奉帝。傀儡政権であった。
実質的な権力はすべて大宦官である陳糸児（ちんしじ）の下にあり、名ばかりの空疎な日々を送っていた。
民に愛されず、側近に疎まれ、厳重な監視下に置かれた奉帝は次第に絶望を募らせていき、やがて宮城の奥に秘所を設け、そこで淫蕩に耽るようになった。
酒池肉林である。
側室の数はゆうに万を越えた。
後宮は常に美女であふれ、在位中に十五回もの増改築を繰り返した。
しかしそれでもまだ奉帝は飽き足らず、都のどこからか新たな側室候補を探し出してきた。
彼女らに邪陰紋が現れたのは、ちょうど西暦130年と記録されている。奉帝、齢30を越えていた。

典型的な邪陰紋は鼠径部に現れる。しかし、人によっては胸部に現れることもあり、首元、額、二の腕にあることも珍しくなかった。
紋様はバリエーションに富み、ハートマークに羽が生えたようなものもあれば、天秤にいばらが絡まっているものもあった。
中国では特に、陰陽図に雲行紋があしらわれた万象紋や、龍と虎が相争う龍虎紋が好まれたようである。
あまりに多くの側室が邪陰紋の発現を訴えたことに奉帝はうろたえ、怖れ、深く傷ついた。
そして配下の者に命令し、その機序、病状、予後に至るまで事細かに調査させた。
こうして編纂されたのが大著、「娘娘名画記（ニャンニャンミンフアージー）」である。
奉帝は言った。
「我が名誉を脅かすいまいましい邪紋を、この世から一切合切消し去ってみせよう」

「おしまいなんですぅぅぅううう！！！」
芸術的な光景に目を奪われた。
部屋に入るなり、メイショウドトウは制服を脱ぎ捨てて、床にびしゃっと叩きつけた。
糸が切れた操り人形のように膝から崩れ落ちて、両手を顔の前で組みお祈りのポーズをとった。
「もうお嫁さんに行けませぇぇえええん！！！」
すわ何事かと席を立ち、噴水のように涙を流すドトウに駆け寄った。
「あっ！」
組んだ両手の間から見えるドトウのスポーツブラ。
その谷間の上に、巨大なハートマークが象られているのが見えたのである。
しかもハートだけではない、それを取り囲むように一匹の長大な龍がとぐろを巻き、今にも天に昇りあがろうとしている。
入れ墨シールや筆で書いたものではない艶めかしいピンク色の紋様。
邪陰紋――。トレーナーはごくりと生唾を飲んだ。

「お大事に」
学園専属医師の診察を受けて、待合室へと戻ってきたドトウの表情は冴えなかった。
手には蛇腹折りのパンフレットが握られている。ドトウの許可を得て見せてもらうとそこにはこう書かれていた。
「邪陰紋の患者さんへ」
不安そうに見上げてくるドトウの視線を感じながら先を続けて読む。
「あなたはいま、メンゼルハウス型無痛滲出性紅斑（通称：邪陰紋）にかかっています。
発熱、かゆみ、倦怠感などをともないますが、いずれも軽症であり、重篤化しないことが知られています。
まずは、命にかかわる病気でないことをご理解ください。

邪陰紋は典型的なQOL疾患です。QOL疾患とは、放置しても死ぬことは無いが、生活の質がとても落ちる病気のことです。
邪陰紋を抱えた患者は、服装や立ち振る舞いが大きく制限されたり、いわれのない誹謗中傷を受け社会的地位を脅かされたりします。
これらの差別的な言説については、日本皮膚科学会より明確に否定の声明が出されています。詳しくは学会HPのお知らせをご覧ください。
さて、治療内容ですが、基本的には保存療法となります。以下に示すルーティーンを繰り返すことで、症状が快方に向かうことが知られています。

・一日、30分から1時間の間、異性との肉体的接触をともなうコミュニケーションを行う。
肉体的接触は、接触面積が大きければ大きいほど効果的ですが、握手程度でもかまいません。
また、経過観察のため、必ず一日の終わりには紋様の写真を保存するようにしましょう。
突発的に模様が変化した、色みが増した、また体が熱を持つ、といった場合にはお近くの医療機関を受診するか、付属の丸薬「風鎮丸」を服用するようにしてください。
時間差がありますが、快癒までには三か月から半年かかると言われています。
邪陰紋は、思春期から青年期の女性であればだれにでも起こりうる病気です。
先入観や偏見にとらわれることなく、淡々と日々を過ごし、一日もはやく症状が収まるよう健康的な生活を送りましょう」
しゅんとしょげかえったドトウの手を引いて、トレーナー室まで戻ってくる。
まずは、写真か。
レース映像を収める目的もあり、学園から機材は豊富に与えられていた。

証明写真用の白色のバックスクリーンを用意する。
全体に照明を当てるため、業務用のLEDリングライトを後ろに設置した。
三脚上に適当なミラーレスを置き、標準画角で歪みの少ないレンズを取り付ける。
丸椅子の上にドトウを座らせ、再び制服を脱ぐように指示する。
「はいぃ……」
影にならないようにレフ版の角度を調整しながら、セルフタイマーを設定する。
ぴ、ぴ、ぴ、音を立ててシャッターが切られた。
無事にドトウのバストアップの写真を撮ることができた。
PC上で確認するときちんと邪陰紋が映っていることがわかる。
これを毎日繰り返して経過を観察すればよい。

問題は肉体的接触のほうだが、これには一つの考えがあった。
ひとまずドトウを寮に帰して、学園内の総合掲示板へと足を急ぐ。
「求む、バスケ部！」
「カテキン充填、茶道部」
「拳と拳で語り合え、ボクシング部」
トレセン学園にも部活動の概念がある。
中央というとレース一辺倒だと思われがちだが、実際はこのように課外活動にも力を入れている。
隙のないサポート体制こそ、中央が中央たるゆえんなのだ。

掲示物を一通り眺めていると、お目当てのものにたどり着いた。
「ダンスによりウマ娘との絆を深めていきませんか。社交ダンス部は毎週火・木曜日に第5大ホールにて開催しています。詳細は……」
チラシをろくに読まずに頭の中にインプットした。社交ダンス部。その響きだけが重要だった。
ドトウを委縮させることなく肉体的接触を施すにはどうすればいいか。
何かしらのアクティビティの中で強制的に触れ合う機会を作るしかない。
であれば、社交ダンスが最適解であることは、当然の論理の帰結である。
得心したトレーナーはうんうんと上機嫌に頷きながら帰っていった。
「禹歩研究会・第5小ホール」
小さな掲示物はトレーナーの目には入らなかった。

「ここか？」
翌日、第5"小"ホールと書かれた札を前にして、トレーナーとドトウは目を合わせた。
粗末な作りの建物だ。安普請という言葉が適当に思える。扉をあけるとぎしりと全体がきしむ音がした。
「すみません」
開けた扉から平行四辺形の光の帯が伸びていく。埃が舞い上がり空気の対流がおこった。
ホールの真ん中には巨大な一枚板のテーブルが置かれていた。その上にあるのはポットとお猪口のような小さいカップが三つ。カップはお茶と思しき薄緑の液体で満たされている。
「誰もいないみたいですぅ……わひゃっ！」
逆立つドトウの尻尾を目で追うと、老人の姿があった。
「来たか」
もともとそこにいたのか、それとも今たまたま戻ってきたところなのか、いずれにせよ気配が完全に消されていた。
中華系の服に身を包んだ小柄な老人だ。だらりと垂れ下がった裾は長く、指先まですっぽり覆い隠されている。
上着は襟がなく、ホッチキスのような形で前が留められている。中国拳法の泰斗、ブルース・リーやイップ・マンを連想した。
「ここは社交ダンス部で間違いないですか？」
「そうだ」

老人はにべにもなく言い放つが、暗いホールは何も答えてくれない。
「他に部員はいないんですか？」
「おまえさんがた以外にはな」
ふぉふぉ、と笑うと老人はテーブルの上のカップを持ち上げ、中身をくいとあおった。
「茶を飲みなさい」
半ば命令される形で、トレーナーとドトウは一枚板のテーブルについた。
茶を口に含むと草原を思わせるかぐわしい芳香が鼻から抜けていった。
「おいしい、ですぅ〜！」
不審が拭われたわけではなかった。こうしている今も老人の一挙一動を監視していた。
しかし穏やかな微笑みと威厳ある佇まいからは堂々たる風格が漂うばかりで、ひとつの隙も見つけることができなかった。
「そちらの娘は、龍を身体に宿しているね」
話を振られたドトウは「ふぇ？」と首を傾げた。
老人は自分の胸をとんとんと数回指でつついた。
理解したのはトレーナーの方が早かった。
「まさか……わかるんですか？」

制服を上に着ているのだから、ドトウの邪陰紋が見えるはずがない。
しかし今確かに老人は「龍を宿している」と言った。明らかにドトウの龍巻紋を指している。
ようやく事態が飲み込めたのか、ドトウは恥ずかしそうに両手で胸もとを隠した。
「千里眼（チェンリーイェン）だ」
「なんですって？」
「千里眼だ。日本語でせんりがん、とも言う。私に見通せないものは無い。過去も未来も、すべてな」
老人は人差し指と親指で輪っかを作ると、その輪っかを徐々に小さくしながら片目で覗き込んだ。
「おまえさんがたのことも、何もかも把握しているよ。今日ここに来た理由も、何が目的なのかも、な」
千里眼、だと？
いや、それ以前の問題として、なんだこの荒唐無稽な展開は。
自分たちは社交ダンス部に入部しようとしてきたはずだ。それなのに謎の老人にほだされて一緒に茶を飲むことになっている。
あまつさえ老人は千里眼を自称し、ドトウの邪陰紋を即座に見抜くという離れ業さえ披露してみせた。
これが荒唐無稽でなくて一体何だというのか。
「もう一度問います、ここは社交ダンス部で間違いないですか？」
「そうだ」

「ここで社交ダンスを学べば、ドトウの邪陰紋は消えるんですね？」
「そうだ。私の千里眼がそう告げている」
「そのために、素性の知れないあなたのことを信用しろというのですか？」
「あなた、ではない。これからは、老師（ラオシー）と呼びなさい」
「老師（ラオシー）……」
老師がぱっと手を閃かせると、ドトウとトレーナーの前に置かれていたカップが忽然と姿を消した。
驚いている暇は無かった。次に老師が手を叩くと、消えていたカップがどこからか姿を現した。中身は濃いお茶で満たされている。
「す、すごいですぅ……」
「毎日、通いなさい。時間は午後8時から10時の間。入ってきたら祭壇への祈りを欠かさぬようにな」
有無を言わさぬ口調だった。一切の反論は受け付けないという様子だった。
トレーナーは悩んだ。老師を名乗るこの人物にすべてを任せてもいいものだろうか。

選択の余地はあるようでいて、実はなかった。トレーナーの意思はほとんど固まっていた。
何より、老人の言う"千里眼"に興味があった。過去と未来を見通すことができる万能の瞳、それがあればレースを有利に進めることができるはずだ。
邪陰紋のデバフを補ってあまりあるほどの収穫が千里眼には見込めるのである。
ここは、形だけでも恭順の意を示すのが模範的なトレーナーというものだろう。
「わかりました。よろしくお願いします、老師」
立ち上がり、手のひらに拳を打ち付けて深くお辞儀をした。中国武術で見られる抱拳礼である。
ドトウはぼんやりとその様子を眺めていたが、なんとなく居心地が悪くなったのか続けて立ち上がり、ぺこりと頭を下げた。
「よ、よろしくお願いしますうう」
老師はふぉふぉと小さく微笑むと、カップを持ち上げて"乾杯"の合図をした。

