本人達が引くほどヒロイックに説明してる点を除けば書いてある通りの活動である

>新選組は知ってるけど具体的に何したかって言われるとよく知らない
司馬遼太郎が取り上げなきゃ本当にただの過激な警備集団だったと思うよ

警備

えぇ…？

自警団ヤクザと対して変わらんだろ

京都での働きとそれ以降でだいぶべつもの

>新選組は知ってるけど具体的に何したかって言われるとよく知らない
関東の方で徴発した奴らを京都警察に入れて鉄砲玉にした

京都の街の治安を守り天皇陛下をお守りする(嘘は言ってない)

平成になってようやく新選組展が開けるようになったくらい
京都では嫌われてた

京都見廻組はそろそろ再評価されたか？

尊王攘夷だって京に行ったはいいけど
攘夷は無謀だ幕府のために頑張ろうになって
京都守護の旗下に入って京都の治安維持
同時に軍組織化目指し訓練もしてたけど
付け焼き刃で倒幕派との戦ではあまり良い所なく敗走解散

現代に例えると私的逮捕ユーチューバーに実際に逮捕権与えてダサい服着せて町に放つみたいな事だろうか

あの時代京都に来てる武士なんか軒並み頭おかしかったし
新選組だけが特別なわけじゃ無かろう

>司馬遼太郎が取り上げなきゃ本当にただの過激な警備集団だったと思うよ
それ以前は知名度低いし知っていたとしても
反（新）政府の暴力集団って認識だったそうな

内向きにやった事は日本赤軍と同じ仲間殺し

>あの時代京都に来てる武士なんか軒並み頭おかしかったし
>新選組だけが特別なわけじゃ無かろう
公権力持ったキチガイはちょっと・・・

>自警団ヤクザと対して変わらんだろ
一応公的機関なので

大体こんな感じかな

>あの時代京都に来てる武士なんか軒並み頭おかしかったし
>新選組だけが特別なわけじゃ無かろう
新選組が斬った奴らもテロ起こそうぜって奴らだったからな
濡れ衣も多分に含んでたろうが

幕府のために
外国人や反幕をみな頃し

まるで伝もないけど京に出て尊王攘夷したいんですみたいな
木っ葉浪人の若者がよくわからずに新選組参加しちゃって
後でやりたいことと違うで逃げたり切腹させらりたりと
近藤の昔からの馴染み以外には結構陰鬱な組織

見廻組は
自衛隊でいうと海保と海自くらい仲が悪い
でもどっちも目的は同じ

>平成になってようやく新選組展が開けるようになったくらい
>京都では嫌われてた
そもそもあいつら余所者自体常に誰でも嫌ってるだろ

事務職員と化した幕府の旗本じゃ攘夷テロリストは手に負えないから
剣の腕に自信がある浪人が京都警備のために雇われたというのがそもそものきっかけ
集まった浪人を逆に倒幕テロリストにしようとした清河八郎に反発して分離したのがスレ画

ホモ集団

売国奴を成敗した

身内に因縁つけて切腹させるのを楽しむ集団

天狗党とか水戸組の方がアレなので相対的にみるとマシ

かろうじて若人の青春モノとして書ける感じ
水戸組とかは無理

新撰組が京都でブイブイ言わせてたけど
江戸にはそういう奴らいなかったの？

>平成になってようやく新選組展が開けるようになったくらい
>京都では嫌われてた
カツアゲされた商家が結構いたからな…

新鮮なグミになにか関係が…

>>自警団ヤクザと対して変わらんだろ
>一応公的機関なので
新撰組はテロリスト集団だとかいわれたりするが
分類するなら白色テロ

>新撰組が京都でブイブイ言わせてたけど
>江戸にはそういう奴らいなかったの？
いたから京都に逃げた

>新撰組が京都でブイブイ言わせてたけど
>江戸にはそういう奴らいなかったの？
大老や老中や偉い奴や外国人外交官テロで狙いまくって報復で殲滅されまくったから京都へって流れだし

清河八郎大河ドラマ化運動なんて気の違ったこと本気でやってる俺の地元滅びてくんないかな

>内向きにやった事は日本赤軍と同じ仲間殺し
ヤンキーの集団なんだからそんなもんやろ

似たような組織何個か無かったっけ

>似たような組織何個か無かったっけ
名が残るような事してないので誰も知らない

司馬先生の先に子母澤寛先生が書いてね？

>付け焼き刃で倒幕派との戦ではあまり良い所なく敗走解散
武装警察止まりなんだから戦場でフル装備の軍隊と戦わせたらそりゃ弱いわ

一応京都守護の松平容保がバックの組織なので既存の京都見廻組以外だと京都では同格なのいないだろう
各地で蜂起してる奴とかは無数にいるけど

開国を目指す幕府の京都における治安維持部隊

>>付け焼き刃で倒幕派との戦ではあまり良い所なく敗走解散
>武装警察止まりなんだから戦場でフル装備の軍隊と戦わせたらそりゃ弱いわ
刀一本で立ち向かって行ったっていうんならそりゃバカだわ

>清河八郎大河ドラマ化運動なんて気の違ったこと本気でやってる俺の地元滅びてくんないかな
俺の知ってる清河八郎の9割9分は竜馬におまかせの西村雅彦

軽装備の街中での斬り合いだから有利取れたんであって戦場だとあんまり強みないもん
やる気はあった方だろうけどさ

>>>付け焼き刃で倒幕派との戦ではあまり良い所なく敗走解散
>>武装警察止まりなんだから戦場でフル装備の軍隊と戦わせたらそりゃ弱いわ
>刀一本で立ち向かって行ったっていうんならそりゃバカだわ
いいよね戊辰戦争の１０年後の西南戦争でも警官だからって理由で刀一本で戦うしかなかった斎藤一

>新撰組が京都でブイブイ言わせてたけど
>江戸にはそういう奴らいなかったの？
清河八郎について行ったメンバーで結成された新徴組というのがいましてね

斎藤一自体は会津藩や松平容保に仕えてるつもりだったろうから新撰組より会津藩への思い入れの方が強そう

鳥羽伏見はそもそも幕府軍自体の装備が弱いんだよな…

幕末動乱の時代ってロマンだよな

>新選組は知ってるけど具体的に何したかって言われるとよく知らない

実際京都追い出されて以降は負け戦続きだったしな

任務は捕縛が中心なので実はそんなにバサバサ斬ってない

>No.1263914857
らしいらしいで熱く語ってるの面白い

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>司馬遼太郎が取り上げなきゃ本当にただの過激な警備集団だったと思うよ
今で言う警察組織だよ
会津藩お抱え扱いで京都の街の不貞浪士たちを取り締まってた
取り締まると言っても見つけ次第斬り殺す訳だから
まあ超絶過激集団だわな

末期のごく短期間しか活動してないじゃん

>司馬遼太郎が取り上げなきゃ本当にただの過激な警備集団だったと思うよ
戦前から人気あった時点で関係ないな

時流に乗れなかった負け犬ってところか

>幕末動乱の時代ってロマンだよな
松下村塾に関わって維新まで生き残れば汚職し放題の運ゲー

>京都では嫌われてた
しかし土産物は売っていた

>末期のごく短期間しか活動してないじゃん
そりゃ早晩雇い主だった幕府が崩壊するんだから仕方が無い
言ってみれば負け組について貧乏くじを引いた人たち

芹沢とかやってることむちゃくちゃすぎて治安乱しとるやん

むしろ何で西郷隆盛が英雄扱いなんだよ
幕府も国も裏切った朝敵やん

新選組は最後まで忠義のラストサムライ

最後のサムライらしいサムライ集団て所がロマンある

>>司馬遼太郎が取り上げなきゃ本当にただの過激な警備集団だったと思うよ
>戦前から人気あった時点で関係ないな
スレ画が戦前戦中の話だからまず子母澤寛だよな

>末期のごく短期間しか活動してないじゃん
最初期から出てるのに浪士組すら結成される前に作者の寿命が尽きたわ

新撰組って北に逃げて無駄に各地で被害を出してるイメージ

>時流に乗れなかった負け犬ってところか
と言っても武士に憧れた人たちだから
テロリスト側にはつけないよ
そのテロリストたちが勝ってしまったんだからそりゃ運が悪かった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

むしろ坂本龍馬って何した人なんだ？

幕末の真の英雄って大久保みてーな
ウンコを粛清しまくって早期退場した奴の事を言うんだぜ

>新撰組って北に逃げて無駄に各地で被害を出してるイメージ
旧幕府側について闘ったんだからそりゃ一緒に北に行く事になる
あと会津戦争はいちおう新撰組関係ない

>松下村塾に関わって維新まで生き残れば汚職し放題の運ゲー
薩摩に生まれて西郷か大久保の友達で維新まで生き残ればやりたい放題でもある
でも西南戦争には政府側に付こうね

なお近藤さんは徳川家に対する忠義も確かにあったが
何よりも国士で尊王と大攘夷(富国強兵)のためには公武合体が最適解という信念の持ち主だった

孝明天皇が存命中は官軍だったのに

>見廻組は
>自衛隊でいうと海保と海自くらい仲が悪い
じゃあ対して仲悪くないな

>>京都では嫌われてた
>しかし土産物は売っていた
京都はグッズ売りすぎ

見廻り組が海自で
新選組が海保か

京や大阪商人から恒常的に略奪してた

>なお近藤さんは徳川家に対する忠義も確かにあったが
>何よりも国士で尊王と大攘夷(富国強兵)のためには公武合体が最適解という信念の持ち主だった
司馬遼太郎には近藤はバカなんだから政治の話はするなとこき下ろされてた

あの時代は警察組織が無くて数十人の暴漢すら防ぐことができないから新選組を作った
ってだんドーンでやってた

住人からすればスレ画も維新志士も変わらんヤクザもん

>1729048174850.jpg
その場で顔面殴られてもおかしくない罵倒

>京や大阪商人から恒常的に略奪してた
不逞浪士から守護ってやった報酬
ハッキリ言えばみかじめ料

>司馬遼太郎には近藤はバカなんだから政治の話はするなとこき下ろされてた
歴史学者が残っている近藤さんの書いた文章を検討したところ
かなりの政治的な論客という結論になった

