ピュピュオワワーイ！

ウィーピピー！

ウィーピピー！アマクダリ女ニンジャ無惨！

ケケーン！

>No.1243306445
【アサルト・ピースキーパー・アフター・ザ・アサルト・カタナ・ソード】

>No.1243307617
「「「治安維持活動重点。暴徒鎮圧開始します」」」BRATATATATA！「イヤーッ！」ドラグーンのバルカン砲を回避し、ダークニンジャは空を舞った。ソレノイドの瞳がギラリと光る！「もらった！　イヤーッ！」看板を蹴り目の覚めるようなイアイだ！

>No.1243308123
その時リットリオは二人に背を向けスプリントしていた。何故！？　答えは目指す先に佇む「スイート人魚」のネオン電飾看板だ！「イヤーッ！」リットリオはパルクールめいて電飾看板を蹴りトライアングルリープ！　ギャリィン！　ソレノイドのサイバネブレードを弾くダークニンジャめがけ！

よく死んだぞ我がソレノイド！ムンシャ不発は不甲斐ないがかのベッピンの露となるとはチョージョー！さすがにエンハしたら精神力0は舐めすぎだったかと思いつつ確かバロネス=サンに股間破壊してもらえないかなと目論んで作ってた記憶があるのでしっかり精神殺して貰えてウレシイです
毎度ながらほとんど設定投げ逃げしてるようなDIYニンジャにキャラクターとしての輪郭を与え動かして下さる「」んチ=サンに畏敬の念を感じます

我がリットリオよ！フジオにスレイされるとはなんと名誉なことか！迷うことなく爆発四散してグラーフツェッペリンのもとに逝くがよい

>No.1243308665
ダークニンジャは奇怪なニンジャソードでソレノイドの切り上げを回避し、新体操選手めいて身体を捻っていた。防御的イアイは螺旋を描くようなカウンターに繋がる！「イヤーッ！」「ンアーッ！」ナムサン！　リットリオの飛び蹴りとすれ違いざまに太腿に裂傷！

>スイート人魚
おマミ…人魚！

ふとももが！なんか定期的に大きくなったりしてるふとももが！

>No.1243309418
ダークニンジャはムーンサルトめいて「渦巻きのガチョウ」の看板を蹴り、さらに「NO SCRAP」の看板を蹴った。「思ったより引け腰じゃねェか、ダークニンジャ＝サン！　イヤーッ！」「グワーッ！」執念深く追いすがったソレノイドのイアイが今度は入った！　獰猛な一撃だ！　ワザマエ！

ダークニンジャ＝サンそれも「」んチ＝サンのテキストカラテで葬られるなんとも羨ましい限りだ…

>No.1243309970
ダークニンジャは側宙めいて回転しながらウケミし、ワーム・ムーブメントでアスファルトを転がる！　BRATATATATA！　ドラグーンの巧みな制圧射撃！「イヤーッ！」『グワーッ！』左翼ドラグーンの生体脳をクナイ・ダートがマシーンめいた正確さで破壊！

>「渦巻きのガチョウ」
ワッザ…

>No.1243310335
BRATATA！　BRATATATATA！　残るドラグーンは一糸乱れぬバルカン射撃を続ける。ダークニンジャは冷静に側転回避しさらにクナイ・ダート投擲！「イヤーッ！」「イヤーッ！」それをビル壁をトライアングルリープしたリットリオがチョップで撃ち落とした！「射撃を続けろ！」リットリオは走りながら命令した。「イヤーッ！」ソレノイドは果敢に切り込む！

流石にアマクダリ・アクシスよ…

>No.1243311114
ギャリン！　ギャリィン！　腕部ブレードと妖しげなニンジャソードが激しく火花を散らす。ダークニンジャの出血はすでに止まっていた。カラテで傷を圧迫しているのだ。「ソード・オブ・ソウカイヤを殺しゃ、アタシの査定も上がっかなァ！？」ソレノイドは鬼気迫る笑み！「イヤーッ！」リットリオの飛び蹴り！

ザイバツならマスターにもなれた
アマクダリは……ウーン…

>No.1243311484
ダークニンジャは片腕を掲げ頭部ダメージ防御した。ニンジャソードは逆手に構え胴体へのイアイを防ぐ構えだ。だが！「トッタリ！」ソレノイドの目がギラリと残忍に燃えた！「ヒサツ・ワザ！　イヤーッ！」「グワーッ！？」ゴウランガ！　これは！

