>No.1237950852
アルゴスは同時にタイプ速度のいくつかを洋上へ向け、モーターオムラへの攻撃を継続していた。アルゴスはさらにハイデッカーの残存兵力を動かすため、ジャスティス亡きあとのマッポ・ネットに接続。ヨロシサンを始めとする暗黒メガコーポへ強制捜査を行おうとする、49課を始めとする抵抗勢力の動きを合法的に封じる。

>No.1237951027
マッポを動かすために必要なのはハンコですらない、複雑怪奇な迷宮じみた規則の抜け道だ。否、厳密に言えばそれすらも不要である。ニアデスは凶悪テロリストとして広域指名手配されており……「？」アルゴスは訝しんだ。マッポネットにあるはずのニアデスの犯罪歴と、指名手配記録が消滅している。

>No.1237951142
その奇妙な空白は、ハッキングによる改竄痕跡と思われた。アルゴスは即座にデリートされた指名手配情報を復旧するため、ハッキングされたディレクトリにアクセスした。その瞬間、アルゴスの周囲に無数の「スケベ」の文字が出現し、ギラギラと輝いた。

連続ニンジャメント！

>No.1237951250
「スケベ」「スケベ」「スケベ」「スケベ」。それらの文字はアルゴスの視界を遮る万里の長城めいた高い赤の壁となった。それらは全てギラギラと明滅しており、やがてスクリーンセーバーめいて浮遊し、カタカナを一文字一文字作り上げた。「ドミネイター」。スケベドミネイター。

「スケベ」「スケベ」「スケベ」「スケベ」「スケベ」

最強クラスの電子ウイルスだ！ウィーピピー！

電子の神のメモリはウィルスとメガデモでいっぱいだー！

>No.1237951812
アルゴスは人類史上最大規模、おそらくはこれから先も同レベルの存在は現れ得ないであろう、次元の違うタイプ速度を有するAIであり、ニンジャである。神じみたタイプ速度は外側から打ち込まれるウィルスを99.99&シャットアウトする。あのエビザキ・ウィルスでさえ、完全にメインフレームを汚染することは出来ていない。

アルゴスの脳内は美男子が踊りスケベ文字が蠢く！

エビチャン…

>No.1237953225
それはアルゴスという電子の巨人を、彼自身のタイプ速度が不可視の障壁めいて守っているからである。どのような形に偽装したとしても……それがジグラットとの直通回線であれ……メインフレームを汚染することはない。唯一の例外は二つ。月面UNIXへの物理フロッピーのインサート、あるいはアルゴス自身が自ずからウィルスに感染することだ。

冷たく前後したお爺さんのお土産です！これをとる！

>No.1237953824
この瞬間、アルゴスはウィルスの存在を一切想定していなかった。ヘカトンケイルめいて無数に分割されたタイプ速度は、それゆえに電子的な防御力を低下させ……イダテンやヌバタマら、月面のニンジャ存在の予想以上の奮戦、KATANAからの予期せぬジグラットへの攻撃、その他日系企業の「海外メガコーポの専横的侵略行為への対処」という名目で始まった独自行動、そういったインシデントが、さらにリソースを分散させていた。

タスクおすぎ！

忍殺のボスはだいたいボスであるが故のマルチタスクで死ぬの大好き

ケオス！

>No.1237954800
アルゴスでさえ……否、そのウィルスを遺したであろう老いたハッカーでさえ想定はしていなかったであろう電子的ブービートラップは、驚くべき速度でアルゴスの指を、手を、腕を、胴体へと病毒を届かせた。「スケベ」のカタカナの中に、奥ゆかしく表示されたIRCネームがある。「FOSSIL」。それは己を時代遅れと理解しつつも、生き甲斐を貫いた老ハッカーの墓碑銘だった！

やーいお前の処理速度GIGAタブレット！

化石…

自覚のない攻撃が一番予想できないことですね？

殺してやる…殺してやるぞ…
オムラ・インダストリ…！

死角から小突かれるのが一番痛いしビックリするからな…

>No.1237955831
「皆さん、我々は多くの尊き人命を喪いました。しかし、憎むべきテロ行為でも、希望の灯火を消し去ることは出来ません」ホロ投影されたシバタ都知事候補の隣にDNA螺旋めいたエフェクトが出現した。「ドーモ、シキタリ2世です」仕立てのいいスーツを着た若い男性が画面に向かってオジギし、シバタにオジギした。

