ただいまー…なにっ！？
もう旅支度を終えている！？

あっはっは！せっかくの小旅行だからね！
準備は万端よ！

いえーす！あたしと「」っしーとで桜ゲートのお世話になっちゃおう！
何気にまだ「」っしーって桜を使って移動したこと無いでしょ？

今日は金曜日だしー…「」っしーもお疲れでしょ〜？（くいっくいっ）
あつあつの温泉に浸かって生き返りたいでしょ〜？

一二回くらいはあったと思うが…君たちほど頻繁ではないな？

じゃあ出発しようか…
一応は最低限のものを昨日のうちにまとめてはおいてあるからね

うーむ……そうだな！（成人男性も仕事鞄を部屋に放りトコノマの旅カバンをしめやかにE！）
行こう！湯国！

おう！行ってこい！土産物忘れんなよ〜（入れ替わりにやってくる杏子）

温泉饅頭とかな！観光地なんだし美味いものくらいあるだろー？
あと宿の夕飯を撮って送ってメシテロしたらあとで殴るからなしゃやか

まったくあんたも用意がいいわねー？
その代わりお留守番しっかり頼むわよ！

>あと宿の夕飯を撮って送ってメシテロしたらあとで殴るからなしゃやか
あはは！わかってるわよー杏子！
……よーし撮って送ってメシテロしてやろ（ﾆｨｨｨ…！）

むういつの間にかお留守番役が…！
あ、あんまり暖房を酷使しないでね！！！

それでは！行ってくる！（スーツから普段着へと着替えた「」である）
>おう！行ってこい！土産物忘れんなよ〜（入れ替わりにやってくる杏子）
りょ…了解だ！では…！

チャノマのこたつ様を占領し、自らの領土とした杏子ちゃんに手を振って…
いざ！向かうはルミナスヶ丘！

（杏子に留守宅を託し…いざ桜のある公園へ！）

遅いぞ！織莉子を待たせるな！！
（織莉子とキリカが桜の前で待っている）

しかし、久々の温泉か…楽しみだ！（口角が上がるのを止められない成人男性だ…うきうきである）
湯国市の桜の苗木はラビさんちこと『大地のゆりかご』の敷地内にあるんだったな？

>遅いぞ！織莉子を待たせるな！！
>（織莉子とキリカが桜の前で待っている）
…あ、もう待ってる！やばやば！（丘を駆け上がる！）

ごめんってばキリカ！そんなプンプンしないでよー？
これでもうちの人が帰ってきてから間髪入れずに来たんだからさ！

（ふん！と腰に手を当て鼻息の荒いちんまいキリカが仁王立ちである）
（そして桜の幹の下にいる背の高い銀髪美少女がたおやかに手を振っている…）

｜いらっしゃい…そしていってらっしゃい｜
｜向こうの私の樹の事をよろしくね…｜

もう…キリカったら、くすっ…♪
ごめんなさいね？さやかさんにお兄様…わたしたちも今しがた来たところですから
>｜いらっしゃい…そしていってらっしゃい｜
>｜向こうの私の樹の事をよろしくね…｜
ええ、任せて頂戴…！

>おう！行ってこい！土産物忘れんなよ〜（入れ替わりにやってくる杏子）
この家の安全はアタシがきちんと守護ってやっからな〜？
(あからさまに自分ち感覚で居座る気満々なのだ！)

大丈夫よ「」っしー
あたしと手をつないで入るだけだからさ？
ワープはもう鏡やら結界やらで慣れてると思うけども！

>大丈夫よ「」っしー
>あたしと手をつないで入るだけだからさ？
う、うむ･･･
>ワープはもう鏡やら結界やらで慣れてると思うけども！
ただ向こうのとこっちとは原理自体が違うからな･･･桜子ちゃんや、、向こうに着いた時点でこっちは全裸になってたりとかしないだろうね！？

お兄様も気をつけてください…（「」の手を取る織莉子）
生育状況が芳しくない湯国の苗木を灯花さんたちが直接視察に行く以上
改善策がもたらされ、育つ目処が立った苗木を放っておく魔女では無いはずです

弱ってるところを狙われないくらいにはしっかりとさせたいかな…うん
じゃあ出発するか！

織莉子ちゃん…そうだな？そのためにさやかたちを連れて向かうわけだ
もちろん何も起きずただの湯治で終われば御の字だけれども
>お兄様も気をつけてください…（「」の手を取る織莉子）
……んん？（ぐいっ…と織莉子に手を引かれる「」！）

