関の軍刀なら刻印入ってるのは安心や！

戦地のレポート読んでると
騙されて焼身とか折れたのを溶接で繋いだような変な刀買った人は飴細工のようにポキポキ折れたそうだけど　　
無銘の刀とか量産刀でも複数人斬っても多少曲がったり大なり小なり刃こぼれする程度で折れはしないんだとか

自決用マストアイテム
言わんでよか！

自決で軍刀使うの？
自決用手榴弾あるのに

>自決で軍刀使うの？
>自決用手榴弾あるのに
特攻隊員だと自決用短刀が支給されるらしい

これからどんどんでてくると思うぞ
特に空襲の被害受けてない蔵があったり大きめの古い家がある地域で
爺さんが死んで遺品整理してたらポロッとなんてのが
うちも軍刀じゃないが数年前爺さんの形見の刀に許可書がついてなかったんで都庁行ったわ

支給軍刀とか柄がアルミ無垢だからね
それ支給されてるような身分は武器選べないから使うしかないんだけど寒い時に持ちたくないよな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>支給軍刀とか柄がアルミ無垢だからね
>それ支給されてるような身分は武器選べないから使うしかないんだけど寒い時に持ちたくないよな
オークションで見つけた面白い刀
弾痕あって鞘は穴が空いてるけど刃はちょっと刃こぼれあるだけ
銘ありだから強靭だったのかもしれんけど量産刀だったら折れてたかな？

満鉄刀　特殊鋼刀　高山刀（ステンレス）
この三振りは手に入れたいんだよな
特殊鋼刀とか切れ味が銘刀並みっていうから試してみたい

昔庭作業してたら折れた軍刀だか銃剣の刃の部分が出てきたなぁ
近くに居たウチのジイちゃんがとりあえず閉まっておくと言って持っていったけど
ボケが始まっていたのか何処に仕舞ったか思い出せないらしくて
家のどっかにはある…はず

板バネ刀

>満鉄刀　特殊鋼刀　高山刀（ステンレス）
>この三振りは手に入れたいんだよな
こういう需要があるから偽物作られてるんだろうな

>昔庭作業してたら折れた軍刀だか銃剣の刃の部分が出てきたなぁ
折れてるなら許可なくても問題ない
折れた刀を削って新しい持ち手つけて畑とかで使ってたりってのは聞く事ある

>満鉄刀
存在を知らんかったわ
寒冷地で使用しても折れず曲がらず切れ味も優れているとして評判だったというから満州国向きよね

大陸だと寒すぎるせいで旧来の刀や数打ちの軍刀は折れたと聞く
満鉄刀なんかはそのへんを解決してるんだっけ

>満鉄刀　特殊鋼刀　高山刀（ステンレス）
>この三振りは手に入れたいんだよな
>特殊鋼刀とか切れ味が銘刀並みっていうから試してみたい
群水刀もいいぞ

満鉄刀こと興亜一心刀はうちに二振りあったな

100人斬り競争

ニコニコ

海軍軍刀いいよね…

GHQに文化財級の名刀もクズ鉄に変えられたのは悲しいな…

>ニコニコ
分かりやすい戦利品ではある

>板バネ刀
結局あれがなぜ以外と優れてるかって
無垢鍛えって一枚板から作るって古刀の作り方に似てる作り方で重ねも厚くてごっつかったとか北満の厳寒期でも折れなかったらしい
トラックのリーフスプリングを二つ割にして加熱して叩いてグラインダーで整形して焼き入れて作ったとか

>海軍軍刀いいよね…
短剣の方が好き

>>満鉄刀
>存在を知らんかったわ
>寒冷地で使用しても折れず曲がらず切れ味も優れているとして評判だったというから満州国向きよね
刃物用炭素鋼の鉄パイプ（皮金）の中に満鉄のレール（低炭素鋼の心金）を突っ込んで鍛造するとか
満鉄刀が80何円だったときに本鍛錬刀が120円だったけど
証言読んでると満鉄刀でも全然問題ないし下手な刀よりよっぽどいいとか

>群水刀もいいぞ
勉強になるスレだな…

>GHQに文化財級の名刀もクズ鉄に変えられたのは悲しいな…
銘刀は実は兵隊さんも家宝持ち出して無駄にしてしまったりとかあるけど
それよりも古刀復活とまではいかないけど
データ見る限りでは古刀に引けを取らないどころか勝るくらいの刀も作ってたし
その辺のノウハウも失伝してしまったのは惜しい
古刀の銘刀は戦車に轢かれて鞘ごとひん曲がっても曲がり直しすれば直るっていうのは結構ビックリした

>>自決で軍刀使うの？
>>自決用手榴弾あるのに
>特攻隊員だと自決用短刀が支給されるらしい
回天だと攻撃に失敗して漂流とか防潜網とかに絡まって身動き取れなくなったら内側からの脱出機能ついてないからこれで自決しないと二酸化炭素中毒で窒息死するまで地獄の苦しみを長い時間味わうからな…

そのうちの一振り

世の中の伝統的刀は大半が粗悪品だからね
芯鉄皮鉄構造なんて割って調べたらどれももぐちゃぐちゃで謳い文句のような強度なんて出ない
たまたま上手くできた物が名刀とされる
そんな中満鉄刀は理想の芯鉄皮鉄構造を実現できている
科学の力で量産した全てが名刀になる

>ニコニコ
こいつ振り回しながら突っ込んできたジャップを蜂の巣にしてやったぜwとか言ってんだろな

今ならコールドスチール刀が良いのかもしれない

>今ならコールドスチール刀が良いのかもしれない
刀としてそこそこ使える性能で使い潰して惜しくないのは有用だ

>ニコニコ
お土産に持ち帰られまくったせいでアメリカの質屋番組とかでガンガン出てくる

>科学の力で量産した全てが名刀になる
記録を見てると量産刀で大刃こぼれあっても折れたってのはほぼ無いんだよな
量産刀というかスプリング刀の傑作が良近って銘のやつで
こいつを持ってる兵隊がそこそこいたみたいで
記録によると江戸時代の備前長船祐定並には敵兵を切れたみたい（何故か戦場に祐定持ってるのが複数人いた）

>1765009894337.jpg
金の金具だけ剥ぎ取って刀身は海に捨てたとか

バネ鋼はまさに折れも曲がりもしない理想の刀剣が出来ただろうね

>>1765009894337.jpg
>金の金具だけ剥ぎ取って刀身は海に捨てたとか
ものの値打ちをわからないって罪だなあ…

>>1765009894337.jpg
>金の金具だけ剥ぎ取って刀身は海に捨てたとか
後のアメリカ人のコレクターがその場いたらぶち切れるだろうな

アメリカの武器職人対決番組で日本刀のお題があったけど製法は別物な日本刀だけど実地試験では頑丈だったね

上海事変で海軍陸戦隊が抜刀突撃した時の記録
この頃は工場で作ったやつはまだないから普通の日本刀ばかりだけど

>今ならコールドスチール刀が良いのかもしれない
めちゃめちゃいい刀だと思う
問題は研ぎなので戦時中みたいに寝た刃合わせすればズバズバ切れると思う
もっとも陸軍軍刀術曰く刀の切れ味は寝た刃合わせと刃筋で決まるので
柄巻とか握りを工夫して刃が当たる時握り込み加減を左右均等にすべしって事らしい

