はい、午後の仕事前に「」イアンコブラ総帥のお話聞こうね 我がキューティブレードのあれやこれやを書き殴る貴様に逃げ場はない ◆あくまで全部我の独自設定であり「」んチ=サンとは一切関係ない◆ ・本名「チサトネ・カミバヤシ(千智音・神林)」。カチグミ家庭の一人娘。明るい性格で喜怒哀楽がハッキリしており人付き合いが得意。長い黒髪で身長は標準的だがバストやヒップは豊満。黙っていれば清楚なお嬢様にも見えるがカチグミ出身としては致命的なまでに低知能。小中学校を卒業出来たのすら奇跡。 ・両親の“融通”によりなんとかキアイセ・ハイスクールに入学する。運動神経は良かったので運動部に入りそれなりに活躍した。が、カチグミ世界のルールは低知能を抜きにしてもあまり馴染めなかった。(ありえない仮定だが入学したのがヤマノテノ女学院だった場合初日からドロップアウトしていただろう) ・一年の期末テストでドベになり両親と大喧嘩して家出。もちろんモータルのカチグミ女子高生が過酷なネオサイタマを彷徨ってロクなことになるわけがなく複数のヨタモノに襲われ前後されかけた時ニンジャ化。無意識のうちにヨタモノ達を殴り殺した。 ・しばらくは自らがフィクションの中の怪物になった事実で半ば呆然としたままストリートを彷徨う。襲ってくるヨタモノやギャングを返り討ちにして落としたトークンや食べ物で食い繋いでいたが、ある時ストリートの親切なニンジャに救われる(どのようなニンジャかは好きに設定して良い)。住処に案内され安物だがスシとチャをご馳走され久しぶりのマトモな食事と人の暖かみに触れたチサトネは涙を流した。 ・お礼代わりにヨージンボとして暫くの間共同生活を送りネオサイタマでの生き方を教わる。 ・しかしある日ソウカイヤのスカウトと出会い最終的には丸め込まれてスカウトを受けてしまう。共に暮らしていたニンジャと抱擁を交わして別れ、ソウカイヤクザとしての生活を始める。(スカウト役曰く珍しいくらいイージーな仕事だったらしい) ・元々アウトローの気質があったのかラオモト・カンへの謁見でそのカリスマに圧倒、魅了される。それ以降はソウカイヤでビッグに成り上がることが目標となった。 ・ソウカイニンジャとしては腕っぷしに自信を持つ上昇志向の強い典型的なサンシタ。威力部門所属。低知能でとにかく真正面から金属バットを振るって突っ込むしか能がない。だが低知能なりに仲間との連携は取れるしニンジャ第六感に素直で危険に対して必ずしもウカツを働くばかりでもない。これはストリート時代の経験によるもの。 ・ニンジャとなってからも基本的には明るく喜怒哀楽のはっきりした性格。だがソウル憑依の影響か戦闘時には非常に苛烈な気質が現れる。その迫力は元女子高生とは思えないバイオ生物染みたものとまで言われる。 ・案外カラテそのものにはストイックな姿勢であり、暇な時はカラテトレーニングを行っている。センパイにも物怖じせず稽古を頼み込むこともあり、この点だけはソニックブームも評価している。 ・将来の夢はシックスゲイツを超えダークニンジャのようなラオモトの懐刀となること。あとラオモトのようにオーガニック・トロスシを一度に二つ食べられるくらいのカチグミになること。 ・憑依したソウルはツルギ・ニンジャクランのレッサー級。その影響か腕っぷしのカラテはニュービーにしては高く素手よりも武器、特にカタナのような真剣を振るいたいという欲求を持つ。現在は金属バットを使用している。 ・戦闘で有用なジツはまだ発現していない。己のソウルの格が低いことを知った時の彼女の落ち込みようはかなりのものだったという(でも翌日にはケロッと元通りになっていた)。 ・よく低知能が取り沙汰されるが実のところそれ以上に酷いのがワザマエであり、憑依ソウルがレッサー級とはいえスリケン生成もままならず力加減も下手。所属したてでトレーニングルームでカタナを振り回しすっぽ抜けた挙句その場にいた別のニュービーニンジャに突き刺さり重傷を負わせたのをみたソニックブームは真剣の使用を禁止した。それ以来渋々金属バットを使用している。 ・良くも悪くもネペンテスのようにソウカイヤのライトな面ばかり見ており、その邪悪な本質に気づいた時に取る行動はそれまでに築いた『心の王国』の在り方に左右される。基本的にはソウカイヤクザとしての流儀に染まり、徐々にありふれた邪悪なヤクザニンジャになるだろう。だがもし真のヤクザのソンケイを見せた者がラオモトに対して立ち上がるのであれば…彼女もまた、立ち上がるだろう。 ・自分の外見に自信を持っており今のところそれを損なうようなサイバネなどを入れることは考えていない。また流行にも敏感なためヘアスタイルやファッションはよく変わる(好きなようにオシャレさせてええよ) ・稼いだ万札は大半がファッションやアクセサリー、スイーツに消える。また非常に面食いでありインパルスのようなイケメンに弱い。 ・好きなスシネタはトロマグロやサーモン、タマゴ。割と子供舌でヒラメのような高級で繊細なネタはあまり好きではない(モータル時代のうるさい両親を思い出すため)。 キューティブレードのユウジョウ表 ソウカイヤ所属のニンジャなら初期からユウジョウの対象にできる。 判定に使用する能力値:【カラテ】または【ニューロン】(『◉忠誠心:ソウカイヤ』の数とそれに基づく所持スキル数だけダイスを追加できる) 親密度1:「ドーモ、キューティブレードです!カラテならアタシに任せて!」  報酬:『◉知識:カチグミエリア』/『◉知識:スポーツ』 親密度2:「ねぇねぇ、今ヒマ?もし良かったらちょっとトレーニング付き合ってよ!え?いやいや今度はちゃんと力加減するから!!」  報酬:『◉交渉:誘惑』/『◉滅多斬り』 親密度3:「貴方と一緒なら、シックスゲイツよりも上にいける。アタシ、本気でそう思ってるよ」  報酬:『◉◉タツジン:ツルギ』/『◉忠誠心:ソウカイヤ』/『◉魅了』 親密度4:「ありがとう。こんなバカなアタシとユウジョウしてくれて。貴方といると、昔お世話になった人のことを思い出すんだ…よかったら、アタシの昔話聞いてくれる?」  報酬:『◉ヒサツ・ワザ:ペインキラー』/『◉マーク・オブ・ソウカイヤ』/『◉交渉:共感』   爆発四散:「やだ…アタシまだ全然ビッグに……サヨナラ!」   報酬:『**バット・オブ・キューティブレード**』 使い込まれ血が染み付いた金属バット。持っていると元の持ち主のカラテが微かに伝わってくる。 業物の標準型近接武器とみなす。精神力+1、近接+1、シナリオ中一度だけ【ニューロン】または【精神力】を使った判定の振り直しが出来る。