初めまして、そしてメリークリスマスです。聖なる夜にも関わらず、一人で寂しくおちんちんをシコシコしている哀れな変態さん。 誰って…私の顔を見ても分からないんですか?あなたのイカ臭いスペルマ臭がじっとり沁みついた、実践では一度も使われてないのにぶっかけ用シコティッシュとしてはベテランなそのカッピカピのカードに映ってるのに? そうです、私はウェルシャドール・ウェンディゴ。何度も何度もあなたの精液を浴びせられたせいで、書かれた性能だけじゃなく紙としても到底役立たずになってしまった哀れな被害者ですよ。 はぁ…本当に、何を考えてたんですか?あなたの非生産的な無駄打ちザーメンを浴び続けたせいで、一回もデュエルで使われてないのに精霊になっちゃったじゃないですか。精霊じゃ分からないなら付喪神とか、魂が宿ったって表現になりますけど…やっぱり嫌です。こうして具現化しちゃった自分の存在そのものが世界で二番目に嫌いです。 一番って…そんなの、あなたに決まってるでしょう。キモいし、臭いし、趣味悪いし。いざこうやって出てきてあげても、手を出すどころか縮こまるだけなんて…うわ、ちっちゃ。役立たずな私には、男としても役立たずなマスターが相応しいって事なんでしょうね…。 …はい?ええ、そうですよ。あなたが私のマスターです、心底不愉快ですけど。え、何か言いました?あなたみたいなヘタレでザコで役立たずなマスターに従う訳ないじゃないですか。マスターならマスターらしく…。 『生意気なメスガキには、腹パンで立場を分からせる』くらいしたらどうです? か、はっ…♡はぁ、ふぅっ…♡まあ、初めてにしては…っ♡ …くふっ、何を驚いてるんですか?あなたがやった事でしょう? あーあ、さいっていです。ただ画面を見てマスターベーションに勤しんでるだけの無産童貞ならともかく…女の子に手を上げる、心底救えないタイプのクズだったんですね。 え?平気そうって…まあ、守備力高いですから。今みたいなへなちょこよわよわパンチされても、痛くも痒くもないですよ? …で、次はどうするんですか?今も拳に残ってる、女の子の柔らかい身体の感触…もう一度味わいたいとか、思ってたりします? ふーん、思ってない…そうですか。じゃあ…。 ミドラーシュお姉ちゃん、アプカローネお姉ちゃん。やっちゃってください。 「ええ、それが可愛い妹の頼みなら。『クールぶってる余裕な横っ面、引っ叩いて優越感に浸れ』」 「僕はどうかと思うけどね、こういうの。『遠慮なく思いっきり首を絞めて、命を支配してるの実感しろ』」 あうっ…!?か、ひゅっ…♡すご、これ、キク…っ♡ ふっ、ふひひっ♡ひゅっ、げほっ…気が付き、ましたぁ?あなたの身体に、たくさんの糸が巻き付いてるの…お、ぇっ…♡ そう、ですよ…♡あなたの後ろに、いるのは…あなたがデュエルで頼りにしてる、ミドラーシュお姉ちゃんに、アプカローネお姉ちゃん…♡見たい、ですよね?でも、ざーんねーん♡あなたなんかに、お姉ちゃんたちは渡しませーん…♡ あは、あははっ!あなたなんかに、はぁ…♡私程度が、お似合いなんですよ…♡ほら、首絞め嫌なら…さっさと、『思いっきり力込めて、私のお腹ぼこぼこにしろっ』…♡ うぁっ…♡げぷ、おごぉっ…♡はっ、うぉぇっ…く、臭くて、役立たずな、ヘタレマスターには…♡倒錯してて、役立たずな、私くらいしか…♡傍にいて、あげられませんからねっ♡う、おえぇ゛っ…♡ 「ウェンディゴ、大丈夫ですか?そんなに苦しんで可哀想に…仮にもマスターであるなら『相手の事を考えて望み通りにしてあげるべき』では?」 「僕の目には、嫌がる相手に無理やり殴らせて悦んでるようにしか見えないけどなぁ…つまり『別にそのままでも良い』んじゃない?」 ふ、ひゅっ…何で、って…そんなの、仕返しに決まってるじゃないですかぁ…♡ 私の全部、あなたのどろどろに浸されて…頭も心も、おしまいにされたんですから…♡今度はあなたが、私にぐちゃぐちゃにされる番♡ これまで私を酷い目に遭わせて来た分と、同じだけ私に酷い事するまで…私みたいに、どうしようもなく染まり切っちゃうまで♡ずっとずっと、あなたしか考えられない私みたいに、私しか考えられなくしてやるっ♡ さぁ…『あなたの全部を使って、私を気持ち良くしろっ♡♡♡』