三つ同時進行難しい…三積み

設定3積み
今日の夜19時から三日目の予定だよ

今デラーシュって何してるんでしたっけ

>今デラーシュって何してるんでしたっけ
今は和道遊介に勝負挑まれてデュエルしてます
ただ糸影術組をここで負けさせたくないから全部勝たせてもいいかな…？

トリックスター対戦ありがとうございました
設定的なものはともかく自分は覇王魔術師は使いこなせてません
デッキ確認しても尚覇王門零がないことを忘れました
あと４素材アポロウーサ出したかったのに間違えました

>ただ糸影術組をここで負けさせたくないから全部勝たせてもいいかな…？
わかりました落としどころを介入させてみます

覇王対戦ありがとう
先攻で動くPは対処できん…なんか動き微妙だな…
2妨害で詰むが…何とかこう上手く動けんか？あ泡は無理だ
なんかこう初動がこんなに細いか？ってなってるって思ったら入ってるカードちょっと足りなかった

蒼さんも固有魔法がある程度どうにか出来る性能してるので
大体ふわっと3人ナンバーが持ってかれて撤退される感じに落ち着ける感じですかね

という訳で現状までの全部転記しました
ハルちゃん2回目着席みたいなのとかはッチーに残ってなかったですしね

ちょっと意味深なダイス振るね
dice3d20=11 5 4 (20)

転生編

「……！」
「シュウ様……？」
直接指揮を執るまでもなく、娼館は陥落。
既に何人もの罪人が連行されていくその刹那、高い魔力を持つシュウだけが直接突入することなく内部の状況を把握していた。
「これは彼らには手に余るな……少し席を空ける。王自らの出陣ではあるが、お忍びで頼むよ。」
「ハッ！」
側近の一人に声をかけると、シュウ・プライムはその場から“いなくなった”。

──転移魔術。
可能性の世界デイクヤードにおいて、それを安易に使うことは推奨されていない。
少しでも誤りがあれば、人一人いない僻地へと出てしまう可能性もあるからだ。
だから、基本的にそれを使うのであれば決められた場所から決められた場所への移動が好ましい。
基本的にスターツバイン内のみの知識として秘匿されているが、各所には転移用の定位置が存在する。
しかし、行き先が明白であれば。
使い手が卓越した魔術師であれば。
そういった条件付きなら話は別だ。
シュウはいともたやすく件の一室に降り立った。
「まさか内部に出張ることになるとはね……怒り任せだけど現地に来て正解だった。さて、認めてしまうのは悲しいが、ここは俺の領地だ。他所のマンダマスターが何用かな？」

って感じでまぁ現状最高戦力を来訪させて仕切り直しにできるよ的なやつ

ああ
→デラーシュ
です

ディアーナ
165cm18歳
(99・69・87)
使用デッキ【トリックスター】
ブエダインドの軍部に所属する新人の女性エージェント。
普段はブエダインドの外のマンダムでスパイや諜報を行っている。
一応訓練も詰んでいるので様々な作戦を行えるものの基本的に挌闘戦や破壊工作は苦手としていてどちらかと言えばハニートラップ等を使用しての諜報や暗殺などを本職とする。
マンダム軍部に対しては恩を感じており忠誠心は高く
若くまた新人ということもありエージェントではあるが汚い仕事などもあまり拒否せずに行うために新人ではあるが様々な功績を上げている途中
顔はかわいい系で一見するとスパイに見えないのだがそれを利用してもぐりこんで…というのを得意とする。
また性格の部分部分で男勝りなところがあるが逆に会話しやすいと言うこともありターゲットにすり寄れると言う長所がある。

前世は正体不明の扱いを受けているが実はごく普通の男子高校生
本来は自分の身体のまま転生するはずなのだがなぜか女性に転生してしまった、…因みに性別や容姿がぶれることはごく稀、数年に1件起きる現象らしい…因みに本来の身体が別の魂で転生していたという報告はない。

リンク
同僚：上司等
条件ブエダインドの軍部

恩人
条件ブエダインドの関係者（軍部かどうかは不問）

？？？？？？
条件？？？？？？？？？

フリー

というわけでちょっとエージェントを出す
一気に出そうと思ったんですがちょっと長くなるので1回出して開示としてもう1回出します

トーカー対戦ありがとう
ハンド強すぎ〜
素引きしたくないカードばっか引いちゃった

TS転生は想定していた挙動ですね
容姿が安定しないともあるので
そしてそういう作品もたまにあるので

>TS転生は想定していた挙動ですね
>容姿が安定しないともあるので
>そしてそういう作品もたまにあるので
ただ逆になんかこれ！ってのが思い浮かびにくくて難産に成った

