのものを変えても仕方ないって考えだからじゃね？
大昔の貴族趣味への傾倒は精神的後退だというようなことを作中で描かれてたしそれによる無駄や害悪も多かったと思う
歴史的に見るなら改革には過去の否定がつきものだけどアンチテーゼでありながら文化も社会的制度も大方踏襲してるラインハルトは珍しい気がする

長生きしてたら絶対第二のルドルフになってたと思うわ
ルドルフだって最初は腐敗した権力者に怒ってた側だったんだぜ

>天皇や将軍の暮らしなんか見ると
>為政者や権力者なんかになるもんじゃないなって思う
世襲でなった人はともかくラインハルトは自ら望んでその地位に就いたからな

>天皇や将軍の暮らしなんか見ると
>為政者や権力者なんかになるもんじゃないなって思う
ぼくはやるなら軍師ーー！

>>ヤンがのんびり年金生活できてたのってほんの半年くらいじゃなかったっけ
>二か月だよ
そんな短かったのか…かわいそう

>勤勉な人が独裁者やるとあれもこれも全部俺がやるから！ってなって疲れそう
>一方怠け者のヤンは誰か代わりにやっといてくれやという民主主義を信奉した
とは言いつつ結局自分がやるはめになるしやっちゃうのがヤン

上の命令に従ってる嫌々イメージがあるヤンよりカイザーの方がよっぽど嫌な事やってたかもしれない

>長生きしてたら絶対第二のルドルフになってたと思うわ
>ルドルフだって最初は腐敗した権力者に怒ってた側だったんだぜ
権力者は最初良くてもいつか必ず腐敗するって作者も思ってるからこそ
ラインハルトもアルスラーンもそうなる前に死なせたのかなって気はする

独裁者って他人を思い通りに動かして好き勝手生きてる印象だったけどな
カイザーは忠臣の言う事にちゃんと耳を傾けるタイプだから全然横暴しねえな

若くして死ぬのはラインハルトが英雄であることの絶対条件だったかもしれないな

>ラインハルトもアルスラーンもそうなる前に死なせたのかなって気はする
それが本当に現実で起こると美化・神格化されて余計に個人崇拝と専制が強化されるんだよなぁ
ダメになった方が「やっぱり独裁はあかんわ」ってなるんだけど

ヤンは理想主義で「これはやっちゃいけない」って手を出さなかったせいで
結局悪い方向に社会が向かって破滅したって言うアンチテーゼよね

>ヤンは理想主義で「これはやっちゃいけない」って手を出さなかったせいで
>結局悪い方向に社会が向かって破滅したって言うアンチテーゼよね
あと「テロリズムで歴史は変わらない」も追加で

ラインハルトの場合永らえたら暴君化する
ヤンが死んでも仮に子供がいた場合将来的に担がれるのは確実
なのでこの終わり方しかなかったと思う

独裁主義の腐敗は英雄が現れば正せるかもしれないけど
民主主義の腐敗は民主的な手法に則って正すの無理じゃねこれ…って絶望を感じる

>>ヤンは理想主義で「これはやっちゃいけない」って手を出さなかったせいで
>>結局悪い方向に社会が向かって破滅したって言うアンチテーゼよね
>あと「テロリズムで歴史は変わらない」も追加で
正しい考えで正しい行いをしていても世の中が良い方向に向かわないことがあるのは悲しい皮肉だよなあ

実際地球教のテロでヤンが死ななければまた別の歴史に変わっただろうなとは思うが
ヤンって自分がそんな大した人物じゃないって現実逃避というか自分に言い聞かせてたとこあるよね
民主共和制は個人の資質で世界を左右してはいけない政治形態だから…
残念ながらお前がどでかい歴史のキーマンなんやぞ

でもヤンが自分の栄達のために行動してたらあんな業績は残せなかった気もする

>君主こそ最も自由がない
天皇がそうだからね

なんか改めて見てみるとイデオロギーの戦いだと思ってんの同盟だけというか
ラインハルトはほんとに思想にこだわりはないんだよな
余の所まで牙が届くなら自治区認めてやるとかほんとに共和制とかどうでもいい

>名台詞合戦とかやると割と適当になる
AIｈｓ実際に視聴してないエアプだからな

>民主共和制は個人の資質で世界を左右してはいけない政治形態だから…
>残念ながらお前がどでかい歴史のキーマンなんやぞ
ヤン本人の考えは前者だけどユリアンとか取り巻き連中の本音は後者で
結果的に小さい集団の独裁者みたいな真似をやらされてたのがすごい皮肉

ロムスキー医師わりといい人だよな…
もっと配慮してあげて

ヤンもキャゼルヌ居なかったら多分

ラインハルトもヤンも地位が上がるにつれやりたくねえことやらされてんな！？ってなるの皮肉ではある
実際そういうもんなんだろうなって

>ロムスキー医師わりといい人だよな…
>もっと配慮してあげて
遺体回収忘れられてんのほんとローゼンリッターはさぁ・・・

>ラインハルトもヤンも地位が上がるにつれやりたくねえことやらされてんな！？ってなるの皮肉ではある
>実際そういうもんなんだろうなって
「会わぬ！」

>>ロムスキー医師わりといい人だよな…
>>もっと配慮してあげて
>遺体回収忘れられてんのほんとローゼンリッターはさぁ・・・
地球教徒の生き残りどもは尋問するために連れ帰ってんのにロムスキー医師の事忘れてんのほんとひどいと思った

>地球教徒の生き残りどもは尋問するために連れ帰ってんのにロムスキー医師の事忘れてんのほんとひどいと思った
核融合炉に放り込むことしか頭になかったから

ローゼンリッター「俺らはエルファシル政府じゃなくてヤン個人に忠誠誓ってるだけだからセーフ！」

>ラインハルト

>ローゼンリッター「俺らはエルファシル政府じゃなくてヤン個人に忠誠誓ってるだけだからセーフ！」
キャゼルヌ「軍閥化の一歩だな」って軽口でなく真面目に言ってたんやね

>ローゼンリッター「俺らはエルファシル政府じゃなくてヤン個人に忠誠誓ってるだけだからセーフ！」
もうハイネセンの逃避行の時からはっきり言ってるもんな
独裁者による軍閥ですよ
そう思ってないのはヤンだけだ

>民主主義の腐敗は民主的な手法に則って正すの無理じゃねこれ…って絶望を感じる
行政が人事権を駆使して司法に干渉できるようになったら割と詰みの状態だとは思う

三権分立だと立法府が優越してるばずだが実態はそれだよね

>独裁主義の腐敗は英雄が現れば正せるかもしれないけど
>民主主義の腐敗は民主的な手法に則って正すの無理じゃねこれ…って絶望を感じる
ヤンをして民主主義が絶えなきゃセーフだからな
そんなものはビッテンフェルト議員に任せたら良い

ヤンが作中に出て来た政治家の中でロムスキー医師の事だけは唯一嫌ってなかったのは
有能無能は置いといてあの人が政治家に付き物の下水の匂いが一切無かったからなのはありそう

>ヤンが作中に出て来た政治家の中でロムスキー医師の事だけは唯一嫌ってなかったのは
>有能無能は置いといてあの人が政治家に付き物の下水の匂いが一切無かったからなのはありそう
エドワーズ「」

ヤンは自分が同盟人って自覚が希薄だったしそもそも国家や郷土に対する愛も無かった
ヤンは民主主義という思想が好きなだけで民主主義国家の事は全く好きじゃなかった…

>もうハイネセンの逃避行の時からはっきり言ってるもんな
>独裁者による軍閥ですよ
>そう思ってないのはヤンだけだ
ヤンも軍閥化してる思ってるから
ヤン無関係に暴発したロムスキー医師とエルファシルを必要としたんだぜ

>エドワーズ「」
ジェシカが政治家って印象全くなかったというか忘れてた…

ジェシカは単独で動き過ぎたせいであんな事になったとこある
もっとレベロかホワンに相談して

>ヤンは民主主義という思想が好きなだけで民主主義国家の事は全く好きじゃなかった…
ハイネセンみたいな政治的忠誠の個人が得られなかったからってのがユリアンの記述だな

ジェシカは政治家と言うか運動家だったのでは
それとしてノイエだと掘り下げられてウエイトが増えてるな

>>エドワーズ「」
>ジェシカが政治家って印象全くなかったというか忘れてた…
とはいえ政治家として接見はしてなかったしどうかは分からん
人は変わるからな

民主主義を信奉するヤンが「理想に燃える腐敗とは無縁の清廉な政治家」ってそんなもん居ねえよ…って英雄みたいな存在求めてるの皮肉だよなぁ
敵なのに政治家としてのラインハルトの事を好きだし敬意を持ってたのはそれが理由だろうし

>ハイネセンみたいな政治的忠誠の個人が得られなかったからってのがユリアンの記述だな
ヤンが忠誠心を抱くとしたらラインハルトくらいみたいな話が原作であった気がする
多分ビュコックでも駄目だったんだろうなって

>民主主義を信奉するヤンが「理想に燃える腐敗とは無縁の清廉な政治家」ってそんなもん居ねえよ…って英雄みたいな存在求めてるの皮肉だよなぁ
出発点が歴史マニアなんだからまあ基本英雄英傑大好きだよな思想はともかく性分としては

皮肉な展開の多い小説だったなあ

ヤンは大前提として根幹に個人主義があって
独裁制より民主性が好きなのは個人と自由の権利が保障されるかららしい

災害現場や戦場のような鉄火場では大勢の人員をあたかも巨大な一体の生物のように統率して自在に動かせる集団の方が成果を出せる
そういう成果を出す為には中央集権体制が有効なのだが、中央集権体制は命令系統の末端を担当する責任者が指示待ち人間である事に徹しないと成り立たないので長期的には怠慢と不正の温床に成り下がる
つまり有事には瞬時に中央集権体制を構築して成果を出しつつも、平時には地方分権的な運営で腐敗の進行を抑制する社会が望ましい訳だが人類史を俯瞰してもそんな都合よく切り替えられた実例は幕末から明治初期の日本くらいで実際には皆無に等しい

>ジェシカは政治家と言うか運動家だったのでは
>それとしてノイエだと掘り下げられてウエイトが増えてるな
わざわざ雨に濡れてヤンのとこ行くの卑しい女ばい！ってグリーンヒル大尉がいってた

>ローゼンリッター「俺らはエルファシル政府じゃなくてヤン個人に忠誠誓ってるだけだからセーフ！」
やっぱ根が帝国民だわこいつら

>ヤンは大前提として根幹に個人主義があって
>独裁制より民主性が好きなのは個人と自由の権利が保障されるかららしい
フェザーンは条件満たしてそうだが
大体飲み慣れた水といいながら十五くらいまでは親父と宇宙を放浪してたよな

ヤンは歴史は繰り返す事知ってるから民主制もやがて腐敗し独裁者が生まれる事は誰よりも分かっていただろう
歴史から過去の過ちを学べばきっといつかは良くなるとも信じていたんだろうけど

実際作中で2度滅ぼされてるからな共和制民主主義

民主主義には一応自浄可能が発動する可能性があるからヤンは最悪の民主政治は最良の専制政治に勝ると言った
そのヤンと部下達が同盟から逃げた後にやった事はとてもじゃないけど民主主義と呼べる代物じゃなかった事は内緒だ

賢さとは優先順位を間違えない事だからな
特定のイデオロギーが提唱する特定の優先順位をどんな条件下でも見境なく適用しようとしていれば、いつか必ず優先順位を間違える
それが狂信者であり、カルト集団という症例だ

