後醍醐は悪くないよ…俺が悪いんだよ…

電信・気球・鉄道などといった
初々しい近代的な新テクノロジーを使っていて興味深い

南軍にはスタンド・ワティーという先住民族の将軍がいる

リー将軍が強いらしい

終焉としてなんとなくかっこいい名前アポマトックス・コートハウス

Google翻訳だと内戦全部南北戦争と訳しやがる

世界初の装甲艦同士の海戦やったのは南北戦争
ハンプトン・ローズ海戦は結末もなかなか面白い
また宮崎駿監督が少し短編漫画の題材にして描いているよ

割と総力戦だった

武器は進化した！戦術はどうだ！？

>武器は進化した！戦術はどうだ！？
これで戦列歩兵していて途中から塹壕戦になっていく

グラント将軍がグラント大統領だったとか最近知った
別人と思ってた

連射すっぞ
そのころの武器は全て幕末の日本に来てしまう…

西部劇で元南軍のやつと元北軍のやつがよく喧嘩するよね

>リー将軍が強いらしい
リー将軍は南軍で唯一軍の総司令官が出来る人材だと思う

開国させたのペリーなのにその後アメリカ絡んでこなくね？と言う日本史の疑問を世界史で回収された時はシビれた

リンカーンは奴隷制度に対して反対というわけではなかった
反対ということにしておけば北部の士気が高まるからそういうふりをした

>グラント将軍がグラント大統領だったとか最近知った
>別人と思ってた
将軍から大統領って結構見るルートだよね
アイゼンハワーとか

士気は高いが寄せ集めの南軍と
士気は低いが組織化してる北軍

ヤンキードゥードル・ディキシー

アメリカの小説で市民戦争がどうのこうってあって最初時代背景が分からんかった

マルクスとエンゲルスが評論書いてる

鉄道爆破とか兵站破壊もやってるよね

将軍のキャラの立ち方でいうと独立戦争のほうが濃いんだよね…

北軍の鋼鉄旅団と稲妻旅団はかなりカッコいいネーミングセンス
後者は旅団の乗馬騎兵全員にスペンサー銃装備して活躍させたのは実にアメリカン

個々の兵士でなく軍隊として戦術的に
遠距離狙撃が始まったのが南北戦争とか

これで米国は大変なことになっていたので
明治維新時の日本に色々介入しようとしてたのは英仏でアメリカはほぼ参加できなかった

アウルクリーク橋の出来事とか白い肌の異常な夜とか
南北戦争の時代の話だったのかという傑作が結構ある

ペリーの兄さんだかが出てきておぉ〜ってなるやつ
兄さんのほうが有名らしいやつ

P&Gは南北戦争より前に創業された

>北軍の鋼鉄旅団と稲妻旅団はかなりカッコいいネーミングセンス
ポトマック軍は…

いろいろな部分で近代戦の始まりだと思う
本格的に広まっていったのがWW1で

>これで米国は大変なことになっていたので
>明治維新時の日本に色々介入しようとしてたのは英仏でアメリカはほぼ参加できなかった
見えないとこで日本に影響与えてんな…
開国させた勢いでガンガン米国が絡んで来てたらどうなっただろう

>マルクスとエンゲルスが評論書いてる
特に後者は軍事評論家としてかなり著名だね
ただ軍事論評関係の日本語訳が少ない…
あとマルクス=エンゲルス全集買うと普仏戦争関係の資料が手に入るという

