何も理解してなさそう

理解してるわよ！
マグロおいしい！

サプライズニンジャ理論みたいなことだろ

バッターがビビるのは間違いない

画太郎の地獄甲子園みたいのを面白いと思う人らもいるからな…

びっくりするさ

野球において魚を捌く行為は規定されてないから
この場合野球は何が起こるか分からないじゃなくてキチガイは何をするか分からないだろ

>野球において魚を捌く行為は規定されてないから
>この場合野球は何が起こるか分からないじゃなくてキチガイは何をするか分からないだろ
だから何が起こるか分からないと言ってもあくまで野球の枠組みの中の話ってことだろ

>だから何が起こるか分からないと言ってもあくまで野球の枠組みの中の話ってことだろ
それなら
>これこそ本当に「野球は何が起こるか分からない」
って一文が意味不明じゃん

包丁持ってる時点で強制退場だと思うなぁ
包丁OKだったとしてもやっぱりプレーの意志無しとして強制退場だと思う

それはもう野球じゃないから
「野球」が何が起こるか分からないわけじゃない

急に松井優征の話をするけど
ネウロと暗殺教室は後者の何が起こるかわからないで
逃げ上手の若君は前者の何が起こるかわからないタイプで
後者の方が好きな俺は若君に満足できねえ松井優征は本当に何が起こるかわからない漫画の方が良い

結局何が言いたいのか分からん

予想は裏切っても期待は裏切るなとかその辺のことを野球で例えてる感じじゃない？

スポーツ漫画でサプライズニンジャ的なものを実行してるのはテニプリだと思ってる

>結局何が言いたいのか分からん
ストーリーって言ってるから話作りかな？
野球ものでいきなり魚を捌いても別に面白くはない的なことだと思う

>それなら
>>これこそ本当に「野球は何が起こるか分からない」
>って一文が意味不明じゃん
野球の枠組みじゃない何が起こるかわからないの例を示している事の何が意味不明なんだ

>結局何が言いたいのか分からん
バカの揚げ足取り

>スポーツ漫画でサプライズニンジャ的なものを実行してるのはテニプリだと思ってる
そんなにキャラの積み重ね無いかテニプリ？

この文章読んで物語の作り方とか構造の話してるんだろうなと分からないやついる！？

本物の　　　っぽい仮定や比喩を理解できないイチャモンみてると悲しくなってくる

>スポーツ漫画でサプライズニンジャ的なものを実行してるのはテニプリだと思ってる
サプライズニンジャ理論が何か分かってる？
まさかひねくれたヤツの天邪鬼な話を真だと思い込んでやしないか

>>だから何が起こるか分からないと言ってもあくまで野球の枠組みの中の話ってことだろ
>それなら
>>これこそ本当に「野球は何が起こるか分からない」
>って一文が意味不明じゃん
いや…ちゃんと読めば分かると思う…

こんな簡単な文章すら意味を理解できない人もいるんだな
悲しくなってきた

>急に松井優征の話をするけど
>ネウロと暗殺教室は後者の何が起こるかわからないで
>逃げ上手の若君は前者の何が起こるかわからないタイプで
>後者の方が好きな俺は若君に満足できねえ松井優征は本当に何が起こるかわからない漫画の方が良い
だから尊氏が清涼剤になるんだよね

現実には野球の枠組みを無視して突然テロリストが襲撃してくるかもしれん

>急に松井優征の話をするけど
>ネウロと暗殺教室は後者の何が起こるかわからないで
>逃げ上手の若君は前者の何が起こるかわからないタイプで
>後者の方が好きな俺は若君に満足できねえ松井優征は本当に何が起こるかわからない漫画の方が良い
ネウロも暗殺教室も例えば急に戦国時代に話飛んだりしなかっただろ
ハチャメチャに見えてちゃんとストーリーしっかりしてるよ

多分何がわかるかある程度予測できるからそこから少しはみだす面白さが産まれるんだろうな

サプライズニンジャ理論は唐突にニンジャが出てきたら面白いよねって前提があって
それに負ける展開はよくないから面白い話を考える心構えで挑めって話でもあるが
面白さの為だけに安易なニンジャに頼ってはいけないって話でもある

>サプライズニンジャ理論は唐突にニンジャが出てきたら面白いよねって前提があって
>それに負ける展開はよくないから面白い話を考える心構えで挑めって話でもあるが
>面白さの為だけに安易なニンジャに頼ってはいけないって話でもある
サプライズニンジャ理論の何もかも全て間違ってて怖い

