だいぶ適当なこと言ってない？

なんで童貞権制度を作らなかったんだよ
お陰でサキュバスを待ち続けて今日で38年目だわクソが

適当とかではなく古い説なだけだと思う

実際は免除したかったら追加で税金払ってねっていうだけで
払えなかったら行使されていたのかもよくわからない奴

上手く馬に乗れるな！

>だいぶ適当なこと言ってない？
待って！本題はアメリカ独立戦争だから！

切捨御免も実際にやるとクソ面倒なことになるとも聞いたことあるが

>>だいぶ適当なこと言ってない？
>待って！本題はアメリカ独立戦争だから！
前フリが雑だと本題も信用ねえよ！

>切捨御免も実際にやるとクソ面倒なことになるとも聞いたことあるが
平民に返り討ちにされたら御家断絶とか聞いたことがある

なんで斬り捨て御免がでてくるんだよ！

これめちゃくちゃもめちゃくちゃだよ
ギリシアの民兵をアマチュア扱いするのは無理があるし初夜権は実在したか疑わしいし切捨て御免は武士側もガチガチに縛られてるし封建制が滅んだのに銃は全然関係ないし

ケッコンおめでとうの次の駒かわいすぎる

リャン公をからかう命知らずな町人とかいたからな

初夜権なんて貰っても平民と一晩寝るなんてなんも嬉しくねえ！！！

>切捨御免も実際にやるとクソ面倒なことになるとも聞いたことあるが
少なくとも証人はいるしな…
相手が逃げたら見つけて殺すまで追いかけなきゃいけなくなるし

まず騎士＝騎兵でもねぇ

今でこそ処女に価値見出されてるけども

銃があれば平民が貴族に勝てるとかそんな簡単な話でもない
戦術が確立して実際に勝てるようになるまでにはすさまじい犠牲が出てる

銃で騎士を倒すことができるようになったら騎士が銃持つようになったからな…

銃の登場って確かフス戦争だろ？
中世末期なのに近世飛び抜かして近代の話になってるのどういうこと…

ちゃんと
>※初夜権に関しては諸説あり。
って書いてあるのでヨシ

日本人なのにあらゆる貴族制は市民革命で倒されたと思いこんでる「」いたなあ…

切り捨て御免っつても相手の町人や農民は他の武士の領民なんだぞ
めちゃくちゃ面倒な事になるに決まってるしもし逃げられて失敗したら士道不覚悟で切腹

銃が戦争を騎士のするものから変えたのは確かだがそれにはすげえ時間が…
コストが…練度が…とにかくかかる…

>日本人なのにあらゆる貴族制は市民革命で倒されたと思いこんでる「」いたなあ…
階級闘争史観も古いよなあ

エロければ適当とかどうでもいいよ

八百屋が騎士撃ち殺せるから市民革命が起きた…？

切捨御免は実行すると多重チェックと審査が入るんだっけ？

>コストが…練度が…とにかくかかる…
コストはともかく練度はあんまり問題にならんでしょ
そもそも初期の銃なんて狙って撃つようなもんじゃないし
手順に従って撃つだけなら訓練期間は他のどの武器より短くてすむ

あぶみって発明が西晋の時代だから三国志の武将は無しで戦ってたのだな

弓の習熟にかかる時間と比べりゃ銃の習熟なんて屁みたいなもんだ

切り捨て御免に関しては江戸時代も長いので「実際には雁字搦めで〜」というのも文治政治以降の話だ
あと現代視点で語っちまっていいのなら「そもそも手続きが許せば馬鹿にされたら殺していいって時点で不公平じゃん？」という話にはなる
でも基本的に人権がない時代の身分制度ってそういうもんだよな…

庶民の間でどこまでバカにしたら刀抜くかってチャレンジも一時流行ったみたいね

>庶民の間でどこまでバカにしたら刀抜くかってチャレンジも一時流行ったみたいね
命がけチャレンジはどの時代も人気コンテンツだな…

つーか理由があれば殺していいって別に士分に対してだってそうなんで…
そのための差料だし…

鎧の話はスティールボールランで見た

初夜権は多分中世のだいぶ初期の地域毎にかなりの分断があって権力者の力が大きく民衆の権利は弱く
キリスト教も根付いてない頃に一部地域でやってた領主が居たんじゃねえの？くらいの扱いだから…