翌日から始まった老師の教えは意外とスタンダードだった。
基本のホールド、ステップ、ターンから始まり、応用のタンゴ、サンバ、ワルツに至るまで丁寧に指導してくれた。
最も印象に残った教えは、三点支持である。
弓道で言う弓を構えるポーズがある。片方の手は弓を、もう片方の手は矢をつがえている。
そのポーズのまま鏡合わせに二人の人間を重ねたものが、社交ダンスの基本形と言えるホールドだ。
ここでは両手の二点で相手と接していることになる。では三点支持の最後の一点とは何か。
それはへその下、下半身と上半身とのちょうど境目である。
ここを相手に押し付けるようにして、二人の肉体が「X」の字を描くように結合するというのが老師流三点支持法であった。

すなわち、ドトウの上半身をトレーナーの下半身が支えるようにして動く。
または、トレーナーの上半身をドトウの下半身が支えるようにして動く。
二身同軸。一本の軸の上を二人の人間がスイッチを切り替えるようにしてテンポよく、滑らかに動くのである。
老師はこれを陰陽交合歩法（インヤンフーシェブーファ）と呼んだ。
陰と陽、つまりウマ娘とトレーナーが結合しながらステップを踏むという意味だ。
「す、すごいですぅ〜！」
トレーナーも感心していた。この歩法はあるいはドトウとのトレーニングに活かせるかもしれない。

さすがにウイニングライブで鍛えられていたこともあって、ドトウののみこみは早かった。
社交ダンスは男性側がエスコートするというのが基本であるが、ここでは逆転現象が起きていた。
運動不足のトレーナーは、現役ウマ娘であるドトウの動きについていくので精いっぱいだった。
トレーナーは基礎をみっちりと叩きこまれ、ドトウの足手まといにならないように毎日欠かさず居残り練習するようになった。
その間も、ドトウは着々と老師から応用技を叩きこまれていた。
「次、欄干酔疾歩（らんかんすいしっぽ）」
「わわわ、バランスがとれませぇええん！」
「次、回旋水蓮華（かいせんすいれんげ）」
「ひええ、頭がぐるぐる回りますぅぅううう！」
「次、月面漫遊歩（げつめんまんゆうほ）」
「ふええ、体がふわふわ浮き上がりますうぅぅうう！」

日々は、順調に流れていった。ドトウの邪陰紋も、こころなしか最近は薄くなってきたように感じる。
しかし、トレーナーの顔は依然として冴えなかった。居残り練習が嫌だったわけではない。むしろ練習自体は好きだった。
問題は、老師の隙の無さにあった。どれだけ長い時間接しようとも、老師は千里眼の秘密を一切漏らすことは無かった。
ドトウの邪陰紋を消し、加えて老師の千里眼の秘訣を探る。これが理想的な流れだったはずだ。
だが現状、千里眼については何の手がかりも得られていない。はやる気持ちだけが先行し、実質的な成果に結びついていないのだ。
「お疲れ様ですう〜」
いつものようにドトウを先に帰して、トレーナーは老師と居残り練習をすることになった。
トレーナーは決意していた。もうまどろっこしい手を使うのはやめだ。
正々堂々と老師から秘訣を聞き出すのである。再び抱拳礼を取り、長い時間頭を下げた。
「老師（ラオシー）、今日はお願いがあってきました」

ふぉふぉ、老師は軽く微笑んで返した。
「なにかね」
「老師の千里眼をもってすれば、俺のお願いなどすべて筒抜けなのではないですか」
老師はふぉふぉふぉと愉快そうに笑いだした。
「そう急くな、若いの。お主に千里眼はまだ早いて」
やはり、この人は自分の思考をすべて読んでいるのだ。であればなおのこと、その不思議に挑んでみたい。
「お願いします。邪陰紋の対応でドトウは遅れを取っています。千里眼こそ我々の銀の矢なのです」
老師はどこからかお茶のポットとカップを取り出してきた。くいと杯を傾けると、上機嫌に話し始める。
「一里先が見えぬものは、とうてい千里先は見通せんよ」
「どういう意味ですか」
「灯台下暗し、という言葉を知らぬのかな」
「知っています。しかしそれが何の関連が？」
「お主は遠くを見ようとするあまり、目の前の重要なことから目を逸らしている。それがわからぬのか」

目の前の重要なこと？　自問自答してみるが何のことか見当がつかなかった。
「たとえば、あの娘が龍を宿すことになった原因を、お主は知っているのか？」
あの娘――ドトウのことだろうか。ドトウが邪陰紋を発現することになった理由。
「いえ、わかりません」
トレーナーは皆目見当がついていない。
「担当する娘の悩みすら解決できていないで、千里眼を得ようなどとはおこがましいとは思わんかね」
トレーナーは言葉に詰まった。確かにその通りだ。
自分はドトウの邪陰紋について、一方では協力する姿勢を見せながら、一方では見て見ぬフリを貫いてきた。
原因、予防策、再発防止策。そういったものを考えずに過ごしてきたのだ。
もう起きてしまったことなのだから仕方ない、として思考停止してしまった。
老師はそのことを十分に知悉していたのである。
「まずは自らの責任を果たすことが先、ではないか。千里眼は、それからでも遅くはない」

トレーナー室に戻る道すがら、蛇腹状に折りたたまれたパンフレットを再び手に取った。
「邪陰紋の患者さんへ」
あの時は一ページ目だけしか見ることができなかった。しかし、今度は二ページ目以降にも目を通すことにした。
「原因について。邪陰紋の原因について、はっきりとした要因の切り分けはされていません。
しかし一般的には欲求不満、セックスレス、女性ホルモン分泌異常などが関係していると言われています。
邪陰紋の予防や再発防止にこれらの解消が必要不可欠であるということも広く知られています。
だからといって、自分はこういう人間なんだと決めつけることはよくありません。
一喜一憂することなく、まずは目の前の症状を抑えることを優先するようにしてください。
予防や再発防止については近くのお医者さんや、専門のカウンセラーに相談するようにしましょう」
そこまで読んでトレーナーは目を伏せた。欲求不満、あのドトウですらそんなことを考えるのか。
であれば、自分にできることとは一体何なのか。老師の言う責任とは一体何を指すのか。
そんなことをつらつらと考えながらトレーナー室の扉を開けた。

「あっ、トレーナーさん」
「ドトウ！？」
見ると、ドトウが丸椅子を用意しているところだった。
「どうしてここにいるんだ。もう寮に戻っているとばかり……」
深夜である。さすがに寮の門限を過ぎているだろう。
「あの〜、まだ写真を撮っていなかったので……」
写真？　トレーナーはいつものようにセットされた機材を見た。
白色バックスクリーン、LEDリングライト、ミラーレス、レフ版……確かに、まだ今日の写真は撮ってなかった。

「そのためだけに、帰ってくるのを待っていたのか」
セルフタイマーを使えば、ドトウ一人でも写真を撮ることはできるだろうに。
トレーナーはレフ版をもって、被写体全体に反射光をいきわたらせるように調節した。
「じゃ、ちゃちゃっと撮るか」
ドトウに服を脱ぐように指示する。ドトウは勝手知ったる顔でブラジャー一枚になった。
「お、お願いしますぅ」
トレーナーは考えた。欲求不満、責任、解消方法……。
こころなしか微笑んでいるように見えるドトウを見ながら、セルフタイマーの音に耳を澄ませていた。

「全日本ダンス選手権大会ウマ娘の部」
学園の体育館に高々と掲げられた横断幕を前にして、ドトウとトレーナーは緊張した様子でうなずいた。
ついにこの日が来てしまったのである。
老師との社交ダンス練習は、ただの練習にとどまらなかった。老師からは一つの目標が設定されていた。
それが、中央で開催される「全日本ダンス選手権大会」で優勝することであった。
練習開始から約半年が過ぎている。極めた技はすでに円熟の域に達していた。
しかし、だからと言って初出場、初参加で優勝などという快挙を成し遂げることができるものだろうか。
「はーはっはっはっは！　ドトウ、君も出場するというのかい？　このボクの美しいエクストラーデに！」

振り返ると、そこにはテイエムオペラオーが立っていた。全身美麗なドレスで包まれている。
「お、オペラオーさんも出るんですか？　あわわわ……そんなの、聞いていないですぅ」
「知らなかったのかい？　社交ダンス部はボクの一存で設立されたボクによるボクのための部活なんだ。ここにいることに何の不思議もないさ！」
ドトウと顔を見合わせる。おかしい。社交ダンス部の部員は二人だけのはずだ。
まさか自分たちが知らないだけで他に社交ダンス部を名乗る部活が存在したとでもいうのか。
「前回も前々回もボクの優勝でフィナーレを迎えている。ドトウがどこまでやれるのか、今から楽しみだね！　ではまた決勝で会おうじゃないか！」
オペラオーはそう言うとさっそうと控室に戻っていった。
「オペラオーさんがライバル……うう、わ、私なんかが敵うはずがありませえん」
ドトウは耳をべったり伏せて意気消沈していた。

予選はテンポよく進んでいった。ドトウの動きは固かったがそれでも他を圧倒する実力差を見せつけた。
ただ気になるのは他の参加者と比べてあまりにも自分たちのステップが独特過ぎたことだ。
一組だけ中国舞踊をしているような違和感……いや、それでも勝ち上がっているのなら、それが正解ということなのだろう。
老師の姿は観客席にあった。だが静かに座っているだけで、特にアドバイスをしてくれるわけではなかった。
トレーナーとドトウは順調に勝ち進み、ついには決勝の6組に選ばれることになった。
ここでオペラオーを越えるパフォーマンスを見せれば、優勝のトロフィーを手にすることができる。
はたして自分たちは、かの世紀末覇王を凌駕するほどの輝きを見せることができるのだろうか。

「無理ですう無理ですう、ごめんなさいごめんなさいここまで頑張ってきたのにすみませぇえん」
ドトウは控室ですっかり卑屈モードに入っていた。一度スイッチがONになると弱音が滝のように流れてくる。
今回は相手がオペラオーということもあって、いっそう程度が甚だしくなっているようだった。
トレーナーは悩んだ。ここまでの練習の力を信じろ、ドトウならきっとやれる、とありきたりなアドバイスを送るのが正解なのか？
「まずは自らの責任を果たすことが先、ではないか」
責任、老師の言葉が思い起こされる。トレーナーはドトウを立ち上がらせ、ホールドし、下半身と上半身の境目をぴったりくっつけた。
陰陽交合歩法（インヤンフーシェブーファ）だ。

「ふぇ？」
「ドトウ、今俺たちは二人で一つの軸を共有している。これを二身同軸の状態にある、という」
老師の受け売りだが、すらすらと言葉が継いで出た。
「もしドトウが倒れたとしても、俺の下半身がある。その代わり俺が倒れたときは、ドトウの下半身を使えばいい」
この歩法の最大の利点は、互いが互いを補える点にある。
「確かにレースではまだオペラオーに遅れを取っているかもしれない……しかし社交ダンスなら、二人が協力する場面ならどうだ？　話はまた変わってくるはずだ」
伏し目がちだったドトウの視線が、徐々に上向いてくる。
「ドトウ、本番は俺が全力でエスコートする。二対一であれば、必ず勝機はある」
ドトウの瞳が意思の力を取り戻す。元来、土壇場での開き直りには定評のあるウマ娘なのである。
試しにステップを踏んだ。前、後ろ、前。そしてターン。もうドトウの腹は決まったようだった。
「わ……わかりました！　やって……やってやりますぅぅぅうう！！」

