二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1725151298866.jpg-(171921 B)
171921 B24/09/01(日)09:41:38No.1228113268+ 11:29頃消えます
15世紀になるまでろくに軍規もなく兵士が言うこと聞かない状態で戦争やってたのなんかすごいよね…
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/09/01(日)09:42:43No.1228113638そうだねx51
「兵に決まりを守らせる」って結構大変だからな…
224/09/01(日)09:43:16No.1228113781そうだねx6
思い思いに敵を殺して略奪して犯せばええ!
324/09/01(日)09:44:08No.1228114014そうだねx39
通信手段がろくにないからまず前線に命令伝えるだけで大変だ
424/09/01(日)09:44:19No.1228114058+
何って…軍規を作り兵に遵守させただけだが?
524/09/01(日)09:44:41No.1228114128そうだねx5
宗教使った鉄の軍規と軍歌と戦車使った集団戦術で十字軍狩りまくった不敗の名将なのに知名度低いよね
624/09/01(日)09:44:46No.1228114150そうだねx2
なんで命かけて戦ってんのに略奪しちゃいけねーんだよ!
724/09/01(日)09:45:08No.1228114238そうだねx27
孫氏「遅れてんな…」
824/09/01(日)09:45:46No.1228114390+
略奪を好きにさせていいのは異教徒相手くらいのもん
924/09/01(日)09:46:14No.1228114538そうだねx2
フス戦争のお話?
1024/09/01(日)09:46:44No.1228114799そうだねx40
>孫氏「遅れてんな…」
この口の悪さは調子乗った時の悟飯かな…
1124/09/01(日)09:47:11No.1228114950そうだねx35
>孫氏「遅れてんな…」
お前ら未来にいきすぎんなんだよ…
1224/09/01(日)09:47:38No.1228115091+
軍律どうの言い出すのはナポレオンの時代くらいからとかかな
1324/09/01(日)09:47:40No.1228115102そうだねx60
>>孫氏「遅れてんな…」
>この口の悪さは調子乗った時の悟飯かな…
待てや!
…ホントに待てや!!!
1424/09/01(日)09:47:42No.1228115114+
ハーン「うーんでも兵士に兵士税かけた方が必死に戦ってくれるよ?」
1524/09/01(日)09:48:12No.1228115242そうだねx30
>孫氏「遅れてんな…」
理論はあっただろうけどあんたらのところも実践できてるかは疑問
1624/09/01(日)09:48:45No.1228115367そうだねx5
ヤンジシュカ自体もすごいけど再現性のある合理的な戦術だったので死後に部下達がその戦術でヨーロッパ中を荒らし周り始めるのもヤバい
1724/09/01(日)09:48:59No.1228115432そうだねx18
>待てや!
>…ホントに待てや!!!
誤字の悲しみ…
1824/09/01(日)09:49:21No.1228115511+
中国は歴史的に戸籍管理が厳しくて兵役で違反したら村ごと連座みたいなこともあったらしいけど他所はどうなんだろうな
1924/09/01(日)09:49:59No.1228115664+
信仰に厚い農民を集めて死を恐れない規律を徹底する兵団を作ったけど戦いすぎて農作物を育てることを忘れて後半は略奪で身を立ててるのが悲しい
2024/09/01(日)09:50:08No.1228115705そうだねx35
>誤字の悲しみ…
ちげーし…孫氏とも呼べるし…決して間違えたわけではないし…ししし…
…ごめん!
2124/09/01(日)09:50:12No.1228115720そうだねx26
孫氏が天才的なのは
軍規を作り従わせることよりも
兵士一人一人が司令官と価値観を共有できる環境を最初に作れということをより重要視しているとこ
紀元前だぞ…
2224/09/01(日)09:50:54No.1228115911そうだねx25
謝れて偉い!
2324/09/01(日)09:51:38No.1228116116そうだねx29
>兵士一人一人が司令官と価値観を共有できる環境を最初に作れということをより重要視しているとこ
一番最初に最重要事項としてこれ書いてるのが未来に生きてる
2424/09/01(日)09:51:39No.1228116121そうだねx8
>略奪を好きにさせていいのは異教徒相手くらいのもん
高台に陣取った敵弓兵隊の目の前に物資を置いて逃げて有利を捨てさせる話があったよね
どこの誰だったっかは忘れたけど相手側の軍紀がしっかりしてない相手だからこそよねこれも
2524/09/01(日)09:51:50No.1228116159+
兵士が敵もろとも焼死したりする狂信者集団でもあったから…
2624/09/01(日)09:51:59No.1228116188そうだねx15
>兵士一人一人が司令官と価値観を共有できる環境を最初に作れということをより重要視しているとこ
これ色々飛び越えて近代国家の考え方だよなあ
2724/09/01(日)09:52:38No.1228116340+
>兵士が敵もろとも焼死したりする狂信者集団でもあったから…
ナポレオンで男たちが最前線から引かずに橋を渡ったのと一緒だよ
あっちはプライドでこっちは信仰で縛った
2824/09/01(日)09:52:55No.1228116408そうだねx39
>>兵士一人一人が司令官と価値観を共有できる環境を最初に作れということをより重要視しているとこ
>一番最初に最重要事項としてこれ書いてるのが未来に生きてる
弊社の司令官は紀元前未満!!
2924/09/01(日)09:53:02No.1228116445そうだねx2
人間に対する理解度が高すぎたんだ
3024/09/01(日)09:53:35No.1228116608+
ホホホ…
フフフ…
3124/09/01(日)09:53:51No.1228116672+
「ナポレオン」かなにかでも「兵に略奪を許すと作戦そっちのけで戦利品漁りに行ってしまうのでだめ」みたいなこと書いてあったな
3224/09/01(日)09:53:55No.1228116693そうだねx16
まあ孫子のこと孫氏ってほぼ言わんしな
ソフバンの社長か
3324/09/01(日)09:54:03No.1228116733そうだねx4
一方現代のロシア軍は普通に占領地で兵が略奪殺戮行為するのを抑えもせず放置していた
進歩してないどころか退化してる人類
3424/09/01(日)09:54:24No.1228116830そうだねx12
孫氏は最初に「戦うな!」って書くのロック過ぎる
3524/09/01(日)09:54:34No.1228116889+
十字軍10万を農民メインの1万2000で撃破するあたり統率の取れた集団の強さがわかる
3624/09/01(日)09:55:14No.1228117075そうだねx3
>>孫氏「遅れてんな…」
>理論はあっただろうけどあんたらのところも実践できてるかは疑問
毎回とはいかんけどやれてる将軍はちょくちょくいるからなあ
3724/09/01(日)09:55:27No.1228117129+
超天才の理論も集団となると構成員の平均的な性能の問題で実践できるかどうかが変わってくるよね
なんか不思議と実践してしまうハンニバルとかいるけど
3824/09/01(日)09:55:28No.1228117138そうだねx8
>なんで命かけて戦ってんのに略奪しちゃいけねーんだよ!
略奪に夢中になって戦わなくなるからですね…
3924/09/01(日)09:55:52No.1228117260+
スレ画の集団は略奪しないの?
4024/09/01(日)09:56:27No.1228117455そうだねx3
>>なんで命かけて戦ってんのに略奪しちゃいけねーんだよ!
>略奪に夢中になって戦わなくなるからですね…
軍から充分なサラリーが出るならいいけどさ
4124/09/01(日)09:56:33No.1228117495そうだねx4
10万いようが縛りが無いと不利になった途端に矢面に立った連中から順に逃げてくからな…
4224/09/01(日)09:56:35No.1228117518そうだねx2
百年戦争あたり見てると指揮官のカリスマと直感にものすごい依存してんなと思う
4324/09/01(日)09:56:50No.1228117611+
まあ個別にこういうのできてた軍もあるだろうけど
ヨーロッパじゃルールとしては一般化してなかったってことなんかな
4424/09/01(日)09:56:53No.1228117626そうだねx9
>まあ孫子のこと孫氏ってほぼ言わんしな
>ソフバンの社長か
誤字が独特すぎると一人が延々と書いてるのわかるからね
4524/09/01(日)09:57:23No.1228117801そうだねx2
ヤンジシュカの集団は女子供が多いのでレイプ!レイプ!とはならない
ただヤンジシュカが死んだら聖歌隊の女子供が娼婦になってた
4624/09/01(日)09:57:35No.1228117858そうだねx1
そんな自由だと作戦行動指示しても無視とかにならない?
4724/09/01(日)09:57:52No.1228117936そうだねx4
孫悟空は孫氏
孫子は孫子
4824/09/01(日)09:57:53No.1228117940+
こと戦争に関しては中国とモンゴルが強すぎる
何なんだよあいつら紀元前に40万とかその単位の集団戦してるし
4924/09/01(日)09:58:18No.1228118070+
>>>なんで命かけて戦ってんのに略奪しちゃいけねーんだよ!
>>略奪に夢中になって戦わなくなるからですね…
>軍から充分なサラリーが出るならいいけどさ
ホイ塩!
5024/09/01(日)09:58:42No.1228118201そうだねx1
>これ色々飛び越えて近代国家の考え方だよなあ
別にそんな飛び越えてねえよ
古代の土人馬鹿にしすぎ
5124/09/01(日)09:59:31No.1228118426そうだねx29
>古代の土人馬鹿にしすぎ
ナチュラルにバカにしとる!
