〈注意事項な〉〈設定が長い〉 これは自分の中のイメジを出力した二次創作です。 imgIRCにて行われているニンジャスレイヤーdiceスレッドの設定とは全く関係ない 理解できない方はデッドドラゴンがアナタの家の冷蔵庫を荒らします。 【トレジャーボックス・オブ・ダイスネーム】 -4.6/6.2-002 「デッドリーブレイカー」 傭兵活動中のニンジャ、全体的に黒色とアクセントにオレンジの服装を好む。ツバの広い大きな帽子がトレードマークだ。 艶やかな金髪と赤目を持ち、メンポをつける場合は模様にイナズマ柄で笑顔のように見えるものを装着する。 彼女の座右の銘は"死んでも笑え"をモットーにしている。 全体的に肉つきが良くデブではない、特殊なカラテミサイルを足場にして縦横無尽に駆け回る、空中で移動ができるのはイクサにおいて大きなフーリンカザンとなり得る。 敵対存在がその足場を使おうとする場合は機雷めいて爆発するので要注意だ。 「アーッ!アーッ!アタシのゴハン!」 ///「ソレ……アタシに許可取らないと爆発しちゃうよ?」 ///「次もその呼び方したら殺す」 幸せな暮らしとディセンション 概念年齢は20代前半。 モータル名はアケビ・チガサキ(茅ヶ崎 通草) ネオサイタマでカチグミの両親から愛されて育ってきた。健やかな体つきそれが良い 幼い頃から贅沢を重ねてきており特に食には大きな関心がありこだわりが強い、好きなスシネタはトロとコーン。 カチグミでこんなにカワイイんだから狙われるのは当然と親バカな両親からコッポドーのセンセイを紹介され鍛錬を重ねており、彼女に対してある禁句を言った際に止める間もなくその内蔵破壊が響くという。 当然ながら両親とも仲がよく家族円満である。 自分に対して友好的であれば友好的に、敵対的ならそのまま敵対的にと鏡の様な性格であり、とことん合わない人間はあわない。 大学卒業後カチグミ企業にも就職と順風満帆な生活を送っていた。 が、セクトの独断的な判断で反乱分子となり得るチガサキ家や他カチグミ一部の排除が決定、 ちなみに会議で1番長く時間を費やしたのは死ぬ予定のカチグミから奪った富の分配についてである。 彼女の初任給で発注した特上スシで家族と夕飯を食していたところをでっちあげの証拠からテロリストと認定されハイデッカーの銃弾が遠慮なく全員を撃ち抜いた。 自分を庇って目の前で死んだ両親、それでも重症で死に向かう中、家族だった死体を足蹴にされスシを踏み潰された瞬間ニンジャソウルが憑依。 目の前で起きた様な死をニ度と起こさない為にも、死を砕くものデッドリーブレイカーと名乗る。 理不尽な暴力と食べ物の恨みそして確認に来ていたアマクダリ所属サンシタニンジャの失言今……デブって言ったよな?による怒りは凄まじく一時的ではあるがディセンション直後のソウルとの共鳴でニュービーとは思えないカラテを発揮。 有無を言わせず全員爆発四散させた。 ボールブレイク後の見慣れないバッジと口の中に詰め込んだ泥だらけのスシ、少ししょっぱいチャ、そして焼けこげた家族の写真が彼女のニンジャとしての初期装備だ。 その後は幸運にもニチョームに辿り着き傭兵家業を生業にしているが、大々的にセクトを嗅ぎ回る野良犬が捕捉されない訳がない。 彼女と交流がある場合、必然的にアマクダリの影が付き纏う。 戦闘スタイル 健康的な体型と鉄パイプめいた脚から繰り出される脚力は予想よりかなりのスピードがあり、カラテミサイルを足場にしたその身のこなしは実際機敏。 迂闊に接近を行った場合カラテバリアとコッポドーそして 大根めいた脚 が牙を向く、また散りばめたカラテミサイルが行動を制限させる油断ならない戦法を使うが、遠距離への対抗手段は乏しい。 カラテミサイルをネンリキで動かせる事が出来るが、遠距離射出する場合そのマシュマロめいて柔らかく電柱めいた太腿うおっそれは流石に太すぎ……につけられたホルスターから銃を取り出し、そこから射出するイメジを練らなければならないがその威力は侮れない。 シナリオの導入のヒント デッドリーブレイカーはフリーの傭兵だがカルマ:善なので3大組織所属の場合は敵として、善プレイの場合は味方になってくれるだろう。 基本的に彼女は悪行が目の前で行われている場合見過ごせず止めに入る、また禁句もあるので会話には少し気をつけよう。 もし言ってしまった場合は1回や2回は許してくれるので安心だ。 