「覇王」に登場したのは腹抱えて笑った

黄色い声援を送るヤクザ

雀魂とコラボしたら最初で最後の課金をしてやる

知ってるよ
作者は麻雀知らないんでしょ？

麻雀漫画ってよりも哲学漫画だから…

運だけと言えるがそれがいい

麻雀に負ける→運がない→つまり死ぬ
の方程式

>麻雀に負ける→運がない→つまり死ぬ
>の方程式
ベースは任侠漫画だしなあ…

おっさんの顎が前に出がち

これ描く前は女の子を可愛く描くのが取り柄みたいに思われてたってまじかよ

>雀魂とコラボしたら最初で最後の課金をしてやる
サンピンしか出ない

OVA制作は旧ガイナックス

ガイナックスアニメ

ここら辺の漫画のせいで雀荘はヤクザがうろつく怖い場所だという認識が俺に出来た

背中が煤けてるぜは有名だけど
一つ晒せば云々っていうライバルのセリフはあんまり有名じゃないのかな
インパクトがあって好きだったが

>ガイナックス
借金返済のために下請けに安く外注してたんだっけ

>ここら辺の漫画のせいで雀荘はヤクザがうろつく怖い場所だという認識が俺に出来た
あんま間違ってない（90年代くらいは）

何気に面前手でリーチかけたこともある

こんなかっこいいカンそうそうないわ

>OVA制作は旧ガイナックス
>ガイナックスアニメ
竜の声はシャアなんだよな

>一つ晒せば云々っていうライバルのセリフはあんまり有名じゃないのかな
こんなにカッコよかったのに最期はアヒャって終わる

雰囲気漫画描かせたら宇宙一だよな能條純一

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

カモノハシ！

>>一つ晒せば云々っていうライバルのセリフはあんまり有名じゃないのかな
>こんなにカッコよかったのに最期はアヒャって終わる

最終回は中島みゆき「友情」

基本周りのヤクザがストーリーパート

鳴いたら手の内解るからまあそうなんだがこいつは蛍返しが完全に超能力でな

エロ漫画また書かないのかな？

>1737097387399.jpg
これよく分からなかったな
なんでヤクザは竜と麻雀打って勝てば運気を譲渡してもらえると思ってたんだ
でも結局竜に絡んだヤクザは全員不幸に見舞われてたよな

秘技蛍返し真似したかったけど無理

柴田亜美の漫画で似たような絵はいっぱい見た

>No.1288831912
そら運が強いやつに勝てたら俺運つよつよじゃん！ってなるやん

ながいけんの描くヤクザがたくさんでてくる

作者が麻雀よく分からないまま描いて起こった奇跡

>作者が将棋よく分からないまま描いて起こった奇跡

能條純一はラーメンもあんま良く知らないと思う

「くっ」って言いながらラーメン作る漫画だよって友人に読ませてもらった
この絵柄でラーメン作るのズルいわ

ばりごく麺好きだったなあ

>これよく分からなかったな
>なんでヤクザは竜と麻雀打って勝てば運気を譲渡してもらえると思ってたんだ
>でも結局竜に絡んだヤクザは全員不幸に見舞われてたよな
竜よぉーお前の前歯をワシにくれやぁー
って

鳴いたら絶対あがれるって咲のキャラにいそう

実は鳴かないでも上がれるんよ

>実は鳴かないでも上がれるんよ
初期は割と普通に麻雀してたしな
捨て牌から相手の手を予想したり
いつの間にか超能力者になってたけど

>「覇王」に登場したのは腹抱えて笑った
マイケルにもでてる

ちょっと笑ってしまったやつ

>この絵柄でラーメン作るのズルいわ
この絵柄でハッキング漫画とかもあるぞ

泣いたら高目で上がれないって認識の初心者だった俺は衝撃を受けた

御無礼

翔丸組に入るんだ

『サクリファイス』『エデン』『サヴァイヴ』『キアズマ』の自転車レース小説シリーズは
自転車レーサー界でも「読んだ？」が挨拶代わりになった位に
暗黙の了解としきたりで成り立つ界隈事情を濃密に描いていたが
著者は「ママチャリ位なら乗った事がある。自転車レースとか特に関心ない」というこの人だった
虚構を作り出す創作者の能力というのは凄いんだなと思わされた

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>ばりごく麺
湯切りをフィーチャーした怪作

裏社会の組織がこの麻雀強いだけの兄ちゃん囲いたがるのなぜなの
運の強い奴にあやかりたいってだけ?