封建制は中世後期の時点で崩壊し始めてるし
そもそも絶対王政といえるまで中央集権と王権が強化されたのって銃器の普及以降だし色々めちゃくちゃな画像だな

市民が貴族を倒せるようになったようでフランス革命序盤は貴族層が海外逃げちゃって指揮官不足で苦労したフランス

ヨーロッパの件は騎士による封建制度→絶対王政による封建制の崩壊→市民革命だから間すっ飛ばしてるような
そもそも15世紀には火縄銃が出来ててフランス市民革命は18世紀だから時代が…

というか西洋において封建制が栄えた時代は物流経済の発達でむしろ荘園の崩壊と同時期なので
むしろ領主といえる存在が自領民に対して無茶な横暴しづらくなってきた時代である

初夜権の行使とか斬り捨て御免がさも頻繁に行われたように描かれてる時点でネタだろ

>銃があれば平民が貴族に勝てるとかそんな簡単な話でもない
>戦術が確立して実際に勝てるようになるまでにはすさまじい犠牲が出てる
そもそも銃そのものが高価なのに整備や弾や火薬の費用が高すぎて平民が気軽に持てる物でもない…

>市民が貴族を倒せるようになったようでフランス革命序盤は貴族層が海外逃げちゃって指揮官不足で苦労したフランス
言いがかりで裁判かけられて処刑されるのが嫌で逃げただけじゃないの

>鎧の話はスティールボールランで見た
「中世の騎士の時代に発明されるまでモンゴル人も使わなかった」ってのは普通に嘘知識だっただろ！

>庶民の間でどこまでバカにしたら刀抜くかってチャレンジも一時流行ったみたいね
たまに武士の刀を持ち逃げして「武士に勝って献上させた」と吹聴して家族ごと切り捨てされる町民も居る…

まるで銃の登場で弱い民衆でも領主倒す力を得て共和制が誕生したみたいに書いてあるけど
普通に考えて領主側の軍にも銃あるに決まってるだろうとは思い至らなかったのか

フランス革命はヨーロッパだと30年前くらいからもう市民革命扱いされてないとか

>まるで銃の登場で弱い民衆でも領主倒す力を得て共和制が誕生したみたいに書いてあるけど
>普通に考えて領主側ぼ軍にも銃あるに決まってるだろうとは思い至らなかったのか
一切ダメージ通らなかった奴を殺せるようになったらワンチャン生まれたんじゃねえの

結論ありきで書いたら変なことになった感じがする画像

ていうかそれなら結婚する前にSEXしておけば良くね？
バカじゃん

>庶民の間でどこまでバカにしたら刀抜くかってチャレンジも一時流行ったみたいね
まぁ流行ったってよりどの時代にも生きるだけ迷惑でしか無いバカはいるって話でしょ

市民革命で王様倒したら皇帝出てくるの変だなって思ってた

キリスト教がすんげー厳しく根付いてたら
処女の価値も高いだろうから初夜権なんかも意味があるかもしれないけど
そんな場所なら領主はやりまくり！とか許されるわけがねー

>フランス革命はヨーロッパだと30年前くらいからもう市民革命扱いされてないとか
意味がわからない

まぁ児童書も言いたいこと優先で端折ったりするしこんなもんだろ

>まるで銃の登場で弱い民衆でも領主倒す力を得て共和制が誕生したみたいに書いてあるけど
>普通に考えて領主側の軍にも銃あるに決まってるだろうとは思い至らなかったのか
同じ数でも剣と鎧よりはずっと可能性あるし

>>フランス革命はヨーロッパだと30年前くらいからもう市民革命扱いされてないとか
>意味がわからない
市民が主役の革命かというとそうでもなかったし
革命で支配層が市民に置き換わったかというと
調べてみたら王政の頃と変わらないまま継続してるし

資料が古い！！！！！！となるけど仕方ないとは思う

ていうか俺ちんちん小さいんだけど初夜権行使したら格下のやつに短小卿とか言われるって事でしょ？
絶対無理だわ

最初は市民革命だったけどすぐナポレオンに乗っ取られちゃったイメージがある

教科書とコンビニで売ってそうな雑学本の知識だけで描いたような漫画だな…

情報正しくてもコロコロ話が変わりすぎだろ

アメリカ独立戦争もフランス革命もひ弱な民衆が突如蜂起して体制覆しましたってわけじゃないからね
もちろん民衆も関わってるけど派閥次元の政争であったことも含めて語らんと

