【注意事項な】 このデータに記載されてる情報および設定は製作者が独自に作ったものであり本編にはなんら関係はございません わかりましたか?わからない?ではあなたのもとにエンタープライズを派遣しました 逃げることはできない 【あなたは虹のシミとなった】 グラーフツェッペリン/Graf Zeppelin アマクダリに所属するミコーの格好をしたアクシスの隊員。西洋騎士が持つような大剣を得物とし奥ゆかしい見た目とは裏腹に恐るべきカラテを持つ。その胸はミコー服越しでも目立つほどの豊満である。 モータルネームはムツキ・コウバ(睦月 光刃)。亡き両親が残したシュラインを管理する普通のミコー・プリエステスだったが、急病にかかり寝たきりの状態となった際に突如としてニンジャソウルが憑依。本人もそれを自覚していたがミコーとしての奥ゆかしさを失うことはなく普通に生活していた。ニンジャネームは寝込んでいる最中に天啓で閃いた「グラーフツェッペリン」を名乗っている。 特に変わらない日常を過ごしていたが、ある日を境にある地区がアマクダリの勢力下に入り不幸なことに彼女のシュラインもその管轄下となった。当然すぐに捕捉され湾岸警備隊がシュラインに殴り込み脅迫めいたスカウトを迫られる。イクサの経験なぞしたことない彼女は恐怖に怯えながらシュラインの保護を条件にアマクダリの一員となった。 その後はアマクダリの厳しい訓練に参加し眠っていたツルギ・ニンジャクランとしての才能が開花。持参してきた家宝として祀られた大剣をまるで手足の如く自在に操り、彼女に油断した敵は手足を瞬時にロストすることだろう。彼女は世間知らずなところが強くありセクトの掲げる欺瞞の秩序を本気で信じ込んでいる。故にセクトの敵には容赦はしない…だが、それでも生かした状態でおけるならなるべく殺さないよう努め、敵であっても更生の機会を与えようと説得を行おうとする。 アマクダリの一員となった今でもシュラインを管理しておりそこから任務の伝達を受け取り出動している。休みの際はチャを飲んだり日向ぼっこしたりハイクを読むなどをしており、時には滝に打たれセイシンテキを鍛えたりしている。 そんな彼女だが機械の扱いが致命的なまでに疎く。モータル時代ではまずIRCの存在すら知らず、セクトの一員となった今でも電話一つかけるのにもたもたしておりそのせいでリモート会議に何度も遅刻を繰り返している。挙句に彼女はかなりの頻度で自分の扱うIRCを壊しており、普段であれば謝罪などをするが、なぜかこの件になると本人は「勝手に壊れた」の一点張りで自分の非を認めようとしない。 【グラーフツェッペリンのユウジョウ表】 アマクダリのニンジャなら初期からユウジョウの対象にできる 最重視するパラメータ:【カラテ】または【ニューロン】 親密度1:「どうかいたしましたか?私でよければ力になりますよ」  報酬:『◉知識:宗教』/『◉知識:アマクダリ』/『◉常人の三倍の脚力』 親密度2:「おや、貴方ですか。アマクダリについてなら任せ…私のシュラインが気になる?…思ったより変わった趣味をしてますね」  報酬:『◉知識:伝統的アート』/『◉特殊近接スキップ』/『◉◉タツジン:ツルギ』 親密度3:「緊急事態です!突如として私の使ってるIRCの画面が止まって動かなくなりました!エッ?いや私はなにもしてないですよ!絶対にはい!」  報酬:『◉知識:テックガジェット』/『◉交渉:欺き』/『◉緊急ブリッジ回避』 親密度4:「私は何年もミコー・プリエステスとして人生をささげてきましたが今だブッダをこの目に拝んだことはありません…ですが、ふと思ったんです。貴方が隣にいるなら、別に見れなくてもいいんじゃないかって」  報酬:『◉ヒサツ・ワザ:ファイアフライ』/『◉ニンジャアドレナリン強化』   死亡:「これが終わりですか…案外あっけないものですね…サヨナラ!」   報酬:『**ツルギ・オブ・グラーフツェッペリン**』 【**アミュレット・オブ・グラーフツェッペリン**】 グラーフツェッペリンの手作りのお守り。頼めば明日には作ってくれる。 種別:レリック 装備した者の精神力を2上昇させ、体力が0になっても一度だけ体力1で復活することだできる。