5224/09/01(日)09:59:32No.1228118431そうだねx1
孫子の世代ならそれこそローマ帝国の軍団があるだろう?
5324/09/01(日)10:00:03No.1228118547+
>そんな自由だと作戦行動指示しても無視とかにならない?
指揮官の質と王のカリスマ的ななんとかで…何とかなるのか…?
実際包囲殲滅とか斜行陣とかどんな感じで指示出してたんだろうね
5424/09/01(日)10:00:33No.1228118680そうだねx1
中世ヨーロッパの場合
>兵士一人一人が司令官と価値観を共有できる環境を最初に作れということをより重要視しているとこ
これができる常備軍の設置がなかなかできない
逆に数千単位でもできたやつが英雄になれる
5524/09/01(日)10:00:42No.1228118725そうだねx2
ローマが発展したあとに国が衰退してそのまま軍規って物も忘れ去られていったのかなぁ
5624/09/01(日)10:01:11No.1228118860+
匈奴だって俺の命令に違を唱えたら殺すってやってたのにさあ
5724/09/01(日)10:01:30No.1228118947+
>何なんだよあいつら紀元前に40万とかその単位の集団戦してるし
単純にその数集められる仕組みだけじゃなくてその時代にそれだけの人数を養ってると言うのがすごくね
ハーバー・ボッシュ法以前は農作物のアガリの限界で人口が一定以上に伸びない地域が多いのに
5824/09/01(日)10:01:40No.1228118994そうだねx4
>>これ色々飛び越えて近代国家の考え方だよなあ
>別にそんな飛び越えてねえよ
というかそもそもジシュカは15世紀に実在した人なんですけど…
5924/09/01(日)10:01:40No.1228118999そうだねx1
規律で結束した集団行動の重視はむしろ古代の軍隊の方がやってるんだよな
6024/09/01(日)10:01:45No.1228119020そうだねx1
孫氏「よくないと思いますね」
6124/09/01(日)10:02:17No.1228119211そうだねx1
>一方現代のロシア軍は普通に占領地で兵が略奪殺戮行為するのを抑えもせず放置していた
>進歩してないどころか退化してる人類
退化してるんじゃなくてあそこは価値観が近世以前で止まってるんだ
6224/09/01(日)10:02:59No.1228119387そうだねx4
ローマも中期くらいまでは軍人がローマ市民がやってたから軍規が機能してたけど
奴隷とか外部部族にやらせるようになって崩壊した
6324/09/01(日)10:03:20No.1228119478そうだねx7
>孫氏は最初に「戦うな!」って書くのロック過ぎる
戦うからには必ず勝てるようにしろ!今からその要点をここで教えてやる!
6424/09/01(日)10:03:45No.1228119562そうだねx7
>規律で結束した集団行動の重視はむしろ古代の軍隊の方がやってるんだよな
なんでか定期的に文明リセットしちゃうから…
6524/09/01(日)10:04:54No.1228119877+
社会がシンプルだった時の方が集団行動がとれてたってのはちょっと面白い
6624/09/01(日)10:05:02No.1228119923そうだねx2
現代でも
何はともあれまずは整列行進教育しないと
どうにもならないよね
6724/09/01(日)10:05:23No.1228120017そうだねx2
ローマ社会はシンプルか…?
6824/09/01(日)10:05:28No.1228120040+
ヤンジシュカのワゴンブルク使った戦術ってナポレオンの時には廃れてたけどなんでだっけ
6924/09/01(日)10:05:34No.1228120071+
ぶっちゃけスレ画みたいな宗教的なものでの強固な結束と優秀なトップがいて初めていけるんじゃねえか
7024/09/01(日)10:05:37No.1228120088そうだねx5
実現は難しくても戦いの理論は古代でもう出来てるのが凄いね古い人
7124/09/01(日)10:05:48No.1228120138そうだねx5
>孫氏は最初に「戦うな!」って書くのロック過ぎる
これマジで重要だよね
戦わないで良いに越したことはない強調してるのに無駄な戦いやってミスしてる奴多すぎるし
7224/09/01(日)10:05:53No.1228120178そうだねx3
やっぱり中央集権制とかで中央に力があるとか
帰属意識が強くて軍団が一つになってるとかじゃないと厳しいよなあ
7324/09/01(日)10:06:17No.1228120286そうだねx4
>なんでか定期的に文明リセットしちゃうから…
進歩史観に染まりすぎ
社会が高度に発達したから軍規も生まれるとかそういうもんじゃない
状況があるだけ
7424/09/01(日)10:06:21No.1228120311そうだねx12
こういう歴史を見てると
並大抵の知識やチートじゃ無双できないよなとはなるね
ハンニバルやスキピオや項羽や孔明に勝てる気がしない
7524/09/01(日)10:06:47No.1228120460そうだねx1
>これができる常備軍の設置がなかなかできない
>逆に数千単位でもできたやつが英雄になれる
やはり戦争は金だ
7624/09/01(日)10:07:16No.1228120585+
>ヤンジシュカのワゴンブルク使った戦術ってナポレオンの時には廃れてたけどなんでだっけ
あれってヒトラーの電撃作戦とは違うの?
7724/09/01(日)10:07:21No.1228120613そうだねx1
複雑なことできないから騎兵の突撃が強いんだよ
中世で複雑な作戦たてて失敗した例はそこそこある
7824/09/01(日)10:07:47No.1228120741そうだねx14
>謝れて偉い!
この時代
imgの定型や
慣習はあったが
謝るという概念は
無いに等しかった
7924/09/01(日)10:08:12No.1228120881そうだねx2
言うて戒律だってガチガチに守ってないだろ
8024/09/01(日)10:08:51No.1228121057+
米軍とか自衛隊の一回の訓練予算っていくらぐらいなんだろ?
調べれば出てるだろうけど
大規模合同演習だと10億円単位なのかね
8124/09/01(日)10:08:57No.1228121084そうだねx1
りろんはしってる!と
りろんづくりからはじめる!じゃ一人の人間への負担が大違いだから…
8224/09/01(日)10:08:57No.1228121085そうだねx1
    1725152937776.png-(4699 B)
4699 B
>>謝れて偉い!
>この時代
>imgの定型や
>慣習はあったが
>謝るという概念は
>無いに等しかった
8324/09/01(日)10:08:59No.1228121100+
ローマ時代を扱う漫画だとでめっちゃ統率取れてるけどその意識どこへ行ったの
8424/09/01(日)10:09:31No.1228121251そうだねx1
漫画のナポレオンでも完璧な作戦を組み立てるけど伝達ミスとかナポ本人の思い込みでうまくいかないっての散々やってたな
8524/09/01(日)10:09:38No.1228121281そうだねx5
>ローマ時代を扱う漫画だとでめっちゃ統率取れてるけどその意識どこへ行ったの
腐って消えた
ほんとに
8624/09/01(日)10:10:33No.1228121577そうだねx2
ハンニバルの包囲殲滅真似したい!で身を滅ぼすやつがいっぱい
8724/09/01(日)10:10:48No.1228121641+
ヤンジシュカの戦術はワゴンに兵士乗せて高速移動してワゴンを城壁代わりに展開して野戦するってやつだけど
その後にみんな銃が強いことに気づいて攻撃のメインにし始めると
ワゴンは馬で引ける程度だから木製で銃撃を防げるほどの強度がないのでただの的になり廃れた
8824/09/01(日)10:10:52No.1228121667+
>漫画のナポレオンでも完璧な作戦を組み立てるけど伝達ミスとかナポ本人の思い込みでうまくいかないっての散々やってたな
まず数万人の人間の集団に行けだの下がれだの命令をリアルタイムで浸透させることが割と人間業ではない
8924/09/01(日)10:11:04No.1228121723そうだねx2
ガリア戦記読んでると
あのハゲは最前線から本国戻ったり
大忙しだな
9024/09/01(日)10:11:52No.1228121982+
スレ画って何の漫画なんだろう
ヤンジシュカにビビってるから右はジギスムント?
