旅の没ネタ・こぼれ話② ホワイトライト:本編終了後のライトくんの姿 竜由来の意匠は全部なくなっており額の石以外の見た目は普通の人間と変わりません 無事成長期を迎え身長は160台→175ぐらいまで伸び、顔つきも大分大人びて将来イケメン化する予感をさせます 髪の色は色素が抜け白髪になり、髪切るのがめんどい(表向きは魔力がうんたらかんたらとしている)のでロン毛にしています コージンくんから今のお前はブラックじゃなくてホワイトライトだなと言われたので次の冒険者ネームはこれで行こうと思っているとか 旅の没ネタ・こぼれ話⑤ マスグラではコージンくんは相変わらず覆面を被って行動します(友好国なのでレンハートから手配書が回っており素性がバレたら強制送還される恐れがあるため) ラーバルくんに対しては黙らんかー!したりフッ!ハッ!したりお前は甘い!したりとニーサンムーブ存分に発揮し、最終的にはうわっ…来たよ扱いされます 旅の没ネタ・こぼれ話⑥ ヴェイクロードには二人の素性はとっくにバレており、コージンくんは無理でもライトくんだけは取り込めないだろうかとハニトラ工作を仕掛けます 工作員に選ばれたのはナタリア そうとは知らずライトくんは人生初めての甘々な時間に浮かれます だがその陰ではナタリアが騙す罪悪感と過去のトラウマ、そして任務との葛藤に苦しんでいることを偶然知ってしまいます これ以上ここにはいてはいけないとマスグラを離れることを決意しますが、コージンくんからはどうせならやらせた奴にガツンと言ってから行こうぜと提案されます 覆面を外したコージンくんと二人で皇城に乗り込みますが当然ながら警備兵たちとひと悶着 その際に謀らずともラーバルくんとの兄弟対決が実現し、レンハートスパークを炸裂させて兄の強さを見せつけます この騒動は最終的にレ帝がヴェイクロード。して終了となりましたがマスグラからは強制退去となります 別れ際コージンくんはラーバルくんに「お前の言う通り俺は自分勝手な放蕩者だがお前は違うだろ。背負わなければいけない人がいるんだから、自分の道をそろそろ決める頃だぞ(意訳:抱けー!抱けー!)」と言い残し 一方ライトくんはナタリアに「いつか君が心から誰か愛せるようになれるといいね」と言って二人は去っていきます。 旅の没ネタ・こぼれ話⑦ ゴウはこのルートではライトくんに特に相手はいないので気ぶるようなことはありませんでしたが 「若い内は恋をしろよ」とか「俺のようになるなよ」とかさりげなくボーイミーツガールを勧めたりします 正史ルートでは何者かになる前なので導くタイプのゴウ ifルートでは何者かになってしまったので一緒に歩んでくれるタイプのコージンくんがそれぞれ兄貴分になっているのが対照的です