ホールに6組の決勝ペアが立つ。あとは曲が始まるのを待つだけの状態だ。
改めてドトウのドレスを見る。ドトウは胸もとがぽっかり空いた、精緻な刺繍と宝石がちりばめられたドレスを着ていた。
邪陰紋の影響はほとんどなくなっていた。目を凝らすとうっすらと見える程度で、日常生活には何の支障もなかった。
イントロが流れ始めた。トレーナーとドトウはぴたりと静止してポーズを取ってから、基本の陰陽交合歩法に戻っていく。
ドトウの身体からは緊張がすっかり解けていた。意識のシンクロ具合もよく、ステップのテンポも速い。
行雲流水のごとく――行き交う雲のように穏やかに、流れる水のように滑らかに。
縦横無尽にフロアを駆け回るドトウペアの動きは確かに優勝のトロフィーにふさわしいものに思えた。
「はーはっはっはっは！！」
覇王、テイエムオペラオーを除いては。

こちらのダンスが雲水ならば、テイエムオペラオーのダンスはすべてを蹂躙する戦車のそれだった。
ド派手な見得を切ったかと思えば、華麗なターンを決め、果てには情熱的なタップダンスまで披露してみせた。
指先まで計算されつくした動きは、一方では歌舞伎を見ているようでもあり、もう一方ではフィギュアスケートを見ているようでもあった。
「はーはっはっはっは！！」
トレーナーは焦った。観衆たちの目はオペラオー一人にのみ注がれている。このまま反撃に転じなければ、間違いなく負ける。
絶望的かと思われた、そのとき。
「あ……つい、ですぅ」
ドトウの容態が急変した。吐息が荒くなり、視線がぼんやり宙をさまよっている。
トレーナーには何が起こったのかわからない。二人にだけ聞こえるような声で、
「ドトウ！　大丈夫か！　医者を呼ぶか？」
と呼びかけるが、ドトウはふるふると首を横に振るばかりだ。

急な発熱か？　それにしたって予兆がなさすぎる。なんの前触れもなかったではないか。
混乱しながらドトウの胸もとを見ると、そこには恐ろしいものが刻まれていた。
邪陰紋である。さきほどまでほとんど消えかかっていた邪陰紋が、にわかにその力を取り戻したかのように、赤々と強く光り輝いていた。
ここにきて再発したというのか。考えうる限り最悪のタイミングだ。
今すぐに風鎮丸を飲ませなくてはならない。残念ながら、決勝は棄権ということになるだろう。
「まだ……まだ、できますうううう！！」
ドトウの叫びと共に、邪陰紋が赤く明滅した。ハートマークに絡みついた長大な龍が、くびきを断たれたように一気に登りあがった。
"龍が、登りあがった"？

見間違いではなかった。
ドトウの邪陰紋はリアルタイムにその模様を変化させていた。
龍の模様は縦横無尽にドトウの体内を駆け巡った。早くこの檻から出せと言わんばかりに滅茶苦茶に暴れまわる。
右腕から左腕、胸元から首回り、そしてドトウの顔に至るまで、抜け穴を探すように暴龍がくまなく走り回った。
この龍、意思を持っている――。
はやく鎮めないとどうなるかわからない。ここからは一瞬一秒の世界だ、と思ったそのとき。
龍がドトウの口から外に飛び出していった。
トレーナーにも何が起こったのかわからなかった。
ドトウの龍の紋様が、現実世界に質量を持って顕現してきたのだ。
いや、あるいはオーラのようなものかもしれない。しかしドトウの身体から龍が現れたことだけは間違いない。
「邪王炎殺黒龍波……」
冨樫義博の名作、幽遊白書の一場面を思い出していた。

長い

「うわっ！」
「なんだアッ！」
「龍だ！　突然龍がッ！」
観衆がにわかにざわめきだした。自分以外の人間にも、確かに龍は見えている。
ドトウの瞳は焦点を失っていた。意識があるかどうかも怪しい。しかしこんな時でも、陰陽交合歩法だけは継続している。
二人はいまだに二身同軸でつながっているのである。
「龍を鎮めいッ！！」
観客席から大きな声が飛んできた。一瞬視線をあげると老師の姿が目に入った。
「龍を鎮めいッ！！　それこそがお主のゆくべき道、覇道なのだッ！！」
邪王炎殺黒龍波は放っておけば敵味方もろとも飲み込んで、すべてを焼き尽くしてしまうだろう。
このまま何も抵抗しなければ、二人仲良くバッドエンド直行に違いない。
それならば、せめて自分にできることを――。
「まずは自らの責任を果たすことが先、ではないか」
責任、老師の言葉が思い起こされる。トレーナーは決意を固めた。

ここまで長いと途中からtxt辺りに纏めた方がいいと思う…
個人的には本文が5レス越えると読むの少し躊躇う

メイショウドトウ。
そのウマ娘を考えるとき、トレーナーは常にドトウの"肉体"にのみ着目していた。
一方でドトウの"精神"については、不干渉を決め込んでいた。
近年のコンプラ強化や、ハラスメント対策もその傾向を後押ししていた。
のびやかな歩調、無尽蔵のスタミナ、驚異的な加速力。
ドトウの肉体は素晴らしい。ドトウの肉体だけあればいい。精神はその添え物でしかない。
幼く、純粋で、ちょっと間抜けな、やることなすことすべて裏目に出てしまうような、ドトウの慈しむべき精神。
トレーナーはそこには触れるまいと思っていた。それは自分の領域を超えた行為だと、そう思っていた。
それがトレーナーとしての責任を放棄していることに、いつまでたっても気づくことができなかった。
しかし。
しかし、ドトウは邪陰紋を得た。ドトウはその身に"龍を宿した"。
担当ウマ娘は、助けを求めていた。
なれば、自分にできることは――。

闘牛士（マタドール）を考えた。いや、龍を相手に取っている以上、闘龍士がふさわしい。
ドトウの身体から放出された龍は、前後左右さらに上下を加えた六方向から襲い掛かってきた。
トレーナーはその攻撃を、陰陽交合歩法を維持しつつ、赤い布を閃かせるようにして次々とかわしていった。
「好ッ！（ハオッ！）」
老師が低く、よく通る声で指導してくれている。
大丈夫だ。問題ない。練習したことをすべて出せばいいだけだ。社交ダンスの基礎を思い出せ。
一度宙に踊りあがった龍が急旋回してこちらに突っ込んでくる。逃げ場はわずかな狭い隙間しかない。
「好ッ！　欄干酔疾歩（らんかんすいしっぽ）！」
次に龍はとぐろを巻いて二人もろとも締め上げようとした。回転して束縛を解かなければお陀仏だ。
「好ッ！　回旋水蓮華（かいせんすいれんげ）！」
最後に龍は自らの爪でもって二人の身体を切り裂いてこようとした。空中に浮いて逃げる以外に道はない。
「好ッ！　月面漫遊歩（げつめんまんゆうほ）！」
トレーナーは与えられた技術を十全に駆使して龍の猛攻をしのぎきった。

なんか本人は楽しいんだろうなって…

どうあがいても攻撃が通用しないことに龍は怒り、もだえ苦しんだ。
「これ以上やっても無駄だ。鎮まれい！」
ドトウは意識を取り戻していた。ドトウの身体をさっと引き寄せ、抱きしめる腕に力をこめる。
「俺はメイショウドトウのトレーナーだ。何度お前が現れようとも自分の責任を果たすだけだ。消えるがいい、龍よ！」
ドトウがその言葉の意味を正確に理解していたかどうかはわからない。
しかし、抱きしめ返してきたその腕の力には、何かしらの意図が込められていた。
龍は行き場を失い、体育館をところかまわず荒らしまわった後、天井に穴を開けて大空へと旅立っていった。
あとにはしんと静まり返った社交ダンス選手権大会の参加者の姿だけがあった。

「行った、か……」
ふっと、トレーナーが脱力する。ドトウはその上半身をがっちりと支えた。
「トレーナーさん……ありがとうございますう」
ふと、どこからか拍手する音が聞こえた。音の主を探ってみると、それはテイエムオペラオーであった。
「ブラボー、ブラボーだ、ドトウ！　ここまで素晴らしい演技を見せてくれるとはね！　優勝のトロフィーは君たちにこそふさわしい！！」
拍手の音は最初はまばらだったが、徐々に体育館全体に波及していき、最後には大歓声に変わっていった。
「す、すごいですぅ……！」
トレーナーとドトウは顔を見合わせてうなずき、大歓声に対して手をあげて答えた。
ふと、観客席に目をやってみた。アドバイスしてくれた老師に誇らしい姿を見せてあげたかった。
しかし、どこをどう探してももう老師の姿を見つけることはできなかった。

>ここまで長いと途中からtxt辺りに纏めた方がいいと思う…
>個人的には本文が5レス越えると読むの少し躊躇う
30レス超えとか始めてみた

ドトウの邪陰紋は完治した。
後遺症もなく、白くてすべすべした肌が蘇ってきた。
そして、選手権大会の後、老師とは一切連絡が取れなくなった。
何度も第5小ホールを訪れたが、人気は絶え、一枚岩のテーブルもお茶のポットも撤去されていた。
「老師？　そのような人は、学園では雇っていませんよ。過去にそのような人がいたという記録もありません」
人事に問い合わせてみても答えは同じだった。老師はその存在そのものを抹消されてしまっていた。
しかし、邪陰紋が消えた今、もはや社交ダンス部に通う必要性はどこにもない。
これでいいのだとトレーナーは自分に言い聞かせた。だが、寂しい思いが胸に去来するのを抑えることはできなかった。
「一里先が見えぬものは、とうてい千里先は見通せんよ」
誰もいなくなったホールの中で、トレーナーは一人感謝の念を送った。
きっと、千里眼で見ているはずだ。中国武術でやるような抱拳礼を、深く長くいつまでも祭壇に捧げていた。

長いのもあって目が滑る…

こういうのはせめて全何レスなのかくらい示すもんだ
まあそれでも多分読まれないけど…

トレーナー室に帰ると、写真の整理を始めた。
経過観察のために撮っていたドトウのバストアップ写真が溜まっていたのだ。
これらを整理して、学園専属医師のもとへと提出しなくてはならない。
一枚一枚見ていくと、確かに徐々に邪陰紋が薄くなっていく様子が観察できた。
しかし、なにか違和感があった。邪陰紋以外にも、変化している点があるような気がした。
「あっ」
トレーナーは気付いた。ドトウの表情だ。
最初こそ就職の面接のようにこわばっていたドトウの表情が、回数を増すごとに少しずつ柔らかくなっていったのである。
最新の写真では、明らかにそれとわかるくらいに微笑んでいるのがわかる。ドトウは少しずつ、警戒心を解いていたのだ。
そして、もう一つ気付くことがあった。
ドトウの、ブラジャーの柄である。

ドトウのブラは、初めはただのスポーツブラだった。色はパステルカラーの水色、ピンク、イエローをローテーションして使っていた。
それが、いつからか普段使いするブラジャーに変わっていた。それでもシンプルなもので、ほとんど無地といってよかった。
しかし、最後の方になると華やかな刺繍とレースがちりばめられた大胆なブラジャーに変わっていた。世間でいうところの、勝負下着である。
トレーナーはその事実に初めて気付き、同時に自分に呆れた。
「灯台下暗し、か……」
結局、自分は何にもわかっていなかった。ドトウを理解したと思っていたが、やはりそれは表面だけでのことだった。
ここまであからさまに主張してくれていたというのに、何もくみ取ることができないでいたのだ。
真の意味で責任をとることができるようになるには、まだ時間がかかりそうだった。

長くてオリジナル設定盛り盛りの連投はその…読む気をかなり削ぐ…

「失礼しますう」
ドトウがトレーナー室に入ってきた。今日のトレーニングはすべて終わっているはずだ。
「あの〜、今日の写真がまだだったので……」
邪陰紋は完全に消えている。もう経過写真を撮る必要はどこにもない。
社交ダンス部も無くなってしまった。何もかも、すでに終わったことなのだ。過去の話だ。
「……」
トレーナーは噛んで含めるようにドトウに言い聞かせた。もう社交ダンスも写真も、いらないのだと。
ドトウは黙って俯いていた。明らかに、なにか不満がある様子だった。トレーナーは追撃する。
「日常に戻ろう、ドトウ。何もかも儚い夢だったと思えばいい。もう、終わったんだ」
「……ません」
「え？」
「終わってません！　まだ、これから始まるんですぅううう！！」
ドトウは制服を脱いで、床にびしゃっと叩きつけた。眉がきりっと引き締まっている。いつものドトウとは別人だ。
「しかし、邪陰紋は消えた。それに老師も行方不明だ。もうこれ以上は――」
「しゃらくせえっ、ですぅぅぅうううう！！！」