ムテキのATフィールドもビックリさせると多少揺るぐのだ

少し泣く

ニューオーダー…

人工的ソウル憑依者！

化石よ
今お前は見つけられその生を皆に知らしめた…

>No.1237957576
「ご紹介いたします。凶悪テロ行為によって勇敢にも殉職なされた、前官房長官シキタリ・シャンイチ＝サンのご子息であり、現在は政治家として国会で活動していらっしゃいます」シバタは画面に向かって紹介した。実際彼には別の名がある。ニューオーダーという別の名が。

>ムテキのATフィールドもビックリさせると多少揺るぐのだ
ムテキといえばバーキー＝サンがアロンダイトのムテキそれで破ってるからな……

そっかいないなと思ってたがこういう場なら出てこないといけないのか…

>No.1237958937
「父の死は残念でした」シキタリ2世は悲しげに頭を振った。「ですが、父の願いはその死に嘆き歩みを止めることではありません。私は亡き父の遺志を継ぎ、テロリストにも屈さない強い日本を作り出すために全身全霊を注ぐ覚悟です」彼はシバタを一瞥した。「そう、サキハシ前知事の遺志を継がれた、シバタ＝サンのように！」

これ自体はマジで思ってそうなのだ

ニューオーダーきたな…実際TRPGで出すなら先代と全く同じスタッツになる気がします

二世議員
二代目カイジュウやカイジンの類語である

>No.1237959516
シバタは控えめにオジギをした。「とても感動的で、絆を感じさせます」「年長者に対するリスペクトがありますね」「家族や恩師を敬うのは社会秩序的にも正しく、胡乱な若者とは違う実直さに安心します！」コメンテーターが抜かりなく欺瞞的シュプレヒコールを送る！　清廉！

礼儀正しさ！

さぁーアルゴス=サン！いつまで台形ホログラムを維持できるかな！？

何たる前後する礼儀正しさ！

ニューオーダーも彼なりに強いエゴを持ってるからなぁ…
自爆でオメガの右手首持っていったのは相当だぞ

ニューオーダーもニューワールド・オダーもおなじよ

>何たる前後する礼儀正しさ！
嫡子！

>No.1237960386
「ラオモト＝サンと比べると、やっぱりシバタ＝サンのほうが俺らみたいな年寄のことを考えてくれてるよな！」トーフ工場の休憩室、くたびれた老年労働者が言った。「最近の若者はパンクとか、ライブとかでよ、反社会的なんだよな。シバタ＝サンは違うぜ！」「きっと俺らに優しい政治をしてくれるはずだな」白髪を短く刈り揃えた別の老年労働者が頷いた。

>>何たる前後する礼儀正しさ！
>嫡子！
まあ庶子だったら大スキャンダルな

違うぜ…それだけじゃダメだぜ…なんて言われてもおれならハァ？ってなるがダメだぜ…

>二世議員
>二代目カイジュウやカイジンの類語である
ニンジャにもいずれこういう感じのが現れたりするんだろうか…

まるで今の日本みたアバーッ！アババーッ！

こういうおっさんも若い頃は反社会的ロックンロールを嗜んでたはずなんだけどな…

>No.1237961642
サキハシ前知事の遺志を重んじ、その存在をブッダめいて崇めるシバタの姿は、彼らのような社会的後ろ盾や密接な共同体もなく、それゆえに年齢を傘に着ることでしか若者とコミュニケーション出来ない不器用な老人世代から大きな支持を得た。それはラオモトが真っ先に切り捨てようとした世代でもある。

ウーム目ざとい
流石議員

ケオスに適応できない人たちだ
適応したからイイというわけではないのだが

>No.1237962891
「ラオモト＝サンってなんだかギラギラしてるし、ちょっとコワイだわ」「シバタ＝サンは見た目も清潔感があるし、なんだか身近に感じるわよね」「言ってることは難しくてよくわかんないけど、若い人だしあたしたちの声も聞いてくれるよね」あるオフィスの給湯室では、オーエルたちが声を潜めて囁きあう。