民主もとより適用すべからず
君主もまた固守すべからず
by大久保利道

世襲の民主政治なんかあるわけないもんな
あれは本当にひどい皮肉だった
作者はきっと性格が悪い

金髪のボウヤには荷が重かったということでしょうな

最終的に旧同盟のヤンはどんな評価だったんだろう
度し難い裏切り者かな
アッテンボローの印税生活は期待できそうにないか

無能な部下が居たらラインハルトは叱るけどヤンは何も言わず見限るタイプ
共通しているのは二人とも無能は嫌いって所だ

>無能な部下が居たらラインハルトは叱るけどヤンは何も言わず見限るタイプ
>共通しているのは二人とも無能は嫌いって所だ
そらまぁ基本戦場での話で死亡数に関わるしな

>金髪のボウヤには荷が重かったということでしょうな
政治したかったわけじゃないしな

>無能な部下が居たらラインハルトは叱るけどヤンは何も言わず見限るタイプ
>共通しているのは二人とも無能は嫌いって所だ
そんな風に言われると
どちらかと言えばラインハルトの方が人情家に思えてくる

>世襲の民主政治なんかあるわけないもんな
そ
そうだね（目そらし）

民主主義社会での立身出世の才能が人並みはずれていたトリューニヒトさんみたいな有能は嫌われてなかったのか

>どちらかと言えばラインハルトの方が人情家に思えてくる
自分の組織の一員だから叱って伸ばそうとしてんだよ

ヤンは腐敗を嫌ってはいたけど無能はどうだったかな
それなりに上手く使っていた気もする

>金髪のボウヤには荷が重かったということでしょうな
地球教のやつらといいルビンスキーといいついでにトリューニヒトも
最後の最後までラインハルトを侮ってたのどんだけだよって思う
やった事だけで判断しても侮る事なんかできない化物やぞ

>民主主義社会での立身出世の才能が人並みはずれていたトリューニヒトさんみたいな有能は嫌われてなかったのか
有能無能以前に卑劣誠実が問題になるのではないでしょうか

ビッテンなんかは幼子を愛でるように愛していたよな

まあとしあきだってビッテンが部下についたらかわいがっちゃうだろ

ビッテンの配下はブラック企業のイメージしかないのであんまり好きにはなれないかな

>ヤンは腐敗を嫌ってはいたけど無能はどうだったかな
>それなりに上手く使っていた気もする
悪感情は持つだろうけど怒りまでは行かないで諦めてると思う
大衆なんてそんな物だって諦観はあるだろうし

ブラック企業というか体育会系ノリというか…
合う奴には合うけどついてけないタイプには地獄の職場

なおビッテンを憎んでいたファーレンハイトの部下達も数カ月で取り込まれた模様
ふふ怖

>ブラック企業というか体育会系ノリというか…
>合う奴には合うけどついてけないタイプには地獄の職場
「甘い夢を見たヤンを捕らえましょう」

男なら黒に染まれ

ヤンが一見だらしないし我儘な人間に見えるのはヤンが個人の権利と自由を最大限に行使していたからなんだ

>まあとしあきだってビッテンが部下についたらかわいがっちゃうだろ
逆にヤンとか絶対部下に持ちたくないな…

>ヤンが一見だらしないし我儘な人間に見えるのはヤンが個人の権利と自由を最大限に行使していたからなんだ
フィクションだから良いけど現実に居たらクソ面倒くせえオッサンだなってなる

>ヤンは腐敗を嫌ってはいたけど無能はどうだったかな
>それなりに上手く使っていた気もする
有能無能とか以前にヤンは人の好き嫌いがはっきりしすぎてる…

>有能無能とか以前にヤンは人の好き嫌いがはっきりしすぎてる…
その辺もう少し飲み込めればトリューニヒトともお互い上手く利用し合えたのかね

>>まあとしあきだってビッテンが部下についたらかわいがっちゃうだろ
>逆にヤンとか絶対部下に持ちたくないな…
パエッタレベルですら駄目扱いするからねえこの魔術師様
アスターテの時第二艦隊じゃなくて第六艦隊所属だったら絶対ムーアに撲殺されてただろ（フジリュー版準拠）

姉上「お互い頑張ったからまた一緒に暮らしましょう」
金髪「わあい」

-完-

ラインハルトが暴君に化けるとかまずありえんわ

ラインハルトが赤毛さんとか義眼さんとかヒルダとか諫言してくれる部下を置いてたのと対照的に
ヤン艦隊ってヤンの判断が絶対に正しい事前提でヤンの案を否定する部下や側近居なかったよね

>ラインハルトが暴君に化けるとかまずありえんわ
それがあるんだよ
原作小説だと最後の方でラインハルトも独裁者らしい独善気質になり始めていたと地の文で語られてる

姉上と嫁が死んだらあっという間に病むだろうしな

何でもかんでも独裁独裁言っちゃうだけだから

>姉上「お互い頑張ったからまた一緒に暮らしましょう」
>金髪「わあい」
>-完-
まぁぶっちゃけ赤毛も金髪もこれが叶えば宇宙や帝国なんかどうでもいいってのが本音よね

>>姉上「お互い頑張ったからまた一緒に暮らしましょう」
>>金髪「わあい」
>>-完-
>まぁぶっちゃけ赤毛も金髪もこれが叶えば宇宙や帝国なんかどうでもいいってのが本音よね
逆に言えば国家一つひっくり返さない限りたったこれだけのことが叶いそうもなかったっていうことでな…

>まぁぶっちゃけ赤毛も金髪もこれが叶えば宇宙や帝国なんかどうでもいいってのが本音よね
ラインハルトが権力を欲したのも結局は姉上との約束を果たすってだけだからね
姉上がもういいでしょうと一言言えばわかりましたと皇帝の座を放り出すんじゃないかな

>ラインハルトが赤毛さんとか義眼さんとかヒルダとか諫言してくれる部下を置いてたのと対照的に
>ヤン艦隊ってヤンの判断が絶対に正しい事前提でヤンの案を否定する部下や側近居なかったよね
ヤンは金髪と比べると統括してる範囲や権限が圧倒的に狭いが
それでも「最善策」吹き込んでくるシェーンコップとかいるでしょ
キャゼルヌなんかの専門家のアドバイスはむしろ素直に聞き入れるし

まぁヤンの決定が覆された事なんか殆どないけどな

>ヤンは金髪と比べると統括してる範囲や権限が圧倒的に狭いが
>それでも「最善策」吹き込んでくるシェーンコップとかいるでしょ
>キャゼルヌなんかの専門家のアドバイスはむしろ素直に聞き入れるし
シェーンコップはもしヤンが自分が言うような独裁者になったらちょっと失望しそうじゃんあれ…

ローゼンリッターはヤンが狂っても最後まで付き合うんじゃない隊長含めて
ムライあたりはさっさと消えるだろうけど

それにしてもラインハルトの息子アレクは
父親が本当に悪いところが全然知られずに死んで神格化されてる状態だろうから
年がら年中ラインハルトはこんなに偉大だったと聞かされる羽目になるだろうな
それが心地よいか耳にタコになるかが問題だ

ヤンについて多くの人間が誤解している誤解している所があってさ
ヤンは最大多数の幸福のために民主主義を信奉している訳じゃないんだよな
逆に個人の自由と権利のためなら共同体なんて要らないだろと思ってる節まである

ビッテン爺やの誇張話に目を輝かせて聞き入る二代皇帝

>どちらかと言えばラインハルトの方が人情家に思えてくる
権力者の我欲で姉を奪われたし規則を重視して赤毛死なせてるから
人情まで捨てたら自己否定で壊れちゃう

>>ヤンは金髪と比べると統括してる範囲や権限が圧倒的に狭いが
>>それでも「最善策」吹き込んでくるシェーンコップとかいるでしょ
>>キャゼルヌなんかの専門家のアドバイスはむしろ素直に聞き入れるし
>シェーンコップはもしヤンが自分が言うような独裁者になったらちょっと失望しそうじゃんあれ…
いつもそういうレスあるけどバーミリオンでの叱咤は本気だしやって欲しかったんだよ
受けてくれなかった事にこそ本気で失望してユリアンに愚痴言ってるし、後に言葉にはしなかったが(だからあの時政府の命令に背いておけば良かったのに)と内心独白してる

>年がら年中ラインハルトはこんなに偉大だったと聞かされる羽目になるだろうな
ビッテンは悪気無く駄目なところ言ってそう
もうここで死ぬ！と弱音はいたけど無理やり連れだしたとか急に芸術に目覚めて大変だったとか

宮廷だけの生活させるよりはビッテンフェルトに付いていった方が良さそうだまあ旗艦にアレク乗せて宇宙海賊討伐とかやりかねんけど

>ラインハルトが赤毛さんとか義眼さんとかヒルダとか諫言してくれる部下を置いてたのと対照的に
>ヤン艦隊ってヤンの判断が絶対に正しい事前提でヤンの案を否定する部下や側近居なかったよね
ムライがその役割を担っている
ただヤンの判断がいつも他より軍事的に優れてるから結果的にヤンの意見が通るだけで、もしヘボいこと言ったらキャゼルヌ辺りが修正するよ

ラインハルトが芸術に目覚めたってあれは単に心ここに在らずで何も手に付かなくなって上の空であれこれ空回りしていただけでしょ

>ムライがその役割を担っている
ムライが不平分子を束ねて去ったのって実は軍閥化に歯止めがかからんくなって愛想尽かしてそれっぽい理由を付けて出て行っただけなのでは…

>ラインハルトが芸術に目覚めたってあれは単に心ここに在らずで何も手に付かなくなって上の空であれこれ空回りしていただけでしょ
読者はそれが分かってるが部下達はどうかな？
「本人が芸術なんだから芸術のことは考えなくても」とか言ってるし

ナポレオン２世は親父の話聞きたがったとはいわれる
まぁ母親の愛情が違うだろうから参考にはならんかもだが

>>ムライがその役割を担っている
>ムライが不平分子を束ねて去ったのって実は軍閥化に歯止めがかからんくなって愛想尽かしてそれっぽい理由を付けて出て行っただけなのでは…
ユリアンが愛想尽かされたと思って聞いたけどムライ本人がそうじゃないって言ってるんだから信じてやれよ

ムライだけ年齢層が違うからね…フィッシャー逝ったらもう話相手すらいない

>ムライだけ年齢層が違うからね…フィッシャー逝ったらもう話相手すらいない
メルカッツと同年代だがメルカッツを監視する立場に敢えて立ってたのがね
パトリチェフとは年齢関係無く上手くやってそうだったがパトリチェフも居なくなった

自由に怠けて良い権利があるのが民主主義の良い所
怠けても許される極めて優秀な人間に限るけど

独裁も民主も寡頭もトップないし上層部が腐るとどうしようもないからね
逆に優秀な人間がトップにつくと独裁はスピード感もって行動出来るから独裁が一番良いとはダレイオス1世の言葉

>年取ったらラインハルトの方が好きになる人も居るってよく聞いたけどちょっと分かるわ
>めっちゃ精力的に頑張ってるよなこの子
フジリューとの対談で荒川弘は圧倒的にラインハルト派だって言ってたな

独裁者が耄碌した時に引きずり下ろす方法が無いのが最悪すぎるというのは現実でも見てるからな…

>ラインハルトって独裁者なのに本人に全く自由がない仕事漬けの生活送ってたのに皮肉だよね
>ヤンは退役後は酒飲んでぐうたら自由に生きてたのに
人並以上に責任感と使命感があったからしゃーない
世の中の独裁者には胡亥とか現代だとマドゥロタイプも多い

>逆に優秀な人間がトップにつくと独裁はスピード感もって行動出来るから独裁が一番良いとはダレイオス1世の言葉
独裁の最大のデメリットはどんな有能な官僚とシステム構築して安定した国であっても
無能で欲深い独裁者がトップにたつと数年で崩壊するところ

この金髪の私生活が戦争なだけだぞ
そら義眼も正論パンチしますわ

まぁデメリットで語るなら民主制にもデメリットありまくりなんですけどね

>>年取ったらラインハルトの方が好きになる人も居るってよく聞いたけどちょっと分かるわ
>>めっちゃ精力的に頑張ってるよなこの子
>フジリューとの対談で荒川弘は圧倒的にラインハルト派だって言ってたな
この２人対談してたんか！

かるまるイゼルローンに行くしか

民主制もトリューニヒトみたいな社内政治特化タイプの欲深い実務無能タイプが専横すると終わるけど
セーフティを何重にも設置してやりにくくはしてあるから…

>まぁデメリットで語るなら民主制にもデメリットありまくりなんですけどね
それを「最悪の民主政治でも最良の専制政治にまさる」と言う言葉で誤魔化しちゃってたからねヤン元帥は