9124/09/01(日)10:12:54No.1228122259+
ローマ崩壊は結局何もかんも土地広げたことが根幹になってる
ローマがローマを維持できなくなったから崩壊
9224/09/01(日)10:13:25No.1228122422そうだねx4
>スレ画って何の漫画なんだろう
>ヤンジシュカにビビってるから右はジギスムント?
fu3934753.jpg
9324/09/01(日)10:13:30No.1228122459そうだねx2
>スレ画って何の漫画なんだろう
乙女戦争
9424/09/01(日)10:13:52No.1228122561そうだねx9
ビーダマンは強いな…
9524/09/01(日)10:13:54No.1228122570+
そもそも孫子についてよく知らないんだよね
なんか曰くつきの人だってことは知ってる
9624/09/01(日)10:13:57No.1228122585+
>>ローマ時代を扱う漫画だとでめっちゃ統率取れてるけどその意識どこへ行ったの
>腐って消えた
>ほんとに
現代人の感覚だと兵隊にとって戦争はやらされるものってイメージ強いけど
古代社会においては武具を自弁して戦争に参加するのは名誉ある市民の義務かつ権利って時代があるんだよな
9724/09/01(日)10:13:59No.1228122599そうだねx2
あの部隊は今頃A地点に移動してる筈だから明日合流させればいいな…えっいない!?みたいなのは現代でも割と起きてる
9824/09/01(日)10:14:05No.1228122620そうだねx1
ポリス形成からアテネスパルタ時代の市民軍の一体感はなんか迫力がある
9924/09/01(日)10:14:05No.1228122630+
フランスの15世紀の突進公は細かく兵科分けして相互支援するってとてつもなく先進的なことしようとしたけどやっぱうまくいかなかった
10024/09/01(日)10:14:12No.1228122661+
先達が居る上で「聖書と一緒ですけど?」って説得方法強そうだなぁ
10124/09/01(日)10:14:17No.1228122679そうだねx5
>ローマ崩壊は結局何もかんも土地広げたことが根幹になってる
>ローマがローマを維持できなくなったから崩壊
そうは言うけどなんだかんだで維持した期間も長いがね
10224/09/01(日)10:14:29No.1228122727+
スレ画は意思疎通の手段に聖歌を使ったのも斬新なところ
聖歌ならメイン構成員の農民も知ってるから簡単に伝わる
10324/09/01(日)10:15:45No.1228123101+
>fu3934753.jpg
偶にカタログで見たけどこれだったの…
てかなんでビーダマン…?
10424/09/01(日)10:15:56No.1228123154+
兵法はあってもそれがどこまで為政者に浸透してたかわからないかな?
10524/09/01(日)10:16:24No.1228123291そうだねx2
古代中華の場合大規模な分だけ却ってしなけりゃならなかったんじゃないかなこの手の管理
10624/09/01(日)10:16:26No.1228123307そうだねx3
>ハンニバルの包囲殲滅真似したい!で身を滅ぼすやつがいっぱい
あれもローマ側がイケイケドンドン!してたからハンニバル相手では大出血したけど
その後反省してひたすら塩プになったらカルタゴ側の態勢はどんどん苦しくなったからな…
10724/09/01(日)10:16:38No.1228123346そうだねx4
>スレ画は意思疎通の手段に聖歌を使ったのも斬新なところ
>聖歌ならメイン構成員の農民も知ってるから簡単に伝わる
難しいのは思想よりもそれを一般兵に浸透させることだからな
10824/09/01(日)10:17:28No.1228123618そうだねx1
中國4000年の歴史は戦争の歴史っていってもいいぐらいずっと戦争続けてるからこと戦争に関しては未来に生きすぎてるよね中國
10924/09/01(日)10:17:34No.1228123644+
>そもそも孫子についてよく知らないんだよね
>なんか曰くつきの人だってことは知ってる
10年サイクルぐらいでビジネス本界隈で「孫子に学ぶ〇〇」ブームが来る人
ファッションで言うところのゲバラとかカートコバーンみたいな
11024/09/01(日)10:19:11No.1228124074そうだねx1
孫子はこんだけ語られるのに記録あんま残ってねえの怖い
伍子胥と孫武いたのに滅んでる呉おかしいだろ
11124/09/01(日)10:19:26No.1228124141+
>中國4000年の歴史は戦争の歴史っていってもいいぐらいずっと戦争続けてるからこと戦争に関しては未来に生きすぎてるよね中國
未来に生きているいえたの元朝ぐらいまでじゃない
元朝を中華王朝とするから人によるが
11224/09/01(日)10:19:52No.1228124276+
>中國4000年の歴史は戦争の歴史っていってもいいぐらいずっと戦争続けてるからこと戦争に関しては未来に生きすぎてるよね中國
あそこも多民族国家だからな
入り乱れての戦乱続き
11324/09/01(日)10:20:01No.1228124325そうだねx1
中華王朝は軍閥が暴れた歴史から学んでシビリアンコントロール強化して
武官より文官の方が強い権力を持つようになっていくから
明のころだと戦功を上げると睨まれて左遷!みたいなこともザラになる
11424/09/01(日)10:20:26No.1228124463+
まぁ孫子の教えは大体最悪な事態に備えておこうという教えだからな
ゴムはつけとけって話だ
11524/09/01(日)10:21:04No.1228124620+
孫子は2500年前に書かれたのにいまだに実用的と参考にされているのはすごい
11624/09/01(日)10:21:32No.1228124753+
封建制だと大軍勢でも実態としては地方領主がかかえる軍隊の寄り合いであんまり全体のためにみたいな意識ないもんな
11724/09/01(日)10:21:57No.1228124858そうだねx3
>孫子は2500年前に書かれたのにいまだに実用的と参考にされているのはすごい
孫子の大事な部分ってだいたい実用書というより心構えみたいなもんだから今も役立つとは思うけど実用的かと言われるとちょっと違う気がする
11824/09/01(日)10:22:01No.1228124875+
>fu3934753.jpg
締めすぎて指を骨折する子がいたらしいな
11924/09/01(日)10:22:01No.1228124877そうだねx3
>>ローマ崩壊は結局何もかんも土地広げたことが根幹になってる
>>ローマがローマを維持できなくなったから崩壊
>そうは言うけどなんだかんだで維持した期間も長いがね
広い地域を支配して物流を活発にしたからこその文化でもあったしな
功罪は裏表だなって感じる
12024/09/01(日)10:22:12No.1228124927+
孫子は弟子筋の著作がなんか有名だからキリストみたいな…
12124/09/01(日)10:22:49No.1228125120そうだねx1
>孫子は2500年前に書かれたのにいまだに実用的と参考にされているのはすごい
そういやビジネス書でマキャベリとか韓非子関連のって見ねえな
やっぱすげぇぜ孫子!
12224/09/01(日)10:23:19No.1228125241そうだねx3
>孫子は2500年前に書かれたのにいまだに実用的と参考にされているのはすごい
それ曹操版では
12324/09/01(日)10:23:26No.1228125270そうだねx1
>孫子はこんだけ語られるのに記録あんま残ってねえの怖い
>伍子胥と孫武いたのに滅んでる呉おかしいだろ
夫差が悪い〜
12424/09/01(日)10:23:38No.1228125328+
中国は紀元前の時点で孫武とかいうやつ本当にいるのかよってレスポンチしてるのすごい
12524/09/01(日)10:23:48No.1228125383そうだねx4
>>孫子は2500年前に書かれたのにいまだに実用的と参考にされているのはすごい
>孫子の大事な部分ってだいたい実用書というより心構えみたいなもんだから今も役立つとは思うけど実用的かと言われるとちょっと違う気がする
本質的な心構えや人間相手の行動についてだからこそ
風化しないしいろんな分野に応用がきいたんだろうな
12624/09/01(日)10:23:58No.1228125442+
人類の歴史を進めてきたのは一握りの天才なんだな
12724/09/01(日)10:24:04No.1228125473+
おじさんは皆脳内に軍師を飼っている
12824/09/01(日)10:24:07No.1228125497+
ツァオツァオは文人としてもすげえ有能だから間違いなく凄いんだよなあの人妻好き…
12924/09/01(日)10:24:15No.1228125546そうだねx1
孫氏の兵法で一番注目してほしいのはスパイを重要視して手厚く保護・支援しろって明記してるところ
13024/09/01(日)10:24:40No.1228125665+
墨攻だっけ創作だとわりとみるよね
謎の軍師集団的なやつ
13124/09/01(日)10:24:47No.1228125701そうだねx2
>そういやビジネス書でマキャベリとか韓非子関連のって見ねえな
>やっぱすげぇぜ孫子!
いや上2つもよく見るが…
13224/09/01(日)10:24:52No.1228125725そうだねx2
状況はその都度違うんだよみたいなことは孫子自身言ってたような
だから普遍的な話になるんだろうし
13324/09/01(日)10:25:01No.1228125773+
孫武はお気にの女の子殺したから嫌い!😠
13424/09/01(日)10:25:09No.1228125810そうだねx2
>人類の歴史を進めてきたのは一握りの天才なんだな
そうじゃないから兵と価値観共有できるようにしろって話なんだよ!
個ではなく群なのが人類の強みなの!
13524/09/01(日)10:25:44No.1228125962+
>ファッションで言うところのゲバラとかカートコバーンみたいな
革命だけの人じゃなかったんだなぁ
13624/09/01(日)10:25:48No.1228125982+
>人類の歴史を進めてきたのは一握りの天才なんだな
名もなき大勢の天才たちの積み重ねがあってこそなんだけどね
名をのこした天才はその代表みたいなもんだ
13724/09/01(日)10:25:50No.1228125991そうだねx1
>本質的な心構えや人間相手の行動についてだからこそ
>風化しないしいろんな分野に応用がきいたんだろうな
勝つなら当然やっていることではあるんだけど当たり前のことすぎるから孫子とか勉強しなくてもいいわ!って名将も結構誕生する
13824/09/01(日)10:26:09No.1228126082そうだねx4
>偶にカタログで見たけどこれだったの…
>てかなんでビーダマン…?
ビーダマンは女子供も使える武器だからな…
13924/09/01(日)10:26:33No.1228126193そうだねx4
>個ではなく群なのが人類の強みなの!
