つよくてニューゲームして日本つえー

>つよくてニューゲームして日本つえー
だけどドイツも超科学でやばいことになってた

ドイツもきれいになってて同盟維持タイプが良い

本土決戦するやつ良く読んでたけど大体読み終わると気分が沈む

佐藤大輔くらいしか読んでないな…
スレ画は完結してるようだし全部買ってみるか

転生したら連合艦隊長官になっていたとかなろう系で流行るかも

>ドイツもきれいになってて同盟維持タイプが良い
それ系は大体アメリカソ連が史実以上に仲良くてヤバい事になってるんだよね…

シリーズの中では地味かもだけど好きだったやつ

男として一番情けない負け犬のための話

ブックオフの仮想戦記コーナー一時期良く漁ってたな
どこも大体似たような品揃えだけど偶に掘り出し物があって楽しかった

>スレ画は完結してるようだし全部買ってみるか
原作はあまりオススメしかねるなあ…

>>スレ画は完結してるようだし全部買ってみるか
>原作はあまりオススメしかねるなあ…
ジャンルの開拓者として名高いイメージだが微妙なん？

>ジャンルの開拓者として名高いイメージだが微妙なん？
段々作者の主張に割かれるページ数が増えていってうーｎな感じだと聞いた

スレ画知ってる…シーバットでしょ？

基本的に主人公側のジャイアントキリングになるのでへいはきどうなりが金言になる

>>ジャンルの開拓者として名高いイメージだが微妙なん？
>段々作者の主張に割かれるページ数が増えていってうーｎな感じだと聞いた
宇宙の戦士の講義パートも楽しめたからそれは多分大丈夫だ

>転生したら連合艦隊長官になっていたとかなろう系で流行るかも
なろうの仮装系も色々楽しいぞ
クソほども戦局変わらないのから政治状況が激変しまくってるのやら
艦隊が異世界行ってるのやら
最近架空兵器設定に凝ってる人があまりおらんのが寂しいが…

最初の頃はサクサク進んでトンデモ兵器で無双!!たのしー
ってやつが段々政治や経済のネタを掘りさげていって全然進まなくなるやつ

要塞シリーズの図解本好きだった

>なろうの仮装系も色々楽しいぞ
>クソほども戦局変わらないのから政治状況が激変しまくってるのやら
>艦隊が異世界行ってるのやら
>最近架空兵器設定に凝ってる人があまりおらんのが寂しいが…
お薦めある？

なんやかんやで人類共同で立ち向かう

登場人物の経歴や出てくる兵器のスペックの羅列でページ稼ぎ

やっぱ檜山義昭が頭一つ抜けてる
凄すぎるわ

>なんやかんやで人類共同で立ち向かう
避難民だった少年が後半で爆撃機の観測員になったの良いよね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>お薦めある？
「もしも田中角栄がヒトラーに転生したら 」
「大鳳は救いたい 」
「陸奥ＬＶ９９ 」
完結済で短めのやつ

>>なんやかんやで人類共同で立ち向かう
>避難民だった少年が後半で爆撃機の観測員になったの良いよね
爆撃手じゃなかった？

>やっぱ檜山義昭が頭一つ抜けてる
>凄すぎるわ
日本側に下駄履かせてもどうしようも無い上にあのオチで終わりなきゲリラ戦になるんだって絶望感が凄かった

ちょっと技術チートした位じゃ勝てないよねで
最良の負けに落とし込むの好き

　覇者の戦塵1945-硫黄島航空戦線
日本軍は本土への戦略爆撃を狙う米軍四百機の撃退に成功した。しかし機動部隊による本土攻撃を阻まれた米軍は、マリアナ諸島を狙う零式艦戦隊をP61〝ブラックウィドウ〟による奇襲で壊滅させた。一方、秋津大佐らの終戦工作は最終段階へ迫る。終戦の鍵を握る蒋介石との面会を図るのだが……。
作戦が佳境に向かう最中、厚木基地には飛行機乗りたちが集められる。彼らが搭乗を命じられたのは飛龍と複座に改造された零戦の練習機。P61撃滅の策を授けられた異形の航空隊は、一路、硫黄島へと向かう――!
もう6年も出ないこれの続き

>>お薦めある？
>「もしも田中角栄がヒトラーに転生したら 」
>「大鳳は救いたい 」
>「陸奥ＬＶ９９ 」
>完結済で短めのやつ
ありがとう！

オリジナルのラバ空好きな人からは酷評されてるみたいだけど
こっちしか知らない俺は楽しく読めた
手ごろな長さと外伝の丁度いいボリュームだし

>オリジナルのラバ空好きな人からは酷評されてるみたいだけど
>こっちしか知らない俺は楽しく読めた
>手ごろな長さと外伝の丁度いいボリュームだし
最初から全部買っていた俺にとっては悲しい打ち切りだったな

ハイルチョビ髭！

>檜山義昭
あの人のは逆に都合が悪すぎる
日本側勝利で終わるのって江戸幕府VSペリーぐらいか

もう死に体のジャンルだけど
その受け皿であったノベルスもほぼ滅んでる

全3巻

ゲッター大和いいよね

>手ごろな長さと外伝の丁度いいボリュームだし
ラバ空も読んでみるといいぞ
入手できるのであれば特にこれ

>ハイルチョビ髭！
ちょび髭そろそろWW2始めそうだけどどんな感じになるのやら

なろうにそこそこあるだろ
戦国転生ばっかだけど

>ゲッター大和いいよね
これも一周回って好きだった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

どこに行くのか
どこまで行くのか
終わりが見えない

>なんやかんやで人類共同で立ち向かう
氏の作品だとこのシリーズも好きだったな

佐藤大輔全般とラバ空だけは手元に残してる
二次大戦ものじゃないけど青木基行も竜騎兵を手放してしまったのは痛恨の極み
どうして電書になってくれないの

>>ハイルチョビ髭！
>ちょび髭そろそろWW2始めそうだけどどんな感じになるのやら
スペインの金塊強奪したり結構好き

横山作品だと真珠湾奇襲に失敗するやつも面白かったな
ただこの人の作品中盤からグダグダになって読んでて気持ちよくないのが辛い

武田信玄を破り、北条氏康を破り、今川義元を破って上洛した自衛隊を率いる主人公は京都の妙蓮寺に宿泊中、細川藤孝に急襲される
「時出づる　天の下しる　睦月かな」
「敵は妙蓮寺にあり！」
自分たちはなぜこの時代に呼ばれたのかと考えた末に自害した主人公は、死の瞬間悟る
「俺は……信長だ！」
この世界には織田信長どころか織田家自体が存在しなかった
歴史はその流れを修正するため、自分たちを呼んで織田信長の代わりをさせたのだ
この後は江戸時代になり、明治時代になり、自分たちがいた昭和へと繋がっていくのだろう
という原作
映画とは全然違う（漫画は忠実）

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>やっぱ檜山義昭が頭一つ抜けてる
>凄すぎるわ
最近は小説は書いていないようだけど歴史実用本は書いてる

>No.1371705062
どうするんだよ
セックスで解決する相手の女がいねえぞ

>全3巻
これだったかな
スコールに遭遇して手すきの乗員皆で身体洗うシーンがあったの

>ラバ空も読んでみるといいぞ
>入手できるのであれば特にこれ

>>ゲッター大和いいよね
>これも一周回って好きだった
魔改造大和だと内田弘樹のこれもぶっ飛んでたな

>>No.1371705062
>どうするんだよ
>セックスで解決する相手の女がいねえぞ
駐在武官時代に寝た女が米英高官の嫁でその縁で終戦工作するんだろ…多分

漫画版の紺碧と新旭日描いてた漫画家どちらも学生時代に訃報聞いて悲しくなったな

>シリーズの中では地味かもだけど好きだったやつ
どちゃくそ名作

檜山義昭といえば大逆転シリーズの
レイテ沖海戦がおもしろかったなあ
あと富岳

俺が唯一読んだやつ
個人的に海軍好きなんだけど
レイテ突入成功してたり沖縄で戦艦の殴り合いが発生してたり大和と武蔵が史実より活躍してたり戦後アメリカ戦艦と肩並べて戦うのも楽しいけど
ソ連側のソビエツキーソユーズとかクロンシュタットとか（ゲームではよく見るけど）史実では生まれてすらいなかった艦が完成して敵役として出番あるのもいい
歴史上の人物たくさん出てくるけどハインラインの扱い面白いし
史実上でもボロクソに言われている神重徳がそれでも歴戦の軍人らしいところを見せるシーンが好き

双戦いいよね・・・

ドリル戦艦

八八の頃は帯紐にも気合い入ってて好き
全部買ってたなぁいまも買ってるけど

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ちょうどKindleでセールしてる
佐藤大輔のヤツだいたい揃えた
最初にRSBC全集買ってあとはポイントで

>No.1371707175
女学生殺すとこが本当におつらい

>佐藤大輔
去年信長戦記を一冊にまとめた本が出ていたな

>これだったかな
>スコールに遭遇して手すきの乗員皆で身体洗うシーンがあったの

>ちょうどKindleでセールしてる
>佐藤大輔のヤツだいたい揃えた
電書でだいたい揃ってるから助かるわあれ

八八艦隊物語は外伝の出来が良いんだよなあ

>ちょうどKindleでセールしてる
>佐藤大輔のヤツだいたい揃えた
>最初にRSBC全集買ってあとはポイントで
マジかいいな楽天もセールしてくれ
最近遥かなる星を紙で買い直したわ

