後世の人間がなんかいい感じに解釈してくれる

電報すら撃てねえからなあ

俺だってリアルタイムで社会に何が起こってるのかよく分からんまま生きてるよ

>★この漫画はフィクションです。実在の人物、団体名等とは関係ありません。

実際あの時代連絡手段限られすぎてて意思疎通ロクにできないだろうしなぁ

>俺だってリアルタイムで社会に何が起こってるのかよく分からんまま生きてるよ
今の時代は後年なんと呼ばれるのだろう

ネットも電話もないのにどうやって話を纏めてたのやら

電話とFAXはあったんだよね？

>ネットも電話もないのにどうやって話を纏めてたのやら
昔の恋愛ドラマはスマホ無いから連絡取れずにすれ違いしまくるぜ

今回の事件に絡んでいる登場人物もほぼよくわからんまま状況に身を委ねているのは
本当に大丈夫なのか？

旧来のミステリー作家から携帯電話は憎まれてたらしいな

エンタメ的には何やらよくわからない人がでかいことをしでかしてるのが妙な面白さにはなってる

LINEとかで連絡取り合わないの？

仮に上の人が状況をよく把握してても下の人たちが勝手に判断して上手く行かなかったことも逆に上手く行ったこともたくさんあったろう
まさに
>後世の人間がなんかいい感じに解釈してくれる
だと思うよ歴史の真実

>今回の事件に絡んでいる登場人物もほぼよくわからんまま状況に身を委ねているのは
>本当に大丈夫なのか？
何したってその場で即座に世界が滅んだりはしないからへーきへーき

この辺をなんとかしたコミュ強坂本龍馬をでっち上げられないもんか

何が何やらでみんな動いてるこの漫画の坂本龍馬とかどうなるんだろうな…

>電話とFAXはあったんだよね？
FAXはねえよ！？

警察官時代にも何の事件だか判らんまま現場に立たされてたとかの経験有りそう

この寺田屋だってもっと時間かけて意思疎通をしてたら双方の落とし所があった…かな？

みんなよくわからずなんとなく大事になったことは歴史では多々あるんだとは思う

応仁の乱も当時の人がなにがどうなってんの？と日記に残すぐらいにみんな流れで生きてる

頭が良かろうが大局を見る目があろうがそもそもの土台の情報が伝わりづらいで無駄に散った秀才とか沢山いただろうな…

センゴクの人も大乱関ケ原で同じこと言ってたな
後世の人間が言うように大局を見て動くとか無理無理
みんな目の前で起きてることに頑張って対処してるだけだって

本能寺の変の明智側の兵が誰攻めてるのか判らんかったみたいな

>センゴクの人も大乱関ケ原で同じこと言ってたな
>後世の人間が言うように大局を見て動くとか無理無理
>みんな目の前で起きてることに頑張って対処してるだけだって
ちょうどいま最新刊読んでたけど
島津の扱いがマジでうっかりだとしたらかなり笑える

対局見るには情報が集まってこないと無理だもんな…

電話やメールがあってもホウレンソウなんかうまくいかないんだから
昔は滅茶苦茶だったろうな

桜田門外の変もライブ感凄いからな…

この時代は情報伝わるのも遅かっただろうしな…

最近読んだ
犬丸…

社会の教科書でちょうど2000年当たりの出来事読むと端折られっぷりに驚くぞ
俺の学んできた歴史もこんな風に見出し程度だったのかなと感じたほどには

だから優れた天才が状況をコントロールするって物語みると多少陳腐さが漂う

単行本読んだらこの作者に銀魂のゴリラレベルのコラム力を感じた

>桜田門外の変もライブ感凄いからな…
味方同士で切り合ってたり見届け役の人が籠に切りかかりに行ってたり現場は混乱している

今の時代だと色々な意味で思いつかないような事態や行き違いが多い

>だから優れた天才が状況をコントロールするって物語みると多少陳腐さが漂う
でも現実に沿ってリアリティを出せば出すほど状況が混沌としたりグダッたり拗れたり…

まずわかりやすいユニフォームとか着てくれないと誰が味方かわかんないよ俺…

>まずわかりやすいユニフォームとか着てくれないと誰が味方かわかんないよ俺…
オレ
ナカマ
ツイテコイ

>だから優れた天才が状況をコントロールするって物語みると多少陳腐さが漂う
>でも現実に沿ってリアリティを出せば出すほど状況が混沌としたりグダッたり拗れたり…
グダグダぶりで頭が痛くなるから優れた天才を出して状況をコントロールしたくなってしまうんだ