ダニンのムンシャだったりNSRSだったり昨日から美味しい爆発四散する「」・ニンジャクランの弟子が多いですね？

死因の4割はカイシャクの読み違えだ！

>No.1243311944
見よ！　ソレノイドはすでにダークニンジャのタタミ1枚後方！　鋭いイアイの軌跡を示すかのごとく、オブシディアンめいたニンジャアーマーの脇腹に切り口だ！「見たか！　これこそアタシの切り札！　デン・ジンだ！」勝ち誇るソレノイドの瞳にバチバチと電弧がきらめいた。

ヒサツ・ワザ！

電磁イアイドだ！

>No.1243312615
ダークニンジャはリットリオの執拗なカラテと、ドラグーンの援護射撃を防ぎ、回避しながら冷静に思考する。（あれはライデンニンジャ・クラン……いや、マグネ・ジツか）然り。今しがたの高速イアイの正体は、マグネ・ジツで自らを磁力制御し加速したものである。

いいですよね電磁抜刀…カッコいい

おお…電刃とは

>No.1243313193
ソレノイドの肉体には、オナタカミ社の技術の粋が注ぎ込まれていた。ジツとテックの融合！　古事記を読破し広範な古代ニンジャ知識を持つダークニンジャでなくば、咄嗟の防御が間に合わず胴体両断待ったなしである！「イヤッ！　イヤーッ！」「グワーッ！」リットリオのハンマーパンチでガードが崩れる！　BRATATATA！

磁力操作は強キャラの証な

年収界王拳が頭にチラつく！

さすがにフジオだ

古事記は複数編あることを示唆されてたが誰が書いたんだろう

>年収界王拳が頭にチラつく！
いまだ新たな胡乱ネタを作り出すほんチが怖いのだ

>年収界王拳が頭にチラつく！
我！年収壮大なり！一度は言ってみたいよねあの台詞

>No.1243313563
砲弾めいて道路に叩きつけられたダークニンジャは、無慈悲なバルカン砲撃に晒された。ワーム・ムーブメントを繰り返して可能な限り被弾を防ぎ、ニンジャソードで弾丸を切り払う。だがこのままではジリー・プアー（徐々に不利）か！「今度こそ仕留めてやる！　死ね！　ダークニンジャ＝サン！　国家権力で死ねーッ！」ソレノイドの全身が電磁エネルギーを放射！

>>年収界王拳が頭にチラつく！
>我！年収壮大なり！一度は言ってみたいよねあの台詞
うちのDIYオムラニンジャどれぐらいかな…って妄想したりするのだ

>No.1243314486
リットリオはビル壁を駆け上がり、再びトライアングルリープを目論んだ。東からはドラグーンの援護射撃、その向かいからはソレノイドのデン・ジン。バルカン砲撃に対処すれば、その分同一線上に切り込むソレノイドも被弾が減る。上に逃れるならリットリオが仕留める構えだ。

>No.1243314938
唯一南方向にのみ脱出の活路がある。だがその方向はソウカイヤが破壊を目論んでいた老朽化ビルが存在！　いかなソード・オブ・ソウカイヤとて、イアイでビルを切断するなど不可能！　すなわちオーテ・ツミである。だが、リットリオは嫌な予感を拭い去ることができなかった。

死ダ死！終わりな…

国家権力族かソレノイド＝サン…

>No.1243315263
ダークニンジャはジリー・プアー。もはや逃げ場はどこにも……「デン・ジン！　イヤーッ！」ソレノイドの姿が霞んだ！　ダークニンジャはバルカン弾幕の中ガードを固める！　ギャリィン！「グワーッ！」だがイアイ貫通！　逆側の脇腹から出血！「イヤーッ！」リットリオはとどめの飛び蹴りを……繰り出す！

>No.1243315792
ドクン……リットリオは己の鼓動を全身で感じた。ニンジャアドレナリンの過剰分泌によって主観時間が泥めいて鈍化した。彼女は見た。ガードを解いたダークニンジャが、己を切り裂き駆け抜けたソレノイドに向かって鋭くターンするのを。ニンジャソードの刃がギラリとネオンライトに輝く。