>庶民の間でどこまでバカにしたら刀抜くかってチャレンジも一時流行ったみたいね
もし江戸時代にﾋあったらバカッターがヤバかっただろうな

切り捨て御免はクソ面倒な書類書かないといけないと聞いた

>ていうか俺ちんちん小さいんだけど初夜権行使したら格下のやつに短小卿とか言われるって事でしょ？
>絶対無理だわ
初夜行使するけど処女も税金も取らない領主として領民に愛されそうじゃん

銃が弓より強くなるのかなり後世ってくらい銃が強くなるのかかるぞ

銃が発明されたからといってそれだけで市民革命なんかできないよ
それ以外の要素のほうが大きすぎる

「1984年」の時点で「革命って別に庶民の反乱じゃなくて知識はあるけど支配者側じゃない中間層がやる奴だからね？」って話してるし現代だって「市民」はそれなりの立場だし
むしろ日本で「市民」＝庶民みたいな感覚で語られてるのが誤解の元なんじゃなかろうか

江戸時代も長いしな…
水戸光圀が若い頃辻斬りした話は有名だし

中世でも民衆というか都市は領主層と戦争できるぐらいには武力持ってたんだがな…

>>>フランス革命はヨーロッパだと30年前くらいからもう市民革命扱いされてないとか
>>意味がわからない
>市民が主役の革命かというとそうでもなかったし
>革命で支配層が市民に置き換わったかというと
>調べてみたら王政の頃と変わらないまま継続してるし
資金流入による勢力の取りまとめはあろうと市民がいなければ成立も発生もしない市民主体の革命以外の何物でもないし
ますますいみがわからなーい

そもそも革命の定義とはなんぞやでたまにバトルが起きる

>江戸時代も長いしな…
>水戸光圀が若い頃辻斬りした話は有名だし
それも話が独り歩きしてるというか
確実にあったと言えるのは悪友に度胸試しに誘われて軒の下にいる乞食を引き摺り出して斬ったけど
それ以降は反省してその悪友とも縁を切ったって本人の談くらいだ

>初夜行使するけど処女も税金も取らない領主として領民に愛されそうじゃん
相手がキリスト教徒だと膜の有無とか関係なく初夜取られたら死ぬほど恨み買うぞ
あと初夜権は別に権力者の権利であって年貢収めなくてもいいみたいな性質のモノじゃないんじゃないの？

そもそも市民軍って最初フランス外にちょっかいかけては負けてたから市民軍が強いと言えるようになるのはナポレオン軍登場以後じゃねえ？

>市民革命で王様倒したら皇帝出てくるの変だなって思ってた
それは単にインペリウムが帝国って訳されてるせいで
典型的に中華皇帝の役割と同じものと勘違いしてるだけかと

>そもそも革命の定義とはなんぞやでたまにバトルが起きる
同じカード4枚出す

>資金流入による勢力の取りまとめはあろうと市民がいなければ成立も発生もしない市民主体の革命以外の何物でもないし
>ますますいみがわからなーい
ここで聞くより検索すれば普通に大学の先生とかが解説してるの出てくるからそっち読んだ方がよかろう

市民革命と言ったって革命に賛同した貴族や聖職者もいるし
反革命というか王党派にも平民は結構いるしな…

最初に考え出した奴スケベすぎるだろ初夜権…

ぶっちゃけ中世領主の権力なら権利なんて言わなくても町娘村娘とおファックなんて簡単にできただろ

初夜権は新婦の膜無しを誤魔化す為の制度じゃないかって話もある

>ここで聞くより検索すれば普通に大学の先生とかが解説してるの出てくるからそっち読んだ方がよかろう
いや全然そうでなくて
自国の社会制度を圧倒的多数派である自国民が軍事的に崩壊させたのに市民革命じゃないって言う「」が明らかにおかしいって婉曲的に言ってるだけよ