もっとこう…勢力入り乱れたアメリカ戦国時代をずっとしようよ…！

國民の創生と風と共に去りぬでしか南北戦争触ってないけど実は意外と接戦ではあったんだっけ？

>個々の兵士でなく軍隊として戦術的に
>遠距離狙撃が始まったのが南北戦争とか
シャープス銃によって近代的な狙撃に特化した小銃が出てきたのはこの頃のはず

多分、初戦のマナサスの戦いで北軍勝ってたらその日で南北戦争終結してたんじゃないか？

ナポレオン３世の悪口で１冊書いたり色んなもん書いてるんだなマルクスって

>國民の創生と風と共に去りぬでしか南北戦争触ってないけど実は意外と接戦ではあったんだっけ？
あと合衆国と連合国は首都がびっくりする程超近いね

南北戦争で使われて戦後余った中古の銃が戊辰戦争でたくさん使われたってのは本当なんだろうか

>>リー将軍が強いらしい
>リー将軍は南軍で唯一軍の総司令官が出来る人材だと思う
人格にちょっと難があったみたいだけど相方ポジのジャクソン将軍好き

>もっとこう…勢力入り乱れたアメリカ戦国時代をずっとしようよ…！
南北別のままだったらWW1やWW2でも陣営分かれて北米戦線とかやらかしてたんろうか

チャーチルがもし南北戦争が南郡の勝利だったらという架空シナリオを新聞に寄稿してる

リー将軍は奴隷制反対だったのもポイント高い

>リー将軍は奴隷制反対だったのもポイント高い
奴隷制反対じゃなくて奴隷制維持の上に隔離論者ってことだぞ

この時代の音楽好き
ディキシーランドとか

>士気は高いが寄せ集めの南軍と
>士気は低いが組織化してる北軍
戦争初期当時は南軍へ合衆国の将兵が多かったね
ただ北軍は組織的な手法で優秀な将兵を生み出したという

脱走兵が集まって白人も黒人も関係ないコミュニティ作ってた話が好き

モニターいいよね
大砲が乗ったサーフボードみたいで

連合の勝ち筋自体はほとんどなかったと思う

今も極右は新たな南北戦争を待ち望んでるんだぜ

ヨドバシカメラでおなじみのジョン・ブラウンの死体もこの時代だよね

南軍は綿花をエサにイギリスを南軍側に付けようとしたが
インドで綿花が大豊作になり数年分のストックがあったので計画は失敗した

>人格にちょっと難があったみたいだけど相方ポジのジャクソン将軍好き
ストーンウォール・ジャクソンは実は砲兵科出身で驚いたことがあるよ
あとなんで歩兵を騎兵みたい動かしつつも活躍できるの…

War of Rights楽しいから「」もやろうね
うんざりするような歩兵体験ができるよ

雑想ノートで装甲船？同士が至近距離でひたすら殴り合った話があったな

今でも遺恨があるとかないとか

ユリシーズ・グラント
北軍の英雄、当代一の騎兵、優れた指揮能力、ずば抜けた戦略家、自由と正義と公平の信念、そして皆に愛される人柄
政治と商売のセンス以外のすべてを兼ね備えた男

既に奴隷制廃止してるイギリスに頼るの無茶だよ！

ぶっちゃけ黒人たちは南北戦争以前の方が幸せだった
北軍は経済利益の為に開放を主張してただけで実際に人道的目的や思想・感情で戦っていたものは殆ど存在しなかった

南軍は輸送と海岸に陸揚げさせる輸送艦作っていたりする
形状は封鎖突破船でもあるから超先端がとんがってる

>今でも遺恨があるとかないとか
最近は元南部辺の人達めちゃくちゃこの時代の事持ち出してるからナウいよこの辺

>鉄道爆破とか兵站破壊もやってるよね
なのでシャーマンは南部の人間から死ぬ程嫌われる

>北軍は経済利益の為に開放を主張してただけで実際に人道的目的や思想・感情で戦っていたものは殆ど存在しなかった
制度的に平等が達成されるまでそれから100年ぐらいかかってるしな…

>ぶっちゃけ黒人たちは南北戦争以前の方が幸せだった
>北軍は経済利益の為に開放を主張してただけで実際に人道的目的や思想・感情で戦っていたものは殆ど存在しなかった
KKKの発足も南北戦争のあとだしな

アメリカ文学の父であるマーク・トウェインは南軍で少尉だった
ただ途中で捕虜になったか脱走したらしいけどどっちなのかが少し不鮮明

風と共に去りぬくらいしか知らねえや

>>今でも遺恨があるとかないとか
>最近は元南部辺の人達めちゃくちゃこの時代の事持ち出してるからナウいよこの辺
長州とか会津とかいまだに言ってるようなもんなんじゃないのか…？

いや戦争の引き金になったジョン・ブラウンとかめちゃくちゃ思想家ですやん

ジャクソン将軍いいよね

>長州とか会津とかいまだに言ってるようなもんなんじゃないのか…？
そうだよ？
そこに人種差別要素と奴隷制への憧憬がミックスされてるけど

川を渡ってあそこのimgで休もう

>ユリシーズ・グラント
>北軍の英雄、当代一の騎兵、優れた指揮能力、ずば抜けた戦略家、自由と正義と公平の信念、そして皆に愛される人柄
>政治と商売のセンス以外のすべてを兼ね備えた男
あまりにもいい奴すぎてめちゃくちゃ政治家向いてないおっさん