カリスマ型の国家はカリスマが去るとすぐ滅びるしな
システムを強化しないとあかん
14024/09/01(日)10:26:48No.1228126266+
>これができる常備軍の設置がなかなかできない
>逆に数千単位でもできたやつが英雄になれる
シャルル5世「チンピラ傭兵たちを集めて長期雇用して傭兵隊長を元帥にすると常備軍みたいなのできるよ」
14124/09/01(日)10:26:55No.1228126291+
荘子が好き
14224/09/01(日)10:27:14No.1228126384+
価値観共有はあらゆる組織で言われるねえ
14324/09/01(日)10:27:29No.1228126481+
モラールはありや
14424/09/01(日)10:27:54No.1228126632そうだねx2
>>個ではなく群なのが人類の強みなの!
>カリスマ型の国家はカリスマが去るとすぐ滅びるしな
>システムを強化しないとあかん
システム強化するにはカリスマが必要ってのもよくある
14524/09/01(日)10:28:39No.1228126844そうだねx5
>ビーダマンは女子供も使える武器だからな…
身籠っていたようだな
無意識であろう腹をかばい過ぎて隙ができた
女がビーダマンを取る愚行を悔いるがいい
14624/09/01(日)10:29:03No.1228126951そうだねx4
>シャルル5世「チンピラ傭兵たちを集めて長期雇用して傭兵隊長を元帥にすると常備軍みたいなのできるよ」
ベルトラン・デュ・ゲクラン「俺は…王とフランスを救う!!!!!!」
14724/09/01(日)10:29:03No.1228126956そうだねx1
漫画だけどナポレオンのエジプト遠征は最高でした!とかもそうだよね
伝説に組み込むことで兵が男になった
14824/09/01(日)10:29:48No.1228127155そうだねx2
当世一の天才が1人いたら同じくらいの天才が10人はいる
14924/09/01(日)10:29:56No.1228127194+
>偶にカタログで見たけどこれだったの…
>てかなんでビーダマン…?
中世ヨーロッパで効率良く人を殺す道具とした生まれたのがビーダマンの原型だということは知っているな?
15024/09/01(日)10:30:02No.1228127230+
当時腐敗しまくってた宗教要素を軍事利用してるのが皮肉
15124/09/01(日)10:31:10No.1228127511そうだねx2
>価値観共有はあらゆる組織で言われるねえ
経営者目線なんて言われるとクソくらえだが
15224/09/01(日)10:32:04No.1228127736+
>シャルル5世「チンピラ傭兵たちを集めて長期雇用して傭兵隊長を元帥にすると常備軍みたいなのできるよ」
戦争が落ち着いた時に大量にチンピラが余ることになるんですが…
15324/09/01(日)10:32:12No.1228127772+
>>孫氏「遅れてんな…」
>理論はあっただろうけどあんたらのところも実践できてるかは疑問
ホホホ
 ホホホ
15424/09/01(日)10:32:18No.1228127797そうだねx1
>当時腐敗しまくってた宗教要素を軍事利用してるのが皮肉
フス戦争はヤンフスって人が教会腐ってるから改革するって騒いだら処刑されたことが原因だもの
腐ってる側が聖書を守る規律側にやられるのは当然だ
15524/09/01(日)10:32:33No.1228127869+
常備軍なんて贅沢なことだよ
15624/09/01(日)10:33:01No.1228127982+
>個ではなく群なのが人類の強みなの!
まだまだ全然英雄時代なのにそういう群隊としての思想がでてくる辺りどうかしてるよ
15724/09/01(日)10:33:41No.1228128174+
>経営者目線なんて言われるとクソくらえだが
企業で言うならここ何する会社なの?て部分じゃないか
15824/09/01(日)10:33:46No.1228128193そうだねx3
歴史上の名将たちはなぜこの時代にこれだけの統率力を…?となることをやってるから困る
15924/09/01(日)10:33:48No.1228128200+
ルターに比べて影の薄いフス
16024/09/01(日)10:33:51No.1228128209+
>ホホホ
> ホホホ
次は将の責任なので罰しますね
16124/09/01(日)10:33:53No.1228128220+
>戦争が落ち着いた時に大量にチンピラが余ることになるんですが…
今勝たねえとフランスが全部イングランドになってそんなこと憂う未来もなくなるんだぞ
16224/09/01(日)10:34:23No.1228128360+
>企業で言うならここ何する会社なの?て部分じゃないか
いやそのレベルだと戦争は敵を倒すことやあそこの陣地をとることが目標ですレベルで終わりだろ
16324/09/01(日)10:35:34No.1228128673そうだねx1
プラハ窓外放出事件いいよね
プラハの窓から人を投げると戦争か暴動が起きる
第三次まで起きた
16424/09/01(日)10:35:35No.1228128679そうだねx5
>歴史上の名将たちはなぜこの時代にこれだけの統率力を…?となることをやってるから困る
通信機がないのにどうやってこれだけ正確に軍隊を動かしてるんだ?も出てくるよね…
16524/09/01(日)10:35:47No.1228128744そうだねx2
カルタゴやローマ軍ではできてたんじゃないの?
16624/09/01(日)10:36:20No.1228128896そうだねx1
>歴史上の名将たちはなぜこの時代にこれだけの統率力を…?となることをやってるから困る
古代中国とか気軽に数万や数十万の単位の兵が戦場で動いてるけどどういう伝達をやってたんだろうか…
16724/09/01(日)10:37:08No.1228129123+
>カルタゴやローマ軍ではできてたんじゃないの?
全てがではない
まだその頃は指揮する人間のカリスマ頼みになっちゃう
16824/09/01(日)10:37:15No.1228129152そうだねx4
この話の肝は規律を保っていたはずのフス派が結局は単なる山賊に落ちぶれることだと思う
16924/09/01(日)10:37:19No.1228129168+
このビーダマン滅茶苦茶面白かったけどあんまり読み直したくない
そんな名作
17024/09/01(日)10:37:50No.1228129322+
この漫画というか時代に興味あるけどロリ成分が邪魔であんま読めんのだよなあ
17124/09/01(日)10:38:23No.1228129468+
いくら規則決めても戦時の興奮状態で守るのも難しそうだものな
そこを信仰心を利用することでカバーしてたのかな
17224/09/01(日)10:38:25No.1228129479そうだねx2
>>歴史上の名将たちはなぜこの時代にこれだけの統率力を…?となることをやってるから困る
>古代中国とか気軽に数万や数十万の単位の兵が戦場で動いてるけどどういう伝達をやってたんだろうか…
古代中国なら太鼓と鐘と旗だよ
ナポレオンだって太鼓だしみんな一緒
17324/09/01(日)10:38:42No.1228129560+
まず軍事教育を受けた士官と軍隊にどっぷり浸かった下士官を多数揃えます
17424/09/01(日)10:39:31No.1228129783+
狼煙というのは字のごとく狼の云々
17524/09/01(日)10:39:39No.1228129822+
中国って思想系とか哲学的な分野もめちゃくちゃ昔から発展してるよな…
調べるとキリが無いしこの辺の思想の推移とか分かりやすい資料ねえかな
17624/09/01(日)10:40:23No.1228130044+
>この漫画というか時代に興味あるけどロリ成分が邪魔であんま読めんのだよなあ
ロリマンコクラッシャーする変態が序盤にいて主人公もクラッシュされるけど生存するしその後も定期的に犯されて妊娠するけどそのうち成長するから大丈夫!
17724/09/01(日)10:40:39No.1228130125+
本当か〜?
実はこっそりトランシーバーとか持ってたんじゃないのか〜?
17824/09/01(日)10:40:42No.1228130140+
>ナポレオンだって太鼓だしみんな一緒
ちょっと歴史が進むとラッパも便利だぜ!
17924/09/01(日)10:41:07No.1228130244そうだねx3
>まず軍事教育を受けた士官と軍隊にどっぷり浸かった下士官を多数揃えます
それができれば苦労はしねえ…!
を出来た連中が強い
18024/09/01(日)10:41:16No.1228130283そうだねx1
これからの統治の為にサクッと実績作るぞ!→めっちゃ時間かかってようやく終わった…もう疲れた…→程なくして死
18124/09/01(日)10:41:33No.1228130358そうだねx1
>そこを信仰心を利用することでカバーしてたのかな
戦争以外にも生まれも育ちも違う人間をまとめるのに便利だしな
それだけに利用してれば平和なのだが
18224/09/01(日)10:41:48No.1228130426そうだねx4
>ロリマンコクラッシャーする変態が序盤にいて主人公もクラッシュされるけど生存するしその後も定期的に犯されて妊娠するけどそのうち成長するから大丈夫!
だからそこら辺がいらねえんだって
18324/09/01(日)10:42:00No.1228130480+
>このビーダマン滅茶苦茶面白かったけどあんまり読み直したくない
>そんな名作
悲惨な話が多いと読み返すのキツいよね…
18424/09/01(日)10:42:13No.1228130531そうだねx4
やっぱ教育なんだよなぁ…
治安にせよ政治にせよ軍隊にせよ教育こそ根幹
18524/09/01(日)10:42:18No.1228130553+
戦場でいくら勝っても相手の根拠地に攻め込む力はないから消耗するばかりでジリ貧になるおつらい話
18624/09/01(日)10:42:34No.1228130614+
読破した「」がみんな疲れ果てていたのは覚えてる
18724/09/01(日)10:42:45No.1228130662そうだねx5
お辛いからキツいんじゃなくて下品すぎてキツいところがある作品
18824/09/01(日)10:43:01No.1228130738+
俺は多ければ多いほどいいけど?