共和政っぶっちゃけ貴族支配だから一足跳びで民主主義だったことにするのはまあ無茶だな

>ぶっちゃけ中世領主の権力なら権利なんて言わなくても町娘村娘とおファックなんて簡単にできただろ
まぁそれはそう

>いや全然そうでなくて
>自国の社会制度を圧倒的多数派である自国民が軍事的に崩壊させたのに市民革命じゃないって言う「」が明らかにおかしいって婉曲的に言ってるだけよ
市民革命じゃないのはフランス革命研究してる人たちが言い出して
それが主流になってるんだから仕方ないだろう

>市民革命と言ったって革命に賛同した貴族や聖職者もいるし
>反革命というか王党派にも平民は結構いるしな…
そりゃ当然いるよ
国家経営に行き詰まってる原因が社会制度そのものなんだもの

初夜権って言うから悪いのであって正しくは結婚税みたいな物だったと聞くぞ
しかも領主側はそれ相応の結婚への贈り物をしなきゃならなかったから嫌がったらしいし

初夜権は謎が多すぎる

実際にこんなもんいちいち行使してたら庶子だらけで大変なことになるんじゃ

>市民革命じゃないのはフランス革命研究してる人たちが言い出して
>それが主流になってるんだから仕方ないだろう
誰そいつ？

フランス革命にもグラデーションがあるからなあ
オルレアン公たち自由主義貴族のクーデターだった革命初期とジャコバン派が権勢取ってマジモンの市民革命化した中期とナポレオンが権力取って旧体制と革命の折衷案出した後期で色合いが全然違う

>いや全然そうでなくて
>自国の社会制度を圧倒的多数派である自国民が軍事的に崩壊させたのに市民革命じゃないって言う「」が明らかにおかしいって婉曲的に言ってるだけよ
市民（ブルジョワジー）は多数派ではないぞ同志「」

>実際にこんなもんいちいち行使してたら庶子だらけで大変なことになるんじゃ
認知しなきゃいいだけだろ

>初夜権は謎が多すぎる
フィガロの結婚が成立した辺りには分からなくなっていたそうなので

切り捨て御免はあるけど切り捨て御免の届け出はすげー面倒だったって話を読んだことある

確たる証拠は何もないのに昔から色んな人が初夜権ありました！つってるし創作でも出まくるし言い伝えられてるんだよな何故か…

ようは結婚税って言うと払わんやつ出るからそれっぽい名前付けて免除する名目で徴収してただけだしな初夜権
田舎に行けば行くほど緩くなって嫁の尻代わりに同じくらいのでかいかぼちゃくれてやるでも許させてたり

>しかも領主側はそれ相応の結婚への贈り物をしなきゃならなかったから嫌がったらしいし
朝貢みたいな…

>市民（ブルジョワジー）は多数派ではないぞ同志「」
門閥貴族でもないよ

>あと初夜権は別に権力者の権利であって年貢収めなくてもいいみたいな性質のモノじゃないんじゃないの？
初夜権は初夜を領主が貰える免除して欲しければ税金納めろ
って使われ方をしてる
つまり酒税とかと同じで何かしらの物や物事に税金を掛けて税収を得たい行政側の税金の一つ
因みに初夜権を使うの税が取られないので抱け抱けと民衆に迫られて
ギブアップしたのがギルガメシュ叙事詩のギルガメシュ王です

>>そもそも革命の定義とはなんぞやでたまにバトルが起きる
>同じカード4枚出す
階段革命無し派ですか

>切り捨て御免はあるけど切り捨て御免の届け出はすげー面倒だったって話を読んだことある
正当な理由があったと証明出来ないので沙汰が出る前に御家のために腹切りしちゃう事例が多々あったそうなので

独立戦争も庶民がイギリス打倒するために銃を手にして反抗しましたって話じゃなくて
議会で各州の代表が集まって独立まではせんでも反抗して英国から譲歩引き出そうということで
各州の市民軍まとめる司令官に指揮経験のあるワシントン任命しましたって感じだからだいぶ違う
当然市民軍という組織も元はイギリスが作らせたものなので現地議会派と英国含む王党派の政治闘争というほうがしっくりくる

日本にも初夜権みたいな風習のある地域があったんだけどそこだと破瓜の血は穢れってことでやる男側も割とマジで嫌がってたとかある

>田舎に行けば行くほど緩くなって嫁の尻代わりに同じくらいのでかいかぼちゃくれてやるでも許させてたり
そんなんしたらあの人カボチャで抜いたんだ…って思われちゃうじゃん！明日からカボチャ卿ってバカにされる！