>ハッキリ言えばみかじめ料
893ですな

>あの時代は警察組織が無くて数十人の暴漢すら防ぐことができないから新選組を作った
>ってだんドーンでやってた
数十人の暴漢は普通に脅威だ

甲州敗走から捕縛の辺が運にも見放され過ぎでなんか間抜けで長の近藤さんより
土方さんのが傑物みたいな創作多いよな

>内向きにやった事は日本赤軍と同じ仲間殺し
内ゲバしない組織なんてないからね

>守護ってやった

>歴史学者が残っている近藤さんの書いた文章を検討したところ
>かなりの政治的な論客という結論になった
司馬にボロクソ言われてる数々の接待だって遊んでたわけじゃないしな

新選組が評価されるのは都合の良い時じゃなく
落ち目も裏切らないで付き合ってたって点

だいたいはそういう奴ら都合悪くなるとすぐに裏切る

>あの時代は警察組織が無くて数十人の暴漢すら防ぐことができないから新選組を作った
京都には無かったってことで…
江戸なら火付盗賊改とかがやりそうな案件な気がするけど

伊東さんも最初は双方合意の上での円満脱退だったんだけど
大政奉還後に政治情勢が急展開して

>甲州敗走から捕縛の辺が運にも見放され過ぎでなんか間抜けで長の近藤さんより
>土方さんのが傑物みたいな創作多いよな
近藤は最後がださすぎる

清河八郎は割と評価されてる人だよな

何やったってずっと仲間斬り殺してたよ
士道不覚悟のもとに

>あの時代は警察組織が無くて数十人の暴漢すら防ぐことができないから新選組を作った
>ってだんドーンでやってた
拷問とか捕物の見た目や恐怖で統制してたけど数やガチの武装してたら相手出来ない
何というか警察の武装で軍隊の相手させられた二二六事件とかみても想定外で無理だし

>新選組が評価されるのは都合の良い時じゃなく
>落ち目も裏切らないで付き合ってたって点
永倉「もうやってられないっす」
原田「すたこらさっさだぜ」

>むしろ坂本龍馬って何した人なんだ？
幕末のゴタゴタを利用して
金儲けしたりテロ支援をしてた人

私情だいぶ入ってそうな伊東一派への粛清から
ケチのツキ始めで敵討ちの襲撃で肩骨撃ち砕かれて
満足に自慢の剣を振るえもせずって最後の人だからなぁ

>>甲州敗走から捕縛の辺が運にも見放され過ぎでなんか間抜けで長の近藤さんより
>>土方さんのが傑物みたいな創作多いよな
>近藤は最後がださすぎる
最期が問題だよな…
土方は最後までやってたのと写真がデカいわ

司馬遼を歴史権威にするのやめい

>>むしろ坂本龍馬って何した人なんだ？
>幕末のゴタゴタを利用して
>金儲けしたりテロ支援をしてた人
最近だと薩長同盟を主導したのは中岡慎太郎になってるんだったか

ぜんぶ司馬遼太郎補正が悪いん(良かったん)や

>数十人の暴漢は普通に脅威だ
刃物や棒を持った集団なら機動隊の仕事だろうけどライフル持った数十人なら自衛隊の仕事になるのかな

幕府側でも維新後に要職に付いてる人は多いよね

>最期が問題だよな…
>土方は最後までやってたのと写真がデカいわ
流山で腹切ろうとした近藤止めたの土方じゃないですかー

逆の松下村塾組はそこらの田舎から大出世でロマンあるけどここにいなかったら名門出でも桂太郎みたいに出世街道入りづらかったからなあ…

新鮮グミ

土方も写真残ってなかったら大分扱い違ったと思うわ
奇跡の一枚だ

貴
司
愚
ー!
な人もさすがに最近はちょっとは減った?

>司馬遼を歴史権威にするのやめい
10年前からボロが出てきてるけどそれでもやっぱり影響力がデカい…

>土方は最後までやってたのと写真がデカいわ
味方に撃ち殺された説もあるんだよな

>土方も写真残ってなかったら大分扱い違ったと思うわ
>奇跡の一枚だ
近藤さんも写真は残ってるけど
そのせいで見た目を脚色できなくなった…

>幕府側でも維新後に要職に付いてる人は多いよね
旧会津藩士とか一時期京都で同盟関係にあった薩摩藩関係者がかなり引っ張り上げたよね

鞍馬天狗の敵役

芹沢さん死んでからは商人とはちゃんと交渉で献金依頼してるよ
しつこいけど

>幕府側でも維新後に要職に付いてる人は多いよね
斎藤一とか生き残ったその後も波瀾万丈

>>土方は最後までやってたのと写真がデカいわ
>味方に撃ち殺された説もあるんだよな
他の降伏した偉い人は外国行ったり学があるからそのまま明治政府に重用されてるのが多いのでやる気は相当差があったろうなって…

>永倉「もうやってられないっす」
>原田「すたこらさっさだぜ」
近藤さんが悪い
近藤さんが悪いよ

〇〇屋事件に巻き込まれがち

チンピラ集めてテロリスト狩ってる感じ

>>土方も写真残ってなかったら大分扱い違ったと思うわ
>>奇跡の一枚だ
>近藤さんも写真は残ってるけど
>そのせいで見た目を脚色できなくなった…
近藤永倉辺りは写真のせいで逆に…
斎藤は最近老人期の写真が出たけどイケメンすぎる…

昭和58年辺りだったかな
新選組をモチーフにした銀河烈風バクシンガーがアニメ化して腐女子人気が出たのは

補正予算や予備費活用の制度なんてないから
災害その他で臨時の出費が必要になると商人に献金を頼むしかないというね

沖田とか写真出なくて神格視されてよかったなって…

>>司馬遼を歴史権威にするのやめい
>10年前からボロが出てきてるけどそれでもやっぱり影響力がデカい…
てか小説ですよって本人が言ってるのに
信者が勝手に史実扱い

>幕府側でも維新後に要職に付いてる人は多いよね
桑名藩の立見尚文は日露戦争時で大活躍の軍人だから有能なら…

　　　　ｽｯ
ｽｯ　　　←
→

斬り倒した敵より隊内で粛清された身内の数の方が多かったと聞いたな

>てか小説家ですよって本人が言ってるのに
>朝日が勝手に歴史家扱い

>>>司馬遼を歴史権威にするのやめい
>>10年前からボロが出てきてるけどそれでもやっぱり影響力がデカい…
>てか小説ですよって本人が言ってるのに
>信者が勝手に史実扱い
面白いからこれがいい！っていうのは昔の世間はそれで通ったところがあるからな…
今は史実重視になってきて話が通じるから助かる

>斎藤は最近老人期の写真が出たけどイケメンすぎる…
ミスタースポックみたいな人は別人だったのか

>昭和58年辺りだったかな
>新選組をモチーフにした銀河烈風バクシンガーがアニメ化して腐女子人気が出たのは
主人公側が負けて終わるのは衝撃的やね

>斬り倒した敵より隊内で粛清された身内の数の方が多かったと聞いたな
腕利きのチンピラに警察やらせてるわけなので言うこと聞かせるためにはそれぐらいしないと無理だったともいえる

>〇〇屋事件に巻き込まれがち
寺田屋事件は無関係です！

>>幕府側でも維新後に要職に付いてる人は多いよね
>旧会津藩士とか一時期京都で同盟関係にあった薩摩藩関係者がかなり引っ張り上げたよね
捕まえた近藤さんも助命して新政府の為に働いて貰おうとしたりだいぶ甘いよね薩摩藩

自浄作用あるのはいいこと
ちゃんとしてなきゃ会津に丸ごと消されてただろう

>1729049387581.webm
セクシー殺人スライディングおばさん！

>てか小説ですよって本人が言ってるのに
>信者が勝手に史実扱い
こういうこと言ってる奴ほど時代小説の歴史をまったく知らなくて
司馬の前からブーム起きてることを司馬のせいにするの本当なんなん
歴史について語る気なさすぎるだろ

>捕まえた近藤さんも助命して新政府の為に働いて貰おうとしたりだいぶ甘いよね薩摩藩
マジか
ではぶっ殺したのは恨み骨髄の長州の仕業か

池田屋事件だけでも数十人を捕縛してるはずだがそもそも斬り倒した数で何を比較しようというのか

新政府はマジで人手不足だから…

土方がもし生き残っていたら...新政府に許されたとしても
世話になった多摩の佐藤家の関係で民権運動に加わっていた可能性も

>>捕まえた近藤さんも助命して新政府の為に働いて貰おうとしたりだいぶ甘いよね薩摩藩
>マジか
>ではぶっ殺したのは恨み骨髄の長州の仕業か
土佐「」

京都で暴れてた不逞浪士はただのチンピラで取り締まりが必要だったけど新選組がそれやってたかは知らん

近藤「大久保です」

坂本竜馬はなんで殺されたんだっけか

薩摩長州土佐はそれぞれ役割わかるけど謎の存在肥後藩

>>斎藤は最近老人期の写真が出たけどイケメンすぎる…
>ミスタースポックみたいな人は別人だったのか

ヤベーのとヤベーのが対消滅

今となっては維新の元勲より新選組が圧倒的に人気だからいいじゃないか

>京都で暴れてた不逞浪士はただのチンピラで取り締まりが必要だったけど新選組がそれやってたかは知らん
元はどこぞの藩の家臣で剣術も修めているので普通に戦ったら勝てない

>>マジか
>>ではぶっ殺したのは恨み骨髄の長州の仕業か
>土佐「」
武士の切腹じゃなくて斬首で処刑したりと尊厳破壊がエグい

>>>斎藤は最近老人期の写真が出たけどイケメンすぎる…
>>ミスタースポックみたいな人は別人だったのか
どうやら他にも老人期の写真がある模様

あの服目立ちすぎるから1回しか着てないんだっけ

>元はどこぞの藩の家臣で剣術も修めているので普通に戦ったら勝てない
土方さーん、こいつが新選組は雑魚で武士じゃないって言ってまーす

>薩摩長州土佐はそれぞれ役割わかるけど謎の存在肥後藩
後に日本海軍の旗艦になる装甲コルベット龍驤を持っていて
東北戦争函館戦争にも参謀クラスの士官を送り出しているのに
なんかあまり注目されない肥後熊本藩

