さて、そんな私に渦巻く感想などどこ吹く風でシュウジは瞑想を続けていた。元々が浮遊感のある出で立ちだけに私に気がついているのかいないのかはさっぱり見当がつかない。ニャアンが猫っぽいのは名前だけだが、シュウジの方がその掴みどころのなさはよほどそれっぽいと思う。
そんな取り留めのないことを考えているうちに、不意に閃いたことがあった。彼にやって有意義な反応が得られるとは正直考えづらいが、逆に言えばスキンシップの類はどしどしやって良いということではあるまいか。
急に悪戯心が湧いてきた私は気配と足音を殺してシュウジの背後に近付き両手を前方に翳して大きく息を吸い込むと、
「だーれ「マチュ？」だぁっ──！？」
急に予想外に振り向いたシュウジに動揺した私は大きくバランスを前のめりに崩し、彼を押し倒すような格好になってしまった。思ったほど痛くないのはシュウジが咄嗟に受け止めてくれたからだが、二人揃って川に落ちたりせず本当によかった。

「シュウジ、無事！？────あ」
「ごめんマチュ、…………やわらかい」
「────ッ！？」
映像で見たことのあるカンフーの発勁のように腕を折り曲げたシュウジの掌が、私の胸を見事に捉えていた。反応を見る限りとてもわざととは思えず、羞恥と動揺で頭がフットーしそうになる。
「気が付いてなくてごめんね。怪我とかしてない？」
「だ、大丈夫！驚かそうとした私が悪いから！うん！」
「ならいいけど……集中してると周りのことが全然目に入らなくてさ」
いつもそうな気がする、などとは言うはずもなく、私は触られた部分に手を当てて感触を反芻していた。
「自分の中に入り込んでると、感じ取る感覚が養われる気がするんだよね」
「感じ取る？」
「キラキラを、ね」

「ふぅん……それって、そんな風に養うようなものなの？」
私も考え事をする時はヨガみたいなポーズをする事があるけども、理屈はそれみたいなものだろうか。
「わからない。けど、自分の心を自由にしていた方がキラキラに浸れる気はする」
「そういうもの、なのかな……」
「僕の考えが正しいとも限らないし、マチュはマチュなりの方法を見つけていけばいいと思う。参考になるならもちろん嬉しいけど」
「そっか。じゃあシュウジ、やり方、教えてくれる？」
「もちろん。じゃあ深呼吸して、力を抜いて……気を楽にして」

その後、シュウジのご指導の下坐禅を組んでいた私をニャアンが目撃するだに『似合わない』と一笑に付し、飛び掛かってやろうとしてシュウジに嗜められたのはまた別の話。 ＜了＞

うおまぶしっ！

今日も閃光弾が輝いてるな…

閃光弾メモ帳の素材ください

スレ画の眩しさが増してて最初見えなかった

閃光弾の視認性が高まっている

なにそのクラッカー！？

>閃光弾メモ帳の素材ください
fu4573051.png
つまらないものですが

素材助かる…

これで閃光弾を撃ち放題だ

ラッキースケベに対してシュウジは割と平気そうで
マチュばっかりヤキモキしそうなのすごくわかる

ニャアンはさあ…

>「もちろん。じゃあ深呼吸して、力を抜いて……気を楽にして」
この台詞を思い浮かべて赤面してくれマチュ

2周目特典情報
※マチュは自室でヨガとかやってるぞ！

スピリチュアルなことをやっている
そういえばニュータイプが割とそうだった…

シュウジはヒマラヤでニュータイプの修行してるからな

「「面白い」」

今夜の閃光弾も光量劇しめだな
網膜が焼ける…

閃光弾の使い方こんなだっけ…

>いつものように下校後にシュウジの隠れ家に立ち寄った私は、橋の下で不思議なポーズで佇むシュウジを遠目に見た。
マチュの制服に染み付いていくシュウジの隠れ家の香り
シンナートルエン等の溶剤のケミカルな香りの中にどこか男の子の匂いがマチュのセーターに染み付いていく
学園でそれに気づかぬ女学生がいない筈がなく…

閃光弾怪文書毎日増えるな
地球の網膜がもたん時が来ているのだ！

>閃光弾怪文書毎日増えるな
いいですね
行きましょう

毎日毎夜閃光弾怪文書に網膜を焼かれて
バスクオムみたいなゴーグルがないと生活できない「」ァリアブル達

今日もimgのカタログが眩しい

近くにいるすぎる…

スレ画めっちゃいい

触られたの意識するけど引きずらないのがキラキラしてる

閃光弾怪文書のスレ画なんか毎回進化してない？

いいね…

ていうかシュウジこんな笑顔するっけかって思ったら公式に載ってたわ
こんなんマチュがピチュしちゃうじゃん

こんな時間に眩しいからシュウジ探しちゃうよ…

>閃光弾怪文書のスレ画なんか毎回進化してない？
何者ですかこのスレ「」

大佐なら胸を触られた感触で数行使う筈…

素晴らしすぎて光って光って光って叫んだ

>大佐なら胸を触られた感触で数行使う筈…
きも

光っていく
光っていく

俺も本放送が来る前に閃光弾書いとかないとなぁ