今のシナリオ中に突然ニンジャが出てきて全部ぶち壊したほうが面白いなら
そのシナリオ自体が駄目だから練り直せっていう作家に対する戒めみたいな話じゃなかったか？

サプライズニンジャ理論は例えでニンジャ出しただけで別に隕石でも怪獣でもなんでもよくて
突然その乱入者が脈絡なく登場人物たちと戦い始めてその方が面白いなら
それまでの物語やキャラの積み重ねはその程度のモノだから考え直せってヤツでしょ

ボーボボなら通常展開

>多分何がわかるかある程度予測できるからそこから少しはみだす面白さが産まれるんだろうな
という話をスレ画から読み取れない悲しき「」がいる…

「ここで唐突にニンジャでも出てきた方がまだマシ」の方が原義のサプライズニンジャ理論に近い
海外ってかアメリカのインディーズ映画にどうしようもないとかそもそも映画になってないものが多くて
衣装コストの低い黒装束でなんかアクションっぽく画面が動いている画作りになるニンジャ登場モノはまだ観れるって話だった(大元はそもそも映画に対する理論)

ある程度予想できる範疇でどうなる！？って思わせられたらいいんだな

予選で戦ったチームの選手が出てきてコートの上でいきなり包丁で大根をかつらむきしだす

各段落に一度ずつ登場する「野球は何が起こるかわからない」の中で含意が異なるものを一つ選べ

バスケの試合中にいきなり桂剥きする料理人が乱入してくるとかか

色んな逆境が発生したり殺し合いはじまったりしてもいいし
割と懐は深いよね野球物

魚住が集まってきた

>ある程度予想できる範疇でどうなる！？って思わせられたらいいんだな
事前に予想出来ないが視聴者に「事前に予想出来たはず…！」と思わせられる範疇ならなお良し

喜ばれるのは昔言われた予測可能回避不可能ってやつだよな

学園バトルものがいきなり異世界に飛んだらダメということか

>現実には野球の枠組みを無視して突然テロリストが襲撃してくるかもしれん
漫画だとなんやかやあって野球で勝負だ！になっちゃうな

学園ラブコメがトーナメント始めたらだめか

>喜ばれるのは昔言われた予測可能回避不可能ってやつだよな
それはお約束のネタが身構えてても面白すぎるだけってスレ画とは真逆の話じゃん！

サプライズニンジャは例え話というか皮肉であって本気でニンジャ出せって言ってるわけじゃないだろ

自身を討伐しようとする作戦会議に自身が参加したらおかしいから普通そんな事起こるわけないみたいな話だな

>学園ラブコメがトーナメント始めたらだめか
ずっとあててればよかったんだよ…

急にそこの階段は滑るぞー！って言い出したら駄目

>学園バトルものがいきなり異世界に飛んだらダメということか
>学園ラブコメがトーナメント始めたらだめか
どっちもマグロ解体よりは予想の範囲内じゃないか？

>急にそこの階段は滑るぞー！って言い出したら駄目
急に階段が坂になったらダメ

>>学園バトルものがいきなり異世界に飛んだらダメということか
>>学園ラブコメがトーナメント始めたらだめか
>どっちもマグロ解体よりは予想の範囲内じゃないか？
どちらもタヤカでやった前例があるからな

舞台そのものをひっくり返すのにも面白さはあるけど
多くの人は枠組みを守った上での展開にドキドキするってことなのかな

階段からみんなで落ちる
トラックが来る

主人公がいきなり宇宙人だったことにしていい？

ボーボボは面白いけどコウメ太夫は面白くないと言う話をしている

画太郎は何やってもそういうこともあるだろうなって読者側の覚悟ができてるからOK
岩明均がヒストリエで同じことしたらは？ってなるだろ

野球でマグロさばいても観客はそんなもの見に来たわけではないという事だよな

>ボーボボは面白いけどコウメ太夫は面白くないと言う話をしている
絵があるかないかで不条理ギャグの難易度全然違うんだな

>学園バトルものがいきなり異世界に飛んだらダメということか
ネギま！で火星に飛んでからついていけなくなった人は一定数いるな

>サプライズニンジャは例え話というか皮肉であって本気でニンジャ出せって言ってるわけじゃないだろ
サプライズニンジャ理論とか言ってる人が皮肉で言ってるとはとても思えない

