>4〜5.主としては、やっぱり気になる？
はやて:それは勿論…
主なら当然だ、正直主を守る為にいる騎士が色恋沙汰にうつつを抜かすのはどうなんだろうとは思うが…まぁそれはそれ、これはこれ
好きな人が気になるのはユーノも同じ
ユーノ:…でも無理に知らなくても良いんじゃないかな
1〜3.最初、僕達だってみんなには話してなかったでしょ？
4〜5.アインスさんも…はやてを心配させたくなかったのかもしれないし
6.……実はなんとなく、心当たりあるんだ
dice1d6=2 (2)

ユーノ君…！？

はやて:言われてみれば…そうかもしれへん
思い返せば最初は自分もみんなに話してなかったかもしれない
もしかしたらみんなもこんな気持ちだったかもしれないと気付いたはやては罪悪感を覚える
はやて:私もこないしてみんなに心配掛けてたんやな…
ユーノ:だからはやては主としてアインスさんを信じてあげて欲しい、僕も一緒に信じるよ
はやての手を握り少し頼り甲斐のある笑みを見せる
はやて:…ありがとう、ユーノ君
1〜3.っし！元気出てきた！…あ、所で真仁お姉ちゃんは何処におるん？
4〜5.…やっぱりユーノ君は可愛い顔しとんな
6.早く事件を終わらして、ゆっくり出来るとええな…
dice1d6=2 (2)

ユーノ:真仁さんなら…あれ？
作業中の真仁に声を掛けようと下を向くが…真仁の姿は無い
はやて:…この辺にはおらへんな
ユーノ:おかしいな…さっきまで一緒に居たんだけど
どういう事だろうとお互いに首を傾げる
だがまぁ真仁なら大丈夫だろうとユーノとはやては別れ
お互いに自分のやるべき事を続けるのであった…

あれ…？ユーノ君？！

フラグか

真仁:確か…この辺りなんだけど
マグナス:更地か…仕方ない、あの本も相当昔の物なのだろう？
辿り着いた場所は既に瓦礫一つ落ちていない更地
こんな所に何があるのというのか…
真仁:埋もれちゃったのかも、ちょっと掘り返してみようよ
ドリラー:
1〜3.ｺﾞﾛｺﾞﾛ
4〜5.ﾆｬｰ
6.シャアアアア！
dice1d6=5 (5)

ねこがこんなに長くなってる

案内してくれるのかな

真仁:え？手伝ってくれるの？
マグナス:ドリラーは採掘用に用いられていたからな、この場は独擅場だろう
そうなれば話は早い
此処はドリラーに発掘をお願いし、自分達は周辺の警戒にリソースを回せる
ドリラー:ｺﾞﾛｺﾞﾛ
凄まじい速度で地中へと潜り、姿を消してしまうドリラー
手慣れているのだろう、その姿は凛々しささえ感じる
真仁:さてと…
1〜3.なのはちゃん達に連絡届くかな…
4〜5.…出てきて良いよ、フェイトちゃん
6.…来たか
dice1d6=2 (2)

むしろ張り切り過ぎて地盤とか大丈夫かな…

そんもまだ気づいてないっぽい

随分と長いぬだな…

なのは:通信…真仁さんから？
ギンガ:発信元…此処からそう遠くありません
フェイト:えっ？
どういう事だろうか
真仁は確かユーノと共に無限書庫にいる筈
なのに何故…
『真仁:あっ、繋がった
1〜3.そこら辺金属製の巨大なミミズが出て来るけど攻撃しないであげてね
4〜5.今なのはちゃん達の近くに居るんだけどさ…出来れば合流出来ないかな
6.…なのはちゃん達の任務内容って話せる？
dice1d6=5 (5)』

やっと合流出来そう

ドリラーの作業より早く合流できそうだから報告は後でもヨシ！

フェイト:真仁さんはどうして此処に？
『真仁:それが古代の文献を調べてたら此処を示す座標があってね…ちょっと出向いて調べてたんだ』
ティーダ:座標っていうと…ロストロギアの？
1〜3.取り敢えず直ぐに向かいます！
4〜5.その一帯は大気の汚染が酷いと思うんですが…大丈夫ですか？
6.…っ魔力反応！？
dice1d6=3 (3)

随意領域ってのはすごいの

『真仁:ん？その声…』
ティーダ:え？
何かしら余計な事を言ってしまっただろうか
ティーダは冷汗をかくが…どうやら違うらしい
『真仁:…あっ
1〜3.ごめん切るね！待ってるから！
4〜5.あーごめん！なのはちゃんとフェイトちゃんだけでお願い！来るのは！
6.…ティーダ・ランスター？
dice1d6=2 (2)』

ティーダとなんかある…？

>ティーダとなんかある…？
ティーダの命を救ったのが魔女っ子真仁ちゃんだから…

ティーダがこんなところにいるのは予想外か

なのは:……切れちゃった
ギンガ:ティーダさん真仁さんと何か…
ティーダ:無い無い！無いよ！会った事ないし…
？マークが頭の上に浮かび上がったまま消えないティーダは必死に接点を思い出すが…出てこない
局員:…会ってみない事にはわからないだろう
フェイト:行きましょう、真仁さんが待ってます
理由なら会って分かる
なのは達は飛行魔法を用いて真仁のいる場所まで飛んで行くのであった…

という訳で朝は此処まで
途切れ途切れになって申し訳ないわ

おつかれ
それはしょうがないの

こんな危険に巻き込みたくはないよね…

お疲れ様