何この…何…？

しゃらくせえ？
「私たちの絆は、そんなものではなくなりませぇえん！！」
憤りながら、ドトウは機材のセットをし始めた。
白色バックスクリーン、LEDリングライト、ミラーレス、レフ版……いつもの光景が戻ってくる。
「これはトレーナーさんと私の物語なんですぅう！　こんなところで終わっていいはずがありません！」
そして丸椅子を置くと、その上に座っていつも撮られるときのポーズを取った。
「私をその気にした責任、最後まで取ってくださぃいい！」
トレーナーは立ち尽くしていた。責任。その言葉でがーんと殴られた気分だった。
ドトウのブラジャーを見た。それは勝負下着だった。ただし柄が特徴的で、中国で見られる龍の刺繍がしてあった。
龍はまだドトウの中にいる。それを活かすも殺すも、自分次第なのである。
トレーナーはようやく腑に落ちた。物語はまだ続いていく。きっとこれは、新たな始まりに違いない。
レフ版を持って、セルフタイマーを設定した。何度も繰り返してきた、ルーティーンだった。
「撮るよ」
ぴ、ぴ、ぴ、と音が鳴る。シャッターが切られる寸前のドトウの表情は、これまでにないほどに朗らかだった。

真面目に読もうとしたけど説明くどいし30レス越えてまだ本題じゃないっぽいのは長すぎるって！褒め言葉じゃなくて悪い意味で！

――もう一人の男の結末も、記しておかなくてはならない。
奉帝。邪陰紋を初めて真剣に研究した、後漢の皇帝。
はじめは自らの名誉回復のために行っていた研究だったが、調査するうちにその様相が変わってきた。
邪陰紋は、患者の欲求不満から来ているものだということがわかると、奉帝はひどくショックを受けた。
すぐに自らの行いを顧みて、反省点を洗い出し、恥ずべきふるまいを改めた。
それができるだけの理性が、奉帝には残っていた。
「すべての側室の責任は私が取ろう。彼女らの生活の支援も惜しまないつもりだ。すまなかった」
そう言って、側室たちを解放し、新たな住まいを与えた。十分な量の資産を分け与え、必要なら田畑も割譲した。
邪陰紋が現れた側室たちはみな、後遺症が残ることもなく幸せな天寿をまっとうできたのだという。
その功績から、奉帝は名誉ある「奉帝」の名を授かり、民衆たちから名君と称えられるようになった。
奉帝は言った。
「月は毎夜現れる。花は咲く。鳥は歌う。自然はいついかなるときもそこにある。
邪紋もそれと変わらない。ただ己のなすべきことを、淡々とこなしていけばよい」

本人は書いてて楽しくなって文章量が増えるけど読み手はなんだこれ…ってなるやつ！

ここで長文投下して読まれるのはエロ長文か祭りになってる題材くらいだからな…

嘘だろ連投43レスか…？

力作すぎる…

>ここで長文投下して読まれるのはエロ長文か祭りになってる題材くらいだからな…
エロやめっちゃ流行ってても50レス近いのtxt纏めなしはチャレンジャーすぎるよ！

おつかれさま
文句言うのは文句があるやつだからしょうがない
普通に楽しく読んでた俺もいるぜ

>力作すぎる…
力作は連投することじゃないんだ

でもこれぐらいの気合いを見習いたいよ

がんばったね

>おつかれさま
>文句言うのは文句があるやつだからしょうがない
>普通に楽しく読んでた俺もいるぜ
連投は遅いのに自分を褒めるのは早いのか…

あのね
「」が読みたいのはエピソードであって長文オリ設定ではないんだよね

読んだ
いろいろ言いたいけどまずはtxtでまとめて欲しかった…

頑張ったのは誉めてあげる
ただ面白いかどうかというと読む気がまず…

内容に触れてるのはともかくここまでの長さなら纏めろよ！？辺りは文句と言うか突っ込みじゃねぇかなこれ…

>おつかれさま
>文句言うのは文句があるやつだからしょうがない
>普通に楽しく読んでた俺もいるぜ
なら感想の1つくらい書いてあげなよ…

私は評価したい

細かい連投の感想出すならもっと遅くなりそうじゃない？

年に数回しか見られない50レス超えの怪文書だ

まあtxtでお出しされたSSもあまり読まれた例に覚えも無いんだがな…

>>おつかれさま
>>文句言うのは文句があるやつだからしょうがない
>>普通に楽しく読んでた俺もいるぜ
>なら感想の1つくらい書いてあげなよ…
感想書くほどの内容かと言われると…

>感想書くほどの内容かと言われると…
お前このスレで一番残酷だよ

私はいいと思う

>年に数回しか見られない50レス超えの怪文書だ
こんなもん数回も発生してたまるか！

リアルタイムの感想が欲しいからこうやってお出ししました！という気持ちはすげー分かる
感想書けるだけのペースじゃねえ

真面目に感想言うとしてもまず出だしのオリジナル設定がくどいなって…

>年に数回しか見られない50レス超えの怪文書だ
大抵の「」は長すぎる怪文書はtxtにまとめるからな…

言っちゃあれだけど最初見た時に5レス目までの文章の時点で滑ってんなって思ってブラバしたわ

>ここで長文投下して読まれるのはエロ長文か祭りになってる題材くらいだからな…
他のソシャゲの怪文書見た感じだが直球のエロでも開幕40レスだと読む人減るぞ…

>言っちゃあれだけど最初見た時に5レス目までの文章の時点で滑ってんなって思ってブラバしたわ
そして戻ってきたの！？

ウマ娘が出てくるまで3レス
その3レス見たけどまずこれウマ娘でやる必要ある？って設定で…

>言っちゃあれだけど最初見た時に5レス目までの文章の時点で滑ってんなって思ってブラバしたわ
言いたいことは分かるけどブラバしてないじゃん…

淫紋が病気扱いとか面白い視点だとは思ったよ
でも全体的に枝葉末節を細かく説明しすぎて読みにくい
そこどうでもいいよってところばっかり描写されてキャラがどうしてるのかがわかりにくい

ドトウに淫紋が出て何やかんや嬉し恥ずかしハプニング話になるかと思うじゃないですか

次はドトウに淫紋が出たところから始めてくれ

スレ画に目線でも入れとけば変わったかもしれない

>邪陰紋――。トレーナーはごくりと生唾を飲んだ。
当たり前みたいにオリジナル設定が通じる世界なのかぁ…ってなった

>淫紋が病気扱いとか面白い視点だとは思ったよ
>でも全体的に枝葉末節を細かく説明しすぎて読みにくい
>そこどうでもいいよってところばっかり描写されてキャラがどうしてるのかがわかりにくい
ウマ娘を書きたいんじゃなくて自分の設定語りしたくなってるパターンな気はした

文句言いたいだけのヤツおすぎ！

ネイチャの51レスあったエロ怪文書はウイスキーの話題で大盛り上がりだったな

多分スレ「」が力入れて書きたかったのはよくわからない淫紋設定で次がダンス
ウマ娘は…おまけ？

なんか…賛否両論だな

>文句言いたいだけのヤツおすぎ！
>感想の1つくらい書いてあげなよ…

>なんか…賛否両論だな
賛否両論にするのムリだよ
つまんねえもん

これは設定に凝るあまり設定の説明が楽しくなってしまったタイプの脚質

書き上げた執念とお出しした勇気は間違いなく素晴らしいので
渋かハーメルンにでも投げ直すと良いと思う
多分ちゃんと読まれて感想も貰える

>そして戻ってきたの！？
なんか伸びてんなって思ってスレ開いたらまあうn

>これは設定に凝るあまり設定の説明が楽しくなってしまったタイプの脚質
読み手からしたらなんの面白みもないやつ！

かんせいさせたえらい！
あとどこほめればいいんだろう…

>文句言いたいだけのヤツおすぎ！
休日深夜に50連投のオリ設定オリキャラ盛り怪文書投げたらこうもなるよ！
後内容抜きにしても50連投は真面目に長すぎ！

>書き上げた執念とお出しした勇気は間違いなく素晴らしいので
>渋かハーメルンにでも投げ直すと良いと思う
>多分ちゃんと読まれて感想も貰える
ウマ娘じゃなくオリキャラの方が伸びるでしょこれ
ウマ娘でやる必要が全くない設定だし

>ネイチャの51レスあったエロ怪文書はウイスキーの話題で大盛り上がりだったな
サントリーのウィスキー説明文コピペしてたあれだっけ

>ネイチャの51レスあったエロ怪文書はウイスキーの話題で大盛り上がりだったな
山崎16年コピペ怪文書って1000レスまで行ってたぐらいの傑作だったのに
なぜか速攻でッチーからログ消されてたんだよなあれ

>ネイチャの51レスあったエロ怪文書はウイスキーの話題で大盛り上がりだったな
妙にウイスキーの描写に拘る割に変な飲み方して味は公式サイトの感想コピペは笑うしかなかった

地味にドトウの発病から自信喪失してオペラオー打倒まで育成の流れなぞってるのが細かい作り込みすぎる…

>ネイチャの51レスあったエロ怪文書はウイスキーの話題で大盛り上がりだったな
思い出してダメだった
うんちく語りがサントリーのページからの丸パクリだったり
ウイスキーの値段の描写がおかしくてこれサントリーのページの希望小売価格見て書いたのか？ってなってたな…

でも読みやすい「」のは10レスくらいスルッと読んじゃうよ俺

>地味にドトウの発病から自信喪失してオペラオー打倒まで育成の流れなぞってるのが細かい作り込みすぎる…
こういう褒め言葉をスレ「」は欲しかったんだろうか…

見られる事を意識してだんだんブラが派手になっていくドトウが見られたから満足だよ

「」はSSスレの時点で自分の想定している様式を満たしてないと文句が先行する
こだわりの強いタイプの子供であるということを想定しないといけなかったな

大作だな…

>でも読みやすい「」のは10レスくらいスルッと読んじゃうよ俺
どんなに読みやすくても20や30行ったら纏めなよ…って言いたくなるわ

>山崎16年コピペ怪文書って1000レスまで行ってたぐらいの傑作だったのに
18年だぞ
二度と間違えるな

>見られる事を意識してだんだんブラが派手になっていくドトウが見られたから満足だよ
そこまでたどり着いたんだすごいね
よくわかんないオリジナル設定が多すぎてそんなの目に入らないくらい目が滑ったよ…

賛否両論って言うけど賛のレスなんか雑なのばっかで具体的な感想なくない？

>「」はSSスレの時点で自分の想定している様式を満たしてないと文句が先行する
>こだわりの強いタイプの子供であるということを想定しないといけなかったな
言いにくいんだけど思った流れにならなくて拗ねてるのご自身ですよね？

>スレ「」はオリ設定重視のSS作者の時点で自分の想定している様式の感がないと不満が先行する
>こだわりの強いタイプの子供であるということを想定しないといけなかったな

熱意は認めんでもないがtxtでよかったろこれ！

賛否両論だな…っていうのはほぼ否99％時にやるボケみたいなものだろう多分

>「」はSSスレの時点で自分の想定している様式を満たしてないと文句が先行する
>こだわりの強いタイプの子供であるということを想定しないといけなかったな
わかったわかった感想言えばいいの？
開幕だけど皇帝とかの設定細かくする必要ないよね
古代中国の歴史書に乗ってた淫紋の説明なんて長くても1レスでよくない？ってなるんだけど

