シュウジと別れてからニャアンと連絡を取り（携帯番号はクランバトルの前に交換済みだった）、待ち合わせ後経緯を説明して冒頭の発言に至る。なお、シュウジはスマホを持っていなかったので、コンチを介して連絡が取れるようにしてみるとのことだった。以後の進捗に是非とも期待したい。
「馬に蹴られたくないしあなたがどれだけシュウジってのに入れ込もうと好きにすればいいけど、実際問題怪しいとしか言いようがないでしょ。あの赤いガンダムの持ち主よ？私でも知ってるぐらい有名な、あの”英雄”シャア・アズナブルの駆ってたっていう。どうやって手に入れたのか、なんであんな所に保管してるのか、どうやってバレずに生活してたのか……どれ一つ取っても真っ当な理由が思い当たらないわ」
サンドイッチを平らげた後、甘めのカフェオレに頬を緩めながらニャアンは苦言を呈した。忙しない子だ、と自分を完全に棚に上げてマチュは思った。
「そりゃあそうね。全くその通りだと思う。でも、私もきっと普通じゃないからさ」
自覚はあったのね……という言葉をニャアンは口を突いて出る前に飲み込んだ。
「例の、キラキラってやつ？」
無言でマチュは首肯する。

「あの強そうなやつに乗って、あの赤いの──シュウジを近くに感じれた時、すっごく気持ちよかったの。やみつきになるぐらい。何かがわかった気がしたし」
「何かってなによ」
「何かはなにかよ、私もよくわかんないけど」
あまりにもフィーリングが過ぎる回答にニャアンはわざとらしく頭を抱えた。
そもそもがこのマチュがあの白いやつをいきなり動かせたのも奇怪極まる話だが、今その話をしても仕方ないと思ったのでニャアンは話を戻した。
「……で、そのキラキラってやつが見れるならそれはあいつとじゃなくてもいいの？逆に、あいつだってキラキラ以外の役割をあなたに求めてはいないかもしれないわ」
「それは……なんかヤダな。うん。なんかヤダ」
抽象的が過ぎる答えだが、少なくともシュウジ以外とキラキラしたいという気は今のマチュにはほぼないらしいという事だけはわかった。

「だから知りたいの、シュウジを私は。その結果がどうなったとしても、私はシュウジへと絶えず一歩踏み出したいと思ってる」
「────まあ、ここまで来たら一蓮托生よね。私だって他に当てもないんだし。見守っててあげるから、しっかりやんなさいな」
「奢られてる分際でなにをそんな偉そうに……」
ジト目で睨んでくるマチュに若干怯えつつも、腕組みして背筋を伸ばしたニャアンの心には、もう孤独じゃないという暖かさが染み渡っていたのだった。 ＜了＞

何の光！？

何故閃光弾がセットなんだ
いや映画見たらわからんでもないが

「」コース！クラッカーだ！

>fu4568563.txtの続きっぽいもの
なんだいこれは眩しくて読めない

今日もきたか閃光弾
この調子だと本放送前に眩しすぎて失明してしまう

もっとクラバトでクラッカー使い増えて欲しい

fu4568651.png
マチュシュウは閃光弾…と聞くとふとこれ思い出してしまう
直視して本編展開で傷つくの怖い…

PLAZMAもいいけど歌詞的にはどちらかというとミッドナイトリフレクションの方がシュウマチュな気もしてきた

使い方的にはクラバで流れてた挿入歌がシュウマチュのテーマなんだろうけど歌詞覚えてない
早く配信してくれ…

>fu4568651.png
>マチュシュウは閃光弾…と聞くとふとこれ思い出してしまう
>直視して本編展開で傷つくの怖い…
つまりニャアンは裏アイドルってこと？

カタログが見えなくなったと思ったら閃光弾だった

>PLAZMAもいいけど歌詞的にはどちらかというとミッドナイトリフレクションの方がシュウマチュな気もしてきた
だとしたら歌い出しからなんか不穏じゃないですか…？

>つまりニャアンは裏アイドルってこと？
まぁ公開前にほんのり予想してたニャアマチュ展開のソフト百合の方がガンダム的には優しかったかもしれない
でも俺もう閃光弾に目を焼かれちゃった…

>マチュに軽く凄まれた丈の合わない制服を着た少女──ニャアンは、いただきますと小さく呟いてサンドイッチに齧り付いた。直後、ありありと破顔した少女を見て、なんと餌付けし甲斐のある奴だとマチュは思った。
かわいい…

マッチュマチュにしてやんよ

劇しい光に灼かれている…

閃光弾怪文書が眩しすぎて失明してしまう！