>岩明均がヒストリエで同じことしたらは？ってなるだろ
でも画面の絵面に圧倒されてしまいそうにはなるかもしれない

>野球でマグロさばいても観客はそんなもの見に来たわけではないという事だよな
じゃあニンジャが出てくるのはいいの？

>画太郎は何やってもそういうこともあるだろうなって読者側の覚悟ができてるからOK
>岩明均がヒストリエで同じことしたらは？ってなるだろ
作家性というか作家のキャラで同じ事をしても許されたり許されなかったりするの面白いね

>画太郎は何やってもそういうこともあるだろうなって読者側の覚悟ができてるからOK
覚悟はしてるけどいざやったらやったであーまたやりやがったコイツってなる

>>野球でマグロさばいても観客はそんなもの見に来たわけではないという事だよな
>じゃあニンジャが出てくるのはいいの？
ニンジャが出てきて大真面目に野球しだしたらだいぶ面白い

>じゃあニンジャが出てくるのはいいの？
侍がバッターとかあるのでそれは別に…

抑えの投手が出てきたら突然睡眠ガスで全員拉致されて目が覚めたら巨大ロボに乗せられているかも…

マグロ解体ショーが始まったらびっくりはするじゃんとりあえず
んでそこまでの試合展開とそこから予測できる試合の流れの面白さが
いきなり始まったびっくりマグロショーより確実に面白くねえな、ってなったら
それは試合展開の構築を大失敗してるから猛省しろって話

「意外性は意外であってはならない」という話だろ多分

まあちゃんとやればちゃんと面白くなるだろ！という作者や題材には別にトンチキな面白さを求めないからな…

>ニンジャが出てきて大真面目に野球しだしたらだいぶ面白い
それまでの積み重ねによるんじゃねえかな…
掌編ならそういう話なのねですむけど長いこと付き合ってきて最後にぽっと出のニンジャと勝負してもなにこれ…ってなると思うわ

>サプライズニンジャ理論とか言ってる人が皮肉で言ってるとはとても思えない
皮肉で始まった理論は年月が経つと本気にしてるやつしか残らなくなるのだ
シュレディンガーの猫とか

>ニンジャが出てきて大真面目に野球しだしたらだいぶ面白い
ニンジャスレイヤー=サン！

各々の頭の中にないことやっても面白くないよってことかな
可能性として頭の片隅にはあるものでないと

不良だらけの高校が舞台の漫画で急にゴリラとかロボットが出てくるのは当時腹抱えて笑った

九回裏までの紆余曲折が全部なかったことになるならマグロ解体がどれだけ盛り上がってもモヤモヤは残る

サプライズでニンジャが出てくることそのものを否定しているわけではない
なんならサプライスでニンジャが出てきても違和感ないくらいはちゃめちゃで
しかもそこまで読者がついてきてくれてるならそれは面白さとして成功してる

球場にテロリストが！

まあストーリーの面白さは流れだもんな
突然流れから逸脱されたらギャグとしては面白いかもしれないけどストーリーの面白さではない

忍者が出る映画99.9%駄作なのに忍者出れば面白いじゃんってキャッキャする自称B級好き大嫌い

楽しめる予想外ってのは案外予想の範疇のものなんだなってのは911や311の時に思ったやつ

どうせ話はフレームの中で組み立てるしかないんだから作者はフレームがどこにあるか意識しましょう
読者がフレーム内部と意識できてない部分に美味しいところが詰まってますよ

予想を裏切るのはいいけど期待を裏切るのは駄目ってことだな

ストーリーの流れを唐突にぶった斬るような展開にした方が面白くなりそうならそこまでの展開は失敗してるよって話でしょサプライズニンジャ理論

>予想を裏切るのはいいけど期待を裏切るのは駄目ってことだな
でもバキは人気だよ

サプライズニンジャも1話とかでそういう話ですよって示すのなら楽しいけど
高校野球漫画で甲子園決勝まで行って急にニンジャ暴れ出したら普通にふざけんなってなるしな

>不良だらけの高校が舞台の漫画で急にゴリラとかロボットが出てくるのは当時腹抱えて笑った
あれはヤバイ不良が集まる高校って前フリでフレディだしてからのつながりでゴリラ→ロボってなってくからちゃんとしてるよ

