>No.1228408955
◆このIRCスレッドでは◆
ニンジャスレイヤーおよび同作TRPGを基礎に、ニンジャの死に様をシミュレートしている
あなたもそれを見ながらハイクを詠んだりすることが辛うじて許可されています
https://wikiwiki.jp/threadgrep/
https://ux.getuploader.com/nanrakanonanika/
https://drive.google.com/drive/folders/1RaQ1jXPWbAnxsc1QRy3hAwAM_vuWPy0i
詳しくはこのへんとかを見てください

そしてニンジャスレイヤーにはお得な月額プランがある
それがニンジャスレイヤーPLUS！　今なら加入は相対的に非常得！
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>No.1228409038
◆これまでのあらすじ◆
マッポーの世には珍しい善性と明るさで家族を養うヒキャク女子高生ニンジャ・ピンクシトロン。
だがヤクザクランの狡猾な罠で莫大な負債を背負わされた彼女は、やむなく危険な匿名配達ビズに手を出す。
正体不明の依頼人のもとへ急ぐ最中、突如殺人鬼ニンジャ・プロセッサーや狂った都市サヴァイヴニンジャ・トッププレデターに襲われ続ける不運。
そしてさらに、アマクダリ・セクトの魔の手が彼女を絡め取ろうとしていた！

>No.1228409326
【フィール・イン・カラテ・ウィズ・ア・ガール】#3

>No.1228409414
現れたアマクダリニンジャは格上のDIYだそうだ
それは……
dice1D3=3 (3)
1　グラーフツェッペリン
2　シティシンカー
3　ジャンバール

>No.1228410386
ピンクシトロンがジャンバールと遭遇する場所
dice1D3=1 (1)
1　路地裏
2　屋上
3　建物の内部

貴様堕落マッポニンジャ！

>No.1228410635
ベンダーミミックの潜む自動販売機から遠くを目指したピンクシトロンは、これまでの二度の遭遇からビル屋上を飛び渡ることを諦め、路地裏を走った。ここなら、仮に遭遇するとしても狂ったヨタモノ殺人鬼やポンビキ、ヤクザ崩れの犯罪者ぐらいのはず……そう考えたのはウカツとは言い難い。

>No.1228411099
だが、ナムサン。そこにはすでに、ハイデッカーの手が回っていたのである！「「「スッゾ市民！」」」「アイエッ！？」ピンクシトロンの行く手を阻むかのごとく、簡易検問を構築したハイデッカーの小隊だ。「どうしてマッポがこんなところに……！」ピンクシトロンは裏社会に疎く、その正体を知らない。

>No.1228411528
ましてや、自分を阻むためにわざわざハイデッカーが待ち伏せていたなど、夢にも思わない。そんなことを本気で考えるのは、メガロ妄想に囚われた狂人だけだ。「残念だがここは通行止めだなァ！　貴様はもうどこにも迎えん」背後から声。「ドーモ、ジャンバールです」純白のマッポ制服めいたニンジャ装束のニンジャがアイサツした。

>No.1228412072
「マッポの、ニンジャ？　ニンジャ、ナンデ……！」ピンクシトロンはネオサイタマ社会の裏に隠された恐るべき秩序真実に打ちのめされ、だが絶望的なオジギを繰り出す。「ド、ドーモ、ジャンバール＝サン。ピンクシトロンです……」オジギから顔を上げた彼女に向けられたのは、無数の銃口だった。

>No.1228412770
ジャンバールは……
dice1D3=2 (2)
1　口汚くピンクシトロンを罵り、とりあえず殺す
2　腐ってもマッポなので、荷物を渡せば見逃すと勧告（本当に見逃すかは別）
3　完全にたかをくくり、油断している（逃走成功確率アップ）

>No.1228413072
「さて、ピンクシトロン＝サン。貴様のような野良ニンジャを取り締まるのが、我々国家権力の仕事だ。本来であれば、貴様は即座に銃殺されてもおかしくない！」ジャンバールは威圧的な独裁者めいて叫んだ。「……しかし見たところ、貴様は詳しい事情を知らんようだ」「事情……？」「貴様のその荷物だ」

ウワッジャンバール＝サンだ

誰か乱入して有耶無耶にならないだろうか

>No.1228413444
「その中身は貴様にとってはどうでもいいのだろうが、我々にとっては見過ごせんモノでな。その荷物をなんとしてでも手に入れろ、というのが上からの命令だ」ジャンバールはLAN直結銃で、豊満な胸を寄せあげるように抱えられた荷物を指し示した。「大人しくそれをよこせ。そうすれば命までは奪わん」