三木原彗一のも面白い
回りくどい文体が一周回って好きになる

>青木基行
架空戦記同人誌の続き読みたかったなあ

RSBCといい「東の太陽　西の鷲」といい「八八艦隊物語」といい
タイトルかっこいいの好き
中身は…そのうち読もうと思ってる

>八八艦隊物語は外伝の出来が良いんだよなあ
だいたい泣ける結末だったような
封印された沖縄決戦も気になる

佐藤大輔作品は興味あるけど
征途以外は完結してないと聞くと読むの躊躇する

>中身は…そのうち読もうと思ってる
元気なうちに読んでおけ

RSBCは大惨事になる予感のパナマ戦前で終わるわカリブ決戦やらないわ今更ながらまじふざけんなよ…！

>去年信長戦記を一冊にまとめた本が出ていたな
三州公の顛末だけでも書いてほしかった

>No.1371707175
征途いいよね
佐藤大輔の作品だと凶鳥と並んで好き

最初に読んだ佐藤大輔作品はこれだった
ゾンビ宇宙人パニックで面食らったけど試作兵器とか色々出て来て何度も読むくらいには好き

>三木原彗一のも面白い
中央公論新社から小説が出なくなったね
横山信義と大石英司ほど売れなかったのか…

この戦車ではやつらに勝てない

>佐藤大輔作品は興味あるけど
>征途以外は完結してないと聞くと読むの躊躇する
だいたい3巻で止まるので３巻完結の征途だけ完結できた

>佐藤大輔作品は興味あるけど
>征途以外は完結してないと聞くと読むの躊躇する
完結してないけどめちゃくちゃ面白いから読んでほしい完結してないけど
皇国はあそこで終わりでも割といいと思うが

>要塞シリーズの図解本好きだった
もっとデカい本で出していい内容だったね…

>>去年信長戦記を一冊にまとめた本が出ていたな
>三州公の顛末だけでも書いてほしかった
どういう最期になったのかな
徳川家は全滅するのかそれとも伊達家みたいに生き延びるのか

>この戦車ではやつらに勝てない
逆境ニオイテハ猛烈ナル敢闘精神ヲ発揮ス

>RSBCといい「東の太陽　西の鷲」といい「八八艦隊物語」といい
>タイトルかっこいいの好き
>中身は…そのうち読もうと思ってる
東の太陽西の鷲はいいぞとしあき
俺が中里融司大好きすぎて補正入ってるのは認める

>佐藤大輔作品は興味あるけど
>征途以外は完結してないと聞くと読むの躊躇する
完結はしてないけどキリの良い所で止まってるのがほとんどだから読んでみ
RSBCとパシフィックストームは擁護できないけど

>No.1371705062
まじか〜
騎士団長といい本当に何でもありなんだな

>三木原彗一のも面白い
>回りくどい文体が一周回って好きになる
レーニンがタイムマシン奪ってレイプするシリーズはまだやってるん？

>征途以外は完結してないと聞くと読むの躊躇する
一冊で終えてるのも多いし星や皇国は「完」と書き忘れてるだけだ
A君は完全に中断でパシストはもうちょっとあんだろ！だけど

>横山信義と大石英司ほど売れなかったのか…
大石英司はこれが好き
2020年に量子コンピュータ出てきたりいろいろ感心する

>>三木原彗一のも面白い
>中央公論新社から小説が出なくなったね
>横山信義と大石英司ほど売れなかったのか…
クリムゾンバーニングシリーズ終盤の合衆国開放とかかなり癖のある内容になってたからなあ…

征途が面白くてそこから愛蔵版片っ端から買ったけどデビル17はちょっとどうかと思う

30年以上書き続けてる横山は偉いよ

>徳川家は全滅するのかそれとも伊達家みたいに生き延びるのか
その後数世紀は徳川家ボロクソに言われてるから残ってないんだと思ってた

if要素の短編集だけど中坊の頃だったから読み易くて全部集めてた

>>徳川家は全滅するのかそれとも伊達家みたいに生き延びるのか
>その後数世紀は徳川家ボロクソに言われてるから残ってないんだと思ってた
屋根の裏側から出て来た史書に出て来る表記じゃなかったっけ惨醜（三州）

>史実上でもボロクソに言われている神重徳がそれでも歴戦の軍人らしいところを見せるシーンが好き
反対に源田實を機会主義者とか書いてて
ちょうど彼の評価が変わり始めた頃だったな

ボンボン漫画家の姥捨て山歴史群像コミック

>全3巻
イラストやっていた小だまたけし先生は漫画家もしていて
中編作品の平成イリュージョンと連載版な平成COMPLEXを描いてたなー
平成のも架空戦記物として世界観設定とかが続きまだ読みたい位未だに大好き！

kindle版はRSBC秘録と密書が収録されてないんだな
まあ紙で持ってるから別にいいけど

ＲＳＢＣの日本の後方で軍用機を空輸する女子航空隊の話
誰か書いてくれないかな

仮想戦記に入れていいのやら
出版社的にはその範疇に入れてるけど

>if要素の短編集だけど中坊の頃だったから読み易くて全部集めてた
地味に海上護衛頑張ってて最後に四国沖で機動部隊決戦するのそれだったっけか

この手の仮想戦記で大体フリー素材化しているハルゼーとキンメル

>皇国はあそこで終わりでも割といいと思うが
俺もある意味キリがいいと思ってるわ皇国
1巻冒頭でその後どうなったかは予想できるしね

>大石英司はこれが好き
>2020年に量子コンピュータ出てきたりいろいろ感心する
実際に2020年になっても司馬さんは1佐止まりだった…

>仮想戦記に入れていいのやら
>出版社的にはその範疇に入れてるけど
トンデモ方向行ってるけど戦記ではあるし…

>ボンボン漫画家の姥捨て山歴史群像コミック
上の人、今は京都芸術大学マンガ学科で教えているのか

>2020年に量子コンピュータ出てきたりいろいろ感心する
未来モノでは青き波濤が好きだった
敷島首相かっこいい

>ボンボン漫画家の姥捨て山歴史群像コミック
黎明の艦隊はコミック集めてたな…序盤の英重巡を大型陸攻でボッコボコにするシーンが好きだった

最初誰だか気が付かなかった作者
名前読み上げれば一発でわかるが

>この手の仮想戦記で大体フリー素材化しているハルゼーとキンメル
作品によって二人の関係性が全然違うのはどうなんだかね
特に資料とかないんかな

>30年以上書き続けてる横山は偉いよ
蒼海の尖兵はだいぶアレだったけどそこからはコンスタントに良作出し続けてるよね

２chでだっけ
仮想戦記は喰えないって吐露して命絶ってしまった砧大蔵

紺碧は原爆研究所破壊までは楽しかったけど
潜水艦グルグル回転させて魚雷避けるとことか
アホすぎて頭おかしくなりそうだった

今はなろうの方に作品を移動しているけど
ナニワ総統も結構好きだったなー

>２chでだっけ
>仮想戦記は喰えないって吐露して命絶ってしまった砧大蔵
oh…

仮想戦記でええんかなこれ

>紺碧は原爆研究所破壊までは楽しかったけど
>潜水艦グルグル回転させて魚雷避けるとことか
>アホすぎて頭おかしくなりそうだった
まるまる１巻戦闘なしの巻でかなり読者がふるい落とされたと聞く（１０巻だったっけな？）
自分もその一人

>>去年信長戦記を一冊にまとめた本が出ていたな
>三州公の顛末だけでも書いてほしかった
紙で持ってるけど画像のように三冊それぞれタイトルや装丁が違っててスッキリしない…

＃１００文字の架空戦記
Xでこれで検索してみ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

巻頭の年表だけおもしろい
それ以外全然覚えてない

仮想戦記といっても大局に影響しない改変タイプと
とんでもないことになってるタイプで差が激しいな

一号艦（大和）:公試中に撃沈
十二試艦戦（零戦） :堀越技士過労入院のため開発頓挫
日露戦役の艦船やら員数外の装備集めて第七艦隊創設
という縛りプレイの全3巻

>仮想戦記といっても大局に影響しない改変タイプと
>とんでもないことになってるタイプで差が激しいな
適度にトンデモ兵器を出しながら最終的には押し切られるor辛勝に持ち込む展開が好きだな

架空戦記だとHoIのカイザーライヒMODも実にいい…
第一次世界大戦で中央同盟側が勝った架空の世界なのが新鮮
それでいて細かい設定もしてありプレイして遊べるし

冷やかし半分で読み始めたら
あっという間に全巻読んでしまった（執筆型式故に）
でも内容は当然アレなので
続編はあえて触れないようにした

>巻頭の年表だけおもしろい
>それ以外全然覚えてない
日本軍が布哇上陸したらミズーリが水上特攻して来たりする

>巻頭の年表だけおもしろい
>それ以外全然覚えてない
戦記じゃないが徳川幕府が現代まで続いている話も書いていたな
田沼意次とマリー・アントワネットの話も書きたかったらしい

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

架空戦記は年表で作者の解釈やら読者に想像と妄想を与えてくるところが素敵

>>仮想戦記に入れていいのやら
>>出版社的にはその範疇に入れてるけど
>トンデモ方向行ってるけど戦記ではあるし…
コミカライズが良かったんだ
同人誌で最後までやったのは天晴れでした
面白かったし

負傷して捕虜になったスプルーアンスに現代日本を見てもらうシーンがなんか印象に残ってる

八八艦隊物語の１巻ラストの章が「覇王 胎動」でしびれたなあ
大艦巨砲主義全振りな歴史を歩んだ世界で進水した大和はまさに覇王って感じだった
活躍は覚えてない…
そもそも活躍を覚えてる個々の艦はガダルカナルで真っ赤に燃えた加賀や硫黄島で活躍した雲竜くらい…

>No.1371715740
なお原作者

「第二次世界大戦でソ連が勝利して科学を発展させた架空の世界」

>それ以外全然覚えてない
ヒロインが前作主人公とヒロインの娘で確か一重瞼で…前作のコミカライズしてた飯島祐輔が生きてたら書いてくれたんだろうが…

>紙で持ってるけど画像のように三冊それぞれタイトルや装丁が違っててスッキリしない…
出版社違うし…
>という縛りプレイの全3巻
OUTの名物編集R2氏との共著
鷹見氏は彼の弟

>架空戦記は年表で作者の解釈やら読者に想像と妄想を与えてくるところが素敵
しかし年表を書くと本編が続かなくなるというのは
佐藤大輔と士郎正宗が前例を作ってしまった
永野護は……がんばれ

>戦記じゃないが徳川幕府が現代まで続いている話も書いていたな
一瞬これかと思ったけど
これ戦記だしそもそも作者違った

>しかし年表を書くと本編が続かなくなるというのは
展開を縛ってしまうからな

アマプラにあったイギリスのドラマSS-GBは設定集やらが欲しい…
イギリス本土陥落していてナチスとソ連がズッ友だったり
ド・ゴールやチャーチル死んだりと結構あの色々と暗い状態が好みだ

