マンコニナールは無いんですか？

こええ！

このレベルだと眼とか粘膜へのダメージ怖い

近寄っただけで死の危険があるの？
なんか殺人ガスでも出してんの？

>このレベルだと眼とか粘膜へのダメージ怖い
実際にそれくらいヤバいらしい

このページから見たんでファンタジー漫画だと思ってた

木を伝った雨水や燃やした煙で失明する危険があるぞ

>マンチニールの葉と果実がリンゴとよく似ていることによる。実際の所、今日ではマンチニールのスペイン語での名前は「manzanilla de la muerte（死の小林檎の意）」となっている

>木を伝った雨水や燃やした煙で失明する危険があるぞ
何なら木を伝った雨水が車の塗装にダメージを与えるぞ

現地のトゲオイグアナはこの実を食べるぞ

毒が高い水溶性を持ってるから雨はもちろん湿気の多い場所でもヤバイとか聞いた

なんで果実つけるくせに毒あるんだ…
果実って生き物に食わせて遠くに種運ぶもんじゃないの…

>木を伝った雨水や燃やした煙で失明する危険があるぞ
いくら手に取ろうとしてたのを止めるためとは言えすぐ傍にマンチニールがある池？に突き落とした方が余計やばかったのでは…

>近寄っただけで死の危険があるの？
>なんか殺人ガスでも出してんの？
樹液がやばい
それが水に溶けるから雨の後とかだと落ちてくる
ちなみにりんごの仲間ではなくキャッサバとかに近い

>近寄っただけで死の危険があるの？
>なんか殺人ガスでも出してんの？
wikiによると
>マンチニールは、その全体に猛毒を含む。この毒の成分は、完全には分かっていない。
>その白濁した樹液には、アレルギー性皮膚炎の原因となるホルボールやその他の肌を刺激する物質が含まれている。
>降雨中にマンチニールの下にいると、滴ってきた雨水が皮膚に触れただけで猛烈な痛みに襲われる。
>これは、雨水の中に樹液の成分が溶け出し、それが皮膚を刺激するためである。
>加えて、この樹液は自動車の塗装にダメージを与えることも知られている。
>また、焼却した際に発生する煙が眼に入ってしまうと、眼を傷めてしまうとされる。
>乳白色の樹液（樹脂）が皮膚や眼に触れると、水疱を伴う皮膚炎や、深刻な角結膜炎、場合によっては広範囲の角膜上皮欠損を引き起こす。

毒かーーーーっ！！

>なんで果実つけるくせに毒あるんだ…
>果実って生き物に食わせて遠くに種運ぶもんじゃないの…
食虫植物のように果実で動物を引き寄せ殺して養分にするんじゃなかろうか