こっちこっち！（桜の木の中にするッと入っていくさやか）

さぁ！お兄様！（ぐいぐいぐい）
向かいましょう！

あっ…ちょっと！？
ウワーーーーーッ…！（さやかと織莉子に両手を引かれ木の幹に引きずり込まれる！）

魔法的なトンネルを抜けると
湯国だった…

………おお！？（様変わりした周囲を見渡す「」）
宿屋の庭みたいな場所に出たな、するとここが！

＜時間通りの到着……ようこそ、待っていた

（そこには…ずらりとお出迎えする湯国出身の魔法少女たち！）

「」さんたちにとってはいつぞやのリベンジ旅なんよ
今度こそは良い思い出を作って帰って欲しいんよ！

😄＜ニパッ！
👐

さやかちゃん！みなさんも！お待ちしていましたよ♪（駆け寄るサーシャだ）

あ、ああ･･･(自分の全身を見て全裸になってない事を確認してから)
少しばかりお世話になります(深々と一礼)

長旅お疲れさまであります！（☝）…と言いたいところでありますが
…今回は桜のゲートを使っての旅でありますゆえ、旅の風情は薄いかもしれないでありますが
その分湯国の温泉を堪能して欲しいのでありますよ

さて･･･まずはお部屋へ案内しましょう･･･こちらです

ご予約の美国様ですね？ようこそお越し下さいました
金曜日の夜から、日曜日のお昼まで…やや駆け足ですが二泊三日のご滞在ですね

こんばんはー！
お世話になりまーす！おお…なんか本当に豪華な感じの旅館な気がする〜…！

……！（ややｿﾜｿﾜしている織莉子である…旅慣れている感じが全く無い！）

（古めかしく…ワビとサビがしみ込んだ旅館である）
（それでいて拒絶感はなく暖かあじのあるのは営む者たちの人柄であろうか…）

此方へ…丁度桜の見える部屋をとっておきましたから

>ご予約の美国様ですね？ようこそお越し下さいました
>金曜日の夜から、日曜日のお昼まで…やや駆け足ですが二泊三日のご滞在ですね
あ、はいっ…（そわそわ…）
あの…よろしくおねがいしますね…！（きょろきょろ…）

ん？どうした織莉子ちゃんや…？（訝しむ「」だ）
なんだか浮き足立っているように見受けられるけれども

>此方へ…丁度桜の見える部屋をとっておきましたから
おおっ！なんかすごいベストスポットじみたようなとこを用意してくれるなんて！
ラビさん気前いいのだ！

>こんばんはー！
>お世話になりまーす！おお…なんか本当に豪華な感じの旅館な気がする〜…！
いえいえ、それほどでも…
……（心なしかﾑﾌｰ…！となるラビである）

……新しく開きなおしたお部屋ですので

（ラビさんめっちゃご機嫌なんよ…！）

>ん？どうした織莉子ちゃんや…？（訝しむ「」だ）
>なんだか浮き足立っているように見受けられるけれども
いえ、その……気の置けない友人とこういった『旅行に行く』だなんて
何年ぶりかと思うと…なんだか緊張してしまって…！

>（ラビさんめっちゃご機嫌なんよ…！）
（さやかちゃんってなにげに褒めるの上手ですよね♪）
（あんなにストレートに褒められたら悪い気なんてしませんもの、うふふ♪）

ｸﾜﾄﾛｳﾞｧｷﾞｰﾅ！？

古めかしい廊下を歩くと少し年季の入った部屋の前にやってくる…

っ…そうか、織莉子はこういう旅ってあんまり経験無いんだね？（織莉子を見上げるキリカだ）
この私で良ければ誘ってくれればいつでもいつだって地球の裏側だろうとお供するともさ！

此方は教授も良い部屋だとほめていましたから…

>古めかしい廊下を歩くと少し年季の入った部屋の前にやってくる…
（オフダ的な何かを貼ったあと）

>いえ、その……気の置けない友人とこういった『旅行に行く』だなんて
>何年ぶりかと思うと…なんだか緊張してしまって…！
大丈夫だ織莉子ちゃん…俺なんて同年代の友達なんていないぞ！
一応は大人だから落ち着いていられるけどもし君らと同じ中学生だったなら俺も緊張してたと思う！