>ぶっちゃけ黒人たちは南北戦争以前の方が幸せだった
うるせえ働いて金稼げ

本当かー？本当に奴隷の方が幸せなのかー？

南北戦争
　人口：4千万人
　死者：軍人70万〜90万　民間人5万
比較用に第二次大戦
　人口：1億3千万人
　死者：軍人41万　民間人1700人

さすがに幸せだったとは言えないんじゃないかな…

南軍旗って本当に掲げてる人とかいるの？

>本当かー？本当に奴隷の方が幸せなのかー？
所有物に種付けして増やすみたいな
非道を行っても犯罪ではない世な…

>なのでシャーマンは南部の人間から死ぬ程嫌われる
海が見えるまで南部を焼き尽くせ！みたいな号令出して北軍の士気滅茶苦茶高めたけど
戦後シャーマン将軍はさあ…って言われたのがこう上手くいかないな…って

シャーマンはノースカロライナとサウスカロライナとバージニアを文字通り焼き尽くしたからな…

いまだに話題になる装甲艦のモニターとバージニアどっちが強いのか論争

>あまりにもいい奴すぎてめちゃくちゃ政治家向いてないおっさん
日本に来た時に明治天皇に対して
「列強諸国からの干渉の呼び水になりかねない外債は可能な限りやるな、やってえらい事になったエジプトとスペインとトルコを見ろ」
と（主にイギリスの）外債に対するヘイトをさんざっぱら煽って帰っていった
おかげで大隈がインフレ対策として計画していたイギリスを通じて5000万円の外債を募集する計画はポシャる

奴隷だったほうが幸せとかバカ扱いされるから外で言わんほうがいいよ

>南軍旗って本当に掲げてる人とかいるの？
思ってるほどいない
結構いる

まず南北戦争後に黒人の権利を次々と奪っていったのは南部の連中で
そうなった原因のかなりの部分がリンカーン暗殺による戦後処理の混乱だろ

戦う牧師という渾名のレオニダス・ポーク将軍なんかもいたな

>北軍は経済利益の為に開放を主張してただけで実際に人道的目的や思想・感情で戦っていたものは殆ど存在しなかった
良く聞くのは南部のプランテーションに固定されてる黒人をもっと自由に動かせる都市の労働者として使いたいからみたいな話ね
雑にしか知らないから正しいのか分からんけど

>奴隷だったほうが幸せとかバカ扱いされるから外で言わんほうがいいよ
こう言ってる奴ってだいたいはww2の日本政府と軍による奴隷労働を賛美したい輩でしょ

まず南部の白人が貧乏なのにそれより貧しい黒人のどこが幸福かと言うとな…

>本当かー？本当に奴隷の方が幸せなのかー？
優しくて高貴な農園主さんたちとやる気を出してくれて仕事を見守ってくれる奴隷監督官さん達の元120%の力を出して仕事が出来る上寝る場所に困らず色々なものと交換できる交換券までくれてその上家族や子供達を色んなところに別々で派遣してまでくれるとても素晴らしい制度だったのに…

なんで北は奴隷解放とか言い出したの
それまでの発展を考えたらいたほうが都合よかったんじゃないの
急に人権とか考え出したのか

>なんで北は奴隷解放とか言い出したの
>それまでの発展を考えたらいたほうが都合よかったんじゃないの
奴隷の物量で農業をやってる南部の連中と工場で色々作ってる北部ではやり方が違う
とうぜん北部のやり方の方が儲かるから南部の奴隷制が邪魔

>奴隷だったほうが幸せとかバカ扱いされるから外で言わんほうがいいよ
アメリカの一部の州では最近職業技能を黒人達に学ばせた良い面もある有意義な制度だったと教えられるように最近なったよ？

>なんで北は奴隷解放とか言い出したの
>それまでの発展を考えたらいたほうが都合よかったんじゃないの
>急に人権とか考え出したのか
あの時点でまだあんな大々的にやってた南がおかしいんだよ！
あのシステムが現代まで続くと思うか？
どっかで転換しなきゃいけない以上早い方がましだ