>近藤「大久保です」
武士の情けで見逃してやるべきだろ…

>長男を元に描いた似顔絵
あの時代の奴らそういうの多いな！

>あの服目立ちすぎるから1回しか着てないんだっけ
当時の感覚だとクソダサカラーだったから着なかったって聞いた
染料が一番安いのがあの浅葱色で貧乏丸出しみたいなんだとか

>>>幕府側でも維新後に要職に付いてる人は多いよね
>>旧会津藩士とか一時期京都で同盟関係にあった薩摩藩関係者がかなり引っ張り上げたよね
>捕まえた近藤さんも助命して新政府の為に働いて貰おうとしたりだいぶ甘いよね薩摩藩
そりゃまーみんなで新しい時代に対応しようぜって時代だし優秀なのは大事
戦国末期は平和が目前だったので負けたら死だったが徳川末期は軍備も大事だからの

沖田の似てると言われた親戚から想像して描かれたのがこれ

幕末は新選組に限らず色んな藩で佐幕と尊王で粛清祭りやってるからなあ

江戸後期から幕末だと「剣術」に関しては藩士よりも豪農層のほうが人材を出していた

>>長男を元に描いた似顔絵
>あの時代の奴らそういうの多いな！
西郷隆盛自体が弟と従兄弟の合成想像図だし当時は写真っぽく描いた絵で迫力出そうっていうのが多かった
明治天皇とか肖像画と写真で大分違う

まあでも会津藩の下部組織だったし

>>近藤「大久保です」
>武士の情けで見逃してやるべきだろ…
元御陵衛士だから恨みが…

>江戸後期から幕末だと「剣術」に関しては藩士よりも豪農層のほうが人材を出していた
郷士がゴミ扱いなんだからそれ以下なんて剣が上手かろうがゴミ以下

>今となっては維新の元勲より新選組が圧倒的に人気だからいいじゃないか
日本人は判官びいきだからな
いずれ負けた大日本帝国のA級戦犯どももイケメンにされるんじゃねえか？

>江戸後期から幕末だと「剣術」に関しては藩士よりも豪農層のほうが人材を出していた
撃剣道場がそこら中にあったので皆鍛えてたから…

清河八郎は関東で集めた佐幕派をお前ら今から尊王攘夷派な！はなかなか思い切ったことしたよね

調べると当時や明治〜昭和でも割と人気あったし治安維持組織や軍隊でめっちゃ名前使われてたことがわかる新撰組

>>あの服目立ちすぎるから1回しか着てないんだっけ
>当時の感覚だとクソダサカラーだったから着なかったって聞いた
>染料が一番安いのがあの浅葱色で貧乏丸出しみたいなんだとか
統一した服装揃えるには金かかるしそもそもが赤穂浪士のコスプレだしで当時の時点で黒歴史化もしょうがない
逆に現代だと割といいデザインとシンボルに思える

そこらへんの町人が警官より強いとかそりゃ治安も乱れるわ
幕府はなぜ剣術を規制しなかったのかなタカシ君？

武市＝テロリスト
竜馬＝武器商人
新選組＝半グレ

>今となっては維新の元勲より新選組が圧倒的に人気だからいいじゃないか
生き残った奴らの女癖大体悪すぎる

お国を守るって事で警察組織とか海軍空軍が新撰組の名前結構使ってんだよね

>そこらへんの町人が警官より強いとかそりゃ治安も乱れるわ
>幕府はなぜ剣術を規制しなかったのかなタカシ君？
ラクスマンが全て悪いんや

名誉と知名度に関しちゃ大体は永倉新八のおかげ

新撰組に負けず劣らずの剣豪集団だったのに知名度置いてけぼりの京都見廻組さん…

>江戸後期から幕末だと「剣術」に関しては藩士よりも豪農層のほうが人材を出していた
藩士とかぶっちゃけ公務員だからな
日常業務で忙しくて技を磨いてる暇など無い

ならず者にはならず者をぶつけて対消滅させる

池田屋事件とか目立つ手柄あげてるかどうかだろうな見廻組との扱いの違いは

近藤土方「藤堂だけは昔からの仲間だし取り逃したふりして見逃してやろうぜ」
永倉原田「いいよぅ」
クワジーロ「裏切り者は死ねぇぇぇ！」

>>江戸後期から幕末だと「剣術」に関しては藩士よりも豪農層のほうが人材を出していた
>藩士とかぶっちゃけ公務員だからな
>日常業務で忙しくて技を磨いてる暇など無い
それで外国船の脅威が言われるようになると
剣術よりも銃火器用いた調練のほうに力を...

鞍馬天狗だと近藤さん別格であとはオマケぐらいの扱いだったかな

>池田屋事件とか目立つ手柄あげてるかどうかだろうな見廻組との扱いの違いは
二条城の警備と繁華街が管轄だった違いだよなあ

>鞍馬天狗だと近藤さん別格であとはオマケぐらいの扱いだったかな
池田屋の活躍のおかげで近藤最強説は根強い

Rise of the Roninのおかげで坂本龍馬とか新選組がどんなだったか雰囲気は分かった

>司馬遼太郎が取り上げなきゃ本当にただの過激な警備集団だったと思うよ
司馬どころか子母澤寛の著述より前の大正時代には講談などで若者に人気になってました

いつのまにか消えた坂本龍馬脳梅毒の誇大妄想狂人説

謎の浪人集団が幕末最強とか燃えるじゃんね

スレ画は何で困ってるの

今でも名声あるのは結果的に最後の幕臣になった土方のおかげ

池田屋事件が活躍のピークだと考えたらそこまで大層な評価をされるような集団でもないと思うんだがなあ

>腕利きのチンピラに警察やらせてるわけなので言うこと聞かせるためにはそれぐらいしないと無理だったともいえる
それどころか反幕勢力の手先もスパイとして入隊してくるんで粛正が必須になる

>今でも名声あるのは結果的に最後の幕臣になった土方のおかげ
土方がいるのといないのとでは全然違うよな
土方歳三で一つのジャンルだからあいつ

>池田屋事件が活躍のピークだと考えたらそこまで大層な評価をされるような集団でもないと思うんだがなあ
わかりやすい大きな手柄がそれというだけで後に明治の高官となった連中が蛇蝎の如く忌み嫌う辺り
目に見えない色々なことの抑止になっていたんだろうな

>池田屋事件が活躍のピークだと考えたらそこまで大層な評価をされるような集団でもないと思うんだがなあ
この時痛い目みたのがトップを牛耳ったというのがあるし…

>沖田の似てると言われた親戚から想像して描かれたのがこれ
モデルになった沖田要さんにもそれほど似ていない謎の人

スレ画がすでに司馬遼太郎より前の話なのすら分からんのか
司馬が悪いって言ってりゃかっこつくとでも思ってんのかね

当時としては薩長土肥の連中が震え上がってた相手だってことで判官贔屓的な人気がある…かも？

としあきは浅田次郎全部読んだ？
一刀斎夢録面白いよね
斉藤視線のでっち上げが妙にリアルで

昭和三年に立った桂浜の坂本龍馬巨大銅像すら司馬遼太郎のおかげってことにする謎のとしあきもいるからな

>新撰組に負けず劣らずの剣豪集団だったのに知名度置いてけぼりの京都見廻組さん…
有名どころって佐々木只三郎くらいしかいないしそれも清河八郎暗殺と坂本龍馬暗殺容疑者ってだけだし

>土方がいるのといないのとでは全然違うよな
>土方歳三で一つのジャンルだからあいつ
戦前の講談だと頭の出来すら近藤以下というキャラで笑ってしまった
その頃は切れ者の副官のイメージが全く無い

>池田屋事件が活躍のピークだと考えたらそこまで大層な評価をされるような集団でもないと思うんだがなあ
つっても池田屋事件はやっぱかなりデカいでしょ
ぶっ殺された面子的にも近藤さんの無双大暴れにしても
影響はデカいし絵にもなるしキャラ立ちするしで史実的にも後世の創作的にも大事件扱いにはなるでしょ

いきなり通りすがりのホモ狂人に沖田がレイプされる激闘新撰組はなかなか面白かった

土方の生き様は純粋にかっこいいよな男として憧れる

近藤は池田屋での奮闘の一件だけでも実戦に強いイメージが確立できてるけど
土方って実戦で剣の腕を発揮する機会あったんだろうか？

当時から新撰組のナマモノ小説が存在したとか

斎藤の結婚で松平容保が仲人やるくらいだからなあ
当時から実績は評価されてたんだよ

>>池田屋事件が活躍のピークだと考えたらそこまで大層な評価をされるような集団でもないと思うんだがなあ
まあそれで歴史学者にとっては長い間本格的に研究する対象ではなかったんだよな
ただ近年は創作の人気に逆らえなくなって...