>大丈夫だ織莉子ちゃん…俺なんて同年代の友達なんていないぞ！
>一応は大人だから落ち着いていられるけどもし君らと同じ中学生だったなら俺も緊張してたと思う！
っ…！（目を見開く織莉子）

……くすっ♪もう…お兄様ったら！ふふふっ…♪（ふわっと微笑む…緊張はほぐれたようだ）

>（オフダ的な何かを貼ったあと）
・・・んん？
まさかな・・・（何でこういう感じのに気付くかな俺は！）

>>（オフダ的な何かを貼ったあと）
>・・・んん？
>まさかな・・・（何でこういう感じのに気付くかな俺は！）
(そう言えばさっき「開きなおした部屋」とか言ってたような･･･此処の事か！？)

こちらがお部屋になります…
（ラビがフスマを開けるとそこには…どこに出しても恥ずかしくない和風旅館のタタミ部屋！）
（部屋の奥には『例のスペース』もちゃんと完備されており）
（窓の外には若干やせた桜の若木が見てとれる…）

どうしたの「」っしー？なんか怪訝そうな顔しているけども…

えっ…や、いや！なんていうか…そのだな

美国様はこちらのお部屋です…
景観の良さが自慢ですから

（…まさか…まさかと思うが！そういう事をやっていたことを聞きつけてのお誘いだったのか？！何の能力もないのに俺！）

桜…そんなに痩せてはいないけどなんか寂しげよね？
あと…ちょっと日当たりがよく無さげとか？

>（ラビがフスマを開けるとそこには…どこに出しても恥ずかしくない和風旅館のタタミ部屋！）
>（部屋の奥には『例のスペース』もちゃんと完備されており）
うわーっ！なによなによーめちゃめちゃ良い部屋だよ！
くぅ〜っ！これこれ！窓際のこのスペース！
>（窓の外には若干やせた桜の若木が見てとれる…）
あ……あれが

>美国様はこちらのお部屋です…
>景観の良さが自慢ですから
おおっ！織莉子にふさわしい部屋を用意してくれるとはなかなか見どころのある旅館だな！！！！

>美国様はこちらのお部屋です…
>景観の良さが自慢ですから
はい、ありがとうございます…ふふふっ
お兄様達とはここで一度、お別れですが…荷物を置いたら、またすぐに…

……（ラビの後ろでにこにこしている旭を見つめる「」）
（旭の魔法はオバケを話をすることである…）

…（ぐぬぬ…ｺﾜｲﾊﾅｼ的なものが連想されてしまう！）
まさか…な？教授さんも泊まったのだし…（天井などあらゆる所へ目を配る！）

呉様と美国様は同室とのことでしたので…

>……（ラビの後ろでにこにこしている旭を見つめる「」）
>（旭の魔法はオバケを話をすることである…）
……？（ぱちくりする旭）

……！（ﾋﾟｯ☝）

（…少し心苦しいですが…あの人が引き金として働いてくれることを期待しましょう）

>呉様と美国様は同室とのことでしたので…
そうだとも！そうだとも！（にっ…！）
織莉子あるところ私あり…今日はそれだけ覚えてくれると嬉しいよ！
>お兄様達とはここで一度、お別れですが…荷物を置いたら、またすぐに…
そういうわけで「」！織莉子と君たちとは別部屋だ…手を出したくても出せやしないぞ！（べーっ）

（織莉子と同室…というだけでなんか得意げなキリカだ！子供！）

んー…？　へんな「」っしーよねぇ？

>まさか…な？教授さんも泊まったのだし…
「」っしーは心配性なんだから！あの魔女が来たってまた追い返してやるわよ！
これだけの魔法少女がいるんだからね！

お夕食は夜の19時、朝食は朝の7時にお持ちしますので…（頷くラビ）
ここでは菜園で野菜を育てている…手前味噌になるけれど、味は期待して欲しい

おおっ！結構早いのだな？気を付けよう！

それでは、我々はこれで失礼するのでありますよ
我らの桜の苗木の視察は明朝からゆえ、それまではごゆるりとくつろいで欲しいのであります

本日はちょっと変則的な夕餉しか用意できませんが…
おあがりになりますか？

>おおっ！結構早いのだな？気を付けよう！
そう、早めに設定しています…なので健啖な若い方は深夜に歓楽街へ繰り出す方も少なくありませんが
ただ前にも伝えたとおり、今の湯国では夜間の一人歩きはオススメしない…