>年収界王拳が頭にチラつく！
多分アレ本当に年収額を弄ってるだけでカラテの流入やサイバネの出力を弄ってるわけじゃないよね
…なんなんだろうね

この板についたサンシタぶりから初期アクシスレベルのイアイ飛んでくるのは普通に詐欺
だがその振る舞いが仇になるのだ！

>No.1243316126
リットリオは飛び蹴りする自分を俯瞰しながら、吸い寄せられるようにニンジャソードの刀身を見た。（（（なんだよ、あれ？）））リットリオはそれを確かめようとした。だが目が滑ってしまうのだ！　刃に刻まれた漢字を認識できない！「キリステ・ゴーメン」底知れぬ声が危機本能をどよもした。

ワザマエ…

これを見切ったニンジャがいるらしい

カンジが小さすぎてヨメナイ！

>これを見切ったニンジャがいるらしい
しかも同行者を守ろうとしながら2回もな

>No.1243316462
ドラグーンの間にスライド着地したソレノイドは、ザンシンし振り返っていた。彼女もまた、同じように見た。空気をうねらせるほどの異様なアトモスフィアを発する妖刀を。ダークニンジャは色付きの風となり、鈍化したリットリオの主観世界から抜け出した。カラテである。「アバーッ！？」

>No.1243316842
リットリオの飛び蹴りは誰もいないアスファルトを砕くに留まった。スライディングめいて停止したリットリオは、割れたアスファルトの破片に混ざって舞い上がるものに気づく。それは、真っ二つにスライスされたバルカン弾だった。『『アバババーッ！』』否。スライスされたのはさらに3つ。

まさか一気に全部…

>No.1243317262
ダークニンジャはソレノイドとドラグーンのタタミ2枚後方にいた。イアイを放ち、ザンシン姿勢を取る。「ウソ、だろ」ソレノイドはグラーフツェッペリンめいて血の塊を吐き出した。愕然と仁王立ちする彼女の左右、ドラグーン2体の頭部がズルリとスライドし、バイオ血液が零れ落ちた。そして彼女自身の上半身も。「これがデス・キリだ」「サヨナラ！」ソレノイドは爆発四散！

おお…！

インタビューされることもなく爆発四散！

カッキェー！

体力半減不如帰は結構バランス調整としてプレイグループとしても良さそうなアトモスフィアを感じる

>No.1243317668
KA-BOOM……爆発炎上したドラグーンの火柱が、ゆっくりと振り返るダークニンジャの姿を揺らめかせた。「ア……ア」リットリオは失禁した。グラーフツェッペリン、ソレノイド、いずれも極めて油断ならないタツジンである。それが、こうも呆気なく。

>No.1243318046
リットリオのハンドベルトUNIXに緊急ノーティス。システムが撤退許可を下したのだ。「遅いんだよクソが！」「イヤーッ！」ダークニンジャはクナイ・ダートを六連続投擲！「イヤーッ！」リットリオは死物狂いでパルクール回避する！

>>これを見切ったニンジャがいるらしい
>しかも同行者を守ろうとしながら2回もな
それやったせいでフジオが部下に求めるレベルが跳ね上がったのだ…

デス・キリの恐るべき…

>No.1243318414
彼女が今まで相対したいかなるニンジャとも段違いのワザマエだった。ニンジャになったばかりの自らを制圧したピースキーパーよりも、そして無慈悲な湾岸警備隊式のスパルタ訓練を叩き込んだダイアウルフよりも！（死にたくない！　死んでたまるか！）リットリオは逃げ続けた。

ピーキー＝チャンだったのか！

ピースキーパーチャンに制圧されたのか我がリットリオ…

>No.1243319023
時折クナイ・ダートが彼女の太腿や背中に突き刺さった。それらを引き抜く手間さえ惜しみ、リットリオはビルからビルを飛び渡り、パルクールする。（アタシが死んだら、ハヤイ・シャーパーは！　チームは！　何もかもがなくなっちまう！）無我夢中で彼女は叫んだ。

>それやったせいでフジオが部下に求めるレベルが跳ね上がったのだ…
こう言ったら大袈裟が過ぎるけど
ベッピンを折られる代わりにフジオの虚無の自我を刺激するカラテだったと思う