>翔丸組に入るんだ
あの関係者の聞き取り風演出は板垣恵介に引き継がれてると思う

>No.1288839677
麻雀専門誌の連載だから
そこは深く考えちゃ駄目なのよ

>翔丸組に入るんだ
究極の雰囲気漫画だけどすこぶる面白い

冷静に考えて麻雀漫画ばっかりの雑誌が長年あるっていかれてる気がしてきた

>翔丸組に入るんだ
翔丸組はヤワじゃねぇ！

>>OVA制作は旧ガイナックス
>>ガイナックスアニメ
>竜の声はシャアなんだよな
エンディングはど演歌だったか

>おっさんの顎が前に出がち
アーン！？(喘ぎ声

子供の頃は竜が出なくて面白くないなあって思ってた
大人になるとヤクザの方が人間味あって面白いと言うのに

パソゲーもあったね
前半はヤクザの舎弟になって麻雀やりながら竜を探すパート
後半は竜になって麻雀やるパート

>ニャー丸組に入るんだ

>パソゲーもあったね
>前半はヤクザの舎弟になって麻雀やりながら竜を探すパート
>後半は竜になって麻雀やるパート
スーファミでも有ったね
自分が竜でヤクザ相手に麻雀するの

タイアップしたパチンコ打ったらなんか惹かれて原作買って読んだ

>>一つ晒せば云々っていうライバルのセリフはあんまり有名じゃないのかな
>こんなにカッコよかったのに最期はアヒャって終わる
なんかのゲームで採用されてるみたいだな

翔丸組に入るんだ

タバコの持ち方が独特

>>ニャー丸組に入るんだ

煙草こんな持ち方して打ってたら宅に灰おとして怒られそう

放火は大罪だからな

>あの関係者の聞き取り風演出は板垣恵介に引き継がれてると思う
S・キングのキャリーが元ネタだと思う
関係者インタビュー形式

スレ画と月下の棋士読むと頭がおかしくなってくる

時の刻みはあンただけのものじゃないとか相手に言うくせに時の刻みは俺には無いとか言うやつ

生きること‥ゲーム。死ぬこと‥またゲーム。人生すなわちこれゲーム

おっさんヤクザのイイ顔を楽しむ漫画だったな

>スレ画と月下の棋士読むと頭がおかしくなってくる
むしろ月下は比較的エンタメに振ってる気がした
なんとなくだけど

>No.1288844942
調べたらサービス終了してるのね…
面白そうだったのに…

あんた…背中が煤けてるぜ
能條じゃないて出てこない言葉だ

小学生の頃通ってた床屋にあって意味もわからず読んでた

>時の刻みはあンただけのものじゃないとか相手に言うくせに時の刻みは俺には無いとか言うやつ
あンた、それ以上話すと言葉が白けるぜ

>知ってるよ
>作者は麻雀知らないんでしょ？
まだこれ言ってるバカいるのか

雰囲気で読ませるってとても凄くない？

昭和天皇物語は原作付きかつ題材が題材だけにだいぶ大人しくて残念

>あんた…背中が煤けてるぜ
>能條じゃないて出てこない言葉だ
「手牌が透けてるぜ」→「背中が煤けてるぜ」とか
常人にはできないアレンジだよね

>>作者は麻雀知らないんでしょ？
>まだこれ言ってるバカいるのか
こういうのが未だいるのを見ると猿マンの作者の功罪って大きいよな

>こういうのが未だいるのを見ると猿マンの作者の功罪って大きいよな
悪いのはさるまん鵜呑みにしたやつとそいつの言う事鵜呑みにして広めるやつだよ

ガイナのアニメ化の出来が良すぎ

>悪いのはさるまん鵜呑みにしたやつとそいつの言う事鵜呑みにして広めるやつだよ
でも六三四の剣の作者の剣道知らんかったって言ってたし…

>煙草こんな持ち方して打ってたら宅に灰おとして怒られそう
おっさんの描き方がリアル過ぎるんだよ
ヤクザとかでもなく
そこらの定年あたりを迎えたおっさん
あえてタバコにパイプ付けてみたり
あるある過ぎる

福本が出てくる前の近代麻雀の看板キャラだったな
麻雀興味なかったガキの頃でも書店で見かける雑誌コーナー表紙で異様なオーラ放ってた

>>No.1288844942
>調べたらサービス終了してるのね…
>面白そうだったのに…
カットインとアバターだけだけどサミタ77townの中にある近代麻雀我流.netにもある
画像はツモかロンか忘れたけどハネ満以上で上がると出る
本物にこだわらず鳴いても問題ない