飛べイサミでシコれ

>ただ近年は創作の人気に逆らえなくなって...
どっちかというと新選組に興味持った人間が研究の道に進んでその流れを作ってる感じじゃね？

>有名どころって佐々木只三郎くらいしかいないしそれも清河八郎暗殺と坂本龍馬暗殺容疑者ってだけだし
その二人いや龍馬は容疑だから1.5人としてもそれだけでもかなり凄い実績だけどな

池田屋に関しては実際に戦った永倉自身が記した浪士文久報告記事とか新史料の発見もあって
以前よりは解像度が上がってきた

>池田屋事件が活躍のピークだと考えたらそこまで大層な評価をされるような集団でもないと思うんだがなあ
池田屋事件は後の禁門の変へとつながる事件なので十分大きい歴史の転換点だと思うぞ
その事件のメイン勢力なんだから

土方の喧嘩剣術なんてイメージは司馬発なんだろうけど

ドリフターズの土方は豊久（薩摩）に武士なら逃げるな戦えって言われてたりスレ画みたいにヒーロー扱いされてると言われたり無意識に救われてるのが好き

粛清まみれの上に明治天皇がまだ居る京都の往来で死体置いて襲撃という事件を起こしてるけど
隊員の中にはドン引きして上司の松平容保に報告したりしなかったのかな

土方のイメージってだいたい燃えよ剣だよな

>近藤は池田屋での奮闘の一件だけでも実戦に強いイメージが確立できてるけど
>土方って実戦で剣の腕を発揮する機会あったんだろうか？
浪士組結成前の江戸の剣術番付に名前出てたとか聞いたような

実際は諸藩合同の大規模な捕り物捜査の一部なんだっけ
池田屋事件

まあでも土方は一番資料多い人物だしそうイメージと離れちゃいないんじゃないか

近藤だけ語られる時代から土方沖田も並ぶようになって今では隊長クラスはほぼメジャー

>浪士組結成前の江戸の剣術番付に名前出てたとか聞いたような
英名録の武州日野宿のところで名前が出てる程度のローカル武芸者止まりというのはちょっと寂しいな

寺田屋騒動に比べると池田屋は陰惨さがあんまないのは得だよな
同士討ちはどうしても愁嘆場の色が濃くなるし

>近藤だけ語られる時代から土方沖田も並ぶようになって今では隊長クラスはほぼメジャー
今や永倉さえも大分有名だしな
阿部十郎の評価じゃ斎藤沖田よりも上の男なのにずっとフィクションじゃ人気がなかったが

>土方の喧嘩剣術なんてイメージは司馬発なんだろうけど
実際試合だと弱いから他流派の奴を食客として食わせてたんじゃねえの

白色テロ集団だよ

>寺田屋騒動に比べると池田屋は陰惨さがあんまないのは得だよな
>同士討ちはどうしても愁嘆場の色が濃くなるし
「俺ごと刺せ」とかいうアニメか漫画でしか聞かないセリフ

総長という謎の役職

>寺田屋騒動に比べると池田屋は陰惨さがあんまないのは得だよな
>同士討ちはどうしても愁嘆場の色が濃くなるし
池田屋は京都大火と天皇動座を企てる尊攘激派を鎮圧する対テロ作戦って図式で描けるから
寺田屋騒動は薩摩藩士同士の内輪揉めなのでどう決着しても爽快感が無い

粛清のイメージは芹澤一派と御陵衛士の一件がメインだが
芹澤の暗殺は新選組の体制ができる前でしかも松平容保からの司令
御陵衛士は完全に新選組から分離した団体で堂々と反幕府勢力と接触してた集団
この2つで粛清だらけとか身内で反目してたイメージ植え付けられてる

浅葱色の着物ってダサかったんだ…

>今や永倉さえも大分有名だしな
>阿部十郎の評価じゃ斎藤沖田よりも上の男なのにずっとフィクションじゃ人気がなかったが
近藤や土方から離れて一人生き残ったからエピソードが弱い

>近藤や土方から離れて一人生き残ったからエピソードが弱い
いつのまにか死んでた原田の立場は

やろうとした京都大火が派手なのも良いよな

>やろうとした京都大火が派手なのも良いよな
高杉「ワイルドだろぉ？」

>>土方の喧嘩剣術なんてイメージは司馬発なんだろうけど
>実際試合だと弱いから他流派の奴を食客として食わせてたんじゃねえの
維新志士側の生き残りが過去に京都で土方見かけた時の述懐が
一様に「とにかく怖かった」で一致してるのが面白い

>>司馬遼太郎が取り上げなきゃ本当にただの過激な警備集団だったと思うよ
>今で言う警察組織だよ
>会津藩お抱え扱いで京都の街の不貞浪士たちを取り締まってた
言うて勝手にやって金無心してただけだからヤクザと大差ない

龍馬伝の時の新撰組は血に飢えた殺し屋の集まりって感じで良かった
そして漂うヤンキー臭と言うかゴロツキ感があったのも良い

>言うて勝手にやって金無心してただけだからヤクザと大差ない
それ芹澤時代じゃん

永倉は喧嘩別れした近藤の名誉回復に動いたあたりいい奴なんだろうなと思う

>浅葱色の着物ってダサかったんだ…
こういう抜けたとこあるのあざといよな

>永倉は喧嘩別れした近藤の名誉回復に動いたあたりいい奴なんだろうなと思う
育ちもいいしな

>いつのまにか死んでた原田の立場は
原田は原田で都市伝説になってるし
「日露戦争に従軍していた元新選組の老人の話」とかさ

白色テロリスト

警察のマル暴があんな感じなので
新撰組もあんな感じになるのは
仕方のないことなのです

御陵衛士殺しで数日も道の死体片付けさせず
生き残りおびき出そうとか悪の組織みたいなことしてんだから
そら京の民にも酷く嫌われるわと思った

テロの定義とは...

>維新志士側の生き残りが過去に京都で土方見かけた時の述懐が
>一様に「とにかく怖かった」で一致してるのが面白い
まあ榎本武揚が異常に惚れ込んでたりと
色んな意味で凡人ではなかったんだろうなとは思う土方

まあ誰もやらないくらいダサいからこそ後世にもひと目見れば「あっ新選組だ」と分かるトレードマークになったと思えば世の中何がどう転ぶかわからんよな
後世じゃあれがダサいとか分からんし

>スレ画は何で困ってるの
幽霊連中は世の中に裏切られ見捨てられた怨念で動いてる怨霊みたいな存在
それがあんたら後世で大人気ですよー！俺も大好きですよー！
ってやられたら自分らの存在意義がなくなってしまう
（でも嬉しい♪）
という複雑な心境

政府公認の民間特高警察

現代だと単なるテロリストなのに何故か好かれているのは謎すぎる近くに居たらクソ嫌な組織だぞコイツら

>現代だと単なるテロリストなのに何故か好かれているのは謎すぎる近くに居たらクソ嫌な組織だぞコイツら
一応テロリスト取り締まる側だろこいつら

怪しいってだけで斬られてたらしいしな
無法状態

幕府公認で軍事活動してただけだからテロリストでは全然ない

家からいらない子扱いされてた次男三男が集まって一旗揚げるとかヤンキーもの好きの日本人なら人気出て当然

自治厨に刀持たせたらどうなるかの見本

新選組嫌いさんもなにか記録的なものベースで話してくれよ

まさに毒をもって毒を制す

油小路事件はこれでこいつら侍気取ってたの嘘だろ…ってなるくらい卑怯卑劣

>自治厨に刀持たせたらどうなるかの見本
まあ江戸城内で定期的に刃傷事件起きてるので
確かに刀を常時持たせたらどうなるかというのはわからんでもない

史談会の話見てると味方の幕府側からも結構嫌われてたんだよな新撰組
近藤とかは晩年に傷病兵の診療所に割り込みしようとした事を医者に避難されてたりもするし

このご時世だからな
貴族だって
ヤクザでなければ生き残れない

顔と名前を売るためなら手段を選ばないところがあるな
近藤さん

>今では隊長クラスはほぼメジャー
松原「そう」
武田「だろう」
谷「か」

>司馬遼太郎が取り上げなきゃ本当にただの過激な警備集団だったと思うよ
すぐ司馬ガーって言い出す奴が居るけどこれも嘘だな
1920年代に大流行した鞍馬天狗のメインキャラが近藤勇
この年代から司馬が書く1962年までに「新選組」が題名に有る映画が8作品
司馬以前に流行した新選組小説も複数出てる

武田は別の意味でメジャーだから…

近藤は晩年の判断と行動で特に評価落としてる感じか
逆に土方は近藤が死んだ後で新選組もガタガタの時期の方が評価が高くなるのが何とも皮肉ではあるが

菅野の2歳下なんだな司馬遼太郎は

>油小路事件はこれでこいつら侍気取ってたの嘘だろ…ってなるくらい卑怯卑劣
そもそも侍ってそんな高尚なもんじゃねえだろ

>1920年代に大流行した鞍馬天狗のメインキャラが近藤勇
悪役やん…イメージ向上に繋がってないやん…

>幕府公認で軍事活動してただけだからテロリストでは全然ない
よく知らほどテロリスト呼ばわりするんだよな
まぁ昔出た新選組99の謎って本の表紙には幕末テロリスト集団の実態なんていう失礼極まりない文言がでかでかと表示されてたりするんだが

結局この人達は武士だったの？

そりゃ新選組にだって言い分はあるわ

白色テロってのは反政府の民間人を無差別に弾圧する場合だろ
反政府のテロリストなんだから単なる武力鎮圧だ

甲陽鎮撫隊という体のいい厄介払い

そもそも江戸時代までは商人って税金取られないから、その代わりみたいに必要に応じて資金を徴発してただけじゃぞ

>という複雑な心境
怨念とのギャップもあるだろうけど
（俺らそんな立派な存在じゃないんだが…）という困惑もあると思う

>そもそも江戸時代までは商人って税金取られないから、その代わりみたいに必要に応じて資金を徴発してただけじゃぞ
運上金・冥加金「え？」

>悪役やん…イメージ向上に繋がってないやん…
新撰組の近藤勇とも奇妙な交友関係をもつ（原作で天狗が近藤と一対一の対決をするのは「角兵衛獅子」1作のみ）。
憎めないライバルって感じなんだろ

>結局この人達は武士だったの？
土壇場で徳川直参だから少なくともその時点では武士なわけだ
実際は下級武士とそれ以外がごっちゃになった集団だけど

>油小路事件はこれでこいつら侍気取ってたの嘘だろ…ってなるくらい卑怯卑劣
彼らの使命は京都の治安でござるからな
いざ尋常に…というわけにはいかぬでござるよ

そもそも浪人が幕末京都にいる時点で問答無用で切られても文句言えねえ

学校で歴史習った時にこの辺だけやけにふわっとしてるなって思った

>結局この人達は武士だったの？
最後の方幕臣に取り立てられたから武士になった

>彼らの使命は京都の治安でござるからな
>いざ尋常に…というわけにはいかぬでござるよ
警察に犯罪者と一対一で戦えって言ってるようなもんか

現代の世でフリー素材的に扱われている事を知ったら切れそう

>>油小路事件はこれでこいつら侍気取ってたの嘘だろ…ってなるくらい卑怯卑劣
>彼らの使命は京都の治安でござるからな
>いざ尋常に…というわけにはいかぬでござるよ
まあ幕末だと士族非士族問わずに卑怯卑劣な暗殺闇討ちの応酬だよな