シャドール対戦ありがとう
コンフリクトはテーマカウンター系の中でも最強クラスの性能してると思う

コンフリクトは決まれば最強札ですね

転生編和道遊介にデラーシュでリンク
｢何も知らん小蔵が…私が、やりたくてやってるとでも思っているのか｣
悪態を吐きながら、デラーシュは杖を構える。
｢やる気はなかったが…いいだろう、来い｣
｢私が本当のデュエルを教えてやる｣

遊介とデラーシュのデュエルは、終始デラーシュが圧倒して進んだ。
｢全く…外面だけ冷静だろうと内面は煮えに滾っているな。そのような状態ではまともな判断は出来んぞ｣
｢己の内の全てをさらけ出すか、外面で己すら騙してしまうか。どちらかでなくては勝利は得られない｣
まるで師匠の様に、デラーシュは遊介に接する。
｢お前はデイクヤードのガーディアンだろう。私が悪人であるというのならば、倒せんくてどうする｣
それはまるで、己が負けるのを望んでいるかのようであった。
｢…！｣
何かを察知したのか、表情が変わる。
｢ここまでか、授業は終わりだ｣

同時進行のノリで続きは残り二人の分を書いたらで…

彼（彼女）は目が覚めた瞬間に途方に暮れたきなりの異世界転生に喜ぼうとしたのもつかの間女性の身体になっていたのだ。
更に街につくとさらに頭を抱えることに成った、高校生ということもあり学がない…というわけではないがこの世界に来る人間は大体はある程度の教養のある人間ばかりというわけで特に武器にはならなかった。
バイトや就労の経験も無いので簡単な仕事しかできないのに女性の身体なので力仕事は出来ず、だとしても女性の経験なども無く愛想を振りまくのも下手で働いては首になることを繰り返していた。
そんな彼が流れ着く場所と言えば娼館とまではいかないものの少しダーティな店、そこでウェイトレスとして働いていた。
ぎこちない者のなんとか愛想の振りまき方を覚えてきて生活が安定してきたあたりで魅せ自体が人身売買の組織に襲われたことによって生活が一変した。
あっさりと制圧され人身売買の組織に捕まり、容姿とさらにどこからバレたのか自分の前世までもが明かされて物珍しさから隠れ家の緑に売られてしまった。

そこからは地獄であった。
ウェイトレスの時にも何とか守っていた貞操はゴミのように奪われ女性としての快楽を受けやすいように娼婦として調教された。
その後は容姿に引かれた者から元男である女を抱けると様々な客を相手させられ続け『隠れ家の縁』でもかなり稼ぐ娼婦という扱いでいいように扱われていた。
その中で疲弊しながらも皮肉なことに元男の振りをさせられていることが逆に正気を保つきっかけになっていた部分もあった。
ある時にある客が現れた。
接客中に「君をスカウトしたい」という言葉を受ける。
この地獄で無ければ何でもいい藁にもすがる思いで首を縦に振り彼の案内で『隠れ家の縁』を脱走。
軍部で訓練を受けてしてエージェントとなったのであった。
因みに元男と言うこともあってか郡部での扱いは女性より男性のような扱われていて女性では少し問題になる可能性が…というミッションをこなしたりもする。

因みにトークや前戯は経験により上手いのだが好意自体は隠れ家の緑での調教のせいで滅茶苦茶弱くすぐに好き勝手イかされしまう。
また逆にそれが相手を喜ばせているため結果的には問題ないのだが本人は不本意なので出来ればトークで抑えるようにしている。

リンクも追加しますね

恩人に
（スカウトに来たもしくは彼を見つけた人）
を追加

????→隠れ家の緑の元同僚
??????→1年前から働いている子

というわけで元娼婦のエージェント
娼婦のエロ設定ツッコみたいなとは思ったけど壊れるし今の状態にツッコんでも何の意味もなさそうだなと思ってちょっと変化空に

後脱走してもあまり追われなかった理由は脱走のタイミングとほぼ同じタイミングでアリシア達が来たことでお祭り騒ぎだったから1人がいなくなった事に対してはザルになってた感じで
なので会ってはいません

