二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1737323417981.jpg-(388683 B)
388683 B25/01/20(月)06:50:17No.1274695922+ 11:03頃消えます
おはよう、そしてこんばんは
今日は夜お休みのアリサ・バニングスよ
ゆっくりめの進行
グダったり原作から外れるしGM権限を発動するかもしれないけれど許して頂戴

という訳で朝と夜の運勢!
dice3d13=8 1 3 (12)
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/01/20(月)06:59:48No.1274696416+
真仁:いよぉっし!読破したよ!
ヘルツ:終わったか…
結局解析や解読に時間が掛かったのか、真仁が読み終えるまでにディズヌフ達は
dice1d10=4 (4)冊の本を読み終えてしまった
225/01/20(月)07:04:11No.1274696698+
まずは1冊目の魔法少女の大いなる遺産
結局よくわからなかった本
2冊目はイングヴァルトの手記
誰かに対する想いが書かれていたが、肝心の誰かがよくわからない
3冊目はウェストコット家の書いた魔術関係の書物
読んだ/読まなかった
dice2d100=6 22 (28)
325/01/20(月)07:09:46No.1274697041+
ディズヌフ:なんか…やだ
ウェストコットという名に何故か嫌悪感を感じたディズヌフが読みたくないと言った為、仕方なく読むのを断念
もしかしたら開いた瞬間にトラップが発動する類だったのかもしれない
最後は…
1〜3.サイバトロン語の本
4〜5.融合機の暴走に関して
6.神話の本
dice1d6=6 (6)
425/01/20(月)07:12:37No.1274697250+
神話?
525/01/20(月)07:15:05No.1274697430+
ウェストコットの本読まなかったんだね
625/01/20(月)07:17:47No.1274697634+
古い本を探す最中、ディズヌフは本棚の奥の方に隠されるように置かれた古びた本を見つける
ディズヌフ:うわ、これ保護魔法掛かってなかったんじゃ…?
忘れ去られていたのか、あちこちはカビで侵食され…今にもボロボロの紙切れになってしまいそうだ
真仁:うわ…酷い状態、でも僕の贋造魔女〈ハニエル〉に掛かれば…
真仁/本
dice2d100=72 37 (109)
725/01/20(月)07:23:10No.1274698002+
つよい
825/01/20(月)07:25:10No.1274698138そうだねx1
立ってたそういえばplazma配信きてるね
925/01/20(月)07:26:58No.1274698256+
ヴィータ:本当便利なのはわかるけどさ…人前でポンポン使うなよ?本当に
その力の凄さは理解しつつも、あまり乗り気ではないヴィータ
ヘルツもこんな力が公の存在となって仕舞えば恐ろしい事になってしまうだろうと容易に想像出来た
真仁:(この本、一瞬霊力を弾いたような…?)
対する真仁は普段と違う違和感に戸惑いを見せるも、気にせず本を開くと…
1〜3.かつて猛威を振るった融合機と赤い髪の剣士との激闘が綴られている
4〜5.神より与えられしマトリクスをめぐる争いが如何に恐ろしい事だったかが書かれている
6.アルハザードを統治する偉大なる4人の神に関しての御伽噺
dice1d6=2 (2)
1025/01/20(月)07:35:06No.1274698878+
>立ってたそういえばplazma配信きてるね
最初の改札云々の歌詞良いよね…

ディズヌフ:…赤い髪の男
ヘルツ:融合機、か…昔は主との主従関係が薄かったのか?
ディズヌフは何かしら感じる所があるのかその名を呟き、ヘルツは過去の情勢を推測する
真仁:…
ヴィータ:…
対する真仁とヴィータは挿絵として描かれているその姿に…
まさか…/…ないな!
dice2d100=6 14 (20)
1125/01/20(月)07:46:04No.1274699768+
もしかしたら…もしかすると…?いや、無いな!
そんな大昔に時を渡る事など普通起こり得ない
偶々だろうと2人は判断する事にし、一応模写は取っておいた後
そっと保護魔法を掛けて奥に丁寧に仕舞う
真仁:(いっそこのまま歴史に埋もれて欲しい)
ヴィータ:(燃やしてもバレねーかな…)
もしこんな物が見つかったらあの男は調子に乗りそうだなと感じる真仁
ヴィータはあの〈ゴースト〉がほんの僅かな噂でも過去に存在した物だと広まってしまったら嫌な予感しかしないと恐れていた
1225/01/20(月)07:52:26No.1274700384+
ない判定されてて駄目だった
1325/01/20(月)08:05:04No.1274701841+
真仁:さて、情報も揃った事だし…そろそろお暇しますか
ディズヌフ:まぁまぁ面白いのもあったし、私も満足!
2人は満足気だが、若干ヒヤヒヤし始めているのはヴィータ
聖王教会の機密に完全に触れているのだから
この現場を見られた場合…非常に不味い
ヘルツ:今更だろ

