ウィーピピー！

>No.1233184800
◆これまでのあらすじ◆
強敵ヴィジランスを倒しザイバツ電算室の秘密リラクゼーションルームを強襲したグリッチ！
だが彼の求めるコーベインや株券は、まったく見当たらなかった
高級アンコ・ラムやオーガニック・シガーの価値がさっぱりわからないグリッチは地団駄を踏み泣きそうになったが、あわやカタストロフはヌバタマの機転により防がれた

しかしキョート城の災害は去っていない！
ニンジャスレイヤーやドラゴン・ドージョーの面々を援護するため
そしてホウリュウ・テンプルに隠されていると睨んだコーベインを手に入れるため
グリッチはハヤシの禍に強力なオービタルレーザーを照射したのである！

>No.1233184937
【ロンゲストデイ・オブ・ネオサイタマ：ニンジャ・フィクション：インタールード】

>No.1233185014
衛星軌道上からのレーザーが直撃した名状しがたき存在は、光の中で四つのシルエットに……否、それは三つ。ひとつはクロヤギ。それは光を嫌う吸血鬼めいて根の中に崩れて去りゆく。そして一つは紫色のキモノにプラチナのキツネ・オメーンを被った堂々たるニンジャである。

>ニンジャスレイヤーやドラゴン・ドージョーの面々を援護するため
ウムワカル
>そしてホウリュウ・テンプルに隠されていると睨んだコーベインを手に入れるため
エッ
>グリッチはハヤシの禍に強力なオービタルレーザーを照射したのである！
エッ

>No.1233185674
最後のシルエットはジュウニヒトエ姿のオカメ・オメーンめいた美女……「アナヤ」光に灼かれながら、モノノベ・ニンジャは神々しきソンケイを纏う帝王に手を伸ばした。帝王の中にあるソウルへ。「ソガ・ニンジャ＝サン」オモヒデの眦を、ふくよかな頬を涙がこぼれた。

ゲェーッ！！？

ソガ復活…！？

全盛期のロードの肉体をソガが動かしている状態なのか…？

>No.1233186281
オモヒデはエド戦争の災禍を逃れ、いち早く休眠に入ったニンジャである。そしてカラテ乏しきニンジャであるがゆえにいち早く立ち枯れの時代に目覚めた。彼女の眠りを醒ましたのは、不運にもその臥所を冒したメガトリイの者たちが原因だった。

>No.1233187876
狡猾なるモノノベ・ニンジャはメガトリイが作り出した秘密衛星基地局を媒介にジツの根を張り、地上に蔓延るモータルの世の事々を、敬愛するソガ・ニンジャの滅びを知った。身を焼くような怒りと嫌悪に苛まれつつ、しかしモノノベ・ニンジャは他のリアルニンジャのように世に交わることを拒み、地の底で雌伏し続けた。

オモヒデの寝てたところにメガトリイがやってきたのがあの地下施設だったのか

そもそも何故地下にパラボラを作る必要が…

>No.1233189187
契機となったのはクロム・ニンジャ……あるいはそのように名乗るあの者の来訪である。存在はオモヒデが偶然支配下に置いた遺産がモータルに与える影響と価値を解き、秘密めいた盟約のためのホットラインを築いた。かの存在がいかなる狙いで呪われたヨモガハマの力を引き出しているのか、それはオモヒデにとってはどうでもよいことだ。

名乗る…ねぇ

あっやっぱりあいつクロム本人じゃないのか？

クロム・ニンジャを名乗る…何者なんだ…？

このクロム(仮)とは誰が決着をつけるのか

>No.1233189689
全てはただ、栄光なる罪罰影業組合の名を取り戻すため。他の者らのように、所詮はソウル憑きのすることを「ヤンナルネ」と嘆き目を逸らすことは、オモヒデにはどうしても出来なかった。彼女はどうしても、ソガ・ニンジャに伝えねばならないことがあったからだ。

オモヒデ＝サンの真意…

名前をやたら騙るニンジャと言えば…いやアイツはトークも上手いから違うのだ

>このクロム(仮)とは誰が決着をつけるのか
ソンケイ次元の成り立ち考えるとやっぱりヤモッチャンだろうか
因縁ならニアマイとかヌバタマ＝サンとかも大きいけど

>No.1233190588
そして今、光の中……神じみたソンケイを纏う者がそこにいる。オモヒデは、それがかつてのソガ・ニンジャ本人ではないことをわかっていながら、幾百年に渡って抱き続けてきた言葉を紡いだ。「お慕いしておりました。センパイ」すなわち平安時代のニンジャ貴族が生み出した古の作法、コク・ハクである。