>No.1243319782
ハヤイ・シャーパーがなくなった。今あるのは同じ名前をした別の何かだ。かつてのチームは、日常は、もはやリットリオのニューロンにのみ残されている。彼女が縋るのはその記憶だけだった。それだけが彼女の心の王国だった。「貴様はソウカイヤというタイガーの尾を踏んだ」前方から声。

形だけになったとしても自分のチームにすがるかリットリオ＝サン…

すでに形だけになってしまった大切な場所
それが唯一存在した証はもはやリットリオ＝サンの思い出のみ
しかし

前！？

ミーミーを継ぐ者を徹底的に消し去る漂白の恐ろしさよ

>No.1243320378
リットリオはスライド停止し、空虚な笑みを浮かべた。「何がタイガーだよ……だったら選択肢あったのかよ？」ダークニンジャは無反応。リットリオは絶望的なカラテを構えた。「アタシによォ！　他に道はあったのかよ！　アァ！？」「キリステ・ゴーメン」「イヤーッ！」

あるじのフジオだったらスカウトしてた

かなしみ…

>No.1243320686
リットリオはヤバレカバレのカラテを繰り出した。再び妖刀が閃き、彼女の視界は滑った。「デス・キリ！」「アバーッ！」リットリオは空中できりもみ回転した。彼女の傷口から噴き出した血が渦を巻き、彼女を包んだ。ダークニンジャは振り返った。

ナムアミダブツ…

>No.1243321151
「我がデス・キリでのカイシャクを耐えるとは。アッパレなり」ダークニンジャの手の中にはクナイがあった。リットリオは瀕死ではあったが、死んでいない。心臓を破壊するはずのデス・キリを、わずかに逸らしていたのである。「イヤーッ！」クナイが眼球を貫き、脳を破壊した。「サヨナラ！」リットリオは爆発四散した。

相手が…相手が悪い…！

デス・キリを瀕死とはいえ耐えるのは間違いなくリットリオ＝サンのカラテによる強さと言わざる終えない

リットリオ＝サン…ハヤイ・シャーパーに包まれてあれ…

>No.1243321509
ダークニンジャはベッピンの刀身に付着した血を払い捨てた。その時である！「イヤーッ！」「イヤーッ！」ギャリィン！　赤黒に燃えるスリケンを切り払い、ダークニンジャは新たなエントリー者を睨んだ。「ドーモ、ダークニンジャ＝サン。ニンジャスレイヤーです……！」

フジキド！？

いつもの飛来するVTOLと逆パターンな？

過ぎ去った郷愁の中に生きる人という意味ではリットリオ=サンは典型的なアマクダリストであるとも言えますネー　下々のそれは踏み躙って台形筆頭の鷲の一族関係者だけがノスタルジックを満喫しようとするのがアマクダリのアマクダリなところ

フジオを前に一人取り残されてもアイエエエエエッ！？って言わないだけスゴいタフだったよリットリオ＝サン…かつての仲間たちに包まれてあれ…

>No.1243322626
「ドーモ、ニンジャスレイヤー＝サン。ダークニンジャです」ソード・オブ・ソウカイヤは冷徹なオジギを返した。「アマクダリの犬どもかと思えば、現れたのは野良犬だったか」「成る程、薄汚いニンジャ組織同士のくだらぬ手柄争いか。ならばどちらも全て殺すのみ」ニンジャスレイヤーはジュー・ジツを構えた。

バチバチなのだ…

当然と言えば当然だが死ぬほど仲が悪い

>No.1243323367
ダークニンジャはベッピンを構えた。ニンジャスレイヤーは刀身から目を逸らさぬよう注意深くカラテを込める。「出来るか？　貴様に。我がデス・キリを受けてなお立ち続けることが」ニンジャスレイヤーはその声音に微かな違和感を抱いた。だが彼がその正体を確かめることはできない。その当事者は今しがた死んだからだ。

>当然と言えば当然だが死ぬほど仲が悪い
やだよ突然懐からヨーカン取り出してアイサツしてくるフジオ

やっぱり赤黒とダニンの無慈悲性は結構違うよね

>過ぎ去った郷愁の中に生きる人という意味ではリットリオ=サンは典型的なアマクダリストであるとも言えますネー　下々のそれは踏み躙って台形筆頭の鷲の一族関係者だけがノスタルジックを満喫しようとするのがアマクダリのアマクダリなところ
上から下までいろんな意味で
アマクダリには未来はないのだなあ…

