左様
杏子ちゃんの教会の掃除でやった気になっていたが！うちはまだだった！

じゃあ明日がっちりやらないといけないね…
もちろんお手伝いに行くけども！
あたしはとっくにお休み中だし

明日一日で終わらなかったとしても日曜も使えば大丈夫だろう…おそらく！

杏子ちゃんのなんでも屋に依頼することもちょっとだけ考えたが…さすがにな…
やっぱり自分の家なわけだし自分でやらないとな！

杏子にも手伝わせるわよ！あいつんとこの大掃除も手伝ったんだから！

今年から職場が見滝原に戻ってきたからちょっと余裕があるぞ俺
神浜務めの頃は団地に部屋借りたりしてだいぶ追い込まれたりもしたが…！

>杏子ちゃんのなんでも屋に依頼することもちょっとだけ考えたが…さすがにな…
>やっぱり自分の家なわけだし自分でやらないとな！
杏子にもやるりゆうはあるのだ！
しょっしゅうこたつに入ってるわなんだで！

あぁー…そういえば「」っしーっていつぞや大東団地住まいだった時あったよねぇ
見滝原にあたしたちを捨てて…（つんつーん）

あの団地暮らしもまあいい経験にはなった…あまりにも忙しかった時だな？

捨てては居ない！ちくちくするのはやめていただいて！
大体さやかは毎日のように団地まで会いに来てくれたじゃないか！

>杏子にもやるりゆうはあるのだ！
>しょっしゅうこたつに入ってるわなんだで！
そう言われると…gffなんだ頼む理由ならちゃんとあったじゃあないか
自分一人のために暖炉の薪割りするくらいならうちのこたつでぬくもるとか言っていたなそういえば！

うーっす！コタツ借りに来たぜ〜

>あの団地暮らしもまあいい経験にはなった…あまりにも忙しかった時だな？
そうそれ！みたまさんとみかげちゃんちと同じ棟の同じ階だったりしたわよねー

（ｶﾞﾗｯ！とチャノマにエントリーする赤髪のものぐさウルフ）

言ってる側からこたつ目当てに来てるし〜…でもちょうど良いわよ
ほら杏子！あんたにもここの大掃除手伝ってもらうからね！

ほらきた！
あした「」っしーのとこの大掃除やるわよ！あんたももちろんやるのよ！いいね？

>捨てては居ない！ちくちくするのはやめていただいて！
あー？なんだおっさん、ニコやピーヒョロの姉以外にも手出したのかい？

うおっ！なんだいきなりまくし立てやがって！

夏はクーラー…冬はこたつ！
そしてシャワーやら冷蔵庫やらを使ってる以上は手伝う義理があるんだからね？わかる？（ぺちぺち）

>あー？なんだおっさん、ニコやピーヒョロの姉以外にも手出したのかい？
大東団地に仮住まいしてた頃の思い出話だから！
それより聞いていたかね杏子ちゃん！そのこたつはただでは無いぞ！
我が物顔で領土としているが実際はこたつ料金が発生している…ということにしたい！

おいしゃやか〜！あたしの尻を足でﾍﾞｼﾍﾞｼすんなよなー！？

こたつ料金だぁ〜…？（ﾓｿﾞﾘ…）
なんだぁおっさん、まさかこのあたしから取り立てようってんじゃないよねぇ？

あ"〜！わかったわかった！なんだってやったるからさ…
…そういうわけみたいだしさ、あんたもそろそろ上がってきて手伝ってくんない？乗り掛かったナントカでさ！(浴室に向けて)

ｱｯﾊｲ取り立てはしません…！
ただそのーハイッあのっハイッ…うちのハイッ大掃除をですねハイッ
ノーギャラで…手伝っていただけたらと〜…

とりあえず計画は立てないとな！
洗濯も同時進行せねば…

もちろん受けるわよねー？そんな恩知らずじゃないってあたしは信じてるから〜？（ぐりぐりぐり）

>…そういうわけみたいだしさ、あんたもそろそろ上がってきて手伝ってくんない？乗り掛かったナントカでさ！(浴室に向けて)
んん〜…「」っしーが帰ってくる前にあたしがお風呂入れておいてあげてるんだけども
肝心の「」っしーがなかなか一番風呂できてないのよね〜…