ケイトー野郎でもさすがにカイデンネーム騙りはしてないはずだし…

>名前をやたら騙るニンジャと言えば…いやアイツはトークも上手いから違うのだ
確か現代ドネートでケチな詐欺師として捕まってた気がするからそんなに格は高くないはず

伝説のなんかの木の下で…！？

告白…！？

センパイ…ああ！SENPAI！

>伝説のなんかの木の下で…！？
スミマセンその木今レーザーで焼失したんですよ

>「お慕いしておりました。センパイ」すなわち平安時代のニンジャ貴族が生み出した古の作法、コク・ハクである。
？？？？？

>No.1233192009
奥ゆかしき日本人は、平安文明華やかなりし頃から契約を神聖視してきた。それは愛し合う両者の間においても言うに及ばず……奇妙なる日本の交際における意思疎通の儀式は、こうした平安時代の奥ゆかしいニンジャ文化に由来する。古事記には、愛憎に狂うがあまりニンジャと化した恐るべき女の寓話も残されているのだ。

アイエエエエエ！？キヨ・ヒメ！！？

アンチン＝サンかわいそ…

>No.1233192749
いわんや古代より生き続けるリアルニンジャともなれば、その言葉はいわば形なきハンコめいた絶対の意味を持つ。コク・ハクはまさにその極致であり、単なるドージョー・マスターとそのアプレンティスやショーグンと腹心を超えたセイシンテキの繋がりをもたらすのだ。

>古事記には、愛憎に狂うがあまりニンジャと化した恐るべき女の寓話も残されているのだ。
ユカノみたいな声の…バーサーカー！

>No.1233193469
神聖なるコク・ハクの儀式には、シ・ニンジャに由来する幽玄なる桜、あるいはドラゴン・レイ・ラインに流れるオヒガンのエテルを浴びて育った樹齢数百年以上の霊樹を必要とする。奇しくもキョート城を侵食するハヤシの根は、少なくとも霊的な存在格においてその条件を満たしていた。

アイ・マース・シテ・マースの呪術的チャント！

キヨ・ヒメの火の龍と化した現象はヘンゲヨーカイ・ジツの一種であることは皆さんご存知だろう

なんという…

何というニンジャときめも真実…

カイデン並の格の儀式！？

ここだと次元問わずニンジャ達の親愛とか情愛とかが重点されてるからこういった方面のニンジャ真実も重要な要素かもしれない

オモヒデ/ぽろぽろ

なんたる驚愕的ニンジャ恋愛ゲー真実…！

>神聖なるコク・ハクの儀式には、シ・ニンジャに由来する幽玄なる桜、あるいはドラゴン・レイ・ラインに流れるオヒガンのエテルを浴びて育った樹齢数百年以上の霊樹を必要とする。
これヨモガハマとかアワビの森が該当してる…？

>No.1233194430
仮にその存在がコク・ハクを受け入れれば、一瞬にしてソウルの器たる者の自我は破壊され、オモヒデの目論見は達成されたであろう……だが、ナムサン！　皮肉にも、神聖なる帝王のキモノを纏うその存在は、もはやショーグン・オーヴァーロードの末裔たるロード・オブ・ザイバツとも異なるモノと化していた。

>オモヒデ/ぽろぽろ
ポエット！

ワッザ…

>シ・ニンジャに由来する幽玄なる桜
桜の樹の下には/シ・ニンジャが埋まっている

>仮にその存在がコク・ハクを受け入れれば、一瞬にしてソウルの器たる者の自我は破壊され、オモヒデの目論見は達成されたであろう
コワイ！

>No.1233195765
それはロード・オブ・ザイバツの肉体とソガ・ニンジャのソウルを宿しながら、同時に忠僕パラゴンの精髄を内的に宿した存在であり……「011010」いわばロード・オブ・ザイバツの概念そのもの、本来キンカク・テンプルの内部においてのみ存在しうる邪霊は、徐々に現世の言葉を編み上げていた。

>皮肉にも、神聖なる帝王のキモノを纏うその存在は、もはやショーグン・オーヴァーロードの末裔たるロード・オブ・ザイバツとも異なるモノと化していた。
まさかワンソーの影？

アイエエエエ！オバケ！

なんだこいつは…

ロードはパラゴンと一緒になれたのだ！

アイエエエエエ！？成仏して！！

アイエエエ！

>No.1233196142
オモヒデは微笑んだ。しかし彼女は気付いていない！　コク・ハクとは両者の間に霊的な繋がりを生み出す儀式……今の邪霊がそれを受け入れれば、モノノベ・ニンジャとて一瞬でその存在を収奪され、歪んだキョジツテンカンホー・ジツを強める触媒に成り果ててしまうということを！

>No.1233196564
もしもそれが達成されれば、ロード・オブ・ザイバツの邪霊のキョジツテンカンホー・ジツは真の意味で完全なものとなり、キョート城を、ネオサイタマを……否、日本を、ともすれば世界をも覆い尽くす欺瞞のネットワークを築き上げてしまうのだ！　ナムアミダブツ！