オオ…

フジオ…！

>No.1243323871
だがニンジャスレイヤーは、この場に残留するカラテの熱とでもいうべきものを確かに感じた。それは重金属酸性雨に洗い流されていくが、ニンジャスレイヤーは負けじと殺意と憎悪の炎を燃え上がらせた。「「イヤーッ！」」そして、恐るべきニンジャたちのイクサは続くのだ！

>No.1243324250
【アサルト・ピースキーパー・アフター・ザ・アサルト・カタナ・ソード】終わり。

オツカレサマドスエ！

>>過ぎ去った郷愁の中に生きる人という意味ではリットリオ=サンは典型的なアマクダリストであるとも言えますネー　下々のそれは踏み躙って台形筆頭の鷲の一族関係者だけがノスタルジックを満喫しようとするのがアマクダリのアマクダリなところ
>上から下までいろんな意味で
>アマクダリには未来はないのだなあ…
🇮🇪🐰🐈Ⓧ🚑アマクダリを出る喜び

生き延びれば第二のナイトキャップに慣れたが…まぁあんなのがポンポンでてきたら怖いすぎるのだ！

リットリオ＝サンのカラテとフジオの賛辞は本物だったのだ

オツカレサマドスエ！消えゆくとしてカラテの熱は確かに存在するのだなあ

>No.1243324302
というわけでリットリオは爆発四散した
ついでにソレノイドもブッ殺せたので満足しています
では次はどうしますか？
dice1D3=2 (2)
1　さらにDIYニンジャを殺す
2　次元シミュレート
3　新規ニンジャDIY

お？どこかな？

いよいよ三大組織の未登場DIYは残り一人に
AOMの足音はそこに迫っているのだ

>No.1243325211
それはどのようなシミュレートですか？
dice1D4=1 (1)
1　マッポーカリプス・イン・フレイム
2　マッポー次元
3　サンダーバニーとあほな女たち
4　その他のニンジャ

インフレイム！

>3　サンダーバニーとあほな女たち
ひどすぎてダメだった

>サンダーバニーとあほな女たち
ひどい
だが事実

あ　ほ　な　女　た　ち

>サンダーバニーとあほな女たち
辛辣！

３がひどすぎてもうダメ

>No.1243325540
それはどの視点から始まりますか？
dice1D4=2 (2)
1　ヤモトとミニマルフェイク
2　生還したグリッチたちの続き
3　ドラゴン・ドージョーの面々
4　その他のニンジャ

>3　サンダーバニーとあほな女たち
言い方ァ！

ニチョーム視点だ

おっ

>サンダーバニーと
うん
>あほな女たち
アッハイ

ドージョーもニチョームに向かっている…？

ニチョームということは他の次元ではそこそこ顔出してたけどソンケイ未登場だったDIYも見られるのかな？

>No.1243325922
グリッチたちは何をしている？
dice1D3=1 (1)
1　バジダのクリニックで治療を受けている
2　ラオモトが知事に暫定就任したことを受け、シリアスに負傷していたはずのグリッチが泡を食っている
3　計画が完遂したので、ビッグ・ユージに連絡しさらなる出資を確約している

ザイバツもアマクダリも滅びソウカイヤはフジキドを追っているならニチョームにこれ以上の脅威が迫ることはなさそうだが…

メルトスリープ＝サンと最終兵器は無事スシを届けることができるのか！

>2　ラオモトが知事に暫定就任したことを受け、シリアスに負傷していたはずのグリッチが泡を食っている
>3　計画が完遂したので、ビッグ・ユージに連絡しさらなる出資を確約している
元気そうな選択肢だな！

アッコラー！絶対安静にしてろッコラー！

シリアス継続！

>ザイバツもアマクダリも滅びソウカイヤはフジキドを追っているならニチョームにこれ以上の脅威が迫ることはなさそうだが…
ここはネオサイタマ在野の狂人が暴れ回る都市もしかしたら火事場ドロボーとかもいるかもしれん備えよう

グリッチの目論見崩壊！

>No.1243326802
「スシ……スシ、ヲ、クダサイ」イダテンのサイバネアイに「欠」「乏」の文字が点滅し、時折それは砂嵐めいたノイズに覆われ、やや像のブレが瞳孔が映り、再び「欠」「乏」の文字に切り替わる。「スシ……さえ、あれば……」「スシ、ヲ、クダサイ」隣に糸の切れたジョルリめいてうなだれるヌバタマも同様だ。