いいと思うんだけどもう褒める系のレスは自演扱いされるからどうしようもない

>ネイチャの51レスあったエロ怪文書はウイスキーの話題で大盛り上がりだったな
そのスレと同じ流れにならないこれ？
そのうち怪文書にツッコミ入りだすぞ

真面目な感想言うとオリジナル要素の説明がくどい
最初は自立トロフィーみたいなミーム狙ってるのかな？とはなったけどその回数が多すぎて何読んでるんだって気になった

後これは本気で善意なんだけどここまで連投するのは悪目立ちするからメモ帳とかに纏めた方がいい

>いいと思うんだけどもう褒める系のレスは自演扱いされるからどうしようもない
そりゃ褒め方が具体的な感想じゃなくて中身のない逆張り擁護だもの

>「登仙報徳印女式徽章・邪陰紋（桃源郷の女仙に特徴的な紋様であるところの邪陰紋）」
個人的な感想なんだけど「」の中に（）とかなかなか見ないなって

1回のスレ立てで出し切りたい気持ちはわかるけどこれくらい長いと内容区切って複数回スレ立ててもよかった気がする

>登仙報徳印女式徽章
検索してもこのスレしか出ないからスレ「」オリジナル設定なんだろうけどくどいです

設定はまぁ個人の好みだとしても大勢に長すぎだからメモ帳とかで纏めとけって言われてるのは真面目に受け止めた方がいいと思う

素直な感想するとさぁ…くどいし長いし読み手に全く読ませる気のない文章でウマ娘でやる必要あった？ってなるし…

長すぎたり無駄な部分多くて途中で読むのやめちゃったけど逆に言えば独りよがりな余計な部分をちゃんと省いて短くまとめ直したら一通り読んでくれる「」は増えるような題材だとは思う

次があったら胸部撮影のシーンだけ抜粋して詳しく描写してくれ

ものによらない？
前に流行ったトレ吸いなんかオリ設定なわけで
世界観崩壊系とかキャラ崩壊系のギャグ怪文書もいっぱい出たわけだし

スレ「」がAVの本番前の長々とした茶番でシコるような性癖持ちなのかは知らないけど
設定が1レス以内にまとめて「民明書房より」で〆て終わらせられるだろって無駄の塊だものこれ

見直したけど30レスくらいほぼオリジナル設定の説明と急な設定の追加でその…

>長すぎたり無駄な部分多くて途中で読むのやめちゃったけど逆に言えば独りよがりな余計な部分をちゃんと省いて短くまとめ直したら一通り読んでくれる「」は増えるような題材だとは思う
5レスくらいしかのこらなくないそれ？

>5レスくらいしかのこらなくないそれ？
それでいいんだよ

>ものによらない？
>前に流行ったトレ吸いなんかオリ設定なわけで
>世界観崩壊系とかキャラ崩壊系のギャグ怪文書もいっぱい出たわけだし
オリ設定の嵐と50レス連投の合わせ技だからそりゃ突っ込まれるよ
大抵はまとめなしで10レス越えたら長いな…ってなるのにその五倍やるのは率直に言うと作者の自慰行為感が強い

設定説明の方が人物より目立っちゃってるかなって

怪文書は小説じゃないんだから短くまとめるに越したことはないぞマジで

>No.1256168915
締めまでオリジナル設定はひどいと思う

>5レスくらいしかのこらなくないそれ？
読む側としては別にそれで良いしそもそも長ければ名作とか偉いわけじゃ無いんだから

>>5レスくらいしかのこらなくないそれ？
>それでいいんだよ
ではまず中華設定を全部消そうぜ

自信のある力作ならハメあたりにでも投稿したほうがまともに読んでもらえるんじゃないかな

文章や設定を読みやすく要約して短くまとめるのも才能だからな…

結論だけ言うとウマ娘でやる必要ないよね？になってしまう

スレ画なかったら3レス目までウマ娘って分からんからな…しかも独自設定だからもうブラバ対象

ネイチャウイスキーと違って粗探しする気にもならず単純に二度と読み返したくないタイプの怪文書

長さは絶対条件じゃないかな
長くても面白いのとかよくあるし

とても良かった
これからも赴くままに筆を走らせるといい

うまい文章ってそれこそ出だしで掴むからな…
>"邪陰紋"の起源は中国史最古の王朝である殷の時代までさかのぼる。
>中国の西北、陜西省にある農村から出土した殷王朝時代の甲骨文には次のような記述がある。
>「登仙報徳印女式徽章・邪陰紋（桃源郷の女仙に特徴的な紋様であるところの邪陰紋）」
これでは無理だよ

個人的には老師とトレーナーのやり取りが長いかな…
極論ドトウウオペトレーナーだけ台詞使って老師の語りは全部地の文任せでサッと描写するとくどくないと思う
>No.1256165338
>No.1256165779

途中まで読んだ。
長いので感想見てから読むか決めようと思った。
読まなくて良さそうだった。←今ココ

全部読んだけど
設定部分コンパクトにして話分かりやすくしても別に面白くはないよこれ…

>とても良かった
>これからも赴くままに筆を走らせるといい
具体的な内容に対して褒め言葉のないレス…

>ネイチャウイスキーと違って粗探しする気にもならず単純に二度と読み返したくないタイプの怪文書
あっちはエロの時点で悪意感じたからじゃあその喧嘩買ってやるよ！ってなるけどこっちはマジで作者は楽しかったんだろうな…って引くやつ

二次創作の強みは世界観を共有してて多少説明を省いても皆が同じ情景を想像できることにあるからその強みをあえて捨てている感じはする
ウマ娘でやる意味ある？っていう後ろ向きな理由というより普通にオリジナルで練り込んだ設定ぶつけるほうが合ってる気がする

えっちな陰紋出た！毎日写真撮ってたらどんどん下着えっちになってたのに気付いた！気付いちゃったらもう…ネ…
くらいならうn

おつかれさま
次は冒頭だけスレに投稿して全文はテキストファイルにまとめるといいんじゃないかな
あとトレーナーは覚悟決めてドトウ抱けよ

実は裏設定でこうでしたはいはいっておまけに追加されてそこだけ誰も読んだ形跡がない設定部分を表に出すな！

>全部読んだけど
>設定部分コンパクトにして話分かりやすくしても別に面白くはないよこれ…
まるで八丸くんみたい

>長さは絶対条件じゃないかな
>長くても面白いのとかよくあるし
だから！長さそのものが悪いんじゃなくて！ここまで長いなら途中で纏めろって！何度も言ってるだろ！

いくらなんでも剽窃野郎と並べるのは失礼だと思う

>ネイチャウイスキーと違って粗探しする気にもならず単純に二度と読み返したくないタイプの怪文書
あれは蘊蓄部分をGoogle検索に突っ込んだらそのままコピペ元出てきたのが面白すぎたわ

>えっちな陰紋出た！毎日写真撮ってたらどんどん下着えっちになってたのに気付いた！気付いちゃったらもう…ネ…
>くらいならうn
中華要素や謎のオリジナルジジイから目を逸らすな

>ネイチャウイスキーと違って粗探しする気にもならず単純に二度と読み返したくないタイプの怪文書
あれは言ってしまえば一部の敵を絶対に作る創作内容だから馬鹿にするために負の意欲が湧くけどこれはそう言うのじゃ無いからな...

山崎18年ネイチャ以下ってレスが何気にひどいって思う

>いくらなんでも剽窃野郎と並べるのは失礼だと思う
あいつと違って悪意無さそうなのは分かるから逆に突っ込みづらいんだよ！

全部投げ終わるのに17分かかる分量はすごいね…

>いくらなんでも剽窃野郎と並べるのは失礼だと思う
>あっちはエロの時点で悪意感じたからじゃあその喧嘩買ってやるよ！ってなるけどこっちはマジで作者は楽しかったんだろうな…って引くやつ

文は長ければ長いほど読む時にパワーを要する…

>山崎18年ネイチャ以下ってレスが何気にひどいって思う
文章力はともかく剽窃とかなしで作品として仕上げてる時点で剽窃野郎以下はねーわ

>長さは絶対条件じゃないかな
>長くても面白いのとかよくあるし
長くて読めないほどつまんねえんだよ単純に！！！！！！

むしろネイチャが気になってきた

嫌いじゃないけど長いなというのも確かなので毎度解説をどっかでバッサリ切って「民明書房 ○○より〜」とかやればそこもツッコミどころになるしテンポも良くなるしで良いかもしれない

山崎18年はあれ酒が飲めない俺よりウイスキー詳しくなさそうなのどうかと思うわ

単純に結論だすと読みにくくてつまんね…で終わる

>むしろネイチャが気になってきた
若者にうんちく語れると偉いみたいな作者の思想とウマ娘へのヘイトがにじみ出てるタイプの文章読まなくていいよ

せめてドトウの話から始めてくれないか
知ってる名前出てくるの4レス目からは流石に辛い

ネイチャ今年の正月あたりにあったやつだっけ…

糞高いウイスキーをそこそこの酒扱いした上邪道飲みしてスナックの娘のネイチャ相手に通ぶるやつだっけ

>むしろネイチャが気になってきた
f175334.mht

オリジナル設定つまんね
ウマ娘でやる必要ある？
適当なエロで「」釣ろうとした？
になるかな感想…

長いのは確かだけど文章が破綻してたり繋がりがわかりにくいところは無いからそれはいいと思う
あとは引き算かな…？

今AI妄想龍とか言われてる奴とはまた別にAIでエロ系の画像出力してる奴がいてだな
そいつがついにエロ怪文書まで書いてきたんだがその前置き部分が長いわ窃盗だわでな

これから邪淫紋の怪文書出たら出だしと解説で7つくらいはレス省けるから続き書くといいよ
目線とかオワリみたいな定型なんだな…って思えばいいし

>No.1256179387
はらんでいい

なんであんなの保存してるのマジで…

普段オリジナル書いてPV伸びないからウマ娘で書いてみた
…自分の色は捨てないけどな！って感じに見えた

>>むしろネイチャが気になってきた
>f175334.mht
1000レスで耐えられなかった

ネイチャウイスキー書いてた奴はNTRネタ怪文書以前からやってた上に
自作のAI生成ウマエロ何度も貼って叩かれてた奴だろあれ？
でもコピペバレでボコボコにされてよっぽど応えたのかあれ以降ここには沸いてないよね？

ちょっと中国史齧ったから中国史要素も入れたかったのかな？
そんな物入れる暇あったらウマ娘要素増やそうね

>今AI妄想龍とか言われてる奴とはまた別にAIでエロ系の画像出力してる奴がいてだな
>そいつがついにエロ怪文書まで書いてきたんだがその前置き部分が長いわ窃盗だわでな
違う
ずっとエロ小説書いてて叩かれてたやつだからヘイト買ってた
だから剽窃で笑われまくった

ネイチャのは設定の突っ込みどころ多い上に序盤に剽窃バレしてこれちゃんと調べたらもっと酷いんじゃないか？って楽しくなっちゃった奴だから…

>目線とかオワリみたいな定型なんだな…って思えばいいし
オワリって定型かあれ…？

何度見ても山崎18年をハイボールにしてレモンピールぶち込むのはダメだろって今でもなるな…

大きな声で言えないけどはい、寝のテンポは参考にしてる

>ネイチャのは設定の突っ込みどころ多い上に序盤に剽窃バレしてこれちゃんと調べたらもっと酷いんじゃないか？って楽しくなっちゃった奴だから…
ある意味糞長くても読ませる文章と言えたのかもしれない
100%作者の思惑と違うのはともかく

>設定部分コンパクトにして話分かりやすくしても別に面白くはないよこれ…
仮にこれをすごくコンパクトにしたやつを読んだとしてこんなの読むの時間の無駄だったわって感想はそうそう出ずふーんで終わると思う
でもここで一期一会で読む創作ってそれでもいいじゃんって思うのよね