近世くらいに中世はこんなクソだったたんぜー！って感じの創作が流行ったので…
しょうもないのだと中世の農民は灰色の服しか着ないとか

> ギブアップしたのがギルガメシュ叙事詩のギルガメシュ王です
辞めちまえそんな税制

>最初に考え出した奴スケベすぎるだろ初夜権…
ピンポイントで底に税を課したわけじゃなくて
とにかく搾り取りたくてあれもこれも税をかけた結果そんなものにまでってだけだから…

重装騎兵の登場＝封建制の始まりです！は嘘じゃない？
中世なんて馬使う前から王も貴族もいただろ

歴史ひも解いてみると王侯貴族でもやりたい放題できないというか
臣下や平民らと色々妥協したりの繰り返しなのよな…・

>>市民革命じゃないのはフランス革命研究してる人たちが言い出して
>>それが主流になってるんだから仕方ないだろう
>誰そいつ？
検索したら1980年代のパリで開かれた世界学会とか出てくるな
研究者の名前とかもあるから検索したらいいんでない？

フランスで本当の市民革命って言えるのは5月危機あたりじゃない？
それ以前は第3、第4共和制、復古王政、ポナパルト帝政はいずれも社会の上位層の綱引きの結果だし

>しょうもないのだと中世の農民は灰色の服しか着ないとか
農民よりランク低い扱い受けてない？

そもそもスレ画はあまりにも漠然としすぎてて初夜権と斬り捨て御免ひでー銃すげーって話しか伝わってこない

知識が無い奴が適当にぐぐった付け焼き刃で講釈垂れるのが悪いよ

>重装騎兵の登場＝封建制の始まりです！は嘘じゃない？
>中世なんて馬使う前から王も貴族もいただろ
画像みたいに鎧によって騎士が台頭したみたいな技術決定論も社会的要因無視しすぎだろってツッコミくらってるしね

>初夜権なんて貰っても平民と一晩寝るなんてなんも嬉しくねえ
凄まじく教育水準も違うから感覚のずれもとんでもなかったという

フランス革命もアメリカ独立戦争もその頃にはとっくにスレ画みたいな
全身鎧で固めた騎士階級による重装騎兵なんて廃れてるよ…

>>>市民革命じゃないのはフランス革命研究してる人たちが言い出して
>>>それが主流になってるんだから仕方ないだろう
>>誰そいつ？
>検索したら1980年代のパリで開かれた世界学会とか出てくるな
>研究者の名前とかもあるから検索したらいいんでない？
具体的に研究者の名前も出てこない嘘じゃん

スレ画の同類みたいなのいない？

>フランス革命もアメリカ独立戦争もその頃にはとっくにスレ画みたいな
>全身鎧で固めた騎士階級による重装騎兵なんて廃れてるよ…
よく詳しくないんだけどもう時代的に銃と大砲だったの？

>フランス革命もアメリカ独立戦争もその頃にはとっくにスレ画みたいな
>全身鎧で固めた騎士階級による重装騎兵なんて廃れてるよ…
ちょうど近世が江戸時代だったせいだからか近世の軍事に対する想像力が全然ない人日本に結構多いなあと感じる

むしろスレ画の流れで八十年戦争とかに言及しないのが謎すぎる…
既にレスされてるけどなんでいきなりフランス革命まで飛んじゃうんだ

>>重装騎兵の登場＝封建制の始まりです！は嘘じゃない？
>>中世なんて馬使う前から王も貴族もいただろ
>画像みたいに鎧によって騎士が台頭したみたいな技術決定論も社会的要因無視しすぎだろってツッコミくらってるしね
そもそも欧州の封建制度って領民が一人の領主しか選べない日本的封建制度と違うからな
領民は複数の領主に守ってもらえるから関係は想像以上にビジネスライクでドライ
こんなん調べたらすぐ出てくるのに日本的価値観でモノ語ってるからヘマこく

>重装騎兵の登場＝封建制の始まりです！は嘘じゃない？
>中世なんて馬使う前から王も貴族もいただろ
封建制解放の前提条件なんだろ
civなんかのゲームをよく遊んだから歴史には詳しいんだ