アイエエエ！？アイエエエエエ！？

こんな時にも世界の危機！ザッケンナコラー！

アイエエエ！実質シルバーキー入手！

どうするどうなる！？

パラゴンの作り出した虚像が嘘から出た誠になってしまった

誰かー！誰か止めてー！ニンジャスレイヤー=サン呼んでー！

>ロードはパラゴンと一緒になれたのだ！
ムフォ…そういう趣味はないから…

インタールード(幕間)って言ったじゃないか！
インタールード(幕間)って言ったじゃないか！

……そういえばグリッチャンあの時レーザー発射エンターキー3回ぐらい押してなかった？

>……そういえばグリッチャンあの時レーザー発射エンターキー3回ぐらい押してなかった？
アッ

>No.1233196900
しかしその時である！「Wasshoi！」衛星砲撃の光が衰滅し消え去った瞬間、禍々しくも躍動感のあるカラテシャウトが響いた。モノノベ・ニンジャはそのシャウトに引き寄せられるように視線を滑らせた。赤黒に燃えるヌンチャクを引き絞り、憎悪の血の矢めいて走る死神がそこにいた！

我らの殺戮者のエントリーだ！

>……そういえばグリッチャンあの時レーザー発射エンターキー3回ぐらい押してなかった？
3回オカワリしてますネー

ウィーピピー！

>No.1233197874
……モノノベ・ニンジャは間違いなく強大なリアルニンジャである。しかしそれは、崇拝の域にまで愛したソガ・ニンジャのジツを断片的に模倣し、迷宮じみた貴族ニンジャのプロトコルに通じているがゆえ。物理的カラテにおいては！「イヤーッ！」「アバーッ！？」SMAAAASH！　燃えるヌンチャクのイアイが走った！

遂に！対峙！

フジキドが来たならガンドーとユカノとサキチャンもいる！4人がかりでなんとかなるか！？なってくれないと困るからなってくれ！

アバッた！

ニンジャスレイヤー=サンの決断的アンブッシュだ！

>No.1233198302
ニンジャスレイヤーはいかにしてモノノベ・ニンジャにアンブッシュを仕掛けたのか？　状況判断である。レーザー砲撃による混乱の中、ニンジャスレイヤーはハヤシの根を滅ぼすヌンチャクによって琥珀ニンジャ像の間へと血路を拓き……そして、アイサツよりも早くカラテを振るったのだ！「サヨナラ！」オモヒデは爆発四散した。

>フジキドが来たならガンドーとユカノとサキチャンもいる！4人がかりでなんとかなるか！？なってくれないと困るからなってくれ！
4人ではない梨色のリンデンの炎を託した5人目もいるぜ！

オモヒデ=サン…ソガ・ニンジャ=サンとのときめきメモリアルに包まれてあれ…

>……そういえばグリッチャンあの時レーザー発射エンターキー3回ぐらい押してなかった？
恐らく銭湯のシャワーめいて押した分だけ照射時間を延長するのだと思われる

モノノベ・ニンジャ＝サン…思い出に包まれてあれ…

👤ひどい言い方するとワザマエも伸ばしたデスドみたいなもんだからカラテは不利！殺すのだ！

>No.1233198642
KA-BOOM……強大なるリアルニンジャのエテルが、滅び萎びていくハヤシの根の残骸を吹き散らした。ニンジャスレイヤーはザンシンし罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰

アイエエエ！？アイーエエエエエ！！？

ヤバイ！！！

>No.1233198900
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰

アバーッ！！？テンカンホー！？テンカンホーナンデ！？

シマッタ！

アバババーッ！キョジツテンカンホー！

シルバーキー=サン！シルバーキー=サン！援護を！！

カタオキ！近くにきてるか！？

>No.1233199017
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰「クルシュナイ」ロード・オブ・ザイバツの邪霊はドゲザ姿勢を取ろうとするニンジャスレイヤーを冷然と見下ろす。ニンジャスレイヤーは偉大なるロードに神器を捧げる栄誉を心から喜び、そしてヌンチャク罪罰罪罰罪罰「……否！」

アイエエエ例のシーン！？

！

ワッザ！？

これは…！

🦊👍　　　🤕🤕

>No.1233199358
ニンジャスレイヤーは血の涙を流した。ヌンチャクをUの字に畳み差し出そうとしていたその両手がギクリと動きを止める。ロード・オブ・ザイバツの邪霊は無機質な仮面を傾け、疑問の意を示した。ニンジャスレイヤーはロードを煩わせたシツレイにセプクの覚悟を「ニンジャ……ニンジャ、殺すべし」彼は呟いた。