>何度見ても山崎18年をハイボールにしてレモンピールぶち込むのはダメだろって今でもなるな…
スナックの娘相手に酒の飲み方うんちくぶるのも大概よ

>ネイチャウイスキー書いてた奴はNTRネタ怪文書以前からやってた上に
>ずっとエロ小説書いてて叩かれてたやつだからヘイト買ってた
ありがとううろ覚えだった
山崎18年以前からスレをよく立ててのは覚えてるんだが

>「しゃらくせえっ、ですぅぅぅうううう！！！」
>「私をその気にした責任、最後まで取ってくださぃいい！」
ドトウこんなこと言える子かなあ

>スナックの娘相手に酒の飲み方うんちくぶるのも大概よ
それ自体は駄目なおっさん客あるあるだし…

>>「しゃらくせえっ、ですぅぅぅうううう！！！」
>>「私をその気にした責任、最後まで取ってくださぃいい！」
>ドトウこんなこと言える子かなあ
やりたいシチュエーションにキャラを当てはめただけでは

>>「しゃらくせえっ、ですぅぅぅうううう！！！」
>>「私をその気にした責任、最後まで取ってくださぃいい！」
>ドトウこんなこと言える子かなあ
一度暴走したらぐるぐる目で勢いのまま言いそうではある
後から頭抱えてあああああ！！！！ってしそうだけど

酒のはとりあえず鼻につく感じが嫌だった

https://tsumanne.net/si/data/2022/03/07/7902919/
長いからダメみたいな批評だけど俺の好きな怪文書は20レスやってる

なんというか山崎ネイチャが比較に出てくるあたりダメな部類

>酒のはとりあえず鼻につく感じが嫌だった
今までわざわざヘイト小説読んでなかったのもあるけど読者やキャラへのねっとりした悪意を感じる文章って本当にあるんだなと思ったよ

>https://tsumanne.net/si/data/2022/03/07/7902919/
>長いからダメみたいな批評だけど俺の好きな怪文書は20レスやってる
20でしょ？
今回の半分じゃん

>No.1256163482
この文章からスレ立てして老師のネタばらしのところで邪淫紋の解説すればよかったんじゃねえかな…
最初の三レス独自設定びっしり書くよりドトウが困ってる…病名の補足にある邪淫紋って何？みたいな引っかかりは怪文書ならあってもいいと思う

山崎18年はまあコンテンツヘイトやり続けた果てに剽窃バレでピエロになった点含めてずっと保忘貼されてもしょうがないものだと思う

長い文書けるのは素直に凄いと思うけどスッと読める量にまとめるのも大事ではあると思う…
ここおっさんだらけの掲示板だし…

直リンはダメ

>長いからダメみたいな批評だけど俺の好きな怪文書は20レスやってる
読む気にさせてくれればそりゃ読むし内容の感想も書くよ…

>長いからダメみたいな批評だけど俺の好きな怪文書は20レスやってる
他も長文やってる！僕だけここまで言われるのはおかしい！(これの半分以下)はアホか？

>No.1256165605
20レスだと今回のだとここまでだね

>直リンはダメ
もう解禁されてるからつまんね見てきて

そもそも匿名とはいえ他の人のスレ晒すな

>https://tsumanne.net/si/data/2022/03/07/7902919/
>長いからダメみたいな批評だけど俺の好きな怪文書は20レスやってる
それは20レス使ってちゃんとエピソードを書いてるじゃん
長大な設定羅列が大部分占めたりしてないじゃん

>なんというか山崎ネイチャが比較に出てくるあたりダメな部類
エロとかNTRみたいな露骨に一部のヘイト集める怪文書とかじゃないのに比較対象に山崎ネイチャ出てくるの相当だと思う

20レスやってるって言うけどパッと見て無駄な設定解説で字数稼ぎみたいな読書感想文みたいなことやってない時点で比較するのも失礼だよ

このスレで20レス目まで見るじゃん？
オリジナル設定ないの百歩譲っても1レスしかないの

20レスすらかなり長い扱いなのに余計な枝葉盛ってその倍はおかしいと気付いてくれ

具体的な褒め言葉はないのに具体的なだめな部分が死ぬほど指摘されてる…

いうて共通点は無駄無意味に長いくらいだろ！

>山崎18年はまあコンテンツヘイトやり続けた果てに剽窃バレでピエロになった点含めてずっと保忘貼されてもしょうがないものだと思う
文そのものじゃなくて最初に剽窃が発覚して芋蔓式にどんどんバレてくのが最大のコンテンツだったと言うか...

酷かったねサントリーゴールドラッシュ

>20レスすらかなり長い扱いなのに余計な枝葉盛ってその倍はおかしいと気付いてくれ
このスレの怪文書枝葉しかなくない？

まずここ反応が速い以外別にSS投下に向いてるわけでもないしな…

関係ない怪文書にまで飛び火してるよ
みんな寒くて気が立ってる季節だし「」の言う事にいちいち目くじら立てるのも仕方ないかもしれないが…

pixivでも10ブクマで終わりそう

ログ見返してたら翌朝山崎18年のスレが立っててダメだった

>関係ない怪文書にまで飛び火してるよ
>みんな寒くて気が立ってる季節だし「」の言う事にいちいち目くじら立てるのも仕方ないかもしれないが…
燃え広がってる相手なんて山崎ネイチャくらいしかないだろ

ここまで長文あげておいて本人のレスらしきものが一切ないからまあもう逃げてんなこれ

>ログ見返してたら翌朝山崎18年のスレが立っててダメだった
翌朝と言うか夜通しで突っ込んでたから…

>ここまで長文あげておいて本人のレスらしきものが一切ないからまあもう逃げてんなこれ
うんこ出たらわかるでしょ

>ここまで長文あげておいて本人のレスらしきものが一切ないからまあもう逃げてんなこれ
指摘されたのを消さないのは評価したい

こういうものが世間一般でいう黒歴史ってやつちゃうか？

何にせよ俺はボコボコにされるだけじゃなくこれからもっといいものいっぱい書いてくれりゃいいと思ってるよ
怪文書書くやつは増えれば嬉しい
だから剽窃と比べるのはちょっと言いすぎかな…

>関係ない怪文書にまで飛び火してるよ
>みんな寒くて気が立ってる季節だし「」の言う事にいちいち目くじら立てるのも仕方ないかもしれないが…
お願いこれ以上文章貶さないで！他の怪文書にも迷惑かかるでしょ？ってこと？

ボロクソ言うけどなんだかんだ甘いから10レス20レスまでは読んでる「」は多いと思う
とは言え我慢できる許容値に限界はあるわけでそれを軽く超える文章量だからまぁ...

>>むしろネイチャが気になってきた
>f175334.mht
>>店主！古本屋の店主！店主！古本屋の店主！店主！
>>>大きく天を向いた古強者の脈打つ肉竿
>>男根！男根！男根！
>女性器！女陰！秘裂！クレバス！蜜壺！
耐えられなかった

>何にせよ俺はボコボコにされるだけじゃなくこれからもっといいものいっぱい書いてくれりゃいいと思ってるよ
>怪文書書くやつは増えれば嬉しい
>だから剽窃と比べるのはちょっと言いすぎかな…
これの場合褒めると多分今回と同じようなものがもう一度来るパターンだぞ

ただ滑っただけで山崎ネイチャと比較されるのはいくら何でも可哀想だと思う
剽窃&ガイドライン違反&キャラヘイトのスリーアウトだぞアレ

最近ちょっとオワリラッシュで目が肥えちゃってる「」が増えてたのも運が悪いよ

>最近ちょっとオワリラッシュで目が肥えちゃってる「」が増えてたのも運が悪いよ
50レスは目が肥える以前の問題だよ！

>最近ちょっとオワリラッシュで目が肥えちゃってる「」が増えてたのも運が悪いよ
50レスは不作の時期でも文句出るわ！！

山崎の方は呼称にネイチャつけるのすら嫌だわ正直な所を言うと

>これの場合褒めると多分今回と同じようなものがもう一度来るパターンだぞ
つまんねって思ったらスレ閉じて別の読めばいいし続けりゃそのうちブラッシュアップされてくと思うから私はいいと思う

はい寝とかオワリとかはコンパクトにやりたいこと抽出されてるからここにネタ投下したいなら参考にしていい奴だよ

>最近ちょっとオワリラッシュで目が肥えちゃってる「」が増えてたのも運が悪いよ
あれを見たからって他のを見てオワリと比べてつまらんと思うほどの変化なんか起こらないよ
単純にこれがつまらないだけ

目が肥えてるというか
文章内容と異様な長文からどことなくお客様臭がして扱いに困るというか

>これの場合褒めると多分今回と同じようなものがもう一度来るパターンだぞ
でももう邪淫紋と奉帝の設定は説明したからもっとコンパクトになるんじゃないか？
解説天丼も多々あるけど流石にこの文量の繰り返しはしないだろうし…

>山崎の方は呼称にネイチャつけるのすら嫌だわ正直な所を言うと
好きなウイスキーにケチ付くのも嫌だわ

>つまんねって思ったらスレ閉じて別の読めばいいし続けりゃそのうちブラッシュアップされてくと思うから私はいいと思う
ブラッシュアップされた結果オリジナル設定マシマシ…

奉帝のエピソードそもそもいる？

>はい寝
KOUSIHROUさんスタイルで最低なネタやりたいのはわかる
>オワリ
定番のネタみたいなものがないからわからん…

>でももう邪淫紋と奉帝の設定は説明したからもっとコンパクトになるんじゃないか？
>解説天丼も多々あるけど流石にこの文量の繰り返しはしないだろうし…
あのね
初見でもわかるようにオリジナル設定なんてない方がいいの
設定説明はそもそもどうでもいいの

トロフィー世界とかはオリジナル設定ではあるけど初見でも無茶苦茶さで十分笑える範疇だしな

>>これの場合褒めると多分今回と同じようなものがもう一度来るパターンだぞ
>でももう邪淫紋と奉帝の設定は説明したからもっとコンパクトになるんじゃないか？
>解説天丼も多々あるけど流石にこの文量の繰り返しはしないだろうし…
えっとまさかこの設定で別のキャラでシリーズ化されるつもりで…？

しまった！トレーナー狩りだ！とかタイシンファイア！とかと同じノリだと思った

なんなら説明一切せずに当然ご存知だろ？ってノリで謎単語出す方がいいまである
本筋が面白いかは別として

シリーズ化して、オリジナル設定ぶち込むにしてもシンプルにうわまたこいつか！ってなるわかり易さ必須だよねとは思う
はい寝は本当にそこは上手くて…

経験則からオリ設定はぶっ飛んだトンチキネタになればなるほぉ笑いとして受け入れられるがシリアスに傾くとあいたたた〜ってなりやすいから注意したほうがいい

そういう意味だとトレ吸いは書く「」で全然毛色が違って面白かったよ

>でももう邪淫紋と奉帝の設定は説明したからもっとコンパクトになるんじゃないか？
>解説天丼も多々あるけど流石にこの文量の繰り返しはしないだろうし…
まずそういう無駄なオナニーが要らないって言われてることに気づいて

「トロフィーが逃げたぞ！」は名文だと思う
この一行に全体情報全部詰まってる

>シリーズ化して、オリジナル設定ぶち込むにしてもシンプルにうわまたこいつか！ってなるわかり易さ必須だよねとは思う
>はい寝は本当にそこは上手くて…
恐ろしいことにはい寝は複数人作者がいるんだよな

>しまった！トレーナー狩りだ！とかタイシンファイア！とかと同じノリだと思った
あれはオリジナル設定こそあるけどそれをつらつら説明せずさらっと流してちゃんと説明しろよ！？って突っ込み所にしてるからな…