>No.1228414156
ピンクシトロンの反応
dice1D6=2 (2)
1　大人しく従う
2　本当に見逃してくれるのかを疑う
3　仮にも仕事だし、カネが要るので従えないと言う
4　マッポが無条件で銃殺とかおかしい、と正論を訴える
5　何か手はないかと考えながら時間を稼ごうとする
6　……その時！

欺瞞！

高知能！

>No.1228414505
ピンクシトロンは荷物をぎゅっと抱きしめた。豊満な胸がさらに押し上げられ、形を変える。（確かにわたしは、この荷物がなんなのかを知らない。あんな破格の報酬がかかっていたんだから、ろくでもないものなのは間違いないだろうけど……でも、本当に見逃してくれるの？）相手はマッポで、しかもニンジャなのだ。

>No.1228414857
実際のところは？
dice1D6=6 (6)
1　当然、見逃すつもりなどない
2　命は取らないが逮捕し、ターミナルに収容する
3　意外にも本当に見逃すつもり
4　ジャンバールとしてはどうしようか迷っている（痛めつけるつもりかもしれないし、正義の心が疼いている可能性もある）
5　本来なら見逃さないが、ピンクシトロンとイクサをしている場合ではない事情がある
6　……その時！

>No.1228415348
dice1D2=1 (1)
1　Wasshoi！
2　突如として新たなニンジャの乱入！

キタ！けどどっちだ！？

>No.1228415447
ちなみにジャンバールとしては
dice1D6=2 (2)
1　命令として殺すよう言われている
2　命令はないが殺すつもりだった
3　命令に反さない範囲で痛めつけて弄ぶつもりだった
4　正義の心がまだ残っているので、割と迷っていた
5　逮捕してターミナルに送り込むつもりだった
6　アクシスに徴用するつもりだった

本物か？偽物か？

>No.1228415750
殺す理由は？
dice1D6=1 (1)
1　薄汚い野良ニンジャなどネオサイタマには不要
2　女子高生を殺すのが……だあい好き
3　生意気なその目が気に入らない
4　後腐れがないように消しておくのが丸い
5　まだ心に迷いがあり、それを消し去るためにある種の儀式として
6　理由はない。ニンジャの暴虐とはそういうものだ

森川のギャラに必要な万札が集まったか…

ゲス！

>No.1228416369
死神のエントリー
dice1D6=6 (6)
1　背後から堂々と登場
2　近くの壁を粉砕してエントリー
3　真上からピンクシトロンとジャンバールの間に割り込むように着地
4　ハイデッカーをボトルネックチョップ殺して現れる
5　マンホールの中から突如として垂直ジャンプ
6　実はハイデッカーの一人がニンジャスレイヤーだった

ヌゥー…か細い善の道が見えていたのだがこれは手遅れか

現場裁量で勝手なことをさせるな暗黒秩序！

行先は地獄ですよ

アイエエエ！？

貴様アマクダリ野郎！

エッ！？

アイエエエ！？アイエエーエエ！？

Wasshoi6の胡乱エントリー大好き

アッこのこのエントリー方法は間違いなく本物の方ですね

>No.1228416870
何より彼女が疑ったのは、ジャンバールの目だ。褪せ、枯れきったその瞳には、しかしギラギラと輝くものがあった……それは紛れもなく、殺意である。ただし、プロセッサーの欲望第一のものでも、完全に狂ったトッププレデターのものとも違う。ピンクシトロンをゴミのように見下し、嫌悪する刺々しい凝視。

殺しますか？ジャンバール=サン
当然だ、こんな野良犬…ネオサイタマには不要だからな
ではオヌシから殺すとしよう

>No.1228417308
「……嘘」ピンクシトロンははっきりと言った。「あなたは、わたしを殺すつもりでしょ。アトモスフィアでわかるよ！」「……ハッ」ジャンバールは乾いた笑みを浮かべた。「だったらなんだ？　女子高生。貴様のような、組織に従わず秩序を軽んじるゴミクズなど、そもそも存在が不要だ。殺さない理由がない」

>No.1228417713
「むしろ殺したほうが社会のためだ。貴様のような跳ねっ返りの若者は、法律を、秩序をなんとも思わんからな。ハイスクールの校則にも違反してるんだろ？　ン？」「だ、だからって殺される謂れなんかないでしょ！？」「わかっておらんなァ！」「……ッ！」ジャンバールの叫びに、ピンクシトロンは怯えた。