ニンジャ殺すべし！

フジオが精神力で運命者たちを払い除けたのだ！
宿敵たるフジキドにできなくてどうする！

>No.1233199866
肉体はその意志に従い……反して……従い、ぎこちなくヌンチャクを差し出そうとする。ロード・オブ・ザイバツの邪霊は、両手を後ろに置いたままそれを見下ろしている。無機質に。「ニンジャを、殺す……ザイバツ・シャドーギルド滅すべし……私は、あの者達は……そのために……！」ニンジャスレイヤーの両手が震えた。

負けるなフジキド！！！

目の前にいるのはオバケぞ！！！

赤黒ヌンチャクライトを振ってニンジャスレイヤー=サンを応援するのだ！

>No.1233200647
ドラゴン・ドージョー。己はけしてその一員ではない。されどそれは紛れもなく、己に関わったものである。「奪わせはせぬ……二度とは……！　センセイの遺したものを、あの者達が守り抜いたものは、決して！」ニンジャスレイヤーは差し出しかけたヌンチャクを、強く握りしめた！「ニンジャ……殺すべし！」

ここであの台詞が…！！

>No.1233201132
ニンジャスレイヤーの背中に縄めいた筋肉が浮かんだ。ドゲザ寸前の姿勢は、しゃがみ状態の鋭いカラテの予備動作へと変わった！「ニンジャ！　殺すべし！　イヤーッ！」「イヤーッ！」恐るべきヌンチャクのイアイを、邪霊はバック転で躱した。ニンジャスレイヤーはなおもドゲザを強いる超常の力に抗った。抗った！

ニンジャスレイヤー=サン！ガンバレ！

コロセー！

我らがニンジャスレイヤー=サン！

>No.1233201680
その時。ニンジャスレイヤーを追って琥珀ニンジャ像の間へと駆け込んだ三人をすり抜け、二つの光がエントリーした。邪霊は構わず、最後の神器を得るためキョジツテンカンホーを目の前の死神ただ一人に集め注ぎ込もうとした。だが！「グワーッ！？」突如として邪霊はのけぞった。オメーンの下から01の血が噴き出す！

だが全盛期ロードのカラテは凄まじいぞ！

ロード・オブ・ザイバツを殺せ！

2つの光…ザヴとカタオキ？

>No.1233202800
オメーンは血によって滑り落ち、剥がれた……だがそこに、あるべき顔面はない。あるのはただ煮え滾るような01の混沌のみ。それはフェイスレスめいていた……今やロード・オブ・ザイバツは、己とパラゴンが生み出し、始めた欺瞞のシステムそのもののアヴァターと化しているのだから。

ロードの…アヴァター…！

パラゴンがアノヨでずっとスンマセンしてそうなのだ

>No.1233203082
ぎこちなく痙攣する邪霊は、01の血を流しながら後退った。「俺だぜ！」両手をこめかみに当て、血の涙を流す銀色のニンジャが叫んだ。「ドーモ、シルバーキーです！」「オヌシ、何故ここに」ニンジャスレイヤーは思わず問うた。「状況判断さ」彼は不敵に笑い、サムズアップした。

ムフォーフォー
顔バレNG

ヒューッ！

おかえりカタオキ！

ウィーピピー！

流石シルバーキー=サン良い男！

箝口令配慮こういう形でやるのか…スゴイ発想

>No.1233203446
「どういうこと？　あれがロード・オブ・ザイバツなの？」唖然とするヘビーレインが言った。「わからねえ。だが……」ディテクティヴが顔を顰めた瞬間、ユカノが叫んだ。「いけません！」「グワーッ！？」シルバーキーの両目から血の涙が溢れ出す！　邪霊の痙攣が……止まった。そして罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰

恐るべきキョジツテンカンホー…！しかもタタミ・ジツまであるのいい加減にしろよ…

ロードしんじつは無料公開されてるアーカイブ読めば5分で分かるから2部を是非読んでね程度のものなんだろうけどきっちり守るのは実際奥ゆかしくヘッズの鑑な

>No.1233203920
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰キョジツテンカンホー・ジツがその場のニンジャ達の認識を罪罰罪罰罪罰罪罰シルバーキーはその煮え滾るケオスに触れたがゆえに爆罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰「オヒガンの距離が……近す罪罰罪罰罪罰ユカノ！」ニンジャスレイヤーは歩き出したユカノを罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰

アッシルバーキーが多分爆発四散した

>シルバーキーはその煮え滾るケオスに触れたがゆえに爆
なんどめだ
カタオキ

>No.1233204254
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰天守閣まで続く根の道が天頂に穴を罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰極彩色に輝く黄金立方体の輝きが罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰ヤーッ！」ニンジャスレイヤーのチョップ罪罰罪罰罪罰「グワーッ！」触れずして弾かれる。圧倒的なまでの存在格の違い罪罰罪罰罪罰罪罰HAHAHAHA！　オカシイ！罪罰罪罰