まあ漫画ならそんなでもそういうものだからですむから…

胎界主って漫画だと神の視点で盤上が全部見えるヤツが盤上の全部のコマでシミュレーションして破綻なく望みの結果導き出すのが楽で簡単なわけねえだろ！
ってなってたな…

>まずわかりやすいユニフォームとか着てくれないと誰が味方かわかんないよ俺…
軍隊がカラフルな格好をしていたり指揮官が旗の下にいたりするのは敵味方や位置を把握するためだからな
クソそれでも同士討ちが発生しやがる

直近のコロナ禍ですら意思疎通しっかりして大局見た行動できたかって言うと全然NOだからな…

万人がことごとく利益の為に動いてくれた方がまだわかりやすいというか
いい大人でも感情が拗れたら目先の利益なんか平気で蹴り飛ばすからな…

>直近のコロナ禍ですら意思疎通しっかりして大局見た行動できたかって言うと全然NOだからな…
まず民衆が暴動を起こしてる国がいくつかある……

個人が好きに情報確認できる時代になったらなったで飽和した情報の中から都合がいいものを選ぶ形になったしな…

そう思うと秀吉の大返しとか情報と大局瞰を意識して合わせ持ていた一部の歴史人ってものすげえな

今は簡単に大衆にデタラメを流布できるから昔と違う形で判断難しいから…

俺もよくわからんままメーカーの人と一緒に営業に行っている

電話メールSNSと情報交換が容易で即時的になったが
そうなると状況の変化速度が速すぎるし
関係者の数は膨大になるし
盤面は広くなりすぎて
結局コントロールなんてデキッコナイス

あの時代ライブ感過ぎん？

>あの時代ライブ感過ぎん？
右も左も攘夷！攘夷！してたのがいつの間にかなぜか開国派になってる

ライブ感でムカつくやつ殺すし
ライブ感で法律も出す

内緒だけど今も割とライブ感なんだ

歴史を省みると人はライブ感で暗殺するし処刑するし戦争を起こす
現代のロシアやイスラエルもライブ感で戦争してる

なんであんな各々勝手に動いてほぼほぼ最善手に収束したんだろうな…

表になってないだけで結構誤チェストしてそう

無線って何年ぐらいからできたんだっけ？

間違っても正直スマンカッタの精神よ

>ネットも電話もないのにどうやって話を纏めてたのやら
よし龍馬の出番だな！

>>あの時代ライブ感過ぎん？
>右も左も攘夷！攘夷！してたのがいつの間にかなぜか開国派になってる
幕府は攘夷しないと体面が保てない
諸藩はそういう幕府にもちろん攘夷ですよね！ってはしご上らせる
そういう感じで頭いいひとはみんなアーハイハイ攘夷攘夷って感じだった
攘夷って騒いでるだけなのはわかりやすいアホなんだ

>この寺田屋だってもっと時間かけて意思疎通をしてたら双方の落とし所があった…かな？
大久保が超慎重に慎重に江戸に向かって幕府にメッ！するだけの計画を
清河八郎を始めとした攘夷派がここぞとばかりに「薩摩殿が幕府を打ち倒す為に腰を上げて下さったぞ〜！ことごとく参加して下され〜〜！！」とか言い出すから色々巻き込んで大事件になってる
のでとりあえず清河黙らせるのと薩摩に討幕とかそういう気持ち一切ないよ！っての伝えてれば…

>無線って何年ぐらいからできたんだっけ？
日本で実験された記録は1880〜1890年くらい

>>だから優れた天才が状況をコントロールするって物語みると多少陳腐さが漂う
>でも現実に沿ってリアリティを出せば出すほど状況が混沌としたりグダッたり拗れたり…
そしてそこにフワッとした悪意とフワッとした善意がトッピングされて後世にとってよくわからないことになる