最近見たアマクダリ所属だとエイシスト＝サンもなかなかのセクト信仰でしたね
元々は善良だったのがこんなのになるなんていい加減にしろよアマクダリ・セクト……

>No.1228418149
ジャンバールは同情や慈悲など一切ない、道端で死んだゴキブリの死骸を眺めるような冷たい目を向けた。「貴様が存在している、それだけでネオサイタマの治安に悪影響が出る！　割れ窓理論を知っているか？　ゴミは掃除しないと新たなゴミを増やすのだ。だから殺す！」「そ、そんな理屈……！」

典型的なノリノリアマクダリニンジャな
おつらいニンジャも多いけど公権力で弱者潰すの楽しい！ってニンジャはそれなりに楽しくやれそうだよね

>No.1228418643
あまりに理解不能の、そして戦慄するほど残酷なキリングオーラに、ピンクシトロンの足がガクガクと震えた。「そんな勝手で、殺されるなんて……やだよ……！」「あいにく俺はその手の趣味はないのでな。同情を誘っても無駄だぞ。「ほう。ではオヌシも大人しくハイクを詠むことだな」「……何？」

エイシストよりは人生楽しそうだなこいつ…

ハイデッカーの一人…ハイデッカーの一人！？

>No.1228419472
ジャンバールは訝しんだ。その声は、ピンクシトロンを挟み込んだハイデッカーの列から聞こえたのである！「何者だ！？　殺せ！」ジャンバールの命令に応じ、周囲のハイデッカーがスタン警棒を引き抜く！　だが！「イヤーッ！」「「「アバーッ！？」」」カラテシャウトの直後、バイオ血液が噴き出した！

トラブルが起こったら取り合えずイソイソと着替え始めるフジキド想像すると笑っちゃうのだ

顔がキレイなキングピンみたいなやつ！

>ハイデッカーの一人…ハイデッカーの一人！？
常時フルフェイスヘルメットで顔を隠せるから割とハイデッカーに変装するのはありなのだ
銀河戦士特に宇宙の帝国軍兵士アーマーみたいなもんだ

>典型的なノリノリアマクダリニンジャな
>おつらいニンジャも多いけど公権力で弱者潰すの楽しい！ってニンジャはそれなりに楽しくやれそうだよね
国家権力！

>No.1228419838
それは一瞬にして首を刎ねられたハイデッカーの胴体から吹き出す血である！　まるでシャンパンコールだ！「アイエエエ！？」ピンクシトロンは突然のゴア風景と、ハイデッカーがバイオ血液を噴出したという二つの事実に驚愕！「な……！？」BLAMBLAMBLAM！　ジャンバールは驚きながらも射撃！「イヤーッ！」

アッハイデッカーの欺瞞を知った

このフジキドが3部準拠ならピンクシトロン=サンは許してくれそうだが…

キタキタキタ！ニンジャを殺すニンジャ！文字通りの死神だ！

>No.1228420297
ピンクシトロンを、そして謎めいたニンジャを狙った弾丸は、鋼鉄の星が全て撃ち落とした。スリケンである！「グワーッ！？」ジャンバールは悲鳴を上げた。右手の甲にスリケンが突き刺さっているではないか！　タツジン！「どうした。オヌシ自身は随分と往生際が悪いようだな」ドサドサと崩れ落ちるハイデッカーの死体の輪から、人影が歩みだす。

（BGM：ナラク・ウィズイン）

普通のクローンヤクザと違って公の場で職務するからハイデッカーは顔を覆う必要があるのだ
つまり特にテック認証とかない時の変装には最適！

>>ハイデッカーの一人…ハイデッカーの一人！？
>常時フルフェイスヘルメットで顔を隠せるから割とハイデッカーに変装するのはありなのだ
>銀河戦士特に宇宙の帝国軍兵士アーマーみたいなもんだ
つまりこうだ
フジキドはボバ・フェット

>No.1228420724
見よ。オナタカミ社の洗練された装備が、内側から漏れ出す赤黒の炎によって焼き焦がされていく……そして灰となったスーツが、ニンジャ装束を作り上げていく姿を！「ドーモ、はじめましてジャンバール＝サン。ニンジャスレイヤーです……！」死神はジゴクめいてアイサツした！