もはや風物詩すぎて悲壮感がないバーキーの爆発

ユカノ！しっかりいたせー！

しかしインクィジター＝サンが正気になるような状況…何が何やらなのだ

この笑い声はまさか

>No.1233204926
罪罰罪罰罪罰罪罰HAHAHAHA！　なんだこれは？　ケオス！　愉快じゃないか。よくわからんけどな罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰抗ってるのか？　俺に？　それともそいつらにか？　まあ、どうでもいいさ。罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰お前、いいな。俺にとても近い。居心地がよさそうじゃないか罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰

アッ

お前…！

ウワッアヴァター

アヴァターといえばやっぱこいつか

まさかレイドのラオモトめいて…

貴様サツガイ！

>No.1233205208
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰何かが罪罰罪罰罪罰罪罰大すぎる何かが邪霊に入り込もうと罪罰罪罰罪罰罪罰「イヤーッ！」ニンジャスレイヤーは再びカラテ罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰「ンアーッ！」ヘビーレインもまた存在格によって虚しく弾き返され罪罰罪罰罪罰罪罰本当はお前じゃなかった気もするんだけどな。HAHAHA！　どうでもいいか。

サツモトならぬ…えーと

Q.サツガイを知っているか？

ムフォーフォー
ワースゴーイ、ナンカスゴーイ

マスラダー！早くきてー！

ダヨネー🍺🦮

本当はお前じゃなかった気がする…？マスラダ？ミツロ？ラオモト？どの話だ？

>No.1233205519
罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰もう十分だぞ、お前。いい加減に俺になれ罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰罪罰それは邪霊を器として降臨しようとした。黄金立方体が全てを照らす。邪霊は、ロード・オブ・ザイバツは、ロード・オブ・ザイバツに内在したソウルはヤクザスラングを叫罪罰罪罰罪罰罪罰01の風がニンジャ達の間を駆け抜けた。

誰だ！？

インクィジター=サン来てくれーッ！

>No.1233205969
それは色もなく形をも失いかけていたが、おそらくはピンクとシルバーの色を持っているように思われた。それは巨大すぎるがゆえにゆっくりと降りつつあったものよりも、1電子秒早く邪霊に激突した。「「「グワーッ！？」」」寸前で爆発を浴びた巨大な存在は、その反動で倍の速度で弾き飛ばされた。

ザヴ！！！

サンキューピンクメンポ！

アッブネ！
ザヴー！カタオキー！流石だぜ！

>No.1233206379
01110110101011……01の風が激突した邪霊は再び痙攣し、そのシルエットが歪み、紫の見事なキモノに、ピンクと官能的なシルバーのメンポに、あるいは死神じみたフードを被り禍々しい鎌を携えたシルエットに変じた。キョジツテンカンホーの雨から守られたニンジャ達は、その変化に目を奪われた。

デスヴァーティゴ=サン！？

>あるいは死神じみたフードを被り禍々しい鎌を携えたシルエットに変じた。
アッ

えっまさかデスの方！？

👨‍🦼ムフォ…余の中で暴れないで…

私はお前の父だ…

>No.1233206723
ヘビーレインは頭を振って意識を保った。ニンジャスレイヤー。ユカノ。シルバーキー。ディテクティヴ。ある者は倒れ、ある者は傷ついて片膝を突いている。（（（撃つんだ）））超自然的なエテルの揺らぎが、ヘビーレインのニューロンにどよもした。「ミツ？」彼女は呟いた。

まさかのキリ番で大爆笑したけど部ラスボスになるのかお前！？

ミツ…

>No.1233207081
それは忘れようにも忘れられるはずのない声だった。だが視線を彷徨わせても、姿があるはずはない。（（（撃ち込むんだ）））エテルの波が再び伝えた。ヘビーレインは咄嗟に、己の足元に転がる49マグナムに気付いた。「ニンジャスレイヤー＝サン、あるンだろ！　何か……俺にはわからンが！」シルバーキーは咳き込みながら叫んだ。

ついにか…

カタオキ！無事だったか！？いや再生？したのか？

弾丸が彼女の元へ…！

>No.1233207415
ニンジャスレイヤーはヘビーレインに視線を返した。彼は梨色の炎に燃え上がる弾丸を取り出した。「こっちへ！」ヘビーレインは叫んだ。何故なのかは彼女自身にもわからない。ニンジャスレイヤーはそれを投げた。ヘビーレインはそれを握りしめ、49マグナムに装填した。邪霊が鎌を振り上げる。BLAMN！　梨色のマズルフラッシュが迸った。

エッアヴァターそっちに入ったの！？

>No.1233207920
ヘビーレインの主観時間がスローになり、それがゆっくりと回転しながら沸き立つ01のシルエットに向かい吸い込まれていくのが見えた。（（（これでいい）））シルエットが宇宙めいたピンク色のニンジャ装束に変わったように思えた。（（（こういう役割も時にはある）））弾丸がそれを撃ち抜いた。