>後のアメリカ人のコレクターがその場いたらぶち切れるだろうな
今でもグラインダーで火花飛ばしながら研いでそう

>アメリカの武器職人対決番組で日本刀のお題があったけど製法は別物な日本刀だけど実地試験では頑丈だったね
言うほど日本刀の製法って定まっていただろうか
明治時代に残ってた特定流派の製法を伝統的唯一の物と思い込んでるだけだろう

村田刀はええぞ
強く量産しやすく先端が諸刃になっていて刺しやすい

歴史的、美術的価値はともかく
武器としては満鉄刀が一段上よね

>上海事変で海軍陸戦隊が抜刀突撃した時の記録
末期くらいの記録
上のスプリング刀の良近も載ってる
軍の刀剣修理の人が記録してる

>村田刀はええぞ
>強く量産しやすく先端が諸刃になっていて刺しやすい
明治時代に村田刀作るときに刀の肉置き研究のために本物の正宗をバラバラに折って断面を研究したとか

>>上海事変で海軍陸戦隊が抜刀突撃した時の記録
>末期くらいの記録
こういう記録と研究を重ねて最高の刃物が出来ていったと考えると胸アツ

>上海事変で海軍陸戦隊が抜刀突撃した時の記録
吉國の人が剣豪すぎて怖いんだけど

>>末期くらいの記録
>こういう記録と研究を重ねて最高の刃物が出来ていったと考えると胸アツ
軍刀の記録とかめちゃめちゃ面白いよ
暇な時に国会図書館デジタルアーカイブで成瀬関次の著書読むといいよ
戦時中の本だから多少読み難いけど生々しい記録が面白い

>>後のアメリカ人のコレクターがその場いたらぶち切れるだろうな
>今でもグラインダーで火花飛ばしながら研いでそう
銘刀を集めては刀身ぶった斬って銘が刻印された茎だけにしてコレクションして刀身や拵えは全部捨てちゃうイカれたコレクターがいたのを何かで見た記憶がある

>こういう記録と研究を重ねて最高の刃物が出来ていったと考えると胸アツ
刃紋が派手な刀ほど強度弱くて使い物にならないとか結構衝撃だった

曾爺ちゃんの軍刀の小刀があったはず

>>こういう記録と研究を重ねて最高の刃物が出来ていったと考えると胸アツ
>刃紋が派手な刀ほど強度弱くて使い物にならないとか結構衝撃だった
硬度の分布にそれだけムラがあるって事なのか

>吉國の人が剣豪すぎて怖いんだけど
鬼塚吉國は実戦刀的観点でいうと銘刀中の銘刀

>吉國の人が剣豪すぎて怖いんだけど
剣豪なのかな
主として首な辺り捕まえた奴の処刑がメインだったように思える

>鬼塚吉國は実戦刀的観点でいうと銘刀中の銘刀
戦闘中20名切るって切った数42と計算合わねえな
戦闘後に22切ったんか？

>剣豪なのかな
>主として首な辺り捕まえた奴の処刑がメインだったように思える
シンガポールでも射殺した犯罪者をわざわざ晒し首にしたと聞く
日本人ってやっぱ首狩り族なんだな

また支那人で刀の切れ味試さなきゃな

実家の刀を半年ごとに手入れしてるけど峰に刀を受けた跡があるっぽい
反りが強いので軍刀ではない

うちの先祖は剣術家だったらしくて十刃刀って刀があったらしいが
ww2で全部使われて現存してない
どういう刀だったのだろうか流派ごと消滅してしまった

WW2で軍刀なんて役に立つかよと思ってたら戦記で捕虜を斬ったり民間人を斬ったりするエピソードが山盛り出てくるので日本軍には必要だったんだなと思った

>また支那人で刀の切れ味試さなきゃな
汚れる

>うちの先祖は剣術家だったらしくて十刃刀って刀があったらしいが
るろ剣とか読みすぎた？

>WW2で軍刀なんて役に立つかよと思ってたら戦記で捕虜を斬ったり民間人を斬ったりするエピソードが山盛り出てくるので日本軍には必要だったんだなと思った
何もそんな据物斬りばかりではなくて
戦闘の記録だと軍刀使うのは専ら塹壕戦みたいで
一番記憶に残ってる記録だと塹壕で青竜刀持った中国人とチャンバラやって
青竜刀持ってる敵の手首を小手打ってぶった斬ったり
鉄兜被ってるやつを面打ちして兜割りしたとか（頭に2寸くらい食い込めば即死するらしい）

>何もそんな据物斬りばかりではなくて
ほとんどの事例は据え物斬りだけど

鉄条網切るのに最適なんです

>刃紋が派手な刀ほど強度弱くて使い物にならないとか結構衝撃だった
焼き入れ温度が高いと刃文は派手に出るけど硬くて脆いそうだ
大阪新刀とかその傾向があって刀を研いでる最中でも刃が欠けたりすることもあるそうだ
この辺の時期のとある地域の刀は実戦より見た目が良い刀が好まれてた

>>うちの先祖は剣術家だったらしくて十刃刀って刀があったらしいが
>るろ剣とか読みすぎた？
るろ剣は当時ない

>戦闘の記録だと軍刀使うのは専ら塹壕戦みたいで
>一番記憶に残ってる記録だと塹壕で青竜刀持った中国人とチャンバラやって
>青竜刀持ってる敵の手首を小手打ってぶった斬ったり
そうやって近代戦でも抜刀突撃が有効と勘違いした結果アメリカ軍の前に死体の山を作るハメに
なおアメリカ人の日本刀コレクションは充実した模様

>鉄条網切るのに最適なんです
成瀬関次レポートにあったな
どうも鉄条網きると刃こぼれする刀はクソな刀で
まともな刀なら鉄条網斬ったくらいじゃどうって事ないみたい

海軍は潮風全開なとこが職場だからステンレス刀大好きだったとか
地味に要求がちょっとずつ違うのも面白い

焼き入れも油冷と水冷とでは性質が異なちゃう

はっきりいって支給された軍刀は江戸時代の名刀なんて目じゃないレベルの高性能だよ

値段がお手頃で斬れ味もそこそこあるからだから剣術家とかは昭和刀愛用してるってな
としの財力でも一振りはまともなの買えるだろ

>海軍は潮風全開なとこが職場だからステンレス刀大好きだったとか
>地味に要求がちょっとずつ違うのも面白い
錆びない事が第一で切れ味は二の次なのが海軍ステンレス刀なので
海軍高山流抜刀術は一撃必殺狙いみたいな大斬りするぽい
因みに記録によるとステンレス刀は切れ味は兎も角折れたりとか刃先がポキポキこぼれるとかはなかったみたい

>そうやって近代戦でも抜刀突撃が有効と勘違いした結果アメリカ軍の前に死体の山を作るハメに
ジャングルでの夜襲切込みは実際有効だったぞ
大量の米兵がPTSD抱えて帰国するハメになった
その分日本兵にたいする虐殺も増えていくんだが

>はっきりいって支給された軍刀は江戸時代の名刀なんて目じゃないレベルの高性能だよ
江戸時代なんて竹光差してる武士もいた時代だから
軍で試験もしてる軍刀のほうがそりゃ上でしょ

>はっきりいって支給された軍刀は江戸時代の名刀なんて目じゃないレベルの高性能だよ
江戸時代の刀で実戦でまともに使えたのは
水心子正秀一門（同田貫とかにも影響与えた一門）の刀とかで実戦刀作ってた刀匠のじゃないと速攻折れたり曲がったりしたみたい