>ピンクシトロンを、そして謎めいたニンジャを狙った弾丸は、鋼鉄の星が全て撃ち落とした。スリケンである！
庇ってくれたのでひとまず安心な

クローンヤクザとフジキドの身長や体型は殆ど変わらないので扮装は容易な

>No.1228421200
dice8D6=6 5 2 4 6 1 4 6 (34)
ジャンバールのNSRS判定　NORMAL

この冷静さだと即通報から集まって来るぞ

NSRS判定失敗なかなか見ないな…

>NSRS判定失敗なかなか見ないな…
基本作成したての精神力1ドサンシタかモータルくらいですかネー

>NSRS判定失敗なかなか見ないな…
記憶にある限り最後に見たのは4月の卓球でファイアーボール＝サンが気絶したところだな

精神力が多いと…中々アイエらない！

>No.1228421545
◆あなたがたへ◆
ジャンバールが女であることに今気づきましたが、これはミスではなくA.R.G.O.Sによるなんらかの隠蔽によるものなので、私はケジメを行いません。ここからはジャンバールは女として口調などが訂正されますが、過去のシミュレート内容の「俺」などは全てあなたがたがケジメののち脳内UNIXで修正してください。

最近の卓球もニューロン低いくせに全員成功してたな

アッハイ

待ってください！俺系女子でいいのでは！？

>No.1228423009
アッハイ海の所みたいなオレっ娘だと思ってましたので何も問題ありません

>No.1228423009
「グッ……！　ド、ドーモ、ニンジャスレイヤー＝サン……ジャンバールです……」手の甲に突き刺さったスリケンを引き抜き、ジャンバールはオジギした。ピンクシトロンは二人に挟み込まれる形で、唖然として見守ることしか出来ない。「貴様、なぜここに……！？」
ニンジャスレイヤーは……
dice1D6=1 (1)
1　「状況判断だ」
2　「通報の一つもなしにハイデッカーを動かしておきながら、私が気付かぬと思いこんでおったのか？」
3　「治安維持のためだ。もっとも、死ぬのは彼女ではなくオヌシの方だが」
4　「鼻が曲がりそうな悪臭が、隣のディストリクトからも感じられたぞ。腐った欺瞞の臭いがな」
5　「解らぬか。ならばそれが、オヌシの嘯く秩序とやらの限界だ」
6　「当然、オヌシを殺すためだ。アマクダリ・セクト」

アッハイ
ジャンバール＝サンは一人称が俺の女性ニンジャでいいと思われます

威圧的な口調として一切問題はない

エッ
ぶっちゃけそういう口調の女ニンジャだと思ってましたハイ

マッポ社会は女だとナメられるとかそういう…

>1　「状況判断だ」
クゥー！コレコレ！

これだよこれ！

「大将イツモノ」「もはや伝統芸能な」

状況判断の一言で空の果てから海の底まで自由自在に行き来できるからシナリオ作りにも優しいフジキド

>No.1228423377
「状況判断だ」ニンジャスレイヤーは言い捨て、そしてピンクシトロンを通り過ぎた。「あ、あの……！」ニンジャスレイヤーは肩越しに少女を一瞥した。ニンジャスレイヤーは……
dice1D3=1 (1)
1　「オヌシの仕事はすでに不要だ。届け先には誰もおらぬ」
2　「残念だが、オヌシの荷物は私が奪わせてもらう」
3　「受取人はニンジャスレイヤー、すなわち私だ。のちほど受け取らせてもらおう」

>「オヌシの仕事はすでに不要だ。届け先には誰もおらぬ」
セイジ無惨！

あっこれセイジスレイされたかな…

えっ？セイジ死す？

結局出れなかったじゃん！

>結局出れなかったじゃん！
🎲やっぱりセイジはダメ

セイジはダメ

やっぱブッダはセイジ嫌いだな？

>No.1228424086
「オヌシの仕事はすでに不要となった」「エッ？」少女の言葉を遮るように、死神は言った。「届け先には誰もおらぬ。荷物を届ける相手が居ないのでは、仕事のやりようがあるまい」「そ、それってまさか」「私が殺した」ニンジャスレイヤーは言った。「オヌシは利用されていたのだ。もしも辿り着いていれば、殺されていたのはオヌシであったろう」

オリジナルいい加減にしろよ…こんなのってないぞ…

>やっぱブッダはセイジ嫌いだな？
ここまで来るとむしろ好きでは？

せいじはだめ→たまにはせいじもいいよ→やっぱりせいじはだめ

セイジはだめ/雨の日は無能/甘えるな

3が洒落てたから見てみたかった

>やっぱブッダはセイジ嫌いだな？
やたらイベントダイスの目が悪くて全然到着出来なかったのはそういう事だった…？

そこまでちゃんと説明してくれるの優しいなフジキド…

セイジ無惨！

>No.1228424724
然り。全ては陰謀だったのだ。ピンクシトロンが運搬していた荷物は、もうひとりのニンジャスレイヤー……否、正しくはその名を騙る、邪悪なるニンジャキラーが待ち構えていた。歪んだニンジャスレイヤー概念に取り憑かれた狂人は、当然ピンクシトロンをも殺すつもりだったのである。