独裁は長年その地に土着して国=民=自分達自身みたいな王族がやるんならデメリット軽減されるけど
一代限りの無能独裁者が上につくと
大抵私利私欲の限りを尽くして終わるからな

>「最悪の民主政治でも最良の専制政治にまさる」
冷静に見てんなわけねーだろと

>「最悪の民主政治でも最良の専制政治にまさる」
アムリッツァで戦死した兵士の遺族の前で同じ事言えたらヤン信者になるよ俺も

SSR独裁者が最良なのは誰がみてもそう
なおそんな独裁者は本当に1%もいない模様

まぁそのSSR独裁者に向かって最悪の民主政治以下だと言っちゃったので…

>SSR独裁者が最良なのは誰がみてもそう
>なおそんな独裁者は本当に1%もいない模様
全部自分の自由気ままになんでもできるのに
その権力を愚かの民とろくでもない国の為に使おうとかいう究極のお人よしじゃないと無理だからな

>SSR独裁者が最良なのは誰がみてもそう
>なおそんな独裁者は本当に1%もいない模様
仮にSSR引けてもそれはその瞬間だけで
カードと違って人間必ず老いるからな…

ラインハルト様は武断的な面が強すぎるからな
全盛期に死んじゃったからわからんけど何でもかんでも皆殺しってなってしまってもおかしくない

まぁラインハルトより同盟の議会の連中の方がマシって正気疑われても仕方ないよね実際は

>>SSR独裁者が最良なのは誰がみてもそう
>>なおそんな独裁者は本当に1%もいない模様
>全部自分の自由気ままになんでもできるのに
>その権力を愚かの民とろくでもない国の為に使おうとかいう究極のお人よしじゃないと無理だからな
スレ画も奪われない為に奮闘しただけだしなあ

>まぁラインハルトより同盟の議会の連中の方がマシって正気疑われても仕方ないよね実際は
体制の話だからな
ヤンは今日ではなく明日を見てる

ヤンの民主共和制論を
ヤンとラインハルトの会談すら把握してないのが語るのか

>仮にSSR引けてもそれはその瞬間だけで
>カードと違って人間必ず老いるからな…
スレ画は老いる前に死んだから良く見えるだけだし
後継者も育てられてないしな

理想っぽく描写されてるイゼルローン政権自体が民主的手続きを踏んでない政権なのは作者わざとやってんでしょ？

>ヤンは今日ではなく明日を見てる
今日から目を逸らしているだけでは

>民主制もトリューニヒトみたいな社内政治特化タイプの欲深い実務無能タイプが専横すると終わるけど
トリューニヒトはラインハルトと比較すればそんなに悪い事やってないだろ

イゼルローン要塞に自分のドデカイ肖像画を飾られてるのをあの世で見たヤンはすごい苦笑してそう

なんかラインハルトがルドルフになる事確定みたいに言ってるのが張り切ってるね

>>ヤンは今日ではなく明日を見てる
>今日から目を逸らしているだけでは
その傾向はあるアルコール依存症だし

>>>ヤンは今日ではなく明日を見てる
>>今日から目を逸らしているだけでは
>その傾向はあるアルコール依存症だし
完全で無欠な人間なんていないんだよな
スレ画もそうだしその程度でしかないんだよ一人の人間って

一応ルドルフって能力値で言うならラインハルト級の傑物だよねこいつ

結局ほぼ働き詰めなうえやっと休めそうなタイミングで死ぬヤンが一番皮肉だよな

>一応ルドルフって能力値で言うならラインハルト級の傑物だよねこいつ
それはそう　まともな服着てた人たちがよくわかんねえ服着るようになったくらいだもの

>SSR独裁者が最良なのは誰がみてもそう
>なおそんな独裁者は本当に1%もいない模様
99%自己優先の無能が無茶苦茶にするのわかりきってんのに99%そんなのになる専横政治が民主政治に劣るのは自明の理
なお1%のSSR独裁者は民主側にとって目障りなので潰される模様

北朝鮮みてれば独裁がよくないのは解りすぎるだろう

>SSR独裁者が最良なのは誰がみてもそう
>なおそんな独裁者は本当に1%もいない模様
有能で真面目で善良な独裁者はいるにはいる
ただし若い時だけで年月経つと最低な独裁者にクラスチェンジする！

>北朝鮮みてれば独裁がよくないのは解りすぎるだろう
それは最良の独裁者なんでしょうか

>今日から目を逸らしているだけでは
今日よりも明日なんじゃ

>有能で真面目で善良な独裁者はいるにはいる
>ただし若い時だけで年月経つと最低な独裁者にクラスチェンジする！
舐め腐ってる民と佞臣だらけの国を俺が滅私奉公して支える意味ある…？ってなるのはわかる

>それはそう　まともな服着てた人たちがよくわかんねえ服着るようになったくらいだもの
日本ならいきなり平安時代の服装や生活様式しだすようなものだよな

>有能で真面目で善良な独裁者はいるにはいる
>ただし若い時だけで年月経つと最低な独裁者にクラスチェンジする！
それって日本の歴史上でも名君は一人も存在しなかったって事かね

>今日よりも明日なんじゃ
明日から本気出す

古代のアレキサンダーすら３０まで生きたのに、医療が発達してる超未来のコイツが２０半ばで死去とか…

>それって日本の歴史上でも名君は一人も存在しなかったって事かね
上にもあるけど長年その地に土着してる王家にはちらほら死ぬまで名君なのが出てくるよ
耄碌しようが何しようがその君主の中での優先度が国が一番で
その国の内容が良い面も悪い面も含めて民と王家と国全てだから

>古代のアレキサンダーすら３０まで生きたのに、医療が発達してる超未来のコイツが２０半ばで死去とか…
よくわかんない病気だったんで…

>古代のアレキサンダーすら３０まで生きたのに、医療が発達してる超未来のコイツが２０半ばで死去とか…
だっていきなり似たような症例もない新種の病気になるんだもん…

>>古代のアレキサンダーすら３０まで生きたのに、医療が発達してる超未来のコイツが２０半ばで死去とか…
>よくわかんない病気だったんで…
芸術家提督「貴様！」

>>有能で真面目で善良な独裁者はいるにはいる
>>ただし若い時だけで年月経つと最低な独裁者にクラスチェンジする！
>舐め腐ってる民と佞臣だらけの国を俺が滅私奉公して支える意味ある…？ってなるのはわかる
自負が強いとそうなるだろうなあ
王も民も同じ人間自分の事で精一杯
身勝手なものだから

>>北朝鮮みてれば独裁がよくないのは解りすぎるだろう
>それは最良の独裁者なんでしょうか
金髪帝国もいつかあのデブみたいのが生まれる危険性あるしな

>結局ほぼ働き詰めなうえやっと休めそうなタイミングで死ぬヤンが一番皮肉だよな
スレ画もそうでは？

>>有能で真面目で善良な独裁者はいるにはいる
>>ただし若い時だけで年月経つと最低な独裁者にクラスチェンジする！
>それって日本の歴史上でも名君は一人も存在しなかったって事かね
金髪最大の功績は早死にしたことだしね　
耄碌したから相当ヤバい暴君なりそう

>>「最悪の民主政治でも最良の専制政治にまさる」
作者が言いたいのはこれだっただろうに
>冷静に見てんなわけねーだろと
こう受け止められてるのは喜劇だと思う

>金髪最大の功績は早死にしたことだしね　
>耄碌したから相当ヤバい暴君なりそう
そんな事ないぞ
後継者をろくに育てずに死んだ上に有能な側近は半減してるからあのあとは普通に考えたら内乱の時代になる

スレ画が優秀な独裁者に見えるのは早死にしたからもあるけど
作者がガンとして続き書かなかったからってのもあるだろ

>上にもあるけど長年その地に土着してる王家にはちらほら死ぬまで名君なのが出てくるよ
>耄碌しようが何しようがその君主の中での優先度が国が一番で
>その国の内容が良い面も悪い面も含めて民と王家と国全てだから
耄碌した場合の対処法みたいなのが王宮内に出来てる場合もあるし権限の分散も長い歳月懸けて上手いところ落ち着いてるからな

トリューニヒトでも悪行はルドルフよりはマシといえばそう

作中ラインハルトは有能な独裁者だから良いけどいずれハズレの皇帝が来る
要はシステムの問題なんだよ

>>>「最悪の民主政治でも最良の専制政治にまさる」
>作者が言いたいのはこれだっただろうに
>>冷静に見てんなわけねーだろと
>こう受け止められてるのは喜劇だと思う
主役が有能独裁者だから中国でも検閲に引っかからないんだよね

>耄碌した場合の対処法みたいなのが王宮内に出来てる場合もあるし権限の分散も長い歳月懸けて上手いところ落ち着いてるからな
江戸幕府が上手く回ってたのがこのやり方が確立してたからみたいだな

銀英伝２はともかく外伝はもっと量産して欲しかった
外伝の赤毛いつも楽しそうだったし

>スレ画もそうでは？
そこに本人らの意志の違いがあるからヤンの方がより皮肉に感じる

外伝の方が金髪も主役主役してんだよな

>古代のアレキサンダーすら３０まで生きたのに、医療が発達してる超未来のコイツが２０半ばで死去とか…
過労死だったんじゃね？

>ヤンは退役後は酒飲んでぐうたら自由に生きてたのに
やんの年金生活って2ヶ月だけだぞ
あとは文字通り死ぬまで戦った

自分一代が平和で良いなら優秀で善良な独裁者が善政敷いてくれたらいいんだけどねぇ

>天皇や将軍の暮らしなんか見ると
>為政者や権力者なんかになるもんじゃないなって思う
わー国の権力者はあんま酒池肉林とかしないし秀吉や歴代将軍だって民衆招いての花見みたいのが権力の誇示だったけど他国は違うんじゃねえかな
それが楽しいかは別として

>>ヤンは退役後は酒飲んでぐうたら自由に生きてたのに
>やんの年金生活って2ヶ月だけだぞ
>あとは文字通り死ぬまで戦った
全部ミスターレンネンのせい

>ラインハルトはほんとに思想にこだわりはないんだよな
>余の所まで牙が届くなら自治区認めてやるとかほんとに共和制とかどうでもいい
マルアデッタ星域会戦でビュコックが死の間際に民主主義の為にここまで人が戦えたってのを証明したのに
金髪はこの演説は何ら心に響かなかった（原文ママ）上に「他人に何がわかる…」と突き放したからマジでどうでもいいと思ってた
個人的には金髪の評価が地に落ちた瞬間だわ

ヤンってラインハルトやシェーンコップに民主制自体が欠陥抱えてねえか？って突っ込まれたら話逸らすよな

>>古代のアレキサンダーすら３０まで生きたのに、医療が発達してる超未来のコイツが２０半ばで死去とか…
>過労死だったんじゃね？
そんな鎌倉時代の得宗家みたいな

>>ラインハルトはほんとに思想にこだわりはないんだよな
>>余の所まで牙が届くなら自治区認めてやるとかほんとに共和制とかどうでもいい
>マルアデッタ星域会戦でビュコックが死の間際に民主主義の為にここまで人が戦えたってのを証明したのに
>金髪はこの演説は何ら心に響かなかった（原文ママ）上に「他人に何がわかる…」と突き放したからマジでどうでもいいと思ってた
>個人的には金髪の評価が地に落ちた瞬間だわ
ランハルトが民主主義に感化されたら駄目だろ

>マルアデッタ星域会戦でビュコックが死の間際に民主主義の為にここまで人が戦えたってのを証明したのに
>金髪はこの演説は何ら心に響かなかった（原文ママ）上に「他人に何がわかる…」と突き放したからマジでどうでもいいと思ってた
>個人的には金髪の評価が地に落ちた瞬間だわ
この後キルヒアイスが夢枕に立ってヤンと和解するよう金髪を説得してくれたのは多少この演説が心に残ったからだと思いたいからだけどな…
原作小説だとオーベルシュタインもラインハルトに忠誠心は持ってなかったって地の文で明言されてた覚えがあるわ