>「第二次世界大戦でソ連が勝利して科学を発展させた架空の世界」
ゲームだとWW1の塹壕戦が1960年代まで続いてる設定のFPSなんかも昔あったな

>>架空戦記は年表で作者の解釈やら読者に想像と妄想を与えてくるところが素敵
>しかし年表を書くと本編が続かなくなるというのは
>佐藤大輔と士郎正宗が前例を作ってしまった
>永野護は……がんばれ
…まあそこもあるから大変だよね

>>戦記じゃないが徳川幕府が現代まで続いている話も書いていたな
>一瞬これかと思ったけど
>これ戦記だしそもそも作者違った
これ
なおアメリカと戦争して広島・長崎に原爆が投下されたがなぜか徳川政権は健在

>>紙で持ってるけど画像のように三冊それぞれタイトルや装丁が違っててスッキリしない…
>出版社違うし…
なるほど
一度どこかの出版社で3冊出して後日別の出版社から装丁変えて再販って訳じゃないんだな

別に戦ってないか

>大石英司はこれが好き
>2020年に量子コンピュータ出てきたりいろいろ感心する
笠原俊夫がコミカライズしてたけど全10巻をどうやって3巻にしろとボヤいてたな
どうやら筆を折っちゃったみたいだけど

>1765193170916.jpg
海軍五省唱えるところで毎回泣いてしまう

>1765193666178.jpg
これに触発されて作ったんだろうが…

>No.1371705911
映画のCMに魅せられて初めて買った小説だわ

>「第二次世界大戦でソ連が勝利して科学を発展させた架空の世界」
社会主義リアリズム要素とかあるからいずれプレイしてみたい
ただ俺はかなり酷い3D酔いするからそこはかなり悩ましい…

>No.1371713393
当時金も時間もなくて参加できなかったが最近これのPBM当時やってた同僚にケルンテンがナチに核攻撃されただのイタリアに降伏しただの聞かされて聞くんじゃなかったなと思った

>檜山義昭といえば大逆転シリーズの
>レイテ沖海戦がおもしろかったなあ
>あと富岳
最初に読んだ仮想戦記ものは戦艦大和激闘すだった
大和が時空転移した現代沖縄へ砲台になりに突撃して来る
戦艦大和が激闘？なんかF15までいるしナニコレ？って感じで手に取った

>>しかし年表を書くと本編が続かなくなるというのは
>展開を縛ってしまうからな
年表じゃないけどラバ空も未来の話を途中途中にお出ししたせいで統合性とるのに苦労してたよな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>OUTの名物編集R2氏との共著
>鷹見氏は彼の弟
警察官だったから表に出せなかったんだっけ

瞬電とか晴嵐でハワイ焼き討ちとかもしかしたらレベルが自分にとって絶妙な仮想戦記だった

>アマプラにあったイギリスのドラマSS-GBは設定集やらが欲しい…
>イギリス本土陥落していてナチスとソ連がズッ友だったり
>ド・ゴールやチャーチル死んだりと結構あの色々と暗い状態が好みだ
そういや今日は当日だが
あの世界では日本はアメリカと開戦しないのかな

>これ
後書きで李王朝が健在の架空世界を描いた
韓国ドラマ見て思いついたとか言ってたが
えっと皇室……ってなったのは秘密だ

檜山義昭は戦記ifとかは頑張ってたけど（日独決戦を除く）
平成の自衛隊クーデーターモノだと考証がメタメタで酷かったのよ
C-46は現役だし「百里基地」じゃなくて「百里ケ原基地」だったり

>パシストはあそこで終わりでも割といいと思うが

>最初に読んだ仮想戦記ものは戦艦大和激闘すだった
>大和が時空転移した現代沖縄へ砲台になりに突撃して来る
>戦艦大和が激闘？なんかF15までいるしナニコレ？って感じで手に取った
英霊があの日果たせなかった約束を果たしに来た
みたいなやつ？
米軍が攻撃しようとして変なことになったり日本政府が日米関係維持に奔走したりするの読んだ覚えがある

>年表じゃないけどラバ空も未来の話を途中途中にお出ししたせいで統合性とるのに苦労してたよな
ガ島で戦死するはずの里見二飛曹がB29相手に本土防空やってたりな

>1765192102325.jpg
似たような設定のエロゲあったな

>1765193666178.jpg
if大和だとこの平成COMPLEX版の近代化改修版大和もいい…

>後書きで李王朝が健在の架空世界を描いた
>韓国ドラマ見て思いついたとか言ってたが
>えっと皇室……ってなったのは秘密だ
「王」だと中華に服属してる属国だから独立国かつ君主制を維持するなら皇帝号を名乗るしかない

なんかタイムゲートができて太平洋戦争に陸海空自衛隊送り込む話好きだったけど完結したかは知らない

ヤマシロ・ザ・ドレッドノートキラー好き

>そういや今日は当日だが
>あの世界では日本はアメリカと開戦しないのかな
そこら辺もすげー気になるんだよね
でも劇中では触れる事は一切なかった

>>パシストはあそこで終わりでも割といいと思うが
まあ冒頭と外伝まで読めば結末が想像できるしね
・・・佐藤大輔作品ってそればっかりだな

>なんかタイムゲートができて太平洋戦争に陸海空自衛隊送り込む話好きだったけど完結したかは知らない
最初に書いたのは先日亡くなった豊田有恒かな

>最初に読んだ仮想戦記ものは戦艦大和激闘すだった
近代兵器で対抗するけど結局物量に押されて全滅しちゃうのが辛かった

>これ戦記だしそもそも作者違った
バカ架空戦記ばっかり書いてるけど
トンデモ兵器設定するにあたっては
ちゃんと理論上実現可能か計算済みという
謎の律儀さを見せる青山智樹

時代を先取りした転生モノ

>1765193666178.jpg
ソ連に接収されたのか…？

>でも劇中では触れる事は一切なかった
事件が1941年11月なんだよね
あっちの創作物見てると日本の存在感ってないんだなあと思うことが結構ある

SFではあるけど時代設定は「現在」なので
戦後日本にいろいろあったことが伺える架空戦記要素がある

>バカ架空戦記ばっかり書いてるけど
>トンデモ兵器設定するにあたっては
>ちゃんと理論上実現可能か計算済みという
>謎の律儀さを見せる青山智樹
大和はたまによく飛ぶ

>>これ戦記だしそもそも作者違った
>バカ架空戦記ばっかり書いてるけど
>トンデモ兵器設定するにあたっては
>ちゃんと理論上実現可能か計算済みという
>謎の律儀さを見せる青山智樹
青山さんはバトル・オブ・ジャパンが一番好きだったなあ

>なんかタイムゲートができて太平洋戦争に陸海空自衛隊送り込む話好きだったけど完結したかは知らない
田中光二の超空シリーズかな
毎回ミスターグレイが出てくるやつ

>1765191958586.jpg
我ら来たり　
そして見たり　
誓って共に勝たん
全軍突撃せよ

人狼もといケルベロスサーガシリーズも架空戦記扱いしてもいいですか？

マンガだとこれが結構面白くて毎号楽しみだったけど
オチで困って無理矢理夢オチ？にした感あって残念だった

架空戦記作家ではないけど高木彬光「連合艦隊ついに勝つ」も悪くなかった

ラバ空の一番の問題点はラバウルで烈風が活躍しないこと
既刊部分だけでも戦闘がトラックからマリアナに移行してて
とても今更ラバウルが中心になりそうにないっていうね
そりゃタイトル変えるわ

>人狼もといケルベロスサーガシリーズも架空戦記扱いしてもいいですか？
プロテクトギアから逆算してなんとかそれなりな世界観構築したの好き

>人狼もといケルベロスサーガシリーズも架空戦記扱いしてもいいですか？
連合国側で参戦した日本が一番ボロ負けしちゃうんだっけ

荒巻義雄は猿飛佐助シリーズが押絵が長谷川裕一で女の子達がエロかったよ

>　覇者の戦塵1945-硫黄島航空戦線
>日本軍は本土への戦略爆撃を狙う米軍四百機の撃退に成功した。しかし機動部隊による本土攻撃を阻まれた米軍は、マリアナ諸島を狙う零式艦戦隊をP61〝ブラックウィドウ〟による奇襲で壊滅させた。一方、秋津大佐らの終戦工作は最終段階へ迫る。終戦の鍵を握る蒋介石との面会を図るのだが……。
>作戦が佳境に向かう最中、厚木基地には飛行機乗りたちが集められる。彼らが搭乗を命じられたのは飛龍と複座に改造された零戦の練習機。P61撃滅の策を授けられた異形の航空隊は、一路、硫黄島へと向かう――!
>もう6年も出ないこれの続き
いつの間にか谷甲州は山岳小説家でもSF作家でもなく仮想戦記作家になってたんだよな
第二次外惑星動乱もっと頭が柔らかいうちに書いて欲しかったな

ガガーン！！ガガーン！！ガガーン！！ガガーン！！ガガーン！！ガガーン！！
ギュ〜ン！！ギュ〜ン！！ギュ〜ン！！ギュ〜ン！！ギュ〜ン！！ギュ〜ン！！
ズドドドドドドドド！！

作者は伏す

>架空戦記作家ではないけど高木彬光「連合艦隊ついに勝つ」も悪くなかった
セックスするとタイムスリップするんだけど
挿入すらしてない気がするんだよな

日本東西分裂物はいくつかあるが
山多田大三先生の存在感は他の追随を許さない

戦後編もやりたいって言ってたのにあからさまに飽きたのが見て取れた作品

>長谷川裕一
戦国時代を舞台にした悪魔VS忍者漫画をノーラで連載していたな

擬音の谷先生はハードボイルドもの面白いよね

>>人狼もといケルベロスサーガシリーズも架空戦記扱いしてもいいですか？
>連合国側で参戦した日本が一番ボロ負けしちゃうんだっけ
そうはならんやろってなるよね

>作者は伏す
谷恒生

初めて買った小説
小4だったかな　この巻しか読めてないけど
ロドニーとかこれで知った

>戦後編もやりたいって言ってたのにあからさまに飽きたのが見て取れた作品
かわぐちかいじはたまによくやる
飽きるまでが長すぎるんだ

>作者は伏す
別の谷先生！
別の谷先生じゃないか！

>No.1371718377
これ
1990年代沖縄本島だけが沖縄上陸作戦真っ只中に転移しちゃったってやつ
巨大台風のせいで時空転移ってよくあったねぇ

>戦後編もやりたいって言ってたのにあからさまに飽きたのが見て取れた作品
ぶっちゃけドンパチとかあんま興味ないんで終戦工作と国際社会への復帰をネチっこくやってほしかった