とはいえ家族の為にお金が必要なのだ
ニンジャスレイヤー＝サン割が良くて安全な仕事知らない？

徹底的にセイジはだめ
でも来てくれてよかったぜフジキド……

せいじ無惨！

>とはいえ家族の為にお金が必要なのだ
>ニンジャスレイヤー＝サン割が良くて安全な仕事知らない？
決断的に……特派員！

セイジナレ死無惨！

何故ニンジャレリックを使ってまで善良な女子高生ニンジャを…？

ニンジャキラー自認者とはレアケース次元だなセイジ

>No.1228425103
ニンジャスレイヤーはナンシー・リーの助けを借りてその存在を突き止め、ピンクシトロンが辿り着くよりも先にニンジャキラーとイクサに持ち込み、そして死闘の末に爆発四散させたのである！「その荷物はオヌシが持つべきものではない。ゆえにのちほど回収する」ピンクシトロンは……
dice1D3=2 (2)
1　命の恩人なので、大人しく従う
2　どうしてそこまでするのか疑問を呈する
3　なにか言うよりも先に、ジャンバールとのイクサが始まる

届け先がニンジャスレイヤーなのだから目の前でそう名乗った男に渡せばミッションコンプリートな

>No.1228425714
「ど、どうしてですか？　わたしを助けてくれるの、ナンデ？」「私はオヌシを助けに来たわけではない」ニンジャスレイヤーははっきりと切って捨てた。「私の目的はオヌシだ、ジャンバール＝サン。アマクダリ・セクトについていくつかインタビューしたのち、惨たらしく殺す。ニンジャ殺すべし」死神は欺瞞にカラテを構えた！

届けるはずだったその荷物を売ればよいのではないか？

マジで出てこれないなセイジ

>No.1228426234
ジャンバールの反応
dice1D3=2 (2)
1　死ね！　ニンジャスレイヤー＝サン！　死ねーッ！
2　すでにアクシスの応援を要請している！　逃走だ！
3　一人だと思ったか？　ハメられたのは貴様だ！

アマクダリはこれがコワいのだ

マスタッシュの姿勢は正しかった…

>No.1228426521
dice4D6=2 6 4 5 (17)
ジャンバールの【脚力】判定　NORMAL

模範的アマクダリスト！

>No.1228426884
dice8D6=5 4 5 2 4 3 1 2 (26)
ニンジャスレイヤーの妨害判定　NORMAL

相変わらずなんか脚力判定だと微妙に腐るなフジキド…勝ったが

>No.1228427042
ジャンバールはLAN直結拳銃を構え、唇を噛んだ。「よもや貴様が出てくるとはな……だが、あいにく貴様とイクサを構えるほど、俺は愚かではない！」BLAMBLAMBLAMBLAM！　論理トリガ射撃の弾幕が二人を襲う！「オタッシャデー！」射撃と同時にバックフリップし、路地裏の壁をトライアングルリープした！

>No.1228427383
妨害のされ方
dice1D3=2 (2)
1　ツヨイ・スリケンを浴びる
2　フックロープで引きずり降ろされる
3　怒ったピンクシトロンが果敢に行く手を遮り、その間にカワラ割りで叩き落される

ドウグ社製フックロープだ！

>2　フックロープで引きずり降ろされる
クゥー！コレコレ！

>No.1228427580
「アイエエエ！」ピンクシトロンは突然の弾幕に頭を抱えてしゃがみこんだ。「イヤーッ！」ニンジャスレイヤーはカラテを振るい、飛来した重金属弾を全て摘み取り無事！　タツジン！　だがその時すでにジャンバールは「黄金豚」の看板に足をかけている！「逃げちゃう！」ピンクシトロンは叫んだ。その時だ！

イツモノ

ニンジャスレイヤーのイクサを補助するドウグ社のフックロープ

>「アイエエエ！」ピンクシトロンは突然の弾幕に頭を抱えてしゃがみこんだ。
カワイイ

フックロープ！

>No.1228427922
「イヤーッ！」「ンアーッ！？」ニンジャスレイヤーの腕がムチめいてしなり、ジャンバールに悲鳴をあげさせた。ピンクシトロンには一瞬のことだったが、あなたがたに彼女を超えるニンジャ動体視力があればおわかりのはずだ。ドウグ社製のフックロープを投げ、ジャンバールの足を絡め取ったのである！

