・身長は146cm(本人はサバ読んで155cmと言い張っている)。胸のサイズは決して貧乳というわけではないが別段大きくもない。 数値自体はそれほどではないものの、やはり血筋故なのかバストやウエストと比較するとヒップはやや大きめ。 ・幼い頃に取り憑かれたある怪異の影響で右目と両足を失っており、現在は義眼と義足で補っている。 ・好きな食べ物はあさりの酒蒸しと玉ひもの煮付け。嫌いな食べ物は葱。 ・一人称はお嬢様モード時は「私(わたくし)」、素の状態だと「私様」もしくは単に「私」。 お嬢様モードは決して偽りというわけではなく、お嬢様やってる時の自分も本当の自分だし素の自分も本当の自分…と本人は語っている。 ・最近、車の免許を取った。(ただしメキシコで取って来たので運転の技能は全くと言って良いほど無い) ・霊に取り憑かれやすい体質ではあったが、闇のスピリットを手にして以降は怪異の類から畏怖の対象として見られる様になり(下手に近付くと闇のスピリットに吸われて消えてしまうらしい)、霊が寄りつかなくなってしまった。 逆にデジモンからは闇のスピリットを欲した連中からよく狙われる様になり、所構わず襲って来るので非常に鬱陶しがっている反面、後述する理由により相手の方から来てくれるのなら願ったり叶ったりだという思いも同時に錯綜している。 ・精神面では闇のスピリットに踊らされる事無く制御できているが、隙あらばスピリットが魂を喰らおうとして来るのでそれを防ぐ為にデジモンや怪異の類をスピリットに喰わせて常に満腹状態にさせておく必要があるらしく、それだけが難点だとよくボヤいている。 ・義眼に義足というハンディキャップを背負っているにも関わらず身体能力が異様に高く、下位レベルの完全体相手であれば生身でも軽く手玉に取れるためダスクモンへの進化は敵にとどめを刺す際のフィニッシャーとして行う事も多い。 ただし、それが原因で義足を壊してしまう事もしばしば ・KAIMAKUの相手はババモンで、ターボばあちゃんの異名で世間を騒がせていた個体。 ・推しのヒーローはトリガーダークと仮面ライダーギーツ。推しの怪獣はチタノザウルス。 ・最強のウルトラ怪獣はどれかと聞かれた際に脳死でイフと答える奴とは友達になりたくないと思っている。 ※以下ネタバレ その正体は転生したかつての選ばれし子供。断片的にではあるが、前世ではカイザーレオモンに進化していた事、旅の中で対峙した強敵と刺し違える形で死亡した事が記憶として残っており、ダスクモンへの進化を重ねる度にそれがより鮮明になりつつあるとのこと。 恐らく彼女が闇のスピリットに選ばれたのも単に霊感体質だからというだけではなく、前世で闇の闘士として戦っていた影響が大きいものと思われる。 CV:松田颯水(アニメ版)、松田利冴(ダスクモン)、茜屋日海夏(ボイスドラマ版、前世の織姫)