>軍で試験もしてる軍刀のほうがそりゃ上でしょ
受命刀工になれれば戦中の生活も割と豊かになったらしいけど（材料の支給と家族分の配給の保証）
関の軍納入刀は10キロの重りを何メートルから落として刀が折れないかとかそんな過酷な試験なので
正直自信がなくて受命刀工を諦める人も結構いたとか

>江戸時代なんて竹光差してる武士もいた時代だから
>軍で試験もしてる軍刀のほうがそりゃ上でしょ
根本的に素材が違いすぎる

日本刀なんてな
ぶっちゃけ素材で性能が決まる
腕なんてどうでもいいんだ

>ジャングルでの夜襲切込みは実際有効だったぞ
悪いけど信じられないな
ソースある？

>>軍で試験もしてる軍刀のほうがそりゃ上でしょ
>根本的に素材が違いすぎる
東郷鉄1号、2号　刀剣用鋼　包丁鉄　玉鋼
満鉄レール　群水鋼　渡辺三郎特殊鋼　ステンレス…etc
軍刀素材って調べると以外と色々あるんだよな
特殊な鉄つかってると銘にそういうのが刻んであったりするね

とある剣術家は「実戦なら出来る限り軽い刀持っていく」とか言ってたらしい
強度が脆いから粗悪品って基準は一面的にも思うけどね
軽い方が扱いやすく先に当てられると言われたら事実だろうし

実家に備前長船住人 藤原朝臣祐永とかいう銘の刀あるけどこれどのぐらいなの？
日本刀とかそっちの知識がないからわからんから一応大事にした方がいい日本刀？

>東郷鉄1号、2号　刀剣用鋼　包丁鉄　玉鋼
>満鉄レール　群水鋼　渡辺三郎特殊鋼　ステンレス…etc
>軍刀素材って調べると以外と色々あるんだよな
>特殊な鉄つかってると銘にそういうのが刻んであったりするね
明治にはもうスェーデン鋼を使ってる
はっきりいってそれ以前の日本刀はもうその時点で過去の物になった

刀身の強度以前に茎+目釘って柄の構造って脆くね？

>とある剣術家は「実戦なら出来る限り軽い刀持っていく」とか言ってたらしい
その剣術家は実戦をわかってないアホゥなのはわかった

>>江戸時代なんて竹光差してる武士もいた時代だから
>>軍で試験もしてる軍刀のほうがそりゃ上でしょ
>根本的に素材が違いすぎる
天下泰平だから美術品としての価値が重視された
江戸期の刀は室町期以前と比べても細いし薄い
使う機会なんてないんだから軽い方がいいわな

>ジャングルでの夜襲切込みは実際有効だったぞ
>大量の米兵がPTSD抱えて帰国するハメになった
なのになんで日本軍は連戦連敗なんだ？

>日本刀なんてな
>ぶっちゃけ素材で性能が決まる
>腕なんてどうでもいいんだ
違うんだなそれが
素材も重要なんだけど
素材　焼き　肉置き　研ぎが重要で
中でも重要なのが焼きと肉置きで
ずぶ焼きにしたり直刃になってるのは折れたり肉への食い込みが悪くてダメなんだって

>実家に備前長船住人 藤原朝臣祐永とかいう銘の刀あるけどこれどのぐらいなの？
備前で作られた刀って言われるとすんごい名刀のように思うじゃん？
ここで現在の名称に変換するとあら不思議
岡山県在住　藤原祐永さん

>明治にはもうスェーデン鋼を使ってる
>はっきりいってそれ以前の日本刀はもうその時点で過去の物になった
昭和に試験したらいわゆる銘刀でも満鉄等と打ち合ったら2回と保たなかったというし

>素材　焼き　肉置き　研ぎが重要で
>中でも重要なのが焼きと肉置きで
重要っていうかその工程は刀剣を製作するうえでの基本でしょ…

>違うんだなそれが
>素材も重要なんだけど
>素材　焼き　肉置き　研ぎが重要で
>中でも重要なのが焼きと肉置きで
>ずぶ焼きにしたり直刃になってるのは折れたり肉への食い込みが悪くてダメなんだって
急に早口になるな

>なのになんで日本軍は連戦連敗なんだ？
PTSD抱えて帰国できてるって事は
怖い思いはしたけど死んでないって事だろうし
それが一杯居たならまぁ勝った側なのでは

>とある剣術家は「実戦なら出来る限り軽い刀持っていく」とか言ってたらしい
>強度が脆いから粗悪品って基準は一面的にも思うけどね
>軽い方が扱いやすく先に当てられると言われたら事実だろうし
細身だけど重ね厚い突き重視の刀とか持ち込む人はいたみたいね
直刀とか折れやすいからダメらしいけどそういう突き重視は逆に直刀のがいいとか

>日本刀なんてな
>ぶっちゃけ素材で性能が決まる
>腕なんてどうでもいいんだ
玉鋼も折り返し鍛錬もその素材になる鋼の品質上げるための工程だもんな
身も蓋もないけど工場で同じかそれ以上のものを作れるならそっちの方が良いものを沢山作れるわけで…

>重要っていうかその工程は刀剣を製作するうえでの基本でしょ…
何が言いたいかというと
そんなみそ汁作るのにまずダシをいれないと美味しくならない
みたいな話をされてもって

>その剣術家は実戦をわかってないアホゥなのはわかった
まぁそういう意見もあるけど黒田鉄山先生の祖父
黒田泰治の言葉だから古流剣術界では有名な人だよ

>PTSD抱えて帰国できてるって事は
>怖い思いはしたけど死んでないって事だろうし
>それが一杯居たならまぁ勝った側なのでは
あからさまな奴にかまわんでいいぞ

>まぁそういう意見もあるけど黒田鉄山先生の祖父
>黒田泰治の言葉だから古流剣術界では有名な人だよ
鉄山ってあのめちゃくちゃ居合の速い人か

>まぁそういう意見もあるけど黒田鉄山先生の祖父
>黒田泰治の言葉だから古流剣術界では有名な人だよ
つまり実戦を経験したことがないアホゥなんでしょ？

こういう話を見てると現代科学で用意できる一番いい素材で刀作ったら
一体どんなのが出来るんだろうとか思ったりする

>>黒田泰治の言葉だから古流剣術界では有名な人だよ
>つまり実戦を経験したことがないアホゥなんでしょ？
演舞が上手いだけの人だしね

>こういう話を見てると現代科学で用意できる一番いい素材で刀作ったら
>一体どんなのが出来るんだろうとか思ったりする
そこでこーるどすちーる

>実家に備前長船住人 藤原朝臣祐永とかいう銘の刀あるけどこれどのぐらいなの？
>日本刀とかそっちの知識がないからわからんから一応大事にした方がいい日本刀？
検索したら結構いい刀みたいだよ

>演舞が上手いだけの人だしね
黒田先生の祖父の頃は地稽古もしてたし剣道家とも交流したうえで
高名だったからその辺の違いはあるよ
鉄山先生の頃から竹刀稽古やめたからそういう批判はある

>>こういう話を見てると現代科学で用意できる一番いい素材で刀作ったら
>>一体どんなのが出来るんだろうとか思ったりする
>そこでこーるどすちーる
日本では日本刀扱いされずに見つかり次第即没収されるやつ

