1 夏への扉 ロバート．A･ハインライン
2 ニューロマンサー ウィリアム・ギブスン
3 あなたの人生の物語 テッド･チャン
4 星を継ぐもの J･P･ホーガン
5 サマータイムﾄラベラー 新城力ズマ
6 ファウンデーション アイザック･アシモフ
7 ハローサマー､グッドバイ マイクル･コニイ
8 スキズﾏﾄﾘｯｸｽ ブルース・スターリング
9 終わりなき戦い ジョー・ホールドマン
10 知性化戦争(上｡下） デイヴィッド･プリン
11 アルファ系衛星の氏族たち フィリップ･K・デイツク
12 フューチヤーマチック ウィリアム･ギブスン
13 世界の果てまで何マイル テリー・ピッスン
14 凍月 グレッグ・ベァ
15 冷たい方程式 トム･ゴドウィン

16 渚にて一人類最後の日一 ネビル･シュート
17 故郷から1 0000光年 ジエイムズ･ティプトリー･ジュニア
18 戦士志願 ロイス・マクマスター･ビジョルド
19 あなたを合成します フィリップ・K・ディック
20 宇宙の戦士 ロバー卜･A･ハインライン
21 アトムの子ら ウィルマー・H・シラス
22 時間旅行者は緑の海に漂う パトリック･オリアリー
23 不在の烏は霧の彼方へ飛ぶ パトリック・オリアリー
24 スタータイド･ライジング デイヴィッド･ブリン
25 しあわせの理由 グレッグ・イーガン
26 順列都市(上･下） グレッグ・イーガン
27 ソラリスの陽のもとに スタニスワフ･レム
28 虎よ､虎よ！ アルフレッド･ベスター
29 楽園の泉 アーサ一・C･クラーク
30 重力が衰えるとき ジョージ・アレックエフィンジャー

31 リングワールド ラリィ・ニーヴン
32 スロー･バード イアン･ワトスン
33 キャッチワールド クリス･ボイス
34 トリポッド ジョン・クリストファー
35 造物主(ライフメーカー)の掟 J･P･ホーガン
36 断絶への航海 J･P･ホーガン
37 エンダーのケーム オースン・スコット・カード
38 極微機械ボーア"メイカー リンダ･ナガタ
39 ピースﾄチヤイルド ディーン・Ｒ・クーンツ
40 愛はさだめ､さだめは死 ジエイムズ･テイプトリー･ジュニア
41 闇の左手 アーシェラ・K･ルグィン
42 猫のゆりかご カート･ヴオネガット･ジュニア
43 奇跡の大河 J･G･バラード
44 旅立つ船 アン･マキャフリー､マーセデス・ラッキー
45 夜の翼 ロバート･シルヴァーバーグ

46 海底牧場 アーサー・C・クラーク
47 ブラッド・スポーツ ロバート・Ｆ・ジョーンズ
48 ダウ･ゼロ ポール･アンダースン
49 スラン A･E･ヴァン・ヴォクト
50 星の墓標 谷甲州
51 スノウクラッシュ(上｡下） ニール･スティーヴンスン
52 ブラッド・ミュージック グレッグ・ベア
53 幼年期の終わり アーサー・C・クラーク
54 竜の卵 ロバート･L・フオワード
55 光の王 ロジャー・ゼラズニィ
56 地球の長い午後 ブラィァン・W・オールディス
57 ハイ･ライズ J･G･バラード
58 恋人たち フィリップ・ホセ･ファーマー
59 老ヴオールの惑星 小川一水
60 アルジヤーノンに花束を ダニエル・キイス

61 宇宙のランデブー アーサー・C・クラーク
62 宇宙船ビーグル号の冒険 A・E・ヴァン・ヴオクト
63 占星師アブサンの遠見鏡 ロバー卜・J・ソウヤー
64 山椒魚戦争 カレル・チヤペック
65 第二創世記(上･下） ドナルド・モフィット
66 ジヨナサンと宇宙クジラ ロバート・F・ヤング
67 彗星の核へ(上･下） グレゴリィ・ペンﾌｨｰﾙﾄ､D・プリン
68 進化の使者 ウオルター・ジョン・ウイリアムス
69 天使墜落 ニーヴン&パーネル
70 蝉の女王 ブルース・スターリングス
71 果てしなき流れの果てに 小松左京
72 老人と宇宙 ジョン・スコルシー
73 グラス･ハンマー K・W・ジーター
74 ハイブリッド・チャイルド 大原まり子
75 ブランク･ゼロ スティーヴン・バクスター

76 擬態 ジョー・ホールドマン
77 太陽の簒奪者 野尻抱介
78 天空の業火､天界の殺識 グレッグ・ベア
79 囚われの世界 ハリィ・ハリスン
80 トリフィド時代 ジョン・ウィンダム
81 海底二万里 ジュール・ヴェルヌ
82 地底旅行 ジュール・ヴェルヌ
83 月世界へ行く ジュール・ヴェルヌ
84 ハイペリオン(上･下） ダン・シモンズ
85 ストーカー アルカジィ＆ポリス・ストルガツキー
86 蟻塚の中のかぶと虫 アルカジィ＆ポリス・ストルガツキー
87 波が風を消す アルカジィ＆ポリス・ストルガツキー
88 天使と宇宙船 フレドリック・ブラウン
89 リバーワールド(シリーズ） フイリップ・ホセ・ファーマー
90 暗闇のスキャナー フイリップ・K・デイック