奴隷にするよか自由になってもらって消費活動してくれた方が儲かるからな

>なんで北は奴隷解放とか言い出したの
>それまでの発展を考えたらいたほうが都合よかったんじゃないの
>急に人権とか考え出したのか
奴隷じゃなく労働者であり消費者になって欲しかったから

>良く聞くのは南部のプランテーションに固定されてる黒人をもっと自由に動かせる都市の労働者として使いたいからみたいな話ね
>雑にしか知らないから正しいのか分からんけど
たしかにそういう側面はある
要はイギリス産業革命期のエンクロージャーで農村から弾き出された農民を
都市部で工場労働者として便利に使ったのと同じ発想

またいつもの奴が来た

>なんで北は奴隷解放とか言い出したの
>それまでの発展を考えたらいたほうが都合よかったんじゃないの
>急に人権とか考え出したのか
奴隷は人の所有物だからめんどくさい
欧州が奴隷廃止の方向だった
正義のためというら大義名分

「」が想像してるよりもはるかに南部連合国はアホだからな…

日本人が奴隷制の方が良かったとか言う時は大体がいまだに南北戦争に囚われてる南部アメリカ人の自画自賛の受け売り
いまだに引きずってる人がいるのが凄いと思うがまあ歴史ってそんなもんか

あの激戦であるゲディスバーグの戦いが起きた原因の一つに
靴屋が北軍南軍向けに靴のセール販売をして南軍がセールに歩兵達の靴買った
そこへ北軍もセール情報得てと南軍と遭遇して散発的な戦闘が起こり他の部隊が集まり本格的な組織的戦闘が始まった…

これで南北分かれてたらWW2の日本を止めようがなかった気もする
ドイツ優先だろうし

>日本人が奴隷制の方が良かったとか言う時は大体がいまだに南北戦争に囚われてる南部アメリカ人の自画自賛の受け売り
>いまだに引きずってる人がいるのが凄いと思うがまあ歴史ってそんなもんか
未だに戊辰戦争引きずってるしな

まず黒人がいかに白人より劣っているかってのを
学問の分野から証明しようとリソースつぎ込んでた時代

>これで南北分かれてたらWW2の日本を止めようがなかった気もする
>ドイツ優先だろうし
下手したらどっちかが枢軸国になりかねねえ

>奴隷にするよか自由になってもらって消費活動してくれた方が儲かるからな
奴隷は所有者に維持費と管理責任がかかるが労働者は給料だけでいいからな…

当時の労働者なんて何も身を守る権利持ってないから都市型奴隷出来た！みたいなもんで取り合ってるだけ

つーか黒人奴隷制が維持されてると白人労働者の賃金も上がらねえんだよ
これ潰さないと南部に未来なんて無いんだ

>まず黒人がいかに白人より劣っているかってのを
>学問の分野から証明しようとリソースつぎ込んでた時代
そこは植民地主義とパターナリズムとキリスト教の布教から話さねばならんのだ

北部の連中は建前だけで同情なんてしてないんじゃ！みたいなのも南部の言い分で北部だと普通に感情的な面でも開放論が盛り上がってた
聖書に神の元に皆平等って書いてあるじゃんとキリスト教的な熱意も強かった
南部でも奴隷制の慈悲深さを南部キリスト神父たちが説いていたのでちょっとした宗教戦争でもあった

>それまでの発展を考えたらいたほうが都合よかったんじゃないの
シンプルに経済の話すると
奴隷層が経済的に豊かになって内需を作ってくれると経済規模がでっかくなってみんなハッピー
人口はパワー

ここからアメリカが再び奴隷制始めるウルトラCまで行ってみて欲しい〜

奴隷の黒人からは金を絞れなかったけど
奴隷解放以後は黒人からも金を絞れるようになったので…

急にというかワシントンがもう奴隷制度やめようぜって言ってるしトーマス・ジェファーソンっていう奴隷制度殺したいマンもいたんだ

奴隷解放したあとが問題で南部の諸州が合法的に黒人の人権を奪う法律を次々と作った
これが公民権運動まで１００年も維持されたんで今も黒人は政府を信頼してない

>当時の労働者なんて何も身を守る権利持ってないから都市型奴隷出来た！みたいなもんで取り合ってるだけ
たまに労働者も資本家の奴隷だから同じ！とか極論言い出すやついるけど移動の自由と私有財産が認められてるだけで大違いだかんな？