ヴァルモニカ対戦ありがとう
……俺はなんでトリックスター使って1ダメージも与えられていないんだ…？
相手は普通に動くせめてダメージ与えられてたらな盤面が普通に弱いのだ何の徴収もかけられてない

トリスタ対戦ありがとう
今日コイントス弱いな…そしてトリスタ新規後何してくるのか分からん！
ああっ俺の自傷で破壊が飛んでくる！！！！
うおおおおおおお5000で三回殴れば大体死ぬんじゃああああああああ

糸影術の追加設定
糸影術の本質とは精霊術である。最初にカードの力を己の魔力に溶け込ませる魔術。
そしてそれを発展させたカードの力の塊でもある精霊を召喚し直接的に繋がる魔術。
それをさらに発展させた…いや、変質してしまった物が糸影術。
簡単に言ってしまえば、糸影術は精霊そのものになる魔術にして呪いだ。
故に糸影術の使い手は己の魔力を変質させ、カードを新たに作る事も出来るし、自身をカードに変えるすら出来る。
出来る…というより、元に戻ると言った方が正しいのかもしれないが。

転生編シェルトーレでアリシアにリンク

｢…アハハハッ！この程度の演技にすら、騙されそうになるなんて！｣
｢実に哀れです、その優しさ故にいつも騙され、傷つくのだから！｣
高笑いするシェルトーレの表情が、一瞬変わる。
｢それが貴女の素晴らしさでもありますが…｣
それは、狂気とは違う、悲哀の表情だった。
｢…さて、残念ながら私は負けるつもりはありません｣
｢墓地の速攻魔法≪漂影の選択者(パラシャドール・シェルトーレ)≫の効果発動！｣
｢何時の間に？最初のターンに落としたじゃないですか！｣
｢その効果でフィールドのカウンターをリンク素材として、リンク召喚します！｣
｢私に力を！デラーシュ様！｣

ちょっとディアーナのスタンスとかを書く
性根自体はやはり男性的な部分がいい意味でも取れていない
そのために会話などの輪にも簡単に入り込むことが出来るのが特技
スカウトの理由もこれを見込まれてなので身体を使用してまでは流石に理由ではない（必要とあればさせるが）

またガーディアン等に関してはあまり信用していない。
自分を地獄から救ってくれたのはガーディアンではなくブエダインドの人間であるから。
そのためガーディアンを騙して誘導して戦わせたり護衛するものを奪ったりなどは割と簡単に行う。
因みに淫紋自体は限りなく減らしていて表には出てこないようにしたが肌の奧には残っているのでたまに疼くのだが当時のことはかなりトラウマになっているのでその時には不安定になる。
また娼館摘発作戦に関しても残った淫紋の活性化される可能性を考えて情報は得た者の不参加を命じられている。

トイホルス対戦ありがとう
えーとえーと…今何やってるんだ俺…？

白き森センチュリオン対戦ありがとうございました
止まっても妨害がねぇから走るか！マスカレグリフォンで破壊耐性はあるけど無理だった

という訳でコードトーカーで
ハル・デイリュージョンちゃんで
リンクマーカー
⇒ソット
お世話になった相手。
その出自上妙にズレた所のあるハルは軌道修正して貰う事が多々あるとか。
二人で煤塗れになって作り上げた義体に、それぞれの機能や軋み、歪みに合わせて稼働を調整するプログラムを書き込む事で使用感の向上を行ったりしている。
知識としては知っているが、実体験として知らない事を教えてくれる相手、という事で先生と冗談めいて呼ぶ事がある。

⇒ナイン
同じ中層に住む新人類。
当初は警戒されていたけれど、敵‥‥つまりニルヴァーナ側の存在なら、エッグガーディアンや新人類の存在まで知っているという事になり、大量生産して数で押して来るだろう、と判断。
悪意も見えないのもあり、妙な気分ではあるけれど可愛がられている。
⇒黒谷 導
ナインに合いに行った際やソットが寄った時等に顔を合わせる相手。
ナイン経由で実際よりほんのり美化された情報を得ている。
自分の大切な人達の恩人なので大恩人！というイメージ。