実戦で？剛性のもろい軽い刀？
すぐ折れてあとどうするの？って
なんで戦国時代の刀が分厚いのか考えろって話

その高名な剣術笠間は１対１のチャンバラの話でもしてるのかって

>実戦で？剛性のもろい軽い刀？
>すぐ折れてあとどうするの？って
細身剣とか他の国にもあるからその辺は思想の違いじゃね

>重要っていうかその工程は刀剣を製作するうえでの基本でしょ…
基本だけど一番大事なこと
焼き入れも実戦用と観賞用は全然違って
土置きとかもあえて真っ直ぐにして硬いところと柔らかいところを実戦向けにしないとダメで
戦時中なのに観賞用みたいな刀作ってそれを高く買ってくれる将校に売ってる刀匠はダメだよねみたいな愚痴もあるくらい
戦中の軍刀の品評会とか戦中なのに全然実用性を考慮されてないとか指摘してたり戦中もそういう品評会は色々と複雑だった模様

>実戦で？剛性のもろい軽い刀？
>すぐ折れてあとどうするの？って
>なんで戦国時代の刀が分厚いのか考えろって話
>その高名な剣術笠間は１対１のチャンバラの話でもしてるのかって
うちの流派の話になるが一対一のチャンバラだったね想定は
そももそも2vs1なら勝てるだろそりゃって話だった

ついこの間まで多くの人が帯刀して
街中を闊歩してたのに気付いたら入手困難に
なってるってまるで先週のジャンプみたい

>なんで戦国時代の刀が分厚いのか考えろって話
古刀って分厚いしなにより一番の違いが無垢鍛えという点
素延べ刀とか半鍛錬刀とかそう思えば理にかなってるんだよな

実戦って言っても大規模な合戦とは限らないってのはあるとは思う

>実戦って言っても大規模な合戦とは限らないってのはあるとは思う
大規模だろうがなんだろうがいざ実戦で
刀をお上品に扱うことなんてありえないんだから
実戦で軽い刀なんて論外

戦国時代なんて刀の切れ味だすために
地面に刀を突きさしてがりがりってやって刃をのこぎりみたいにして挑んだってくらい

>>アメリカの武器職人対決番組で日本刀のお題があったけど製法は別物な日本刀だけど実地試験では頑丈だったね
>言うほど日本刀の製法って定まっていただろうか
>明治時代に残ってた特定流派の製法を伝統的唯一の物と思い込んでるだけだろう
日本人の刀工でも銃刀法に縛られることなく伝統的ではない素材や独自の製法で理想の日本刀を作るために海外に移住している人がいるね

>刀をお上品に扱うことなんてありえないんだから
蛤刃の刀を自顕流みたいにチェストーー！！！ってやってたみたいだからね
軍の規定によると2尺2寸前後刀身800g前後が基本なのでそんだけがっしりした刀ならちょっとやそっとじゃ折れたり曲がったりしないし
そんなもんでぶった斬られたら腕くらいスパスパきれると思う

新選組なんて一回チャンバラしただけでこうなってたんだから
脆い刀なんていくつあっても足りない

>実戦で軽い刀なんて論外
重すぎると技も鈍るし体力も消耗するからトレードオフなだけに思うけどね
弓なんかも「今の弓道家が使う弓は玩具！」って言う批判あるけど
競技で使う弓の方が扱いやすく射が安定するから堅物射撃成功しやすかったなんて実験もあったり

>軍の規定によると2尺2寸前後刀身800g前後が基本なのでそんだけがっしりした刀ならちょっとやそっとじゃ折れたり曲がったりしないし
800gならかなり軽め寄りでは

>重すぎると技も鈍るし体力も消耗するからトレードオフなだけに思うけどね
技なんてそんなもん実戦でやってる余裕なんてあるもんか
一心不乱に振りまくるだけだよ

なんか実戦の定義が割と派手にすれ違ってる感

>地面に刀を突きさしてがりがりってやって刃をのこぎりみたいにして挑んだってくらい
そういうのをネタ刃を起こすという
戦場では800番くらいの砥石を水つけないで擦って刃を立てるのがベストらしい
どんな銘刀でもネタ刃を起こさないとナマクラ同然なんだとか

>>実家に備前長船住人 藤原朝臣祐永とかいう銘の刀あるけどこれどのぐらいなの？
>>日本刀とかそっちの知識がないからわからんから一応大事にした方がいい日本刀？
>検索したら結構いい刀みたいだよ
「備前長船住人 藤原朝臣祐永（びぜんながふねじゅうにん ふじわらのあそみすけなが）」銘の日本刀の値段は、保存状態や出来栄えにより数万円から数百万円以上と幅広く、近年では数百万円で取引されるケースが多いですが、鑑定書（保存刀剣、特別貴重刀剣など）や拵え（外装）によって大きく変動します。オークションでは70万円台から100万円超えの落札例があり、状態の良いものはさらに高額になります。
結構するやん

>技なんてそんなもん実戦でやってる余裕なんてあるもんか
>一心不乱に振りまくるだけだよ
振りまくるだけならなおさら軽い方いいよ
重い刀なら一撃一撃大事になるし頑丈故受けという技法が活きるんだから

>振りまくるだけならなおさら軽い方いいよ
振りまくるから軽いのはダメなんじゃろうがい！

>800gならかなり軽め寄りでは
裸の刀身の重さだぞ
柄もハバキも全部抜いて
鞘以外の刀装具全部つけると多分1キロちょいいく

真剣な殺し合いにおいて
軽い刀なんて脆いしいなされやすいし致命傷与えにくいし
良いことなんて何一つないぞ

>振りまくるから軽いのはダメなんじゃろうがい！
振りまくるなら軽い方が速いし返しの隙も減らせて連撃向きになるよ
重い刀は当たり前だけど一撃を重視する
パワーが上がる分返しの負担増えるんだから

>>上海事変で海軍陸戦隊が抜刀突撃した時の記録
>吉國の人が剣豪すぎて怖いんだけど
白兵戦で42人てもう人間じゃねえ
多分無抵抗な敵のトドメ刺しも多分に含むんだろうけどそれでもすげえ

>新選組なんて一回チャンバラしただけでこうなってたんだから
>脆い刀なんていくつあっても足りない
マジで実戦じゃその通りだったらしくて実戦用の刀だと刀身以外にもあっちこっち尖らせてそっちで刺し殺せるようにしててたらしい
うちの流派だとさっきも書いたが十刃刀ってのがあった

1日40kmとか徒歩行軍することもある
そう考えると少しでも軽い方がいい

>振りまくるなら軽い方が速いし
物理法則わやになってますよ

>物理法則わやになってますよ
木の棒ならアホみたいな軌道で連続で振り回せるけど
鉄棒だと同じ真似できないでしょ
物理法則曲げてんのはどっちだよ

軽い刀は参勤交代用よ
長距離を歩くので重い刀を差してると腰がやられる

軍の規格刀の規定によると…

長さ及び重量
刃渡　　小　2.0〜2.1尺　　195〜205匁
　　　　中　2.1〜2.2尺　　205〜215匁　
　　　　大　2.2〜2.3尺　　215〜225匁
　　　　中心　　7　寸