>もちろん受けるわよねー？そんな恩知らずじゃないってあたしは信じてるから〜？（ぐりぐりぐり）
わーかったわかったって！
もちろんロハだ！ったくしゃーねえなあ…

＜あ…はい、もうちょっとで髪を乾かし終わるので少々お待ち下さいね
＜わたしの今の住まいはキリカと一緒に終わらせましたから時間にも余裕がありますし…

>んん〜…「」っしーが帰ってくる前にあたしがお風呂入れておいてあげてるんだけども
>肝心の「」っしーがなかなか一番風呂できてないのよね〜…
まどかみたいに家に親が居る魔法少女には結構重宝してるんだと…（にっ…）
ほら、まどかって門限あるし活動する時は家族が寝静まった後に家を抜け出してきてるだろ？

ええっ！？先に誰かはいってたのか？！！

>まどかみたいに家に親が居る魔法少女には結構重宝してるんだと…（にっ…）
>ほら、まどかって門限あるし活動する時は家族が寝静まった後に家を抜け出してきてるだろ？
パトロールや魔女退治で汗をかいたり、汚れたり怪我をしたりしても
出先で自由に入れるお風呂として便利ってことか…（複雑な表情の成人男性だ）

って…んん？！このまばゆパイセンに似てるけど落ち着き気味の声は…！(ｶﾞﾗｯ)

（脱衣所からのドライヤーの音が止み、パタパタと廊下を歩いてくる音がする）

>って…んん？！このまばゆパイセンに似てるけど落ち着き気味の声は…！(ｶﾞﾗｯ)
あら…さやかさん、おかえりなさい（ぱちくり）
お兄様も…ごめんなさい、お風呂先にいただいてしまって…（ほかほか…）

>パトロールや魔女退治で汗をかいたり、汚れたり怪我をしたりしても
>出先で自由に入れるお風呂として便利ってことか…（複雑な表情の成人男性だ）
確かにここは「」っしーのお家だし…ちょっと度が過ぎちゃったりしてるかも…？
少しは控えないとね…？

ｳﾞｧｷﾞﾅ！？

織莉子ちゃん！？　でもなんだか珍しいな
見滝原の外の街のでかい住まいなんだし、お風呂くらい自由に入れるだろうに…

くすっ…大きな家だからこそキリカとわたしでちょっとずつ大掃除を進めていたんです
浴室も広いのだけれど…その分、湯船から出るとかえって体が冷えてしまって

広いお風呂か〜…この家もペレネルさんが前に改造して
お風呂をやたら広くしたことあったよね
シャワーヘッドがたくさんありすぎる！って「」っしーが困ってたっけ

あの…お手伝いにご褒美をいただけますか？(指をちょんちょんしながら)
お兄様が仕事納めで余裕があるのなら、その…

おりりん、杏子もただで働くんだからね？
そう言う事は無し！いいね？

ですのでわたしには時間の余裕があります…大掃除のおかわりくらいどうと言うことはありません
…わたしとキリカは、この世界ではすでに死人か行方不明扱いですので

まあお気持ちはありがたいが…入り浸るのはちょっと違うからね？
家にはちゃんと帰る事！その約束を破るようならダメだぞ？

>おりりん、杏子もただで働くんだからね？
>そう言う事は無し！いいね？
ま、まぁまぁさやか！それでご褒美にはいったい何をご所望なんだい織莉子ちゃんや
マネー的なものは難しいかもしれないけども（恐る恐る訊ねる「」…）

添い寝…(超小声)