王道が王道の理由

昔の野球漫画はギャグ暴力ホラーSFとか全部ぶち込んでいる感があるんだよな
それは他の作品でやれよ！ってのが全部野球闇鍋になっている

ノーホーマー・ノーサヴァイヴは面白いからな…

>ストーリーの流れを唐突にぶった斬るような展開にした方が面白くなりそうならそこまでの展開は失敗してるよって話でしょサプライズニンジャ理論
大方の場合はみんな「この話の続きが見たい！気になる！」と思って読み進めてるわけだから
サプライズニンジャに負けた時点で読者がそそられてないってことなんだよな、すごいシンプルな話

>>サプライズニンジャ理論とか言ってる人が皮肉で言ってるとはとても思えない
>皮肉で始まった理論は年月が経つと本気にしてるやつしか残らなくなるのだ
>シュレディンガーの猫とか
シュレディンガーの猫は皮肉だったけど正しかったからみんな本気にしてるんだろ

サプライズマグロ

シュレディンガーの猫は使いたがるやつみんな一番大事な核崩壊に反応して毒を噴射する愉快な装置のことを無視してるかそもそも知らない…

サプライズニンジャでそれまでの流れを蔑ろにして読者が面白いと思うような漫画って
つまり全然読者に物語への思い入れさせられてないってことだからな…
そりゃ駄目よ

>>>サプライズニンジャ理論とか言ってる人が皮肉で言ってるとはとても思えない
>>皮肉で始まった理論は年月が経つと本気にしてるやつしか残らなくなるのだ
>>シュレディンガーの猫とか
>シュレディンガーの猫は皮肉だったけど正しかったからみんな本気にしてるんだろ
正しかったってどういうこと…？

タカヤとかサプライズニンジャみたいなもんだし当然駄目だった

>シュレディンガーの猫は使いたがるやつみんな一番大事な核崩壊に反応して毒を噴射する愉快な装置のことを無視してるかそもそも知らない…
うるせー！百聞は一見にしかずのカッコいい言い方でしかないぜー！

>シュレディンガーの猫は使いたがるやつみんな一番大事な核崩壊に反応して毒を噴射する愉快な装置のことを無視してるかそもそも知らない…
あの愉快な装置が本質みたいなところあるしな…

シュレディンガーの猫って「箱を開くまでは猫が死んでる可能性と生きてる可能性は両立する」ってやつだろ？
正しいとか正しくないとかあるのか？

俺には量子力学って難しいんだなってことしか分からなかったぞシュレディンガーの猫

>正しかったってどういうこと…？
生きてる状態と死んでる状態が同時に存在するとか馬鹿な話あるわけねーだろっていったら本当にあった

>シュレディンガーの猫って「箱を開くまでは猫が死んでる可能性と生きてる可能性は両立する」ってやつだろ？
可能性の話ではなく重ね合わせの状態であるって話だ
意味は知らん

>シュレディンガーの猫って「箱を開くまでは猫が死んでる可能性と生きてる可能性は両立する」ってやつだろ？
>正しいとか正しくないとかあるのか？
両立しねーだろって例えで言い出された言葉だからね

シュレ猫の例えでよくないのは死んでいるというマクロ構造がミクロ単位で存在しているかの様な表現をしている部分よね
毒ガスは量子ゆらぎの範囲では猫を殺せないから

作中ルールの範囲内で予想できる要素はあったけど予想できなかった！って思わされたのはハイパーインフレーションだな

幽遊白書の初期路線のあとで急に妖怪が出てきてバトル漫画に移行するのってサプライズニンジャ理論的にはダメなやつだよね

ある程度展開の縛りがあるからこそワクワクするけどそこを完全に取っ払うとただ滅茶苦茶になるだけで興ざめするとかそんなんだと思う

>幽遊白書の初期路線のあとで急に妖怪が出てきてバトル漫画に移行するのってサプライズニンジャ理論的にはダメなやつだよね
あれは明らかにこのままじゃ続かないから路線変更しただけだろう
てんで性悪キューピッドとか狼なんかこわくないとかと同じ方向でそのまま完結してもいいならあのままでも構わなかった

>幽遊白書の初期路線のあとで急に妖怪が出てきてバトル漫画に移行するのってサプライズニンジャ理論的にはダメなやつだよね
路線変更はまあ元々予定してたとかじゃない限り創作者としては1敗よ
そのあと成功するかどうかは置いといて