もし見えてたらおれ達基本ワザマエ壁越えか…

フックロープは手番開始に自動成功する射撃扱いだった気がするがこれはFMだっただろうか…？

>No.1228428344
ニンジャスレイヤーの罵倒
dice1D6=3 (3)
1　「秩序の誇りとやらはどうした？」
2　「いよいよ語るに落ちたり。己のブザマを噛み締めながら絶望するがよい」
3　「オヌシの掲げる威光は文字通り地に落ちたな」
4　「残念だが、オヌシは己を少々高く見過ぎているようだ」
5　「言ったはずだ。オヌシはインタビューののち惨たらしく殺す」
6　「通行規制をかけたのはオヌシらであろう。例外はない」

罵倒の選択肢が実際豊富過ぎてコワイ

主人公のセリフとは思えぬ威圧感よ！

バトウ・ジツエミュを6種類も用意するとか尋常ではない

>No.1228429252
ニンジャスレイヤーはピンと張ったドウグ社製のフックロープを力強く掴み、引きながらツカツカと歩み寄った。「オヌシの掲げる威光は文字通り地に落ちたな。どんな気分だ？　己が犯罪者めいて引きずり降ろされるというのは」赤黒の眼光が女ニンジャを射抜く！
ジャンバールの反応
dice1D6=4 (4)
1　アイエエエ！
2　死ね！　ニンジャスレイヤー＝サン！　死ねーッ！
3　秩序に楯突く犯罪者め！　呪われろ！
4　何故だ、何故秩序存在である俺がこのような……！
5　アクシスの増援がすぐにでも駆けつけるぞ！
6　貴様の行いは全て無駄だ、何も意味をなさない……！

オヌシが！ニンジャだからだ！

典型的秩序思想に溺れて溺死せよ！

湾岸上がりのDIYといいフックロープで引きずり降ろされるのに定評のあるアマクダリDIYs

>No.1228430006
「な、何故だ、何故秩序存在である俺が、このような……！」ジャンバールは芋虫めいてもがき、フックロープから逃れようとした。BLAM！　銃弾で引きちぎろうとするが、堅牢なフックロープは傷一つつかない！「解らぬか。ならばオヌシが理解するまでたっぷりと思い知らせてやろう」死神はすでに眼前だ！

レリック化が始まってないかこのフックロープ

銃　弾　で　も　傷　す　ら　つ　か　な　い　ド　ウ　グ　社　製　フ　ッ　ク　ロ　ー　プ

ブランクのないフジキドはここまで恐ろしいのである…

>No.1228430537
ジャンバールの行動
dice1D6=3 (3)
1　死ね！　ニンジャスレイヤー＝サン！　死ねーッ！
2　アイエエエ！
3　アクシスの応援がすぐに来る！　呪われろ！
4　待て！　俺は秩序の下僕であり殺されるような謂れはない！
5　せめてピンクシトロン＝サンだけでもーッ！
6　……その時！

来た順に…！

ウーム骨の髄までアマクダリニンジャだ
逆にスゴイ

>No.1228430926
ニンジャスレイヤーの反応
dice1D6=5 (5)
1　「来た順に殺す」
2　「オヌシには残念な知らせが続くな。増援は来ぬ」
3　「それがどうした？　オヌシの寿命は変わらぬ」
4　「そうか。では予定変更だ。オヌシはここで殺す」
5　無言でストンプして腕を破壊
6　「言いたいことはそれだけか？」

アバーッ！？

フックロープ普通にネヴァーダイズでも大活躍するからな…何なんだあのヒトの手で作られたのにレリック化する大業物

>No.1228431447
アクシスの増援は……
dice1D6=3 (3)
1　来ない（YCNANの妨害）
2　来ない（別のニンジャが迎撃）
3　来る（ただしインタビューは終わる）
4　来る（インタビューは途中で終わる）
5　来ない（そもそも増援が派遣されていない）
6　来る（ただちに出現する）

ドウグ社がスゴイだしカラテ込めて運用するとなんかスゴーイなアイテムになることもあるし…

ライズの時のハシ＝サンを思い出す無慈悲さよ…

聞きたいことは全部聞いた

インタビュー完遂！…ピンクシトロンの荷物も回収？

そうか
なら早速インタビューを始めるとしよう

>No.1228431693
ジャンバールはもがいた。ミリタリーカラテを繰り出そうにも圧倒的不利。これまでの短い切り結びで、ワザマエは遠く届かないことを悟っている。皮肉にもその合理的な秩序思考が、抵抗が無意味であると弾き出していたのだ。「す、すぐにでもアクシスが……増援が駆けつける、貴様に逃げ場はない……！」