>つーか黒人奴隷制が維持されてると白人労働者の賃金も上がらねえんだよ
>これ潰さないと南部に未来なんて無いんだ
でも現地の貧しい白人達は心がすくから黒人奴隷制支持してたし…
黒人の苦痛が白人の心の救いにはなってたんですよ…

経済的な側面で色々言いたいのはわかるが原理原則の人権を見失うなよ

映画トゥルー・グリットのラストで自分の命の恩人（元南軍兵）の行方を捜したら既に亡くなってて
北軍兵士の墓地に埋葬されてたのを知った主人公がキレながら遺体を引き取って南軍兵士の墓地に埋葬した流れ好き

>経済的な側面で色々言いたいのはわかるが原理原則の人権を見失うなよ
黒人は人間じゃないけど

>経済的な側面で色々言いたいのはわかるが原理原則の人権を見失うなよ
黒人はねぇ！

悲惨なのは内戦起こしてまで守ろうとした南部の綿花産業が
別になくてもいいや…って輸出先の欧州から捨てられたこともある

>いまだに話題になる装甲艦のモニターとバージニアどっちが強いのか論争
装甲艦同士だからって真面目に徹甲弾で撃ち合わず榴弾を撃ってれば決着がついたらしいね

50年くらいは後にスライドするかもしれないけど遅かれ奴隷解放宣言は出てただろ たぶん おそらく

>別になくてもいいや…って輸出先の欧州から捨てられたこともある
インド人潰さないと…

国民の創生いいよね…

>50年くらいは後にスライドするかもしれないけど遅かれ奴隷解放宣言は出てただろ たぶん おそらく
というか英仏が奴隷制度捨ててたし…

>経済的な側面で色々言いたいのはわかるが原理原則の人権を見失うなよ
なんていうか順番が違うっていうか
人権思想の確立より前から植民地主義やってるから

黒人奴隷使う南部の資本家と安く労働者を使える北部の資本家がドンパチしただけやろ

北軍は工業力高くて軍服一式などを将兵に戦中終戦まで支給して送っていたが
南軍は工業力低くて初めは将兵に軍服一式支給し出したものの
戦争末期にはカフスボタンだけ支給してあとはほぼ私服か住んでいる市町村の手作りの多様な軍服姿に

黒人が使えないなら苦力を使えばいいじゃない

軍人の言うとおりに戦争をやると選挙で勝てないっていう
民主主義国家のジレンマとかも出て来る

今からアメリカが奴隷パワーを手に入れれば再び偉大になるのでは…？

南軍が勝ってたのって士気だけって本当？

追い詰められた南部が黒人に奴隷解放と引き換えの徴兵を提案して
本末転倒だろおめーって白人から怒られたとさ

人権思想は後から来たんだ
先に支配してたから米国世論も紛糾したわけで

あんな遠くから飛んでくる弾にビビるなんて情けない！
ほら見ろ！あんな弾絶対に当たらないぞ！

>今からアメリカが奴隷パワーを手に入れれば再び偉大になるのでは…？
奴隷作るぐらいだったらロボット化して人間は消費活動に回した方が絶対有利だよ！

>南軍が勝ってたのって士気だけって本当？
そもそも士気も割と怪しい
唯一勝っていたのは農家が多く乗馬経験豊富な騎兵が多かったこと

ズムウォルトって最新のアメリカの駆逐艦がこの頃の装甲艦にそっくりなんだけど意識してるのかな

>奴隷作るぐらいだったらロボット化して人間は消費活動に回した方が絶対有利だよ！
ロボットは奴隷管理用に回せば生産数や整備少なくて済むじゃん！

>国民の創生いいよね…
第二部からん？ってなるの好き

鉄道で兵員を前線にピストン輸送できない時点でもうかなり負けてるんよ

>南軍が勝ってたのって士気だけって本当？
そもそも資金源とか物資調達源を北にがっつり握られてるとこからスタートです
まあ握ったから戦争になったともいえるんだけど

奴隷は消費者になってくれないからな…
市場こそが資本主義の要

>あんな遠くから飛んでくる弾にビビるなんて情けない！
>ほら見ろ！あんな弾絶対に当たらないぞ！
ﾊﾞｰﾝ

北軍には偵察目的の気球連隊があったりして面白い

>ズムウォルトって最新のアメリカの駆逐艦がこの頃の装甲艦にそっくりなんだけど意識してるのかな
むしろ収斂進化みたいな感じじゃないかな
被弾面積や無駄を減らすと大体こうなるみたいな