>ある程度展開の縛りがあるからこそワクワクするけどそこを完全に取っ払うとただ滅茶苦茶になるだけで興ざめするとかそんなんだと思う
ストーリーを求めるなら枠組みのなかでどう転がるんだろうという楽しみを期待するしギャグ漫画なら枠組みをどれだけぶち壊せるかみたいなところでつまりボーボボ

>幽遊白書の初期路線のあとで急に妖怪が出てきてバトル漫画に移行するのってサプライズニンジャ理論的にはダメなやつだよね
1回裏くらいでマグロさばき出したから何とか受け入れられたパターンか

>幽遊白書の初期路線のあとで急に妖怪が出てきてバトル漫画に移行するのってサプライズニンジャ理論的にはダメなやつだよね
そのルートはドラゴンボールって先駆者がいるから

>シュレ猫の例えでよくないのは死んでいるというマクロ構造がミクロ単位で存在しているかの様な表現をしている部分よね
>毒ガスは量子ゆらぎの範囲では猫を殺せないから
いやそれこそが良くない
マクロとミクロを恣意的に別にしてる

>>ある程度展開の縛りがあるからこそワクワクするけどそこを完全に取っ払うとただ滅茶苦茶になるだけで興ざめするとかそんなんだと思う
>ストーリーを求めるなら枠組みのなかでどう転がるんだろうという楽しみを期待するしギャグ漫画なら枠組みをどれだけぶち壊せるかみたいなところでつまりボーボボ
いや……ギャグでもわりと枠組みは……
例えば古典的なボケツッコミは明らかに捻る対象と規定された枠があるし

泣くようぐいすは真面目に野球やってても面白かったと思うんだけどな

ニンジャスレイヤーなら投手がマグロをさばき始めるのはストーリーの許容範囲だな…

サプライズニンジャ広めた脚本家がドラマ内でやったサプライズニンジャ
https://www.youtube.com/watch?v=LqIpf3j45p8

>ニンジャスレイヤーなら投手がマグロをさばき始めるのはストーリーの許容範囲だな…
スシ職人の話と悪魔合体してない？

本当に脈絡のないものというのはただのデタラメであって面白くない
流れを作り道筋を立てたうえで意外性を出せ
ってことだよな

ルールの範囲内でやってる作品がいきなりルール無用になるのと
最初っからルール無用の作品はぜんぜん違うからな…

ボーボボでさえアフロから何か出てくるぞって前振りをした以上は何かが出てくるという結果は出す
アフロから遊戯さんが出てきたりアフロ以外の場所から出てきたりするわけだが全く無視することはない
予想の範囲内の予想外っていうのはそういう事だよ

>幽遊白書の初期路線のあとで急に妖怪が出てきてバトル漫画に移行するのってサプライズニンジャ理論的にはダメなやつだよね
実際人気が出ないからニンジャ漫画になったわけだけど作品そのもののの路線変更とサプライズニンジャって少し違う気がする

ギャグ漫画で突然料理バトル初めたら笑い取れるけどバトル漫画だと滑るみたいなもんでしょ

サプライズニンジャと言うには既存キャラ全員殺してニンジャが主人公にならなきゃな

>ニンジャスレイヤーなら投手がマグロをさばき始めるのはストーリーの許容範囲だな…
さすがに忍殺でその展開になるのはゲン・ジツ使いが荒ぶってるときだけだと思う

>昔の野球漫画はギャグ暴力ホラーSFとか全部ぶち込んでいる感があるんだよな
>それは他の作品でやれよ！ってのが全部野球闇鍋になっている
しかし野球なのにそんなことやんのかよ！がサプライズやギャグになってるから野球という前提があってこそでもあるな

>実際人気が出ないからニンジャ漫画になったわけだけど作品そのもののの路線変更とサプライズニンジャって少し違う気がする
ニンジャ理論は作品作る前だから考え直せるけど連載始まっちゃったら走り切るしかないからな…

バスケの試合会場に包丁持った板前が入ってきてもバスケ漫画としての面白さに寄与する訳じゃないしな…

ニンジャスレイヤーだってラオモトとの決戦中にいきなり知らんニンジャが現れてラオモト倒してフジキドの因縁が宙ぶらりんになったらキレるわ

1、2の三四郎は青春ラクビー漫画から始まって突然当時流行の柔道をやり
それが終わったらいきなり主人公とその仲間が高3で20cm身長伸ばしてプロレス漫画になる凄まじい漫画だった