18924/09/01(日)10:43:16No.1228130796+
架空戦記ものや異世界もので通信手段が革命的な技術としてよく扱われるやつである
19024/09/01(日)10:43:18No.1228130813+


19124/09/01(日)10:43:26No.1228130848+
>お辛いからキツいんじゃなくて下品すぎてキツいところがある作品
でも戦争の悲惨さとレイプって切っても切り離せないし…
19224/09/01(日)10:43:28No.1228130855+
ナポレオンもロシア遠征編とかキツい話が多いけど割と読み返しやすいのは多分ビクトルのお陰
19324/09/01(日)10:43:49No.1228130950+
>やっぱ教育なんだよなぁ…
>治安にせよ政治にせよ軍隊にせよ教育こそ根幹
悪い方面にもやっぱり教育はつよいからな
ものによっては洗脳とかになるけど
19424/09/01(日)10:44:03No.1228131012そうだねx1
タフという言葉はシャールカのためにある
19524/09/01(日)10:44:06No.1228131035+
>多分ビクトルのお陰
こいつもかなりつらい目に遭ってないか?
19624/09/01(日)10:44:14No.1228131075+
>そんな自由だと作戦行動指示しても無視とかにならない?
数に任せて突っ込めばいいだろ
19724/09/01(日)10:44:19No.1228131095そうだねx3
ぶっちゃけこのビーダマン読むまでフツ派とかヤン・ジュシュカとか全然知らんかった
世界の歴史にはまだまだ知らないけど面白い事いくらでもあるんだな
19824/09/01(日)10:44:37No.1228131166+
とりあえず軍規守らせるために隊長を見せしめに殺すか
19924/09/01(日)10:45:23No.1228131369+
多分ハンニバルはスマホとドローン持ってたんだよ
20024/09/01(日)10:45:25No.1228131378そうだねx1
>お辛いからキツいんじゃなくて下品すぎてキツいところがある作品
ヤン戦記というかフス戦争の大河ものが見たいテンションなんだけど
作品はシャールカの話だからな…
20124/09/01(日)10:45:32No.1228131408そうだねx2
>俺は多ければ多いほどいいけど?
凄いね
ちょっと祝辞に来てよ
20224/09/01(日)10:45:48No.1228131480そうだねx2
作者がアニメ化を願ってイラストを何枚も描いてたけど無理に決まってんだろ!って思ってたよ
20324/09/01(日)10:46:11No.1228131593そうだねx1
>とりあえず軍規守らせるために隊長を見せしめに殺すか
学校作って教育しているレベルまでできているなら有効だが
原始的な組織でそれやると瓦解しちゃうのよね
20424/09/01(日)10:46:15No.1228131614そうだねx4
>>>個ではなく群なのが人類の強みなの!
>>カリスマ型の国家はカリスマが去るとすぐ滅びるしな
>>システムを強化しないとあかん
>システム強化するにはカリスマが必要ってのもよくある
どうしようもないジレンマだ
20524/09/01(日)10:46:17No.1228131632+
アダム派とかどう考えても異世界エロチートにしか思えねえし
これ実在したのおぉ!??って一番びっくりした要素これだった
20624/09/01(日)10:46:29No.1228131674+
>ぶっちゃけこのビーダマン読むまでフツ派とかヤン・ジュシュカとか全然知らんかった
>世界の歴史にはまだまだ知らないけど面白い事いくらでもあるんだな
こっから世界史にハマっていくやつだ
20724/09/01(日)10:47:01No.1228131818+
ハルベルト持った下士官が兵が逃げないように督戦するのは18世紀初頭までやってる
20824/09/01(日)10:47:15No.1228131876+
>>俺は多ければ多いほどいいけど?
>凄いね
>ちょっと祝辞に来てよ
蒯通と言うこと聞いときゃよかった
20924/09/01(日)10:47:31No.1228131951そうだねx1
途中に出てきたジャンヌがレイプされて殺された後に心折れて処刑される話はシャールカいなくてレイプ書かないから入れたと見ている
21024/09/01(日)10:47:35No.1228131976そうだねx2
>蒯通と言うこと聞いときゃよかった
そういうとこだぞお前
21124/09/01(日)10:47:51No.1228132045+
>学校作って教育しているレベルまでできているなら有効だが
>原始的な組織でそれやると瓦解しちゃうのよね
むしろ原始的な組織だといっちゃん効果的だぞ問題あるやつを見せしめに殺すの
21224/09/01(日)10:47:53No.1228132053+
>歴史上の名将たちはなぜこの時代にこれだけの統率力を…?となることをやってるから困る
ぶっちゃけ名将と呼ばれる人の強みって戦術とかじゃなくてこれだよね
やってることはやれたら苦労しねぇ!ってなるものばかりで
21324/09/01(日)10:48:18No.1228132143そうだねx2
>途中に出てきたジャンヌがレイプされて殺された後に心折れて処刑される話はシャールカいなくてレイプ書かないから入れたと見ている
別作品でもジャンヌダルクレイプもの書いてるから
単純に趣味だ
21424/09/01(日)10:48:36No.1228132218+
>>システム強化するにはカリスマが必要ってのもよくある
>どうしようもないジレンマだ
知識のない人は「何を言っているか」ではなく「誰が言っているか」で正しい間違いを決めるからな
だから「この人が言っているなら正しい」と思わせるカリスマや権威が必要になる
21524/09/01(日)10:48:49No.1228132266そうだねx1
名将がやってることってそれ自体は当たり前だったりはするよね
どうやってやったんだよその当たり前
21624/09/01(日)10:49:31No.1228132459そうだねx5
>>学校作って教育しているレベルまでできているなら有効だが
>>原始的な組織でそれやると瓦解しちゃうのよね
>むしろ原始的な組織だといっちゃん効果的だぞ問題あるやつを見せしめに殺すの
(よくわからんが次に殺されるのは俺かもしれない)
21724/09/01(日)10:49:39No.1228132493そうだねx1
目指せロリマンコレイプ地上波ゴールデン!!!
21824/09/01(日)10:49:50No.1228132543そうだねx1
>むしろ原始的な組織だといっちゃん効果的だぞ問題あるやつを見せしめに殺すの
見せしめはいいのだけど「隊長」というのがまずい
隊長というのはその部隊の親みたいな存在になるのよ
だからそこを切ると配下は間違いなく暴走するし
ほかの隊長クラスも従わなくなる
21924/09/01(日)10:50:07No.1228132597+
>>?通と言うこと聞いときゃよかった
>そういうとこだぞお前
?通に飛び火するやつ
22024/09/01(日)10:50:22No.1228132669+
中国の誰かも
命令に従わないやつに容赦なかったな
大遅刻したやつや言われたとおりに動かない女官とかを
22124/09/01(日)10:50:24No.1228132675+
>作者がアニメ化を願ってイラストを何枚も描いてたけど無理に決まってんだろ!って思ってたよ
漫画化できただけでも凄いなと思って読んでる
22224/09/01(日)10:50:41No.1228132745+
>(よくわからんが次に殺されるのは俺かもしれない)
(敵側に行った方が安全ぽいしうまい汁啜れそうだし逃げるか…)
22324/09/01(日)10:50:59No.1228132824+
>>むしろ原始的な組織だといっちゃん効果的だぞ問題あるやつを見せしめに殺すの
>(よくわからんが次に殺されるのは俺かもしれない)
讒言無双いいよね…
22424/09/01(日)10:51:00No.1228132828+
ハンニバルは絶対電話持ってる
あと飛んでる
22524/09/01(日)10:51:05No.1228132845+
>名将がやってることってそれ自体は当たり前だったりはするよね
言うは易し行うのは難し
理想通りにできたからこそ名将といわれるんだろうな
22624/09/01(日)10:51:05No.1228132846+
モンゴルはチーム作らせて連帯責任方式で処罰することで
支配地から集めた兵を統制してたな
22724/09/01(日)10:51:14No.1228132884+
ここら辺の話って国民意識が生まれる前と後で大分変わりそう
22824/09/01(日)10:51:22No.1228132920+
ホホホ…
クスクス…
22924/09/01(日)10:51:49No.1228133029そうだねx2
現代でも余裕無くなると欲望剥き出しになっていくし統率取るのと戦場は相性が悪すぎるんだろうな
23024/09/01(日)10:52:01No.1228133079+
連帯責任の隣組は効率的だからな
23124/09/01(日)10:52:35No.1228133237そうだねx2
>ここら辺の話って国民意識が生まれる前と後で大分変わりそう
愛国心なんて意志の統一や目標の一致のための方便だからな
とはいえ戦争するならこれほど有効な思想もない
23224/09/01(日)10:53:28No.1228133461そうだねx1
あと大義名分って大事ね
23324/09/01(日)10:53:40No.1228133516+
ナショナリズムはまだまだ先だからな…
23424/09/01(日)10:53:57No.1228133587+
だからまさにそういうイデオロギーはとても大事なんだな
23524/09/01(日)10:54:25No.1228133690+
>あと大義名分って大事ね
スローガンとかも大事だとよくわかる
23624/09/01(日)10:54:29No.1228133713+
兵士には略奪の権利を与えて欲で釣り上げるのも定番だけど
わりと暴走する原因にもなる
23724/09/01(日)10:54:54No.1228133839そうだねx2
>>カルタゴやローマ軍ではできてたんじゃないの?