黒人に「自由なんかより奴隷でいたい〜！！！１１」って言わせたりあの頃の米映画はほんとこう…

いろいろあったけど最終的に南北戦争の勝敗を分けたのは塩だって話が面白かった
北軍が南軍の塩田や製塩所を破壊したり制圧していったらもう戦争どころではなくなってしまったんだとか

もうすぐ起こる次のCivil Warでは南部が勝つよ
そもそも北部に当たる勢力がものすごく少なくなるだろうけど

黒人解放だの適用な事を教えるからなこの国

まず両軍どっちも戦争終結のための軍事戦略を決められない状態からスタート

>鉄道で兵員を前線にピストン輸送できない時点でもうかなり負けてるんよ
それもこれもマッカラムとハウプトという鉄道モンスターが北軍に出現したのが悪いんだ

セジウィック爺さんのくだりは本当に昔と戦争が完全に変わった事示してて残酷

>>あんな遠くから飛んでくる弾にビビるなんて情けない！
>>ほら見ろ！あんな弾絶対に当たらないぞ！
>ﾊﾞｰﾝ
ﾄﾞｻｯ
欧州からビーバーの毛皮を追ってきた猟師さんたちはヘッドショットは得意中の得意とか恐ろしい…

内需の拡大が欲しいんだ

>もうすぐ起こる次のCivil Warでは南部が勝つよ
>そもそも北部に当たる勢力がものすごく少なくなるだろうけど
上手くいったつもりかも知れないが南北戦争に倣うなら負ける北部って共和党じゃね？

随分質で不利みたいだけどよく戦えたな南軍…

>トーマス・ジェファーソンっていう奴隷制度殺したいマンもいたんだ
バージニアの名家生まれで奴隷たくさん持ってて一刻も早く手放したかったけど
そのまま放り出すのはできねえ…！って謎の責任感の高さが申し訳ないけど笑ってしまう
インディアンのことめちゃくちゃ勉強して尊敬するようになったのに結局
「アメリカ」のために皆殺しにする！！！って謎の真面目さは笑えないです

北部が奴隷制やめなよする
南部がキレてネチネチ過激な嫌がらせするも北部は穏健派優勢で煮え切らない態度
なんかブチギレたブラウンさんが大暴れして南部キレる
いやずっとネチネチ嫌がらせしてきたのお前らやろと北部もキレる
過激派vs過激派の構図出来た！

>そもそも士気も割と怪しい
>唯一勝っていたのは農家が多く乗馬経験豊富な騎兵が多かったこと
そこで面白い話としては北軍が後に馬の育成に成功していて供給安定化させたりした話もあるが
まず騎兵へのドクトリンが両軍とも違っていて南軍は基本的に拳銃を重視してた
北軍は軍刀を重視していて打撃力になる軍刀による突撃がそこそこ効果を出している

>随分質で不利みたいだけどよく戦えたな南軍…
北部の上層部が無能とクソコテと荒らしの集まりで
首都リッチモンドを落とせば勝てるって連呼して無謀な突撃しまくった
それを反省して有能な軍人を起用したら「低学歴のリンカーンは黙ってろ」発言で内紛

ファミコンのわくわく南北戦争の移植元になった南北戦争のゲーム
兵士たちの命が儚く溶けていくのがほんとにめっちゃやばい

ジョン・ブラウンがテロする前に数回くらい南部の人達に絡まれて殺されかけたり殺されたりしてるのちょっとビビるよね

南部は南部で州ごとに独立国って認識だから統一した指揮系統すら存在しない

>まず騎兵へのドクトリンが両軍とも違っていて南軍は基本的に拳銃を重視してた
>北軍は軍刀を重視していて打撃力になる軍刀による突撃がそこそこ効果を出している
この戦争で鉄条網が大活躍したって聞いたけど突撃タイプの北軍は大丈夫だったんです？