イズニンジャ理論
伊豆でニンジャが暴れた方が面白くなるような話は考え直せ

なんでもありとはいうけど実際のところ
本当のなんでもありは面白くもなんともないよ

>>ニンジャスレイヤーなら投手がマグロをさばき始めるのはストーリーの許容範囲だな…
>さすがに忍殺でその展開になるのはゲン・ジツ使いが荒ぶってるときだけだと思う
でも投手が実はウキヨかなにかでマグロの補給が必要になったとか家庭用回路が暴走したならありそうじゃない？

なんでもアリは逆に期待感を削ぐって話か

なんでもアリと一口に言っても
作品ごとの許容のラインや方向性みたいなのはあるよね
ボーボボなんかはトップクラスに何でもありな作品だけど
ジャンプらしくないあからさまなエログロギャグはしないわけだし

忍殺はやっちゃいけない展開を扱いつつ
本筋は硬いからね
戦うべき戦いは必ずやる

忍殺好きな人はサプライズニンジャ理論をフジキドが突然クロスオーバーして活躍したらって方向に思いがち

ニンジャスレイヤーも急にニンジャではない超常の存在が出てきてニンジャを殺したりはしないのでトンチキなようで作品の枠組みはしっかり守っている

魚住が急に大根でツマを作っても寿司屋になると伏線があれば許される

忍殺やボーボボはあれはあれで読んでるとわかる方向性はあってそこは外さないから…

ニンジャスレイヤーなら逆に極めて真っ当な忍者らしい諜報と暗殺をやればそれがサプライズになる

サプニン理論聞くたびに脳裏をよぎる車大膳

突拍子もない展開に見せかけて伏線貼ってたとかもあるしな

>ニンジャスレイヤーなら逆に極めて真っ当な忍者らしい諜報と暗殺をやればそれがサプライズになる
たまに天井裏から覗くシーンが出ると逆に驚かれる…

>忍者が出る映画99.9%駄作なのに忍者出れば面白いじゃんってキャッキャする自称B級好き大嫌い
そういうのは派手なアクションや爆発もB級映画だって思ってるタイプだらうからな

因縁ある推定ラスボスが突然乱入者に消されて
もっと上の次元の戦いがあるからそこまで上がってこい…すべての原因はそこにあったのだ
みたいなやつお嫌いですか？　私は嫌いです

そもそも突然現れたニンジャに滅茶苦茶にしてほしいようなストレス展開ってことなのでは

>因縁ある推定ラスボスが突然乱入者に消されて
>もっと上の次元の戦いがあるからそこまで上がってこい…すべての原因はそこにあったのだ
>みたいなやつお嫌いですか？　私は嫌いです
デュエマの悪口かな

忍殺はニンジャを殺すってラインを外してないから野球やっても寿司握っても成立してる
これがその辺のモータル相手にやってたら作品が崩壊してる

個人的に今のキン肉マンが面白くてちょっと前までの刃牙がつまんなかったのはまさにこれでキン肉マンは二者連続ホームランみたいな裏切り方をしてくれるけど刃牙はまさにマウンドで魚をさばくような裏切り方してくるからだったんだよな
予想は裏切り期待は裏切らないって大事

忍殺で実際に人気あるのって復讐活劇してた部分だよな

いくらアスランやギル（fate）や橘さん（仮面ライダー）が何しても笑えるしかっこいいとはいえ唐突に裸踊りしたらなんか違うってなるしな…

戦闘中にエロ妄想は結構ギリギリなような…いや許容範囲か…？

大半の客がどの程度の枠組みを想定しているのかは正確に把握しなければならない

現実とフィクションの区別もつかないバカでも本出せるんだな

冒頭である程度方向性定めたらそこから逸脱するようなことしないほうがいい

俺も小学生の頃に描いていた漫画ではしょっちゅう地球を爆発させてたよ

ガンダムだったらお互いの正義がどうのこうの口喧嘩しながら戦ってた次の回で急に悪の帝王みたいなのが登場して今から地球を侵略するとか言い出すような感じだろうか

枠組み破壊するのは1度はいいけど2度目以降は壊れた枠を更にぶっ壊してるだけになるからな…

>>因縁ある推定ラスボスが突然乱入者に消されて
>>もっと上の次元の戦いがあるからそこまで上がってこい…すべての原因はそこにあったのだ
>>みたいなやつお嫌いですか？　私は嫌いです
>NARUTOの悪口かな

