まさか…夜ふゆ！？

ケツがでかい方の時女

よよよぅ今回は体重増加が抑えられてるよぅ

デッケツ感謝だねお姉ちゃん

さてさてみたまの特訓：静香編ですね
このシナリオは静香さんがこれから集まって来る世間知らずな分家に向けて多少は神浜に慣れた静香さんが神浜まっぷを作ってあげようと奔走するものです
当日はちはるさんとすなおさんが学業で同行することができず、街に繰り出してはわからないことだらけで大変なことになるなか夏希さんと出会い…というシナリオなのですが
今回の静香さんは多少は神浜暮らしが長いのですが……

1-20.うん、でもね……そう簡単に機械音痴は治らないからね…
21-40.エスカレーターもおっかなびっくりだからね……
41-60.わい…ふぁい…？
61-80.ざんだかを入れておくのは覚えたわ
81-99.すまあとふぉん……？
100.これからの時女はグローバル化の時代よ。今日は栄の1090に行きましょう
dice1d100=29 (29)

駄目みたいですね…

機械音痴は越えたな

そもそも普通に都市に生きててあのレベルのいろはちゃんはなんなんよ

志は立派だと思うがね……大丈夫か？
そんなに心配しなくても大丈夫よ。すいかの残高は確認したわ
電子マネーが使えなくてあたふたしてた人とは思えないよぅ
でも、みんなこうなのよ？当主としてこれからやってくる分家のためにも…
だったら休日に私たちが同行しますから…
大丈夫だってば！

静香さんは自分一人でも参京区内の地図を作って見せると息巻いています
「」は……

1.こんな頃もあったな…と静観の姿勢。というか学校があるのは「」もである
2.たまたま休日が被ったので尾行するつもりでいる
3.わたしを頼ってみるというのはどうでしょうか
dice1d3=1 (1)

ぷぷぷーーー！！！！ってしてくるメスガキを分からせないといけないからな…

俺にできんだからお前にもできるだろ理論

ぷーっ！ぷぷーっ！

わたしにもああやって神浜を知ろうとしていた時期があったものです
お前さんあんまり北養から出てないじゃなかったかね？

なんかいかにも都会の女然としている「」ですがこいつも所詮は時女の田舎から出てきた世間知らずです
外界に接してそろそろ二年というところですが、どの程度文明に馴染めているのでしょうか

dice1d80+20=39 (59)
（一応文明に適応しているようなので+20）

そこそこ

北養でお嬢様学校という割と社会に溶け込むには遠いのはそう

田舎から出てきたことはわかってしまいますが、それでも一通り動作に支障はないといったところでしょうか
おぼつかないながらもフリック入力は行えますし、エスカレーターに怯えることもなければ電車から降りるときに困ることもなく、中央区でめまいを起こすこともありません

たまにおっかないけど……
まあ、「」さんは大丈夫でしょう
そうです。わたしは大丈夫なのです

1.姉様にできたなら私もきっと大丈夫よ
2.不安がないとは言わないわ。でもこれから来る分家はもっと不安なはずよ
3.（ごく微小なイラつきが芽生える）
dice1d3=1 (1)

まだ若いし大丈夫

>1.姉様にできたなら私もきっと大丈夫よ
"姉様にできたなら"

人は変われるものだ
変わる気があるなら…

たまには姉様を見習って知ろうとしてみることにするわ。私だって当主なのだから、知らないままではいられないもの
いいことです。参京区は古さと新しさが同居する区ですから、きっとよい経験ができることでしょう
大丈夫かなあ……
なにかあったら連絡してくださいね？

1.もう……土岐さんも広江さんも心配しすぎですよ。静香を信用してあげてください（+10）
2.不安がる気持ちもわかりますが、手を離せない子供ではないのですから（+5）
3.時には痛い目を見ることも大切なのです（+0）
dice1d3=2 (2)

姉上ムーブ…

0じゃない！

家族…

最低値ばっかりは脱した

ババアに奪われた姉妹の時間はこれから埋めていくんだ

しばらくは自動浄化しすてむのためにこの街に留まるのですから、歩き回るのはきっとよいことですよ

「」はそう言ってその場を離れ、登校の準備を整えます

ところで水徳寺という拠点を得た一族ですが、「」はまだリリアンナの寮に留まっているのでしょうか？

1.寮から出た方が便利なので寺の方に居を移している
2.今もまだ寮にいる。出る気はないらしい
3.いつまでも寮に引き籠られるよりみふゆみたいに家借りてもらう方が時女一族との話し合いの時も楽だにゃー
dice1d3=2 (2)

寮住みなのか

ふむ、水徳寺には来たり泊まったりなんですね

1.そもそも一芸入試にあたって家も家族もなかったのだから本籍も寮に置いているし、水徳寺にそれごと移すのは難しい
2.単純に勉強する環境として優れているので……
3.あくまで影だし当主を引いた身なのであまりい続けるのもよくないと思っている
dice1d3=1 (1)