全部イギリスと白人が悪いんだけどな
土地を侵略されたインディアンは迷惑でしかねぇし

この辺の時代が刀剣がまともに活躍できた最後の時代なんだろうか

>全部イギリスと白人が悪いんだけどな
新大陸の戦犯はどっちかと言うとスペインだな

奴隷解放で空前の労働力不足が起きちゃうんだけど
それを解決するために微罪でもガンガン刑務所に叩き込んでこき使う囚人労働が始まったとか地獄！

>全部イギリスと白人が悪いんだけどな
>土地を侵略されたインディアンは迷惑でしかねぇし
そうなんだけどイギリスくんがなんか色々とはしごを外してしまったから…

>全部イギリスと白人が悪いんだけどな
>土地を侵略されたインディアンは迷惑でしかねぇし
…まさかアメリカ大陸に1番進出してたのがイギリスだと思ってる？

インディアン相手に無謀な突撃をして死んだカスターも南北戦争の頃は勇敢な騎兵隊長だったのだ

スペインは新大陸の人口の８割しか殺してないだろ！？

フランス「ゆ、許された」

一瞬で独立してまた秒速で消えたテキサス共和国のよくわからなさよ

奴隷解放思想は結構キリスト教の人が絡んでるのでまずキリスト教を規制しないと…

鉄道輸送がメインになってアメリカを縦に流れてる河川に依存してた中継都市が全衰退したのと
駅ちかの土地に新農民みたいなの層を作ろうとしたら大規模プランター業者がキレたのが原因

アメリカってなんというか根っこのところはすげー馬鹿だな……ってなる事件が多い……

>この辺の時代が刀剣がまともに活躍できた最後の時代なんだろうか
南北戦争はWW1の前夜とか言われるからもう既に…

カナダはフランスなんだっけ

>カナダはフランスなんだっけ
アメリカにもフランスいたよ

>>カナダはフランスなんだっけ
>アメリカにもフランスいたよ
ルイジアナとかあのへんがフランス領だったよね
財政難でナポレオンが捨て値で売却しちゃった

今内戦するとしたら沿岸vs内陸みたいな構図になるのかなぁ
右左翼の傾向もそんな感じだし

>今内戦するとしたら沿岸vs内陸みたいな構図になるのかなぁ
ひどい戦力差だ…

>今内戦するとしたら沿岸vs内陸みたいな構図になるのかなぁ
>右左翼の傾向もそんな感じだし
東海岸対西海岸見たい

>ルイジアナとかあのへんがフランス領だったよね
>財政難でナポレオンが捨て値で売却しちゃった
革命のどさくさでハイチに独立されたせいで新大陸へのアクセス路が遮断されたからね…

>この戦争で鉄条網が大活躍したって聞いたけど突撃タイプの北軍は大丈夫だったんです？
そこであの鉄条網が使われ始めると
北軍は偵察により使うことが増え始めてまた乗馬歩兵として馬を移動手段にするなど変化した
そして南軍は偵察とゲリラ戦で使うことが増えていったそうだ

>スペインは新大陸の人口の８割しか殺してないだろ！？
アメリカでもそうだけど直接接触してない原住民にもインフルエンザがいち早く広まって死にまくったり病気怖すぎ

ハイチを経済封鎖して破滅させたフランスは許されんよあれ

>今内戦するとしたら沿岸vs内陸みたいな構図になるのかなぁ
>右左翼の傾向もそんな感じだし
現代でも二大政党支持の別れ方あんま変わってないからまた似たような感じになる気がする

カリフォルニア＋テキサスvsその他で互角くらいの勝負になると思う

奴隷は解放されだけど約束された土地40エーカーと豚1頭は支払われずプランテーションは存続し南部の黒人の待遇改善はならなかったの凄い無情

>あの激戦であるゲディスバーグの戦いが起きた原因の一つに
>靴屋が北軍南軍向けに靴のセール販売をして南軍がセールに歩兵達の靴買った
>そこへ北軍もセール情報得てと南軍と遭遇して散発的な戦闘が起こり他の部隊が集まり本格的な組織的戦闘が始まった…
メリーランド侵攻が遅れた北バージニア軍が他の南軍部隊との連携が上手く行かなかったのは
兵員数当たりの靴の再充足率低くて行軍速度上がらなかったからなんて話もあったな
靴マジ大事

>カリフォルニア＋テキサスvsその他で互角くらいの勝負になると思う
映画シビルウォーは前者に仲間がいたからトランプっぽいおっさん負けたのか…

>アメリカでもそうだけど直接接触してない原住民にもインフルエンザがいち早く広まって死にまくったり病気怖すぎ
今も少数部族とかいるけど気軽に接触できないのは倫理面とか攻撃される危険性とかだけじゃなくこれが本当に怖い…