>エッアヴァターそっちに入ったの！？
もしかすると逆かもしれない…
ここで別れたやつがデス・ヴァーティゴ

ザ・ヴァーティゴ＝サン…

ザヴ…！

>No.1233208231
ドクン！　梨色の波紋が01のシルエットに広がった！「「「0110101グワーッ1010101」」」宇宙的ピンクとシルバーの色は繰り返される波の中に混ざって消えた。そして死神じみたフードのシルエットがやはり波の中に浮かんで消え、やがてそれは紫色のヤクザめいたキモノのシルエットとクロスフェードし、煮え立つ01は徐々に収まっていく。

おお…ゴウランガ…！

ザ・ヴァーティゴ=サン…コトダマに包まれてあれ…

ザヴこれめちゃくちゃキンボシじゃないか！？

サンバロのところに来たのってまさかこれが…？

またこの次元で会えるよな…ザ・ヴァーティゴ…

>No.1233208548
011001……01。「……ヤンナルネ」それは呟いた。それはニンジャスレイヤーやヘビーレインにとってはひどく聞き馴染みのある声に思えた。それは確かに顔を持ち、だが滑り落ちたプラチナのオメーンを拾い上げ、装着する。「ドーモ、皆さん」それはアイサツした。「……ロード・オブ・ザイバツです」

エッ！？

…え？

！？

来るか…！

>No.1233209182
「……ドーモ、ロード・オブ・ザイバツ＝サン。ニンジャスレイヤーです」「ヘビーレインです」「ドラゴン・ニンジャです」「ディテクティヴです」「シルバーキーです」ニンジャ達はアイサツを返した。「ザ・ヴァーティゴ＝サン。行っちまったのか」ただ一人カタオキだけが呟き、だが表情を引き締め思念を集中させた。

邪霊でもなんでもない…ロード・オブ・ザイバツ…なのか？

>No.1233209451
先ほどまでとは異なるアトモスフィア、異なるキリングオーラが放たれた。それはすなわちソンケイである。「もはやオヌシを崇める部下はどこにもおらんぞ」ニンジャスレイヤーは熱を発するヌンチャクを構えた。「ドラゴン・ドージョーを滅ぼすことも出来ず、オヌシの目論見は全て潰えた。そしてオヌシもここで死ぬ」

残るグラマスはムーホン真っ最中の蛇殿だけなのだ

>No.1233209789
「……それで？」ロード・オブ・ザイバツは言った。「それがどうした。私はロード・オブ・ザイバツ。ザイバツ・シャドーギルドの支配者、ショーグン・オーヴァーロードの末裔。愛しきテッポダマよ、貴様を生み出したのは我なり」「ゆえに殺す」ニンジャスレイヤーの眼光がギラリと輝いた。「オヌシの一方的な定義が、その行動の尽くが如何に愚かで間違っていたかを思い知らせ、そして惨たらしく殺すのみ」

ロードだ…

>No.1233210231
容易いことではない。キョジツテンカンホー・ジツの網は未だニンジャスレイヤーたちを襲っている。それを防いでいるのはシルバーキーのジツ……だが彼は感じていた。「いける……いけるぞ。わかるンだ、抗ってるのは俺だけじゃねェ」ロード・オブ・ザイバツの胸部、梨色の輝きは種火めいて、だが確かにそこにある。

ミツ…！

>No.1233210500
ヘビーレインはその火を睨み、そして思い出したようにディテクティヴに49マグナムを投げ渡した。「悪い、借りたわ」「いいさ。多分それが正しかったンだ」ガンドーは笑い、そしてサムライ探偵サイゴめいてピストルカラテを構えた。「推理の時間はもう終わりだ。正体を現した犯人は、探偵に負けるのがカトゥーンのセオリーさ」

>No.1233210761
ロード・オブ・ザイバツは両手にドス・ダガーを握りしめ、カラテを構えた。凄まじいキリングオーラが五人を圧倒する。「ドラゴン・ドージョーのカンバンを踏みにじったそなたに、ドージョー・マスターとしてケジメをつけてくれる」赤金のニンジャ装束を纏う誇り高き龍が言った。「血の気の多い弟子達に何もかも任せきりにするわけにはいきませんので」彼女は微笑んだ。

ドス・ダガー二刀流…！

>No.1233211125
それはキョートの闇を支配したロード・オブ・ザイバツその人であろうか？　ロード・オブ・ザイバツは死んだ。忠僕パラゴンとともに。融合し、ほどけ、そして超自然的存在と同化しその本質をリンデンの炎で鍛造されたものは、邪霊とも違う何かだ。「クルシュナイ」それは淡々と受け入れ、そして切って捨てた。これはケジメである。己はロード・オブ・ザイバツ。それでよい。