>全てがではない
>まだその頃は指揮する人間のカリスマ頼みになっちゃう
ローマは軍の指導者を交代制でやってるシステム制
23824/09/01(日)10:55:12No.1228133922そうだねx1
こんな時代に大軍団を統率できるなんてもうこの時代の覇者だろと思ったらそんな事ないのが多い
23924/09/01(日)10:55:22No.1228133963そうだねx1
ハンニバルは通信に関しては弱いだろ味方との連携でいつも苦労してる
24024/09/01(日)10:55:36No.1228134026+
転移転生者が一民族一国家の思想とか
古代や中世にばらまいたら大変なことになるだろうな
24124/09/01(日)10:56:22No.1228134246+
>ハルベルト持った下士官が兵が逃げないように督戦するのは18世紀初頭までやってる
現代でもあるしな督戦
24224/09/01(日)10:56:23No.1228134248+
>ローマは軍の指導者を交代制でやってるシステム制
ヘウレーカの導入パートめちゃくちゃわかりやすい
指導者っていうか将軍か
24324/09/01(日)10:56:54No.1228134377+
大軍団を統率できる将軍!危険!讒言!死!
24424/09/01(日)10:56:54No.1228134381そうだねx1
>転移転生者が一民族一国家の思想とか
>古代や中世にばらまいたら大変なことになるだろうな
そうだなばらまけたら大変なことになるな
国家の概念をばらまける現代人は多くないだろけど
難しいのよそれを知らない人に教えるのは
24524/09/01(日)10:57:05No.1228134418そうだねx1
>ここら辺の話って国民意識が生まれる前と後で大分変わりそう
>ナショナリズムはまだまだ先だからな…
ナショナリズムってホント近代になってから作られてんのね
こういう意識って別に現代なら当たり前ってわけでもなく後進国だと国民の意識とかなくて相変わらず家族親族だけの集団で他は全部敵対存在って認識な民族いくらでもいんだよね
24624/09/01(日)10:57:22No.1228134493そうだねx3
>ハンニバルは通信に関しては弱いだろ味方との連携でいつも苦労してる
むそろあの通信状況でなんであんなに戦えてたのか
それが分らない
24724/09/01(日)10:57:29No.1228134526+
スレ内でもちょろっと言われてるが常備軍は金かかるっていうのが困りものでなあ…
24824/09/01(日)10:57:39No.1228134576+
>大軍団を統率できる将軍!危険!讒言!死!
最強戦術来たな…
24924/09/01(日)10:58:02No.1228134679+
>スレ内でもちょろっと言われてるが常備軍は金かかるっていうのが困りものでなあ…
だからその分を侵略で補填する必要があるんですね
25024/09/01(日)10:58:07No.1228134702+
概念や意識ってのは発明だからな
だから無いところや時代には無い
25124/09/01(日)10:58:10No.1228134710そうだねx1
頭の悪い連中に近現代思想を植え付けようって運動は教科書にも載ってるナロードニキって例があるよ
25224/09/01(日)10:58:36No.1228134814+
>ナショナリズムってホント近代になってから作られてんのね
それまではある意味宗教が代用品になっていたのもあるしね
宗教からの脱却を図った一つの思想だったんじゃないかなと思う
25324/09/01(日)10:58:48No.1228134879+
>むそろあの通信状況でなんであんなに戦えてたのか
>それが分らない
連戦連勝なのに一回負けたら終わりなのバグだろ
25424/09/01(日)10:59:02No.1228134938+
攻め込んだところで略奪は現代ですら残ってる部分あるからな…
25524/09/01(日)10:59:41No.1228135121+
日本の鎌倉室町あたりも進軍中に勝手に合流して勝手に離脱みたいなのが多かったと聞いたな
25624/09/01(日)10:59:45No.1228135133+
というか愛国心ならギリシャ式民主制でいいだろ
25724/09/01(日)11:00:22No.1228135305+
>一方現代のロシア軍は普通に占領地で兵が略奪殺戮行為するのを抑えもせず放置していた
>進歩してないどころか退化してる人類
🇮🇱もそうだし近代だと掠奪も戦術なのかね
25824/09/01(日)11:00:45No.1228135403そうだねx1
孫子ですら補給より敵国での略奪優先しろみたいな書き方されてる
25924/09/01(日)11:00:56No.1228135449+
>>ここら辺の話って国民意識が生まれる前と後で大分変わりそう
>>ナショナリズムはまだまだ先だからな…
>ナショナリズムってホント近代になってから作られてんのね
>こういう意識って別に現代なら当たり前ってわけでもなく後進国だと国民の意識とかなくて相変わらず家族親族だけの集団で他は全部敵対存在って認識な民族いくらでもいんだよね
フランス革命の本体って民主主義なんかじゃなくてナショナリズムじゃないかと思ったりする
26024/09/01(日)11:01:24No.1228135566+
ナショナリズムというか帰属意識での統制は宗教なり郷土意識なりであるんだけど
言語・文化を基盤にすることで意思疎通もし易く大規模化しやすいのが画期的
26124/09/01(日)11:01:51No.1228135680そうだねx3
略奪侵攻だと一度止められるとほぼ終わりだからな…
26224/09/01(日)11:02:01No.1228135716そうだねx3
>>お辛いからキツいんじゃなくて下品すぎてキツいところがある作品
>でも戦争の悲惨さとレイプって切っても切り離せないし…
それはそうだが作者の趣味で盛ってるよなと思う事もある
26324/09/01(日)11:02:02No.1228135721そうだねx1
>ナショナリズムってホント近代になってから作られてんのね
紛争とか見ればわかるけど土地と民族豪族の結びつきが強い
たぶんこれがピンとこないのは日本は配置換えで弱くなってるから
26424/09/01(日)11:02:17No.1228135805+
ええっ冬になりかけのアルプスを半死半生で越えた軍で戦って勝つ!?
26524/09/01(日)11:02:21No.1228135819+
>孫子はこんだけ語られるのに記録あんま残ってねえの怖い
>伍子胥と孫武いたのに滅んでる呉おかしいだろ
こっち無茶苦茶恨んでる潜在敵に背中向けっぱなしとか滅ぶしかないだろ
26624/09/01(日)11:04:22No.1228136351そうだねx1
すごい平和にスレが伸びてる…!
ビーダマンの力か…
26724/09/01(日)11:04:25No.1228136371+
>たぶんこれがピンとこないのは日本は配置換えで弱くなってるから
戦国時代後半あたりからライバルを弱体化させるために領地替えは常套手段になったもんな
26824/09/01(日)11:04:33No.1228136409+
>>ナショナリズムってホント近代になってから作られてんのね
>紛争とか見ればわかるけど土地と民族豪族の結びつきが強い
>たぶんこれがピンとこないのは日本は配置換えで弱くなってるから
国民と国家にちゃんと利益関係が紐付いてることが大事なんかな
26924/09/01(日)11:05:10No.1228136566+
というか日本だって今も大名家がそのまま地元の知事やってる事例あるしな
27024/09/01(日)11:05:49No.1228136734そうだねx1
>フランス革命の本体って民主主義なんかじゃなくてナショナリズムじゃないかと思ったりする
なのでオーストリア女を優先してパリからこそこそ逃げた王様は失望される
27124/09/01(日)11:05:52No.1228136745そうだねx1
マジでローマの規律が一度完全にリセットされたの勿体無い
中国はなんやかんやで残ったのに
27224/09/01(日)11:07:06No.1228137086+
あと日本の場合ナショナリズム的な内と外の概念が海って形でそもそもあるから言葉だけ入ってきても既にあるもんに上手く貼り直せない部分がある
27324/09/01(日)11:07:11No.1228137107+
そもそも補給線維持したまま戦える国はアメリカだけだ
今の中国でもしんどいだろう
そんな国に真正面から戦いを挑んだ国があるけどな
27424/09/01(日)11:07:45No.1228137268そうだねx1
>フランス革命の本体って民主主義なんかじゃなくてナショナリズムじゃないかと思ったりする
ナポレオン大好きだしな
27524/09/01(日)11:08:22No.1228137437そうだねx5
>マジでローマの規律が一度完全にリセットされたの勿体無い
あれは広大な領土から資源を搾取するのが前提の軍隊なんで小国だと無理
27624/09/01(日)11:08:53No.1228137608+
>マジでローマの規律が一度完全にリセットされたの勿体無い
>中国はなんやかんやで残ったのに
これ何が悪かったんだろうね
キリスト教?でも宗教のおかげで繋がってた面もあるしなぁ
27724/09/01(日)11:09:30No.1228137787そうだねx1
>あと日本の場合ナショナリズム的な内と外の概念が海って形でそもそもあるから言葉だけ入ってきても既にあるもんに上手く貼り直せない部分がある
というより天皇の元に統一された民族だけで構成されているので
ナチュラルボーンなナショナリズム国家なのだと思うよ日本は
27824/09/01(日)11:09:36No.1228137823そうだねx4