そういえば坂本はんは出ないのかしら？

清河八郎がだいぶ荒らし嫌がらせ混乱の元な感じある

>ネットも電話もないのにどうやって話を纏めてたのやら
今回は明かりも無かったおかげでえらいことになった

>>あの時代ライブ感過ぎん？
>右も左も攘夷！攘夷！してたのがいつの間にかなぜか開国派になってる
これが若い時ずっと理解できなかった
あんなに殺し合った思想も結局うまくライブ感だよなぁホントに

>そういえば坂本はんは出ないのかしら？
薩摩視点だと龍馬は薩長同盟結ぶあたりまで空気だったような

>今の時代は後年なんと呼ばれるのだろう
大電乱時代

詳細が把握できてる今起こってることでさえみんな状況に身を任せて意味わかんねえことしてるのに
昔の人たちだけみんなが考えて動いてるわけねえよなあ！

>清河八郎がだいぶ荒らし嫌がらせ混乱の元な感じある
寺田屋騒動の後に京都の治安悪くなったから幕府のお金で警備隊作りましょ？って言いだすの控えめに言って多重人格だろ…

>今の時代は後年なんと呼ばれるのだろう
ビル時代

>>この寺田屋だってもっと時間かけて意思疎通をしてたら双方の落とし所があった…かな？
>大久保が超慎重に慎重に江戸に向かって幕府にメッ！するだけの計画を
>清河八郎を始めとした攘夷派がここぞとばかりに「薩摩殿が幕府を打ち倒す為に腰を上げて下さったぞ〜！ことごとく参加して下され〜〜！！」とか言い出すから色々巻き込んで大事件になってる
>のでとりあえず清河黙らせるのと薩摩に討幕とかそういう気持ち一切ないよ！っての伝えてれば…
でも久坂くんが薩摩武士を舐め腐って…

そういう意味じゃ今すごいよなあ
国民の半数以上が無線通信機と画像・動画撮影装置もっちょる

>国民の半数以上が無線通信機と画像・動画撮影装置もっちょる
9割以上じゃねぇかな…

>万人がことごとく利益の為に動いてくれた方がまだわかりやすいというか
>いい大人でも感情が拗れたら目先の利益なんか平気で蹴り飛ばすからな…
利益ってつまるところ俺がどれだけ気持ち良くいられるか不快を避けられるかって話だし
苦い顔したまま金を積み上げる人生が正解とは言い切れない

うーんこりゃ勝てないわ！戦った相手から技術学ぼ！は歴史上昔からある現象なんだよな
支配していた国に留学（もしくは人質）として出向いて技術を学んで
最終的に衰退したその国を滅ぼしたりする

電信（有線のやつ）は西南戦争の頃には結構整備されてるから早いぞ

>右も左も攘夷！攘夷！してたのがいつの間にかなぜか開国派になってる
攘夷と開国にしたって二分でなくその時々の政策は様々だからな
攘夷して対等条約結んで開国だったり(長州周布)
今は開国するけど10年の地にはまた鎖国に戻るから(幕府和宮降嫁の約束)とか

>でも久坂くんが薩摩武士を舐め腐って…
桂はやくきてくれえ〜〜〜！！！！！

>>国民の半数以上が無線通信機と画像・動画撮影装置もっちょる
>9割以上じゃねぇかな…
寝たきりの老人や幼児は持ってないんじゃね

電気は偉大じゃんよ
インフラの整備自体には多大な金がかかるけど動力の元になるものを物質的には動かさずに家一軒分くらいなら指くらいの細い動線一本で足りる

江戸時代から明治初期くらいの通信だと米相場とかの値段を旗を振って知らせる旗振り通信があって10kmくらいの間隔で中継の旗振り場を設けてそれを繋げて順番に旗を振ることで高速通信をやってた
大阪から京都間で5分で通信できて大阪から江戸間でも早ければ２時間で通信出来たらしい

>>万人がことごとく利益の為に動いてくれた方がまだわかりやすいというか
>>いい大人でも感情が拗れたら目先の利益なんか平気で蹴り飛ばすからな…
>利益ってつまるところ俺がどれだけ気持ち良くいられるか不快を避けられるかって話だし
>苦い顔したまま金を積み上げる人生が正解とは言い切れない
それならまだしも勝手に自分から当人と先人が積み上げてきたものを独断で爆発させるからな…