今までの恨みとばかりに身の毛もよだつような拷問とか族滅された領主それなりに居そうだな…

>>ていうか俺ちんちん小さいんだけど初夜権行使したら格下のやつに短小卿とか言われるって事でしょ？
>>絶対無理だわ
>初夜行使するけど処女も税金も取らない領主として領民に愛されそうじゃん
そこまで小さくねえよ！
きっと

重装騎兵と言っても人も馬もガチガチの金属鎧の時代もあれば胸甲と鉄兜と鉄盾だけで重装騎兵と分類される時代もあるからな

>具体的に研究者の名前も出てこない嘘じゃん
嘘だと思ってるなら別にそれで「」はいいんじゃね？
調べる気もない物知らずなんだなあと周りから思われてしまうだけだし
それが嫌なら調べるくらいしとけばいい

>具体的に研究者の名前も出てこない嘘じゃん
サーチくらいできないのか

>今までの恨みとばかりに身の毛もよだつような拷問とか族滅された領主それなりに居そうだな…
ちなみに由緒正しきイギリス貴族たちを最も数多く根絶やしにしたヤツの名前は相続税だ

逆にフランス革命期は中世騎士の時代なんかより遥かに騎兵が戦場で大暴れしてるのが意外

>よく詳しくないんだけどもう時代的に銃と大砲だったの？
銃弾に当たったら簡単に貫通してしまうので15世紀あたりにはもう全身フルプレートの騎兵は廃れてる
その分胸の正面だけ装甲を分厚くした胸甲騎兵みたいなもの存在してるけど
これは画像みたいな領主とか騎士階級というわけではなくて市民も含めた職業軍人の類がほとんど

>むしろスレ画の流れで八十年戦争とかに言及しないのが謎すぎる…
>既にレスされてるけどなんでいきなりフランス革命まで飛んじゃうんだ
詳しくないのに知ったかぶりたいからの一言じゃないかな…

銃の登場で騎兵が廃れたと思われがちだが実際は機関銃が登場してもむしろ騎兵の価値が上がったのは面白いね

>今までの恨みとばかりに身の毛もよだつような拷問とか族滅された領主それなりに居そうだな…
ルイ17世で検索してみよう

正直武器の歴史に詳しくはないがなんで歴史解説にゲームの話が出てくるのか分かんねえ

じゃあ騎兵に銃持たせたら最強じゃね！？

>重装騎兵と言っても人も馬もガチガチの金属鎧の時代もあれば胸甲と鉄兜と鉄盾だけで重装騎兵と分類される時代もあるからな
大鎧の武士も竜騎兵も同じ重騎兵なんておかしいだろとは思うが
騎兵の軽重って装備量じゃなく役割だからなあ…

封権騎士の凋落を解説するのに金拍車の戦いが出てこないんだ…

初夜権も切り捨て御免もあるけど行使されなかった話だもんな

>>今までの恨みとばかりに身の毛もよだつような拷問とか族滅された領主それなりに居そうだな…
>ルイ17世で検索してみよう
よく槍玉に上がるけど正直話盛ってるところは多そうなんだよなあ…
栄養状態悪くて病死したのは確からしいが

>じゃあ騎兵に銃持たせたら最強じゃね！？
ほい竜騎兵

>正直武器の歴史に詳しくはないがなんで歴史解説にゲームの話が出てくるのか分かんねえ
読者の知能に合わせました！

>じゃあ騎兵に銃持たせたら最強じゃね！？
出来たよ！ドラグーン！

>ほい竜騎兵
ドラゴンじゃないじゃん嘘つき！！

>封権騎士の凋落を解説するのに金拍車の戦いが出てこないんだ…
あの後普通にフランドル軍をフランス軍がボコってるので時代の変わり目でもなんでもないんだあれ

>>具体的に研究者の名前も出てこない嘘じゃん
>嘘だと思ってるなら別にそれで「」はいいんじゃね？
>調べる気もない物知らずなんだなあと周りから思われてしまうだけだし
>それが嫌なら調べるくらいしとけばいい
そんなフワッと嘘をレスするより
>フランス革命は市民革命ではない
あたりでググったほうがいいんじゃない？