>そうはならんやろってなるよね
戦後東京にドイツ軍装備出したいっていう
押井のフェティシズムだけ出てきた設定だでな

>擬音の谷先生はハードボイルドもの面白いよね
もともとそっちだったのに……
晩年期に急に路線変えた

仮想戦記とか読んで日本のこんな兵器が実用化してたらもしかしたら！と思ってたら
アメリカはその数段先の兵器を下手したら量産寸前だったのに気付いてしまうのいいよね…よくない

>ぶっちゃけドンパチとかあんま興味ないんで終戦工作と国際社会への復帰をネチっこくやってほしかった
沈黙の艦隊でやった首班指名選挙パート好きだったわ

荒巻義雄ってもう90歳代だよな
最期に読んだ作品はC★N25に掲載された短編だけど
メタSF過ぎて難解だった

>ラバ空の一番の問題点はラバウルで烈風が活躍しないこと
一応トラック空襲のあとラバウルに進出するんだけど
何故かそこだけダイジェスト展開で唯一のエピソードが
糞な上官にぶん殴られたとかいう胸糞悪い話で
あとは病気になって本土に帰還しましたという
タイトルからすると「ええぇ・・・」ってなっちゃう展開

平成COMPLEXで思い出したけどそこの世界の歴史では
国防軍の反ナチス派がヒトラー暗殺に成功しワルキューレ作戦も成功したが…
ナチス高官の生き残りと一般及び武装親衛隊がいてそっちは現実世界の東ドイツとしてソ連と協力関係持つ東ドイツを建国
国防軍の地域が民主主義のドイツは西ドイツ扱いになったという案外史実寄りになったのは面白かった！
ただこれ作者がTwitterで当時描いていたページで載せていたけど紹介したいのに当時のツイートの文面までは思い出せねー

>仮想戦記スレ
>タイムスリップで過去改変系の話が好きだった
そんなあなたには時間犯罪者佐藤大輔による「初級歴史改変講座　第一講」などを収録したこれを

>>なんかタイムゲートができて太平洋戦争に陸海空自衛隊送り込む話好きだったけど完結したかは知らない
>最初に書いたのは先日亡くなった豊田有恒かな
７４式の１０５ミリでB29落とすぜえ

>八八艦隊物語の１巻ラストの章が「覇王 胎動」でしびれたなあ
>大艦巨砲主義全振りな歴史を歩んだ世界で進水した大和はまさに覇王って感じだった
>活躍は覚えてない…
最後は米艦隊に沖縄特攻作戦だしな八八の大和も
戦闘機の護衛が続いて米空母の攻撃が失敗＆米戦艦に痛撃与えるとはいえ

>擬音の谷先生はハードボイルドもの面白いよね
ズガーン！
ズガーン！
ズガーン！

>>そうはならんやろってなるよね
>戦後東京にドイツ軍装備出したいっていう
>押井のフェティシズムだけ出てきた設定だでな
で何で民主主義政府になってんねんってこじつけもそうはならんやろってなるよね

>連合国側で参戦した日本が一番ボロ負けしちゃうんだっけ
そうそう
日英同盟を維持したままドイツとの戦争をやって負けた

日本勝つやつもあるの？

この前ブックオフで久しぶりに遙かなる星の第1巻見つけた
しかも最初の徳間版

>連合国側で参戦した日本が一番ボロ負けしちゃうんだっけ
ムックで陸自にパンター供与されててⅣ号戦車とかじゃなくて案外優遇されてんじゃんとか思ってしまった

>押井のフェティシズムだけ出てきた設定だでな
巻末解説の岡部いさく先生に徹底的に考証をダメ出しされてて笑った

>かわぐちかいじはたまによくやる
>飽きるまでが長すぎるんだ
大統領選挙の「イーグル」は終わり方が飽きたんだなって露骨にわかるのが辛かった

>そんなあなたには時間犯罪者佐藤大輔による「初級歴史改変講座　第一講」などを収録したこれを
ちょっと外へ出て地名を確認しろ！

>そんなあなたには時間犯罪者佐藤大輔による「初級歴史改変講座　第一講」などを収録したこれを
コロンブスをマドリードのドブに突き落とすだけじゃダメなんだよってフレーズが印象に残ってる

>1990年代沖縄本島だけが沖縄上陸作戦真っ只中に転移しちゃったってやつ
>巨大台風のせいで時空転移ってよくあったねぇ
なろうで東京大空襲直前に日本列島が転移するのがあったな
自衛隊の空襲でメタメタにされるニューヨーク
工場と会社を焼かれて茫然とするヘンリー・フォード

>荒巻義雄ってもう90歳代だよな
>最期に読んだ作品はC★N25に掲載された短編だけど
>メタSF過ぎて難解だった
でも訃報が流れたら多分佐藤大輔の時と同じくらいショックだと思うし長生きしてほしいよね

>>そうはならんやろってなるよね
>戦後東京にドイツ軍装備出したいっていう
>押井のフェティシズムだけ出てきた設定だでな
プロテクトギア：メリットデメリット鑑みて有益である
ＭＧ４２：出せるメリットが見つからない…でもカッコいいから出す！（ﾊﾞｱｧﾝ

>>連合国側で参戦した日本が一番ボロ負けしちゃうんだっけ
>そうそう
>日英同盟を維持したままドイツとの戦争をやって負けた
なんでだよ

>初めて買った小説
>小4だったかな　この巻しか読めてないけど
>ロドニーとかこれで知った
なんで転移したのか全く説明しないけどそんなのはどうでも良いくらいの密度

>>そんなあなたには時間犯罪者佐藤大輔による「初級歴史改変講座　第一講」などを収録したこれを
>ちょっと外へ出て地名を確認しろ！
ちょっと利根の甲板にドライバもってタイプスリップしてくるわ！

土地ごと転移で波動大戦思い出した
タイトルとあらすじしか知らないから語れないけど

なんか強い酒の瓶が転がってるんだっけ

荒巻先生は
お金いっぱい積んでSF界にコネ作ったんだろうなあ的な感じがある

日本本土が転移と言うと青き波濤とか？
ポストWW2までやったのは珍しいよね

>この前ブックオフで久しぶりに遙かなる星の第1巻見つけた
>しかも最初の徳間版
鶴田謙二の表紙絵がいいよね
3巻の宇宙服を着ての戦闘描写（主に匍匐前進）を映像で見てみたい

レッドサンブラッククロスを漫画化する話があったのを知ってる人は少ない

荒巻義雄ってまだ生きてるんだよな…？

>コロンブスをマドリードのドブに突き落とすだけじゃダメなんだよってフレーズが印象に残ってる
新大陸にバイキングが鉄器と馬と病原菌と北欧神話を伝えた世界
コロンブスは現地で捕虜にされて死亡し、新大陸の存在は欧州に知られずじまい
そしてアステカやインカに侵略される欧州
ヘンリー8世はプロテスタントではなく太陽信仰と一夫多妻制を受け入れ、何人もいた王妃は離婚・処刑されずに済む

>>仮想戦記スレ
>>タイムスリップで過去改変系の話が好きだった
>そんなあなたには時間犯罪者佐藤大輔による「初級歴史改変講座　第一講」などを収録したこれを
貴方が太平洋戦争時にタイムスリップしてしまい帰りたいと思うなら
ミッドウェー海戦に向かう利根に何としても乗り込みましょう

>なんか強い酒の瓶が転がってるんだっけ
紹興酒じゃなかたけ？

戦艦ヴァツーチンをサントムの魚雷攻撃で沈めた作品は何だっけ？

>荒巻先生は
>お金いっぱい積んでSF界にコネ作ったんだろうなあ的な感じがある
コネ作りも立派な仕事だ

名前出かかってるのに出てこない人が多いのかな
転移もの

>土地ごと転移で波動大戦思い出した
>タイトルとあらすじしか知らないから語れないけど
日本の一地方自治体が転移して色々やるけど基本がコメディ寄りなので割と気軽に読める内容だよ

>なんか強い酒の瓶が転がってるんだっけ
ゲティスバーグに落ちてた萬歳楽の瓶

>最期に読んだ作品はC★N25に掲載された短編だけど
>メタSF過ぎて難解だった
道立文学館に飾ってた本が昨年刊行の小樽湊殺人事件でせめてSFの方を飾ってほしかった
あとは生原稿見れてよかった

>戦艦ヴァツーチンをサントムの魚雷攻撃で沈めた作品は何だっけ？
デビュー作にして外伝

>戦艦ヴァツーチンをサントムの魚雷攻撃で沈めた作品は何だっけ？
鋼鉄のレヴァイアサン

荒巻先生は大学の実験でLSDを研究者立会いの下で服用したことがあるとか
言われているように強い光とか凄い幻覚を見ることが出来たとか

>戦艦ヴァツーチンをサントムの魚雷攻撃で沈めた作品は何だっけ？
鋼鉄のリヴァイアサン
八八艦隊物語が前日譚に相当してたり

荒巻先生のはこれが好きだったな
ロマノフ健在でドイツ帝国と同盟結んで北海道に攻めてくる
迎撃機雷光がカッコいい

>名前出かかってるのに出てこない人が多いのかな
>転移もの
>No.1371721233
自分が好きなのはこの二作よりスペースオペラ大戦争だな
老衰以外で死んだ歴史上の英雄たちが復活させられてエイリアンと戦うやつ
何人も軍人がいるのに艦隊総指揮をとるのがなぜか山本五十六

>>そんなあなたには時間犯罪者佐藤大輔による「初級歴史改変講座　第一講」などを収録したこれを
>貴方が太平洋戦争時にタイムスリップしてしまい帰りたいと思うなら
>ミッドウェー海戦に向かう利根に何としても乗り込みましょう
めっちゃ気になる
探してみるか…滅多に見つからなさそうだけど…

>>>そうはならんやろってなるよね
>>戦後東京にドイツ軍装備出したいっていう
>>押井のフェティシズムだけ出てきた設定だでな
>プロテクトギア：メリットデメリット鑑みて有益である
>ＭＧ４２：出せるメリットが見つからない…でもカッコいいから出す！（ﾊﾞｱｧﾝ
本当はMG34出したかったけど
アニメーターさん側が無理です…
でMG42に変わった経緯があったはず