91 世界最終戦争の夢 H・G・ウェルズ
92 ロスト･ワールド アーサ一・コナン・ドイル
93 火星年代記 レイ・ブラッドベリ
94 月は無慈悲な夜の女王 ロパート・A・ハインライン
95 愛に時間を ロバート・A・ハインライン
96 逆転世界 クリストフアー・プリースト
97 火星夜想曲 イアン・マクドナルド
98 アヴアロンの闇 ニーヴン＆パーネル
99 結晶世界 J・G・バラード
100 テレヴィジョン･シティ 長野まゆみ
101 遙かなる地球の歌 アーサー・C・クラーク
102 ノーストリリア コードウェイナー・スミス
103 ヴァート ジェフ・ヌーン
104 時間衝突 バリントン・J・ベイリー
105 柔らかい月 イタロ・カルヴィーノ

106 ノヴァ サミュエル・R・デイレイニー
107 アインシュタイン交点 サミュエル・R・ディレイニー
108 バベル17 サミュエル・R・ディレイニ一
109 ドクター･アダ− K．W・ジーター
110 タイムクェイク カート・ヴオネガット
111 夢見る宝石 シオドア・スタージョン
112 アンドロイドは電気羊の夢を見るか フィリップ・K・デイック
113 大滅亡 田中光二

注）
- 当然だが100以上ある
- たぶん100選であってランキングではない
- なんだよ「あなたの魂に安らぎあれ」入ってないのかよ
- なんだよ「タイタンの妖女」入ってないのかよ
- という話でもOK

竜の卵好きだわ

今だったらプロジェクトヘイルメアリーを入れたい

昔グレッグイーガン読んだけど何言ってるのかよく話からねぇってなった記憶

とりあえずこれというものは入っていて
地味にテレヴィジョンシティも入っているが
アンナカヴァンの氷は流石に入っていなかった
迷宮1000も入ってないか

さすがとっしー偏ってる
「天の光はすべて星」も入れてくれー

今だったら三体とか打線入りしてるんだろな

ラッカー入ってない？

猫のゆりかごよりタイタンの妖女じゃないんかい

間違った　これは17年前だ

やわらかい月よりレコスミコミケだろ

個人的には
「悪徳なんかこわくない」
も入れてほしいんやなあ

日本人作家はほぼ引退状態か死去してるんじゃない？

トップ1から10までイーガンで良い

選者はどんなけヴェルヌ好きなんよ？

R.A. ラファティも入れよう

>個人的には
>「悪徳なんかこわくない」
>も入れてほしいんやなあ
やたらかったるい話という印象しかない…
というか顧問弁護士が死んだとき主人公の脳内人物に加わったのは最初から主人公の妄想だった…ってこと？
脳内ユーニスも主人公の妄想だった？

>竜の卵好きだわ
「竜の卵」と「中性子星（ラリィ・ニーヴン）」がいつもごっちゃになる…

オーウェルとかは違う感じ？

- なんだよ「フィネガンズ・ウェイク」入ってないのかよ

マキャフリーの「船は歌う」は短編それ自体でオールタイムベストクラスだと思う

>オーウェルとかは違う感じ？
sfだけど文学の臭いが強い

>マキャフリーの「船は歌う」は短編それ自体でオールタイムベストクラスだと思う
一瞬、新訳で改訂があったのかと思った
完全版が出たよね
https://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488683115

知らない作品（読んでない　じゃなくて初見）がところどころにある
今度探してみよう

>さすがとっしー偏ってる
>「天の光はすべて星」も入れてくれー
発狂した宇宙のほうが面白いで

長平があまり入ってないな
今魂の駆動体読み直してる

>- たぶん100選であってランキングではない
あーそうだよね

今読んでるやつ
夜行団こわひ

>>- たぶん100選であってランキングではない
>あーそうだよね
日本作家の最上位が新城力ズマになってまうもんな

リストを見直してみたが祈りの海も抜けているのか？
だいたいあるが無いものは無い感じだ

>今だったらプロジェクトヘイルメアリーを入れたい
向こう10年はオールタイムベストの常連になるだろうね

>今読んでるやつ
>夜行団こわひ
あんまり発狂してないなと思った

このチョイスが夏に合うって解ってしまう自分が嫌い

>6 ファウンデーション アイザック･アシモフ
アシモフがこれしか入ってないのね？

>日本作家の最上位が新城力ズマになってまうもんな
あっ　蓬莱学園の人！

>「竜の卵」と「中性子星（ラリィ・ニーヴン）」がいつもごっちゃになる…
ホーガン・イーガン・ニーヴンがいつもごっちゃになる…

数えたら読んだのは14冊だった

>アシモフがこれしか入ってないのね？
大丈夫だ
冷たい方程式に短編が入ってる

>- たぶん100選であってランキングではない
『月は無慈悲な夜の女王』補足

>ホーガン・イーガン・ニーヴンがいつもごっちゃになる…
ハリイ・ハリスンとハーラン・エリスンがいつもごっちゃになる…

最近の夏のクソ暑さじゃ冬になっても夏への扉を探そうとなんてし無さそう

最後に読んだのコレかな
主人公性欲強くてあんまり好感持てなかった
各国のお偉いさん連中の話若干だるかったけど宇宙人暴れ出してからは面白かった

>>「天の光はすべて星」も入れてくれー
>発狂した宇宙のほうが面白いで
個人的には「発狂した」の方はあまり合わなかった
「なんでミシンなんだよ！」という驚きから自由になれなかったのが原因かも知れない