ラインハルトはそういう思想とか欠片も持ってない自分とその周辺しかないタイプのやつでしょ
そもそもトップ目指した動機はシスコンだし

ヤンは民主主義の美点に人民が独裁者を生んだ自分達を反省出来るからって所も挙げてるけど
銀英伝作中でルドルフを生んだのは大衆って事を理解出来てたの一部の政治家とかヤンの父親くらいで
大衆は「ルドルフは民衆を騙して独裁者になった悪い奴」くらいしか認識してなかったよね

やっぱミッターマイヤーのバランス感覚が一番だわ

>この後キルヒアイスが夢枕に立ってヤンと和解するよう金髪を説得してくれたのは多少この演説が心に残ったからだと思いたいからだけどな…
原作の記述でビュコックの戦いの姿勢以外では何も響かなかったとはっきり書いてるのでマジで何も心に残ってない
ハイネセンのハイネセン像の偶像破壊もそうだけど、250年間国家と思想の象徴で人々の日常にあった存在の精神的な側面を金髪は何もわかってないきらいがある

>ラインハルトはそういう思想とか欠片も持ってない自分とその周辺しかないタイプのやつでしょ
>そもそもトップ目指した動機はシスコンだし
専制政治をラインハルトは全肯定していてその生き方しか知らん坊やだぞ

ラインハルトからしたらキルヒアイスとの喧嘩はマジで苦い思い出だから

金髪体制はこの三元帥の布陣が強すぎる

>金髪体制はこの三元帥の布陣が強すぎる
これ以上の人材もうそろわんやろ

>ラインハルトからしたらキルヒアイスとの喧嘩はマジで苦い思い出だから
俺「あーあまた部下って言っちゃったよ」

ロイエンタールって女子高生みたいだよな

>専制政治をラインハルトは全肯定していてその生き方しか知らん坊やだぞ
スレ画って帝国を良くしようとかいう考えは持ってないか
持ってたとしても作中で出てこない気がする

>>金髪体制はこの三元帥の布陣が強すぎる
>これ以上の人材もうそろわんやろ
実際のところラインハルトの死よりこっち失った影響の方が大きいと思う

自由惑星同盟は銀河帝国よりはマシというのは確かにある
銀河帝国250億人自由惑星同盟130億人で国力は48:40だから国民一人の生産量が同盟は凄い事になってる

>要はシステムの問題なんだよ
その点ローマ帝国はすげーよ
気に入らない皇帝バンバン殺すもん
ローマ帝国本当に偉大だったの？ってなる

>ロイエンタールって女子高生みたいだよな
結構なメンヘラ女子気質あるかも

ラインハルトって今まで貰った給料何に使ってたんだろう

そりゃ帝国の植民惑星民は中世の農民プレイ強要されてるし…

>スレ画って帝国を良くしようとかいう考えは持ってないか
>持ってたとしても作中で出てこない気がする
行動を見れば腐敗した貴族達を一掃して以前よりマシな内政を強いてるから良くしようと思ってたと思う
一応OVAの番外編だと現場の兵士達に誓って国をよくしようとは思ってた
その後必要がない戦争を起こして兵士を何人も殺したあたり皮肉にしかなってないけど

>ランハルトが民主主義に感化されたら駄目だろ
違う、そうじゃない

人生でセックスしたのもしかして一回だけ？

>No.1371814074
どっちかといえば皇帝というより最高責任者みたいな立ち位置かな
いわゆる皇帝みたいなスタイルになるのは末期のディオクレティアヌス以降

金髪の行動指針はゴールデンバウム王朝との断絶だから国をより良くしようとかではない
公平な税制度と公平な裁判と言論・出版の自由ができたのは結果論

>ラインハルトって今まで貰った給料何に使ってたんだろう
…姉上へのプレゼント？

ラインハルトって初期は「俺は兵士を大事にする上官になるぞ!」だったのに末期は「戦争してぇ…」となってガンガン兵士を殺す人になっちゃうよね

>金髪の行動指針はゴールデンバウム王朝との断絶だから国をより良くしようとかではない
>公平な税制度と公平な裁判と言論・出版の自由ができたのは結果論
無能は悪って思想でもあったから俺は無能と同じような事はしねえって思いもあったと思うよ

>人生でセックスしたのもしかして一回だけ？
一撃で勝敗を決する　まさにカイザー

>どっちかといえば皇帝というより最高責任者みたいな立ち位置かな
>いわゆる皇帝みたいなスタイルになるのは末期のディオクレティアヌス以降
ローマ帝国って世襲的な要素と民主的な要素が絡み合ってるから理解するの難しい…

>>ランハルトが民主主義に感化されたら駄目だろ
>違う、そうじゃない
ちがくないよ
そこでビュコックに共感してしまったらラインハルトがヤン達と戦う意味がなくなる

>>金髪体制はこの三元帥の布陣が強すぎる
>これ以上の人材もうそろわんやろ
>ラインハルトって初期は「俺は兵士を大事にする上官になるぞ!」だったのに末期は「戦争してぇ…」となってガンガン兵士を殺す人になっちゃうよね
何事にも慣れてしまうからな人間は
慣れないと心が持たない
名君が暗君暴君になるのはこういうのもあるんだろうな

ヤンに勝って銀河最強を証明してぇ

>ローマ帝国って世襲的な要素と民主的な要素が絡み合ってるから理解するの難しい…
そのうえで最高責任者を合法に降ろすことができないもんでやっちまうしかなくなるという
同時期に何人も皇帝出したりするのもまあ当然といえば当然

>金髪の行動指針はゴールデンバウム王朝との断絶だから国をより良くしようとかではない
>公平な税制度と公平な裁判と言論・出版の自由ができたのは結果論
念
姉を奪った王朝を憎んでるだけだと思う

戦争しなくなったらビッテンと演劇巡りでもしてれば良いのにね

>ヤンに勝って銀河最強を証明してぇ
ちゃんと勝ててないのヤンだけだしな
部下もフルボッコだし

金髪は内政では私事を一切挟まないから有能オブ有能

>ラインハルトって初期は「俺は兵士を大事にする上官になるぞ!」だったのに末期は「戦争してぇ…」となってガンガン兵士を殺す人になっちゃうよね
時系列的に本編のずっと前のこの外伝のオチが本当に皮肉だった
こっちはラインハルトが皇帝になった後将兵を何百万も死なせる所見て来たから…

>>>ランハルトが民主主義に感化されたら駄目だろ
>>違う、そうじゃない
論の出発点が違う別に民主主義に共感しろではなく、250年間インフラボロボロになるまで戦った国家を支えたイデオロギーが根付いた旧同盟領を統治するなら理解するのは施政者として必須だけどそれが無いねって話

>>金髪の行動指針はゴールデンバウム王朝との断絶だから国をより良くしようとかではない
>>公平な税制度と公平な裁判と言論・出版の自由ができたのは結果論
>念
>姉を奪った王朝を憎んでるだけだと思う
旧王朝を憎んでるからそれが寄って立ってた部分を否定しただけなのに公平な税制度と公平な裁判になる皮肉

白銀の谷から順を追ってみていくとアスターテあたりでキャラ激変してて面白いぞ

>無能は悪って思想でもあったから俺は無能と同じような事はしねえって思いもあったと思うよ
それも含めてのゴ王朝だな、かと言って今のロ王朝が腐敗しないのはありえないから（ヒルダが相当上手くやって長く続いたっぽいけど）民主主義は残そうねってのが銀英伝

>>>>ランハルトが民主主義に感化されたら駄目だろ
>>>違う、そうじゃない
>論の出発点が違う別に民主主義に共感しろではなく、250年間インフラボロボロになるまで戦った国家を支えたイデオロギーが根付いた旧同盟領を統治するなら理解するのは施政者として必須だけどそれが無いねって話
だからそのイデオロギーが民主主義万歳だからラインハルトの心には響かないし
響いちゃったらヤンとラインハルトが敵対する理由がなくなるって言ってんの
お互い評価しあっていても、ただ１点そこだけは絶対に交わらないから戦争してんだよ

貴族共とは違うというのがテーゼですからな
まぁ馬鹿に我慢できないだけというか

公平な税制度や裁判言っても内戦の時に与した貴族は優遇措置せざるを得ないからどうしても歪は出るだろうな

やる気と行動力のある天才

ローエングラム朝にもそのうちアホが出る

>ローエングラム朝にもそのうちアホが出る
３代目あたりからもう怪しいよ

長生きしてたら暴君が出たらクーデターしていいよくらい言いそう

>だからそのイデオロギーが民主主義万歳だからラインハルトの心には響かないし
>響いちゃったらヤンとラインハルトが敵対する理由がなくなるって言ってんの
>お互い評価しあっていても、ただ１点そこだけは絶対に交わらないから戦争してんだよ
言ってる事はわからなくもないし
ラインハルトが民主主義を理解できないのは当然だが
ラインハルトにイデオロギーなんてないだろ

そもそもルドルフの孫が障害児だったし

>だからそのイデオロギーが民主主義万歳だからラインハルトの心には響かないし
>響いちゃったらヤンとラインハルトが敵対する理由がなくなるって言ってんの
>お互い評価しあっていても、ただ１点そこだけは絶対に交わらないから戦争してんだよ
そこはそう。思ったのはラインハルトには民主主義への理解がないってだけなので別に作劇上の本伝を否定するつもりはない

戦争が娯楽って書くととんでもない愚物に見える

ヒルダとミッタマがしっかりしてる時期は問題なさそうだけど
そのあとはわからんからな

成功し責任ある立場になると縛られるからなぁ

スーツ着て選挙活動するラインハルトや玉座でぐーたらするヤンとかは見てみたい

>ラインハルトって独裁者なのに本人に全く自由がない仕事漬けの生活送ってたのに皮肉だよね
>ヤンは退役後は酒飲んでぐうたら自由に生きてたのに
独裁者がワーカーホリックなのは基本では？

姉を説得して民主主義万歳って人にすれば皇帝辞めて平和な世界になる

>自由惑星同盟は銀河帝国よりはマシというのは確かにある
>銀河帝国250億人自由惑星同盟130億人で国力は48:40だから国民一人の生産量が同盟は凄い事になってる
有能な独裁者ならとか主張する人に欠けてる視点はこれよね
独裁主義だと経済発展にどうしても限度がある

>独裁者がワーカーホリックなのは基本では？
「独裁＝専決事項」が多いなのでワーカホリックでないと回らないんだよねっていう
その辺がただの専制君主とは違うところ

>スーツ着て選挙活動するラインハルトや玉座でぐーたらするヤンとかは見てみたい
ヤンの方が皇帝には向いてそうだな

>>自由惑星同盟は銀河帝国よりはマシというのは確かにある
>>銀河帝国250億人自由惑星同盟130億人で国力は48:40だから国民一人の生産量が同盟は凄い事になってる
>有能な独裁者ならとか主張する人に欠けてる視点はこれよね
>独裁主義だと経済発展にどうしても限度がある
トップダウンとボトムアップだな

>独裁主義だと経済発展にどうしても限度がある
あれはゴ朝が手作業いいよね！精神だからじゃないの？

>>スーツ着て選挙活動するラインハルトや玉座でぐーたらするヤンとかは見てみたい
>ヤンの方が皇帝には向いてそうだな
口ではサボりたがるけど結局現場に介入したがるタイプだと思う

>>ヤンの方が皇帝には向いてそうだな
>口ではサボりたがるけど結局現場に介入したがるタイプだと思う
いやじゃいやじゃ
史官の歴史編纂に口出すヤンなどみとうない
ユリアンにやらせよう　もっと歪むか

>>ヤンの方が皇帝には向いてそうだな
>口ではサボりたがるけど結局現場に介入したがるタイプだと思う
オーベルと久々にワロタが脇を固めればヤンは後方で大まかな指示を出すだけで全て片が着きそう