こんな木燃やしちまえ

>こんな木燃やしちまえ
そして
>>また、焼却した際に発生する煙が眼に入ってしまうと、眼を傷めてしまうとされる。

>現地のトゲオイグアナはこの実を食べるぞ
正しくはこいつぐらいしか食べないから種が広がらずに滅びを迎えつつある…

>こんな木燃やしちまえ
急に暗くなったな
何も見えねえぞ

>こんな木燃やしちまえ
だから燃やしたら煙で被害が出るっつーの！！

食ったらどうなってしまうんだ

そんな！罪人をこの木に縛りつけて放置する刑罰が使えなくなってしまうじゃないですか！

なにが目的でこんなモンスターのような生態を…

駆除しないとダメなやつじゃないこれ？

現代では全ての木の位置が把握されて周囲に警告出てるから流石に事故は少ない

イグアナの「」なら食べられるんでしょう？

>>現地のトゲオイグアナはこの実を食べるぞ
>正しくはこいつぐらいしか食べないから種が広がらずに滅びを迎えつつある…
そしてイグアナも別に毒が効かない訳じゃない

>食ったらどうなってしまうんだ
爛れて死ぬ

>駆除しないとダメなやつじゃないこれ？
地元じゃ建材としても使われる

毒が水溶性で雨や霧がやばいとの事だが
川辺ともなればそりゃやばいだろうな

現実は毒タイプの生き物多すぎる

近代化の折に徹底駆除されそうな邪悪さだけどまだあるのか

いい木だな！建材にするぜ！

>>駆除しないとダメなやつじゃないこれ？
>地元じゃ建材としても使われる
どうやって切り倒してるんだろう…

こいつの近縁は毒性強いやつばっかりで一番弱いキャッサバも毒抜き必須だったりする

ここで助けられたのに頭撃ち抜かれて死ぬとは

>こいつの近縁
スナバコノキとかいう全身凶器いいよね…

木材としてめちゃくちゃ固いらしい

こんな木を建材にするのどれだけ木が足りねぇんだ…

マンチニールより邪悪なやつが画像の中にいるらしいな

実が本当に食えそうな外見してるのが人間にとって邪悪すぎる…しかも食い始めはおいしいという

そもそも木の実って鳥が食べて種を運んでもらうってwinwinの関係じゃないと意味ないんじゃないのか

>現代では全ての木の位置が把握されて周囲に警告出てるから流石に事故は少ない
すげえな爆弾みたいな扱いされてんじゃん

>こんな木を建材にするのどれだけ木が足りねぇんだ…
リスクを背負うだけの価値があるほど優秀なのかと思ったんだけどそうでもないのか？

で？味は？

葉っぱで尻拭いたら死ぬ奴もこれだっけ

>>現地のトゲオイグアナはこの実を食べるぞ
>正しくはこいつぐらいしか食べないから種が広がらずに滅びを迎えつつある…
当たり前だすぎる…

>葉っぱで尻拭いたら死ぬ奴もこれだっけ
そのエピソードはギンピ・ギンピ

なんでそんな尖った生態してまだ生き延びてんだ

アボカドだって犬猫が食べたら毒だし

>そのエピソードはギンピ・ギンピ
富野アニメのキャラクターみたいな名前しやがって…

これを建材に使った場合火事になったらえらいことになるのでは…？
それとも木が乾いたら大丈夫とかなんだろうか…

>それが水に溶けるから雨の後とかだと落ちてくる
>ちなみにりんごの仲間ではなくキャッサバとかに近い
青酸系の毒ってこと？

このレベルだと夾竹桃くらいしか知らんかった

>そもそも木の実って鳥が食べて種を運んでもらうってwinwinの関係じゃないと意味ないんじゃないのか
毒のある木の実はたくさんある
なんなら人間が食べてるものも体が小さい生き物には有毒だったりする

見た目も果実も癒やししか感じないのに邪悪すぎる

渋にちょっとだけこの二人のスケベな画像があった

さすがに毒抜きしてから建材にしてるんじゃないかな
出来るのか知らないけど

>さすがに毒抜きしてから建材にしてるんじゃないかな
>出来るのか知らないけど
糠とか灰に漬けたらなんとかなる気がする

>>さすがに毒抜きしてから建材にしてるんじゃないかな
>>出来るのか知らないけど
>糠とか灰に漬けたらなんとかなる気がする
フグの卵巣かよ

ホモじゃないけどリングローズきゅんはエッチ

乾燥させる過程で毒は抜けるみたいよ

史実のダンピアはわりと畜生

>こいつの近縁は毒性強いやつばっかりで一番弱いキャッサバも毒抜き必須だったりする
トウダイグサ科が検索したら毒かー！のオンパレードだったけど
キャッサバとか天然ゴムとかヒマシ油みたいな
これなかったら人間めちゃくちゃ困る系の原料でもあるのが面白いね

>史実のダンピアはわりと畜生
この漫画でも畜生だったじゃねぇかよ！

ちなみに既婚者だ

（気合で耐えるイグアナ）

>こんな木燃やしちまえ
こいつから燃やしていいのか？

ヤバすぎるから近寄って助けることさえしたくない

>そもそも木の実って鳥が食べて種を運んでもらうってwinwinの関係じゃないと意味ないんじゃないのか
生息範囲を広げるつもりがなければ実をつける実が落ちるでゆっくり増えていくから