ああ！もちろんだ！
何も食べていないからね…でもちょっとお夕飯の時間は過ぎちゃってるからどうしようと思ってたんだ

食堂でのものになりますが…構いませんか？

>それでは、我々はこれで失礼するのでありますよ
>我らの桜の苗木の視察は明朝からゆえ、それまではごゆるりとくつろいで欲しいのであります
あやや…ウチも今日はこれから予定があるんよ
今日のところはこれで失礼させていただいちゃうんよ！

>あやや…ウチも今日はこれから予定があるんよ
>今日のところはこれで失礼させていただいちゃうんよ！
あら…うららちゃん、もしかしてお仕事ですか？（サーシャが寂しげに訊ねる）

あっ！今日はお迎えありがとね！
今夜から目いっぱい楽しんでいくからさ！

今日はお仕事じゃないんよ…久々に実家に戻って家族サービスするんよ！
ウチのきょうだい達におみやげがあるし、おみやげ話もたっぷり聞かせてあげちゃうんよ！（ふんす！なんよ！）

うふふ、素敵じゃ無いですかうららちゃん♪（たゆんっ♡）
では、私もこれで…今日はうちも久しぶりにパパが船旅から帰ってくるんです

>食堂でのものになりますが…構いませんか？
あたしもお腹空いてきちゃったかも…家を出る前におやつをお腹に入れるの忘れちゃってさ？
あはは、あたしもだいぶ浮かれちゃってますね〜

（各々の帰路につく午前零時のフォークロアのメンバーと別れ、成人男性たちは食堂へと通される）

では…美国様にもお声をかけてきますから
サーシャはよければお二人を食堂へ案内していただけませんか？

>では…美国様にもお声をかけてきますから
>サーシャはよければお二人を食堂へ案内していただけませんか？
はい♪まだ私は時間に余裕がありますから大丈夫です♪（むんっ♪）
さ、こちらです……それで、さやかちゃん（ｽｽｽ…）
……私、応援してますから…♪（ｸﾞｯ…！）

これから日曜日まで温泉尽くしかぁ〜…いやー！珠のお肌に磨きがかかっちゃいますねあたし！

んん？サーシャさん…？
>……私、応援してますから…♪（ｸﾞｯ…！）
いいっ！？お…応援っていうと〜…？な、なんのことやら〜（ﾌｲｯ…ｽﾋｰ♪ｽﾋｰ♪）

>これから日曜日まで温泉尽くしかぁ〜…いやー！珠のお肌に磨きがかかっちゃいますねあたし！
またまた！さやかは固有魔法のパワーもあっていつも傷一つないだろうに！HAHAHA!

👁…
ー…

…い、今なんか（気のせいか？）

HAHAHA!はは…は…？
>👁…
>ー…
……ん？（周囲を見渡す「」…なにか違和感…！）

>いいっ！？お…応援っていうと〜…？な、なんのことやら〜（ﾌｲｯ…ｽﾋｰ♪ｽﾋｰ♪）
あら……♪（にっ…と微笑むサーシャ）
うふふ♪そういうことにしておきましょうか…！

こちらですよ〜
ここの旅館は…お蕎麦が実は美味しいんですよ？
それじゃあ私はこれで！

『わたし、応援してますから…さやかちゃんの秘密のバストアップ法♪』
『大丈夫です！好き合っているふたりがなかよしするのになにも遠慮なんて要りません♪』（ｽｽｽ…！）

ん？おお…！ソバかぁ！
ちょっと期待するぞ俺！今日はありがとうねサーシャちゃん！

さ…サーシャさん！違うんですってば〜！！
サーシャさーーーんっ！！（手を伸ばすさやか！しかしサーシャの足の方がハヤイ！）

ふふっ…さっそくまた会えましたね？お兄様にさやかさん
（キリカを伴った織莉子も食堂に）
>ん？おお…！ソバかぁ！
まぁ…！
こういった宿でこういったご飯をいただくのもきっと、とても久しぶりです…！

ほほう！名物を用意してくれるのか！
織莉子の口に合うと良いのだが…