>「血の気の多い弟子達に何もかも任せきりにするわけにはいきませんので」
(皆さん血の気が多いですからね…)
(全くどいつもこいつもケンカっ早いこった…)
(奥ゆかしいのはウチぐらいだよネー)
(私ぐらいはしっかりしないと…)
(血の気が多くなくちゃここまで来ませんよね)

カリスマ…！

アーイイ…このボス戦前の口上…

ソンケイとカラテとジツが健在なら脅威度は何も変わってないからコワイ過ぎる

>No.1233211579
そして見よ。遥か高み、天守閣において相対するものを。「ドーモ、クロヤギ・ニンジャ＝サン。ダークニンジャです」「AAARRGH……ドーモ、ダークニンジャ＝サン。クロヤギ・ニンジャです」ハヤシの根に逃れようとした神話級ニンジャ存在は、忌まわしきハガネのソウルに嫌悪を露わにした。

ウワッ別画面でも凄まじいイクサの前触れが

フジオ！
クロヤギは逃げるかと思ったらフジオが相手するのか！

>No.1233211902
ダークニンジャはそれを知る。呪われたクロヤギ。ロウ・ワンの秘儀の使い手。カツ・ワンソーの敬虔なる信徒にして、オヒガンの狂気と接続されしもの。「貴様の崇拝は決して報われることはない」ダークニンジャは震える魔剣を構えた。「リアルニンジャよ、呪われよ。……キリステ・ゴーメン……！」

ベッピンにまずはクロヤギの血を吸わせてくれよう…！

>No.1233212194
そして電算室……否、ホウリュウ・テンプル跡！「ヤッタ！　コーベインです！」「グリッチ＝サン！？」焼け跡じみた残骸を漁るグリッチは、その声に振り返った。「ド、ドーモ！　皆さんこんなところに！」「ドーモ、ゲキリンです」少年めいたニンジャが代表してアイサツした。「一体あなた達はここで何を」

そうかクロヤギ的にはハガネはクソ！なのか

アッ今回のインシデントの主犯格

ほんとに何やってんだオメー！

>No.1233212411
イダテンとヌバタマは顔を見合わせた。「……後始末のようなものでしょうか」「イディル＝サンとともに、ヴィジランス＝サンを殺し、その後こちらへ」「エッ！？　グランドマスター殺しちゃったの！？」キャンドルが驚いた。「スゴイ！　さすがグリッチ＝サン！」ヴォスムシェーニャは無邪気に称えた。

あったのかコーベイン

ああそうか聞き覚えの有る声って玄田哲章＝サンか…
なんとかしたロードはザイバツのロード概念じゃなくてパラゴン＝サンの…

恐るべきカラテカでハッカーであったヴィジランス=サン
だが殺した

>No.1233212614
「もしかして、私達のために？」「エット」ゼツランはグリッチが目を泳がせるのを訝しんだ。「……そうです！　ザイバツ・グランドマスターなにするものぞ！　やっつけてやりました！」「テメェなンか隠してねェか？」「アイエエエそんなことないです！」かがみこんだアシャーダロンの恐ろしい睨みに少年は失禁しかけた。

すげえ…ロードのネタバレをここまで避けた上で完璧にロード戦やる忍殺二次創作なんてこの世に存在できたのか…

スミワノ＝サンがお宝鑑定してくれたらグリチャン失禁しそう

>ザイバツ・グランドマスターなにするものぞ！
とでも言うと思ったか！

まあ実際グランドマスター爆発四散させただけでもドージョーからしたらありがたいからなんともコメントに…困る！

>No.1233212827
「とにかく、ここで合流できてよかったです」ソードフラッシュが話題を変えた。「私達はこのまま、キョート城に突入します。みなさんは？」「……わたし達は月へ向かいます」グリッチが言った。「月ィ？」「さきほど偶然、カスミガセキのニアデス＝サンとIRCが繋がったのです」とイダテン。

>すげえ…ロードのネタバレをここまで避けた上で完璧にロード戦やる忍殺二次創作なんてこの世に存在できたのか…
つまり「」んチはブッタ

罪罰罪罰罪・罪罰罪罰罪罰じゃなくて「ロード・オブ・ザイバツ」なのだ！

>No.1233213027
「ネオサイタマで何が？」ゼツランが質問した。「……アマクダリ・セクトの首領、アガメムノン＝サンは月面におります。この事態は、セクトを支配するアルゴス・システムが、地球と月の間に超自然的な経路を拓こうとしているためなのです」ヌバタマが電算室で得た説明をそのままドージョーの面々に語る。

