【注意事項な】 このデータに記載されてる情報および設定は製作者が独自に作ったものであり本編にはなんら関係はございません ご理解されないならこの虹色に光るチャを飲んでもらいます 【あなたは虹色のシミとなった】 ハプスブルク/Habsburg ネオカブキチョにてバー【ドナウ・フェデラル】を営む女ニンジャ。店にいるときは黄色と黒色のキモノを着て客をもてなし、外で活動するときはメガネを掛け動きやすいスカート付きの軍服めいた純白のニンジャ装束を着ている。腰にはツーヘッズイーグルが刻印された二丁のチャカガンを装備している。物静かでクールな性格をしている。なれ合いは好まないという理由で必要以上にニチョームとの接触は避け、言いたいことは直球に言ったりと少し近寄りがたい面がある。だがなんだかんだ言いながら甘いところもあり、ピンチに陥ってる者がいれば即座に助けに行く正義感も持ち合わせている。また、ネオサイタマには似つかわしくないほど作法が完璧であり、そのワザマエはバーの運営に大きく役立っている。 元湾岸警備隊の一員であり、それもあってか顔見知りのニンジャがそこそこいる。ブライカンはその一人かつ最も関わりの深い人物である。 モータル名はヒジリ・メイリンドウ(明燐堂 聖)。名前から察するように彼女は元キョート貴族でありそれなりの名のある家系たるメイリンドウ家の当主を勤めた過去がある。幼少期から厳格で苛烈な貴族教育を施され、今もなお身についてる貴族の作法も教育の賜物である。そのころのヒジリは貴族として誇りも高くどれだけ厳しくても家の為ならと思い耐え続け、そして夢にまで見た当主の座を引き継ぎ更に栄華を極めようと…した矢先にヒジリは小さな失態を犯してしまった。その失態ははたから見ても大したものではなく問題視するには強引ではあったが、若く実力も備えてるヒジリの存在は他の貴族にとって目障りな存在であり、言いがかりをつけ失脚させるには都合がよかった。四方八方から責め立てられ気づけばムラハチ状態となったメイリンドウ家は瞬く間に没落していき、最終的には責任としてヒジリのセプクを申し出る者や恨みで殺そうとする者や女子高生イケス店に売りさばこうとする者さえ現れ、ヒジリはセイシンテキに追い詰められキョートから逃げ出した。 貴族としての地位も名誉も投げ捨てわずかなカネを手にしキョートから遠く離れたネオサイタマに逃げ延びたヒジリであったが、当然ながら行く当てもなくヨタモノから逃げながらふらふらと歩き続ける日々を過ごした。セプクする勇気も気力もなく、人としての尊厳も捨てオイランに堕ちようかと考えたその時に、ブライカンと出会った。ブライカンの助けもあってか辛うじて堕落の底に落ちるのを回避し、その後は湾岸警備隊に入隊。ようやく日銭を稼げるようになるも貴族時代とは別方向で苛烈な訓練の日々には流石に堪えるものがあった。ある日、いつも通り訓練を行ってた際に不幸にも他の隊員が誤射して放った流れ弾が被弾。胸を撃ち抜けれるも幸運なことにニンジャソウルが憑依したことで死には至らなかった。その日から、ヒジリはハプスブルクと名を改めるようになった。 ニンジャとなったことでダイアウルフやヘヴィレインといった湾岸警備隊所属のニンジャと関わりを持つようになり、訓練内容もニンジャに適したものに変わったが苛烈なことには変わらずむしろ一層に増した。湾岸警備隊全体の空気がどうにも合わなかったのと資金が溜まったこともありハプスブルクは湾岸警備隊から抜け出した。その後も傭兵じみた仕事を請け負いながら店を購入するなど準備をし続け、ついにドナウ・フェデラルを開店させ今に至る。 ハプスブルクは基本的にバーを営んでおり、基本的に自分から他者に接触することはそうそうないだろう。だが、ネオサイタマの危機となればすぐにでもイクサに協力してくれるだろう。余談だがハプスブルクはよほどのことがない限り本名は打ち明けることはなく、現在知っているのはブライカンだけである。 