和道遊介の続きで
連続展開からの盤面を作ろうとしていたが
｢何も知らん小蔵が…私が、やりたくてやってるとでも思っているのか｣
その言葉とデータベースの情報から本心が別にあると考え
（まずいコイツ呪ってくる噂話と同じタイプか！？）
何らかの条件を整えずにデュエルだけで倒したせいで何度か怪異の呪いを受けた記憶が蘇る
相手も何らかの制約の下にあり、何らかの理由でクローンたちを誘拐しようとしてるのでは？
（倒したら倒した奴が次の…なんてのは笑い話にもならねぇ）
自分一人が呪いで死にかけても自力で何とかしてきたが、おそらく周りの娼婦と助っ人には無理だ
切り札のグリフォンと虚無の統括者に伸びた指が止まった。

壁を増やすだけ増やし時間を稼ぐようにして、少しでも情報を引き出さなければならない
デイフォンのデータリンクを頼りに他のガーディアンに手がかりを残さなければとデュエルを続ける
｢己の内の全てをさらけ出すか、外面で己すら騙してしまうか。どちらかでなくては勝利は得られない｣
（こいつそのものは白か…？）
「じゃあ…あんたはどっちなんだよ」
諭すような振る舞い、おそらくただの悪党ではないこれで返事が無ければ話せない事情がある…
｢お前はデイクヤードのガーディアンだろう。私が悪人であるというのならば、倒せんくてどうする｣
この男そのものに罪はない、この言葉に確信を掴んだが状況が詰んでいる
命を落とすとして、後に続く誰かが…だが相良達だけは何とか生きて返さねばならない状況下

「まさか内部に出張ることになるとはね……怒り任せだけど現地に来て正解だった。さて、認めてしまうのは悲しいが、ここは俺の領地だ。他所のマンダマスターが何用かな？」
「シュウ・プライム！マンダスターの登場か助かった！」
迂闊に起爆装置を解除できない爆弾のような相手に冷や汗が流れたが、処理班が到着したように緊張の糸が途切れる
｢ここまでか、授業は終わりだ｣
「ケッ…たっけぇ授業料だったよ、外面を取り繕うのはお互いってとこか」
魔術に卓越したマンダスターなら対応が可能だろう、噂話との戦いでは感じる事の無かった味方の存在に安堵しつつ
影の街への情報更新も必要だし娼館の経営者から情報を絞り出さなければと
この後の事を思い少しだけ気が重くなっていた

恐らくこれで娼館の戦いは終わった…はず

転生編夕霧天久にパラティリテスでリンク返し

｢デラーシュさんは君が思うような人じゃないよ｣
｢確かに傍から見れば身勝手な人だけどね…本当は違う｣
｢ボクたちを受け入れてくれる人なんて、デラーシュさんしかいない｣
｢ボクたちはね、どうしようもないんだ。言いようのない程に｣
｢こんな形じゃなかったら君も、デラーシュさんの優しさを知れたかもね｣
｢墓地の≪漂影の観測者(パラシャドール・パラティリテス)≫を除外して効果発動｣
｢墓地・除外状態のモンスターをデッキに戻してシンクロ召喚する｣
｢少なくとも、ボクだけだったら負けてたよ｣
｢でも、ボクにはデラーシュさんがいる｣

三人分終わったので
転生編の糸影術組で突入組にリンク

｢…何を勘違いしている｣
安堵していた部屋の空気が一気に変わる。
｢邪魔はするなよシュウ・プライム。見落としたのは貴様の責だ｣

｢さて、シェルトーレ、パラティリテス｣
｢行くぞッ！｣
突如として影から魔力が放出し、二人の姿が変化し始める。
｢呪いを受け入れし人形達よ｣
美しさすら感じさせる、二体の人形に。
｢真の姿を現すがいい！｣

｢現れよ！私が選ぶサーキット！例え解けぬ鎖であろうとも！それで自由を失おうとも！信じた者と離れぬ為に、私はそれを纏う事を選択する！｣
｢リンク召喚！≪聲選漂影(パラエルシャドール・ヴァルモニカ)シェルトーレ≫！｣

｢ボクの見た全ては君と話す為に！ボクの考えた全ては君に僕を知ってもらう為に！これまでのボクの全ては君と出会う為に！｣
｢シンクロ召喚！≪白き森の漂観録影(パラエルシャドール)パラティリテス≫！｣

｢そして小僧、貴様が私を超えたいのならば！この姿を良く覚えておけ！｣
｢我を覆う愛を騙りし呪いよ！今こそその本質を解放せよ！融合召喚！｣
その魔力はデラーシュをも包み込み、真の力を放出する。
禍々しい人形の姿へと。
｢≪漂神の写し影(パラエルシャドール)デラーシュ≫！｣
｢貴様たちは己を超えなければならない！この経験、糧とするがいい！バトルだッ！｣