すごいなんかフワフワした理由で支持が集まる！
つまり落ちる時も真っ逆様な

「」んチの低知能描写が巧みすぎる

グオオ…割とこんな会話してるわ…

ムッハハハ！我々もふわふわした理由で支持不支持決めてないかと言われると自信がないのです！

ウーム巧みなまでの低知能会話
しかし自分がそのレベルかと言われると全く否定できない

>No.1237963636
「今こそ、ネオサイタマの人々すべてが一丸となって戦う時です」シバタは再び勇ましく画面に語りかけた。「身近な犯罪の種を見逃さないよう、家族や友人同士で相互に見張り合いましょう。隣り合う方が安全だと分かれば、ご自身の安全も保証されます。人と人の繋がりは地域の繋がりとなり、そしてネオサイタマ全体が一つになるのです」

相互監視の行き着く先はマッポランドだけどあれはあれでディストピア的幸福を実現してるのがもうコワイ
マッポーいい加減にしろよ…

>No.1237964686
ナムサン。他ならぬアマクダリ・セクトこそが様々な宗教的祭祀を法案によって規制し、コミュニティの奥ゆかしく温かみある繋がりを断絶し、いくつものコミューンを取り潰したはず！　古めかしいジンジャ・カテドラルや地域住民のサロンめいたドージョー、あるいはささやかなバーや喫茶店を漂白し、コケシモールやヨロシモールで上書きしてきたのは、セクトそのものなのだ！　なんたる欺瞞か！

欺瞞！

フォーアンドワン…

そのう…言ってる当人が家族に見放されてるんですけど…

もはやダブ・スタでさえない！

前後しなさい！アマクダリ！ヤギ前後！

ダブスタやってるのが見えなければ問題ない！

>No.1237965480
フォーアンドワンやハクタク、オウンゴールといったニンジャ達がこの放送を目撃したなら、あまりのアイロニカルに空を仰ぎ己の愚かさを嘆いてセプクしたやもしれぬ。だが彼らは相次いで爆発四散し、あるいはそのような余裕すらなくケオスじみたバトルフィールドで生き延びるためにカラテを振るっていた。よしんば己を省みたところで、すでにシステムは取り返しのつかないほどにネオサイタマと接続されてしまっている。

>そのう…言ってる当人が家族に見放されてるんですけど…
アガメムノンは家族にすら神と王の視点で接する事しかできないんだ

ハクタク＝サン…おいたわしい事に…

>フォーアンドワンやハクタク、オウンゴールといったニンジャ達がこの放送を目撃したなら、あまりのアイロニカルに空を仰ぎ己の愚かさを嘆いてセプクしたやもしれぬ。
ナムアミダブツ…

>No.1237966290
「そしてどうか、こんな緊急時だからこそ普段通りの生活を忘れないでください。IRCやスラム街にはデマゴーグが飛び交います。出所の知れないラジオや噂話に惑わされず、論理聖教会やマッポといった公衆性の高い情報ソースのみを信じ、普段通りの業務を続けましょう。日常こそが、我々の最大の武器であり、テロリストが最も壊したいものなのです」シバタはなおも熱弁を振るう。

うちのアマクダリDIYは勝手にしろ知るかって顔してるな…

🧔私もセプクさせてほしかったねえ…

実際頭巾で顔隠して選挙に出てるようなオッサンは支持出来ないと思うし見た目もある程度は判断材料にはなり得ると思いますネー…

クソが…！

>No.1237967145
「ファック！　言ってくれるぜアマクダリ・セクト」デリヴァラーの背中でレディオを流し続けるDJタニグチが吐き捨てた。「公衆性の高い情報を信用しろだと？　ファッキン正しいな！　そのテメェらがニンジャのくせに！」「けど、俺達のレディオをリレーしてくれてる人たちは少しずつ増えてる。諦めないで続けよう」「当然だ！」デリヴァラーは力強い父の言葉に微笑んだ。

>実際頭巾で顔隠して選挙に出てるようなオッサンは支持出来ないと思うし見た目もある程度は判断材料にはなり得ると思いますネー…
でもヘルゲート＝サンはラオモト＝サンを支持するって…