>それはキョートの闇を支配したロード・オブ・ザイバツその人であろうか？　ロード・オブ・ザイバツは死んだ。忠僕パラゴンとともに。融合し、ほどけ、そして超自然的存在と同化しその本質をリンデンの炎で鍛造されたものは、邪霊とも違う何かだ。「クルシュナイ」それは淡々と受け入れ、そして切って捨てた。これはケジメである。己はロード・オブ・ザイバツ。それでよい。
言い表せないけどこの文章が凄く「良い」で涙が出てきた
そうだよな
あの夕陽の海岸で願われた応えだけがここにあるんだな…

テミスは沈静化
ホワドラは爆発四散か

>言い表せないけどこの文章が凄く「良い」で涙が出てきた
>そうだよな
>あの夕陽の海岸で願われた応えだけがここにあるんだな…
ウム…少しばかりパラゴンの気持ちがわかったのだなぁ…

>No.1233213236
「だからわたし達は月へ行きます。アマクダリ・セクトを滅ぼすために」グリッチは決然と言った。「すでにルヴァロリゼ＝サンも、その経路に乗って向かっているはず。わたし達はそれを追うことになりますね」「……そうですか」ゲキリンはその名に驚きつつも、グリッチの表情に頷いた。

月に行って殺す！全ては重婚の為！

>あの夕陽の海岸で願われた応えだけがここにあるんだな…
ソンケイという言葉がここで収束するの物語として美し過ぎない？

>No.1233213426
ルヴァロリぜについていささか誤解があったことを、ゲキリンは心の中で認めた。こうも引き締まった表情でセクトの敵対を表明する生真面目な少年が、仲間と認めた相手なのだ。己が思っていたような胡乱な人物ではないのだと、彼は己の間違いを恥じる。

ソンケイ次元の一つの終着点がソンケイ溢れるレジェンダリー存在というのもインガなのだなぁ…

>月に行って殺す！全ては重婚の為！
もはや赤黒並みの狂人

ドラゴンドージョーからのグリチャンへのソンケイが高まっている…真の目的は内緒だぞ！

まあ本当に良い男なんですよ
ハッパとかキメるけど

ルヴァロリゼ＝サンはバイクとハッパを愛する風来坊です
ゾンビとロボが友達

>No.1233213608
そして同時にゲキリンは、傍らの少女を見た。「センセイ」「わかっています」ゲキリンは微笑み、頷いた。「あなたが帰ってくるべきドージョーは、僕らが必ず守ります。いってらっしゃい」「！　……うん！」ヴォスムシェーニャは頷いた。「グリッチ＝サン、わたしも一緒に行くよ！」少年は二人のウキヨを振り返った。二人は微笑み、同様に頷いた。

オウイエー…あいつは悪くねえダチだぜ…

まあその…ルヴァロリゼ＝サンは胡乱な人物ではないのは確かなんだけど…
その…グリッチ＝サンのほうがその…

>胡乱な人物
クスリキメてるところだけは義娘の影響に悪いと思いますハイ

台形の横っ腹に蹴りをぶちかましてやるのだ！

>No.1233213825
【ロンゲストデイ・オブ・ネオサイタマ：ニンジャ・フィクション・インタールード】終わり。#12へ続く

>ソンケイ次元の一つの終着点がソンケイ溢れるレジェンダリー存在というのもインガなのだなぁ…
だが…次元はこれで終わる訳ではないのだ！
一つの区切りを迎えるだけだ！

うん
どっかの台形と違ってルヴァロリゼ＝サンには友達が沢山いるのだということを思い出させてやっておくれ

オツカレサマドスエ！

いよいよ大詰め！ラオモト=サンも首洗って待ってろ！

生の映画を観てる感覚な

幕間とは思えぬほどに動きがあった回だった…
オツカレサマドスエ！
私今体温何度あるのかなーッ！？

>幕間とは思えぬほどに動きがあった回だった…
>オツカレサマドスエ！
>私今体温何度あるのかなーッ！？
666度にした

>No.1233213927
というわけでカメラは月面へと向くことになる
ロード・オブ・ザイバツとの決戦は原作が十分すぎるぐらいやってるので、イクサのシミュレートはしません（彼らは誰も爆発四散せず勝利するのだ）
近い内にビール次元で彷徨っていたミツロの顛末についてはカメラがフォーカスされると思います
では本日はお疲れ様でした

王におなりください
たとえ導きが壊れていても

>近い内にビール次元で彷徨っていたミツロの顛末についてはカメラがフォーカスされると思います
ついにその時が来るのか

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！いよいよミツロも決着か…！

なんというここまでの旅路の果ての集大成か
オツカレサマドスエ！

>王におなりください
>たとえ導きが壊れていても
少し泣く

>ロード・オブ・ザイバツとの決戦は原作が十分すぎるぐらいやってるので、イクサのシミュレートはしません（彼らは誰も爆発四散せず勝利するのだ）
ヤッター！ヤッター！！

ロード・オブ・ザイバツよ
ソンケイに包まれてあれ