淫紋付いちゃった大変だ！で済む話を邪淫紋と奉帝がね！って話に持っていきたいあたり多分スレ「」が書きたかった部分はそこ

>シリーズ化して、オリジナル設定ぶち込むにしてもシンプルにうわまたこいつか！ってなるわかり易さ必須だよねとは思う
>はい寝は本当にそこは上手くて…
汚いBNWとかも一人目のスレ立った時点でわかるからな…

>しまった！トレーナー狩りだ！とかタイシンファイア！とかと同じノリだと思った
>"邪陰紋"の起源は中国史最古の王朝である殷の時代までさかのぼる。

ウマ娘イーターってなんだよ！？

なんか知らん設定置かれてもコンパクトに勢い強めでガッとくればなんかスッと頭に入ってくる
入ってこないこともある

>シリーズ化して、オリジナル設定ぶち込むにしてもシンプルにうわまたこいつか！ってなるわかり易さ必須だよねとは思う
>はい寝は本当にそこは上手くて…
書いてたから思うけどやっぱり元のフォーマットが偉大だなと思うよ

>ウマ娘イーターってなんだよ！？
ウマ娘イーターとはウマ娘のイーターである

正しく怪文書だった

トレ吸いは最初のやつは別に世界観崩壊ギャグ系ではなくていつものM性癖のやつなんだったんだよね
乗っかる「」がどんどんギャグにさせてった

>>しまった！トレーナー狩りだ！とかタイシンファイア！とかと同じノリだと思った
>>"邪陰紋"の起源は中国史最古の王朝である殷の時代までさかのぼる。
ここで止めて何の何！？って勢いで話が進んでたら…

>そういう意味だとトレ吸いは書く「」で全然毛色が違って面白かったよ
トレ吸いって単語やそれと分かればどんな内容か一目瞭然だから読む側としては他に固有名詞が出てもそんなに困らんってのがある

ちょっと前のやつになるけどゴルシのうおスゲなんかもコンパクトにまとめつつ引き込まれる上手さはあったな
口に出したら異常者扱いされるがあれ口に出すとリズムがめっちゃいいことに気づかされる

情報量あるのに読めちゃう系で凄いと思うのは本家のおいスゲ
なんで特濃なのに1レスしかないしスルッと読めるのか分からない…

スレ画にメモ帳なしでスレ開いてクソ！お前かよ！ってなる時点ではい寝は上手いよな…
オリジナル設定しかないのに読めるから腹立つ！

ハヤヒデのはいいや！

>男トレーナー前提セックス怪文書ありがたい…
>某テイ〇ヤの怪文書なんかより10倍以上伸びてるあたり「」が本当に求めてるものが分かるね
ムウマ君まで来ちゃったじゃん

普通に面白くて最後まで読めた
長いとはいえ投下中に茶々入れてくる「」の方がよっぽどウザくてせめて終わってから入れない？ってなったかな…

オワリは基本ギャグとMなんだけどあんまりアプリのノリから逸脱してないのが好き

>No.1256186116
よかったなスレ「」…荒らしが褒めてくれたぞ…
荒らしが褒める内容かぁ…

例えばいきなり淫紋付いたところから始まってトレーナーとかも当たり前のようにしてたらもう少しちょっと待てや！って突っ込みが入れられて読みやすかった

まあちょっと驚きというか引きはしたが嫌悪感は無いんでいもげ文庫に合った文章でまた頑張ってくれ

はい、寝は尿道にカラムーチョ刺すやつが好きだった
あれ言葉遊びも気持ちいいんだよねオゲリファックとか

>普通に面白くて最後まで読めた
>長いとはいえ投下中に茶々入れてくる「」の方がよっぽどウザくてせめて終わってから入れない？ってなったかな…
「」に文句言う暇あったら文章の具体的な感想言ってあげなよ

>ここで止めて何の何！？って勢いで話が進んでたら…
>邪陰紋
うn
>"邪陰紋"の起源は中国史最古の王朝である殷の時代までさかのぼる。
ちょっと待てよ
みたいな感想がつくのは容易に想像できる

>普通に面白くて最後まで読めた
>長いとはいえ投下中に茶々入れてくる「」の方がよっぽどウザくてせめて終わってから入れない？ってなったかな…
30越えた辺りで長すぎるからまとめなよ…と言われるのは茶々かなぁ…

ここはいいとこだ
M性癖怪文書の供給が定期的にある

このワード思いついた時点で勝ちっていうのは実際あるよね
逆に言うと光る物がないと手が込んでても読みづらい…

>ハヤヒデのはいいや！
こんな事言うからブライアンが姉貴の凄さを布教してくるんだ

>>普通に面白くて最後まで読めた
>>長いとはいえ投下中に茶々入れてくる「」の方がよっぽどウザくてせめて終わってから入れない？ってなったかな…
>30越えた辺りで長すぎるからまとめなよ…と言われるのは茶々かなぁ…
スレ「」の感想なんじゃないかな文句言うやつウザって

>>ハヤヒデのはいいや！
>こんな事言うからブライアンが姉貴の凄さを布教してくるんだ
姉貴のまんこという直球でイメ損のシリーズがあったことを忘れてはおらぬ…

荒らし来てから内容に全く触れない雑な褒め言葉増えてておなかいたい
俺なら荒らしに褒められたら筆折るわ

>このワード思いついた時点で勝ちっていうのは実際あるよね
普通のワードでも怪文書の腕次第で印象に残ることあるよね…
シャカールちゃんがもうまともに見れなくなった…

>>普通に面白くて最後まで読めた
>>長いとはいえ投下中に茶々入れてくる「」の方がよっぽどウザくてせめて終わってから入れない？ってなったかな…
>「」に文句言う暇あったら文章の具体的な感想言ってあげなよ
表現がやや冗長なのはそうで読みやすさ重視なんだろうけど区切りが多すぎてそれがレス数の増加にもなってるからそこらへんは指摘されても仕方ないとは思ったかな
自分もだいぶ飛ばし飛ばしで読んだが内容自体は読めるものだったよ

百合なんて一部が五月蝿いだけでみんなから嫌われてるからな…だからサッチーからもテイマヤの怪文書やお題絵だけタグが消された

>表現がやや冗長なのはそうで読みやすさ重視なんだろうけど区切りが多すぎてそれがレス数の増加にもなってるからそこらへんは指摘されても仕方ないとは思ったかな
うん
>自分もだいぶ飛ばし飛ばしで読んだが内容自体は読めるものだったよ
残酷すぎる褒め言葉

>自分もだいぶ飛ばし飛ばしで読んだが内容自体は読めるものだったよ
飛ばしてるなら読めてないじゃん

酷なこと言うと色んな書き手がいるし別に名前つけてるわけじゃないからフォーマットや文体やまとめとかでこれ同じ人かーってわかる程度だけど
結構文章力の格差あると思う
いや描写や造詣を細かくすればいいってわけじゃないけどね？

スレ「」庇おうとして後ろから刺してるやついてる…

>>このワード思いついた時点で勝ちっていうのは実際あるよね
>普通のワードでも怪文書の腕次第で印象に残ることあるよね…
>シャカールちゃんがもうまともに見れなくなった…
アレを怪文書に含めていいかはわからんけどすごい熱量だよね

ちゃんと読んだ上でその感想はある意味ここまでで一番酷いぞお前！
結局怪文書そのものの内容には触れてないし！

ごめん文章読み終わってから間のレスすっ飛ばして感想書いたけどそんな状況に無いっぽいねこれ
長いのはそうだけど自分は楽しめたとだけ言っておく

普通に面白くて最後まで読めたよ
飛ばし飛ばし読んだけど
は悪意しかなくない？

シャカールのあれちゃんと法律の知識ある人が書いてねえかって最初の奴でぞっとされてたのが笑ったんだよね

褒めるフリして中身ゼロの逆張りしてる奴がこのスレで一番残酷だと思う
こんなのしか味方いねえんだってなる

>ごめん文章読み終わってから間のレスすっ飛ばして感想書いたけどそんな状況に無いっぽいねこれ
>長いのはそうだけど自分は楽しめたとだけ言っておく
（飛ばし飛ばし読んだ感想なんだな…）

シャカールは熱意あるカップリングファンが多くて逆に話しにくいのはある
それを否定したいとかじゃなくて単体で話しててもナチュラルにカップリング前提の話にされるというか

シャカールのアレも前提情報の説明放棄が上手く行ってる好例だよな

読んで感想投げるのにスレの状況とか関係ないと思います

>褒めるフリして中身ゼロの逆張りしてる奴がこのスレで一番残酷だと思う
>こんなのしか味方いねえんだってなる
粘着荒らしと逆張り野郎と飛ばし飛ばし感想「」が仲間…

長文
地の文が固い
そして閑話休題にしても説明が長い…普通に"最悪"だ
はっきり言って流し読みしろと言ってるようなもんだぜ

>結構文章力の格差あると思う
>いや描写や造詣を細かくすればいいってわけじゃないけどね？
CBの人みたいに描写凝りまくって日常のイチャイチャを丹念に書くのも
オワリの人みたいにするっと読みやすい文章でお話や性癖で殴り付けてくるのも
ベクトル違うけど上手さよね

シャカールの怪文書というと
・ワオ
・シャカールちゃん
・マゾ女
・契約書
のどれだ…？ってなるくらい強いのか多い

>シャカールは熱意あるカップリングファンが多くて逆に話しにくいのはある
みんな怪文書の話してるのもこいつは分からんのか…

トンチキで楽しいけどやっぱこの数の連レスは読ませる人のこと考えないとだめだと思う

内容に関する感想があったらあらすじ的に目を通して本編読む事もできるけど内容に触れた感想がねえ！

>>シャカールは熱意あるカップリングファンが多くて逆に話しにくいのはある
>みんな怪文書の話してるのもこいつは分からんのか…
わかるようなやつならスレ「」の文章褒めねえ

>みんな怪文書の話してるのもこいつは分からんのか…
それコピペ荒らしだよ

あーそれわかるー！めっちゃいいー！！
って癖が詰まってたら長くても読めちゃうな

>それを否定したいとかじゃなくて単体で話しててもナチュラルにカップリング前提の話にされるというか
これ！って付けられた設定がやたら強いと当然のようにそれ込みで話されるからちょっとつらいみたいなのはあるねたまに

>>シャカールは熱意あるカップリングファンが多くて逆に話しにくいのはある
>みんな怪文書の話してるのもこいつは分からんのか…
コピペだから内容は見てないぞ

こんな駄文こん棒にしたってしょうがねぇだろ…

なんだ頭おかしいのが暴れてるだけか

良い点より悪い点のが目立つから避けるという
マンスフィールド効果を今目の当たりにしてる気分

>>シャカールは熱意あるカップリングファンが多くて逆に話しにくいのはある
>みんな怪文書の話してるのもこいつは分からんのか…
怪文書書いてもナチュラルに本文に影も形もないのに殿下とかデジたんなら〜ってのが感想で出てきたから…

いつも思うけど何が終わってるんだ？始まってるだろ

スレ「」の味方がコピペ荒らしってその…
>俺なら荒らしに褒められたら筆折るわ

ここの形態で長文は余程読みたい文章じゃないと読むの怠すぎるんだよな…
それにしたってtxtでくれってなるし

分かりました内容に触れます
>冨樫義博の名作、幽遊白書の一場面を思い出していた。
この文を見てハーメルンでいつか見た「まるで仮面ライダー〇〇の〇〇話の戦闘場面のようだ」って二次創作小説の解説を思い出して鳥肌が立ってしまった
いやそこまでは酷くないと思うけどね？

>姉貴のまんこという直球でイメ損のシリーズがあったことを忘れてはおらぬ…
幼いブライアンがハヤヒデにベッタリすぎて同年代と交流しなくて学校で浮いていたらそのまま大気圏まで飛んで行ってしまって助けに来た姉貴のマンコグライダーでゆっくり降下して事なきを得た話が好きだった