>うちのアマクダリDIYはおマミだねぇって顔してるな…

ニスイが光のままに生き続けていることが嬉しい

ニスイ！

アッギリギリ生きてたDJデリヴァラー！

>実際黄金マワシで選挙に出てるようなオッサンは支持出来ないと思うし見た目もある程度は判断材料にはなり得ると思いますネー…

レッスフが頭部痛打繰り出してさらに気絶させた時はどうなることかと…

>No.1237967882
ビルからビルへ飛び渡るデリヴァラーを、マグロ・ツェッペリンの側面に流れるシバタの政見放送映像が逆光めいて照らし出した。「テロリストや犯罪者は、日常を続けることに耐えられなかった弱き人々です。私達は、強い。ご家族や友人、パートナーの方と寄り添い合い、そして相互監視と速やかな通報011101011」「ファック？」タニグチは訝しんだ。シバタのホロ映像がノイズがかり歪む。

生き延びてくれて本当に良かった…

突きつけたキツネ・サインに応える前後です貴方！！

始まったか…！

💻モームリ

>No.1237968891
011101101……「0110101犯罪者を見つけたらすぐ10110101リストの目撃情報には市庁から謝礼ボーナ01101010」「こ、ここで緊急ニュースドスエ！」清潔さをアピールする白一色のキモノを纏うオイランアナウンサーが、ノイズがかる映像に割り込むように画面を覆った。そして襟元を緩め、やや不自然なほどに豊満な胸の谷間を画角内に自然に収める。

ラオモトの邪悪証拠は掃いて捨てるほどあっだけど台形のイメージダウン映像あるかな？

ムッハハハ！ワシが都知事確定なのです！

>ムッハハハ！ワシが都知事確定なのです！
安心せよ
オヌシも死ぬ

>No.1237970176
「指名手配中の凶悪テロリスト二人組について新たな情報が入りましたドスエ」オイランアナウンサーの左斜め後ろに、凶悪な男性のモンタージュとユニセックスかつパンキッシュな美女のモンタージュ写真が表示される。ニアデス。そしてナツル・タツクラ。

>ラオモトの邪悪証拠は掃いて捨てるほどあっだけど台形のイメージダウン映像あるかな？
耳触りのいいこと言っといて自分はヨメに逃げられましたは結構なスキャンダルではないだろうか

媛〜ッ！

>白一色のキモノ
図らずもユーレイ装束になっちまったなあ！

なんて完璧でパーフェクトなイメジなんだ

一歩間違えたらナツルがジェイクだった…

完璧な布陣を組んだ筈の敵陣営が、味方のホンの少しの頑張りと積み重ねで全て崩れ落ちていくの、ニンジャスレイヤーの醍醐味

>No.1237970920
「ニアデス＝サンの本名が匿名の情報提供により明らかになりましたドスエ。該当者の氏名は……」オイランアナウンサーは手元のカンペに目を落とした。「……モタギ・ウエカダ＝サンドスエ！　情報をお持ちの方は、速やかに通報用ホットラインにご連絡くださいドスエ！　モタギ・ウエカダ＝サンはミソノ・ストリートでジャンク店を経営している一人暮らしの男性で……」

>>ラオモトの邪悪証拠は掃いて捨てるほどあっだけど台形のイメージダウン映像あるかな？
>耳触りのいいこと言っといて自分はヨメに逃げられましたは結構なスキャンダルではないだろうか
家庭すらまともに構築できない男が政治をやれるか？
という考えは全時代的ながら根強いのだ

モタギ＝サンの名が…？

ナツルだけ本名バレバレで吹く

>モタギ・ウエカダ＝サンドスエ！
ついにモタギ＝サンが伝説のハッカーテロリストになってしまった…

アマクダリは電子存在やDIY達の行動が無駄だと言ってたが……どうやらそれは違うとやっと証明できそうだ！

>完璧な布陣を組んだ筈の敵陣営が、味方のホンの少しの頑張りと積み重ねで全て崩れ落ちていくの、ニンジャスレイヤーの醍醐味
(サツキし続けるフジキド)(イライラセト)

>ナツルだけ本名バレバレで吹く
同姓同名だが…テロリストは女だから別人か…

>No.1237971910
「モタギ＝サンだと？」オスモウ・ウェスタン酒場の片隅で抜け目なく周囲を警戒しながらサケを飲んでいたホーグフーガは、聞き馴染みのある名に軽く目線を上げた。「あのジジイがテロリスト？　ブルシット！　そんな度胸があるもんか」ホーグフーガはサケを呷った。