＞金髪はこの演説は何ら心に響かなかった（原文ママ）
いや、何らではなくて
「老人の態度ほどには」だから多少は感じるものはあった筈

>>独裁主義だと経済発展にどうしても限度がある
>あれはゴ朝が手作業いいよね！精神だからじゃないの？
それだけじゃなくて独裁政治だと人材が育たない

>>要はシステムの問題なんだよ
>その点ローマ帝国はすげーよ
>気に入らない皇帝バンバン殺すもん
>ローマ帝国本当に偉大だったの？ってなる
皇帝って翻訳されてるけどインペラトールって最高執政官くらいの感覚だしなぁ
それと元々ローマは王政で酷い目に遭って独裁者アレルギーになってたからオクタビアヌスが独裁するのに色々気を遣った

ヤン皇帝の後宮とか想像つかん
ユリアンが皇宮武官なのは想像がつく
玉座より帝国国力図書館にいる時間の方が長そうなのはわかる

>史官の歴史編纂に口出すヤンなどみとうない
>ユリアンにやらせよう　もっと歪むか
本編自体がユリアンが曲筆したやつじゃないのかって雰囲気はある

ヤン側は征服者に挑んで自治権貰うのがゴールだったけどラインハルトにとっては敵の自治を認めるかどうかも銀河統一のための事業の一つにすぎなかったからやっぱそういうところなんだよな
終盤の戦争だけ見てたらラインハルトやられ役だったけど

>>金髪の行動指針はゴールデンバウム王朝との断絶だから国をより良くしようとかではない
>>公平な税制度と公平な裁判と言論・出版の自由ができたのは結果論
>念
>姉を奪った王朝を憎んでるだけだと思う
嫌いな奴に頭を下げたくなかったとヤンに言っているからな
卿にはいないのか？　としあき

>ヤン側は征服者に挑んで自治権貰うのがゴールだったけどラインハルトにとっては敵の自治を認めるかどうかも銀河統一のための事業の一つにすぎなかったからやっぱそういうところなんだよな
>終盤の戦争だけ見てたらラインハルトやられ役だったけど
つうか終盤のラインハルトはもう目的達しちゃって余生生きてるだけになりつつあった

>本編自体がユリアンが曲筆したやつじゃないのかって雰囲気はある
それにしては地の文がヤンに厳しすぎるよ...

ワーカホリック気味だしなまじ整った美形だから周囲からぐうたらさせてもらえないところはあると思う

>本編自体がユリアンが曲筆したやつじゃないのかって雰囲気はある
ヤン「後年私をネタに本書いて稼ぐなら思慮深い歴史家だったとでも書いておくれよ」
ユリアン「おかのした！」

>>ラインハルトって初期は「俺は兵士を大事にする上官になるぞ!」だったのに末期は「戦争してぇ…」となってガンガン兵士を殺す人になっちゃうよね
>時系列的に本編のずっと前のこの外伝のオチが本当に皮肉だった
>こっちはラインハルトが皇帝になった後将兵を何百万も死なせる所見て来たから…
どんな内容？　アニメ見てなくて分からんのだ

>>>金髪の行動指針はゴールデンバウム王朝との断絶だから国をより良くしようとかではない
>>>公平な税制度と公平な裁判と言論・出版の自由ができたのは結果論
>>念
>>姉を奪った王朝を憎んでるだけだと思う
>旧王朝を憎んでるからそれが寄って立ってた部分を否定しただけなのに公平な税制度と公平な裁判になる皮肉
公平な税制度と公正な裁判は結果論じゃないよ
この2つがあれば国家はどうにかなるってラインハルトが看破して積極的にシステム構築しようと励んだ成果

>ヤン皇帝の後宮とか想像つかん
>ユリアンが皇宮武官なのは想像がつく
>玉座より帝国国力図書館にいる時間の方が長そうなのはわかる
ユリアンというヤンに似なかったできた優秀な弟子の養子がいるので後宮はフレデリカ一人に任せてヤンのファンクラブにでもしよう

>>自由惑星同盟は銀河帝国よりはマシというのは確かにある
>>銀河帝国250億人自由惑星同盟130億人で国力は48:40だから国民一人の生産量が同盟は凄い事になってる
>有能な独裁者ならとか主張する人に欠けてる視点はこれよね
>独裁主義だと経済発展にどうしても限度がある
ラインハルトが権力握ったら国力爆上がりでバランス崩れたから……
いかに貴族が足引っ張ってたかってことだが

>>>独裁主義だと経済発展にどうしても限度がある
>>あれはゴ朝が手作業いいよね！精神だからじゃないの？
>それだけじゃなくて独裁政治だと人材が育たない
出る杭は打たれるからなあ
顔色伺って能力腐らせるやつがどれだけいる事か

>どんな内容？　アニメ見てなくて分からんのだ
俺が出世したら無益な戦いで死ぬ兵士を無くそう！ってこの外伝に登場して死ぬ兵士と誓うオチだったはず

>＞金髪はこの演説は何ら心に響かなかった（原文ママ）
>いや、何らではなくて
>「老人の態度ほどには」だから多少は感じるものはあった筈
原文ままじゃねーじゃねーか
としあきの嘘つきが！　トリューニヒト野郎！

>ヤン皇帝の後宮とか想像つかん
>ユリアンが皇宮武官なのは想像がつく
>玉座より帝国国力図書館にいる時間の方が長そうなのはわかる
本来寵姫がいたような部屋が本の山で埋め尽くされてる

>>どんな内容？　アニメ見てなくて分からんのだ
>俺が出世したら無益な戦いで死ぬ兵士を無くそう！ってこの外伝に登場して死ぬ兵士と誓うオチだったはず
ありがとう
高潔さみたいなのは変わってないけどそれ以外が変わって行動も変わっちゃったんだな
でも考えたのアニメスタッフか……ラインハルトの本来の姿として良いものかどうか
芳樹の病室に乗り込んで聞いてみたい

>ヤンは退役後は酒飲んでぐうたら自由に生きてたのに
ヤンは作戦会議中に紅茶入りブランデーを飲むぐらいだしな

ラインハルトって髪の毛伸びる速度が異常だったから遺伝子に何らかの異常があったんじゃないかなと思う

>>>どんな内容？　アニメ見てなくて分からんのだ
原作でもあるよ
外伝３巻の最終頁

専制君主って真面目にやったら銀河一ブラックだからな

独裁ってのは一番忙しい仕事って意味なんですよ

ヤンとの戦争くらいしか楽しみがない哀れな皇帝
フリードリヒ4世を見習え

早く死んで正解だった男

実際働きすぎて過労死した皇帝もいますし…

酒池肉林をするために独裁者になったのに酒池肉林してる暇が無いって嘆いたキャラをどっかでみかけた

世界史の優秀な王様も滅私奉公で自由無さそうな人多いよね
国の為に働いてりゃ仕方が無いんだけどさ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ラインハルトの皇帝病ってようは過労死だったのでは

でもカイザーを焚き付けるビッテンも悪いよ

>原作でもあるよ
>外伝３巻の最終頁
あれ？このエピソードって原作であったっけ？忘れてた

>でもカイザーを焚き付けるビッテンも悪いよ
アウリッァで戦死してたら銀英伝のストーリーは全然違ったろうな

ビッテンフェルトの言やよし！

そもそもキルヒアイスがビッテンの助命してなかったら歴史が変わってた

昔はかなり左翼思想に塗れた作品と感じたのに
今見ると中道か下手すると右翼寄りに見えるから時代の変化とは不思議なもんだ

なに？では創竜伝を読みたまえ！！

>昔はかなり左翼思想に塗れた作品と感じたのに
>今見ると中道か下手すると右翼寄りに見えるから時代の変化とは不思議なもんだ
昔は左翼小説だったのに
今の基準だと中道保守小説

サウナええ湯伝説好き

パピコもだ！

>>>>どんな内容？　アニメ見てなくて分からんのだ
>原作でもあるよ
>外伝３巻の最終頁
ひょっとして協力的な平民の下士官が実は殺し屋というか依頼受けてたやつ？

プペルアウフグース！？

>No.1371820369
オーベルシュタインは暗部が無きゃ覇者ではないという強迫観念に突き動かされてわざと悪い方悪い方の策を採ってるように見える

有能な独裁者だけどバーサーカー
有能な淫売みたいだ

>世界史の優秀な王様も滅私奉公で自由無さそうな人多いよね
>国の為に働いてりゃ仕方が無いんだけどさ
結婚も子作りも自分死んだ後の後継者作るだけの仕事とかね…

独裁者は遊び呆けてる怠け者ってイメージはフィクション由来か？

>独裁者は遊び呆けてる怠け者ってイメージはフィクション由来か？
美大落ちだって精神病むぐらいには疲弊してただろ

>独裁者は遊び呆けてる怠け者ってイメージはフィクション由来か？
フィクションっていうか独裁的に振る舞う世襲のボンボンとかと混同されがち
専制君主と独裁者は別のものなんだけど世の中では一緒だよって思われがちなんだよね

>独裁者は遊び呆けてる怠け者
これは傀儡じゃね？
なにも決裁してない暗君に独裁は無理

>天皇や将軍の暮らしなんか見ると
>為政者や権力者なんかになるもんじゃないなって思う
徳川歴代将軍「温かいご飯食いてえ…」

暗殺が怖すぎる
プーチンとか靴だってまともに脱げないしウンコもお持ち帰りするキモい生活

>世界史の優秀な王様も滅私奉公で自由無さそうな人多いよね
>国の為に働いてりゃ仕方が無いんだけどさ
洪武帝とか雍正帝とか仕事中毒としかいいようがない人生

>>昔はかなり左翼思想に塗れた作品と感じたのに
>>今見ると中道か下手すると右翼寄りに見えるから時代の変化とは不思議なもんだ
>昔は左翼小説だったのに
>今の基準だと中道保守小説
いつの基準でも変わらんじゃろ
現実のアレがサイオキシン麻薬きめてるだけで

自堕落な生活送ってる為政者もいたけど歴史的評価は低い事が多い
なんだかんだ歴史的評価の高い人物は大抵激務な事が多い
天皇陛下にしても公務で忙しいし楽なわけがない

>ありがとう
>高潔さみたいなのは変わってないけどそれ以外が変わって行動も変わっちゃったんだな
>でも考えたのアニメスタッフか……ラインハルトの本来の姿として良いものかどうか
アニオリのラインハルトはきれいなラインハルトすぎる

本質は喧嘩大好きキチガイのまんまだったね
赤毛が死んで姉上に拒否られて病んだので多少人の心が生えてきただけで

死ぬの早いよ

>>スーツ着て選挙活動するラインハルトや玉座でぐーたらするヤンとかは見てみたい
>ヤンの方が皇帝には向いてそうだな
怠け者だけど規範意識は高くて歴史好きって
中国王朝の名君でありそうな類型の人間だな
言われてみれば目から鱗

>死ぬの早いよ
ヒルダがいるからいいタイミングで死んだよ

>「民主主義」主義議論の時に、衆愚に走る民主主義よりも
>有能で誠実な、欠点があるにしても優良な独裁者や貴族が治める専制の方がよいのではないか？
>ってのは散々言われてたからそれを表現したのが銀英伝だと思う
ヤン「だが断る。優良な独裁者なんて本当に本当に貴重だし、そういう世の中になれると民衆はが俺じゃない、あいつがやった…ってオアシスしていつまでも自分自身を顧みなくて反省しないので。そもそもほとんどの専制主義者ってドクズなんやで？」

>>死ぬの早いよ
>ヒルダがいるからいいタイミングで死んだよ
平和な時代の生き方知らんから長生きしてもろくなことにならんだろうな

AIの専制政治を敷くべきみたいなカルトはネット中心に流行っていくと思うよ今後の世界

>ヤン「だが断る。優良な独裁者なんて本当に本当に貴重だし、そういう世の中になれると民衆はが俺じゃない、あいつがやった…ってオアシスしていつまでも自分自身を顧みなくて反省しないので。そもそもほとんどの専制主義者ってドクズなんやで？」
ヤンの名前騙ってヤンでお人形遊びしてるオッサンの妄言になっとる