古代ギリシャからの軍制と政治形態の歴史とかちゃんと学ぼうと思ったら死ぬほど時間かかりそう

>封建制解放の前提条件なんだろ
>civなんかのゲームをよく遊んだから歴史には詳しいんだ
封建制ってめちゃくちゃ噛み砕いて言うと
何か強いヤツらが攻めてきた！でも畑耕してるだけの俺では土地を守れない…
俺の土地を強いヤツに譲って守ってもらおう俺は譲った土地をレンタルして畑耕す立場になろう
ってシステムだから侵略する→土地を広げる→封建制度って始まったんじゃなくて侵略される→今ある土地を守る→封建制度で始まってるんだよね
これは日本もそう

>今までの恨みとばかりに身の毛もよだつような拷問とか族滅された領主それなりに居そうだな…
fu4256564.jpg

銃は火を噴く
火を噴く武器を持った騎士が騎乗する
竜騎兵ですね間違いない

>銃の登場で騎兵が廃れたと思われがちだが実際は機関銃が登場してもむしろ騎兵の価値が上がったのは面白いね
軍の規模がでかくなって騎兵を大がかりに運用できるようになったからだろうか

騎兵は近代以降確かに戦場のハイライトから降りたけどそもそも歩兵が主役って前提だった上に輸送に撹乱に連絡要員と第二次大戦まで騎兵の仕事はしばらく終わらないからな…

>これは日本もそう
荘園制度とかまさにそうよね

>>じゃあ騎兵に銃持たせたら最強じゃね！？
>ほい竜騎兵
実際は移動しながら撃つんじゃなくて移動してから降りて撃つって聞いてガッカリした

発明されたばかりの銃を活用してたのはむしろ権力者側だからちぐはぐな感じになる
フランス革命も独立戦争も軍がどっち側に付いたかという話でしかない

>>>じゃあ騎兵に銃持たせたら最強じゃね！？
>>ほい竜騎兵
>実際は移動しながら撃つんじゃなくて移動してから降りて撃つって聞いてガッカリした
ナポレオン期は普通に馬上射撃も多用してるから国や時代によるとしか言えん

>>>じゃあ騎兵に銃持たせたら最強じゃね！？
>>ほい竜騎兵
>実際は移動しながら撃つんじゃなくて移動してから降りて撃つって聞いてガッカリした
しょうがねえだろ現場での装填準備面倒なんだから

騎兵は今でも戦場に出ればそれなりの働きはできると目されてる
ただ運用コストがでかすぎる
ガソリンと整備員だけいればいい内燃機関が有利すぎる

例に出すなら切り捨て御免じゃなくて鎌倉武士の横暴とかのほうだよな…
そのへんの町人を無闇に殺すな！

>ちなみに由緒正しきイギリス貴族たちを最も数多く根絶やしにしたヤツの名前は相続税だ
そりゃそうだな…

まず動きながら撃つ銃は当たらないものだ
これは現代戦ですら基本的な前提になる

スレ画はどうでもいいけど
人類ってもしかして地球に馬がいなかったらまだ古代くらいの技術力しか持ってなかったんじゃないか

>軍の規模がでかくなって騎兵を大がかりに運用できるようになったからだろうか
馬は裕福かつ余裕のある国しか数を揃えられない
銃の出始めたルネサンスから数百年の間で先進技術で大国はより大きくなれたから騎兵を色んな形で運用する事が可能になった

>>ちなみに由緒正しきイギリス貴族たちを最も数多く根絶やしにしたヤツの名前は相続税だ
>そりゃそうだな…
今イギリスの公爵家の現当主の1人がアパートで暮らしてるって聞いて悲しくなる

結局商人が最強ってことか…

>スレ画はどうでもいいけど
>人類ってもしかして地球に馬がいなかったらまだ古代くらいの技術力しか持ってなかったんじゃないか
牛とかロバとかを品種改良しまくっていたかもしれない

>例に出すなら切り捨て御免じゃなくて鎌倉武士の横暴とかのほうだよな…
>そのへんの町人を無闇に殺すな！
アレも創作で悪い武士がやる悪行として描かれてるのにそこ無視してる人多すぎってなる

銃歩兵の存在は確かに戦争変えたけども
しっかり訓練して陣形組んで勝手に逃げたりしない度胸持ってないと
あっさり騎兵に狩られたり大砲で吹っ飛ばされる的にしかならんからな…