>>なんか強い酒の瓶が転がってるんだっけ
>紹興酒じゃなかたけ？
まあ佐藤大輔まわりは「ロシア式乾杯」とかやってたグループなので
そりゃ不健康でしぬ
最近も仲間一人亡くなってたよね
大山格先生は改造人間だけど健在

出てくる仮想戦記みんな10年前20年前のだよな…おもしろいけど
ホント本屋の仮想戦記減ったね

>戦艦ヴァツーチンをサントムの魚雷攻撃で沈めた作品は何だっけ？
横山御大の処女作「鋼鉄のレヴァイアサン」
八八艦隊物語の後日譚にもなる

人工衛星で弾着観測なんかできるわけねーだろって当てこすりに対するアンサーが征途に対するビッグYなんだと個人的に思ってる

>名前出かかってるのに出てこない人が多いのかな
>転移もの
思えばこの人の異聞ミッドウェー海戦が初仮想戦記だ

>荒巻先生
戦記じゃないけど響かん天空の梯子好き

>出てくる仮想戦記みんな10年前20年前のだよな…おもしろいけど
>ホント本屋の仮想戦記減ったね
あととしあきが年を取って忙しい＆新しい物に触れないので旧い話題が多い

>出てくる仮想戦記みんな10年前20年前のだよな…おもしろいけど
>ホント本屋の仮想戦記減ったね
ワニ、銀河、歴群…
まこと広うなり申した

>>お金いっぱい積んでSF界にコネ作ったんだろうなあ的な感じがある
>コネ作りも立派な仕事だ
元から札幌中心部に最近までギャラリー持ってたりちゃんと文筆業以外でも収入あったんだなって思うし
やっぱ副収入無いと小説家はつらいよなって

>>コロンブスをマドリードのドブに突き落とすだけじゃダメなんだよってフレーズが印象に残ってる
>新大陸にバイキングが鉄器と馬と病原菌と北欧神話を伝えた世界
>コロンブスは現地で捕虜にされて死亡し、新大陸の存在は欧州に知られずじまい
>そしてアステカやインカに侵略される欧州
>ヘンリー8世はプロテスタントではなく太陽信仰と一夫多妻制を受け入れ、何人もいた王妃は離婚・処刑されずに済む
これ昔翻訳前に海外のサイトで売ってたの見つけたことあったわ…
その内容は忘れられないからまだ覚えていたけど邦書として売ってたのはそしんら
これは検索して探して買うしかねぇ！としあきありがとう！！！

>まあ佐藤大輔まわりは「ロシア式乾杯」とかやってたグループなので
>そりゃ不健康でしぬ
タバコも凄かったみたいね
手法射撃準備よしでもやたらとタバコ吸ってる描写が出てくる
作中では不健康そのものなのに長生きキャラがたまに出てきたけど
残念ながら本人はそうはならず早死にした

仮想戦記を書いていた人が普通の歴史作家になっていることもある
東郷隆は普通の歴史ものが面白い
歴史研究者でもあるし

>出てくる仮想戦記みんな10年前20年前のだよな…おもしろいけど
>ホント本屋の仮想戦記減ったね
ノベルスの棚が無い
昔は歴史群像ノベルスだけで一棚確保してた

修羅の戦野は2巻の戦艦扶桑と山城が追い詰められた見方を救うために主砲の砲弾を撃ち尽くすまでソ連軍地上部隊と戦うとこが最高

>出てくる仮想戦記みんな10年前20年前のだよな…おもしろいけど
>ホント本屋の仮想戦記減ったね
今本屋行っても横山信義か大石英司ぐらいじゃないか置いてるの

鮭先生はニセコ要塞十和田要塞あたりは本当に戦闘と兵器と電脳が入り混じってて面白いんだよな
琵琶湖要塞になると政治が入ってくるけど最期の世界が消える描写は今でもすき

荒巻先生で架空戦国記だけど
口絵挿絵がエッチだから入手しとくと良いぞ！

>>出てくる仮想戦記みんな10年前20年前のだよな…おもしろいけど
>>ホント本屋の仮想戦記減ったね
>ワニ、銀河、歴群…
>まこと広うなり申した
歴群消えたん？？？

海外のだとだいたいアメリカが半分共産化されてる

八八艦隊物語外伝「鋼鉄のメロス」ー「鋼鉄のレヴァイアサン」っていう時系列

>出てくる仮想戦記みんな10年前20年前のだよな…おもしろいけど
>ホント本屋の仮想戦記減ったね
本屋の新刊も少なければブックオフにももうあんまり置いてねえ…

>No.1371721177
このレスして今検索したらこの当時のツイートはもうないみたいだ…すまない

多分誰も読んでないだろうけど好きな作家

>実際に2020年になっても司馬さんは1佐止まりだった…
最初の2020年の司馬さんはロボに格闘戦で勝ってたりして笑うわ

>>出てくる仮想戦記みんな10年前20年前のだよな…おもしろいけど
>>ホント本屋の仮想戦記減ったね
>ノベルスの棚が無い
>昔は歴史群像ノベルスだけで一棚確保してた
新刊だけで新書とは別の島の端埋めてたよね

>何人も軍人がいるのに艦隊総指揮をとるのがなぜか山本五十六
戦略状況が劣勢で宇宙艦隊でどうにかせにゃならんという話だから
ある意味適任
東郷は非業の死ではないのでいないし…

>海外のだとだいたいアメリカが半分共産化されてる
アメリカはかなり強すぎる…

>>ホント本屋の仮想戦記減ったね
>あととしあきが年を取って忙しい＆新しい物に触れないので旧い話題が多い
幼女戦記やオルクセン王国史は20数年前なら徳間か中央公論の新書で出てたんだろうなと妄想するしイラストレーター当時なら誰になるだろうと考える

知名度あんま無い作品だけど好きだった

>今本屋行っても横山信義か大石英司ぐらいじゃないか置いてるの
この二人って執筆速度は物凄く速いんだよな

>>>しかし年表を書くと本編が続かなくなるというのは
>>展開を縛ってしまうからな
>年表じゃないけどラバ空も未来の話を途中途中にお出ししたせいで統合性とるのに苦労してたよな
佐藤大輔も自縄自縛して書けなくなるが、
大抵は希望の持てる未来の記述が既に提示してあるから救われる

アメリカの仮想戦記は大概南北戦争が起点になってて歴史観の違いを感じられる

>知名度あんま無い作品だけど好きだった
タブレットみたいな賢話機が出てくるのはこれだっけ

>日本東西分裂物はいくつかあるが
>山多田大三先生の存在感は他の追随を許さない
山多田先生なぜえらい！

>多分誰も読んでないだろうけど好きな作家
俺は好きだぜ
宣戦布告読んで今の仕事になった
４術校の同期でも読んでる人多かった

>佐藤大輔も自縄自縛して書けなくなるが、
初期構想と舞台の土地の実情が合わないとやる気なくすのは仕方ない
実は戦争なんかやれるような土地柄じゃないソコトラ島

>鮭先生はニセコ要塞十和田要塞あたりは本当に戦闘と兵器と電脳が入り混じってて面白いんだよな
これの押絵の戦闘機の前進翼と電脳描写のせいで
エースコンバットに嵌ってしまって今でも苦労してる

>歴群消えたん？？？
雑誌は辛うじて残ってるけど学研ではなくなった

ソコトラ島というとミレニアム公国だなあ
厳密には近くの架空の島なんだろうけど

>実は戦争なんかやれるような土地柄じゃないソコトラ島
あんなチョークポイントにあるのに現実じゃまるで存在感ない時点でお察し

>山多田先生なぜえらい！
♪国を作った山多田せんせい　神様よりもえらいんだ
（全力で歌わない奴は親衛隊が銃殺）

そうはならんやろで言えば
ＲＳＢＣは外伝１でドイツ艦隊は完全に壊滅させられたあげく遣欧艦隊→大西洋艦隊が張り付いてて
後詰に12隻以上の超大型空母と反応動力推進潜水艦がいてそのうえレイキャビクに核装備戦略爆撃師団置かれた状態から
本編冒頭の大日本帝国の安全水域はもはや天皇の浴槽（日本海）しかないのだ…
なんて状態なんだよってなった

>幼女戦記やオルクセン王国史は20数年前なら徳間か中央公論の新書で出てたんだろうなと妄想するしイラストレーター当時なら誰になるだろうと考える
オークはわからないけど幼女は鈴木雅久あたりがいいんじゃないかなって今思った

>大統領選挙の「イーグル」は終わり方が飽きたんだなって露骨にわかるのが辛かった
イーグル好きだったんだけどなぁ…

>この二人って執筆速度は物凄く速いんだよな
もう今さらいちいち調べ物とかする必要もないくらい太平洋戦争の全てが頭に入ってそう

>そうはならんやろで言えば
>ＲＳＢＣは外伝１でドイツ艦隊は完全に壊滅させられたあげく遣欧艦隊→大西洋艦隊が張り付いてて
>後詰に12隻以上の超大型空母と反応動力推進潜水艦がいてそのうえレイキャビクに核装備戦略爆撃師団置かれた状態から
>本編冒頭の大日本帝国の安全水域はもはや天皇の浴槽（日本海）しかないのだ…
>なんて状態なんだよってなった
最後の賭けの北の暴風にも大失敗したのに大ドイツ帝国はどうやって英本土を死守したんだろうと今でも思う

>3巻の宇宙服を着ての戦闘描写（主に匍匐前進）を映像で見てみたい
と書いた後で宇宙服開発という体で予算獲得して開発していた強化戦闘甲冑だったことを思い出した

>>>スレ画は完結してるようだし全部買ってみるか
>>原作はあまりオススメしかねるなあ…
>ジャンルの開拓者として名高いイメージだが微妙なん？
前半である無印のほうはまだ読めるけど後半の新のほうはご都合過ぎる展開と作者の思想垂れ流しがキモいのがだんだん苦痛になってくる

>日本東西分裂物はいくつかあるが
>山多田大三先生の存在感は他の追随を許さない
日本東西分裂物だとクセもあるけど漫画のこれが結構好き

>>3巻の宇宙服を着ての戦闘描写（主に匍匐前進）を映像で見てみたい
>と書いた後で宇宙服開発という体で予算獲得して開発していた強化戦闘甲冑だったことを思い出した
エヴァにハマったんだろうなぁというのが丸わかりで
読みながら笑ってしまった