>平和な時代の生き方知らんから長生きしてもろくなことにならんだろうな
オペラ鑑賞たのしい！オペラ鑑賞たのしい！

>暗殺が怖すぎる
>プーチンとか靴だってまともに脱げないしウンコもお持ち帰りするキモい生活
なんでうんこお持ち帰りするん？

AIなら間違えない
AIなら正義公正公平平等
みたいなのが最初から前提おかしいからな…

>AIの専制政治を敷くべきみたいなカルトはネット中心に流行っていくと思うよ今後の世界
その手の思想はそれこそ古代ギリシアの頃からあるから目新しくもなんともない

>>暗殺が怖すぎる
>>プーチンとか靴だってまともに脱げないしウンコもお持ち帰りするキモい生活
>なんでうんこお持ち帰りするん？
健康状態から寿命予測されて対策されちゃうから

>オペラ鑑賞たのしい！オペラ鑑賞たのしい！
ビッテンフェルト「やっぱろくなことになってねえ・・・」

>>AIの専制政治を敷くべきみたいなカルトはネット中心に流行っていくと思うよ今後の世界
>その手の思想はそれこそ古代ギリシアの頃からあるから目新しくもなんともない
今でも政治家と官僚はくじ引きで決めたほうが平等説あるからな

止まったら反乱起きる可能性がまだある時代だからなあ

>ヤンの名前騙ってヤンでお人形遊びしてるオッサンの妄言になっとる
原作でもヤンとラインハルトの会談のときに
そのような趣旨で言うとるで
お前みたいな優秀な専制君主が少なすぎるねんって

>ランハルトが民主主義に感化されたら駄目だろ
>原作の記述でビュコックの戦いの姿勢以外では何も響かなかったとはっきり書いてるのでマジで何も心に残ってない
臣下あつかいして悲惨な友情になったキルヒアイスやロイエンタールの死に思うところあれば
受け入れなくとも色々考えるのがまともな知能の持ち主やろ……ってなるよね
金髪小僧らしいとも言えるけどさあ

>>平和な時代の生き方知らんから長生きしてもろくなことにならんだろうな
>オペラ鑑賞たのしい！オペラ鑑賞たのしい！
ビッテン…かわいそうに心が壊れて…

としあきってラインハルトにやたら厳しいよね

>SSR独裁者が最良なのは誰がみてもそう
>なおそんな独裁者は本当に1%もいない模様
実力的には0.1パーセントでも出現率高すぎるわ
大多数の人間にはレアリティなんてわからないし
独裁に至るまでの手続きがアレなことになるから誰が見ても最良とまではならんだろう

>No.1371834638
そのレスに惑わされてはいけない
原文ままとか言ってるが違うし

>>北朝鮮みてれば独裁がよくないのは解りすぎるだろう
>それは最良の独裁者なんでしょうか
そもそも北朝鮮という国は日本以上に国内の治安が良い
数少ない北朝鮮のマシなところ

ヤンが独裁者になったらやっぱり駆け出しの独裁者に見えるのだろうか

>独裁者は遊び呆けてる怠け者ってイメージはフィクション由来か？
恐ろしいことにそれはイメージではなく史実だと後世の歴史家は評した

ヤンは政治的な独裁者ではないだけで本人がいくら違うと言っても俯瞰してみれば完全に軍部の暴走扇動者である

>ヤンは政治的な独裁者ではないだけで本人がいくら違うと言っても俯瞰してみれば完全に軍部の暴走扇動者である
メルカッツ逃がす時にリンツがヤンに忠誠を誓うの聞いてキャゼルヌが「軍閥の一環だな」って茶化したけど
あれは冗談に紛らせる事による違うアピールでしかないと思った
更に敷衍して考えれば田中芳樹が読者にそう取られないように入れたメタ発言ではないか

>>独裁者は遊び呆けてる怠け者ってイメージはフィクション由来か？
>恐ろしいことにそれはイメージではなく史実だと後世の歴史家は評した
独裁者が政治サボったら即クーデターされる印象がある
だから人間不信になって粛清に走るようになるのではないか

>ラインハルトって独裁者なのに本人に全く自由がない仕事漬けの生活送ってたのに皮肉だよね
改革独裁型は自ずとそうなる

パラダイスみてぇな国作りてぇ

口では民主主義について色々と言うけど
ギリギリの所の判断では気心を通じた仲間の方を取ってしまうのがヤンの魅力

>No.1371802438
あかん…いよいよ目が悪くなってきた
逆行背負ってるミャクミャクに見えてもうた

傀儡に徹しきれるなら遊び呆けていてもいいんだろうけどな
用済みになったら消されるやつだわ

独裁者ってのは自分の足場を固めるために狭い政治の世界では働き者だが
庶民から見たら何もせず遊び惚けてるように見えるもんよ

そもそも独裁者が専制政治をする限り何をしているかを民衆に知らしめる必要性が薄いし

本当に美術とか奇石とかハーレムとかに没頭してる奴もおるから

>本当に美術とか奇石とかハーレムとかに没頭してる奴もおるから
そういう政権は官僚がやりたい放題してるんだな

ひゃっほー！鶴最高とか
女装してケツを掘らせてボクこの人のお嫁さん♡
とかやってる奴も居るし
うらぁ！テメーら働けって街に繰り出して民衆を鞭打ってたイワン雷…おっと奴もおるしで様々なんやな
まあ国が安定せん内は遊びたくても遊んでられん

リヒテンラーデってすごい真面目に頑張ってたんだなと
いくらでも帝国私物化できただろうに

>そういう政権は官僚がやりたい放題してるんだな
官僚か外戚か宦官か…まあ実権握るやつやな
だがちょっと待ってほしい！その官僚なりが好き放題に乱痴気騒ぎだのしてるあいだは一体誰が？

>リヒテンラーデってすごい真面目に頑張ってたんだなと
>いくらでも帝国私物化できただろうに
フ4世以降の世渡りだけは間違った感

>リヒテンラーデってすごい真面目に頑張ってたんだなと
>いくらでも帝国私物化できただろうに
一応、親戚みたいなもんやろ
皇帝に娘を嫁がせたりしてるし

ルドルフって凄いよな
近代社会で士官学校首席で卒業して宇宙海賊殲滅して政治家になってやり手の若手を集めて何年も頑張って勢力伸ばして議会掌握してトップに立ったんだから

>>No.1371820369
>オーベルシュタインは暗部が無きゃ覇者ではないという強迫観念に突き動かされてわざと悪い方悪い方の策を採ってるように見える
自分もそのように思うけれど
ラインハルトの活動時間がすごい短かったから
結果的にこういうのでベターだったのだろうか？とはなった

ヤンが同名の独裁者になるルートだと独裁者ヤンと専制者ラインハルトの戦いになってたらしいが
それだとどっち道民主主義が死ぬじゃねえか馬鹿らしいってヤンは自分の妄想を否定した

>ヤンが同名の独裁者になるルートだと独裁者ヤンと専制者ラインハルトの戦いになってたらしいが
>それだとどっち道民主主義が死ぬじゃねえか馬鹿らしいってヤンは自分の妄想を否定した
ルドルフを排出したのも民主主義だしな

救国軍事会議に反対の立場を取ったのも自然
同盟の選挙とか政治とかシビリアンコントロールってなんか政府に都合よすぎて狂ってるけど

物語からの問いかけに「民主主義は本当に正しいのか？」ってのがあり作中でも幾度も問いかけられては答えを出せてないからそこについてはどうしても激論になる

最近アマプラで本編アニメを流し見したんだけど、
キルヒアイスの事マジで最後まで引きずってたんだなぁこの皇帝って思いました

自分の息子に友達の名前つけちゃう皇帝

>物語からの問いかけに「民主主義は本当に正しいのか？」ってのがあり作中でも幾度も問いかけられては答えを出せてないからそこについてはどうしても激論になる
ワーストの中では一番マシというだけで
それは正しくはない

民主主義は最悪を回避するための手段であって最良を選ぶ手段ではないからね

No2不要論を出したやつがすべて悪いんじゃないでしょうか

作者は成功したナンバーツーも知っていてああいう流れにした

でもジークが居なくなってからは流石に不要論を口にしなくなったあたりはまだ常識あるし…

>でもジークが居なくなってからは流石に不要論を口にしなくなったあたりはまだ常識あるし…
だってそのポジにいるのは……

トリューニヒトは一番のワーストなんだが
自由惑星同盟が既にああだから見切り付けて議長になりあの首都星攻撃で
ワザと負けてその後生きて帝国に憲法を〜としようとしたんかね…

>でもジークが居なくなってからは流石に不要論を口にしなくなったあたりはまだ常識あるし…
アレは義眼にだってダメージはあるんだ

脳筋提督たちにとっては讒言して赤毛を追い落とした卑怯者みたいな扱い

トリューニヒトを最悪の民主政治で出してくるのはちょっと強すぎる

首飾りを故意に破壊したのはヤンの明確な失点だし

赤毛暗殺については警備責任者が最悪じゃろってなる
誰なんだろう？

ラインハルトが性欲お化けだった世界線は気になる
死んだ後の後継者争いヤバそう

トリューニヒトが生き残って帝国を民主主義に転換していくルートはありませんの？

金髪赤毛の二大巨頭で行けば安泰だったんじゃないのかと思いつつ
老害化して泥沼になりそうな気もする

イゼルローン失陥の時と言い帝国のボディチェックはマジ甘い
でもせめてさっきまで敵だった相手のビーム指輪ぐらいはとろうよ…

>トリューニヒトが生き残って帝国を民主主義に転換していくルートはありませんの？
活動基盤がなさすぎるとよく言われるね
権力者候補の連中に正体がバレてるので一瞬で首が飛びかねない

>トリューニヒトが生き残って帝国を民主主義に転換していくルートはありませんの？
あのゴマすりをしないか監禁状態で放置プレイでロイエンタールのあの死
辺りならワンチャンあるのかも…
そして帝国議会ではトリューニヒト議員とビッテンフェルト名誉議員が舌先で戦う

クソ貴族に忠義を尽くすアンスバッハみたいなクソバカがまさかいるとは…

生き残ってもヒルダが強引に処断しとるやろ
あの女は途中で良識派の良妻賢母みたいにキャラ変したけど本性は最初から最後までクソ女だし

トリューニヒトも政治家としては悪辣に書かれているけど帝国領侵攻作戦に賛成する政治家多数とかもっと致命的にひどいのが多くてまだマシな方を選ぶしかない民主主義の政治家って感じがしてキャラとしては好きではある
まあ見てると比例ゾンビで蘇っては糞みたいな答弁する野党みたいでムカつくけど

キルヒアイスに拳銃持たせていたら…
ただメタだが編集がキルヒアイスを殺した方が〜で結果死んだから
編集のそれがもしもなかったら

トリューニヒトは声が良いのと顔が胡散臭いのが良い

>リヒテンラーデってすごい真面目に頑張ってたんだなと
>いくらでも帝国私物化できただろうに
ロイエンタールに捕縛された時真面目な政治の本を読んでいて馬鹿にされたけどロイエンタールのこういうところ嫌い
自分はあの様なのに

良いワイン飲んでたしそれで十分だろ

ダラダラ休みだけあるより、多忙でも深夜二時に銀座でブルゴーニュワインを空けるような生活のが余程楽しい
ワイン🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷酒のみてぇぇ！！！

>>ヤンは数十年の平和を望むならカイザーが敷く善政を数十年満喫しても良かったのでは？
>ミスターレンネンのせい
確かレンネンに絡まれる前から反乱の準備してたよな
自身の安寧より理想を追うタイプだ

リヒテンラーデって下級貴族出身だから後ろ盾なしだとヤバイ立場で好き勝手なんてともも出来なかったんじゃね
というか出来ないから武力は完全に金髪依存だったんだし

>トリューニヒトは一番のワーストなんだが
>自由惑星同盟が既にああだから見切り付けて議長になりあの首都星攻撃で
>ワザと負けてその後生きて帝国に憲法を〜としようとしたんかね…
議長になった段階では(帝国を倒した同盟史上最高の議長は私にこそ相応しい)って珍しく内心を独白してるから違う
方針変えたのは軍事クーデターで地球教に取り込まれていこう