｢私自らで！｣
｢私自身で！｣
｢ボクで！｣
｢｢｢ダイレクトアタック！｣｣｣
三体の人形の攻撃が、三人に向かって飛ぶ。
それは無常にも、彼らを吹き飛ばした。

ちなみに遊介が怪異から呪われた時の解呪方法は数日気合で耐える人の噂も七十五日デュエリストなら耐えられる！

あとは…自分と戦ってるナンバー達がどうなるかで…

覇王魔術師対戦ありがとうございました
Gが来るのが1ターン遅かったな…思ったより捲れてる…が流石に無理か
デッキにカードを戻す手段が比較的多いからドラグーンパーツデッキに戻す時にこのデッキの醍醐味を感じる

トイホルス対戦ありがとうございました
理想的なデュエルだった気がする
覇王龍ズァークは効果では破壊されないのでトイボックスの影響を受けずに攻撃できます
そしてこの増Gの1ドローに賭ける！…来た！超天新龍！
ズァークが戦闘破壊したら覇王眷竜が出て来るのでアドを稼いでP召喚に繋がります
これがマンダマスターの力！

ライフをゼロにしないと話は進まねぇかと吹き飛ぶアリシアと天久がぶつかる前に抱える遊介
｢そして小僧、貴様が私を超えたいのならば！この姿を良く覚えておけ！｣
｢我を覆う愛を騙りし呪いよ！今こそその本質を解放せよ！融合召喚！｣
この言葉が「じゃあ…あんたはどっちなんだよ」の答えになり、ホルスの黒炎神がおおよそ答えを導き出す
「他人がそれを良しとはしない…か、エジプトはちゃんと来世に送るんだよな？」
吹き飛んだ勢いで気絶したアリシアを「おい嬢ちゃん…そりゃこうもなるか」と下ろしつつ
「おい爺さん、アンタとの縁はここまでかもしれねぇが分かってるよな？」
「娼婦にされた連中追い詰めるだけ追い詰めて…ってのはガーディアンじゃなく個人として止めるぞ」
アリシアの身の上を考えて天久に任せる形で流れを監視する

シスター対戦ありがとう
ハンドよわ

シャドール対戦ありがとうございました
先攻番長が後攻なんて…誘発が大量にあったしなんとかなるのでは？なった！

娼館突入でアリシアのラスト
ぼろぼろになりながらも戦い続けたアリシアだったが見た事のないカードに困惑しつつ
走馬灯のように幸せだった時が地獄のような監獄と悪夢の続きのような来世に埋め尽くされていく
「私の人生って…なんだったんでしょう…」
辱められ騙され奪われぼろぼろの精神が限界を迎えて、アリシアが目を覚ますのは事件が全て終わってからになる
アシリアはここで脱落

デラーシュの追加設定です

デラーシュが"欲"を消化する為に標的とする人物は限られている。
一つはチンピラだの罪人。消えても誰も気にしないので適当に支配する。適当なので大体意志のない人形になる。
二つ目が彼の目的の為に必要な人材。彼らが意志を持っていないと困るので、精神を言葉巧みに操り、意思のある人形に変える。
最後が彼が救いたいと思った人。裏切られ心を歪ませてしまったり、幾度とない絶望を味わったり、己が無くただ誰かに従う事しかできなかったり、様々な人々を自分なりに救うために。
デラーシュは自身の全てを彼らに渡し、そして全てを貰う。そうして心を通じ合わせる事で彼らは望んで眷属へと生まれ変わる。
ナンバー達にも本来はここまで性急な事をするつもりはなかったが、娼館に連れ去られることとなって、計画を変えなければならなくなった。
誰かを救う。これが彼が根っこに持つ、善性なのだろう。
自分自身の為に動く悪、というのは結局変わらないのかもしれないが。