だって歴史の授業は過去から始めるからこの辺りまで来るともう時間が足りないんだもの
どんな歴史的出来事にも過去に原因があるんだから、現代から遡っていくべきだと思うけどな

>>結局この人達は武士だったの？
>最後の方幕臣に取り立てられたから武士になった
報われてたんだなよかった

なんかイモい大久保大和
なんか格好いい内藤隼人
こういうとこでも土方持ってるなあと思わざるを得ない

スレ画の元が新撰組という名称をあやかってつけたように悪役だけど強くてかっこいい集団というイメージは戦前の時点であった

油小路は本当にやる必要あったの？という感じが

>>>池田屋事件が活躍のピークだと考えたらそこまで大層な評価をされるような集団でもないと思うんだがなあ
>まあそれで歴史学者にとっては長い間本格的に研究する対象ではなかったんだよな
>ただ近年は創作の人気に逆らえなくなって...
日本帝国軍が名前使いまくってた辺り近年以前から人気はあるけどな

>なんかイモい大久保大和
>なんか格好いい内藤隼人
>こういうとこでも土方持ってるなあと思わざるを得ない
でも大久保って言えば三河譜代の名門で
分家も多いから騙るにはピッタリではある

何もしてないうちから取り締まられてたら「謀反を起こした事実はないが謀反の心を抱かなかったことはないとはいえない」で殺されるのと変わらんやん

この前NHKの解説番組でめちゃくちゃ美化されてた

対立してた新政府側が名前使いまくってるの面白いな

土方は写真もみてもイケメンだしな

叩いてるのはおそらく山口県民

>油小路は本当にやる必要あったの？という感じが
伊藤甲子太郎が竜馬暗殺の時に落ちてた刀の鞘を新選組の原田の物と証言した事が
後々周り巡って近藤の斬首に繋がるのだ
御陵衛士は生き残りもかの有名な赤報隊に回されるくらい双方から胡散臭い集団だと思われてた

>沖田の似てると言われた親戚から想像して描かれたのがこれ
ガムテープの威力舐めてた人

よく税金払わない大名殺さんかったな

>どんな歴史的出来事にも過去に原因があるんだから、現代から遡っていくべきだと思うけどな
そういうのが問題になって
最近は「日本史」として一括で教える授業じゃないらしい
知らんけど

>現代の世でフリー素材的に扱われている事を知ったら切れそう
信長「俺もそんな頃はあったよ」

>>ただ近年は創作の人気に逆らえなくなって...
>日本帝国軍が名前使いまくってた辺り近年以前から人気はあるけどな
大学の歴史学の権威が近年はガタ落ちで
40代の学者なんか研究テーマをエンタメで広めて
必死になって分野の延命を図るようになったからな

実際のイケメン剣士枠は沖田じゃなくて藤堂だったとかいうの本当なんだろうか

>そもそも浪人が幕末京都にいる時点で問答無用で切られても文句言えねえ
なんで？

>どんな歴史的出来事にも過去に原因があるんだから、現代から遡っていくべきだと思うけどな
現代から遡ってくと複数の因果の起点が違ったりするからとても冗長でとりとめのない授業になるぞ

新政府側が評価して治安維持団体や軍隊内で名前使いまくってる時点で司馬遼太郎の影響云々は大間違い

>ガムテープの威力舐めてた人
沖田「ガムテープだと思ったらゴリラテープでした……」

沖田が女の子にされた邦画が昔あったな

>No.1263947407
今じゃ問題視することが問題だな

>何もしてないうちから取り締まられてたら「謀反を起こした事実はないが謀反の心を抱かなかったことはないとはいえない」で殺されるのと変わらんやん
いや浪人って自分の藩から勝手に抜け出してきてるんだぞ？
あの時代は現代と違ってそれだけで罪に問えるんだからそれを前提として考えないとダメよ

>実際のイケメン剣士枠は沖田じゃなくて藤堂だったとかいうの本当なんだろうか
そこらはもう写真でも出てこなきゃ謎だよ

>どんな歴史的出来事にも過去に原因があるんだから、現代から遡っていくべきだと思うけどな
因果の果から因をたどるのって凄く難しいのよ

>油小路は本当にやる必要あったの？という感じが
構成員を敵味方に分けてどっちが勝っても因子が後世に残るようするのはよくやる事だろと見るか
血で繋がった集団じゃないんだから構成員引き締めのために厳しい内規や粛清は不可欠だったと見るか

土方の人気は司馬遼が大きそう

>沖田が女の子にされた邦画が昔あったな
Bカップだから男とそんなに変わらん

>1729048393858.png
袖搦や熊手もあったんじゃないの？
少なくとも一人二人の刀持った暴漢に数と無効化する装備で取り押さえるのがメインの職場に50名の武装集団を取り押さえるのはキャパオーバーでしょ…
一人に対して８人ぐらいの梯子で行動制限して刺股袖搦熊手が３人以上いるのに

元から人気や知名度あったのが後乗りした司馬遼太郎1人の功績にされてるのが凄いよな

そもそも悪役扱いとはいえ人気なければ映画に出さないっての

美形の隊士はいたけど妬まれたり武田にカマ掘られたりしてみんな死んだ

脱藩藩士って要は亡命兵士だからな

>いや浪人って自分の藩から勝手に抜け出してきてるんだぞ？
つまりそのルールに則して芹沢鴨を惨殺したのか

やべーことするんで藩抜けてきましたかやべーことしたんで藩追い出されましたか

>御陵衛士は生き残りもかの有名な赤報隊に回されるくらい双方から胡散臭い集団だと思われてた
赤報隊でも一番隊が相楽配下の愚連隊みたいなヤツらで
二番隊が御陵衛士
三番隊が近江の水口藩士だったか
雑軍をとりあえず一まとめにしましたって感じだな

>>いや浪人って自分の藩から勝手に抜け出してきてるんだぞ？
>つまりそのルールに則して芹沢鴨を惨殺したのか
あいつはさすがにやりすぎただけ

>司馬遼太郎が取り上げなきゃ本当にただの過激な警備集団だったと思うよ
いや大正地代にはすでに人気集団で戦中では縁起担いで新撰組とかいう航空隊があったくらいなんだが

藤堂はどこぞのご落胤説あるし
それに尾ひれついてイケメン化という流れもまあ不思議じゃない

士分剥奪された状態で刀持ってウロウロしてんだもんなあ

最後は敗北というか破滅というかの結末があるからこその人気ではある

当時の志士って公使館焼き討ちだの外人日本人問わず暗殺だの
極めつけは京都を火の海にしつつ天皇ラチろう！とかやろうとする激ヤバなテロリストだよね

警察が新撰組名乗るくらいには戦前から人気はあった

閉所や市街地で基本先制で多対一でボコる！
はそりゃ強い強すぎる

>あいつはさすがにやりすぎただけ
いや皮肉だよ
浪人ってだけで殺されるならそうなるだろって話
他の浪人もな

>閉所や市街地で基本先制で多対一でボコる！
>はそりゃ強い強すぎる
池田屋は5人ぐらいで数十人相手したから

>閉所や市街地で基本先制で多対一でボコる！
>はそりゃ強い強すぎる
だから池田屋で少数精鋭で多数相手に大立ち回りした事は凄い影響残した

>だって歴史の授業は過去から始めるからこの辺りまで来るともう時間が足りないんだもの
>どんな歴史的出来事にも過去に原因があるんだから、現代から遡っていくべきだと思うけどな
しってるか
原因があって結果があるんだ
結果のあとに原因なんて無いんだ
これは３大物理法則の一つなんだ

新選組って実際はただのレイダーだろ

>当時の志士って公使館焼き討ちだの外人日本人問わず暗殺だの
>極めつけは京都を火の海にしつつ天皇ラチろう！とかやろうとする激ヤバなテロリストだよね
斉昭が死んだあとの水戸ヤバすぎ

>実際のイケメン剣士枠は沖田じゃなくて藤堂だったとかいうの本当なんだろうか
そういやるろ剣の藤堂平助はイケメンというか美形枠だったな

芹沢の大和屋焼き討ちは史料を遡ると誰がやったか不明なようだが
その当時の京都情勢だと水戸出身の本圀寺党が会津と主導権争いをしていたりして
現在から見ると一会桑側もカオスである

池田屋は映画やTVじゃ見栄えするあの隊服でやるけど実際は鎖着込んでた

>>閉所や市街地で基本先制で多対一でボコる！
>>はそりゃ強い強すぎる
>池田屋は5人ぐらいで数十人相手したから
やっぱり近藤さん強くね

>いや皮肉だよ
>浪人ってだけで殺されるならそうなるだろって話
>他の浪人もな
新選組は会津藩お抱えだから違うだろ…

>>いや浪人って自分の藩から勝手に抜け出してきてるんだぞ？
>つまりそのルールに則して芹沢鴨を惨殺したのか
芹沢鴨ってNINJAかってぐらい過去の記録が一致しない不審人物殺人鬼じゃねぇか

>池田屋は映画やTVじゃ見栄えするあの隊服でやるけど実際は鎖着込んでた
え？映画でもきてるでしょ鎧

>No.1263948599
治安維持に当たってた与力闇討ちで殺して首晒したりしてた奴らだからな

勝てば官軍　負ければ賊軍
大衆から嫌われてたって意見が大きいのって
勝った負けたの理由もあったんだと思うよ

浪人って現代に例えるならヤクザとかそんなんだぞ
今だってヤクザが政治の中枢ウロウロしてたら捕まるっつの

>勝てば官軍　負ければ賊軍
>大衆から嫌われてたって意見が大きいのって
>勝った負けたの理由もあったんだと思うよ
まあなにせかの有名な京都人の言うことだからな…

基本は内ゲバ

>>>閉所や市街地で基本先制で多対一でボコる！
>>>はそりゃ強い強すぎる
>>池田屋は5人ぐらいで数十人相手したから
>やっぱり近藤さん強くね
稽古だとそんなに強くないんだけど実戦だとめっぽう強かった