>最終的に衰退したその国を滅ぼしたりする
学ばせてもらっておいてそれとか人の心とか無いんか

>寝たきりの老人や幼児は持ってないんじゃね
幼児ももってたりする
GPS発信機にもなったりするし

>>最終的に衰退したその国を滅ぼしたりする
>学ばせてもらっておいてそれとか人の心とか無いんか
人の心があるから支配者をぶっ殺したいのでは？

情報通としてこの時代諸国漫遊してる奴は強い
そういう意味でこの時期に坂本龍馬はあっちこっちにパイプ作ってるからすごい
スレ画の上海留学中の高杉も敗戦国の現実と圧倒的先進国パワー見てあっこれ攘夷無理ぃー！って思想的板挟みにあう

今幼児めちゃくちゃ少ないからな…

>そういう意味でこの時期に坂本龍馬はあっちこっちにパイプ作ってるからすごい
実際いろんなところに行ってたんだろうけど
話題的に坂本龍馬関係の書類は優先的に現代訳されやすい…

>>最終的に衰退したその国を滅ぼしたりする
>学ばせてもらっておいてそれとか人の心とか無いんか
庇を貸して母屋を取られるって言葉が出来るくらいにはポピュラーだったんだろう

>人の心があるから支配者をぶっ殺したいのでは？
人の心とはいったい…

ナポレオンは腕木通信整備に熱心で総延長600kmに渡る通信網を敷いている

どっかの壁も曖昧な伝達で崩壊したしなあ

歴史に残るような大事件でもリアルタイムじゃそうなるなんて思いもしないし何なら自分が渦中に居る事すら気付かない場合もありそう

>人の心とはいったい…
師を尊ぶ心と抑圧者を憎む心は共存可能！その比率を決めるのは個々人だ

もう幕末の時代には海底ケーブルがアメリカと香港を結んでたり知るよね
情報は大事

なんてかっこいい顔でかっこよくないことを言うんだ…

>どっかの壁も曖昧な伝達で崩壊したしなあ
とっくに意味を失って前倒しになっただけだよ

>歴史に残るような大事件でもリアルタイムじゃそうなるなんて思いもしないし何なら自分が渦中に居る事すら気付かない場合もありそう
俺　なにかやっちゃいました？

>なんてかっこいい顔でかっこよくないことを言うんだ…
この漫画こういうのばっか！

全然わからない
俺たちは雰囲気で歴史を作り上げている

ふたばも第三次世界大戦の引き金になるかもしれない

川路ってスレ画の漫画以外だと全然出てこなくてビックリする

左はモジャの先祖かなんか？

>>どっかの壁も曖昧な伝達で崩壊したしなあ
>とっくに意味を失って前倒しになっただけだよ
どっかの南北分断国家は未だ解決の余地も見えないし
東西の壁もアクシデントが無ければ今も残ってたのでは

警察の始祖

>川路ってスレ画の漫画以外だと全然出てこなくてビックリする
日本の警察の生みの親にして
西欧に視察に行った時立小便して怒られた男！

>>>どっかの壁も曖昧な伝達で崩壊したしなあ
>>とっくに意味を失って前倒しになっただけだよ
>どっかの南北分断国家は未だ解決の余地も見えないし
>東西の壁もアクシデントが無ければ今も残ってたのでは
それはあまりに何も知らなすぎるぞ
何を言ってるんだ…

モジャよりは誠実だよ

>川路ってスレ画の漫画以外だと全然出てこなくてビックリする
強いていえばるろ剣くらいか
川路を主人公にするには川路より創作の主人公向きな人材があの時代おすぎというのはあると思う

遠いところへの伝達手段が人間だからなぁ

>>>>どっかの壁も曖昧な伝達で崩壊したしなあ
>>>とっくに意味を失って前倒しになっただけだよ
>>どっかの南北分断国家は未だ解決の余地も見えないし
>>東西の壁もアクシデントが無ければ今も残ってたのでは
>それはあまりに何も知らなすぎるぞ
>何を言ってるんだ…
地理的政治的状況全く考慮せずに同じじゃんって…
無知って怖いね