>最近の夏のクソ暑さじゃ冬になっても夏への扉を探そうとなんてし無さそう
悲観主義者共はあれこれ言うが社会はどんどん良くなっていくのだ
…言い切るなぁハインライン

世界の中心で愛を叫んだ獣がないのか

レンズマンとかキャプテンフューチャーとかあの辺がひとつも入ってないの意外

日本SFだと水見稜のマインド・イーターが一番好きだが100選でも漏れるか

猫の地球儀が入ってないのか

一番綺麗な題名と思ってる

>一番綺麗な題名と思ってる
内容は良いの？

だいたい選にいつも入ってる山椒魚戦争
これ岩波文庫なんだよな

>レンズマンとかキャプテンフューチャーとかあの辺がひとつも入ってないの意外
その辺はスペースオペラだからね

そういや三体読みたいんだけどアレ文庫版出てる？
ハードカバー邪魔になるから嫌なんだよな

>だいたい選にいつも入ってる山椒魚戦争
>これ岩波文庫なんだよな
うちにあるのハヤカワだったような

>そういや三体読みたいんだけどアレ文庫版出てる？
>ハードカバー邪魔になるから嫌なんだよな
数ヶ月前に刊行しきったよ

>長平があまり入ってないな
つか日本人作家やけに少ないね
2007年っていうと伊藤計劃まだデビューしてなかったっけ

>数ヶ月前に刊行しきったよ
おおサンキュー
明日勝ってくるよ

>>レンズマンとかキャプテンフューチャーとかあの辺がひとつも入ってないの意外
>その辺はスペースオペラだからね
スペオペがSFじゃないみたいな
野田大元帥に殴られるぞ

神林長平なら「言壺」も結構好き

火星年代記が入ってて安心した

クーンツってこういう流れで入る作家じゃないと思ってたんで意外だ

壮大

>だいたい選にいつも入ってる山椒魚戦争
身につまされる話よね
隣の国を山椒魚と思うかもしれないが自分とこの国も他の国から見れば山椒魚なんだろうなと

>>だいたい選にいつも入ってる山椒魚戦争
>>これ岩波文庫なんだよな
>うちにあるのハヤカワだったような
うちのは創元社だった

>今読んでるやつ
俺は虚空の眼の方が先だった

これ読んでるけど既に林譲治の露悪的なとこが全開でちょっとお腹いっぱい

>>だいたい選にいつも入ってる山椒魚戦争
>身につまされる話よね
>隣の国を山椒魚と思うかもしれないが自分とこの国も他の国から見れば山椒魚なんだろうなと
俺達みんながやっているんだよ!
…普遍的

三体の文庫5冊買ったけどハードル上がりきっていつ読むかタイミングが掴めない

>>>だいたい選にいつも入ってる山椒魚戦争
>>>これ岩波文庫なんだよな
>>うちにあるのハヤカワだったような
>うちのは創元社だった
そうかカレル・チャペックの著作権切れてるから

百億は

>これ読んでるけど既に林譲治の露悪的なとこが全開でちょっとお腹いっぱい
ガンダムゲームのノベライズ書いてた人も出世したんだねぇ

こういうので選ぶと星や筒井より小松か

星新一作品はノミネートしないのか

>ガンダムゲームのノベライズ書いてた人も出世したんだねぇ
aozなんて書いてたの今野敏だぞ
ガンダム系は結構大成してんだよね

星は代表作ってよりも何か一冊としてカウントされるし

>aozなんて書いてたの今野敏だぞ
あれはあの時点で既に自作小説がNHKでドラマ化もされてたような人気作家が
何をトチ狂ったかガンダム書いてくれたって例では

>星は代表作ってよりも何か一冊としてカウントされるし
長編はつまんなかった

>No.1248991876
九千億の神の御名（A.C.クラーク）の元ネタ（適当

今だったら間違いなくこれは入るだろうが
これリアルやＸだとうかつに人におすすめ出来ないのが困る

>>No.1248991876
>九千億の神の御名（A.C.クラーク）の元ネタ（適当
現在のコンピューターなら数分で世界が終わりそう

90憶やった……orz

>aozなんて書いてたの今野敏だぞ
今野敏は慎治ってやつ好きだったな
ガンダムじゃなくてガンプラの小説

>>aozなんて書いてたの今野敏だぞ
>あれはあの時点で既に自作小説がNHKでドラマ化もされてたような人気作家が
>何をトチ狂ったかガンダム書いてくれたって例では
http://www.age.ne.jp/x/b-konno/gandam.htm
あの人元々フルスクラッチやるくらいガンダム大好きやねん

>今だったら間違いなくこれは入るだろうが
>これリアルやＸだとうかつに人におすすめ出来ないのが困る
すごく興味深いのでメモしといたが18禁じゃないか！

夏への扉を未読ならば新訳版を読んでもよいと思う

>あの人元々フルスクラッチやるくらいガンダム大好きやねん
キットがあるのにわざわざパテの塊から削り出して作ってたらしいね

>すごく興味深いのでメモしといたが18禁じゃないか！
SF好きで成人済みなら値段以上の価値はあるから買っておけ
絶対に後悔させないから

>夏への扉を未読ならば新訳版を読んでもよいと思う
ハイヤードガール(文化女中器)はどう訳されてるんだろ？

>こういうので選ぶと星や筒井より小松か
ほんとだ筒井康隆ひとつも入ってない
どういう基準で選んだんだろう

>あの人元々フルスクラッチやるくらいガンダム大好きやねん
宇宙海兵隊を読むとよくわかる！
アニメ的なメカへの理屈付けと脱力オチがステキ

>63 占星師アブサンの遠見鏡 ロバー卜・J・ソウヤー
うむ
>80 トリフィド時代 ジョン・ウィンダム
ああ！＿？

>>こういうので選ぶと星や筒井より小松か
>ほんとだ筒井康隆ひとつも入ってない
>どういう基準で選んだんだろう
乱交がある者は除外とする

>夏への扉を未読ならば新訳版を読んでもよいと思う
でも文化女中器じゃないと聞くが…

塵理論は全く納得行かないので
ディアスポラの方を推す……！
もしくは融合世界のやつ
直交宇宙は途中まで読みかけ……

>2007年っていうと伊藤計劃まだデビューしてなかったっけ
虐殺器官出たのが2007年６月なので
ほぼその同時期のリストってことらしいね

>ハイヤードガール(文化女中器)はどう訳されてるんだろ？
「おそうじガール」だった

ク…クローム襲撃…

>塵理論は全く納得行かないので
猿がめちゃくちゃに打ったタイプライターの文章がシェイクスピアの作品の文字の並びと同じなら、それは同じものなのだ
理論かと思ってる
…でもあれ肉体持ってる人の方は結局死んでる