という訳でちょっと此処まで
1425/01/20(月)08:08:55No.1274702353+
おつかれ
1525/01/20(月)08:31:12No.1274705264+
真仁ちゃんが見てるのはダメダメな頃のおっさんだもんな…
1625/01/20(月)08:54:31No.1274708212+
澪ともゴーストでもない記憶のロックが今回のなのか?
1725/01/20(月)08:56:35No.1274708490+
シャッハ:ヘルツさん、アンさん、朝食の準備が整いましたので宜しければ…
その頃、シャッハは部屋で寝ているであろう2人を起こす為にドアをノックしていた
カリムからのお願い故断る事は断じてないが…やはり気乗りはしない
シャッハ:(ヘルツさんは兎も角、アンさんは性格に少々難なりな感じがしますし…)
…しかし待てども待てども部屋からの返事はない
熟睡しているのだろうか…?
シャッハ:(いえ、これは…)
自身のデバイスを起動させて部屋の中をサーチすると…

シャッハ:やっぱり!いない!
1825/01/20(月)09:04:13No.1274709533+
真仁:そういやさ、アン達は何処に住んでるの?
ディズヌフ:ここの部屋借りてる
真仁:へー…えっ?
ディズヌフの発言にピシリと音を立てるように固まる真仁はギギギ…とゆっくり振り向きディズヌフを見る
真仁:…シャッハさんにバレたかも
ヴィータ:やっぱり…
終わった…と項垂れるヴィータにまだ大丈夫だとディズヌフは肩に手を置く
ディズヌフ:諦めるな!
ヴィータ:お前が言うな!
1925/01/20(月)09:12:43No.1274710682+
真仁:取り敢えず本を元に戻して…と
人差し指を積み上がった本に向けて一回転させると、本はひとりでに動き出して元あった場所へと収まる
ヘルツ:本当に魔法使いだな、見た目も相まって
真仁:魔女っ子真仁ちゃんですから
ヴィータ:(それダサいからボツってはやてに言われたやつじゃねーか)
とはいえその実力は本物、まるで最初から自分達が居なかったかのように痕跡が消えた地下室はいくらシャッハ達がくまなく調べても自分達が居た事はバレないだろう
1〜3.真仁:よし!脱出!
4〜5.ヘルツ:不味い、足音が近づいてるぞ!
6.シャッハ:ヘルツさん!アンさん!見つけましたよ!
dice1d6=6 (6)
2025/01/20(月)09:13:25No.1274710770+
はい
2125/01/20(月)09:19:33No.1274711599+
その時、扉を開け放って現れたのはバリアジャケットとデバイスを展開したシャッハ
私怒ってますよという形相で2人を睨んでいた
ヘルツ:げっ!
ディズヌフ:どうするんだいまひ…アレ?
謝る算段とか…と隣を向くが…2人が居ない
シャッハ:どうやって此処に入ったんですか?案内をした覚えはありませんが…
ヘルツ:(見捨てられた!?)
ディズヌフ:
1〜3.悪いね、此処にお宝が眠ってるんじゃないかってヘルツを連れて来たんだ
4〜5.ん?此処は入っちゃ行けない場所だったかい?
6.(アイツが何も残さずどっか行くとは…ん?)
dice1d6=4 (4)
2225/01/20(月)09:28:18No.1274712745+
シャッハ:…鍵、掛かっている筈ですが
現に自分は鍵を開けて入ったと話すシャッハ
ディズヌフ:触ったらなんか開いた
ヘルツ:(無理があるだろ…!)
それに対して適当に返すディズヌフ
幾ら何でも無理がある…がそれは一般的な常識
精霊の力を持った彼女ならば…と力の事を良く知らないシャッハは深く考え過ぎてしまい…
シャッハ:……わかりました、今度からは入らないで下さい、い い で す ね ?
上手く誤魔化されてしまったのであった

という訳で改めて此処まで
続きは多分15時頃予定
2325/01/20(月)09:31:14No.1274713107+
続き来てた
2425/01/20(月)09:32:16No.1274713232+
力が勝手に発動する悲しきモンスターみたいな扱いされとる!
2525/01/20(月)09:42:04No.1274714563+
許す事で自分達の利があると考えたか
2625/01/20(月)09:49:26No.1274715601+
おつかれ!
2725/01/20(月)09:50:18No.1274715725+
お疲れ様


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