〈注意事項な〉〈設定が長い〉 〈ユウジョウだけでも問題はない〉 これは自分の中のイメジを出力した二次創作です。 imgIRCにて行われているニンジャスレイヤーdiceスレッドの設定とは全く関係ないイイね? 【ユウジョウ判定表】 ブラッドアサシン ストリートニンジャで名声5までなら無条件に、ユウジョウ0の場合は名声6以上になると判定不可(サンシタなので死ぬか誰かに殺されるからだ)、それ以外はシナリオにて遭遇した場合のみユウジョウ判定可能。 最重視するパラメータ: 【ワザマエ】 【◉交渉:超然】を持つまたは彼より年下の場合は初回のみユウジョウ難易度が-1される。 親密度1:「ドーモ 、ブラッドアサシンです。見ての通りデカくてコワイだからあまりオレを舐めるなよ?いいな?」  報酬:『◉知識:ストリートの流儀』/『◉頑健なる肉体』 親密度2:「あん?オマエさんトロ粉末に興味があるのか?……良いぜオレとオマエさんのよしみだついでにイチゴ巻きも紹介してやるよ。」  報酬:『◉知識:ドラッグ』/『◉緊急ブリッジ回避』 親密度3:「見ろよ!このおどろおどろしくも艶やかに輝くメンポ!オレにピッタリだろ?早速購にゅ……こっ今回はたまたま持ち合わせが足りなかっただけだ見逃してやる!」  報酬:『◉知識:ファッション(メンポ)』/『◉鋼の魂』 親密度4:「今まで隠していたが実はオレは臆病だ、だがアンタのおかげでここまでやってこれた何かあればすぐに言ってくれ絶対に助ける……へ?臆病なのは知ってたし頼りないだとぉ!?オレの覚悟を返しやがれ!」  報酬:『◉挑戦の雄叫び』/『☆◉ヘンゲマスタリー』 爆発四散:「オレはジゴクのオニ!ブラッドアサシンだ!テメェだけでも道連れに……ごめんな……サヨナラ!」 報酬:『**赤漆塗りのメンポ**』 【万札:UR】:『**赤漆塗りのメンポ**』 傷一つない鋼鉄で出来た未使用のメンポは、オニめいた意匠が施されており口の部分が大きく開閉できる。 以下の効果を持つ頭部防具とみなす:【精神力】+1、緊急回避ダイス+1、ヘンゲヨーカイの効果延長による【精神力】のコストを戦闘中1回だけ任意で消費しなくても良くなる。 ブラッドアサシン/Blood Assassin 性別:男 年齢:22歳 大柄ながらも筋力が無くヘンゲヨーカイ頼りの典型的サンシタ。 PC達の交流や何か決定的な敗北を経験して生き残ることができなければネオサイタマの闇に消えるだろう。 NMは傭兵として遠慮なく消費して構わない。 モータル名はヤスツナ・ワタナベ(渡辺 安綱) 先祖がオニを倒した逸話があり、それにあやかって名刀の名前をつけられた。 モータル時代はお人好しで大きな体を使って様々な手伝いや肉体労働をしていた。 恵まれた体ながらもカタナのワザマエは全くセンスがなく、家業であるケンドードージョーの後継は天才の弟に白羽の矢がたった。 兄だからというコンプレックスはなくむしろ自分のような木偶の坊が歴史あるドージョーに傷をつけるべきではないと考えていた。 また家族仲も良好でマッポーの世では珍しく精神的にも恵まれていた。 ある時弟を妬んだカチグミの子供達が取り巻きを連れて脅迫材料目的でヤスツナを襲撃、中途半端に嗜んでいたカラテで反撃をしたせいで爪は剥がされ手足は砕かれた。 体験したことがない痛みの中で覚醒、無様に甚振られる弟に気づき聞かされた人質としての価値を無くす為、首に突きつけられたナイフへ自ら倒れ込んだ。 先程の痛みが些細な事に感じるほどの絶え間なく訪れる喉の熱さとそれに比例して冷えていく己の体、死という生涯で一度きりの体験が彼を大きく歪めた。 失血死の直前にニンジャソウルが憑依。 オニめいた姿で弟を助けるもカタナを向けられ、刀身に反射された己の姿が昔から聞かされていた化け物だということに気づき、激しい自己嫌悪と愛する家族から今まで向けられたことがない敵意がレッサー級ソウルということもあり影響を振り切ってオリジンとなった。 溢れる涙と慟哭を流し続けながらその場から逃走、道中多くの人物に目撃され地元では恐ろしいオニが学生を1人残して皆殺しにしたと噂された。 その後、彼は全てを受け入れる場所ネオサイタマへと向かった。 彼の臆病は一度体験した死の恐怖と親しき仲から向けられた敵意が原因である。 よって死ぬ可能性のあるビズは避け痛みに過敏になり、モータルの頃と違い誰彼構わず威圧的な態度を取り、脅しの意味合いもあるが他人との関係を作らない為に恐怖を駆り立てる衣装を羽織る。 だが一度関係を持ってしまえばかなりチョロい いや本当にチョロい。 自分が好きなものを誰かに共有して共感して貰いたい、あわよくばそれを出汁に関係性を強固にしたいとお節介という形で無意識に動く何とあざといのだよ。 バカとお人好しはニンジャになっても変わらない、親しい人がおらずカラテを鍛える意味を持たない場合、彼は無様に死ぬのであろう。