まあ後漢がもう大分…って感じだったし…

このよく見るモブが皇帝だったのは驚いた

この無能が擁立される時点で終わってるみたいな所はある

このコマの人が皇帝だったの知らずに使ってる人いそう

模擬店開いて官位を売ってたんだっけこの人

本当におつらいコマ
何も知らずに利用されて病気になって死んじゃった…

無能になるように教育されてきたんだ

後漢ってどこで失敗したんだろ

最初のリーダーが凄すぎたせいで
後になればなるほどそのシステムではやっていけなくてじわじわと腐っていった

>姓名は劉宏といい、即位する前は地方に暮らす貴族であったが、実際は貴族とは名ばかりの貧困にあえぐ生活を送っていたという。族父にあたる先帝の桓帝（劉志）には男子がなく、同じ河間王家出身であったことから、建寧元年（168年）に桓帝の皇后の竇妙、大将軍竇武、太尉（後に太傅）陳蕃らにより擁立された。

3代目皇帝の孫の孫の12歳のガキが皇帝にされた奴

この場合の「霊」はかなりボロクソな評価としての諡

二十八将の竇融の子孫が擁立してたな

皇帝の寿命が短過ぎる…

三代目が早死にしてから色々おかしくなった

>本当におつらいコマ
>何も知らずに利用されて病気になって死んじゃった…
ネタにしてたけど笑えないシーンだった…

献帝は賢い人だったという話は聞く

50以上生きてるのが初代劉秀と末代献帝しかいないという
‥何か悪いもの盛られてたのでは

後漢は20歳以上で即位した皇帝が初代と二代目しか存在しない実質三代目の時代に制度的に破綻してた王朝なので…
50以上まで生きた皇帝も初代と二代目と最後の15代目しか居ないから毒殺されまくってる

日本だと渡来人の阿知使主や田村麻呂がスレ画の子孫と名乗ってたな

>この場合の「霊」はかなりボロクソな評価としての諡
哀とか恵とか

>献帝は賢い人だったという話は聞く
曹操にお前忠誠誓うのか退位させるのかハッキリしたら？って言ったりしてビビらせたりしてる

むしろ周りが皇帝になりそうなのばかになるようにしてた

なんも知らん12のガキがお飾りとして玉座に座らされて女と酒浸り
こんなん皇帝として機能しねえわ

形だけ王家の貧乏な小学生レベルのガキがいきなり皇帝に担ぎ上げられて政治できる訳ないじゃないですか！

劉虞が皇帝になりたくないのもわかる

そもそも普通の王朝なら先帝に男子が居なかったら弟やその子が即位するんよ…

外戚と宦官強すぎ問題

>3代目皇帝の孫の孫の12歳のガキが皇帝にされた奴
めちゃくちゃだよぉ！

光武帝のお友達の子孫が碌なことしてない…

傀儡に良さそうな血縁のやつ無理矢理つれてきたのか

水銀だ…飲みな…

ご先祖様が仲良しなお友達でもその子供や孫は別だから…

>ご先祖様が仲良しなお友達でもその子供や孫は別だから…
だから粛清する必要があったんですね

三国志モノだと暗愚扱いだけど悪人というよりは割と被害者寄りな描写も多い皇帝ではある

即位した段階で詰んでてどうにもならんもん…

天才的な有能だったとしても外戚や宦官に潰されて他の奴立てられるくらいのポジション

無能というか最初から詰んでてやれる事なくて金稼いでた印象がある

8歳の子供が皇帝にされたらそいつが賢すぎて危険視されて殺されたって胸糞な話もあるからな…

>十常侍（じゅうじょうじ）は、中国後漢末期の霊帝の時代に専権を振るった宦官の集団。
>『後漢書』によれば
>張譲・趙忠を中心に夏惲・郭勝・孫璋・畢嵐・栗嵩・段珪・高望・張恭・韓悝・宋典
>の12名の中常侍を指すが、概数をもって十常侍と呼ばれたのだという。
10なのか12なのかハッキリしろ