マゾ女やクローン犯罪者とのカップリング語られてんのは嫌すぎるな…

txtでくれたらChatGPTに要約させて感想書かせて褒めてあげられたのに

ドトウスレ画にしておいて1レス目の文章はないと思うんだ

「」にボコボコにされた挙げ句飛ばし飛ばしで読んだけど面白いよ！！って言うやつと荒らしが庇ってくれる体験とか死んでもやりたくない

勢順でうきうきで見に来た俺はこのスレを見てどうすればいいんだよ

350もスレ伸びるような話か？

内容はまぁそこまででもない
テンポが絶望的に悪い

>勢順でうきうきで見に来た俺はこのスレを見てどうすればいいんだよ
ログの怪文書タグで好きなの見てこい

>普通に面白くて最後まで読めたよ
>飛ばし飛ばし読んだけど
>は悪意しかなくない？
個人的には余計な部分を飛ばして読んでるけどその頻度が高いからこう書かざるを得ない感じがした
箇条書きで要素を抜き出したら面白いよねみたいな感じがする

>良い点より悪い点のが目立つから避けるという
>マンスフィールド効果を今目の当たりにしてる気分
えっまさかマンスフィールド効果信じちゃってる奴…？

>勢順でうきうきで見に来た俺はこのスレを見てどうすればいいんだよ
読んで感想を書こう

>350もスレ伸びるような話か？
「」はレズチンポ大好きだからな…

>350もスレ伸びるような話か？
スレ「」が50も自分で伸ばした結果開いた「」がなにこれ…で伸びてる感じある…

>個人的には余計な部分を飛ばして読んでるけどその頻度が高いからこう書かざるを得ない感じがした
>箇条書きで要素を抜き出したら面白いよねみたいな感じがする
残酷すぎる

別に長いのは悪くないよ
単純につまんないだけ

>良い点より悪い点のが目立つから避けるという
>マンスフィールド効果を今目の当たりにしてる気分
お前が良い点を挙げて目立たせてやってくれ
俺には無理だ

>個人的には余計な部分を飛ばして読んでるけどその頻度が高いからこう書かざるを得ない感じがした
>箇条書きで要素を抜き出したら面白いよねみたいな感じがする

>ちゃんと読んだ上でその感想はある意味ここまでで一番酷いぞお前！
>結局怪文書そのものの内容には触れてないし！

>>勢順でうきうきで見に来た俺はこのスレを見てどうすればいいんだよ
>読んで感想を書こう
目が滑るし…

>>350もスレ伸びるような話か？
>「」はレズチンポ大好きだからな…
ウマ娘にチンチン生やさないでください…！

>>350もスレ伸びるような話か？
>「」はレズチンポ大好きだからな…
ちんぽはやすな！

>内容はまぁそこまででもない
>オリジナル強調が絶望的に悪い

怪文書書いててつまんね…って自分でなってる所だったから勇気出た

>>350もスレ伸びるような話か？
>スレ「」が50も自分で伸ばした結果開いた「」がなにこれ…で伸びてる感じある…
にしたってそんな伸びるような作品でも話題でもないような…

さっきから的確に作者刺してるのはなんなんだよ！

>個人的には余計な部分を飛ばして読んでるけどその頻度が高いからこう書かざるを得ない感じがした
>箇条書きで要素を抜き出したら面白いよねみたいな感じがする
庇うつもりでスレ「」殴ってる…

スレ「」が高校生くらいならい微笑ましいけど大学生以上だったら悲惨

直球でお前の文章余計なもののほうが多いよって中々言えないぞ

「面白い要素だけ抜き出したら面白い」はもう自分でも何言ってるか分かってないだろ

擁護するフリしてスレ「」を殴る流れに路線変更してるじゃねえか！

部分部分が面白いって普通の褒め言葉だと思うがそんなに全否定したいのかねこの変なのは

>怪文書書いててつまんね…って自分でなってる所だったから勇気出た
書くことそのものは否定しないからできたら読ませてね！

>怪文書書いててつまんね…って自分でなってる所だったから勇気出た
世の中には「お前はつまんないと思っても俺には面白いんだから完成させろ」という言葉もあったりする
書いてる途中自分でも信じられなくなってくることもあるけど誰かには刺さるだろって感じで完成させてみるといいよ

シュヴァちんちん〜

>>>350もスレ伸びるような話か？
>>スレ「」が50も自分で伸ばした結果開いた「」がなにこれ…で伸びてる感じある…
>にしたってそんな伸びるような作品でも話題でもないような…
途中で過去の悪い例が上がってそこから怪文書感想スレの様相を呈してきたから
実質作品の内容で伸びた訳じゃないな

シャカールは邪悪レズのユキノやシチーみたいに余計な設定盛られてないからむしろマトモな方じゃない？

大丈夫スレ「」の文章面白いって！飛ばし飛ばし読んだし余計な要素多いけど面白いところもあるんだから！って言うの残酷過ぎない？

下手な擁護の方が切れ味鋭くなってるあたり「」も一応言葉選びながら感想言ってるんだなって…
そうだよな山崎と違って悪意は感じないもんな…

>シャカールは邪悪レズのユキノやシチーみたいに余計な設定盛られてないからむしろマトモな方じゃない？
>みんな怪文書の話してるのもこいつは分からんのか…

「完璧とは、他に足すべきものがない状態ではなく、他に引くべきものがない状態である」というサン=テグジュペリの発言は正しいのかもしれない

「」って性格悪いなって

>部分部分が面白いって普通の褒め言葉だと思うがそんなに全否定したいのかねこの変なのは
加点か減点かで見方分かれてるんだろう…
部分部分が面白いは俺なら加点要素に受け取るけど

ここのユキノシチーがレズって認識がそもそもおかしくねぇかな…

ブスに愛嬌はあるよね的な褒め方してるみたい

読んだけど邪陰紋が現れた側室たちが皆後遺症が残ることもなく幸せな天寿を全うできたのが分かったのがよかったと思う

>シャカールは邪悪レズのユキノやシチーみたいに余計な設定盛られてないからむしろマトモな方じゃない？
ここお前の嫌いなネタ発表会じゃないんで

>大丈夫スレ「」の文章面白いって！飛ばし飛ばし読んだし余計な要素多いけど面白いところもあるんだから！って言うの残酷過ぎない？
これしか言えないのも大抵感想下手だね…

最近だと寿命を伸ばそうとするシュヴァちのとか王様ゲームするファインのが好き
王様ゲームする時点でオチてる

>「」って性格悪いなって
スレ「」泣かないで
>「登仙報徳印女式徽章・邪陰紋（桃源郷の女仙に特徴的な紋様であるところの邪陰紋）」
これからはとか余計な設定は消してね

>ここのユキノシチーがレズって認識がそもそもおかしくねぇかな…
それはアプリ開始前まで遡る事になる

>最近だと寿命を伸ばそうとするシュヴァちのとか王様ゲームするファインのが好き
>王様ゲームする時点でオチてる
寿命伸ばそうとしてるのかと思わせてお友達化狙ってるカフェのやつ好きだった

シチーさんからユキノへの感情が結構強いのいいよねとは事あるごとに言っておきたい

設定とか内容に関してどう面白いか何一つ語れない時点で褒めてないのと変わらないと思うよ
このアニメ面白い？って聞かれてかわいいよって返してるのと一緒
まあこの怪文書はかわいいと繕える部分すらないけど

なんか遠回しに愚弄する文章の書き方でも練習してるのか？
もし素でやってたら逆に凄いと思う

まぁ多分ウマ娘関連スレで暴れてるのが変に暴れてるだけだろうからスレ「」も大して気にする必要はないと思う
長いのは本当にそうだけど

削るのも練習だ

ユキノシチーどっちもトレウマ語ってるの割とあるのにレズ扱いはちょっと…

>ログの怪文書タグで好きなの見てこい
もう全部見てるよ
最近だとドゥラのとあの人が書いたであろうタイキとファインのが好き
ドゥラの怪文書色々あったと思うけどっちーから消えてて悲しい

>まぁ多分ウマ娘関連スレで暴れてるのが変に暴れてるだけだろうからスレ「」も大して気にする必要はないと思う
ウマスレの名物荒らしはむしろ庇う側に回ってるように見えるんスけど

部分部分を褒めるっているのは全部読んだ上でいうことじゃない？

>読んだけど邪陰紋が現れた側室たちが皆後遺症が残ることもなく幸せな天寿を全うできたのが分かったのがよかったと思う
最後の部分しか読んでねーじゃねえか！

>ここのユキノシチーがレズって認識がそもそもおかしくねぇかな…
オワリみたいに男のトレーナーと恋愛してるのが公式アプリに沿ってるからな…

>これしか言えないのも大抵感想下手だね…
エロ釣りならレスもらえると思ったか？長くてオリジナル設定多すぎてつまんね！ウマ娘でやる必要ないだろ…キャラ把握もしてなくない？トレーナーや老師の方が動かしやすかっただろ？
ってストレートな感想告げるのも酷かなって…

面白かった点をピックアップした感想が欲しいけど
本来書き手が本編に落とし込むもんだよな…

>まぁ多分ウマ娘関連スレで暴れてるのが変に暴れてるだけだろうからスレ「」も大して気にする必要はないと思う
>長いのは本当にそうだけど
変なのはむしろスレ「」の味方だぞ

>もう全部見てるよ
>最近だとドゥラのとあの人が書いたであろうタイキとファインのが好き
>ドゥラの怪文書色々あったと思うけどっちーから消えてて悲しい
https://tsumanne.net/si/data/2024/11/17/9672922/
消えてなくない？
これじゃないのかもしれないけど

>>まぁ多分ウマ娘関連スレで暴れてるのが変に暴れてるだけだろうからスレ「」も大して気にする必要はないと思う
>ウマスレの名物荒らしはむしろ庇う側に回ってるように見えるんスけど
自分でコピペ投下して言ってそう

>>ここのユキノシチーがレズって認識がそもそもおかしくねぇかな…
>オワリみたいに男のトレーナーと恋愛してるのが公式アプリに沿ってるからな…
こういうのが褒めてくれてるよスレ「」！
かわいそ…

赤字じゃなかったらおすすめの怪文書語り合いたかった…

変な設定盛り盛りかつしょうもない文章でも男ならなんでもいいのか荒らしも…

>自分でコピペ投下して言ってそう
変なのが暴れてるって最初に触れたのお前だからその擦りつけは無理じゃない？

>>個人的には余計な部分を飛ばして読んでるけどその頻度が高いからこう書かざるを得ない感じがした
>>箇条書きで要素を抜き出したら面白いよねみたいな感じがする
>庇うつもりでスレ「」殴ってる…
飛ばし飛ばしの感想を書いた「」は庇うつもりとか皮肉とかはあんまなさそうな感じがする
ただ素直にどう言う読み方したってだけでそれがすごく残酷なことだったと言うか...

>赤字じゃなかったらおすすめの怪文書語り合いたかった…
いつもの怪文書語りのスレも同時で立ってたのにこっちに夢中になってたから！

>>読んだけど邪陰紋が現れた側室たちが皆後遺症が残ることもなく幸せな天寿を全うできたのが分かったのがよかったと思う
>最後の部分しか読んでねーじゃねえか！
しかしねぇ…一応内容を褒めてるし内容に触れないで擁護してるのよりマシなのだから…

フクロスとかセイちゃんの奴とか初期の長文大作系はスラスラ読めたんだがな…

>まぁ多分ウマ娘関連スレで暴れてるのが変に暴れてるだけだろうからスレ「」も大して気にする必要はないと思う
>長いのは本当にそうだけど
これ言うあたり変な子も長いよ…ってなってるんだな…

15000字を15分で読めなんてそれは無茶な話なんだ
下手な卒論並みの文字数だぜ？