>5　無言でストンプして腕を破壊
答えはもう自分でも理解しているであろう？
と言わんばかりのストンプだ！コワイ！

>No.1228432141
死神は無言でその言葉を見下ろす。「呪われろ、狂人め……A.R.G.O.Sが、システムが貴様を狩り殺す！　貴様らケオスに汚染されたニンジャなどすぐに」「イヤーッ！」「アバーッ！？」ニンジャはジャンバールの左腕をストンプ破壊！「ア、アイエエエ！」ピンクシトロンはあまりのカラテに悲鳴を上げる！

ニンジャとのイクサすらまともにしてないピンクシトロン=サンには刺激が強すぎる！フィヒーッ！

祝福しろ
インタビューにはそれが必要だ

>No.1228432491
「醜く足掻き、ブザマなダブルスタンダードを露呈しておいてまだ理解しておらぬようだな。これは、オヌシと私のイクサだ」ニンジャスレイヤーは冷たく言い放った。「そして、何人来ようと私は全て殺す！　イヤーッ！」「アバーッ！」KBAM！　右腕サイバネ破壊！「ではインタビューを始めるとしよう」「アイエエエ！」ジャンバールは失禁した。

>ニンジャとのイクサすらまともにしてないピンクシトロン=サンには刺激が強すぎる！フィヒーッ！
彼女がニンジャとはいえその発言は何かに触れますね？イヤーッ！

>ライズの時のハシ＝サンを思い出す無慈悲さよ…
口開いてやっぱり閉じるのいいですよね

>No.1228433262
ピンクシトロンは……
dice1D6=1 (1)
1　あまりの恐ろしさに失禁する
2　失禁はしないが震えて動けない
3　恐怖しつつも、逃げるのも何か違う気がして見届ける
4　恐怖のあまりに逃げ出す
5　見ていられなくてニンジャスレイヤーを止めようと声をかける
6　増援という言葉を思い出し、その迎撃をしようと決める（もちろん判定とかはしないので死ぬわけではない）

>ライズの時のハシ＝サンを思い出す無慈悲さよ…
それだと後でフジキドがブチ切れた一人のニンジャに死ぬほど酷い目に遭わされるのだ

>No.1228433993
「アイエエエ……！」ピンクシトロンは、命の恩人であるはずの死神のあまりに残忍なカラテに震え上がり、へたり込んだ。足元にシミが広がり、太ましい太腿がビクビクと痙攣する。彼女は失禁していた。真のニンジャのイクサは、女子高生にはあまりにも刺激的すぎたのだ。

フィーヒヒヒ！

太　ま　し　い　太　腿

アイエエエ…バイオ血液と女ニンジャ2人の失禁が混じる路地裏…

つくづくなんて一日だピンクシトロン＝サン

ついに失禁！

よいよい、家に帰って弟妹と寝ておれ

>No.1228434228
そしてピンクシトロンが何も出来ずその場で呆然としている中、むごたらしいインタビューが始まった。「オヌシの知る限りのアクシスについて答えてもらおう」「誰が言うと……」「イヤーッ！」「グワーッ！」「オヌシらが市内の各地にアジトを隠しているのは知っている。それも吐いてもらう」「だ、誰が……」「イヤーッ！」「グワーッ！」

ふとましい……太腿！
かなりこう…発育がよろしいようですねフィヒヒヒ

>No.1228434576
……「イヤーッ！」「グワーッ！」……「わ、わかった……答える、だから……」……「これで全てだ、あとは」「イヤーッ！」「グワーッ！」……「……ほ、本当にこれで……全部だ……！」「……」「頼む、カイシャクを……」「イヤーッ！」「アバーッ！　サヨナラ！」ジャンバールは爆発四散した。

ジャンパール=サン…アマクダリの欺瞞的正義に包まれてあれ…

>No.1228434917
恐るべきインタビューを終えたニンジャスレイヤーは立ち上がり、ツカツカとピンクシトロンに歩み寄った。「荷物を渡してもらおう。それはオヌシには不要なものだ」無感情に言い、片手を差し出す。ピンクシトロンは……
dice1D3=2 (2)
1　持ってても仕方ないので、渡す
2　手が震えて動かないので持っていかれる
3　渡すべきなのか迷ってしまう

>No.1228435334
ピンクシトロンはただ震えることしか出来ない。目の前にいるのは、彼女が今日遭遇したニンジャの中でもっとも無慈悲で、恐ろしく、そして強大なニンジャだったからだ。「アイエエエ」「……シツレイする」ニンジャスレイヤーは呟き、豊満な胸元に押し付けられた包を、彼女自身に触れぬようもぎ取った。