>>あの人元々フルスクラッチやるくらいガンダム大好きやねん
>宇宙海兵隊を読むとよくわかる！
>アニメ的なメカへの理屈付けと脱力オチがステキ
ギガースだっけ
あれ期待して読んだけどなんかダラダラしてて完走できなかった記憶

そろそろ通じないネタが増えて来た気がするが通用するうちに読んでおいてほしい

最近ハヤカワ読んでないな
三体は単行本で読んじゃったし

>そろそろ通じないネタが増えて来た気がするが通用するうちに読んでおいてほしい
和田誠っぽい絵やな

古いけど新しい

>日本SFだと水見稜のマインド・イーターが一番好きだが100選でも漏れるか
初耳のタイトル
メモっとくかな

そういば幼年期の終わりはネトフリ専用？

>そろそろ通じないネタが増えて来た気がするが通用するうちに読んでおいてほしい
そういやマイナス・ゼロも入ってないんだなこのリスト

23作品しか読んでなかった
もっと精進せねば

>>宇宙海兵隊を読むとよくわかる！
>>アニメ的なメカへの理屈付けと脱力オチがステキ
>ギガースだっけ
>あれ期待して読んだけどなんかダラダラしてて完走できなかった記憶
いや無印の方がオススメ
「目的地はUSA」からの脱力オチ

>No.1249015441
ソフトウェア化したポールダラムが自身のシミュレーションへの
コンピュータタイム割り当て順をシャッフルする実験するシーンがあったが
あれはまだコンピューターがフレーム間の因果律を担保するからﾜｶﾙのやが
純然たる塵理論はフレームのみが（宇宙のどこかに）あるというだけで
フレーム間の因果律を担保する実体が無いから、
例えばの話、ポールダラムが手から離したリンゴが下に落ちる根拠が無い。
そんな法則性不定な仮想空間では意識のシミュレーションどころでなくもうメチャクチャに……

ハインラインとアシモフはだいたい読んだから率は高いな

>23作品しか読んでなかった
>もっと精進せねば
今でもSF1000冊って言葉は生きてるのかな

ステープルドンが入ってないじゃないか

んまー納得いかないといえば融合世界ものにしても
出てくる主要キャラが全員ローカルデスを死とみなさないメンタルというのも
そこはかとなく納得が行かないっていやーいかないが
まだ許容可能、

>>ギガースだっけ
>>あれ期待して読んだけどなんかダラダラしてて完走できなかった記憶
>いや無印の方がオススメ
ほうそうなんだ
無印の方が短いみたいだし読んでみるかな ありがとう

谷甲州だとヴァレリア・ファイルあたりも読みやすく現状のネット社会を予測してる面も有ったりで面白いんよ

金星に空気があって蛸肩宇宙人や宇宙怪物と戦いを繰り広げる冒険家！
みたいなレベルの古き良き時代のSFをあえて今読みたい
レンズマンですらまだ新しいってなるくらいの

微妙にタイトル間違えてるやつがあるのはなんなの

順列都市読んでないけどスワンプマンを理屈っぽく説明したようなもん?

>>こういうので選ぶと星や筒井より小松か
>ほんとだ筒井康隆ひとつも入ってない
霊長類南へってやつ好きだったな めちゃくちゃで

ラザルスロンクはメトセラの子らが良いな……愛に時間をとかハインライン脳溶けてんのか？

>塵理論
セルオートマトンのやつだっけ

>例えばの話、ポールダラムが手から離したリンゴが下に落ちる根拠が無い。
>そんな法則性不定な仮想空間では意識のシミュレーションどころでなくもうメチャクチャに……
因果で結ばれているんじゃなくて、なんだろ、クロックごとに新しく生成されているってのではダメ？

>106 ノヴァ サミュエル・R・デイレイニー
>107 アインシュタイン交点 サミュエル・R・ディレイニー
>108 バベル17 サミュエル・R・ディレイニ一
これ3つ削っていいからディレイニーならエンパイアスター入れてくれ

>>>あの人元々フルスクラッチやるくらいガンダム大好きやねん
>>宇宙海兵隊を読むとよくわかる！
>>アニメ的なメカへの理屈付けと脱力オチがステキ
>ギガースだっけ
>あれ期待して読んだけどなんかダラダラしてて完走できなかった記憶
横山宏が表紙のあったよね

>これ読んでるけど既に林譲治の露悪的なとこが全開でちょっとお腹いっぱい

自分は林譲治の作風が異常に合った
ワンフェスディーラーとして何か作りたいが困ることにメカ方面のキャラが弱いから立体物が作れない

>金星に空気があって蛸肩宇宙人や宇宙怪物と戦いを繰り広げる冒険家！
>みたいなレベルの古き良き時代のSFをあえて今読みたい
これで我慢なさい

小松左京はさよならジュピターすこ
没後10年の現代思想の総特集で
切通理作が後半（ブラックホール来襲）のがっかり感を表明していたが
人間対宇宙の絶望的なスケール比を対比させつつ
前進するしかない人間を描くにはあれしかなかった
科学万能主義に染まった野蛮さと紙一重に見えてしまうが
ちっぽけな人間が宇宙に対して決着をつけるためにはそうするしかない的な
コンセプトは小松作品に通底していると思う（適当