>でも六三四の剣の作者の剣道知らんかったって言ってたし…
哭きの竜は豪華愛蔵本の後書きで能條先生と当時の編集担当だった宇佐美氏が完全否定してるよ

ながいけん「ヤクザは参考にさせていただきました」

>哭きの竜は豪華愛蔵本の後書きで能條先生と当時の編集担当だった宇佐美氏が完全否定してるよ
へーー

>>悪いのはさるまん鵜呑みにしたやつとそいつの言う事鵜呑みにして広めるやつだよ
>でも六三四の剣の作者の剣道知らんかったって言ってたし…
修羅の受けカウンターとか
六三四の遠間から腰落として縮地の面とか
剣道三段だけど通じる技はわりとある
とにもかくにも剣道素人には絶対に描けない打ち姿よ…
ほんとに村上せんせ
剣道やった事ないの？って思う

>おっさんの描き方がリアル過ぎるんだよ
雀荘で竜のマネして鳴いて竜本人に負けるおっさんとか山程出てきていいよね

>>あんた…背中が煤けてるぜ
>>能條じゃないて出てこない言葉だ
>「手牌が透けてるぜ」→「背中が煤けてるぜ」とか
>常人にはできないアレンジだよね
それね
尻に火がつく→煙が立ち昇って背中が煤だらけって随分と遠回しの言い方なの

さるまんは20世紀だからあのノリですんだろうけど今なら大炎上だったろうな

>ながいけん「ヤクザは参考にさせていただきました」
やたらとファーさまにを恋してそうなヤクザの顔は覚えてる

>ながいけん「ヤクザは参考にさせていただきました」
うん

フィクサーの庶子だか妾腹だかだったんだっけ？

>No.1288852056
へー知らなかった
教えてくれて有り難う
しかし雨宮カッコいいなあ

ながい閣下は能條先生が小学館に移籍してきた時バッタリ会って感動したってな

>昭和天皇物語は原作付きかつ題材が題材だけにだいぶ大人しくて残念
もっとあの頃の政治家や軍人の変態性が出せればなぁ

>フィクサーの庶子だか妾腹だかだったんだっけ？
あれはフィクサーの勘違い
行方不明になった息子竜司と思い込んでいた（周囲も怖くて言えなかった）
ただそのおかげで竜は最終巻で撃たれたあと助かった

かっこよすぎる…

眼鏡を…眼鏡をください…

インタビュー形式の回想が板垣恵介の発明みたいに扱われてるけど
能條純一のほうが古いよね

>インタビュー形式の回想が板垣恵介の発明みたいに扱われてるけど
>能條純一のほうが古いよね
竜の連載は85年だしね

かわぐちかいじや能條純一が麻雀漫画で脚光浴びて
一般誌に戻ってヒット作描いて後方理解者ヅラしてたわ

>尻に火がつく→煙が立ち昇って背中が煤だらけって随分と遠回しの言い方なの
はー知らんかった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>かっこよすぎる…
名言のオンパレード

ゴッドハンドも雰囲気漫画だったけど好き

>これ描く前は女の子を可愛く描くのが取り柄みたいに思われてたってまじかよ

>フィクサーの庶子だか妾腹だかだったんだっけ？
第一話でヤクザのおっさんと同卓する時に「無職です。親の遺産で暮らしています」って自己紹介していたなあ

器きの電って四コマでアホほど笑ったことがある

>ガイナのアニメ化の出来が良すぎ
岡田斗司夫がまだちゃんと仕事してた頃の作品
どうしても納期に間に合いそうに無いんでマジックバスに泣きついたら
「まかせろ！でも質は問うなよ？」
って言われてお願いしたらちゃんと予算と納期通りに仕上がって安堵のあまり泣き崩れたそうな
で完成品みたらガイナックスが担当したパート見て
「アイツらに任せたらそりゃ遅れるわ…なにこの無駄なカッコ良さ」
との事

>>一つ晒せば云々っていうライバルのセリフはあんまり有名じゃないのかな
>こんなにカッコよかったのに最期はアヒャって終わる

元祖ンだわ

実写も面白そうだな

>実写も面白そうだな
もうこの再現は無理なんだな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>1737109449933.jpg
三上信也に口封じで殺されたんだっけ

麻雀劇画のVｼﾈ化って雀荘と打ち手4人揃えれば撮れるから
結構量産されてたけど
数億円がかかってる勝負なのに料亭でのロケどころか
スタジオのセット内でちまちま打ってるせいで
チープ感が酷いのも多かったなぁ
むこうぶちがそれだった