グルメ界の植物？

カプサイシンみたいに一部の生物種には効かないタイプの毒かと思ったけどそうでもないんだ

甘くて美味しいけど見た目がキモくて毒ある果物あったよね

一口目は一瞬だけおいしいらしいよ
そのあととんでもない苦痛に襲われるらしいけど

イグアナ凄いな

>そしてイグアナも別に毒が効かない訳じゃない
>（気合で耐えるイグアナ）
コアラやパンダが偏食だけど頑張ってるみたいな話？

樹液とかを完璧に乾燥させれば毒性は消えますよ！
大体数年くらい
建築材としては結構優秀な部類

キョウチクトウ…

生物全体で毒耐性の高い人間でもヤバイから相当のヤバさなんだろうな

ユーカリは思った以上にコアラ殺す方向に進化してるんだけど何故かコアラが進化に追いついて有袋類だけ殺す毒を無効化したりしてるらしいな

無害で滅茶苦茶おいしくなれば人間がかってに増やしてくれるのに…

犠牲を出せずに絶滅させるなら現代技術必要だろうけど
現代で外来種でもないのに絶滅が許されるはずもなく…

ダンピアが居なけりゃダンピール海峡も発見されなかっし
ロビンソン・クルーソーも描かれなかった
ただしクズ

ここまで猛毒なのについ最近まで知らなかったってのが怖い

イグアナさんも毒か〜〜〜〜！！！ってなりながら食べてるだけだなんて…

白雪姫の毒リンゴ

>樹液とかを完璧に乾燥させれば毒性は消えますよ！
「完璧に」がすっごく怖い

実在するのかよ…

こういう植物ってどうやって現代まで生き残ったんだろうね
鳥NGだし

間違って食べたからってその体験をコラムにしてる人間も怖いよ

果実をそんな猛毒にして果実としての役割を果たせるのか？

>そしてイグアナも別に毒が効かない訳じゃない
ひどい

この時代の描写としては共通認識だけどやっぱ怖いスね壊血病は

>果実をそんな猛毒にして果実としての役割を果たせるのか？
果肉は種の防御用兼栄養という方向に舵切った進化なのではないだろうか

夾竹桃みたい

ユーカリの木とかも割と邪悪な特性持ってるよね
すげえ燃えやすいとか

毒性強過ぎて繁殖出来なくて滅びそう

毒性が水溶性だから長期間水にさらすと木材から毒性は抜けるんじゃなかった？

今生き残ってる時点で何らかの生存戦略上の優位性があったのは確かだろうし…
今後も有効かは誰にもわからない

まあ伐採したあとはさすがに毒の新規生産は止まるだろうしな

>毒性強過ぎて繁殖出来なくて滅びそう
ところが保全状況評価じゃ絶滅の可能性は低く最低ランクだ

なんか毒性のやばい街路樹あったよね

生き物が近づかないってことは安定しているとも言えるよな

なんか言ってやって下さいよ小麦さん

>なんか毒性のやばい街路樹あったよね
キョウチクトウ？
公害に強いけど毒性あるからバーベキューとかで串に枝使って定期的に中毒出してる奴

>無害で滅茶苦茶おいしくなれば人間がかってに増やしてくれるのに…
無害でめちゃくちゃ美味しい奴の近くで見た目と利用方法が似たような感じになれば人間が勘違いして増やしてくれるぞ

死の林檎こえー

>実際の所、今日ではマンチニールのスペイン語での名前は「manzanilla de la muerte（死の小林檎の意）」となっている
>死の小林

日本のどこにでもあってなんなら街路樹として植えられてるのに扱いを間違えると死の危険性もあるキョウチクトウ

>毒性が水溶性だから長期間水にさらすと木材から毒性は抜けるんじゃなかった？
ねえこれ毒もみ……

>ねえこれ毒もみ……
水にさらして毒抜き自体はそんなに珍しくないというか
それこそうえにあるキャッサバとかコンニャクイモとかもだし

>なんか言ってやって下さいよ小麦さん
早く俺の世話に戻れ人間よ

>>無害で滅茶苦茶おいしくなれば人間がかってに増やしてくれるのに…
>無害でめちゃくちゃ美味しい奴の近くで見た目と利用方法が似たような感じになれば人間が勘違いして増やしてくれるぞ
速攻性あり過ぎてバレるだろ

木が浸かって湖の底に漆が溜まってるみたいな話を大昔に聞いた気がするが多分全く関係ない

>毒性が水溶性だから長期間水にさらすと木材から毒性は抜けるんじゃなかった？
その方法もあるかもだけど現地でやられてるのは天日干し
無毒化された建材は非常に堅牢で腐敗に強いってさ

擬態し続けてたらなんかそいつ自身も有益な作物扱いになったカラスムギ

>>なんか言ってやって下さいよ小麦さん
>早く俺の世話に戻れ人間よ
小麦と人間だと多分勝者はカビだと思う

実だけじゃなくて全身毒なのが嫌すぎる

水に溶けて広がる毒は地面に染み込み他の植物の成長を阻害する
食べられる果実と思い寄ってきた生物は毒で死に養分へ
毒を克服した特定の生物に種を運んでもらい行った先で土地を汚しながら繁栄する