>横山宏
俺の中のスーパーシルフは今でもこれ

>金星に空気があって蛸肩宇宙人や宇宙怪物と戦いを繰り広げる冒険家！
>みたいなレベルの古き良き時代のSFをあえて今読みたい
>レンズマンですらまだ新しいってなるくらいの
こういうのかな

復活の日はコロナあたりで再評価あったのかな

誰か映像化してる作品でフィルターして
サブスクで視聴可能だと尚可
>No.1248988114
>No.1248988177
>No.1248988249
>No.1248988304
>No.1248988360
>No.1248988400
>No.1248988451
>No.1248988502

そういえばスレ画は映画化してたな
最初見たときタイトル被っただけかと思ったが

>こういうのかな
小学生の頃、それで読書感想文書いたわ

>No.1249020483
クロックごとに生成された世界が（予想に全く反して
手から離したリンゴが斜め上にすっ飛んでいく世界になってしまう可能性……

>>こういうのかな
>小学生の頃、それで読書感想文書いたわ
御同輩 元気で長生きしようね

誰か日本語化してくれないかなぁ…吹き替えなら
思いっきりいい声優で頼む

>復活の日はコロナあたりで再評価あったのかな
あったのかなって
ついこの間の話じゃないですか

エンダーのゲームが入ってないな映画化されたのは2014か

まあ王道だな
網羅してたらSF博士だ

グレッグ・ベアとグレッグ・イーガンが
たまにごっちゃに……

>>No.1249020483
>クロックごとに生成された世界が（予想に全く反して
>手から離したリンゴが斜め上にすっ飛んでいく世界になってしまう可能性……
離散世界で因果ってなんなんだろうな

>No.1249026183
外部の神があたえたもうた法則か何かのはず……
セルオートマトンならセル状態の変更ルールがそれにあたると考えれるやが
塵理論にはセルが並んだ時刻tのフレームと、
次の時刻t+1のフレームが（宇宙のどこかに）あるという仮定しかなさげ……
時刻t+1のフレームが1個とも限定されない

ベアはこないだ鏖戦が単行本になったから再読した
やっぱ傑作

>ベアはこないだ鏖戦が単行本になったから再読した
「おうせん」でなくて同じ漢字を「みなごろしのいくさ」とか読むと瀬田貞二みが出てくる

>No.1249024318
37番目に「エンダーのケーム」という謎の作品が

>塵理論は全く納得行かないので
私も正直理解できないがライフゲームのNステップ後の状態をハッシュテーブルを使って劇的に高速化できるようになんかうまい数学的トリックとかあったらなーと夢想する

>No.1249027375
「外部の何か」に「駆動されて」世界が続いているというのを飲み込めるかで読書感が違ってくる感じ？
ルールが内部に全部ないと居心地がわるいみたいな

>37番目に「エンダーのケーム」という謎の作品が
あらほんとだ検索したんだが…「エンダー」で検索すればよかった

>エンダーのケーム
kame /kéim/：氷河のクレバスを落ちる水流によって小石や砂が堆積してできた、急な斜面の丘。
普通はケイム

>これで我慢なさい
一部に刺さりそうな絵柄なんやな

>>横山宏
>俺の中のスーパーシルフは今でもこれ
俺は長谷川版の方が好きな少数派
誰もガレキを出さないので悲しい

>グレッグ・ベアとグレッグ・イーガンが
>たまにごっちゃに……
たぶん兄弟だと勝手に思い込む

>No.1249028968
ルールが内部にある、すわなち時刻t=0でイデア配置にしたセル配列自体が
ルール通りにセルの状態を変化させていく仕組みまで内包しており、
時刻t=0、1、2、3、……を現実の宇宙の時間発展さながらに
セルによって表現されるソフトウェア人間の主観上秩序だって進行していくならbestな解決なのやが
読んだ限りそう言う理屈のつもりなのかどうかわからんかった……
そういう仕組みだというほのめかしを見落としている可能性はあるが、
具体的に説明してもらわないとどうやったらそんな芸当ができるの想像もつかない……

グレッグ・ベアの永劫読んでたらオウムアムアの飛来の時にニヤっとしたはず
宇宙のランデブーでもいいけど

オウムアムアは一発芸っぽいのでラーマ人ではなさげ

俺はタイトル買いするから
タイトルがつまんなそうなやつは全部読んでないね

なんかアンジェラカーターのSFが出ると聞いた
ちょっと楽しみ

>3 あなたの人生の物語 テッド･チャン
こういうやつで
一見会話可能？な宇宙人(生物)が出て来るやつでオススメ教えて

タイトル　大事だよね
上の文化女中器もそうだけどイカした日本語訳だとなおよし

翻訳タイトルにセンスを期待されましても…

>>3 あなたの人生の物語 テッド･チャン
>こういうやつで
>一見会話可能？な宇宙人(生物)が出て来るやつでオススメ教えて
たったひとつの冴えたやりかた ジェイムステュプトリージュニア

それで売上が変わるかもなら翻訳タイトルにもセンスを発揮すべきだと思う

>オウムアムアは一発芸っぽいのでラーマ人ではなさげ
「夜の大海の中で」のスナークだと思ってる

眠くなってきたスレあきだけど、３年後に自分とふたばが生きてたら
「2027とっし一の選ぶ夏のSF100」
の選者やるから協力して

宇宙人との会話が一切出てこないファーストコンタクトものなら
「第二の接触」（マイク・レズニック）をこないだ読んだ
いやまあ最初の接触で遭遇した艦が撃破される前になんか交信した可能性とか
2体を直接撃ち頃した艦長がそれらを頃すまえに部下としてしたであろう会話は
会話したうちに入るとかあるかもしれんけど、