>確かレンネンに絡まれる前から反乱の準備してたよな
>自身の安寧より理想を追うタイプだ
根拠なしに私怨で権力私用したレンネンはゴミクズだけどヤンはヤンでヤバイ奴

>議長になった段階では(帝国を倒した同盟史上最高の議長は私にこそ相応しい)って珍しく内心を独白してるから違う
>方針変えたのは軍事クーデターで地球教に取り込まれていこう
ブレブレな上に軍事音痴でまあ無理だなってなる
こいつの脳内では人も艦もほっときゃ生えてくるものなのだろうか

>ラインハルトって初期は「俺は兵士を大事にする上官になるぞ!」だったのに末期は「戦争してぇ…」となってガンガン兵士を殺す人になっちゃうよね
そこを諫められるオーベルはやっぱりラインハルトに必要な人材なんだな

>洪武帝とか永楽帝とか粛清中毒としかいいようがない人生

>ダラダラ休みだけあるより、多忙でも深夜二時に銀座でブルゴーニュワインを空けるような生活のが余程楽しい
>ワイン🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷酒のみてぇぇ！！！
もしかして謎の病気にかからなくてもアル中予備軍だった？

ヤンを糾弾したこと自体は正しかったけど動機とやり方がクソ過ぎたせいで真相発覚後も名誉回復は一切なかったミスターレンネン…

>ヤンを糾弾したこと自体は正しかったけど動機とやり方がクソ過ぎたせいで真相発覚後も名誉回復は一切なかったミスターレンネン…
顔がレーニンに似てたのが

トリューニヒトは帝国遠征に積極的反対しなきゃいけない立場だったのにスルーして
アリバイ作りに反対票いれてマスコミ向けのアピールするだけだったのが最悪過ぎる

>>ラインハルトって初期は「俺は兵士を大事にする上官になるぞ!」だったのに末期は「戦争してぇ…」となってガンガン兵士を殺す人になっちゃうよね
>そこを諫められるオーベルはやっぱりラインハルトに必要な人材なんだな
戦争したい〜ﾁﾗｯﾁﾗしてくるたびに胸ぐら掴んで怒鳴りつける人材が必要だった

トリューニヒトはハイネセン攻撃されそうな時は反対派見越して鎮圧するのに地球教徒準備してたけど
ロイエンタールに呼び出された時は安全確保するために何か準備出来なかったのか？　明らかに危険なのに一人でノコノコ呼び出されて演説打ってらしくないというか……

>>トリューニヒトは一番のワーストなんだが
>>自由惑星同盟が既にああだから見切り付けて議長になりあの首都星攻撃で
>>ワザと負けてその後生きて帝国に憲法を〜としようとしたんかね…
ゆうてもあの降伏時に「同盟の政治家軍人は処罰しない」って条件を引き出したのも事実・・・
基本帝国って同盟の存在すら認めずに民間人すら奴隷として連行していたから・・・エルファシル市民がヤンに脱出を迫ったのもその恐怖が念頭にあったからだし

安っぽいヒューマニズムに陶酔するウィンザー議員だいすきだよ

>ゆうてもあの降伏時に「同盟の政治家軍人は処罰しない」って条件を引き出したのも事実・・・
逆じゃね？
早期降伏促す為にヒルダがその条件つけたら潜伏してたトリューニヒトがアイランズいじめに出て来た流れだろ

>安っぽいヒューマニズムに陶酔するウィンザー議員だいすきだよ
奴が陶酔してたのはヒューマニズムではなく自分が目立ちたいエゴイズム！

>トリューニヒトは帝国遠征に積極的反対しなきゃいけない立場だったのにスルーして
>アリバイ作りに反対票いれてマスコミ向けのアピールするだけだったのが最悪過ぎる
あれはロボス・フォークの派閥がトリューニヒトの頭越しにサンフォードに直接遠征案を持ち込んで承諾させてしまっていたし…

トリューニヒトは責任者にならないほうがよかったのだろうが
自己愛と自己顕示欲強すぎてトップの座への執着を捨てられなかったタイプなんだろうな

>トリューニヒトはハイネセン攻撃されそうな時は反対派見越して鎮圧するのに地球教徒準備してたけど
>ロイエンタールに呼び出された時は安全確保するために何か準備出来なかったのか？　明らかに危険なのに一人でノコノコ呼び出されて演説打ってらしくないというか……
もう地球教徒は潰されてるし同盟のシンパは自分で切り捨ててるから
らしいもなにも他に手の打ちようがないだろう

悠々自適に暮らして退場していった前皇帝の勝ち組っぷりが光る

>あれはロボス・フォークの派閥がトリューニヒトの頭越しにサンフォードに直接遠征案を持ち込んで承諾させてしまっていたし…
決定したのはトリューニヒトが地蔵に徹してたあの会議の多数決とった後だろ

>逆じゃね？
>早期降伏促す為にヒルダがその条件つけたら潜伏してたトリューニヒトがアイランズいじめに出て来た流れだろ
言われてみたらそうだけど、トリューニヒトは会議室の隣室にでも潜んでいたんだろうかってくらいのいいタイミングででてきたよなあ
ただ、ヒルダのその条件飲まなかったら次はハイネセン市街攻撃だったし降伏するにはあのタイミングしかなかったのかもしれない

実際トリューニヒトが国防委員長の立場で大遠征は無謀な自殺行為だって事実を提示してたら流れ変わったのかな
大半は選挙目当ての日和見議員で本気で国が滅んでも帝国との戦い貫徹する気なさそうだから変わりそう

>>安っぽいヒューマニズムに陶酔するウィンザー議員だいすきだよ
>奴が陶酔してたのはヒューマニズムではなく自分が目立ちたいエゴイズム！
「辞表を！　提出致しましたわ！　サンフォード議長ですらね！　これで満足でしょう！？」

>>トリューニヒトはハイネセン攻撃されそうな時は反対派見越して鎮圧するのに地球教徒準備してたけど
>>ロイエンタールに呼び出された時は安全確保するために何か準備出来なかったのか？　明らかに危険なのに一人でノコノコ呼び出されて演説打ってらしくないというか……
>もう地球教徒は潰されてるし同盟のシンパは自分で切り捨ててるから
>らしいもなにも他に手の打ちようがないだろう
帝国で議会制やるためにコネ作ってた筈
後にユリアンが冷や汗かくくらいに

完全に結果論だけどトリューニヒトが責任ぶん投げて雲隠れしたのファインプレーだったよな
そうじゃなきゃアイランズ覚醒はなかった

幼帝亡命はグレーゾーンとしても
正統政府樹立を容認はこいつアホなの？ってなるからあんまり頭よくないよねトリューニヒト

>リヒテンラーデって下級貴族出身だから後ろ盾なしだとヤバイ立場で好き勝手なんてともも出来なかったんじゃね
>というか出来ないから武力は完全に金髪依存だったんだし
リヒテンラーデは宰相として上手に政をやりつつ
フリードリヒ4世への輔弼もやれていたから優秀だったな
ただそのゴールデンバウム王朝が既に…

同名市民はノリで行きている
うおおおおさせてくれるトリューニヒトとベストマッチしたんだ

>>あれはロボス・フォークの派閥がトリューニヒトの頭越しにサンフォードに直接遠征案を持ち込んで承諾させてしまっていたし…
>決定したのはトリューニヒトが地蔵に徹してたあの会議の多数決とった後だろ
普通に考えたら面子にかけても潰しにかかるか地蔵に徹するしかないよなあトリューニヒトの立場だと…
会社で例えると自分の統率する部署の部下が自分を無視して社長に提案してそれを社長が取締役会議で名案かのように言い出してきたんだから………あれ？すでにトリューニヒトの面子丸潰れ？？

実務能力高くて野心の方向が「中興の名臣になりたい」であって簒奪とかは考えてないリヒテンラーデは王朝にてってめっちゃ美味しい人材だったんだよな

そもそも同盟のあれって民主政治というか衆愚そのものだったでしょ

>同名市民はノリで行きている
>うおおおおさせてくれるトリューニヒトとベストマッチしたんだ
まあ帝国で奴隷にされてきていたところから逃亡してきて
さらに150年も戦争し続けてきたらそうもなるわ

>>そういう政権は官僚がやりたい放題してるんだな
>官僚か外戚か宦官か…まあ実権握るやつやな
>だがちょっと待ってほしい！その官僚なりが好き放題に乱痴気騒ぎだのしてるあいだは一体誰が？
地方官僚が好き勝手やる
まじめにやっても讒言で無実の罪を着せられたり
蓄財したり軍閥化したり…

>あれ？すでにトリューニヒトの面子丸潰れ？？
だから見切りつけて反対票投じてパージしたんだぞ

>そもそも同盟のあれって民主政治というか衆愚そのものだったでしょ
同盟政治関連は正直耳も目も痛くなってきて色んな意味でつらい
命数を使い果たしたのだ…とか

だってまさかトリューニヒトより無能集団の集まりだなんて思わんし…

物語開始時点でインフラに影響出るぐらい成人男性が徴兵されてるからな･･･

良識派のレベロも緊急時の政務能力は皆無だから
アイランズが最後の輝きだった

>地方官僚が好き勝手やる
>まじめにやっても讒言で無実の罪を着せられたり
>蓄財したり軍閥化したり…
もうちょっと同盟が頑張っていたら同盟所属の所星系が独立とか軍閥化していたんだろうか
まあ原作で「ヒルダが頑張った」って書いてなかったらラインハルト死後の秦帝国も軍閥・地方割拠まったなしだったろうな

イゼルローン取っても支持率回復しない時点で諦めろっつーか
イゼルローン確保=支持率回復って思考がもうまともじゃないしな

同盟がまだ存続していた頃は比較的まともな人間だと思っていたら帝国領になりなんだかテロに巻き込まれた挙句に今回は巻き込まれたが今度は俺がテロ主導するぞとか言い出すシトレ元帥の考えが全然わからない

>リヒテンラーデって下級貴族出身だから後ろ盾なしだとヤバイ立場で好き勝手なんてともも出来なかったんじゃね
>というか出来ないから武力は完全に金髪依存だったんだし
下級貴族だったらこんなオーディンの傍に領地なんてありえんだろ

スレ読んでいて発売予定のゲーム版やってifルートとかを見てみたいな

>下級貴族だったらこんなオーディンの傍に領地なんてありえんだろ
シュザンナのエピソードで元は下級だったって話あったろ

>良識派のレベロも緊急時の政務能力は皆無だから
>アイランズが最後の輝きだった
ホワン・ルイが良識派の大物っぽく出てきてなにもしないの悲しかった
出来ないだろうけど

シトレがテロ主導？
そんな話あったか？

あのローマ大好きなデブが皇帝になってた可能性もあるんだぞ
独裁政治の恐ろしいところはソコだ

>シュザンナのエピソードで元は下級だったって話あったろ
そもそも門閥貴族出身な時点で下級とかありえないんですが

民主主義政治家は選挙で票を集めたら政治の素人でもなれてしまうから本当に最悪を回避できるだけなんだよね…

ラインハルトの薄皮のパイ戦法って凄く兵が死んでそうで可哀想なんだけど

ネームドキラー

アニメの発芽だとラインハルトと前衛音楽聞かされるミッタマが
それを視野を広げるべきだとバイエルラインに譲っていたな…
これはこれで上手いやり方だがバイエルラインが少し可哀想

>民主主義政治家は選挙で票を集めたら政治の素人でもなれてしまうから本当に最悪を回避できるだけなんだよね…
民衆を殴れる権利あんのは民衆だけなんよ
「お前らが変なの選ぶと酷い事になるんだぞ?」と言う責任を民衆自体が背負うから意味があるんだ

>ラインハルトの薄皮のパイ戦法って凄く兵が死んでそうで可哀想なんだけど
対突破戦術としては正しいんだけどねぇ
まぁ突破阻止部隊もあくまでも適度に足止め出来れば良いからそこまで被害出る前には引いて後方に下がるんだろうけど