そろそろ学内に知り合いの魔法少女は増えたかな

むふーん…リリアンナ組は数が少ない上に癖の強いキャラが多いからね…

二年もいるしワルプルギスのときに大立ち回りしたんだから知り合いは嫌でも出来そう

特に本家は戸籍を持っていない疑惑がありますからね……なかなか難しいのでしょう
卒業までリリアンナから離れることはなさそうです
リリアンナ組との接点は…まあこれからのお楽しみですね

さて、そうなると今回のシナリオは平日の昼間進行であり、静香さんの行動に割り込むことができないということになってしまうのですが

1.なのでこれくらいのちょい役で最後に成長した静香さんの傍で電波塔から神浜を眺めるシーンに登場する
2.終盤に静香が横断幕を回収して運ぶシーンの際、経路上に出現した魔女を一人でこっそり処して見守るシーンがある
3.やっぱり不安になって尾行し始めた
dice1d3=3 (3)

>3.やっぱり不安になって尾行し始めた
ｷﾃﾙ

シスコン

私は影ですから…決して妹が心配な訳では…

（などと、言いつつ。やっぱり姉としては妹が一人で慣れぬ土地を歩くのは不安と言うもので）

1.本当に尾行する。授業は…まあなんとかなるでしょう
2.休み時間にスマホからこっそり持たせた里見印のGPSを見守る
3.えーと……里見さん、これでいいんですか？
dice1d3=1 (1)

あんなに大事にしてる学業よりも優先…これは…！

愛　愛ですの

ぷーっ！

また補習で頑張らないと

学校ほっぽりだして妹の追っかけとは…フフ…

親類のことがあるので、と教師に伝え、実家の方にも口裏を合わせてもらい、「」は一日の自由を得ました
こっそりこっそりと静香さんの後を尾行して、その様子を見守ります
さて、このシナリオの最初では、一人で街に繰り出した静香さんが警官に捕まり、平日昼間に学校にも行かずぶらついていることを怪しまれるシーンが入ります
実際静香さんは本来なら学校に通っていなければならないのですが、別に通っているわけではないので返答に窮してしまい、そして夏希さんに助けられることになるわけです
そんな警官に詰め寄られるシーンで「」は

1.いかんと即座に前に出る
2.その頃「」も同時に警官に捕まっていた
3.これをなんとかできなければそもそも静香は昼間に外を出歩けなくなるので見に回る
dice1d3=3 (3)

成長を考えている

下手に手を出すと現地妻とのコミュが始まんないよぅ

はじめてのおつかい

（わたしも前は返答に窮したものでした。今となっては様々な言い訳も根回しも覚えたものですが、静香は特にできるようになってもらわねばなりませんね……）

静香さんがあたふたしているのを眺めていると、そこに一人の女の子が割って入り、助けてくれました

1.確かゆにおんの魔法少女でしたね……空穂夏希さんでしたか
2.多分ゆにおんの人でしょうか…？
3.……何者でしょうか……？
dice1d3=2 (2)

知り合いではなかったか

慣れたとは言えまだひらがな呼びなんだな

神浜もまた広く、「」は特に夏希さんについて知っていることはありません

在宅学習の生徒なので昼間で歩いていても問題がないよ、という話を聞き、なんとかそれに静香さんが合わせたことで事もなくその場を収めることができました
（余談ですがここで心配してくれてありがとう、と別れの際に警官に告げる静香さんがとても素敵ですね）

それで、環さんから時女一族のみんなの写真を見せてもらってて
そうだったのね……

1.こちらからは頼んだ覚えはないのにわたしたちのためにそんな気遣いをしてくださるとは……
2.……そんな立派に長ができるほど押しの強い方だったでしょうか……？
3.わたし達の写真、出回ってるんですね……
dice1d3=2 (2)

うん…でもね…

(タフな背中)

精神マッチョいろはちゃん

「」は当主から引き、会合等においても自分の意見は下げた上で付き従うように心がけています
いろはさんとのファーストコンタクトは二章であり、その印象は当時のやや押しが弱い姿で固定されていました
その善性はともかく、強いリーダーとしての環いろはとは少し印象が乖離しています

さて、夏希さんの善意により水徳商店街を回ることになった二人です
途中横文字の店名を静香さんが読めなくて困ったり、近場の参京院にも足を運んだりしています
「」は……

1.水徳寺に泊るときのためにわたしにとっても必要な勉強ですね
2.うーむ……ここまでよくしてもらえるとは。神浜の人たちはわたしが見てきた人たちよりずっといい人たちばかりですね
3.こっそり肉屋で買ってきたコロッケをほおばる
dice1d3=3 (3)