横山先生も流石にマンネリ化してない？
鹵獲レパルスが原爆搭載機を撃墜してラッキーな講和って終わりは結構面白かったけど

仮想戦記と言えるか微妙だけどアメリカのタイムスリップ歴史改変系だと1632シリーズなんてのもあるな
現代アメリカの村が三十年戦争中の神聖ローマ帝国に転移してハプスブルク家と戦うって内容

>最後の賭けの北の暴風にも大失敗したのに大ドイツ帝国はどうやって英本土を死守したんだろうと今でも思う
単に外交で取り返せそうだから無理に上陸しなかっただけではないだろうか

>>歴群消えたん？？？
>雑誌は辛うじて残ってるけど学研ではなくなった
まじかー

>>この前ブックオフで久しぶりに遙かなる星の第1巻見つけた
>>しかも最初の徳間版
>鶴田謙二の表紙絵がいいよね
>3巻の宇宙服を着ての戦闘描写（主に匍匐前進）を映像で見てみたい
一巻の表紙ののどかさとサブタイトルの平和さと中身に差があり過ぎる…

こう架空戦記物の劇中で史実や史実寄りのやらが出てくる演出いいよね…

ＲＳＢＣの武装親衛隊のユダヤ人義勇兵部隊は結局できたのかな？

>八八艦隊物語外伝「鋼鉄のメロス」ー「鋼鉄のレヴァイアサン」っていう時系列
そこで入りきらない説明的な面は鋼鉄のキメラと列伝かな

>横山先生も流石にマンネリ化してない？
この２０年ずっとそうだ

>横山先生も流石にマンネリ化してない？
>鹵獲レパルスが原爆搭載機を撃墜してラッキーな講和って終わりは結構面白かったけど
過去にやったネタ再録されてても気付かないくらい読者も高齢化してるから…
また火星人くらいはっちゃけて欲しいけど

>仮想戦記と言えるか微妙だけどアメリカのタイムスリップ歴史改変系だと1632シリーズなんてのもあるな
>現代アメリカの村が三十年戦争中の神聖ローマ帝国に転移してハプスブルク家と戦うって内容
SFと古い歴史寄りになるとこれもよかったなー
としあきが推していて電子版を買って読んだら凄ーく良かった！

>>雑誌は辛うじて残ってるけど学研ではなくなった
>まじかー
アニメディアやムーもワンセットで学研じゃなくなったよ

フェルゼンいいよね…

>仮想戦記と言えるか微妙だけどアメリカのタイムスリップ歴史改変系だと1632シリーズなんてのもあるな
>現代アメリカの村が三十年戦争中の神聖ローマ帝国に転移してハプスブルク家と戦うって内容
わりとこういうのって歴史あるジャンルなんよなあ

今の仮想戦記はこの路線だよな
味方側にとにかく都合良すぎるのは継承されてる

佐藤大輔作品では地味に登場作品が多い槙枝元文氏
日本民主主義人民共和国の高官だったり義勇SS隊員だったり

RSBCで一番気になっているのは…合衆国海軍駆逐艦ベットフォード艦長ウィリアム・パトリック・ヒトラーのその後

>ＲＳＢＣの武装親衛隊のユダヤ人義勇兵部隊は結局できたのかな？
存在意義がなくなっちまうよ！（ちょび髭

>>仮想戦記と言えるか微妙だけどアメリカのタイムスリップ歴史改変系だと1632シリーズなんてのもあるな
>>現代アメリカの村が三十年戦争中の神聖ローマ帝国に転移してハプスブルク家と戦うって内容
>わりとこういうのって歴史あるジャンルなんよなあ
SFだと鉄の夢とかもあったな…
ヒトラーが渡米して作家になったという歴史改変SF作品

>フェルゼンいいよね…
どうせならゲルマン砲じゃなくてヒトラー砲を積んでてほしかった

>佐藤大輔作品では地味に登場作品が多い槙枝元文氏
>日本民主主義人民共和国の高官だったり義勇SS隊員だったり
モデルいるのかな？
なお皇国の丸沼中尉のモデルはあの中村さん

>今の仮想戦記はこの路線だよな
>味方側にとにかく都合良すぎるのは継承されてる
たしかになろうなどへとシフトしていった感あるな

横山先生はPKOの話とか東京に水爆落ちる話とか好きだったんだけど売れなかったと思われる

>フェルゼンいいよね…
合体型の7胴戦艦良い…漫画版のモ〇ラな陸上戦艦ドンナーも好き

>>佐藤大輔作品では地味に登場作品が多い槙枝元文氏
>>日本民主主義人民共和国の高官だったり義勇SS隊員だったり
>モデルいるのかな？
>なお皇国の丸沼中尉のモデルはあの中村さん
槙枝元文なら日教組のボスだよ

>最後の賭けの北の暴風にも大失敗したのに大ドイツ帝国はどうやって英本土を死守したんだろうと今でも思う
日英がお上品に上陸しようとしたらクソ植民地人共が
「最初にパンツの紐を濡らすのはマリンｋ」
作戦失敗

「我らがクラブへようこそ、ミスター・ハインライン」

>横山先生はPKOの話とか東京に水爆落ちる話とか好きだったんだけど売れなかったと思われる
これはラストの某旭日旗新聞と思わしき記者の晒上げが面白い

>>>歴群消えたん？？？
>>雑誌は辛うじて残ってるけど学研ではなくなった
>まじかー
戦史シリーズのムック本集めた（今もプラモの資料的に持ってる）もんからすると寂しいよなそのへん

>日本東西分裂物だとクセもあるけど漫画のこれが結構好き
カレチとか鉄道もの強い作者で絵が一般受けしないよなって思ったけど
巻数が結構出てるので人気があるんだなって安心した

架空戦記だと勝っているのもいいけど
苦労していてなおかつ大ピンチな状況もとい戦況や政変などにも
とっても乙に感じる

架空戦記と言うとパロディネタとは切っても切り離せない時代があったよね

ブンゲン先生やりたい放題過ぎてほんと好き

>戦史シリーズのムック本集めた（今もプラモの資料的に持ってる）もんからすると寂しいよなそのへん
横から失礼
あとは学研M文庫も良書があったね…

>ブンゲン先生やりたい放題過ぎてほんと好き
ブンゲン誰やねん…ごめん

>なお皇国の丸沼中尉のモデルはあの中村さん
火掻き棒で守原派の連絡将校を撲殺するシーン好きだった

>架空戦記と言うとパロディネタとは切っても切り離せない時代があったよね
守と進
宗方「岡ついてこい！」

アマプラでスレ画のアニメ版がまだ見れるけど３話の蒼莱が面白さのピークな気もする

>横山御大の処女作「鋼鉄のレヴァイアサン」
>八八艦隊物語の後日譚にもなる
横山先生は今でも頑張ってるのすごいよな
太平洋戦争何周してるのか

>>八八艦隊物語外伝「鋼鉄のメロス」ー「鋼鉄のレヴァイアサン」っていう時系列
>そこで入りきらない説明的な面は鋼鉄のキメラと列伝かな
説明ってかキメラは普通にメロスとレヴァイアサンの間の事でしょ

>ブンゲン先生やりたい放題過ぎてほんと好き
アメリカが日本の宇宙機を破壊しに来る話は征途の後日談だったのかな？
カンサスに宇宙機が墜落してアメリカの宇宙政策がボロボロになってるってところも同じだし

「それに、私には、ミッドウェイなどという名の軍艦が存在している事自体が許せないのだ」　

>ブンゲン先生やりたい放題過ぎてほんと好き
色々ハチャメチャで楽しかったな

>ブンゲン先生やりたい放題過ぎてほんと好き
いいよね…
俺は古書店で見つけて軽く読み急いで直ぐに買った
現レイドオントーキョーに強い影響を受けてしまった

>守と進
>宗方「岡ついてこい！」
ダンガードとマクロスもなー

未読あきは参考に

>>ブンゲン先生やりたい放題過ぎてほんと好き
>色々ハチャメチャで楽しかったな
これ多分大ちゃんのアイデアだぜ

>>ブンゲン先生やりたい放題過ぎてほんと好き
>色々ハチャメチャで楽しかったな

>なお皇国の丸沼中尉のモデルはあの中村さん
エロゲつながりでHMX-12マルチがモデルではなかったの！?

>あとは学研M文庫も良書があったね…
アメリカ独立戦争とか南北戦争とかね
後者は発売時に買い損ねてたけどずいぶん後にブックオフで400円で売ってたのを見つけて飛び上がりそうになったのを覚えてる

>今の仮想戦記はこの路線だよな
>味方側にとにかく都合良すぎるのは継承されてる
でもエピローグは都合の悪いことおきて割とかわいそうな戦後

>わりとこういうのって歴史あるジャンルなんよなあ
現代アメリカの若者がアーサー王時代に転移しちゃって
現代知識で俺ツエーするのが戦前くらいのアメリカにあったとか聞いた

>>なお皇国の丸沼中尉のモデルはあの中村さん
>エロゲつながりでHMX-12マルチがモデルではなかったの！?
丸枝だったかな?