敵対している場合はモンドムヨで発言者を集中狙いをする。ディブアバーッ!? 彼女はアマクダリのバッジを持っており、それを元に家族の仇を探している。 もしアマクダリと敵対することになったら彼女を味方として雇う場合は拒否をしない、逆にそれを語って騙すことができるのでシステムに逆らう愚鈍な鈍間を始末、ないし見せしめの為の捕縛という名目でアマクダリ側は任務を出しても良い。 彼女の趣味は春夏秋冬問わず美食だ、大体何か食べておりオーガニックを特に好む。 彼女が金欠だとしたら食べ物に費やしている可能性が高くそれ以外は滅多にない。 傭兵以外で働くとするなら賄いつきの飲食店限定で、もしかしたら大きなお祭りで出店で働いてる姿を見かけることもあるだろう。 食べ物関係の任務なら依頼主、エキストラ、賑やかしとしては便利な存在だ。 また彼女とユウジョウを結んでいてアマクダリとの戦闘時に敗北したら、確定ユウジョウエントリーをしても良い、その場合PC達を逃す為に囮となり確定逃走できるがユウジョウ表は振れなくなる。 その後、彼女は爆発四散もしくはセクトに従順な歯車の一つとして再教育される。 ワタシとしては後者が断然オススメだ! 拘っていた味覚も不必要だと判断され効率の観点からチューブによる流動食で味も酷いモノに、だが素晴らしい指導を受けた彼女にとっては何も感じない、家族の仇も忘れ、そんなことよりセクトへの奉仕こそが幸福と義務であると思考し恭順しないモノには無理矢理共感させる。 改造の度合いやどんな風にされたかはNMの好きにして下さい。 尊厳破壊最高🦀== デッドリーブレイカーのユウジョウ表 ストリートニンジャなら最初から、それ以外のニンジャは余暇やシナリオ中に遭遇することで 判定対象にできる。 アマクダリ所属はバレた瞬間にユウジョウ表は振れなくなるがユウジョウの値はそのまま残る。 最重視するパラメータ: 【ワザマエ】 オーガニック・スシを渡した場合は判定に+3d6 オーガニック・トロスシは難易度-1で判定が可能となる。 ユウジョウ表を振ったあとスシの再購入は余暇の消費なく行える。 渡す食べ物は読み替えで他のものにしてロールプレイしても問題はない。 親密度1:「ヤッホー聞いたよ"ニュービー"(経験を積んでるならPC名)中々やるじゃん!将来の期待も込めてオネエサンが何か奢ってあげる!」  報酬:『◉知識:高級嗜好品(料理)』/『◉知識:ストリートの流儀』/『◉健啖家』 親密度2:「美味しいモノを食べてこそ人生は彩られる……なによその目さては信じてないなぁ?なら証明する為に今から実践!あそこのスシ屋に突撃ぃ!」  報酬:『◉知識:高級嗜好品(料理)』/『◉知識:カチグミエリア』/『◉防具習熟』 親密度3:「高級店ではそれに相応しいマナーを持たなければならないのは知っているよね?こういうのはビズでも役に立つので覚えておいても損はないのよん」  報酬:『◉知識:貴族の流儀』/『◉知識:ファッション』/『◉電光石火』 親密度4:「見て見ていつものお店!ペア限定パフェが出てるの一緒に行こうよ!……え?アタシたちそういう仲で何も問題ないしというかむしろそうなりたいというか……分かれよ…バカ……」  報酬:『◉◉タツジン:コッポドー』/『☆◉カラテ粒子収束』/『◉バック転回避』 爆発四散:「もっと……あちこちキミと…行って…みたかったなぁ…暗いよ…サヨナラ!」 報酬:『**個人的グルメ手帳**』 【万札:UR】:『**個人的グルメ手帳**』 日々変わるネオサイタマで特に信頼ができる選りすぐりの店をピックアップした彼女自身の足の成果だ。 その成果は主に贅肉だがそれで良い、豊かさは人間性を定義するものだから。 いつかは更新され使えなくなるものだが、何か新しい発見があれば書き足しても良いだろう。これは確かに存在した幸せの証である。 以下の効果を持つレリックとみなす:【精神力】+1、『緊急』+1、装備者は『タツジン』スキルを装備している場合一度だけダメージを1D3追加できる。これはエンハンスでも痛打でもない。 登場させるなら低スタッツで一緒にオーガニック美食が原因の金欠生活を送ってみてもいいかもしれないがカラテバリアは習得させた方が何かと便利だろう。 お助けキャラや敵として出すなら『タツジン』スキルはコッポドーではなく他のものにしても問題はない。