ホーグフーガ！

アッ解放された男

ヘリマチ＝サンに類が及ばなくてよかったが
なんかやけに成長してる娘を見て夫妻は何を思うか

hogefugaきたな…

テロリストになる度胸はなかったが
名も知らない女の子ニンジャを助けるぐらいの度胸はあったみたいだぜ…

>No.1237973060
喉を、胸元を流れゆく熱く苦いサケに、ホーグフーガは顔を顰めた。「……だがあの爺さんが何かやらかして指名手配なんてされたなら、大したもんだ。ニンジャなのにこうしてコソコソ生きてる俺とは大違いだな」ハッカーは新たなサケを注ぎ、古びたテレビを透明な液体越しに透かした。「カンパイ、勇敢な老いぼれよ」

派手にくたばって伝説になるのってネオサイタマでも誉れな？

それでもあんたは生きてるよ…
モタギ＝サンに献杯だ

今来たがとんだ欺瞞放送されててダメだった
我がフォーアンドワンはほんと哀れなことなのだなぁ

>No.1237973588
ズンズンズンズズズンズンズンズズ！　BPMが加速し、同期ダンスも加速する。ドドコンドドコンドドコンビーン。「ねえ、これってポンティフェクス・アイスキラー＝サンじゃない？」「ウソでしょ？　だってあの人、男だよ」ヘイトディスチャージャーの新曲が熱を帯びる中、サイバーゴスの若者たちは囁きあった。

>派手にくたばって伝説になるのってネオサイタマでも誉れな？
マージレスハンド＝サンは伝説になれましたか？

>派手にくたばって伝説になるのってネオサイタマでも誉れな？
ネオサイタマで生きた伝説になる事は困難であることですね？

生きるべきか死ぬべきか…

ヘイトディスチャージャー生きてたか！

アッハイ男です

>No.1237974520
「エッ？　男って、マ？」「知らなかったの？」「そんな……だって、でもこんなに」「同姓同名の別人でしょ。まあ、あの人もカワイイだったけどさ」「そんなの……」「……どうしたの？」「そんなの……ウソでしょ」サイバーサングラスをかけたゴス少女は蛍光グリーンのカクテルをイッキした。その頬が赤く染まる。

アッやられた

それもただの男じゃねえぞ
ド級の色情魔を満足させる真の男……ド男だ！

ウワッ我がホゲフガ！なんか生きてる！

👓ハハハ！全く大した奴だPONTIFEX=サン！

カワイソウに…もう戻れないねェ…

「」ッズの素質あるぜこの子たちは…

>No.1237975042
「アバッ」「アバババッ」「アババババーッ！？」ジグラット内部、ニアデスらを包囲しつつあったスレンダーマンは次々に痙攣し、嘔吐しながら頭を抑え崩れ落ちた。「アイエッ！？　何これ！？　……ボクじゃないからね！」ナツルはスナイパーライフルを抱え二人に言った。「イヤーッ！」ディカスティスが迫る！「とにかく好都合だ、急ぐぞ！」ニアデスがインターラプト！　BLAMBLAMBLAM！　銃撃で活路を拓く！

>「」ッズの素質あるぜこの子たちは…
ヘイトスピーチヤメロ

スレンダーマン無惨！

ウキヨエ「」の漫画のモブサイバーゴスチャンを思い出すのだなあ

スレンダーマン全滅か！？

>「そんなの……ウソじゃろ」サイバーサングラスをかけたゴス「」モジは蛍光グリーンのカクテルをイッキした。その頬が赤く染まる。

ウキヨエ「」のマンガなんかあったん？

>>「そんなの……ウソじゃろ」サイバーサングラスをかけたゴス「」モジは蛍光グリーンのカクテルをイッキした。その頬が赤く染まる。
オゴゴゴーッ！！？

>No.1237976290
キモチ・ワルイワーッ！

>No.1237975753
スレンダーマンに何が起きたのか？　それはアルゴスから繰り返し送り込まれる電子命令の自己矛盾による拒絶反応だった。「2アデスを攻撃し、抹殺せよ」、「ニアデスの正体であるモタギ・ウエカダを捜索し発見せよ」。混乱の中でコンマ1秒ほどの間に送り込まれた命令。目の前でカラテを続けるニアデス。存在しない「正体」を探すという無理難題に、脳内UNIXの処理速度が限界を迎えたのだ。