そういうのってChatGPT辺りに聞くと出てくるんんじゃないかなと思って出てきたのが
>「接続された女」ジェイムズ・ティプトリー・Jr.作
>人類と他の種族が相互にコミュニケーションをとる方法について深く考察する短編です。一見人間とコミュニケーション可能な生物たちが登場し、その交流を通して人間の感情や社会について探ります。
アマゾンで売ってなかったわ

>それで売上が変わるかもなら翻訳タイトルにもセンスを発揮すべきだと思う
これとか山本弘の著書での紹介がなかったら完全にスルーしてた

短編の名作は埋もれるね

そういや山椒魚戦争はあるのに宇宙戦争（H・G・ウェルズ）はないんだな

>No.1249003397
これの宇宙人とか意思疎通できないし目的も不明のままただただ殺戮されてた記憶
あと人間食ってたような

>そういや山椒魚戦争はあるのに宇宙戦争（H・G・ウェルズ）はないんだな
中々ロマンチックな表紙ね

敵は海賊のアプロも「会話は成立してるけど本当のところはわからない」宇宙生物に入るよな？

>そういや山椒魚戦争はあるのに宇宙戦争（H・G・ウェルズ）はないんだな
早川文庫版がクソ

>そういうのってChatGPT辺りに聞くと出てくるんんじゃないかなと思って出てきたのが
>>「接続された女」ジェイムズ・ティプトリー・Jr.作
>>人類と他の種族が相互にコミュニケーションをとる方法について深く考察する短編です。一見人間とコミュニケーション可能な生物たちが登場し、その交流を通して人間の感情や社会について探ります。
>アマゾンで売ってなかったわ
https://www.amazon.co.jp/dp/4150107300
これに載ってるみたいよ

>>そういうのってChatGPT辺りに聞くと出てくるんんじゃないかなと思って出てきたのが
>>>「接続された女」ジェイムズ・ティプトリー・Jr.作
>>>人類と他の種族が相互にコミュニケーションをとる方法について深く考察する短編です。一見人間とコミュニケーション可能な生物たちが登場し、その交流を通して人間の感情や社会について探ります。
>>アマゾンで売ってなかったわ
>https://www.amazon.co.jp/dp/4150107300
>これに載ってるみたいよ
ありがとう！即ぽちったわ

>>「接続された女」ジェイムズ・ティプトリー・Jr.作
Vtuberの中の人がスキャンダルを起こすとこの作品を思い出す

>>>「接続された女」ジェイムズ・ティプトリー・Jr.作
>Vtuberの中の人がスキャンダルを起こすとこの作品を思い出す
興味深いなー届くのが楽しみだ

>霊長類南へってやつ好きだったな めちゃくちゃで
気分悪くなったけど最後まで読まざるを得なかった

俺にとってアシモフは「空想自然科学入門（シリーズ）」の人なので、あとはファウンデーションとロボットものだけ読んでおけばいいと思ってる

子供の頃の思い出のSFと言えばこれ

>ありがとう！即ぽちったわ
それ表題作めっちゃ好き
ある意味の究極のエロ

>子供の頃の思い出のSFと言えばこれ
なんかタイトルが記憶と違うけどゴセシケがでてくるやつだよね

時間塔とか光る雪の恐怖とか

ドゥエル博士の首とか

>子供の頃の思い出のSFと言えばこれ
私はこれ
長じて「宇宙の孤児」を読み直したけど当時のハインラインの女性観がひどい
ジュブナイル版はその辺うまくやってた

ホワイトライトが好き

サターンデッドヒート入ってないか…

ラッカーはよくわかんなかった
この前日本のイラストたんとした人の行方探してんだが……ってのがタイムライン流れて来たわ

ウェルズなら月世界最初の人間が好きだわ

全裸で散歩してるおっさんが出てきた記憶がある

>なんかタイトルが記憶と違うけどゴセシケがでてくるやつだよね
そうそう
後にちょっと改題された

>>星は代表作ってよりも何か一冊としてカウントされるし
>長編はつまんなかった
長編なら午後の恐竜が好き

塵理論は要素の並びが世界なのではなくて要素の読み方が世界なのであって読み方の順番を自由に選んで世界を自在に解釈するんだ！みたいな感じだと一応理解しようと思ったがなんでそんなの信じてんのとなって下巻の最初あたりから読んでない

2行目宇宙の戦士ってわからんかった

>2行目宇宙の戦士ってわからんかった
実は人形つかい読んだことない

スターシップ・トゥルーパーズみても宇宙の戦士って気付かねぇ

当時絵に釣られて買った『火星の戦士』シリーズ

出版社違いだけど装丁は似てる

>出版社違いだけど装丁は似てる
こんな話だったかにゃあ…

>1724518396476.jpg
>当時絵に釣られて買った『火星の戦士』シリーズ
時分はノースウェスト・スミス

>1724518396442.jpg
>出版社違いだけど装丁は似てる
擦れ画が一番だよなあ

擦れってなんだよ
スレ画
猫を擦れ

フレッシュ！フレッシュ！フレーッシュ！

おれ、リトルファジー好きー

「ジャク・・・とお・・さーん・・・イーク！」

>>なんかタイトルが記憶と違うけどゴセシケがでてくるやつだよね
>そうそう
>後にちょっと改題された
児童文庫のSFって大胆な改題するよね
「火星にいった地球人」って直球すぎる
著者名でお察しの通り原題は「アエリータ」