>まあお気持ちはありがたいが…入り浸るのはちょっと違うからね？
あうっ…！
お兄様も未来予知を使える…？そんなまさか…

スキンシップ系統はお断りさせていただこうか…何か違うからね？
よろしく

>添い寝…(超小声)
…！？（さやかの耳がやにわダンボに！しかし小声のため聞き取れない！）
おりりん…今…今なんと〜…？（ずいずいっ）

>スキンシップ系統はお断りさせていただこうか…何か違うからね？
>よろしく
あうっ…！（＞△＜）
一般的な兄妹だとそういうことってあまりしないものなのでしょうか…？

しないものだ！（ｷｯﾊﾟﾘ）

まあオッサンはバケツの兄ちゃんでも父ちゃんでもねーからなー
割と困ってるっぽいぜ？最近のバケツのぐいぐい来るのにはよ

ﾌﾞｰｯ…！！！(画面外であんこ爆笑中)
くくっ…バケツもすっかりキャラが変わっちまってさぁ…！(ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ)

笑い事じゃないわよ！！ったく！
はあ…（深いさやため息…）

ですがお兄様…！（ずいっ）
まどかさんは弟さんとよく一緒にお昼寝してあげていると…！

距離感を撮るのが君はどうにも苦手らしいので時としてすっぱり言わないといかんような気もするしな
そして俺は君の兄ではないんだ

そ、それは……っていやいや！タツヤ君はまだ小さいからね？！
>割と困ってるっぽいぜ？最近のバケツのぐいぐい来るのにはよ
織莉子ちゃんがこんな甘えん坊だとは思ってなかったから…距離感！距離感が難しい…！

そう…ですか……（うつむく織莉子）
「」さんは、わたしからお兄様と呼ばれることにご迷惑されていたのですね…

弟でも兄でもないからね？そこはよろしく！

おりりん…「」っしーも困っちゃうような言い方はちょっとずるいからそこまでにしておきなよ？
この人だって苦手な事ってあるんだからさ？

いえ…そんな、わたしの方も悪かったんです
わたしの事情を汲んでくれる大人の方に甘えることができる…そんな環境って
きっと久しぶりなものだから、つい…

『ｳｳｯ正直俺も心が痛むが…痛むが…！』
『でも…さすがに越えてはならぬラインというものが…！』

わかってくれたか！
どうにも…肩がこるような感じでな？サキさんの方も勘弁してほしいんだけども！肩こるから！

それにね、俺にとって一番大事なのはさやかだからな！

>それにね、俺にとって一番大事なのはさやかだからな！
うう・・・「」っしー・・・！信じてたから！！！

精神がただでさえ重たいしゃやかは物理でバケツレベルにならねえようにしないとなー？(ぺしぺし)

あっはっは！バケツの負けだぜ？
おっさんは譲らねーとこは絶対に譲らねーからよ！

信じるも何もないだろうがーーー！！！（わしっ！ぐりぐり）

わかりました、「」さんは…さやかさんに操を立てているのですものね
それもあって節度ある距離感を保つべきだと…

当たり前でしょーがっ！ほんとフトドキモノなんだから！

それにキリカちゃんが怖いから…

わたし、おに……「」さんをさやかさんから奪うようなつもりは無かったのですが
でも、さすがに妹としては大きすぎなのでしょうか…

（たゆんっ…♡）

君は！！！妹では！！！ない！！！

あっいやーデカすぎと言うことは……うおっでっか…
じゃなくて…！

妹では無いからこそ！いろいろと！マズい！！

あーそうだな…君はお掃除しなくていいから！ゆっくり休んでいなさい！いいね？

ぼむっ(左に揺れるおりパイがさやかちゃんを頭上から抑え込む)
ぼむっ(右に揺れるおりパイがあんこの頭を上から抑え込む)

だああああ！！！バケツウウウ！！！！重い！！！！

（どうにかして昔くらいの距離感に戻れないものか…これはちょっと俺にもきつい…な…？）

>だああああ！！！バケツウウウ！！！！重い！！！！
杏子さん……わたしの兄から解放された「」さんは肩が凝らなくなったかも知れません
ですが…甘える先を失ったわたしはこれから肩がとても凝るんです…ですので…（のしっ）