戦艦一隻に1000人近く乗ってて
それがﾎﾟｺﾎﾟｺ落とされてく戦場だから今さら感はある

ネットの玩具となった者に銀河を統治する事など出来ないと幼子でも理解できましょう

としあきは金髪に厳しすぎる
控えめに見て最高の軍人で最高の指導者

>ラインハルトの薄皮のパイ戦法って凄く兵が死んでそうで可哀想なんだけど
元々色んな戦術試すかーってやってるやつだからまあ

最高の専制政治と最悪の民主政治どっちがいい？ってのが銀英伝のテーマ
そして「堕落しないラインハルトの政治が永遠に続いたらそれが一番いいんじゃない？」って発想で生み出されたのが小野不由美の十二国記という…歴史ってどこで繋がるかわからんね！ってエピソード

しかも実は船動かすのにそこまで人員不要と言う悲しみ

>>ラインハルトの薄皮のパイ戦法って凄く兵が死んでそうで可哀想なんだけど
>元々色んな戦術試すかーってやってるやつだからまあ
それは忌むべき戦力の逐次投入なのでは？
ていうか普通に重深陣でよかったのでは？

>としあきは金髪に厳しすぎる
>控えめに見て最高の軍人で最高の指導者
でも時々いらん事やらかして無駄な被害が出る

常勝と不敗言われても
不敗側はハンデが大きすぎる…

あの銀河でいらんことやらからない奴やつや無駄な被害出さない奴いないから…

>そして「堕落しないラインハルトの政治が永遠に続いたらそれが一番いいんじゃない？」って発想で生み出されたのが小野不由美の十二国記という…歴史ってどこで繋がるかわからんね！ってエピソード
全然政治良くなっとらんやんけー

多分ローマ帝国のコホルス戦術を宇宙規模でやってるんだろうけどヤン艦隊の突破力が強くて無駄に損害重ねて見えてしまうだけな気がする
消耗の激しい前線を適度に入れ替えて温存する事自体は軍事的合理性は有るし

>あの銀河でいらんことやらからない奴やつや無駄な被害出さない奴いないから…
まるで作者がトラブルしか望んでないような…

まあ死ぬ前に子供残せたのはよかったよね
ヤンはその前に死んだけど

戦術レベルでヤンには勝てないけど子供の命中率はヤンを遥かに上回ったから

>しかも実は船動かすのにそこまで人員不要と言う悲しみ
そんな設定あったなあ
機械制御だもんな艦艇

金髪は別にヤン放置で勝ちでもいい状況だけど完勝しなきゃ俺の中のキルヒアイスがゆるさんはずだしちゃったからね…
キルヒアイスの遺言の呪いが強すぎる

>民衆を殴れる権利あんのは民衆だけなんよ
>「お前らが変なの選ぶと酷い事になるんだぞ?」と言う責任を民衆自体が背負うから意味があるんだ
民衆は選んだ政治家を叩くだけで自省しないから理想論だよなそれ

ヤンもヤンで好きだった親友の女が政治活動にどっぷりになって死んだとかお辛い経験ばっかだからな

市民が自分で選ぶという名目だけのために使われるコストとリスクが高すぎる

銀英伝って続きはないんだけど作中で後世の歴史家が色んな人物の酷評やらしてるから言論の自由はしっかり保証されてるのは安心できる

憂国騎士団なんて犯罪結社を取り締まれない時点で同盟の民主政治も末期的だからねえ

>憂国騎士団なんて犯罪結社を取り締まれない時点で同盟の民主政治も末期的だからねえ
そんな末期の民主政治を守ろうとした元帥が居たという

>市民が自分で選ぶという名目だけのために使われるコストとリスクが高すぎる
市民が全員賢く豊かならよい政治になる
そんな状態なら政治家それそのものが不要かもしれんが

憂国騎士団はこんなヤツらが堂々の出てくるって色々ヤバくない？！って思った
シリアスでリアリティある作品と思って見始めたからヒャッハー集団出てきて笑う

>民衆は選んだ政治家を叩くだけで自省しないから理想論だよなそれ
そのための「民主主義の基礎は啓蒙（教育）」なんだけど…
これが一番難しくてそれこそ理想論よねって…

>そんな状態なら政治家それそのものが不要かもしれんが
まぁ数億数万の声なんかいちいち聞いてられないからどっちにしろ代表は必要よ

市民全てが政治経済に高い意識を持ち教育を受け教養を身につけ
代表たる政治家を投票により選びそれぞれの立場からより良い社会を構築していくのが民主主義だぜ！

同盟市民は国が滅んで責任をとったからセーフ

>No.1371862476
近所の八百屋の親父が持ち回りで首相を務めても問題ないくらい
市民が最強に強まった超民主主義ワールドが望まれる

壺に嫌いなヤツの名前書いて入れるんで勘弁して下さい

>まあ帝国で奴隷にされてきていたところから逃亡してきて
>さらに150年も戦争し続けてきたらそうもなるわ
アメリカか？

webm-6

人間は利己的で愚かだから政治なんてAIにやらせろという昔のSFのような時代が到来しつつある
昔に思われてたほど知能と自我は結びついてなかったから人工知能の反乱なんてのも起きそうにないし

賢い市民が先か
賢い政治家が先か
最良の民主政治はどうしたらいいんですかね

AI統治いいじゃん
AI人格に投票しよう
AI金髪とかAIギレンとか

>賢い市民が先か
>賢い政治家が先か
>最良の民主政治はどうしたらいいんですかね
そんなもん前者に決まってるだろ
後者はルドルフを産んだんだぞ

長征一万光年してきた連中が有能すぎる
増えすぎでしょ人が

>最良の民主政治はどうしたらいいんですかね
ベストは無理でもベターを続けていくしかないんやな
継続やな

>増えすぎでしょ人が
ここだけの話絶対に遺伝子なんちゃらとかしてるよね…

>ラインハルトって独裁者なのに本人に全く自由がない仕事漬けの生活送ってたのに皮肉だよね
ヤンみたいなぐーたらとか酒池肉林とかを目指してたわけじゃなく俺が一番強くて偉い最強の帝国作ることが娯楽だから特に皮肉ではないと思う

>ここだけの話絶対に遺伝子なんちゃらとかしてるよね…
同人誌とかでよくある強制子作りしただけよ

ロンゲストマーチは最終的に10万人くらいから産めよ増やせよで凄いことに

>同盟市民は国が滅んで責任をとったからセーフ
ハイネセン市民以外は滅んだ翌日からカイザーマンセーしてるよ

>人間は利己的で愚かだから政治なんてAIにやらせろという昔のSFのような時代が到来しつつある
>昔に思われてたほど知能と自我は結びついてなかったから人工知能の反乱なんてのも起きそうにないし
今の「AI」はビッグデータ解析なだけで本来の「AI」とは全く別物だから

>>ここだけの話絶対に遺伝子なんちゃらとかしてるよね…
>同人誌とかでよくある強制子作りしただけよ
ロンゲスト・マーチの間食糧問題のため我慢していた子づくりを
新天地の荒れた大地の上で思いっきりしまくるのって
民主主義とかどうでもよくなるくらい気持ちよさそう

>No.1371864067
ヤンの場合酒池肉林より酒池本林かも　

>ラインハルトの薄皮のパイ戦法って凄く兵が死んでそうで可哀想なんだけど
あれは死んだふりしてるだけで全然減ってないよ
じゃないとエンドレス入れ替えできｎ

>ヤンの場合酒池肉林より酒池本林かも　
あーごめんね
ヤンはぐーたらにしかかかってない
酒池肉林はゴ王朝の皇帝とかね

>ロンゲスト・マーチの間食糧問題のため我慢していた子づくりを
>新天地の荒れた大地の上で思いっきりしまくるのって
>民主主義とかどうでもよくなるくらい気持ちよさそう
セックスの気持ちよさを楽しみつつダゴンの会戦で勝てるぐらいの宇宙艦隊作ってる初期同盟市民はマジで偉い

>後者はルドルフを産んだんだぞ
その人は五百年くらい続いた単一王朝の創始者だったんですが…
それだけ人類を生存させた功績を無視するわけにはいかない

>>後者はルドルフを産んだんだぞ
>その人は五百年くらい続いた単一王朝の創始者だったんですが…
>それだけ人類を生存させた功績を無視するわけにはいかない
はい民主主義の否定ね

>リヒテンラーデって下級貴族出身だから後ろ盾なしだとヤバイ立場で好き勝手なんてともも出来なかったんじゃね
>というか出来ないから武力は完全に金髪依存だったんだし
ブラ公やリッテンみたいな後ろ盾が強い門閥じゃなかっただけだぞ

帝国から逃亡したたった十数万人が数十億人に膨れ上がって反旗を翻してくるとかきっしょってなるよね

亡命も多かったんだろう

>亡命も多かったんだろう
亡命はダゴン会戦で同盟の存在が知られたからで
それ以前は16万の生き残りから自力で増えたんですよ

>帝国から逃亡したたった十数万人が数十億人に膨れ上がって反旗を翻してくるとかきっしょってなるよね
とっくに行き倒れたと思ってた奴らが新天地見つけてすげー増えててファック帝国を唱える国が爆誕してたとか軽くホラーなんですよ

>はい民主主義の否定ね
民主主義の退廃が人類の衰退を招いたのだし
ルドルフはその停滞を全て取っ払った英雄なのも確かで

自由惑星同盟設立から帝国に発見されるまで120年くらいの間に
何があったんだよ…ってくらい人口爆発してんのは確かにビビる

>「最悪の民主政治でも最良の専制政治にまさる」
優れた専制者でいられる時間は短いから…

すごくいっぱいセックスしたんだろう
出産や育児に対して技術的な革新があったのかも

ルドルフを英雄扱いはちょっと…

同盟人の勝ち組って建国成長黄金期とダゴンで帝国相手に大勝利した時期に生きてた人達だよね

おそらく英雄だった時期はあったんだよルドルフ
あるいは英雄に押し上げた市民たちが多く存在したんだ
でもルドルフの本当にすごいとこは自分の死後も揺るがない帝国の統治体制を作った政治手腕と思う
一代で作ったドイツ風コスプレ帝国が500年続くとかなんの冗談だよ

>同盟人の勝ち組って建国成長黄金期とダゴンで帝国相手に大勝利した時期に生きてた人達だよね
ハイネセンはロングマーチ途中で死んじゃうんだよな
かわいそう

銀河連邦末期の腐敗ぶりに思いを馳せよう

>優れた専制者でいられる時間は短いから…
結局「”今”よくてもダメ」ってものにどれだけ意義や価値を見出すかどうかかなあ

>一代で作ったドイツ風コスプレ帝国が500年続くとかなんの冗談だよ
晩年は滅茶苦茶やってたのにね
死後即座に分裂しなかったのが不思議

ラインハルトは腐敗しなかったルドルフでしかないという言い方もできる
その理由も意思ではなく早死したからという

>一代で作ったドイツ風コスプレ帝国が500年続くとかなんの冗談だよ
しかも宮殿内全部徒歩限定のマッチョイズム…

民主制だからいい専制だから悪いってのもイデオロギーに毒され過ぎだと思うがね
民主制でも腐敗してりゃ制度骨抜きにされて権力の抑止は利かなくなるんだし

>>一代で作ったドイツ風コスプレ帝国が500年続くとかなんの冗談だよ
なんならローエングラム王朝も文化的な仕様は変更なしで受け継いでるから
おそらくこの古ゲルマン風の文化はもっと長く続いてるぞ

>>一代で作ったドイツ風コスプレ帝国が500年続くとかなんの冗談だよ
>しかも宮殿内全部徒歩限定のマッチョイズム…
アニメで見ると黒真珠の間とかそこに行く廊下とかクッソ広くて
おじいちゃん大変やろ動く歩道とか作ってやれよってなる

>しかも宮殿内全部徒歩限定のマッチョイズム…
直近に自分の足で歩くこともできない政治家がゴロゴロしてた時期があったんじゃないかな