>焼き入れ温度が高いと刃文は派手に出るけど硬くて脆いそうだ
正倉院にあるような地味な刃紋
大和伝や古波平みたいな刀が欠けにくくよく切れると聞く

>鉄棒だと同じ真似できないでしょ
>物理法則曲げてんのはどっちだよ
薩摩の示現流がなぜ強いといわれたのか
そこからしったほうがいいな

>軽い刀は参勤交代用よ
>長距離を歩くので重い刀を差してると腰がやられる
落語で重い刀をずっと差してたら身体が左に傾いてるってネタがあるけど
本当にそんなことあるんだろか…

タイマン前提なら軽い方がいいかもな
先手で当てれば爆アドだからなタイマンだと

軍人が持つ銃と護身用の銃が同じだと思う？
アメリカすら軍人はアサルトライフル
一般人は拳銃が普通
刀だって同じ

>はっきりいって支給された軍刀は江戸時代の名刀なんて目じゃないレベルの高性能だよ
新刀は大概見た目だけで対打撃試験なんかしてないもんな
使うこともないし身分証代わりに家に伝わるやつを差してただけだ

>落語で重い刀をずっと差してたら身体が左に傾いてるってネタがあるけど
>本当にそんなことあるんだろか…
バランス取るために腰から上が右に傾きそうなんだが

>薩摩の示現流がなぜ強いといわれたのか
>そこからしったほうがいいな
だから一の太刀を疑うなという口伝が有名なんだろ
連撃はあるけどそれに甘えんな（しかも野太刀扱う自顕流ならなおさら）
という話

軽くて短いのがいいのは
家の中とか狭い路地裏とかそういう限定的なシチュエーションだけで
それ以外はタイマンでも重い方がいいよ

>薩摩の示現流がなぜ強いといわれたのか
>そこからしったほうがいいな
示現流の形稽古見ればわかるけど
示現流はまず敵の腕を斬ってから首元を斬るのがほとんど

>使うこともないし身分証代わりに家に伝わるやつを差してただけだ
やたら長くて重い身分証と考えるとちょっと嫌だな

>示現流の形稽古見ればわかるけど
>示現流はまず敵の腕を斬ってから首元を斬るのがほとんど
その示現流の稽古をするときどういうものを使う？

>海軍軍刀いいよね…
ステンレス刀なんだっけ？

>それ以外はタイマンでも重い方がいいよ
剣道だと軽い方有利だよ
重けりゃ弾き受けのパワーが増すメリットはあれど
同じ材質なら受けが下手でもない限り早々崩せないので

>何もそんな据物斬りばかりではなくて
>戦闘の記録だと軍刀使うのは専ら塹壕戦みたいで
>一番記憶に残ってる記録だと塹壕で青竜刀持った中国人とチャンバラやって
>青竜刀持ってる敵の手首を小手打ってぶった斬ったり
>鉄兜被ってるやつを面打ちして兜割りしたとか（頭に2寸くらい食い込めば即死するらしい）
中国兵は青竜刀使っているの修羅場なんだけど笑っちゃうな

普通に銃剣（槍）のがリーチあんのになんでWW1の後も時代錯誤な軍刀なんかにこだわったんだ

>その示現流の稽古をするときどういうものを使う？
細身のユスの棒じゃ

まあ刀握ったことすらあんまりないとしたちが重いの持つと地面どころか自分の足斬りそうだし軽いのがいいんじゃないかな

>新刀は大概見た目だけで対打撃試験なんかしてないもんな
>使うこともないし身分証代わりに家に伝わるやつを差してただけだ
先祖伝来だからってそんなもん差して戦場に行った人は折れたりして現地の工兵隊の技術士官みたいな職人さんにスプリング刀を作ってもらったって話があったな
満州の修理専門の部隊に小林隊だったか斎藤隊だったかそんな名前の隊にスプリング刀作りの名人がいたそうな
現場で全部やるので刃先だけをアルコールランプで焼き入れするらしい

>>800gならかなり軽め寄りでは
>裸の刀身の重さだぞ
>柄もハバキも全部抜いて
>鞘以外の刀装具全部つけると多分1キロちょいいく
鉄の塊っぽいのに拳銃と大して変わらんな

>剣道だと軽い方有利だよ
>まあ刀握ったことすらあんまりないとしたちが重いの持つと地面どころか自分の足斬りそうだし軽いのがいいんじゃないかな
一応実際の刀と同じ重さの居合刀くらいなら持ってるぞ

基本的には自分の振りやすい刀を選ぶのであって
重い軽いを他人がこう言うからって判断材料にはしないよ

>現場で全部やるので刃先だけをアルコールランプで焼き入れするらしい
刀なんて物打ちだけ刃が付いてれば十分実用できるよね
使わない部分はただの鉄の棒のほうが強いかもしれん

>普通に銃剣（槍）のがリーチあんのになんでWW1の後も時代錯誤な軍刀なんかにこだわったんだ
銃剣術は銃剣術でやってたし
こだわりと言っても象徴的な面もあるんでない

>WW1の後も時代錯誤な軍刀なんかにこだわったんだ
士官と分ける為じゃね

農民出身の軍隊より元士族の警官のが剣術では強かった

>基本的には自分の振りやすい刀を選ぶのであって
ごっついの欲しくてサンフランシスコ講和記念刀買ったけど重てぇのなんの…
2尺3寸で刀身950gもあるから使いにくい…
俺には規格刀のサイズと重さが一番合ってるわ

明治以降に玉鋼と呼ばれた鋼材はゴミ
こんな物だけを強制されたらまともな刃物は作れない

当たり前のようにそういうもんだと受け入れてるけど
居合とかの型で片手振りすると
「こんなん絶対切れんやろ」って速度で振ってる人多いし
巻き藁切る時にはめちゃくちゃ溜めた不格好な居合になるケースも多い
そういう面で見ると変に意地張るより素直に片手でも素早く振れる軽い刀使うのも良いと思う
かなり鍛えた人でも正直片手切りだと上記の動きになりやすいし

>ごっついの欲しくてサンフランシスコ講和記念刀買ったけど重てぇのなんの…
>2尺3寸で刀身950gもあるから使いにくい…
そんな程度のものが持てないとかいってたら
バールのようなものは持てないぞ

近藤勇も稽古では大して強くなかったけど真剣使った殺し合いだと滅法強かったみたいだな

>そういう面で見ると変に意地張るより素直に片手でも素早く振れる軽い刀使うのも良いと思う
いいわけあるかい
素人ならなおのこと重い刀のがいいだろう

そもそも手に持つ獲物は刀だろうが棒だろうが
軽いものを重く　重いものを軽く扱えるようにするもんだ
刀の重さの数百g程度の差なんって沈身による体捌きからみたら誤差みたいなもの

>普通に銃剣（槍）のがリーチあんのになんでWW1の後も時代錯誤な軍刀なんかにこだわったんだ
ネトゲでも海外の人と組んでアクションゲームやったりする時も日本人刀とか剣好きすぎだろ銃使えよってよく言われるらしいぞ
血は抗えないってことだ

>素人ならなおのこと重い刀のがいいだろう
溜めや隙が素人でもわかるレベルで出るのに…

>溜めや隙が素人でもわかるレベルで出るのに…
ていうか本当に居合術やってるの？
そうとは思えなことばっかりいいますな

>>明治にはもうスェーデン鋼を使ってる
>>はっきりいってそれ以前の日本刀はもうその時点で過去の物になった
>昭和に試験したらいわゆる銘刀でも満鉄等と打ち合ったら2回と保たなかったというし
室町時代とかの大刀も中国から輸入した良質な鉄を使ってたからとても切れ味よくて頑丈だと聞く