>勝てば官軍　負ければ賊軍
>大衆から嫌われてたって意見が大きいのって
>勝った負けたの理由もあったんだと思うよ
明治大正時点で人気者になってる辺り掌返し激しい

京都人からしたら不逞浪士の方が金払い良かったからそっちに肩入れしてただけだと思う

>近藤の昔からの馴染み以外には結構陰鬱な組織
根岸友山「近藤は私利私欲で殿内さんを殺したクソ野郎」

>浪人って現代に例えるならヤクザとかそんなんだぞ
>今だってヤクザが政治の中枢ウロウロしてたら捕まるっつの
暴対法がある今だから捕まるんだよ

左幕だったのに大名なんてエサに釣られてしまったせいで

鴨さんは本来天狗党時代にヤンチャして獄死するはずの人だった
なんか釈放された…

>>池田屋は映画やTVじゃ見栄えするあの隊服でやるけど実際は鎖着込んでた
>え？映画でもきてるでしょ鎧
着てるのもあるし着てないのもある
何故か土方だけはどの作品も必ず装備してる

>つっても池田屋事件はやっぱかなりデカいでしょ
>ぶっ殺された面子的にも近藤さんの無双大暴れにしても
>影響はデカいし絵にもなるしキャラ立ちするしで史実的にも後世の創作的にも大事件扱いにはなるでしょ
池田屋はフィクションでも扱いデカくなりがちだよな
よく新撰組出してるるろうに剣心でも池田屋が斎藤や長倉と剣心の因縁の始まりになったりして美味しいポイントだし

国民からしてみれば過激派集団を鎮圧してくれる方に何となく肩入れしたくなるよね

このスレで男は理論がわかるが「はい」と言えない時もあるんですよがわかった
ありがとう

脱藩も正式な手続きしてなかったら罪だよ

>基本は内ゲバ
志士活動ってのは国事を語りついでに文学を語るのが建前だから
陣営を越えた交流があって
斬る方も斬られる方も何となくの同胞意識ってのがあったかもしれんね

>京都人からしたら不逞浪士の方が金払い良かったからそっちに肩入れしてただけだと思う
戦場にされたからどっちも嫌いと言うか嫌いレベルだと蛤御門やらかした長州が一番嫌い

>よく新撰組出してるるろうに剣心でも池田屋が斎藤や長倉と剣心の因縁の始まりになったりして
作中で永倉の騙りって否定されてたやつじゃねーか！

>鴨さんは本来天狗党時代にヤンチャして獄死するはずの人だった
>なんか釈放された…
記録見たら３回ぐらい死んでるぞアイツ

新選組は生き残りが頑張ってて名誉回復の基礎を作ってくれた

>現代の世でフリー素材的に扱われている事を知ったら切れそう
近藤と沖田が人気有って種類多い
土方と原田は全然人気無い

奴は新撰組最強（と噂される）
のベクトルがそれぞれ違うのはキャラの立たせ方が上手い

>着てるのもあるし着てないのもある
>何故か土方だけはどの作品も必ず装備してる
そうかなぁ
なんか必ず剣道の防具みたいのきてるやん

>京都人からしたら不逞浪士の方が金払い良かったからそっちに肩入れしてただけだと思う
リアルタイムの一時期ならともかく
禁門の変で京都大火事になったりしてるから
後世にいたるまで京都人が維新志士側に好意的になるってことはまず無いと思うよ

池田屋は予め山崎が浪士どもの武器を隠していたから対応が遅れたって話もあるな
まあ後付けの作り話だろうけど

>国民からしてみれば過激派集団を鎮圧してくれる方に何となく肩入れしたくなるよね
単純に政府や政治に不満があったってのも多分にあると思うよ

>こういう抜けたとこあるのあざといよな
土方の俳句が下手くそとか
あざとい

>新選組は生き残りが頑張ってて名誉回復の基礎を作ってくれた
永倉とあと土方と一緒にいた榎本のおかげの印象ある

池田で上の奴らが大勢死んだもんだから長州のたちの悪い下っ端が政府の要職に付くはめに…

>>勝てば官軍　負ければ賊軍
>>大衆から嫌われてたって意見が大きいのって
>>勝った負けたの理由もあったんだと思うよ
>明治大正時点で人気者になってる辺り掌返し激しい
こういうのってその当時の現政権に対する批判精神で盛り上がるって部分もありそう

>新選組は知ってるけど具体的に何したかって言われるとよく知らない
超絶美形剣士沖田総司って
どこからそういうイメージになっしまったんだろう？

>そうかなぁ
>なんか必ず剣道の防具みたいのきてるやん
それが幕末の鎧だよ

>1729054944726.png
ここまで揃って右下井上源三郎じゃないのかよ

>池田で上の奴らが大勢死んだもんだから長州のたちの悪い下っ端が政府の要職に付くはめに…
桂が早死しなかったらなんか変わってたかな

そのほうが華があるのはわかるけど病弱美男子剣士の沖田って属性盛りすぎだよね

なんか実際に稽古で使う防具も身に付けてたこともあったとか聞くけど
刀を防げるのかそれ？

>池田屋は予め山崎が浪士どもの武器を隠していたから対応が遅れたって話もあるな
まあ当時はみんな刀預けなきゃいけなかったからな
新撰組隊士はふざけんなって拒否して帯刀したまま酒飲んで酔って振り回してたりしてたから顰蹙買ってたらしいけど

>>現代の世でフリー素材的に扱われている事を知ったら切れそう
>近藤と沖田が人気有って種類多い
>土方と原田は全然人気無い
資料でイケメンとされてるのは
土方と原田なのに

イノゲンロームさんは古株の割に逸話少ないもんな
一番目立ったのが大河の鳥羽伏見か

>>新選組は知ってるけど具体的に何したかって言われるとよく知らない
>超絶美形剣士沖田総司って
>どこからそういうイメージになっしまったんだろう？
病弱で若い剣士って属性は顔わからんと盛られる

>対立してた新政府側が名前使いまくってるの面白いな
そりゃ半世紀近く過ぎてるし当事者なんてもういない

斎藤一はあんなに長く一緒にいた永倉の証言が
「斎藤君とはあまり話さなかったのでよくわからない」
なのが面白い
お前ら二人で伊藤甲子太郎の所に酒飲みに行ったまま無断外泊して土方に許してもらったりしてた仲じゃねぇか

>土方の俳句が下手くそとか
しれば迷いしなければ迷わぬ恋の道

新政府でも京都にいた連中はともかく他は知り合い殺されても大して実感なかったろうし…浪士だけに

>なんか実際に稽古で使う防具も身に付けてたこともあったとか聞くけど
>刀を防げるのかそれ？
多少なりとも防御効果はある
直撃は防げなくとも流れてきたちょっとした剣先とかでケガしないだけでも全然違う

>斎藤一はあんなに長く一緒にいた永倉の証言が
>「斎藤君とはあまり話さなかったのでよくわからない」
>なのが面白い
>お前ら二人で伊藤甲子太郎の所に酒飲みに行ったまま無断外泊して土方に許してもらったりしてた仲じゃねぇか
そういうカッコ悪いエピソードしかなくて「…よくわからない」しか言えなかったのかもしれない

>新政府側が評価して治安維持団体や軍隊内で名前使いまくってる時点で司馬遼太郎の影響云々は大間違い
そもそも菅野が生きてた時代に司馬遼太郎も生きてたというかほぼ同世代だが、ただの一陸軍若手将校だからな
小説家として有名になったのは戦後だ

俺あんなださい隊服着たくないとか言ったのは土方だったかな

○番隊隊長って肩書き
男の子だよなぁ…
誰でも燃える要素

>斎藤一はあんなに長く一緒にいた永倉の証言が
>「斎藤君とはあまり話さなかったのでよくわからない」
>なのが面白い
>お前ら二人で伊藤甲子太郎の所に酒飲みに行ったまま無断外泊して土方に許してもらったりしてた仲じゃねぇか
永倉の本音が半分
「斎藤はミステリアスにしとこう」が半分だったりして

斉藤は高台寺党の連中にも近藤の金に手つけて逃げてきたやべーやつ扱いで疑いも持たれてなかったりするから
ほんとに得体が知れないキャラしてたんだろうと思う

一緒に行動していても新選組に入る前の話なんて中々しないものなのかもしれんな

>○番隊隊長って肩書き
>男の子だよなぁ…
>誰でも燃える要素
組長なんだけどわざわざ指摘すると厄介ファンみたいだな…

>俺あんなださい隊服着たくないとか言ったのは土方だったかな
みんな揃って隊服ってのがそもそも武士的にはダサいんだよ…
それじゃまるで徒士や中間じゃないかって

田舎道場に流派も年齢も異なる若者集団が集まって侍になる夢を追って旗揚げしたとかストーリー性が強過ぎるのはある

現代になって左翼政党が新選組を名乗ってるの謎だよな

>近藤と沖田が人気有って種類多い
この沖田ちゃんに子宮三段突きしてオホらせたい

>>現代の世でフリー素材的に扱われている事を知ったら切れそう
>近藤と沖田が人気有って種類多い
>土方と原田は全然人気無い
行殺のやつだと土方人気だったし…

>現代になって左翼政党が新選組を名乗ってるの謎だよな
政府の狗なのにな

>現代になって左翼政党が新選組を名乗ってるの謎だよな
それな
お前らテロる側の勢力じゃんって

>現代になって左翼政党が新選組を名乗ってるの謎だよな
左派で活躍してる女性が◯◯のジャンヌとか呼ばせてるのくらい意味不明

同じ会社に10年勤めても話したことがない他部署の人とかたくさんいるでしょ

>行殺のやつだと土方人気だったし…
カモちゃん好きです

だって「維新」先に取られちゃったし…

>なんか実際に稽古で使う防具も身に付けてたこともあったとか聞くけど
>刀を防げるのかそれ？
生身に直撃するのに比べれば木製の防具に引っかかった方が数段マシでは
るろ剣みたいにスパッとは斬れないよ
実際問題ナポレオン時代の歩兵が首に巻いてたマフラーですら防刃効果があったからな

ライズオブローニン遊んだけどもっと新選組ロールプレイしたかった

藤堂達御陵衛士が主役の珍しい漫画

>同じ会社に10年勤めても話したことがない他部署の人とかたくさんいるでしょ
大学のサークルとかもそうだなあ
一緒に飲んで騒いでも家族とかプライベートとか知らんヤツが大勢

