ティアナ:…あった
データベースを調べる中
現ストライダー隊のメンバーである武装局員の情報を見つける
八神部隊長に頼んでデータへのアクセス権を貰ったのが功を成した
ティアナ:取り敢えず該当するのを八神部隊長に送信して…っと
これで情報の共有は上手くいっただろう、後は何が出て来るかを見極めなければならないのだが…
スバル:
1〜3.お疲れ様、ティア
4〜5.…この人、志望先と配属先が全然違うね…
6.…キャロとエリオ、元気にしてるかな
dice1d6=3 (3)

…と、そこへ飲み物を持ったスバルが部屋に入ってくる
自分の分野の仕事でない為、手伝うことのできないスバルは歯痒い思いをしつつも、今できる事をと考えた結果…今はティアナのサポートをする事が大事な事だと思った
ティアナ:ありがと、スバル
スバル:気にしないで、こういう仕事…あんまり手伝えないから
1〜3.ティアナ:…そうかも
4〜5.はやて:『ティアナ、調子はどう？』
6.:あら、中々面白そうな事…してるわね
dice1d6=1 (1)

スバル:ちょっ！？酷いよティア〜
確かにそうだけどさぁ…とがっくりするポーズになるスバルにちょっとだけふふっと笑みを溢す
スバル:あ！今笑った！
ティアナ:そんな事ないわよ…あそうだ、ここら辺の…
データベースの一部、その武装局員に関連する事象が無いかを調べて欲しいとちょっとの量(ティアナ視点)の資料をスバルに見せる
スバル:遠慮させて頂きます…
ティアナ:は〜い、わかったわ
しおしお…と威勢が無くなるスバルの頭をくしゃくしゃと撫で、元気を得たティアナは再び作業に没頭するのであった…

はやて:ん〜っ！ふぅ…
その頃、同じ様に該当の局員の情報収集を行なっていたはやては体をほぐす為に席から立って背を伸ばしていた
アインス:我が主、お茶を…あっ
はやて:…ん？アインス？どしたん？
そこへティアナを労るスバルと同じ様にお茶を持って来たアインスは普段のピシッとした雰囲気とは一風変わった主の姿に少しだけ声を漏らす
アインス:いえ…
1〜3.なんだか、少し懐かしい気持ちになりまして
4〜5.お疲れの様ですし、宜しければ私が引き継ごうかと
6.その…お臍が…
dice1d6=1 (1)

はやて:そぉ？
アインス:はい、最近は仕事も忙しくて気の抜けない日が続いてましたから…
机の上にカップを置き、はやてを優しく抱きしめる
はやて:あ、アインス…？
アインス:
1〜3.こうすると疲れが取れると、お姉様が
4〜5.…〈ゴースト〉もまた、我等と同じなのかもしれません
6.…本当は主もまだ、なのはやフェイトのように────
dice1d6=1 (1)

我らと同じ？

来てたの

あのオープンなお姉ちゃんならやるな…

はやて:……
目を閉じ、心を落ち着かせる
確かにこれは…癒しだ
アインス:如何ですか？我が主
はやて:うん、極楽極楽…
1〜3.所でまた胸が大きくなったんちゃうか？
4〜5.…実はなアインス、私…今度ユーノ君とお出掛けするんやけど…
6.…なぁアインス、私な────
dice1d6=6 (6)

たぬき？

ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ

一体何を決心したんですかね…

クリティカル

アインスと2人きりのタイミング
誰にも聞かれることのないこの時にはやてはもごもごとしながらも口をひらこうとする
はやて:その…えっと…
顔を真っ赤にし、もじもじとする
アインス:…あ、主…？
多分、ユーノの事だろう
だが…読めない、そこまで何か恥ずかしく思う事はあるのだろうか…？
はやて:
1〜3.私、な…ユーノ君と…お泊まりしようと思っとるんや
4〜5.や、やっぱり何でもあらへん！
6.…
dice1d6=1 (1)

やるんか！？

いけー闇の書の主ー！

これ6だとどうなってたんだ…

ユーノ君枯らされてしまうんじゃないか？

抜け駆けはやべーの！

アインス:お泊まり…ですか
正直そこまで重大ではないな…と思ってしまったのは日頃の3人とユーノの行いのせいだろうか
はやて:…アインス、そんなに驚いておらへんな…？
アインス:えっ
はやて:むー…
1〜3.でもアインス、情事とか聞くの嫌やろ？
4〜5.はっ！？まさかなのはちゃん達はもっと踏み込んどるんか！？
6.なんや？おめでたかと思ったん？
dice1d6=1 (1)

ストレートな

アインスの教育には悪そうだが…

お姉ちゃんは下世話な話イケるのかな

これが情事で無ければ…いや、はやてにとってはまだ情事ではないのだろう
アインス:どう…でしょうか？知識はありますから…
とはいえ興味があると言ってしまうのもなんだかはやてに失礼な気がしてならないアインスだった
はやて:…ほー
1〜3.アインスは好きな人とかおるん？
4〜5.そういえば、アインスはオシャレの本…最近集めとるみたいやな？
6.確か…シグナムは気になってる人が居るって言うてたな…
dice1d6=1 (1)

シグナム…？！

アインス:
1〜3.私は主が好きですよ
4〜5.好きな人…ですか…
6.すっ、好きな人…！？
dice1d6=6 (6)

えっ

えっ！？

ねえ澪？澪？再構築する時に何か混ぜたりしました？

真仁お姉ちゃんなのか…？誰が吹き込んだ…？

反応が良いな

恥じらいまで獲得してるのかい！？

はやて:えっ
てっきりすました顔でいませんよ？と返すと思っていた
だがこの顔は…なんだ？この恥ずかしそうに…顔を真っ赤にするアインスは見た事がない
はやて:あ、アインス？
アインス:…きゅ、急用を思い出したので失礼します！
申し訳ありませんわがあるじー！と部屋から出ていってしまう
後に残されたのは湯気が立っているお茶が入ったコップが2つと…固まっているはやて

まさかの大爆弾が

はやて:えっ
はやてが我を取り戻すのはそれから30分ほど経った後だった…

という訳で此処まで
続きは夜予定よ

そんなに

脳破壊されてる…

そないな…信じて送り出したアインスが…

お疲れ様

誰が好きなんだー！？

頭おかしくなりそう

>頭おかしくなりそう
一体誰が好きなんだ…？！

6で確変突入した後にタイミングよく6を引いてしまったばっかりに

誰が好きなのよ…アインス…

>誰が好きなのよ…アインス…
「」むらちゃんが分からないなら誰も分からないんよ！

ダイスで決めたらとんでもない事になりそうな気がする…

>ダイスで決めたらとんでもない事になりそうな気がする…
いや…最初《狂三》のときからとんでもないことになってたな…

>ダイスで決めたらとんでもない事になりそうな気がする…
怖い事言わないで頂戴