好きなスシネタはハマチ。 【ハプスブルク:バーテンダー店主】 湾岸警備隊時代により鍛えられたミリタリーカラテの近接戦と頭上へ高く飛びイニシアチブを得てからの射撃と多彩な戦闘スタイルを持つ。サイバネアイを装着しておりより高度な射撃を行うことも可能。 「イラッシャイマセ、お好きな席へドーゾ」///「私一人なら勝てると思ったか?ナメられたものだな」 ◆ハプスブルク (種別:ニンジャ)  カラテ    6  体力   6 ニューロン  8  精神力  8 ワザマエ   9  脚力   4/N ジツ     0  万札   0 攻撃/射撃/機先/電脳/即応  6/14/8/8/3 回避/精密/側転/発動/緊急  9/10/10/8/0 ◇装備や特記事項 チャカガン×2、オーガニック・スシ、ZBRアドレナリン注射器 ▶サイバネアイLV1、▷高性能赤外線ターゲッター 『◉◉タツジン:ミリタリーカラテ』『◉タクティカル移動射撃』『◉頭上からの死』『◉ウィークポイント射撃』 『◉知識:貴族の流儀』『◉知識:湾岸警備隊』『◉知識:アマクダリ』 【ハプスブルク:鋼鉄の鷲】 ハプスブルクに宿すトブ・ニンジャクランの力が目覚め、自身のサイバネを翼に変形させ飛行することが可能となった。これにより空中での戦闘が可能となり人助けにも役立つようになった。悪目立ちするので普段は厚着で隠している。 「マグロツェッペリン以外で鉄が空を飛ぶのを見るのは初めてか?」///「おい、翼に触れるなブライカン=サン」 ◆ハプスブルク (種別:ニンジャ)  カラテ    13  体力   17 ニューロン  9   精神力  7 ワザマエ   18  脚力   9/N ジツ     0   万札   0 攻撃/射撃/機先/電脳/即応  13/29/10/11/2 回避/精密/側転/発動/緊急  18/21/21/9/0 ◇装備や特記事項 オノミチ・カスタムハンドガン×2(カスタム:赤外線レーザーサイト×2、クイックドロー・ユニット) ▶生体LAN端子LV1、▶▶▶サイバネアイLV3、▶▶クロームハートLV2、▷赤外線ターゲッター、▷▷鋼鉄のツバサ(ジェットパックユニット読み替え) ニンジャレガース 『◉重サイバネ化』『◉◉タツジン:ミリタリーカラテ』『◉ヒサツ・ワザ:ネバダズ・デスカタパルト』『◉タクティカル移動射撃』『◉頭上からの死』『◉ウィークポイント射撃』『◉空中制動』 『◉交渉:煽り』『◉交渉:卑屈』『◉知識:貴族の流儀』『◉ストリートの流儀』『◉知識:湾岸警備隊』『◉知識:アマクダリ』 【ハプスブルクのユウジョウ表】 ストリートのニンジャなら初期からユウジョウの対象にできる 最重視するパラメータ:【ワザマエ】(知識:貴族の流儀を持ってる場合はダイスが+2される) 親密度1:「イラッシャイマセ、ここは初めてですか?」  報酬:『◉知識:ストリートの流儀』/『◉ウィークポイント射撃』 親密度2:「最近はよくここに来るな、そんなに気にいったか?」  報酬:『◉交渉:煽り』/『◉タクティカル移動射撃』 親密度3:「貴族社会なんてうんざりするものさ、こうしてバーを開いたほうがずっと有意義なものさ」  報酬:『◉◉タツジン:ミリタリーカラテ』/『◉交渉:卑屈』 親密度4:「…ヒジリ・メイリンドウ、これが私の本名だ」  報酬:『◉ヒサツ・ワザ:ネバダズ・デスカタパルト』/『◉頭上からの死』/『◉知識:貴族の流儀』   死亡:「これが私の最後か…まぁ…こんなものか…サヨナラ!」/(親密度4の場合)「…らしくないことしちゃったな…サヨナラ!」   報酬:『**ブレスレット・オブ・ハプスブルク**』 【**ブレスレット・オブ・フォーアンドワン**】 ハプスブルクが着けていたツーヘッズイーグルのブレスレット。このツーヘッズイーグルはメイリンドウ家の家紋でもあった。 種別;レリック 効果:射撃ダイスが2個追加される