ナポレオン戦争で騎兵活躍しまくるけど死傷率もとんでもなく高そう

>スレ画はどうでもいいけど
>人類ってもしかして地球に馬がいなかったらまだ古代くらいの技術力しか持ってなかったんじゃないか
そんときはロバに跨って戦争するだけよ

>>ちなみに由緒正しきイギリス貴族たちを最も数多く根絶やしにしたヤツの名前は相続税だ
>そりゃそうだな…
いやまあイギリス世襲貴族の相続税はむしろジェントリとかの市民層が台頭しきったあとの話なんで…
そして根絶やしにされたのもそれらヨーマンやジェントリを起源に持つ新興貴族層だ

>まず動きながら撃つ銃は当たらないものだ
>これは現代戦ですら基本的な前提になる
そもそも小銃の弾なんて当たれば儲けもんで陸戦の主役はずっと砲兵だしな

>そのへんの町人を無闇に殺すな！
その時代までいくと武士に限らなくなるから…

>そんときはロバに跨って戦争するだけよ
ロバ「無茶言うな！！！！」

>アレも創作で悪い武士がやる悪行として描かれてるのにそこ無視してる人多すぎってなる
鎌倉武士と薩摩に関してはマジで壺のコピペのせいで盛られすぎたのを鵜呑みにしてるのが多いわ

切り捨てごめんは完全に時代による
江戸初期に旗本が町民に馬鹿にされて切らなかったら逆に叩かれるし
逆に江戸末期にそんなことしたらえらいことになる

>騎兵は今でも戦場に出ればそれなりの働きはできると目されてる
>ただ運用コストがでかすぎる
>ガソリンと整備員だけいればいい内燃機関が有利すぎる
人間以外の生き物の運用は現在の主要国家の供給システムから外されてるからなおのこと採用出来ないのもある
持続性を考えたら既に供給ラインの整った車で良くね?とはなる

>そして根絶やしにされたのもそれらヨーマンやジェントリを起源に持つ新興貴族層だ
いやビジネス事業を手掛けてた新興貴族は生き残ったよ
古い公爵家や侯爵家が土地も財産もむしり取られた

>そもそも小銃の弾なんて当たれば儲けもんで陸戦の主役はずっと砲兵だしな
騎兵が鎧捨てたのも銃よりもむしほ砲弾が原因だと言われてるしな…動き鈍るし吹っ飛ばされたらなんの役にも立たないしで

江戸時代なんて200年以上あるのに一概に語られがちなものの最たるものだからな…

>>まず動きながら撃つ銃は当たらないものだ
>>これは現代戦ですら基本的な前提になる
>そもそも小銃の弾なんて当たれば儲けもんで陸戦の主役はずっと砲兵だしな
そもそも陸戦はそれぞれの兵種が支援し合うものであって「主役」って考え方自体がズレてる

>>ルイ17世で検索してみよう
>よく槍玉に上がるけど正直話盛ってるところは多そうなんだよなあ…
>栄養状態悪くて病死したのは確からしいが
資料がほとんど人為的に破棄されてるのと証言しようとした人がパリから追放されてるの考えると虐待があった可能性は高いと思う
それに最初の後見人のシモンに預けられた時に過食と汚言教育されてるってのはわかってるからこれだけでも虐待だけどね

>>銃の登場で騎兵が廃れたと思われがちだが実際は機関銃が登場してもむしろ騎兵の価値が上がったのは面白いね
>軍の規模がでかくなって騎兵を大がかりに運用できるようになったからだろうか
機関銃に正面から突撃しても騎兵だろうが歩兵だろうが的でしかないから側面攻撃をする必要ができたけど歩兵では側面にたどり着くのに時間がかかって機関銃兵に逃げられるから足の速い騎兵が重宝された
ただ実際に側面背面にたどりついて戦闘する時は馬から降りるんだけどね

>江戸時代なんて200年以上あるのに一概に語られがちなものの最たるものだからな…
中世ヨーロッパなんてもっと長いのに一概に語られがちだしな
日本の今流行ってる漫画で一番中世ど真ん中の世界観を再現できてるのヴィンランドサガだぜ

>それに最初の後見人のシモンに預けられた時に過食と汚言教育されてるってのはわかってるからこれだけでも虐待だけどね
うん充分ダメだな…