お？ゴング要るか？

第一次世界大戦の引き金もライブ感あるな？

ポンチしたいなら鹿児島弁でやれよ

川路はこれでだいぶ出番盛ってこれだからな
薩摩藩の幕末の動向やる題材にするにはちょっと出てくるのが遅い

>そういえば坂本はんは出ないのかしら？
寺田屋事件の時点では脱藩してまだ一ヶ月だからな
人脈づくりもまだまだで活躍は長州が大事を起こした後だし

幕末ガチバトル始まってからだよね川路の本番は

桜田門外に寺田屋にこの後何があったっけ

>桜田門外に寺田屋にこの後何があったっけ
禁門の変だけどその前に浪士組の番外編やりそうな気がする

コロナが流行ったのは最初コウモリを喰ったからってのが公式発表らしいけど
正しいとして最初の人間はあんななるとは思ってなかったろうなあ……そらコウモリが元から病原キャリアなのは知ってても

動物の身体の中でいろんなウイルスがまぜまぜされるんだ
たまに世界を滅ぼす

応仁の乱とかこんな感じだと思う

今殺したやつって敵だよな…？

正直右の人バカにできないくらい寺田屋事件のことよくわかってない…

>桜田門外の変もライブ感凄いからな…
この手のやつで一番大惨事になったのがフランツ・フェルディナンド大公暗殺だと思う
なんであんなグダグダ具合で成功しちゃうの

株式相場もそうだけど人は感情で動く
歴史ならばいわんや

>正直右の人バカにできないくらい寺田屋事件のことよくわかってない…
シュッとしてザッすればよか

現代でもベルリンの壁崩壊からソ連解体まで世界の偉い人もそんな感じだったと思う

キューバ危機とかベルリンの壁とか
紙一重で平和だったってのが後から分かるの怖すぎ

昔の参謀とか軍師ってよくこんな不確定情報しか存在しない状況で作戦立てられたな

>昔の参謀とか軍師ってよくこんな不確定情報しか存在しない状況で作戦立てられたな
まあ旗印があるから敵か味方は見えたらわかる

ナポレオンも戦場の霧の中でわりとトンチンカンなことしてる
それでも勝っちゃうのがすごい

>今殺したやつって敵だよな…？
ノッブ「あー…今それ申すの？」(本能寺炎上中

>この手のやつで一番大惨事になったのがフランツ・フェルディナンド大公暗殺だと思う
>なんであんなグダグダ具合で成功しちゃうの
殺した連中もちが…そんなつもりじゃ…ってなってただろうな…

メンタリティ的には安保闘争や世界同時革命の学生みたいなもんだったのかもな
当人たちは本気の本気だったんだろうけど

>そう思うと秀吉の大返しとか情報と大局瞰を意識して合わせ持ていた一部の歴史人ってものすげえな
大返し速度がすげぇってばかり言われるけど速度自体はそこまでじゃないんだよ
むしろやべぇのは情報が入ってから半日で清水切腹で話纏めて1日たたずに撤収始めちゃってる所
まじで情報の利を最大限まで活用してる

何だっけと思ったらサラエボ事件か…

中世までの人と話すか手紙ぐらいしか情報伝達の手段がなかった人らと違って
現代人が自分の置かれてる状況把握してなかったら鈍感すぎると思う

>中世までの人と話すか手紙ぐらいしか情報伝達の手段がなかった人らと違って
>現代人が自分の置かれてる状況把握してなかったら鈍感すぎると思う
でもよぉ…ネットの情報の信憑性を考えたら本当に把握してるか微妙なとこだぜ？

>中世までの人と話すか手紙ぐらいしか情報伝達の手段がなかった人らと違って
>現代人が自分の置かれてる状況把握してなかったら鈍感すぎると思う
現代の戦争は全然把握してないな…
なんかドンパチやってるぐらいで

>>この手のやつで一番大惨事になったのがフランツ・フェルディナンド大公暗殺だと思う
>>なんであんなグダグダ具合で成功しちゃうの
>殺した連中もちが…そんなつもりじゃ…ってなってただろうな…
アレは更にその後オーストリアさケンカ売る口実出来たから絶対飲めない条件を断らせようってなってて
セルビアは国家主権のギリギリまでは譲歩するから戦争だけはなんとな…
って最初から落とし所が無かったのが酷い

>って最初から落とし所が無かったのが酷い
まあオーストリア国内は「セルビア滅ぼすべし」でほぼ意識統一されてるし
やっちまった時点でアウトすぎた
諜報部トップが黒幕なのも軍の意向って言われても文句言えないし

過去現在未来の全勢力に都合の悪い立ち回りする幕末の天皇周り好き