使う人に合った刀使わせればいいだけだろ
重けりゃいいならガッツの剣使わせるぞ

素人が重いの持ってもいい鴨にしかならんが

>一応実際の刀と同じ重さの居合刀くらいなら持ってるぞ
俺の愛刀
ゴリゴリの関の軍刀「武山義尚」
これで直径15センチくらいある生木を一撃で落とせた…軍刀サイコー！！！

>溜めや隙が素人でもわかるレベルで出るのに…
折れたら死ぬんで
日中戦争で中国人の刀と打ちあって折れてしまったという例もある

>そんな程度のものが持てないとかいってたら
>バールのようなものは持てないぞ
持つのと振るのは全然違う…
そりゃ持つのは訳ないけど振るとなると100g違うと全然違うよ

重さの暴力は正義ですよ？

>ていうか本当に居合術やってるの？
>そうとは思えなことばっかりいいますな
こっちのセリフだよ
素人に重い刀持たせたら素人でもわかるレベルのクソみたいな
動きになるだろ
逆に軽い刀だと誤魔化せる　脇差なんて素人が振っても視認が難しくなる
ナイフ持った素人の動きを達人や格闘家が対応できない理由

重さの暴力は当たらなければ意味はないですよ
赤い人じゃないけど

>素人が重いの持ってもいい鴨にしかならんが
頑張って身体鍛えて重いのでも振り回せるようになろうとか考えないのがとしあきだからな

同じ素材であってもいわゆる打ち刀ではこれはできん
太刀だからできる

波平の地は海岸から良質な砂鉄と山から燃料が取れたから作刀が盛んになったという
日本の砂鉄からの製鉄はやり方が変わったせいで古刀の頃と違う物が出来るようになったんじゃないかな
効率や量産性は上がったけど質が落ちちゃった

>重さの暴力は正義ですよ？
扱えればね

>逆に軽い刀だと誤魔化せる　脇差なんて素人が振っても視認が難しくなる
>ナイフ持った素人の動きを達人や格闘家が対応できない理由
素人ならなまじ長い刀使うより
脇差を片手でめちゃくちゃに振り回した方が強いよね

>重さの暴力は正義ですよ？
日本剣術はそういう斧扱うような振り方クソみたいに忌嫌ってるよ
示現流なんかが同類扱いされるけど内実は真逆で
そういう溜めや遠心力の重さを嫌う　そのための左肱切断

>波平の地は海岸から良質な砂鉄と山から燃料が取れたから作刀が盛んになったという
>日本の砂鉄からの製鉄はやり方が変わったせいで古刀の頃と違う物が出来るようになったんじゃないかな
>効率や量産性は上がったけど質が落ちちゃった
古刀の頃は自家製鉄してて炭素量とかを刀匠自身で素材の時点からコントロールできたから強いのができたんじゃないかって説を聞いたな

そもそも重い刀をまともに振れるようになったら素人の域より
一つ上には行ってます

>同じ素材であってもいわゆる打ち刀ではこれはできん
鋼材メーカーから買った利器材を刀の形打ち抜いて成形して炉で焼き入れした刀国内でも買いたい

>素人ならなまじ長い刀使うより
>脇差を片手でめちゃくちゃに振り回した方が強いよね
いやいや例えば公道で包丁もってめちゃくちゃ振り回す奴より
槍もって振り回すやつのが脅威だよ

島根県の大規模たたらが全国に安価な鉄を供給するようになってしまったから

>いやいや例えば公道で包丁もってめちゃくちゃ振り回す奴より
>槍もって振り回すやつのが脅威だよ
槍は振り回さないだろ

>日本剣術はそういう斧扱うような振り方クソみたいに忌嫌ってるよ
自顕流は薪割りみたいにしか見えん

銃剣より軍刀のが相手をビビらせる効果はあらだろうな

>槍は振り回さないだろ
じゃあもうちょっと現実的な話をしようか？
包丁ふりまわすやつと鉄パイプ振り回すやつどっちが脅威よ

どっちも見かけたら逃げるわ

>重さの暴力は当たらなければ意味はないですよ
>赤い人じゃないけど
井伊直政かな？

>頑張って身体鍛えて重いのでも振り回せるようになろうとか考えないのがとしあきだからな
重いので鍛えて実戦では扱いやすい重量
速さや取り回し求めるなら軽さを求めるのも別に不思議でもないが
そもそも重いの振り回す振り方と実用の攻防の振り方って大分変わるしね

>銃剣より軍刀のが相手をビビらせる効果はあらだろうな
そういやゴボウ剣は折れたり欠けた話が沢山あるな
兎も角寒いところだとよく欠損したようだ

>どっちも見かけたら逃げるわ
それはそうだけどそういう話はしてない

>関の軍刀なら刻印入ってるのは安心や！
💮

刃紋の美しさのみ追い求めた刀が強い確率は低いだろうな
鎌倉時代に波紋が鑑賞できる化粧研ぎなんてなかったんだし

>自顕流は薪割りみたいにしか見えん
薪割と違って遠心力じゃなくて直線運動による最短最速の斬撃
薪割と違って後ろに溜めない事で隙を無くす
そのための左肱切断
「左腕を動かすな」の口伝一言でそういう悪癖をストップできる
（左腕制限されてるから振りかぶれないし振り回せない）

>そういやゴボウ剣は折れたり欠けた話が沢山あるな
あれって折れるような材質なのかな
曲がるイメージがある

>じゃあもうちょっと現実的な話をしようか？
>包丁ふりまわすやつと鉄パイプ振り回すやつどっちが脅威よ
現実的な話で言うなら
同じ刀振り回すキチガイだけど
一方は重いせいで一振り一振り溜めてるやつ
一方は軽いからバカみたいな数振り回してるやつ
どっちが近づけないよって話

>そのための左肱切断
自顕流に左肱切断は無いでしょ

重いデカい刀で戦いたいなら講武実用流がオススメよ

>そもそも重いの振り回す振り方と実用の攻防の振り方って大分変わるしね
こういう戦時中とか戦前の軍刀操作術みたいな本みてるとよくわかる

>自顕流に左肱切断は無いでしょ
あるよ

>自顕流に左肱切断は無いでしょ
普通に載ってるよ

>そもそも重い刀をまともに振れるようになったら素人の域より
>一つ上には行ってます
早抜きの技法もあるからあんま重くしたくない
重いと移動のお荷物になったりスタミナの問題もある
でも重い刀は実際ザックリ良く切れる
丈夫、だけどジレンマ

大東亜戦争中に作刀された最強の軍刀といえばなんになると思う？

>刃紋の美しさのみ追い求めた刀が強い確率は低いだろうな
刃紋なんて現代では自由にカスタマイズ可能だから
良い素材に自分が美しいと思う好きなもん描いとけばええ
Vチューバーの姿とか

ぼくの満鉄刀見て…

>早抜きの技法もあるからあんま重くしたくない
それで思い出したけど
軍支給の角ばってる鍔だと素早く抜刀すると抜く時鍔の角でよく怪我したので
抜刀に自身がある人は丸鍔に付け替えてたとか

>こういう戦時中とか戦前の軍刀操作術みたいな本みてるとよくわかる
なお実戦での日本兵は突くか袈裟斬りしかしない模様
だからww2時にアメリカで日本兵の攻撃はこの２パターンしかないから読みやすいと教練に書かれたくらい