ガス欠ならぬスシ欠か…

つまり素寒貧になっていることに気が付かずグリッチは出資を約束する未来がある…？ナンテコッタ…

>No.1243327945
「どうすればいいんだこれは」メルトスリープは途方に暮れた。「そこの冷蔵庫にオイランドロイド向けのビタミン・スシがあるから、それを使って」「アッハイ」グリッチをベッドに寝かせ、ボロボロのニンジャ装束をはだけるバシダに頷き、メルトスリープは冷蔵庫に向かう。

イダテン＝サン！ヌバタマ＝サン！新しいスシよ！

ラオモト＝サンがモータードクロにスシ食わせるシーン好き

>No.1243328452
ガパリ、と音を立てて冷蔵庫が開かれた。中には缶ビールがいくつかと、レトルトカレーが大量。スシ・パックは二種類。片方は無味乾燥なイカ・スシめいた同種のネタが詰め込まれており、もう片方は艷やかなマグロが二つと、その他はネオサイタマらしい色合いのネタだ。「……」メルトスリープはバシダの背中を見た。

>イダテン＝サン！ヌバタマ＝サン！新しいスシよ！
グリッチャンへの愛100倍な

>ネオサイタマらしい色合い
ウワッ…

>>ネオサイタマらしい色合い
>ウワッ…
虹色は多様性に満ちたカラーだ口を慎みたまえ

>No.1243328924
「ひどい怪我ね……ニューロンだけじゃない、肉体の一部も焼け焦げてる。高圧電線トラップにでも触れたの？」バシダは息を吐いた。「エフェメラル＝サン、悪いんだけどそっちの部屋から点滴用のパックを」「アッハイ！」「……」メルトスリープは再び視線を戻し、逡巡した後、艷やかなマグロ・スシのパックを取り出した。

>ウワッ…
ゲームにおける回復アイテムとして出てくるスシみたいな色合いな

メルトスリープ＝サンのやさしみ…後でバシダ＝サンにしばかれそうだけど

>>ウワッ…
>ゲームにおける回復アイテムとして出てくるスシみたいな色合いな
ネオサイタマ炎上で出てきた時トラップアイテムじゃないかと疑ったのだ…

ネオサイタマスシ事情に思いを馳せてそこら辺のパック寿司を感謝して食べよう

安い安い実際安いパックド・スシからしか得られない栄養だってあると私は信仰している

>No.1243329478
メルトスリープは慌ただしく何かの医療的処置の準備を整える二人を盗み見つつ、こっそりとマグロ・スシを取り出し、それを薄く開かれた唇に触れぬよう慎重に口の中に押し込んだ。万札を挿入された両替機めいて、二体のオイランドロイドはマグロ・スシを飲み込み、咀嚼した。「欠」「乏」の文字が消える。

おお…！

細かい所作から伺える奥ゆかしさ……

>No.1243330881
二人のサイバネアイはそれぞれ美しい色合いを取り戻し、パチパチと瞼が瞬いた。「メルトスリープ＝サン、アリガトゴザイマス」「お見苦しいところをお見せいたしました」二人は奥ゆかしくオジギした。「え？」血管を取ろうとしていたバシダが振り返った。

>No.1243331584
「ここは……バシダ＝サンのクリニックですね」「重ね重ね申し訳ございません。イディル＝サンのご容態は……」「ちょっと待って」バシダは訝しんだ。「ビタミン・スシよね？　なんでもう再起動してるの？」「あ、いや」メルトスリープはパックを後ろに隠した。「ちょっと！？」バシダは声を荒げた。

アッ

バシダ=サンのちょっと豪華なご褒美無惨！

…結果オーライ！

>No.1243331916
「それ！　私のツマミの！」「バシダ＝サン、そんなことより処置急がないと！」エフェメラルは何かの器具を手に急かした。「ていうかこれ、何処に置けばいいの？　次は何をすれば！？」「そうだけど」「ケチ臭いこと言ってないで！」「私怒られてるのナンデ……？」バシダは不承不承処置に戻る。