どんな話であれ積み重ねを追ううちにその積み重ねを前提に話の先を考えるようになるからな

>ガンダムだったらお互いの正義がどうのこうの口喧嘩しながら戦ってた次の回で急に悪の帝王みたいなのが登場して今から地球を侵略するとか言い出すような感じだろうか
絶対やってる

スレ画の著者に逆境ナイン読ませたら発狂して死にそう

シュールだよね

>スレ画の著者に逆境ナイン読ませたら発狂して死にそう
野球から逸脱してねえじゃん
透明ランナー？そうだね

>>ガンダムだったらお互いの正義がどうのこうの口喧嘩しながら戦ってた次の回で急に悪の帝王みたいなのが登場して今から地球を侵略するとか言い出すような感じだろうか
>絶対やってる
エウティタやってるところに帰ってくるアクシズみたいな…

>スレ画の著者に逆境ナイン読ませたら発狂して死にそう
逆境ナインでやってるのはトンデモ野球であって野球はやってないのでは？

>スレ画の著者に逆境ナイン読ませたら発狂して死にそう
逆境ナイン読んだことなさそう

実質「どれが起こるかわからない」なんだけど
よく言われる「何が起こるかわからない」と言う言葉を捕まえて変なこと言ってるようにしか思えない

スポーツ漫画の場合ルールを守るってラインの外にスポーツの体裁を保つってラインがあって後者の場合でもスポーツ漫画として認められている

スポーツからは外れてないけど最後にゴルゴが狙撃して結果を変えてくるかも…

逆境ナインは透明ランナー以外は割と真っ当な野球してない？
お弁当が腐ってた…？そうだね…

つまりサプライズ忍者は面白いってこと？？？

忍者は隠密だからいつどこで現れても無理は無いからな…

>つまりサプライズ忍者は面白いってこと？？？
サプライズ忍者はそこそこおもしろいから
わざわざ理論名に挙げられてるんだよ！

>つまりサプライズ忍者は面白いってこと？？？
アクションとトンデモ展開で最低限の面白さはあるけど最低限のもんに負けるような話を作るなって事

何が起こるか分からないのは面白いけど
何が起こるか分からないで起こる事象にも流石に限度があるし
それを超えて荒唐無稽なことしても意味わかんなくて単に面白くなくなるだけだよ的な話か

何でもいいけど自分の好きな作品のクライマックスでいきなり謎の人物が現れてその場にいる全員と戦い出してそのまま伏線とか全部投げて終わったほうが面白かったなあと思うなら

まぁ真面目に試合やってるところに巨大隕石降ってきて人類滅亡！とかやっても面白くはないかな…

>画太郎は何やってもそういうこともあるだろうなって読者側の覚悟ができてるからOK
>岩明均がヒストリエで同じことしたらは？ってなるだろ
マグロは捌いてないけどネクロマンサーが出てきて死人が蘇ったぞ

シリアスな野球をメインにしたいのかはちゃめちゃなギャグの野球をメインにしたいのか

野球見たいのにいきなりマグロ捌かれてもつまんないだけなんじゃ

王道を理解してないと邪道が描けないってことよね

>まぁ真面目に試合やってるところに巨大隕石降ってきて人類滅亡！とかやっても面白くはないかな…
巨大隕石をホームランして試合続行しないとな…

連載十数年の野球漫画の主人公が突然トチ狂ってデッドボール連発して打者を潰しまくって退場になった時は「野球は何が起きるかわからない」って感じだったよ

デウスエクスマキナに対する批判と根本は近い気はする
それまでの流れぶった斬ってオチをつけちゃダメよっていう

>野球見たいのにいきなりマグロ捌かれてもつまんないだけなんじゃ
だからそういうことだろうスレ画は
俺は誰も読んだことない話を書く！みたいな創作はつまんなくなりがち

そこまでがどんな話であろうともそこ滑るから気をつけろ！えっ？うわああああー！！いつつつ…プップー！？ドカーンうぎゃああああー！！ドーンちゅど〜んで成立するようにしてしまった画太郎先生はすごいんだな…

>連載十数年の野球漫画の主人公が突然トチ狂ってデッドボール連発して打者を潰しまくって退場になった時は「野球は何が起きるかわからない」って感じだったよ
試合も連載も長くした果てすぎて困る