>ぼくの満鉄刀見て…
それ戦後直後に工業品認定されて警察に折られまくってすんごい貴重だから大事にしいや
あと数十年もしたら1000万とかいくんでないか

>ぼくの満鉄刀見て…
きゃーーー！！！ステキーーー！！！
茎見せてよぉ…茎の峰側に刻印ない？
いいなぁ…満鉄刀…

日本刀じゃないけどカーボン製の軽くて丈夫な刀剣が作れたら
正直使ってみたい

波紋は銘と一緒で刀匠のサインみたいな要素もあるから他所と被らない意匠に拘ったり

>ぼくの満鉄刀見て…
やっぱり波紋はほとんど無いのね
無骨さがかっこいい

>なお実戦での日本兵は突くか袈裟斬りしかしない模様
>だからww2時にアメリカで日本兵の攻撃はこの２パターンしかないから読みやすいと教練に書かれたくらい
逆に他に何があるんだよと

>それ戦後直後に工業品認定されて警察に折られまくってすんごい貴重だから大事にしいや
>あと数十年もしたら1000万とかいくんでないか
処分したくない人は態々銘とか削って偽銘入れたりしたってね

>逆に他に何があるんだよと
何があるんだよって画像でみせてくれてるじゃん

>逆に他に何があるんだよと
いや色々あるだろ…

>ぼくの満鉄刀見て…
見た目で言うなら伝統的日本刀と一緒にしても構わないと思う

>逆に他に何があるんだよと
基本的な奴でも8種類なかったっけ

たぶん満鉄刀は日本刀認定されたなかで
日本有史以来最も最高品質の日本刀だ
本当に大事にしいや

>やっぱり波紋はほとんど無いのね
このくらいの感じがベストなんだってさ
刃紋の幅が刀の幅の3分の1以上になると極端に強度が変わるとか

>ぼくの満鉄刀見て…
長さと反りと切先と茎も見たいなー
刃紋も全体見たいなー

>それ戦後直後に工業品認定されて警察に折られまくってすんごい貴重だから大事にしいや
日本刀と違って美術品じゃないから銃刀法違反で処分対象なんだっけ
もったいない話だなあ
もう80年も経つし文化的価値はあると思うのよね

>日本刀と違って美術品じゃないから銃刀法違反で処分対象なんだっけ
最近は美術品認定されてるから大丈夫だよ

>日本刀と違って美術品じゃないから銃刀法違反で処分対象なんだっけ
>もったいない話だなあ
>もう80年も経つし文化的価値はあると思うのよね
登録証が出るかどうか次第
出れば美術品出なければ処分品

刃紋て土塗ってオシャレ感だけでしょ

半鍛錬刀でも軍刀の刃紋て基本このくらい控えめ

>日本刀と違って美術品じゃないから銃刀法違反で処分対象なんだっけ
>もったいない話だなあ
>もう80年も経つし文化的価値はあると思うのよね
東京以外の都道府県だと今は満鉄刀でも登録取れるみたいね
東京都は登録審査する人に「軍刀に対して当たりが強い面倒臭い人」がいるので審査通らない

刀を割込みで作ったら何か支障があるんだろうか

戦後ちょっとしてからはしばらく処分品だったけどこんだけ時間経てば価値出てきたし通る率上がってるんじゃねえかな

>日本刀と違って美術品じゃないから銃刀法違反で処分対象なんだっけ
写真には登録証も写ってるからこの刀のだったら大丈夫でしょ

>>やっぱり波紋はほとんど無いのね
>このくらいの感じがベストなんだってさ
>刃紋の幅が刀の幅の3分の1以上になると極端に強度が変わるとか
ようつべで現代刀匠が自作刀の耐久テストしてたけど疲労で刃切れ（横割れ）が生じるのは刃紋のキワまでなんだなーと観察報告してた

>刀を割込みで作ったら何か支障があるんだろうか
問題ないよ
古刀だと割り込み方式で作ったやつもあるみたいだし

>>そもそも重い刀をまともに振れるようになったら素人の域より
>>一つ上には行ってます
>早抜きの技法もあるからあんま重くしたくない
>重いと移動のお荷物になったりスタミナの問題もある
>でも重い刀は実際ザックリ良く切れる
>丈夫、だけどジレンマ
個々人の膂力や技量との兼ね合いで絶対はない

満鉄刀はちょいちょいみるけど
造兵廠標識ついてる明らかに軍刀ってわかる造兵刀はオクには流れてこんな

>日本刀と違って美術品じゃないから銃刀法違反で処分対象なんだっけ
>もったいない話だなあ
>もう80年も経つし文化的価値はあると思うのよね
登録証を取得してる満鉄刀を見かけることはしばしばある

>1765022287674.jpg
例えば本三枚の刀は鍛接面に霞が見えたりするのかな

>>刀を割込みで作ったら何か支障があるんだろうか
>問題ないよ
>古刀だと割り込み方式で作ったやつもあるみたいだし
柴田果作の軍刀とか断面が笹搔きみたいな断面になってて変わってるけど頑丈だったとか

耐久テストなら松代藩荒試し

正直いろんな名刀があるけど
満鉄刀が一番おお！ってなる

>>海軍軍刀いいよね…
>ステンレス刀なんだっけ？
全部が全部ステンレスな訳じゃない
ちなみに何故か作刀した人は陸軍受命刀工だった

やっぱり武器なんだし性能がいいほうがいいよねって

全体
目釘の外し方分からないからナカゴ見れなくてごめん
親父は爺さんが使ってた物って言ってたけど出征先は南方だったから違う気がする…
登録証によると長さ66.8cm、反り2cm、無銘

>正直いろんな名刀があるけど
>満鉄刀が一番おお！ってなる
性能は良くても見た目は地味でしょ
由緒知らなきゃおお！とはならん

>No.1371233591
かっこいいのう

軍刀持ってる人多いなあ

>性能は良くても見た目は地味でしょ
>由緒知らなきゃおお！とはならん
あくまで俺の話だよ

>軍刀持ってる人多いなあ
としあきは鳥肌実みたいな極右だからね

>軍刀持ってる人多いなあ
安く買えるのもあるからね

>軍刀持ってる人多いなあ
日本刀の中でも比較的安いしな
ちゃんとした店でも20万で購入出来るしオークションだと10万で買えたりもする

今スレを見つけたけどかなりいいスレだ

>満鉄刀はちょいちょいみるけど
>造兵廠標識ついてる明らかに軍刀ってわかる造兵刀はオクには流れてこんな
刻印アリはレアなので刀がや秘蔵してるよ
画像は大阪の明倫産業って刀屋で売ってるやつ（軍の刻印アリ）

>>なお実戦での日本兵は突くか袈裟斬りしかしない模様
>>だからww2時にアメリカで日本兵の攻撃はこの２パターンしかないから読みやすいと教練に書かれたくらい
>逆に他に何があるんだよと
ぶっちゃけ剣道の試合ならまだしも真剣や銃が入り乱れた乱戦なら普通に突きと袈裟斬りが有効だろうし動きが読めたとしても避けられないだろう

>例えば本三枚の刀は鍛接面に霞が見えたりするのかな
霞包丁みたいに刃先と鎬の材質が違うから通常の刀よりはっきり霞がみえるだろね
刀の刃紋て硬度差があるからコマ名倉→内曇刃艶地艶で磨いてその差をくっきりさせていくわけだけど
霞包丁みたいなのだと中砥の段階でもう色がくっきりしてるかも