>No.1243332301
イダテンとヌバタマは顔を見合わせた。「もしや、私たちのために？」「確かにビタミン・スシでも問題はないのでございますが」「いや……なんとなくな」メルトスリープは頭をかいた。「ビタミン・スシもあるんだよ。足りないなら、ほら」「いいのでしょうか」イダテンは躊躇った。「もうマグロ食べちゃったんでしょ？　いまさらよ！」バシダはやけになって言った。

カワイソウだがバシダ＝サンも良い人だ

>No.1243332668
「では、僭越ながらビタミン・スシをいただきます」ヌバタマは起き上がり、冷蔵庫の中からもう一つのパックを取り出した。「残ったスシは……」「グリッチ＝サンに食べさせればいいんでしょ！？」バシダはやけになって言った。「ほんとにもう！」「まだ言ってる！　ケチ臭い！」エフェメラルは辛辣！

まあ取り敢えず食えるだけ食って回復だ！
ゴンチャンの手を借りたいぐらいに忙しいのだから！

食べ物の恨みは恐ろしいので後でなんとかしなさいよメルトスリープ＝サン！

>食べ物の恨みは恐ろしいので後でなんとかしなさいよメルトスリープ＝サン！
スシ一つで今でも怒りを燃やしている男もいるくらい恐ろしいのだ

>No.1243333037
イダテンとヌバタマはビタミン・スシで当座のテクノウマミ成分を補給し、それからはエフェメラルとともに医療処置を手伝った。「これでひとまずは様子見ね」バシダは額の汗を拭った。グリッチの腕には三本の点滴管が取り付けられ、ベッド脇の心拍計が規則正しくやや弱々しいリズムを刻んでいる。

暖かみが沁みるのだ…

まあ台形殺すぐらいの偉業を達成したのだから戦勝祝いのスシぐらい食っても構わんだろう！

>No.1243333786
「それで、イディルの容態は」イダテンは慎重に問いかけた。「まだ精密検査しないとなんとも言えないけど……彼、ハッカーよね？　生体LAN端子がないけど、ニンジャだからなんとかなるんでしょ？」「はい」ヌバタマが頷くと、バシダは息を吐いた。「サイオー・ホースね。端子を開けてたら死んでたわ」

なんと…

>No.1243334063
さらりと出た言葉に、実際死んでもおかしくないイクサであったとはいえ、当事者でもある二人は息を呑んだ。「何度も高圧電流を浴びたのね……サイバネを入れてたら爆発していたはず。ノンドライの生身で、ニンジャだから生きてる」「後遺症は……」「ハッキングは……難しいでしょうね」バシダは冷静に告げた。

>No.1243334365
「やはり、ニューロンダメージでございますか」「そうね。もしかすると日常的な動作にも少し不備が出るかもしれない。しばらくはリハビリが必要だわ。カラテも、ハッキングもね」バシダは物理ハッカーめいてエアタイピング動作をした。「でもニンジャだから心配ないわ。一生ってわけじゃない」

一生じゃない良かった！

超自然的IRC接続でヨカッタネ！

ホッ…

>No.1243334614
バシダの言葉はやや安請け合いめいていた。実際彼女はニンジャサイエンスの専門家というわけではないのだ。だがニチョームでニンジャの怪我を診るうち、ある種の現場の勘というべきものが身についていた。「彼は死なないし、寝たきりとかソクシンブツにもならない。安心して」肩を叩かれ、イダテンは頷き、ヌバタマの肩に頭を委ねた。「イディル」ヌバタマは何も言わず金髪を撫でた。

フジキドもそうだがニンジャは基本アホみたいな怪我をしがちだ

>No.1243334990
「アマクダリ・セクトは滅び、本懐は遂げた。私どもも無傷で元通りというわけではございませんが、間違いなく私どもの勝利でございます」「そうですね……」その時である。「ムハハハハ！　市民の皆さん、ドーモ！　ネオサイタマ都知事に繰り上げ当選いたしました、ラオモトです！」エフェメラルが点けたテレビからラオモトの哄笑が流れた瞬間、グリッチの瞼が開かれた。

>No.1243335287
【NINJASLAYER】

アッ

>No.1243335328
本日のニンジャはここまでです
明日は引き続きシミュレートをしていきます
それではお疲れ様でした

やっぱりカネ案件かオメー！

オツカレサマドスエ！
グリッチ覚醒と同時に口座無惨確定！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！それで目覚ますのかよ！