太平洋戦争中の日本が補給軽視みたいな話には必ず重視出来るなら重視してるっていう注釈入るようにもなって来てるからね
そもそも出来ないってのが前提にあってだからなんでそんなのでアメリカに戦争をという話にもなるんだけども
27924/09/01(日)11:10:23No.1228138034そうだねx1
中世ヨーロッパの軍隊は封建制度のもと国王に要請されて貴族や騎士が連れてきた部隊を組み込んでるので
そもそも軍全体の統率者の命令が届かない構造になってるのよね
そこらへんは戦国時代の日本でも諸大名が克服に苦労してるし
28024/09/01(日)11:10:27No.1228138053そうだねx1
>マジでローマの規律が一度完全にリセットされたの勿体無い
>中国はなんやかんやで残ったのに
中国は文化を維持したままの乗っ取りだけどローマの場合組織の構造による破綻と異民族流入と小氷河期による衰退と分裂のコンボかましてるからなぁ
28124/09/01(日)11:11:08No.1228138232そうだねx2
僧兵が厄介なのは規律の土台が最初からあるからか
28224/09/01(日)11:11:12No.1228138241+
>これ何が悪かったんだろうね
後半になると中央よりも地方の長の方が金も兵隊もあったので中央に従うことがなくなったことだろうな
国境は侵略されまくっていたので弱いやつらの言うこと聞いてられなかったというのもあるんじゃないかな
28324/09/01(日)11:11:48No.1228138407+
いっそ一度モンゴルに征服され尽くしてたらヨーロッパで一つにまとまれたかも
28424/09/01(日)11:11:58No.1228138445+
ネーションステートの概念はナポレオンの頃から
あいつの軍隊が強かった理由の一つ
28524/09/01(日)11:12:01No.1228138459そうだねx1
>というより天皇の元に統一された民族だけで構成されているので
>ナチュラルボーンなナショナリズム国家なのだと思うよ日本は
天皇云々は言ってみればシステムだからそこはあんまり関係ない
海に囲まれてるのは地理的要因だからどこのどういう集団でどういう血統だろうが住んでりゃ海の向こうと内側で絶対線引きが生まれるのよ
28624/09/01(日)11:12:09No.1228138501そうだねx2
>キリスト教?でも宗教のおかげで繋がってた面もあるしなぁ
脳死でなんでもキリスト教のせいにすりゃいいってもんじゃねえぞ
28724/09/01(日)11:12:35No.1228138632+
>中世ヨーロッパの軍隊は封建制度のもと国王に要請されて貴族や騎士が連れてきた部隊を組み込んでるので
>そもそも軍全体の統率者の命令が届かない構造になってるのよね
>そこらへんは戦国時代の日本でも諸大名が克服に苦労してるし
国人が中々厄介だったと聞いた
28824/09/01(日)11:12:44No.1228138676+
>なんでそんなのでアメリカに戦争をという話にもなるんだけども
やらなきゃ滅びるんだからやるしかないが当時の人たちの感想だとは思う
そもそもの間違いが中国を助けたこと(大陸進出)と言われたらそうなのだけども
28924/09/01(日)11:12:45No.1228138681そうだねx1
>中国は文化を維持したままの乗っ取りだけどローマの場合組織の構造による破綻と異民族流入と小氷河期による衰退と分裂のコンボかましてるからなぁ
面白いのはモンゴルみたいな遊牧民の国でも中国乗っ取ると何故か中華帝国化するんだよね
29024/09/01(日)11:12:49No.1228138702そうだねx2
>これ何が悪かったんだろうね
ローマは属国からの膨大な税収で軍隊の財源を賄っていたんでこれが払えなくなると規律ある軍隊なんて無理
これはオスマン帝国も同様で近代になると税収不足で貴族の寄せ集め軍に逆戻りしてる
29124/09/01(日)11:12:58No.1228138745そうだねx1
同じ民族同士協力しろとお上に言われても
ずっと争ってた隣村の連中と仲良くできるかというと
29224/09/01(日)11:13:32No.1228138896+
殺し合いの場で軍規より先にマナー来るの面白いな
29324/09/01(日)11:13:45No.1228138958そうだねx1
というかスレ画がモロに略奪による儲けがなくなったら規律が崩壊した事例
29424/09/01(日)11:14:02No.1228139047+
>>なんでそんなのでアメリカに戦争をという話にもなるんだけども
>やらなきゃ滅びるんだからやるしかないが当時の人たちの感想だとは思う
>そもそもの間違いが中国を助けたこと(大陸進出)と言われたらそうなのだけども
助けた…?
29524/09/01(日)11:14:06No.1228139058+
>やらなきゃ滅びるんだからやるしかないが当時の人たちの感想だとは思う
>そもそもの間違いが中国を助けたこと(大陸進出)と言われたらそうなのだけども
満洲国は認めた上でそれ以上広げるのはやめろって感じだから大分有情だと思ったけどね
陸軍が完全に言うこと聞かなくなった結果じゃないか
29624/09/01(日)11:14:44No.1228139236+
>僧兵が厄介なのは規律の土台が最初からあるからか
そうだね
あとたいてい死んでも救いがある褒美があるって教えが多いので
死を恐れない死を誉にする狂戦士が生まれやすいっていうのもある
29724/09/01(日)11:14:55No.1228139274+
>>シャルル5世「チンピラ傭兵たちを集めて長期雇用して傭兵隊長を元帥にすると常備軍みたいなのできるよ」
>戦争が落ち着いた時に大量にチンピラが余ることになるんですが…
スペインに捨てて来て?
29824/09/01(日)11:14:58No.1228139281そうだねx2
>やらなきゃ滅びるんだからやるしかないが当時の人たちの感想だとは思う
>そもそもの間違いが中国を助けたこと(大陸進出)と言われたらそうなのだけども
関東軍を本国が制御出来なくなったってのは強いんじゃないかと個人的に思ってる
これ近代の話だからそうは見えないけど大陸に進出した集団が大陸のやり方に飲み込まれ始めてるような図式だから
29924/09/01(日)11:15:31No.1228139411+
まぁWW2でアメリカに負けるまでは対外的にはマジで不敗だったからな日本
30024/09/01(日)11:15:56No.1228139513+
中華は極端なこと言えば秦の統一がある種のスタートでありゴールになってるからってのもありそう
30124/09/01(日)11:16:18No.1228139621+
>関東軍を本国が制御出来なくなったってのは強いんじゃないかと個人的に思ってる
>これ近代の話だからそうは見えないけど大陸に進出した集団が大陸のやり方に飲み込まれ始めてるような図式だから
中華に染まるってあるよな
上に出たモンゴルとかもそうだけど
30224/09/01(日)11:16:24No.1228139650+
>脳死でなんでもキリスト教のせいにすりゃいいってもんじゃねえぞ
公衆浴場とかのローマの文化が途絶えたのもとりあえずキリスト教の価値観が…とか言われるけど本当?ってなる
30324/09/01(日)11:16:49No.1228139761+
こんだけ戦争に対して先進的だった中国が近代以降蹂躙されたてのは興味深い
30424/09/01(日)11:17:15No.1228139873+
第二次大戦は比較されるアメリカ側の兵站が
兵士のおやつのドーナツは16億個分の原料を用意して
キッチンカーに給餌のお姉さん付きで出来立て配りますなので…
ノルマンディー上陸作戦にまでキッチンカーで乗り込むのは普通にすごいんだけど
30524/09/01(日)11:17:29No.1228139927そうだねx3
上手な負け方や負け戦の終わらせ方は大事よね
30624/09/01(日)11:17:30No.1228139930そうだねx1
スイス傭兵が粘り強いって話や最後まで約束を守るってのはかなり重要だった
規律のある集団行動もできて強かった
30724/09/01(日)11:17:34No.1228139943そうだねx1
>まぁWW2でアメリカに負けるまでは対外的にはマジで不敗だったからな日本
現場からすれば「なぜ勝てたのかわからない」みたいな感じだったという話もあるけどね
国民全体がいけいけどんどんな好戦的だったのはあるんだろうな
30824/09/01(日)11:17:39No.1228139969+
関東軍はあれ深刻な人手不足を誤魔化すために現地の法令違反を大目に見たって企業経営のよくある奴だぞ
つまり貧乏が悪い
30924/09/01(日)11:18:06No.1228140067そうだねx2
>こんだけ戦争に対して先進的だった中国が近代以降蹂躙されたてのは興味深い
眠れる獅子過ぎた
あと近代化の波が多分現代で語られてる以上の歴史的な衝撃過ぎた
31024/09/01(日)11:18:12No.1228140104+
>こと戦争に関しては中国とモンゴルが強すぎる
>何なんだよあいつら紀元前に40万とかその単位の集団戦してるし
盛ってるだけだろ
民族大移動じゃん
31124/09/01(日)11:18:42No.1228140247そうだねx2
>公衆浴場とかのローマの文化が途絶えたのもとりあえずキリスト教の価値観が…とか言われるけど本当?ってなる
どっちかというと交易路が分断されて人と物が来なくなった方が大きいと思うけどね
風呂職人なんてあちこちの街に移動できないなら食っていけないもの
31224/09/01(日)11:19:07No.1228140353+
アメリカは州ごとに別の国みたいなところがあって基本的に意見が中々揃わないのが弱点である