第一次世界大戦の被害がデカすぎて人間の機械化（ロボット）が進んだ設定もあってか好きよ

>アマプラでスレ画のアニメ版がまだ見れるけど３話の蒼莱が面白さのピークな気もする
あのシーンは台詞暗記するレベルで繰り返しビデオ観たな…あと対ヨルムンガンド戦でチラ見せで出てくる噴式蒼莱もカッコいい

>架空戦記と言うとパロディネタとは切っても切り離せない時代があったよね
ＲＳＢＣにヤマモト・ヨーコ入れてくるとは思わなかった

>>>ブンゲン先生やりたい放題過ぎてほんと好き
>>色々ハチャメチャで楽しかったな
>これ多分大ちゃんのアイデアだぜ
藤大輔…一体何者だろうか

>「我らがクラブへようこそ、ミスター・ハインライン」
こんなごっつい戦艦乗ってるのになんで司令塔入らないんだこの連中…
とか思ってても主砲発射ではしゃいじゃうのいいよね

>これ多分大ちゃんのアイデアだぜ
この本でさりげなく大石英司をディスってたな アメリカのハチャメチャさを皮肉ってたのかもしれないが

せいぜい軽空母しか出せない日本の日米戦争ものとはレベルが違うのだって

>アマプラでスレ画のアニメ版がまだ見れるけど３話の蒼莱が面白さのピークな気もする
震電が好きな理由の９割がこれ

>現代アメリカの若者がアーサー王時代に転移しちゃって
>現代知識で俺ツエーするのが戦前くらいのアメリカにあったとか聞いた

>現代アメリカの若者がアーサー王時代に転移しちゃって
>現代知識で俺ツエーするのが戦前くらいのアメリカにあったとか聞いた
アメリカ文学の父であるマーク・トウェインが書いたこの作品だ

んもー

>>これ多分大ちゃんのアイデアだぜ
>この本でさりげなく大石英司をディスってたな アメリカのハチャメチャさを皮肉ってたのかもしれないが
>
>せいぜい軽空母しか出せない日本の日米戦争ものとはレベルが違うのだって
でも第二次太平洋戦争は大石先生作品の中でも最高傑作だと思うの

>>アマプラでスレ画のアニメ版がまだ見れるけど３話の蒼莱が面白さのピークな気もする
>震電が好きな理由の９割がこれ
その性能故にそれを形とした故に

>>>この前ブックオフで久しぶりに遙かなる星の第1巻見つけた
>>>しかも最初の徳間版
>>鶴田謙二の表紙絵がいいよね
>>3巻の宇宙服を着ての戦闘描写（主に匍匐前進）を映像で見てみたい
>一巻の表紙ののどかさとサブタイトルの平和さと中身に差があり過ぎる…
ケネディらが核で焼かれるのいいよねって思って1巻見直したら遥かな〜じゃなかった（ケネディが発射指示出して部下と言葉を交わすとこで終わる）
電話を取ったらワシントンに核ミサイル着弾して焼かれるのはなんだったかな？

タイトル忘れたけど
このままじゃ日本は負けるそれも最悪な形で！　ってことで早期終戦のために海軍が国内の軍需物資全部使ってのアメリカへの艦隊特攻する架空戦記小説があった
開始がレイテ開戦後からスタートというハードモード

>「それに、私には、ミッドウェイなどという名の軍艦が存在している事自体が許せないのだ」　
今じゃ海自のVSTOL空母が「かが」とか下手な仮想戦記よりフィクション染みてるな

>日本東西分裂物だとクセもあるけど漫画のこれが結構好き
そういや最近本屋に積んであったこれ気になった
日露で負けてロシア帝国に占領された大正期の日本を舞台にした警察小説

>ケネディらが核で焼かれるのいいよねって思って1巻見直したら遥かな〜じゃなかった（ケネディが発射指示出して部下と言葉を交わすとこで終わる）
>電話を取ったらワシントンに核ミサイル着弾して焼かれるのはなんだったかな？
RSBCの中米ドイツ大使じゃない？

>No.1371732801
下のレスしたがこっちのとしあきの方が30秒早かったか…
あと俺が初めて読んだのはこっちの児童小説版

RSBCで高橋良輔監督と塩山紀生のコンビの艦爆か艦攻乗りがいたっけ

>噴式蒼莱
自レスだけどこのカットが好きでね…噴式桜花と嵐龍もまあうｎ

>>ケネディらが核で焼かれるのいいよねって思って1巻見直したら遥かな〜じゃなかった（ケネディが発射指示出して部下と言葉を交わすとこで終わる）
>>電話を取ったらワシントンに核ミサイル着弾して焼かれるのはなんだったかな？
>RSBCの中米ドイツ大使じゃない？
そっちかあ

>>ゲッター大和いいよね
>これも一周回って好きだった
コンセプトが「ヤマトファイト！レディーゴー！」だから
オランダヤマトには当然風車が付いてる

>タイトル忘れたけど
>このままじゃ日本は負けるそれも最悪な形で！　ってことで早期終戦のために海軍が国内の軍需物資全部使ってのアメリカへの艦隊特攻する架空戦記小説があった
>開始がレイテ開戦後からスタートというハードモード
恐らくは連合艦隊零号作戦かな

ゴジラ-1.0で震電が出てきたのは架空戦記にハマってた頃を思い出してめっちゃ興奮したな
雪風と響もよい…

>タイトル忘れたけど
>このままじゃ日本は負けるそれも最悪な形で！　ってことで早期終戦のために海軍が国内の軍需物資全部使ってのアメリカへの艦隊特攻する架空戦記小説があった
>開始がレイテ開戦後からスタートというハードモード
これかな？
あんまり覚えてないけどサンフランシスコに特攻して大和自爆で金門橋崩壊とかしてたような

>タイトル忘れたけど
>このままじゃ日本は負けるそれも最悪な形で！　ってことで早期終戦のために海軍が国内の軍需物資全部使ってのアメリカへの艦隊特攻する架空戦記小説があった
>開始がレイテ開戦後からスタートというハードモード
これだな多分
コミック版何回も読んだわ

>でも第二次太平洋戦争は大石先生作品の中でも最高傑作だと思うの
第二次湾岸戦争とか自由上海支援戦争も同じくらい良いと思う

>てのアメリカへの艦隊特攻する架空戦記小説があった
>>開始がレイテ開戦後からスタートというハードモード
あれね
元ネタが赤穂浪士なんすよ
だから参加が４７隻

>恐らくは連合艦隊零号作戦かな
ああ多分そんなタイトルだったかと思う
陸攻の飛龍を空母にのせて片道切符な爆撃させたり
最後は戦艦が金門橋に体当たりして沈んだんだったかな？

>>これも一周回って好きだった
>コンセプトが「ヤマトファイト！レディーゴー！」だから
>オランダヤマトには当然風車が付いてる
偶々命中弾があったとかで風車をレーダーだと思ってしまうやつ

>>>ゲッター大和いいよね
>>これも一周回って好きだった
>コンセプトが「ヤマトファイト！レディーゴー！」だから
>オランダヤマトには当然風車が付いてる
上官「新型戦艦の主砲口径は18インチ！これより大きくても小さくてもいかんのだ!!!123」
部下（いや大きい分には問題ないんじゃねーの？）

>ゴジラ-1.0で震電が出てきたのは架空戦記にハマってた頃を思い出してめっちゃ興奮したな
>雪風と響もよい…
高雄を活躍させたくて解体前で実戦投入可能な時期
ってところから逆算して劇中の年を決めたって話好き

>自レスだけどこのカットが好きでね…噴式桜花と嵐龍もまあうｎ
アニメはやっぱりOVA石黒版銀英伝とかのノウハウも生かされてたんだろうな

>ゴジラ-1.0で震電が出てきたのは架空戦記にハマってた頃を思い出してめっちゃ興奮したな
>雪風と響もよい…
見ろ！高雄だぁ〜！！の希望

中身はガバガバだけど小学生の頃に楽しく読んでたシリーズ

学研が出してた歴史群像新書は電子化もされてなさそうなのが痛いね

>「それに、私には、ミッドウェイなどという名の軍艦が存在している事自体が許せないのだ」　
艦載機のFV-1を想像もできない理由でバルキリーと呼ぶ乗組員

>ちょっと技術チートした位じゃ勝てないよねで
>最良の負けに落とし込むの好き
最初に読んだ架空戦記だ

>あんまり覚えてないけどサンフランシスコに特攻して大和自爆で金門橋崩壊とかしてたような
そうそうそのシーンめっちゃ印象に残ってた
>コミック版何回も読んだわ
漫画版を見てこの作品の存在知ったわ
>元ネタが赤穂浪士なんすよ
>だから参加が４７隻
しらそん

>No.1371721177
こっちの画像やっと見つけたけど…一応こっち経由して後に削除するよ
fu6005709.jpg

>ちょっと技術チートした位じゃ勝てないよねで
>最良の負けに落とし込むの好き
碌に執筆もしていない奥田誠治に印税のほとんどを持っていかれたんだよね

>RSBCで高橋良輔監督と塩山紀生のコンビの艦爆か艦攻乗りがいたっけ
塩山紀生氏も亡くなられてボトムズが立体化に恵まれてる今にもうキリコの新しい絵が見れなくて悲しい

>ちょっと技術チートした位じゃ勝てないよねで
>最良の負けに落とし込むの好き
面白かったけど露骨なパロがキツかったわ…

まだノベルズは読む事が出来る気がする
90年代くらいのコミックはほぼ不可能じゃない？

戦前に書かれたものだとこれ好き
日本はちゃんと？条約破りして戦艦を空母に仮装させて温存してる

学生時代から新卒時代に買ってたシリーズ
WW2から戦後の動乱期までで結構長かった

>>RSBCで高橋良輔監督と塩山紀生のコンビの艦爆か艦攻乗りがいたっけ
>塩山紀生氏も亡くなられてボトムズが立体化に恵まれてる今にもうキリコの新しい絵が見れなくて悲しい
ドック１ってそういう...