>藤堂達御陵衛士が主役の珍しい漫画
AKIRAかと思った

なんで流派も出身も違う連中が新撰組になる前に近藤の道場に集まったんだっけ

>「斎藤はミステリアスにしとこう」が半分だったりして
飲み会には必ず顔を出すけど話さない斎藤一とかちょっと面白い
(こいつ本当に楽しいのかな…)とか思われてて

>家からいらない子扱いされてた次男三男が集まって一旗揚げるとかヤンキーもの好きの日本人なら人気出て当然
田舎者が花の都で活躍して敗れて北の果てに去り
なおも死ぬまで闘うとか…そんなもん義経公以来のロマンの体現者だろ

>現代になって左翼政党が新選組を名乗ってるの謎だよな
奇兵隊内閣を名乗ったバ菅はある意味ブレてないな
救いようのないバカだけど

>なんで流派も出身も違う連中が新撰組になる前に近藤の道場に集まったんだっけ
原田なんか武器も違うしな

>なんで流派も出身も違う連中が新撰組になる前に近藤の道場に集まったんだっけ
当時の道場とか私塾がそういうもんだしなあ
どっちも様々なバックボーンを持った人間が全国を回って
人間関係ができたところに居候する

>なんで流派も出身も違う連中が新撰組になる前に近藤の道場に集まったんだっけ
飯食わせてくれるし趣味があるし

>それな
>お前らテロる側の勢力じゃんって
その認識は認識で政治に対する解像度が低過ぎない？

1913年
永倉新八が「新選組顛末記」を書いて小樽新聞に連載
大して知名度は無い

1923年
子母澤寛という稀代の随筆家・小説家が「新選組始末記」を出版
続々と新選組関係の小説や研究本を出した
新選組ブームが始まって映画も10作品
〜
1962年
司馬遼太郎が子母澤寛の取材を引用しつつ「新選組血風録」の他にも短編を書き始めた
子母澤さんの作品には敵わないと言っていた

>超絶美形剣士沖田総司って
>どこからそういうイメージになっしまったんだろう？
テレビで何かやってたなぁ
司馬遼太郎より先にそんなイメージ作った先駆者がいたらしい
映画か小説か知らんけど

>藤堂達御陵衛士が主役の珍しい漫画
ABURAって油小路か

某政党のは昔ドラマで出演してたからってのが理由じゃないの

>某政党のは昔ドラマで出演してたからってのが理由じゃないの
原田左之助役だったなそういや

吉村貫一郎の凄惨な最後は子母澤ソースだっけ
たしか南部の家老の娘から聞いた話とか書いてたけど記憶違いとか筆の間違いとかがあったら確かめられないね

香取慎吾の新撰組もずいぶん前だな

稽古着の背中にどくろの刺繍
こいつただものではない

ドラマに関わった人等にはええ迷惑や

>超絶美形剣士沖田総司って
>どこからそういうイメージになっしまったんだろう？
結核に侵された若き天才剣士なんてもう美形に決まっとるやん的な？
病弱な深窓の令嬢が美少女じゃなかったら嘘みてえなもんや

京都以外だと五稜郭は土方歳三推しが凄かった

>香取慎吾の新撰組もずいぶん前だな
当時の俳優皆大物になったなあって

>稽古着の背中にどくろの刺繍
>こいつただものではない
まあ見廻り組の幹部よりハッタリというかプレゼン能力は高いよな
新選組
天然理心流自体が田舎の新興ベンチャー企業的な面もあるし

>>>閉所や市街地で基本先制で多対一でボコる！
>>>はそりゃ強い強すぎる
>>池田屋は5人ぐらいで数十人相手したから
>やっぱり近藤さん強くね
10年位前にNHKのBSプレミアムの特番で実際に池田屋の階段と部屋を再現したセットで現代の天然理心流の師範2人と剣道部の大学生20人くらいで竹刀でガチで戦わせる実験やってたな

大河ドラマ見たら敵と戦うより内ゲバばっかだった

ナポレオン軍古参近衛兵のなかに女が混じってるんだから
新撰組に性別をひたかくしした美少女隊士が一人くらいいたって不思議ではない

あれ妻の手製って話だけど近藤がドクロ入れてって言ったのか
それとも嫁の趣味なのか

>大河ドラマ見たら敵と戦うより内ゲバばっかだった
敵の大物と戦うのあんまりなくて内部分裂でボス同士や組長とか暗殺してる方が話作りやすい

>あれ妻の手製って話だけど近藤がドクロ入れてって言ったのか
>それとも嫁の趣味なのか
ヘンなネクタイするとあれ奥さんの趣味とか言われる定期

皆若いよなあ自分の方が年上のとしも多かろう

確かにやっていた本人たちも後年こんな評価されていたら
ええ・・・と困惑するよね

芹澤鴨ってガイナックスから追放された岡田斗司夫みたいなものかね

>皆若いよなあ自分の方が年上のとしも多かろう
おいおいおい一回り下だよ

>皆若いよなあ自分の方が年上のとしも多かろう
桜田門外の変から明治維新なんて10年もないしそこで死んでりゃ前線出てた奴は皆若いよ

>皆若いよなあ自分の方が年上のとしも多かろう
確かに京都に飛び出て政治活動するなんて若くないとできないのかも

体力勝負だしな

京都の碁盤の目の中出身のばあちゃんは新撰組大嫌いだった
他所からやってきて街角で突然殺し合い始めるわ用心棒代といって金をせびっていくわって話をその上の代から聞いて育ったらしい
歴史浪漫も住んでる人からしたら迷惑でしかなかったという身も蓋もない話だった

>芹澤鴨ってガイナックスから追放された岡田斗司夫みたいなものかね
岡田は金持ちで商売人だった以外特に何も貢献してなくてこいつ要らなくねって感じじゃなかったっけ
芹澤は近藤土方沖田らの同郷連中が自分達で新撰組の上を固めて支配したいから他郷出身の芹澤が邪魔になったという理由だけで私利私欲で暗殺
全然違うケースだと思う

>京都の碁盤の目の中出身のばあちゃんは新撰組大嫌いだった
>他所からやってきて街角で突然殺し合い始めるわ用心棒代といって金をせびっていくわって話をその上の代から聞いて育ったらしい
>歴史浪漫も住んでる人からしたら迷惑でしかなかったという身も蓋もない話だった
近年まで暴君だとか裏切り者の屑みたいな扱いをされがちだった松永久秀も地元では名君として慕われてる話と似たようなもんだな

>京都の碁盤の目の中出身のばあちゃんは新撰組大嫌いだった
>他所からやってきて街角で突然殺し合い始めるわ用心棒代といって金をせびっていくわって話をその上の代から聞いて育ったらしい
>歴史浪漫も住んでる人からしたら迷惑でしかなかったという身も蓋もない話だった
金せびってくってのは有名な話だなぁ
でもその時代の若いねーちゃんがたもキャーキャー言ってたらしい
まあ取り締まるものがない反グレか

この前の渋沢栄一がこの時代から満州事変まで生きるし朝ドラの牧野富太郎や尾崎行雄は幕末産まれで戦後まで生きるから割と最近と言えなくもない

幕府の犬として苦しむ民や彼らを救おうとする改革派を殺していった反日集団

>京都の碁盤の目の中出身のばあちゃんは新撰組大嫌いだった
>他所からやってきて街角で突然殺し合い始めるわ用心棒代といって金をせびっていくわって話をその上の代から聞いて育ったらしい
>歴史浪漫も住んでる人からしたら迷惑でしかなかったという身も蓋もない話だった
実際のところまず志士側がそういうことやってたから取締側が来たんだけどな！

幕府の犬としての意識あったのかね
立身出世の手段じゃないの

迷惑勝負なら京で二度も市街戦かまして火の海にした長州様には誰も勝てない…

現代のちゃんと統制された警察と違って賄賂堂々と要求して逆らうとボコボコにしてくるようなタイプの警察だから…

武市瑞山「天誅だからセーフ！セーフです！」

>近年まで暴君だとか裏切り者の屑みたいな扱いをされがちだった松永久秀も地元では名君として慕われてる話と似たようなもんだな
松永久秀は裏切り者のクズ扱いの頃も暴君てより文化人という扱いではあったと思うぞ

多摩出身者は多摩弁でしゃべる新選組やってほしい

>幕府の犬として苦しむ民や彼らを救おうとする改革派を殺していった反日集団
政権取ってから救ってくれましたか……?

近藤が江戸城で勝に詰め寄った時に近藤どっかの城を与えて一国一城の主と認めて（実際は有名無実で既にそんなの無意味な状況）近藤が喜び舞い上がって上機嫌で出て行った直後にさっさと江戸無血開城したしたたかな勝海舟

>>近年まで暴君だとか裏切り者の屑みたいな扱いをされがちだった松永久秀も地元では名君として慕われてる話と似たようなもんだな
>松永久秀は裏切り者のクズ扱いの頃も暴君てより文化人という扱いではあったと思うぞ
講談とか昔話で子孫いないで絶えた奴らは格好のネタにされてたから

>まあ取り締まるものがない反グレか
よそ者(松平容保)がバックについてる反グレが一番近い気がする
なお志士側もよそ者なのでそっちも嫌ってた
他所からきた人同士が慣れた街角で突然斬り合いするのは嫌だろうなとは思う
でもばあちゃん時代劇は大好きだったんだよなあ

>>京都の碁盤の目の中出身のばあちゃんは新撰組大嫌いだった
>>他所からやってきて街角で突然殺し合い始めるわ用心棒代といって金をせびっていくわって話をその上の代から聞いて育ったらしい
>>歴史浪漫も住んでる人からしたら迷惑でしかなかったという身も蓋もない話だった
江戸時代通じて政治の中心は江戸で
京都といえば公家と学者と文化人の町だったのに
文久あたりからいきなり政治のホットスポットだもんなあ

勝海舟の人斬り連中の話は全体見ると面白がってわざと盛りまくってるなって

当時の警察ってチンピラに十手預けただけの岡っ引きとかだし
比較するならそっちとするべきじゃね
まだ川路が警察制度輸入してねぇし

水戸とかいう徳川の裏切り者が日本の正当性は帝にありとキャンペーン張ってしまったからな
そらもう錦の御旗の取り合いよ

水戸ものはマジでろくなことしないよな

>芹澤鴨ってガイナックスから追放された岡田斗司夫みたいなものかね
あんまり情報残ってないから好きに悪者にできる
尊王攘夷の中心地の郷士だから近藤グループから見たら目の敵でしかない

>勝海舟の人斬り連中の話は全体見ると面白がってわざと盛りまくってるなって
氷川清話の事を言ってるならさも勝海舟の日記みたいに勘違いしてる人がいるけどあれは新聞記者が勝海舟の証言という体で好き勝手に書いた創作小説みたいなもんだし

道鏡
平将門
梶原景時
高師直
松永久秀
石田三成
昔話フリー素材悪役

プーチンに仕えて野党候補やジャーナリスト殺して回ってる工作部隊と同じ

>現代のちゃんと統制された警察と違って賄賂堂々と要求して逆らうとボコボコにしてくるようなタイプの警察だから…
海外だと結構いる警察!