>>ガイナのアニメ化の出来が良すぎ
>岡田斗司夫がまだちゃんと仕事してた頃の作品
>どうしても納期に間に合いそうに無いんでマジックバスに泣きついたら
>「まかせろ！でも質は問うなよ？」
>って言われてお願いしたらちゃんと予算と納期通りに仕上がって安堵のあまり泣き崩れたそうな
>で完成品みたらガイナックスが担当したパート見て
>「アイツらに任せたらそりゃ遅れるわ…なにこの無駄なカッコ良さ」
>との事
声がシャアでめちゃくちゃ合ってたな

>チープ感が酷いのも多かったなぁ
>むこうぶちがそれだった

>あれはフィクサーの勘違い
勘違いだったのか

>ばりごく麺

>>あれはフィクサーの勘違い
>勘違いだったのか
結局フィクサーは竜を実の息子だと思ったまま死亡

>1737109835662.png
>>チープ感が酷いのも多かったなぁ
>>むこうぶちがそれだった
高田延彦の安さんはどうにかならんかったのか
でも無尽の佐野さんは冒頭の序盤エピソードに短縮されてる割に原作同様救いが無くてよかった

>ゴッドハンドも雰囲気漫画だったけど好き
後の日本総統になるお姉ちゃんがワグナー聞いてオナニーするの覚えてる

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>「くっ」って言いながらラーメン作る漫画だよって友人に読ませてもらった
>この絵柄でラーメン作るのズルいわ
あンた麺が啜れてないぜ
やめなよ極太は

>第一話でヤクザのおっさんと同卓する時に「無職です。親の遺産で暮らしています」って自己紹介していたなあ

>「くっ」って言いながらラーメン作る漫画だよって友人に読ませてもらった
>この絵柄でラーメン作るのズルいわ
絵柄と内容のギャップも無いからかあまり話題にならないDr.汞…

内海賢二ボイスでこんなん言われたらもう従うしかねえ…

>絵柄と内容のギャップも無いからかあまり話題にならないDr.汞…
手術シーンがリアル過ぎて気持ち悪くなって倒れたことあるわ
脊椎の神経の瘤をひたすら剥がしていくシーンだったかな

>>絵柄と内容のギャップも無いからかあまり話題にならないDr.汞…
>手術シーンがリアル過ぎて気持ち悪くなって倒れたことあるわ
>脊椎の神経の瘤をひたすら剥がしていくシーンだったかな
胎児だか赤ちゃんのやつだっけ…？

>>>絵柄と内容のギャップも無いからかあまり話題にならないDr.汞…
>>手術シーンがリアル過ぎて気持ち悪くなって倒れたことあるわ
>>脊椎の神経の瘤をひたすら剥がしていくシーンだったかな
>胎児だか赤ちゃんのやつだっけ…？
それ

>>>脊椎の神経の瘤をひたすら剥がしていくシーンだったかな
>>胎児だか赤ちゃんのやつだっけ…？
>それ
わかる…ヘルニアか何かの切開からのってシーンだったはず
絵が尋常じゃなく巧く密度が高い分だけその…ちょっと…ってなるんよね

としあきはこういうマンガで形作られて来たんだな

竜の室（家）が妙にぼろっちいアパートなのがすごく好き

>>第一話でヤクザのおっさんと同卓する時に「無職です。親の遺産で暮らしています」って自己紹介していたなあ
なんとなくだけど
早稲田に入学して学生街（高田馬場）の雀荘で身を持ち崩して
現在に至る
みたいな
来歴を勝手に想像してる

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>竜の室（家）が妙にぼろっちいアパートなのがすごく好き
マンションだぞ
昔風だが
ただ中身はアパートにしか見えない

>No.1288887118
これを見に来た

鳴けば鳴くほど役が上がっていく……

近麻の某パロマンガでもちょっと出てきたよね

>>No.1288887118
>これを見に来た
そのオッサンのまったく哭きの竜読んでなさそうなとこ好き

>鳴けば鳴くほど役が上がっていく……
そんな訳ないわな
良い意味で正にマンガ

>スタジオのセット内でちまちま打ってるせいで
>チープ感が酷いのも多かったなぁ
>むこうぶちがそれだった
せめて湯沢あたりのリゾマンでロケすれば良かったのにね

歯抜けプッツンパンパーは無かった事になってんの？

>こんなにカッコよかったのに最期はアヒャって終わる
最後の手牌の組み立てとその合間を縫って竜に上がられたらそりゃアヒャるよ…

鳴きは逃げでは無いとこの作品に教わった

>鳴きは逃げでは無いとこの作品に教わった
雨宮「一つさらせば己をさらす」
竜「己をさらせば…自分がまた鳴きたがる」