シュウ・プライム→デラーシュ
さて、状況から言えば、未知の敵でこそあるもののデュエルの最中ではある。
(戦っているのは格好からして此処の被害者とガーディアン、そして相良始か)
この世界はデュエルのみが全てに優先される故、それそのものに介入は当然できない。
>｢邪魔はするなよシュウ・プライム。見落としたのは貴様の責だ」
「ああ。しない。するといえばするけどね」
人形の攻撃は無常にも、彼らを吹き飛ばし……部屋の壁が彼らを“受け止めた”。
「おわっ！？」
ぐにゃりと歪んだ壁は軟性を持っており、叩きつけられた際の衝撃を極力和らげる。
そして彼らの身体が緑色の光に包まれると、受けた傷は瞬時に癒えていった。
「今行ったのは外部の形状変化とLPとは無関係な治療行為だ」
──これらはどちらも基礎的な魔術である。
魔術師として歩む上では必修科目といえるだろう。
しかし、練度と速度においては、シュウのそれはやはり他の追従を許さない。
瞬時に呼吸をするかの如く、3人分の被害を最小限に留めたのは、高度である以上に一国の主としての労いの心だった。

「これはデュエルそのものには介入していない。それは不文律に反するし、何より彼らの挑戦も反故にすることだからね。結果は粛々と受け止めよう」
息ひとつ乱れることなく、睨むでもなく、むしろなんとも丸いままの瞳で、シュウは眼前の敵を見据えていた。
「で、今から俺がやっても気持ちもあるけどさー、今さっき救助した尊い命たちが余波なんかで失われるのも見過ごせないんだよね。どうする？帰る？」
下手に出ることはないが、あくまでデュエルを行った結果としての戦果はくれてやると言っているのだから、それは悪い提案ではないと相手も呑まざるを得ないだろう。
シュウにしてみれば第一目標はこの場の被害者達の救助であり、降って湧いた未知の事態には文字通り場当たり的な対応では足りないと判断した。
とどのつまり、手打ちである。
「帰り道を開けてやる気はないけど……まぁ、勝手に帰れるだろ？」

一応導線は引いたので寝ます…もう朝だぁ
大丈夫かなこれ…頭働いてないから色々おかしいかも

ちなみに拘りなんですが、シュウは娼婦という言葉を使っていません
愛妻家なので女性の扱いには気をつけています
奥さんがどんな人かは後で出します

で糸影術組でEXリンク
｢…シェルトーレ、やり過ぎだ｣
｢すみません。ですが｣
｢言い訳はどうでもいい…かつての自分に怒りをぶつける様な事はするな｣
｢アイツはお前じゃない。ただ、虚しいだけだ｣
｢はい、デラーシュ様…｣
｢そしてパラティリテス、いきなり呼んで済まなかったな｣
｢良いんだよ、デラーシュさんと一緒に居られるし｣
｢他者に優しさを分けようと、それを正しく受け取ってくれるとは限らん。無理はするな｣
｢は〜い｣

｢さて、帰るとしよう。シュウ・プライム、貴様の顔に免じて抵抗しているクローンの娘たちは解放してやる｣
｢しかし、気を付けろ。己を見失うような事があれば、この三人の様に私の元に来る事になるだろうからな」
そう言いながら、眷属と化した三人を含めた六人は影の中へと消える。
こうして、娼館の奇妙な戦いは終わりを告げた。

Cパート的閑話をして終わる

｢さて、ナンバーという名前も品が無いな｣
｢故に、私がお前たちに一つの名前を与える｣
｢"認識者(エルケンナ)"｣
｢闇の中で自らを探すは簡単ではないだろう。｣
｢しかし、私はお前たちの灯火だ。私が照らす先に、お前たちが探している物がある｣
｢いずれお前たちはこの名前を捨てる事になるだろう｣
｢それは悲しい事ではない｣
｢それが君たちの真の自由なのだから｣

「行っちまったか…何も知らない連中なんだよなアイツら…今はどうにもならねぇか」
倒れているアリシアが目を覚ました時を考えると少々複雑な気持ちになるがどうにもならないと
早々に情報の共有と地下組織の摘発をしなければまた似たようなことになるだろう
それに娼婦にされていた女性たちのペアレントへの護送の手続きに…
山積みの仕事に立ち眩みを覚えつつも、シュウ・プライムへ敬礼をして和道の娼館摘発作戦は終わりを迎えた

この後は色々あって捕まえた悪党相手にアリシアがデュエルして情報を吐かせて
各地のマンダムに潜伏してた非人道的な組織壊滅させてクロスリーグへの憂いを絶つ…ことになるはず

寝れないので勝手に少しだけ予告するともしスターツバインを発つならアリシアにメイリースンに行くのがいいよって提案をシュウがするので気に入っていただければどうぞ…
理由は科学技術の発達したマンダムだからですね