>刻印アリはレアなので刀がや秘蔵してるよ
文字打ち間違えた
刀屋が秘蔵してるよ

よく見る満鉄刀はやや先細りな姿が気になる
あれは試行錯誤の末に導き出された合理的な形状なのだろうか

>満鉄刀はちょいちょいみるけど
>造兵廠標識ついてる明らかに軍刀ってわかる造兵刀はオクには流れてこんな
確か⭐︎のマーク入ってるやつだっけ

>確か⭐︎のマーク入ってるやつだっけ
★のマークは陸軍受命刀匠の本鍛錬刀なので満鉄刀ではないよ
★マークの入ってる軍刀は本当にいい刀だよ

>ぶっちゃけ剣道の試合ならまだしも真剣や銃が入り乱れた乱戦なら普通に突きと袈裟斬りが有効だろうし動きが読めたとしても避けられないだろう
とはいえ実際2パターンに絞られて対策立てられちゃったし

>>日本刀と違って美術品じゃないから銃刀法違反で処分対象なんだっけ
>>もったいない話だなあ
>>もう80年も経つし文化的価値はあると思うのよね
>東京以外の都道府県だと今は満鉄刀でも登録取れるみたいね
>東京都は登録審査する人に「軍刀に対して当たりが強い面倒臭い人」がいるので審査通らない
東京都は共産党が都知事になってから以降おかしくなっているからな

>軍刀持ってる人多いなあ
軍刀好きやねん！
秋吉博光先生みたいな思考なので刀って刃が強くて切れないと意味なくね？って思ってしまう

満鉄刀人気が出てから中華が偽造してそう

>登録証によると長さ66.8cm、反り2cm、無銘
サイズ比的には割と反りは深いのかな

>確か⭐︎のマーク入ってるやつだっけ
各造兵廠のマークだから別に星とは限らん
星は東京造兵廠だっけ

>よく見る満鉄刀はやや先細りな姿が気になる
>あれは試行錯誤の末に導き出された合理的な形状なのだろうか
先が重いと振る時に体感する重さが何倍にもなるからだと思う
実戦向けに考えてそうなったんじゃないかな

>秋吉博光先生みたいな思考なので刀って刃が強くて切れないと意味なくね？って思ってしまう
それはそう

>秋吉博光先生みたいな思考なので刀って刃が強くて切れないと意味なくね？って思ってしまう
懐かしい名前が出てきた
直心影流いいよね

>画像は大阪の明倫産業って刀屋で売ってるやつ（軍の刻印アリ）
やっぱり銘なしよりお高くなるのか
コレクター的にはこっちが欲しくなるというのはわかる

>とはいえ実際2パターンに絞られて対策立てられちゃったし
横一文字に切るのは相当技量が要るぽい

>直心影流いいよね
竹スッパスッパ切ってるのには衝撃ウケたわ

>とはいえ実際2パターンに絞られて対策立てられちゃったし
米軍は対策してないことのほうが珍しいから

>直心影流いいよね
実は薩摩藩でも人気流派で入門者も多かった

>先が重いと振る時に体感する重さが何倍にもなるからだと思う
>実戦向けに考えてそうなったんじゃないかな
まあ手元に重心が近いほうが楽かな

米兵で白兵戦に遭遇するのレアだと思う

>遠心力
言いたいことは分かるが多分違う

>竹スッパスッパ切ってるのには衝撃ウケたわ
そんなんで衝撃うけてたらこれみたら失神するんでない

>横一文字に切るのは相当技量が要るぽい
うちの流派だと横一文字で巻藁切れたら無試験で3段あげるよって言われてる

>やっぱり銘なしよりお高くなるのか
純金の刻印みたいなもんだね

変な奴も来ないし良いスレだった…！

たぶん満鉄刀より高性能

>米兵で白兵戦に遭遇するのレアだと思う
白兵戦で軍刀で敵斬ったのって主に支那のほうの記録が多いので
多分米軍とはそんなに斬りあってないと思う

>米軍は対策してないことのほうが珍しいから
マニュアル化の鬼だったよね・・・

>変な奴も来ないし良いスレだった…！
あれなんなんだろうね

>>米兵で白兵戦に遭遇するのレアだと思う
>白兵戦で軍刀で敵斬ったのって主に支那のほうの記録が多いので
>多分米軍とはそんなに斬りあってないと思う
そりゃトンプソンに日本刀で勝てるわけないし

>まあ手元に重心が近いほうが楽かな
二尺六寸超えの長谷部持ったことあるけど重心が手元にあってほんと持ちやすかった

>多分米軍とはそんなに斬りあってないと思う
サブマシンガンやM1カービン普及してる連中にはチャンスがないんだよね
支那兵は付き合ってくれるから優しい

>白兵戦で軍刀で敵斬ったのって主に支那のほうの記録が多いので
>多分米軍とはそんなに斬りあってないと思う
日中戦争は青龍刀持ってきてチャンバラしてるもんな
ある意味ロマンが残ってる戦場だ
米兵はサーベル持ってきてるわけでもないし

夜襲切込みなんて日本兵の常套手段だろう
アッツでも沖縄でも硫黄島でもペリリューでも

>>とはいえ実際2パターンに絞られて対策立てられちゃったし
銃剣格闘も分析されて日本軍は突きしかしてこないので初撃をいなせばあとは余裕って対策されてんだよな…

>夜襲切込みなんて日本兵の常套手段だろう
>アッツでも沖縄でも硫黄島でもペリリューでも
常套手段というか選択肢がもうそれしかないというか

>夜襲切込みなんて日本兵の常套手段だろう
>アッツでも沖縄でも硫黄島でもペリリューでも
毎回死体の山作ってない？大丈夫？

>そりゃトンプソンに日本刀
トンプソンコレクションあったなと思ったらコンプトンコレクションだった

切り込みって言っても手榴弾投げ込んで逃げる事が多かった

>銃剣格闘も分析されて日本軍は突きしかしてこないので初撃をいなせばあとは余裕って対策されてんだよな…
米兵の捕虜相手に戸山でやった試合でも同じような結果出てたよね確か

>>多分米軍とはそんなに斬りあってないと思う
>サブマシンガンやM1カービン普及してる連中にはチャンスがないんだよね
>支那兵は付き合ってくれるから優しい
支那戦線は向こうも弾薬の量こちらと大して変わらんかったみたいだしな
太平洋戦線だと向こうは乱射乱撃してくるからほぼノーチャンスよ

>毎回死体の山作ってない？大丈夫？
さっきから思ったけど開けた場所に待ち構えてる相手に突撃してる光景をイメージしてない？
物陰に隠れて近づいてきた米軍に切りかかるんだよ

脇差をサーベル拵に入れてカトラスみたいにしたいんだけど拵を作るのが高え！！

>>変な奴も来ないし良いスレだった…！
>あれなんなんだろうね
横からだけども…多分思想ありきの荒らし

>銃剣格闘も分析されて日本軍は突きしかしてこないので初撃をいなせばあとは余裕って対策されてんだよな…
示現流かな・・・

>さっきから思ったけど開けた場所に待ち構えてる相手に突撃してる光景をイメージしてない？
>物陰に隠れて近づいてきた米軍に切りかかるんだよ
夜間に米軍が前進…？変な想定してんな