>>幕府の犬として苦しむ民や彼らを救おうとする改革派を殺していった反日集団
>政権取ってから救ってくれましたか……?
まあ…農民はかなり没落したな

でもそんなちゃんとしてない警察が雇い主が落ち目になっても見限らず最後まで付き従ったってのかっこいいじゃん

でも先に路上で喧嘩売ってきたお相撲さんも悪いんですよ…

>でも先に路上で喧嘩売ってきたお相撲さんも悪いんですよ…
斬る事ないやん…

>でも義挙のための活動資金提供を断った商家も悪いんですよ…（砲撃

倒幕派と因縁つけては切ってるイメージ

>>でも先に路上で喧嘩売ってきたお相撲さんも悪いんですよ…
>斬る事ないやん…
近藤「手打ちしたのでノーカン」

まぁ現代の整備された警察組織と比較すればいくらでも悪し様に言えるよな

>>でも先に路上で喧嘩売ってきたお相撲さんも悪いんですよ…
>斬る事ないやん…
斬らなきゃ勝ち目ないやん

舐められたら仕事に差し支えるから…

天狗党やってから新選組見せれば正義の味方だよ

長州がクソすぎるのが悪い

いとをかし太郎ってすげー風流な名前だな

新見錦というほんとに謎の存在
なんなら平平コンビよりも謎

>>でも義挙のための活動資金提供を断った商家も悪いんですよ…（寝取

青天を衝けで篤太夫と絡んでるところ面白かったな

>>1920年代に大流行した鞍馬天狗のメインキャラが近藤勇
>悪役やん…イメージ向上に繋がってないやん…
鞍馬天狗は幕府の人間が悪いやつばっかな中で近藤だけは敵ながら人格者っていう話だったように記憶してる

負けたのも含めて愛されてるのかね

まだ統一された法とかコンプラとか無い時代で
身内同士のしがらみで秩序を守っている時代だから
一度くずれると修羅の国よ

何で見回り組は愛されなかったの

>いとをかし太郎ってすげー風流な名前だな
だがそれが土方の逆鱗に触れた！

沖田総司　病弱の美形剣士
斎藤一　最強のスパイ野郎
土方歳三　最後まで戦った凄い奴
永倉新八　強い、超強い
近藤勇　何した人だろう…？

後の戦争に比べると人数も戦争の規模も大したことないけど神格化される

>何で見回り組は愛されなかったの
ずーっと二条城の警備やってたから講談師が飛びつくネタが無い

>何で見回り組は愛されなかったの
いい記録を残さなかったし
いい小説を書いた人がいなかった

>近藤勇　何した人だろう…？
狙撃されたりエピソード色々あるだろ

あの時代間違いなくテロですよね？

>>香取慎吾の新撰組もずいぶん前だな
>当時の俳優皆大物になったなあって
カルト団体みたいな政党作ったやつもおるしなぁ

池田屋で先頭突っ込んだのに無傷の化け物やぞ近藤

>何で見回り組は愛されなかったの
名門連中だから粛正とかしないから内ゲバの熱い話やりづらいし大物殺した歴史的な事件も疑惑みたいな感じで断定できないから話作りづらい

>近藤勇　何した人だろう…？
口がでかい人

町中で暴をかさにイキり倒して女とっかえひっかえだっただろうし
当時の京の若い男はイライラしてただろうな

昨今の漫画ゲームでの持ち上げ方はちょっと…ってなる事は多い

近藤勇は「よしこいつぶっ殺そう」と決めるとそれが仲間でもめちゃくちゃ悪辣な殺し方するのが凄い

こっちも黒人にすれば黒装束と相性もいい

>昨今の漫画ゲームでの持ち上げ方はちょっと…ってなる事は多い
ドリフもだけど世界を代表するスター集合的なものに出て来るとオイオイオイってなる

>池田屋で先頭突っ込んだのに無傷の化け物やぞ近藤
この一事だけで幕末最強論にエントリーしてるよな

>近藤勇は「よしこいつぶっ殺そう」と決めるとそれが仲間でもめちゃくちゃ悪辣な殺し方するのが凄い
ただ殺すより示しにした方がいいもんな

絶対に次は新撰組を黒人にしろってポリコレ派が騒ぐよな

>>何で見回り組は愛されなかったの
>ずーっと二条城の警備やってたから講談師が飛びつくネタが無い
少人数の池田屋襲撃はまあ武勇伝として話の種にはなるわなぁ…

西南戦争とか秩父事件とか凄いけど誰も書かんし…

鬱憤溜まってる下級武士に仕事与えたらはっちゃけすぎて幕府側が俺しんねーもんしたって説好き

>>昨今の漫画ゲームでの持ち上げ方はちょっと…ってなる事は多い
>ドリフもだけど世界を代表するスター集合的なものに出て来るとオイオイオイってなる
ドリフはメインキャラに日本人の割合多すぎだろってなる

制服があってひと目見ただけで新選組だってわかるしみんなキャラが立ってるし最後に土方が華々しく散って終わりってまとめやすいエピソードもあるからあまりにも創作に使いやすい

>>何で見回り組は愛されなかったの
>名門連中だから粛正とかしないから内ゲバの熱い話やりづらいし大物殺した歴史的な事件も疑惑みたいな感じで断定できないから話作りづらい
新選組に比べたらかなり統制とれた集団だよなあ

>昨今の漫画ゲームでの持ち上げ方はちょっと…ってなる事は多い
この程度でええねん

スレ画の哀しい所は絶望の中で死んでいって復讐心満々なのに、武士として栄名を残すという事が叶っているというのをコミカルではあるが伝えられている部分なんだよな
じゃあこの復讐は何なんだよってなる

なんか急に出てくる赤報隊

>>近藤勇　何した人だろう…？
>口がでかい人
怒らないで聞いてくださいね
口に握り拳入れるのって割と簡単にできるんですよ

仲間の芹沢や伊東や組長連中殺す話が1番おもしれーし史実だから好き放題かける

>制服があってひと目見ただけで新選組だってわかるし
実際はみんな恥ずかしがって着なかったって話好き

>口に握り拳入れるのって割と簡単にできるんですよ
まじかよ試し（バキッ

>制服があってひと目見ただけで新選組だってわかるしみんなキャラが立ってるし最後に土方が華々しく散って終わりってまとめやすいエピソードもあるからあまりにも創作に使いやすい
最強の剣士が病気だし色々ネタにはことかかんよね

黒鉄ヒロシが見廻組の漫画も描いてくれてたけど
さすがにスッカスカだったしな…

終末のワルキューレだと沖田はスサノオと戦ってたよ

沖田 持病でダウン
永倉 指付け根あたりポロリ
藤堂 額割られてダウン
他 死者２名ほど
近藤 最初から最前線で終わりまで無傷
とんでもねえ…

目的の為には騙し討ち上等なので制服なんて着てたら一発でバレるって理由もあったとか

京都で散々狼藉して嫌われたがまあ観光資源として元は取ったというか大儲けにはなっているな

>>>昨今の漫画ゲームでの持ち上げ方はちょっと…ってなる事は多い
>>ドリフもだけど世界を代表するスター集合的なものに出て来るとオイオイオイってなる
>ドリフはメインキャラに日本人の割合多すぎだろってなる
まあ出したいから出してるんだろうがゲームっぽい世界でもあるし日本特集のDLCでも出たんだろうと思ってる

幕末の動乱の片翼担った組織だろ新撰組

幕末動乱新撰組抜きとか想像するだけで味気ない

>幕末動乱新撰組抜きとか想像するだけで味気ない
それだけ人を死させすぎたんよ新選組

>少人数の池田屋襲撃はまあ武勇伝として話の種にはなるわなぁ…
新選組は集団剣術でボコってただけという誰が言い出したかわからんイメージを平然と裏切っていく史実

ほんの150年なのに誠の旗って現存物が無くて
もし出てきたら億単位になると言われている
山梨や北関東にありそうだけどな

元は道場剣だろうに当時の糞狭い路地や家屋内でチャンバラやれたのは
普段どんな練習してたのか気になるな
そんな中で最強剣が突きってのも物凄く理解できるし

映画の燃えよ剣の池田屋で後半両軍バテてグダグダになってるの面白かった

>似たような組織何個か無かったっけ
せきほうたい

近藤さんは皆のリーダーと池田屋と最後だけでもキャラ立てとしてはお釣りが来るだろ
なんなら皆のリーダーだけでもいいっちゃいいし

「隊長が死んだら連帯責任で隊員全員死刑」も新撰組だっけ

京都見廻組で書こうって人結構いるだろうけどエピソードなさすぎでオリ展開やらんと話持たないだろうから厳しい

>そんな中で最強剣が突きってのも物凄く理解できるそ
永倉自身の回顧録だと突きは便所に逃げ込んだ一人だけ
あとはだいたい斬り

極右系自警団（藩お抱え）

アホばっかで言う事きかねーから厳しいご法度と粛正で制御するね！

>新選組は集団剣術でボコってただけという誰が言い出したかわからんイメージを平然と裏切っていく史実
現実問題「集団でボコる」が出来るならそれは戦闘集団としてはまったくの正道だからな
そうは言ってもいつもそれが出来るとは限らないから
こっちが少数で立ち向かわなきゃならない時もあるけどそれでも普通に強いなら完璧と言える