>1724516807296.jpg
イワンイワノヴィッチゴラチンさん！？

>>霊長類南へってやつ好きだったな めちゃくちゃで
>気分悪くなったけど最後まで読まざるを得なかった
あれ筒井康隆本人は「ゲラゲラ笑い転げたい人にすすめる」って言ってんだよね

人間以上か夢見る宝石はリストに入れたい

>サターンデッドヒート入ってないか…
まったくいつ見ても素晴らしいカバーイラスト

>長じて「宇宙の孤児」を読み直したけど当時のハインラインの女性観がひどい
表紙の人ジョー・ジムだっけ
こんななりして紳士なんだよね そのギャップが良かった

>長編なら午後の恐竜が好き
長編？
まぁ星新一にしては長い方か

知らん本がかなりあるし
知っていても読んでない積んでる本もいっぱいあるな
助かるリストだわ

>110 タイムクェイク カート・ヴオネガット
こないだ読んだばかりだけど冗長だった

全体的に古いな

アルジャーノンSFなのか
あれも間延びした話だなぁと思ったが元は短編だったの引き延ばした感じか

ベアは凍月もいいがやっぱりブラッド・ミュージックじゃないか？

>愛に時間をとかハインライン脳溶けてんのか？
「おれはのーのしゅじゅちゅしたんだうぉー」

>アルジャーノンSFなのか
これがジェネレーションギャップ…

1.2.4.6.8.14.16.17.20.24.27.28.29.31.35.36.37.40.41.46.49.52.53.54.56.60.61.71.75.84.93.94.95.102.112
これしか読めてないが1位は幼年期の終わり2位はハイペリオンシリーズ3位はブラッドミュージックかな

>誰か日本語化してくれないかなぁ…吹き替えなら
>思いっきりいい声優で頼む
これは何？ゲーム？

獣の数字もかなりヤバかったな

>アルジャーノンSFなのか
>あれも間延びした話だなぁと思ったが元は短編だったの引き延ばした感じか
初出は挿絵や穴埋めコラムもあわせてたった27ページ

>>これで我慢なさい
>一部に刺さりそうな絵柄なんやな
加藤先生は何を書いても素敵

日本の作家だと日本アパッチ族がダントツ

SFもいいけどファンタジーに次の10年は費やしたいんだなあ
炎と氷の歌？だっけまず片付けたい

>>アルジャーノンSFなのか
>これがジェネレーションギャップ…
2015年にTBSが連続ドラマ化したとき公式サイトに一切「SF」って2文字を載せなかったの
当時SFファンの間でちょっとした話題になってた

>アルジャーノン
映画版もあれはあれで好き

>翻訳タイトルにセンスを期待されましても…
「さもなくば海は牡蠣で一杯に」
「あるいは牡蠣でいっぱいの海」
こういうことでしょう

七瀬シリーズ混ぜて貰っても良いですか

時と人シリーズ混ぜて貰っても良いですか

>日本の作家だと日本アパッチ族がダントツ
へーそうなんだ
積んであるけどまだ開いてないや 読んでみるかな

(スレチかもしらんが飾っとこ…)

旅のラゴス入れてくれ

>完全版が出たよね
>https://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488683115
歌う船好きなんで情報たすかる

非Aの世界、昨日腐海から救出してたわ
華氏4なんちゃら度も新訳出たので文庫を買うかKindleにするか悩む

>眠くなってきたスレあきだけど、３年後に自分とふたばが生きてたら
>「2027とっし一の選ぶ夏のSF100」
>の選者やるから協力して
今頃気付いたけどこれ「夏のSF」って限定のリストだったんか
夏関係無いのもめっちゃ入ってるけど何なんですかね

>七瀬シリーズ混ぜて貰っても良いですか
95年放送のフジテレビ版は79年放送のNHK版へのリスペクトがそこかしこに滲み出てたけど
超能力で缶詰が宙に舞うシーンをわざわざ糸で釣ったような動きで合成してたのはやりすぎだと思った
フジ版を初めて見た視聴者からは絶対「なにこの手抜き合成」って誤解されてたと思う

エンダーのゲームは続きのシリーズがどうなんだろ

筒井康隆は本人作画の漫画のやつが秀逸

>11 アルファ系衛星の氏族たち フィリップ･K・デイツク
なんでこれが11位なんだ…マニアックすぎるだろ

>>当時絵に釣られて買った『火星の戦士』シリーズ
>時分はノースウェスト・スミス
シャンブロウいいよね

今の時代では珍しくもない設定＆ストーリーだけど
思春期まっただなかの時に読んだせいで俺の中では別格
今でいう中二ホイホイだったといってもいい
アニメ化したらいいんじゃないのとすら思う

学生の頃色々読んだけど本棚に残ってた文庫は 明日を超える旅 ってやつだ
どんな話か全然覚えてない

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ステープルドンならシリウスとかオッド・ジョンから入るといいよ

>なんでこれが11位なんだ…マニアックすぎるだろ
>- たぶん100選であってランキングではない

>シャンブロウいいよね
何かと思ったらヤマトかこれ
サーシャの方かな

>短編の名作は埋もれるね
最近読んだんだけど「月をぼくのポケットに」って短編はめっちゃ良かった
久々に月面熱がぶり返した

ヴァーリイ人気ないなあ

ピースﾄチヤイルドって

アルファ系衛星の氏族たち フューチヤーマチック あなたを合成します 不在の烏は霧の彼方へ飛ぶ 極微機械ボーア"メイカー ピースﾄチヤイルド 奇跡の大河 ブラッド・スポーツ 第二創世記 進化の使者 天使墜落 グラス･ハンマー 擬態 天空の業火､天界の殺識 囚われの世界 蟻塚の中のかぶと虫 波が風を消す アヴアロンの闇 テレヴィジョン･シティ ヴァート ドクター･アダ−
以上のタイトルは初耳だったわ
面白いなら探してみよかな