WW2当時の日本はアホなのでアメリカ全土が一致団結するような攻撃仕掛けてちょっと本気出させた
31324/09/01(日)11:19:23No.1228140421+
>こんだけ戦争に対して先進的だった中国が近代以降蹂躙されたてのは興味深い
清の軍事制度に問題がある
貴族軍と平民軍を分けてたんだけども騎馬民族の貴族軍が戦力として役に立たずで制度的な欠陥を抱えていた
31424/09/01(日)11:19:34No.1228140473+
>上手な負け方や負け戦の終わらせ方は大事よね
WW2の日本は上手に負けた部類だと俺は思う
31524/09/01(日)11:19:34No.1228140476+
清は中原では中原の皇帝としてモンゴルでは大ハーンとしてっていう感じで
飲み込まれないように気を付けてた感はある
31624/09/01(日)11:19:51No.1228140537そうだねx2
>関東軍を本国が制御出来なくなったってのは強いんじゃないかと個人的に思ってる
>これ近代の話だからそうは見えないけど大陸に進出した集団が大陸のやり方に飲み込まれ始めてるような図式だから
関東軍を制御しきるって滅茶苦茶ミラクルが連鎖しておきないと不可能だと思う
31724/09/01(日)11:20:09No.1228140614そうだねx1
>関東軍はあれ深刻な人手不足を誤魔化すために現地の法令違反を大目に見たって企業経営のよくある奴だぞ
>つまり貧乏が悪い
暴力装置を事が起こった後からでも国が制御出来ないなんてのは近代国家がよくあるで片付けてはならんよ
そもそもなんで近代国家が強いのかってその制御出来る部分にあるんだから
31824/09/01(日)11:20:17No.1228140644+
>>上手な負け方や負け戦の終わらせ方は大事よね
>WW2の日本は上手に負けた部類だと俺は思う
結果論でしかなく負け方としてはボロクソだろ
31924/09/01(日)11:20:45No.1228140766そうだねx1
>>関東軍はあれ深刻な人手不足を誤魔化すために現地の法令違反を大目に見たって企業経営のよくある奴だぞ
>>つまり貧乏が悪い
>暴力装置を事が起こった後からでも国が制御出来ないなんてのは近代国家がよくあるで片付けてはならんよ
>そもそもなんで近代国家が強いのかってその制御出来る部分にあるんだから
今ですら制御出来てない国多いね
32024/09/01(日)11:20:45No.1228140767+
いいよね
戦略ゲーなんかで段々上がってくアメリカの本気ゲージ
32124/09/01(日)11:21:16No.1228140927そうだねx1
>清の軍事制度に問題がある
明の時点ではもっと問題があったぞ
部隊はそれぞれの武官が私兵として抱えるから武官が左遷されると
その部隊が持ってた火砲や鉄砲の技術が共有されずに消える
32224/09/01(日)11:21:18No.1228140939+
>今ですら制御出来てない国多いね
出来ないところは弱いんだよ結局
32324/09/01(日)11:21:49No.1228141083+
>殺し合いの場で軍規より先にマナー来るの面白いな
カソリック教徒の司祭やらが集まった会議でそこらへん話し合ってたりするしね
32424/09/01(日)11:22:11No.1228141187+
>>脳死でなんでもキリスト教のせいにすりゃいいってもんじゃねえぞ
>公衆浴場とかのローマの文化が途絶えたのもとりあえずキリスト教の価値観が…とか言われるけど本当?ってなる
浴場ってのは高い頻度の水の入れ換えが出来なければむしろ感染症の温床なんだ
さらに言うと湯を沸かすコストもバカに出来ない
32524/09/01(日)11:22:31No.1228141280+
>部隊はそれぞれの武官が私兵として抱えるから武官が左遷されると
>その部隊が持ってた火砲や鉄砲の技術が共有されずに消える
だいたいの近代軍これじゃね?
32624/09/01(日)11:22:40No.1228141320そうだねx1
>WW2の日本は上手に負けた部類だと俺は思う
ちょうどルーズベルトが亡くなってソ連が攻め込む直前というめっちゃ運のいいタイミングだった
ルーズベルトだったら日本半分にされてた可能性あるしソ連も年単位で攻めてきてたら北海道あたりは取られた可能性がある
32724/09/01(日)11:23:00No.1228141423+
>結果論でしかなく負け方としてはボロクソだろ
本当にボロクソだったらアメリカになってたり分割統治されたりしただろう
もちろん犠牲は多いし失ったものは多いけど日本という国を残したのは決して悪い負け方ではなかったと思うよ
32824/09/01(日)11:23:24No.1228141524+
>>シャルル5世「チンピラ傭兵たちを集めて長期雇用して傭兵隊長を元帥にすると常備軍みたいなのできるよ」
>戦争が落ち着いた時に大量にチンピラが余ることになるんですが…
最終的にフランスに着いたヤクザの大元締めのような存在だったリッシュモン大元帥がそういう街道荒らしは根こそぎにした
32924/09/01(日)11:23:29No.1228141546+
>結果論でしかなく負け方としてはボロクソだろ
運はめっちゃいいぞ
ルーズベルト生きてたらマジで日本半分にされてた可能性がある
33024/09/01(日)11:24:02No.1228141707+
話を見てると貴族制だと軍隊の統率は間違いなくめんどくさくなるのでは?
33124/09/01(日)11:24:05No.1228141717+
原爆2個落とされて国民の生命と財産の多くを犠牲にして
負け方として良かったとは言えんな…
33224/09/01(日)11:24:07No.1228141727+
明がひどかったのはヌルハチもボコった火砲部隊がクビになって
再就職した先がホンタイジのとこだったりすること
33324/09/01(日)11:24:26No.1228141808+
>>WW2の日本は上手に負けた部類だと俺は思う
>ちょうどルーズベルトが亡くなってソ連が攻め込む直前というめっちゃ運のいいタイミングだった
世の中の流れとかもあったしな
先にドイツが降伏していたのも助かった
その幸運の流れを逃さなかったのは頑張ったのだと思うよ
33424/09/01(日)11:24:29No.1228141826そうだねx1
関東軍制御出来ないってのは勝手に暴走したから悪いじゃなく勝手に暴走したのに本国が無罪放免とかした部分だろう
33524/09/01(日)11:24:52No.1228141919+
>>結果論でしかなく負け方としてはボロクソだろ
>本当にボロクソだったらアメリカになってたり分割統治されたりしただろう
>もちろん犠牲は多いし失ったものは多いけど日本という国を残したのは決して悪い負け方ではなかったと思うよ
だからそれが運が良かった結果って話でしょ
33624/09/01(日)11:25:05No.1228141973+
>話を見てると貴族制だと軍隊の統率は間違いなくめんどくさくなるのでは?
貴族がいないと兵士がそもそも集められない
南北戦争のアメリカですら地元の名門一族の助けを借りて募兵してる
33724/09/01(日)11:25:05No.1228141980+
>>結果論でしかなく負け方としてはボロクソだろ
>運はめっちゃいいぞ
>ルーズベルト生きてたらマジで日本半分にされてた可能性がある
それは同意
負け方が上手かったのではなく戦勝国側の時勢が味方して運がよかった
これに尽きる
33824/09/01(日)11:25:17No.1228142032+
>原爆2個落とされて国民の生命と財産の多くを犠牲にして
>負け方として良かったとは言えんな…
もっと悲惨な負け方をした国を知っているとね…
33924/09/01(日)11:25:19No.1228142045+
>>公衆浴場とかのローマの文化が途絶えたのもとりあえずキリスト教の価値観が…とか言われるけど本当?ってなる
>どっちかというと交易路が分断されて人と物が来なくなった方が大きいと思うけどね
>風呂職人なんてあちこちの街に移動できないなら食っていけないもの
中世になったらダウングレードしたものの風呂屋は普通にあったし
教会の方は売春やめろ混浴すんなボケ男女曜日分けて入れカスとか言いながら続けたりしてる
風呂屋が消えたのは黒死病の影響
34024/09/01(日)11:25:28No.1228142086そうだねx1
関東軍の暴走も中国のせいとか言うのはアレだと思う
34124/09/01(日)11:25:49No.1228142188+
>殺し合いの場で軍規より先にマナー来るの面白いな
この頃のでよく言われるのは戦争にも暗黙の領域ができてたって事
不文律のルールがあってそれを守らないと鼻つまみされる
この時代だと基本的には戦争は貴族同士でやるものであってガチの殺し合いというよりかは暗黙の領域内でやるゲームみたいな感覚になる
貴族同士のケンカなんて相手を殺すよりかは捕らえて捕虜にして相手の国から身代金をせしめるのが目的だったり
有名なジャンヌダルクが馬鹿みたいに強くって連勝を重ねて負け戦ばかりのフランスを救ったっていうのもジャンヌは農民の子だったためにその貴族間での暗黙のルールを知らず守らずガチの殺しに来る戦闘スタイルだったために強かったって言われる
画像のヤン・ジュシュカも市民を兵隊として起用して軍律によって統率して戦った戦争の革命児って言われる
34224/09/01(日)11:26:23No.1228142325+
そもそも関東軍みたいな連中が最後まで暴走せず国家に従い続けたケースって古今東西存在するの?
34324/09/01(日)11:26:27No.1228142341+
原爆投下にGOサインだしたの元KKKメンバーの副大統領だったか


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