パラドックス！！

ついにスレンダーマンは正真正銘で全滅したか…スレンダーマンにされたニンジャたちにはコトダマに包まれてほしいことだなぁ

これニアデス＝サン素顔になったら余計に酷くなるな？

>これニアデス＝サン素顔になったら余計に酷くなるな？
皆ニゲロ！スレンダーマンが爆発する！

ニアデス（モタギ（女子高生（男（女））））

>ウキヨエ「」のマンガなんかあったん？
いま話題に上がったのは前にチラ見せしてくれてた部分の話だね

>ニアデス（モタギ（女子高生（男（女））））
アアアアーッ！？アアアアーッ！！アアアアーーーッ！！！

>No.1237976513
老いたハッカーが改竄した痕跡は一瞬で修復され、「ニアデス」は再び指名手配された。より強固かつ、いくつかの存在しない重犯罪をダメ押しじみて前科に加えられて。だがアルゴスはそのハッカーがすでに死んでいることも、そもそも別人であることすらも確認しないまま、咄嗟に捜索命令を発信し、かえって混乱を招いたのである！

>>これニアデス＝サン素顔になったら余計に酷くなるな？
>皆ニゲロ！スレンダーマンが爆発する！
「ホアアアーッ！？」
コンボイ無惨！

ガッチガチのシステムはイレギュラーに弱いのだ！そして問題起きた時ばっかり責められるのだ！オゴゴゴゴーッ！？

アルゴスとてケオスは制御しきれぬ！

nullを検索している

>No.1237977413
やがてノイズが悪化したシバタのホロ映像は完全に途絶し、NSTVの政見放送は「しばらくお待ち下さい」のダルマ映像に切り替わった。「ムハハハハハ！　ムッハハハハハ！　ブザマ！」放送を憤怒しながら眺めていたラオモトは、一転して上機嫌で哄笑！　そして輝くようなオーガニック・トロスシを二つ同時に食べた！

ちゃんと確認してから指示を出すのだ！
わけわからん指示だけ放り投げておいてこっちからの電話にでないってどういうことなのだ！
わかっているか！？アアーッ！アアアアーッ！

楽しそうだねラオモト＝サン…

ラオやんご満悦でスシ食べられるようになったんだね！

アマクダリによって居場所を尊厳を命を奪われた者たちには報いるためにも
決断的に月を爆発四散させねばならない

ラオやんが楽しげだ！

さすがラオモト＝サン！

>ガッチガチのシステムはイレギュラーに弱いのだ！そして問題起きた時ばっかり責められるのだ！オゴゴゴゴーッ！？
そりゃあ通常業務を円滑に進めるための自動化だから
突発インシデントが発生すると……ネ……

>No.1237978115
だがラオモトは再びぞっとするような憤怒の形相を浮かべた。「このスシを握ったイタマエは解雇しろ！」「ハイヨロコンデー」政見放送に備え周辺に待機していたクローンヤクザがオジギし退室する。「アマクダリ・セクトだけではない……ドラゴン・ドージョー、ニンジャスレイヤー＝サン、ニアデス＝サン……どこまでもワシの堪忍袋を暖める奴らよ……！」ラオモトは都知事となり、憎き邪魔者どもを公権力と闇のニンジャ戦力によって狩り殺すプロセスを空想し、湯気が立つほどの怒りを慰めた。

>ガッチガチのシステムはイレギュラーに弱いのだ！そして問題起きた時ばっかり責められるのだ！オゴゴゴゴーッ！？
どうしてイレギュラーは発生するのだ？

>アマクダリによって居場所を尊厳を命を奪われた者たちには報いるためにも
>決断的に月を爆発四散させねばならない
🌝そんな！？慈悲は！？

>No.1237978965
【NINJASLAYER】

どうしてイレギュラーは/発生するんだろう？

>「このスシを握ったイタマエは解雇しろ！」
アイエエエ？！

オツカレサマドスエ！
やっぱ思い出してキレてた！

オツカレサマドスエ！
システムにヒビが入り始める！

セプクさせないだけマシな

オツカレサマドスエ！

セプクじゃないので実際ブッダ

>nullを検索している
ヌルポッ！

>だがラオモトは再びぞっとするような憤怒の形相を浮かべた。「このスシを握ったイタマエは解雇しろ！」「ハイヨロコンデー」
味に問題はなかったけど聖ラオモトの虫の居所が悪かったせいで…カワイソ…

>>nullを検索している
>ヌルポッ！
GROWL！