>72 老人と宇宙 ジョン・スコルシー
レッドスーツが面白かったので、
代表作っぽい老人と宇宙
図書館に無えかと調べたら2巻目の遠すぎた星だけがあったという・・・、借りパクされたかな

>レッドスーツが面白かったので、
レッドスーツ良かったよね
自分嫁さんと死別してるのであのラストは沁みた

>これは何？ゲーム？
原作者がガッツリ関わってるゲーム版だな

>77 太陽の簒奪者 野尻抱介
これめっちゃ面白かった
野尻抱介はもう書かないのかなぁ

>最近読んだんだけど「月をぼくのポケットに」って短編はめっちゃ良かった
>久々に月面熱がぶり返した
月物といえばクラークの渇きの海が良かったなぁ
実際にはレゴリスでああいう事は起こらないだろうと聞いたけど
お話として面白かったからヨシ

>アルジャーノンSFなのか
>あれも間延びした話だなぁと思ったが元は短編だったの引き延ばした感じか
これと冷たい方程式はマジで読むたびに泣ける

>ウェルズなら月世界最初の人間が好きだわ
このあいだバクスターのタイム・シップ読むための予習？としてタイム・マシン読んだ
意外にと言っちゃ何だが思ってたよりずっと面白かった

>ラッカーはよくわかんなかった
>この前日本のイラストたんとした人の行方探してんだが……ってのがタイムライン流れて来たわ
それ自分もツイッターで見たな
SFマガジンでずっと描いてる人だよね 横山えいじだっけ？

>俺にとってアシモフは「空想自然科学入門（シリーズ）」の人なので、あとはファウンデーションとロボットものだけ読んでおけばいいと思ってる
あと黒後家蜘蛛読んどけばおおむね問題無い気もする

>野尻抱介
短編集だが収蔵の「大風呂敷と蜘蛛の糸」
俺にとっては泣けるが他のとしあき諸氏にとってどうなのかは疑わしい

なんで入ってないんだ

>>野尻抱介
>短編集だが収蔵の「大風呂敷と蜘蛛の糸」
>俺にとっては泣けるが他のとしあき諸氏にとってどうなのかは疑わしい
泣けるかはともかく面白かったよ
いかにもこの人らしいお話だったね

>なんで入ってないんだ
これ「夏のSF」リストなんだってさ

>短編の名作は埋もれるね
短編だとニーヴン無常の月とか好きだったな
月の明るい夜は必ず思い出す

>>グレッグ・ベアとグレッグ・イーガンが
>>たまにごっちゃに……
>たぶん兄弟だと勝手に思い込む
グレッグの方が姓だったんか！

>子供の頃の思い出のSFと言えばこれ
小学生のころ図書館でスカイラークとかトリフィドとか
海底牧場あたり読んだのは覚えてるけど内容ちょっと改
変してたのかなこのシリーズ
「海底牧場」でドンの潜水艇が海底火山の爆発に巻き込
まれて沈むときに艇内に浸水始まるシーンが挿絵付きで
あって怖かったんだけど、大きくなってから読んだハヤ
カワ文庫版にはそんなシーンなかった…
記憶違いかもしれないが

>これ「夏のSF」リストなんだってさ
ニューロマンサー夏だったっけ？
季節感無いねん

>>これ「夏のSF」リストなんだってさ
>ニューロマンサー夏だったっけ？
冬じゃないっけ？って思ったが冬寂ウィンターミュートの印象が強いだけだった

>>これ「夏のSF」リストなんだってさ
>ニューロマンサー夏だったっけ？
夏のSFリストって言う割にビーグル号とかエンダーとか理由不明なのいっぱい入ってるよね

ディック少ないなぁ
ユービックとか高い城の男とか面白いよ

>冬じゃないっけ？って思ったが冬寂ウィンターミュートの印象が強いだけだった
そういや漸く映像化だってねニューロマンサー

>「さもなくば海は牡蠣で一杯に」
こっちが現在の書名というかより原題の意味合いに近い訳で
>「あるいは牡蠣でいっぱいの海」
こっちが旧題というかよく知られた邦訳だっけか

>>「あるいは牡蠣でいっぱいの海」
>こっちが旧題というかよく知られた邦訳だっけか
そう
筒井康隆のあるいは酒でいっぱいの海の元ネタ

>夏のSFリストって言う割にビーグル号とかエンダーとか理由不明なのいっぱい入ってるよね
当時このリスト作りに参加したとしあきは…さすがにいないか>３年後に自分とふたばが生きてたら
>「2027とっし一の選ぶ夏のSF100」
>の選者やるから協力して
楽しみにしてます

>2行目宇宙の戦士ってわからんかった
タイトル捩りパロディが世界樹の迷宮みたいなセンスだ
関係ないけどその主人公肉体年齢がローティーンで巨乳なんだよな

煽りよる

>児童文庫のSFって大胆な改題するよね
>「火星にいった地球人」って直球すぎる
『黒い宇宙船』が
ラインスターの『The Black Galaxy』と『The Last Space Ship』を合わせた抄訳とか知らそん…

翻訳物は品切れが多いね電書化もしてないのがほとんど
なんとかしろハヤカワ創元

昔好きだった改訂版のない作品を引っ張り出して読もうとしても
老眼が進んでいて断念しちゃう
メガネかけて長時間読むのツラいねん