>まだノベルズは読む事が出来る気がする
>90年代くらいのコミックはほぼ不可能じゃない？
古本探しもそれなりにめんどくさくなってきたなコミック系は
北海の堕天使持ってたけど手放しちゃったんだよな俺

相当長く続けたのにオチがトラック島に原爆投下で全滅して降伏って流石にどうなのって思った

>90年代くらいのコミックはほぼ不可能じゃない？
ブクオフでももう荒巻義雄コミカライズ置いてるところがないな
コミカライズ担当で今も現役なの夢野れい氏くらいか

日本のロボットとナチスのロボットが戦うトンデモ展開だけど面白かった

>RSBCで高橋良輔監督と塩山紀生のコンビの艦爆か艦攻乗りがいたっけ
この少し前にアニメージュで高橋監督と佐藤大輔の対談があった
そして佐藤大輔は高橋作品ではマーダルが一番好きだと語ってた

>戦前に書かれたものだとこれ好き
火葬戦記ブーム当時に新書で復刊されてたな

子供の頃漫画紺碧を立ち読みして後日本屋で買おうとしたら間違って沈黙の艦隊買ったなぁ
これはこれで大有りじゃんってなった

一風変わった戦力制限が付いてて面白かったが
この作者さん編集に何か言われるのか話の展開にあからさまな巻きがすごく多いんだよな

>SFではあるけど時代設定は「現在」なので
>戦後日本にいろいろあったことが伺える架空戦記要素がある
戦闘AIと無人機と大出力で電子戦に優れた戦闘機って現代戦闘機も近づいてきているという

>子供の頃漫画紺碧を立ち読みして後日本屋で買おうとしたら間違って沈黙の艦隊買ったなぁ
どっちの漫画も当時から腐がおられてて恐怖したな

>>架空戦記と言うとパロディネタとは切っても切り離せない時代があったよね
>ＲＳＢＣにヤマモト・ヨーコ入れてくるとは思わなかった
正木予備中尉に
その妻良子
娘の佐智子
長い耳の猫（飼い猫）
青野特務曹長
さて何だ！？

仮想なんだからこれぐらいぶっ飛んでりゃいいんだよ

>仮想なんだからこれぐらいぶっ飛んでりゃいいんだよ
先生は伝奇モノじゃなくて架空戦記だと言い張っておられたが…

>どっちの漫画も当時から腐がおられてて恐怖したな
沈黙は聞いた事あるけど紺碧にも腐の人居たんだ…

これはありものでなんとかするみたいな発想の詰め合わせだった

だんだんレスがループしてきたな
横山先生か？

亜欧州戦記ってイラストが滝沢聖峰だったな

>これはありものでなんとかするみたいな発想の詰め合わせだった
講和拒否の上層部に反抗して全てを注ぎ込む実戦部隊ってオチ好き
従兵も前線に行きますって言い捨ててたし

>>RSBCで高橋良輔監督と塩山紀生のコンビの艦爆か艦攻乗りがいたっけ
>この少し前にアニメージュで高橋監督と佐藤大輔の対談があった
>そして佐藤大輔は高橋作品ではマーダルが一番好きだと語ってた
「ガサラキ」の特集よね
その対談でタクティカルアーマーは実際の戦場ではただの的にしかならないよって高橋監督がぶっちゃけてて笑った

>仮想なんだからこれぐらいぶっ飛んでりゃいいんだよ
架空戦記ではないけどエイリアン魔人国ではアメリカ空母にソ連のミグ21を載せてたりしたな
政治的理由で半ば強引なものだけど

>日本のロボットとナチスのロボットが戦うトンデモ展開だけど面白かった

最初に読んだ架空戦記がこれだった
日独戦モノが読みたくて本屋で何となく手に取ったのがきっかけだった気がする

わしは当時WW2興味なかったのでもっぱら三国か戦国じゃった
これは好きだったやつ

>戦闘AIと無人機と大出力で電子戦に優れた戦闘機って現代戦闘機も近づいてきているという
アニメは当時はそんなに有名ではない頃の堺雅人が主役やってて誰この人と思いながら見てた

ロボットモノ戦記だな…ヨシッ！

>でも第二次太平洋戦争は大石先生作品の中でも最高傑作だと思うの
大石先生相当石原シンタロー嫌いだったんだなと思った

>「ガサラキ」の特集よね
>その対談でタクティカルアーマーは実際の戦場ではただの的にしかならないよって高橋監督がぶっちゃけてて笑った
OH…さすが高橋監督シビアだ…

>アニメは当時はそんなに有名ではない頃の堺雅人が主役やってて誰この人と思いながら見てた
中田譲治の声が脂の乗ってた頃だったな
男の声がセクシーと初めて思ったな

>沈黙は聞いた事あるけど紺碧にも腐の人居たんだ…
あの三白眼の人にそういう人気があったという

架空艦空母部門最小（多分）

>わしは当時WW2興味なかったのでもっぱら三国か戦国じゃった
よし！これは読んだか？

>仮想なんだからこれぐらいぶっ飛んでりゃいいんだよ
ひどゆき先生妖神グルメで原子力空母とダゴンの殴り合いもやってたな

>架空艦空母部門最小（多分）
じゃあ陸上空母部門からはコイツを…

>>どっちの漫画も当時から腐がおられてて恐怖したな
>沈黙は聞いた事あるけど紺碧にも腐の人居たんだ…
うろ覚えなんだけど女性読者がモチーフなキャラが出てなかったっけ？

>>でも第二次太平洋戦争は大石先生作品の中でも最高傑作だと思うの
>大石先生相当石原シンタロー嫌いだったんだなと思った
作戦名「クレージーフルーツ」に吹いた

>アニメは当時はそんなに有名ではない頃の堺雅人が主役やってて誰この人と思いながら見てた
今頼んだらまた演じてくれるんだろうか

>よし！これは読んだか？
志茂田景樹先生すき

>戦前に書かれたものだとこれ好き
幕末に徳川斉昭を主人公にした仮想戦記が書かれていたな
ロンドンに乗り込んでバッキンガム宮殿を占領し、英王室を捕虜にし、列国会議を開いて英国を分割して凱旋するやつ

>架空艦空母部門最小（多分）
まあ結構おもしろいよこれ

>仮想なんだからこれぐらいぶっ飛んでりゃいいんだよ
そういうのの先鞭も荒巻義雄氏の照魔妖戦シリーズだったのかな?

>架空艦空母部門最小（多分）
真珠湾ようそろ？のやつだったか駆逐艦の船体に甲板張ったの

>志茂田景樹先生すき

>>仮想なんだからこれぐらいぶっ飛んでりゃいいんだよ
>ひどゆき先生妖神グルメで原子力空母とダゴンの殴り合いもやってたな
クトゥルフグルメ小説かと思ってたらそんな展開になるんか…
ありがとー今度読んでみます

>架空艦空母部門最小（多分）
対戦おなしゃーす

南鷹は誰か作ってたな

架空戦記なのかは微妙なところだけど大好き

大石英司って今月来月と連続で新刊出すんだな
極東発 世界大戦ってタイトルで竹島占領と日韓紛争激化

>>ひどゆき先生妖神グルメで原子力空母とダゴンの殴り合いもやってたな
>クトゥルフグルメ小説かと思ってたらそんな展開になるんか…
>ありがとー今度読んでみます
スレチだが妖神グルメは一読の価値があるので是非

チンギス・ハーンが欧州を征服し、フランス国王はモンゴル高原に送られ、イギリス国王は戦死
モンゴル軍は南宋を滅ぼすと日本に侵攻
再建したばかりの東大寺大仏殿は焼かれ、法皇や天皇は捕虜になる
鎌倉を発した幕府軍も関ケ原の合戦で大敗

>スレチだが妖神グルメは一読の価値があるので是非
イカモノ料理はな…

>チンギス・ハーンが欧州を征服し、フランス国王はモンゴル高原に送られ、イギリス国王は戦死
>モンゴル軍は南宋を滅ぼすと日本に侵攻
>再建したばかりの東大寺大仏殿は焼かれ、法皇や天皇は捕虜になる
>鎌倉を発した幕府軍も関ケ原の合戦で大敗
過激先生版モンゴルの残光？

>スレチだが妖神グルメは一読の価値があるので是非
貧民街だったかで大量のハエを食材にして調理するシーンはさすがに引いたな

>うろ覚えなんだけど女性読者がモチーフなキャラが出てなかったっけ？
要塞シリーズは結構いたけどさすがに電脳皇帝に使える両性具有の若き美貌の神官って設定の人はいくら何でも設定盛られ過ぎだなって思った
今でもお爺ちゃん要塞砲司令と同じくらい好きだけどね好きだけどね

>1765198983157.jpg
マイゴジ冒頭部だろ？俺は詳しいんだ！

>ゲッター大和いいよね
ニコイチ系ならコレも…三段？

>過激先生版モンゴルの残光？
豊田先生のは文永の役が成功するのと、再興した元が南北朝時代に侵攻するのとがあったな

>ニコイチ系ならコレも…三段？
その作者ならこっちかな
救いのないオチだけど

歴史改変いいとこまでいくのに毎回最後は邪魔されるっていう

いつか和訳が出るだろうと思い続けたまま今に至ってしまった
頑張って読むしかないか

>>ゲッター大和いいよね
>ニコイチ系ならコレも…三段？
これが二連三段空母ってやつか

>>うろ覚えなんだけど女性読者がモチーフなキャラが出てなかったっけ？
>要塞シリーズは結構いたけど
知り合いの幹部自衛官も参加してた
流石に多少名前は変わってるけど
あといろんな架空戦記作家のアドバイザーもしてた
三木原慧一や横山信義とか大石英司とか

>歴史改変いいとこまでいくのに毎回最後は邪魔されるっていう
5作ぐらいで打ち切られたけど好きだった奴

>わしは当時WW2興味なかったのでもっぱら三国か戦国じゃった
>これは好きだったやつ
俺はこっちを読んだなあ

戦艦に改装することを前提とした空母って変化球設定は奇抜で良かった
ヒトラーとスターリンの兵隊が握手するって露悪的なオチもあったし

富嶽要塞とイラストシリーズの電子版はよ

>俺はこっちを読んだなあ
地雷コワイ

>5作ぐらいで打ち切られたけど好きだった奴
俺も好きだった
異文化っｄバトルは夢がある

歴史群像ノベルスって大戦IFモノだけでなく戦国改変とか三国志改変も多かったな
もっと読んでおけばよかった

仮想ではなかった
でもこれで今までスルーしてたマスケットパイク時代に興味持った

>仮想ではなかった
>でもこれで今までスルーしてたマスケットパイク時代に興味持った
中里さんも亡くなられてずいぶん経つよね

>あといろんな架空戦記作家のアドバイザーもしてた
>三木原慧一や横山信義とか大石英司とか
要塞シリーズはたしかKytnが出てたな
後にまさかあんな人になるとは思わんかったし

ここではネット掲載の仮想戦記は全然話題にならんな

某政治家が若くてヒロインっぽく出て来てておう…ってなった

>>5作ぐらいで打ち切られたけど好きだった奴
>俺も好きだった
>異文化っｄバトルは夢がある
他の面子はなんだったんだろう
足利尊氏、リチャード獅子心王、フィリップ尊厳王、グスタフ・アドルフなんかはいたよね多分

>1765199892003.jpg
越後違い

>中里さんも亡くなられてずいぶん経つよね
中里さんがいないと小畑健が集英社以外で仕事しないしミリタリー擬人化美少女ジャンルも発展しないしで本当に存在が特異点

>>1765199892003.jpg
>越後違い
漫画が飯島さんだったやつだなこれも