出来の悪いヘイト創作みたいな状況に立たされても死を選んだりはしない娘だ…強いぞ

よぅ！

>こっそり肉屋で買ってきたコロッケをほおばる
ゲロゲロリ…またケツが肥えたでありますなぁ…

お尻が上限突破しちゃうよぅ

カロリー高いもの好きそう

ちょっと興奮してきたよお姉ちゃん

おいひぃへふへ

サクサクの衣に包まれたホクホクのじゃがいもコロッケをほおばりながら、「」は今日の分のトレーニングの増量と夕飯のメニューから一品削ることを即座に計算にいれます
ちょっとしたおやつを楽しみながらも体を絞ることを忘れませんが、残念ながらワタシは途中で「」も身体的なパラメータをいじることはありません

次は…しょっぴんぐもーるですか

1.人ごみに紛れればついていきやすいですかね
2.あそこのモールは二階の喫茶店のそふとくりぃむがおいしくて……
3.たくさんいると酔ってしまいそうなのですが
dice1d3=1 (1)

>残念ながらワタシは途中で「」も身体的なパラメータをいじることはありません
感嘆ッ！

パンフレットを見て、行ってみたいお店を探る…ために、まずは上階に向かおうとする静香さんですが、そこに難敵エスカレーターが立ちふさがります

（いつ乗っていいのかわからないわ…）

「」は人ごみに紛れながらその様子を伺います

1.あの動く床は難敵でしたね……
2.何をしているのです、ささっと乗らないと後ろがつかえて…！
3.乗ってしまえばすぐなのですが……案外かわいいところはかわいいままですね、静香は
dice1d3=3 (3)

また食うところだった

静香はかわいいですね

微笑ましい

かわいい

「」から静香はどんどん柔らかくなっていく

外の世界ってすごいのね…見るもの聞くもの新しいものばっかり！
特にこの……えすか…れぇたぁ…？とかいう動く階段はとても素晴らしいわ！
乗ってるだけで足踏みせずに高いところに行けちゃうなんて！
降りるのだって楽ちんよ！……と、乗った最初は無邪気にそう思っていた…
「ほら静香！３です！一緒に３つ数えるタイミングで一歩を踏み出してください！」
「静香ちゃんがんばって！ほら１、２の……あっ、あぁー…またダメだったよ〜」
ダメッ！降りられない…というか、これってどうやって下りればいいの？！
目の前の階段が…足場が！次々と地面へと飲み込まれていく…！
もしも地面に挟み込まれたら？躓いて転んだらどうしよう…！という恐怖で
ついに涙で視界が潤んできた…昇るのと下りでどうしてこうも違うのかしら…！
えすか…れぇたぁ…？を降りた先にいるすなおとちゃるの声がすごく遠く聞こえる…
私はこの街で生きていける未来が見えない…
ＢＡＤ　ＥＮＤ

ﾈｰｵｶｰｻﾝｱﾉｵﾈｴﾁｬﾝﾆﾔﾆﾔｼﾃﾙﾖ
ｼｯﾒｦｱﾜｾﾁｬﾀﾞﾒﾖ

妹が立ち往生しているのをにこやかに見つめる不審者の視線があることも知らず、静香さんはエスカレーター前で立ち止まっています
静香さんは近場にいた子供にアドバイスをもらい、夏希さんに手を繋いでもらってなんとかエスカレーターを攻略することに成功しました

1.二人組で手を繋いで踏み出させればいいですね
2.……いや……多分みんなそんなに困ることじゃないですよ…？
3.さすがに分家にそれをやらせるのはちょっと恥ずかしいですよ静香…！
dice1d3=3 (3)

それはまあそうだね…

自分の妹が一歩を踏み出すのはにこやかに見つめていたくせに、分家一同が手を繋いでせーのする情景を思い浮かべてちょっと恥ずかしがるそんな「」なのでした
上階の服屋に入った二人を「」は遠巻きに眺めます
静香さんは店員からの説明をほぼ理解しておらず、どんどん出てくる服に困惑しながら夏希さんに全部買わないといけないの？なんてテレパシーで聞いたりしています

1.そう…店員さんは押しが強いのですよね…買わされてしまったのを思い出します
2.毅然と断ればよいのです
3.……勧めてもらったのにお尻が入らなかったときは、我ながら情けなくて涙が出ましたね……
dice1d3=2 (2)

>3.……勧めてもらったのにお尻が入らなかったときは、我ながら情けなくて涙が出ましたね……
ここ詳しく聴きたいよねお姉ちゃん

うん…口に出したら殺すからね…

向こうも商売ですからね。やはり悪魔の誘惑なのです。確固として自分を持たねばなりませんよ静香……

そこまで騙すというかわからないことに漬け込んで物を買わせようとしているわけではないのですが、まだ未登場のちかさんによく似た思考を「」はしてしまっています
騙されることから始まった「」の魔法少女人生には、どうやら心の奥深くに好奇心と結びついた猜疑心が根付いているようですね
そして二人は少し服屋が静香さんの好みに振りすぎたパンフレットを眺めながら、疲れてしまった静香さんのために外の静かな公園へおやつを持って向かうのです

というところで今回はここまで
また明日、朝できなければ夜これくらいからです
それではお疲れさまでした、ありがとうございました

お疲れ様です

お疲れ様！