在野の狂人に2回も襲われ挙句見たくもないゴアスプラッタを見せられ報酬もどうなるかわからない
今日はピンクシトロン=サンの厄日な

でも生き残った…明日はどうなるかはわからないが
せめて何か 彼女や家族の夕食がマシなものになればいいのだが

アクシスが来る前に今日はもう帰ろうピンクシトロン=サン！

>No.1228435559
去り際のニンジャスレイヤー
dice1D6=1 (1)
1　何も言わない
2　「これに懲りたら仕事は選ぶことだ」
3　「次からはもう少し注意するとよかろう」
4　「すぐにここを離れよ」
5　「今日のことは忘れておくがよい」
6　アクシスの増援が現れ、そちらの迎撃に向かう

>在野の狂人に2回も襲われ挙句見たくもないゴアスプラッタを見せられ報酬もどうなるかわからない
>今日はピンクシトロン=サンの厄日な
ハズレの依頼を受けて命が有るだけ儲けものな

>No.1228435881
YCNANは……
dice1D3=2 (2)
1　ピンクシトロンの口座に大量の報酬を振り込む（闇カネモチからハックして奪った）
2　ヤクザクランをハッキングし、負債情報を消しておいた
3　ピンクシトロンを有用だと見込み、破格の報酬をつけて依頼してくれる

やさしみ…

やさしみ…

>No.1228436100
ニンジャスレイヤーは振り返り、一度だけ肩越しに彼女を見た。それは無慈悲なカラテを振るう死神らしからぬ穏やかなものだった。ピンクシトロンはその瞳に恐怖することはなかった。「イヤーッ！」ニンジャスレイヤーはそれ以上何も言わず、ドウグ社製のフックロープを投じて闇へと消えた。

一番良い感じの選択肢な
後は普通にバイトして家族と幸せになるのだ

優しい沈黙に痛み入ることだなぁ

>No.1228436280
ピンクシトロンは打ちひしがれていたが、やがてハッと我に返った。ここにいたら「アクシス」とやらが来るのだと思い出したのだ。そもそもハイデッカーの死体が散乱しており、危険である。「借金、どうしよう……」ピンクシトロンは当て所なく逃げながら呟いた。ビボッ。IRC端末が震える。

彼女にとって最悪の一日であると同時にジゴクに垂らされた蜘蛛の糸だったのだ
サイオー・ホースな

ハンコ契約だし物理書類とかなんとかせねばならぬということでサンシタストリートPC向けにこんな感じでナンシー=サンから依頼が回ってくるのだなあ

>No.1228436517
彼女は豊満な胸元からIRC端末を取り出した。そこには、あの高額負債がチャラになったというノーティス。そして、エレキトライデント・フグキング・ヤクザクランの壊滅ニュースだった。「え？」ノーティスの最後には「YCNAN」という謎めいた電子署名。

エレキトライデント・フグキング・ヤクザクラン無惨！

よいよいこれからは奥ゆかしくヒキャクバイトとかで食っていくが良い…

電気三叉槍河豚王組無惨！

ヨカッタネー

>No.1228436797
ピンクシトロンはぽかんと立ち尽くした。何がなんだかわからないが、しかし確かなことが一つある……「もう、こんなアブナイなこと、やめよう」彼女は涙を拭い、微笑んだ。誰かは知らないが、奥ゆかしくもその原因を取り払ってくれたことはわかった。「帰ろう、みんなのところへ……！」ピンクシトロンは胸を張り、家族の待つ我が家へと急いだ。雨は晴れ、穏やかな夜空が広がっていた。

フグナンデ？
フグキングナンデ？

>No.1228437172
【フィール・イン・カラテ・ウィズ・ア・ガール】終わり。

畜生…！
ただの女子高生の一家に莫大な借金背負わせただけなのによ…！
奴ら血も涙もねえ…！

オツカレサマドスエ！

ふわふわ死回避！

オツカレサマドスエ！

>電気三叉槍河豚王組無惨！
そのう…オヤブンがラリっていたとしか…

ピンクシトロン＝サンヨカッタネェー！

ニンジャの残虐性に匹敵する極道は何なんだよ

おお…我がピンクシトロン…ダイスに微妙に恵まれなかったが…お前が生き延びてくれただけで私は嬉しいよ…

奥ゆかしいニンジャであった…これにはナラクも激おこ

オツカレサマドスエ！生き残ってくれてよかった！

>畜生…！
>ただの女子高生の一家に莫大な借金背負わせただけなのによ…！
>奴ら血も涙もねえ…！
チモナミダモナイノハドッチダコラー！？