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二代三代ぐらいの短命王朝ならまだしも長く続いてて偶々末代の皇帝になるのは運が悪いぐらいで本人の資質はそこまで影響でないよね
まあすごい優秀なら立て直せるのかもしれないけどその場合末代にならないし…

諡が「霊」の時点でね…

光武帝がもう少し臣下の力を削いでおくべきだった…

霊帝に成り代わって漢を救うゲーム！

>霊帝に成り代わって漢を救うゲーム！
クソゲー

即位させられる時点で終わってるだろ！

二代目以降は好きで皇帝の座に就くワケじゃないからな
大体世襲制の大企業なんかでも創業者の次の代で若干凹んで
三代目が建て直すみたいなパターン多いし…

この時期の皇帝にされた時点でもう詰みだ

>霊帝に成り代わって漢（おとこ）を救うゲーム！

>三代目が建て直すみたいなパターン多いし…
永楽帝とかな

>諡が「霊」の時点でね…
ヤバい人ほど良い名前を送るんだっけ？
日本だと「徳」とか

永楽は一般的な三代目に数えていいのかな…
実質初代じゃない？

後漢は1歳で即位してそこから100日程度で急死って赤ちゃん皇帝が5代目にいる時点でもう王朝としては崩壊してる

>ヤバい人ほど良い名前を送るんだっけ？
無能用の良い名前がある
有能用の良い名前もある

大体華々しい〇帝じゃない時点で没落なんだ

良くわからん遠い親戚を持ってきて都合いい王様にしよう！みたいなの結構あるよね世界史

初代が優秀すぎて制度がイマイチでも回ってしまった悲劇

>>ヤバい人ほど良い名前を送るんだっけ？
>無能用の良い名前がある
>有能用の良い名前もある
有能無能もあるし
反逆で処刑・暗殺されたり島流しになって殺されたりした系に送る名前とかもあるよね

>良くわからん遠い親戚を持ってきて都合いい王様にしよう！みたいなの結構あるよね世界史
持ってくるかハノーファー選帝侯

廃されて帝号貰えずに王どころかその下の公扱いみたいなのもあるから
どんなに悪い字でも帝号持ちは最底辺ではない

>永楽は一般的な三代目に数えていいのかな…
>実質初代じゃない？
同族なだけで実質別王朝だろう

チューダー朝とかもドイツ系だよね
今のイギリス王朝の源流

ダレイオス三世は自分擁立した宦官を逆に先にぶっ殺してたな

>廃されて帝号貰えずに王どころかその下の公扱い
それは歴史に出てくるのか…？
三国志の袁術みたいなの？

献帝は董卓が器が違うわこいつ…！してたよね

>献帝は董卓が器が違うわこいつ…！してたよね
かわいいショタだったんだろうな
曹操にも劉備にもかわいがられ（意味深）ている

>廃されて帝号貰えずに王どころかその下の公扱いみたいなのもあるから
>どんなに悪い字でも帝号持ちは最底辺ではない
いいよね国公どころか郡公どころか県公どころか郷公の魏の高貴郷公

>ダレイオス三世は自分擁立した宦官を逆に先にぶっ殺してたな
ただの無能ではなさそうだけど敵がイカれてて評価不能すぎる…

献帝は割と慕われてたっぽい話多いよね

史実のスレ画はそれでも皇帝の直属軍を組織したりと演義みたいな何もしないできない無能の傀儡ではなかったりする

>>献帝は賢い人だったという話は聞く
>曹操にお前忠誠誓うのか退位させるのかハッキリしたら？って言ったりしてビビらせたりしてる
流石の操も冷や汗をかいた

>雒陽の北の郊外で、朝廷の百官と共に少帝を出迎えたのが、并州牧の董卓だった。少帝が董卓の兵に怯えて啜り泣いたのに対し、陳留王は冷静さを保ち、董卓に事件の経緯を尋ねられると理路整然に答えたという。この時、少帝の年齢は14歳、陳留王が9歳だった。野心を抱いていた董卓は、陳留王が賢明であり、また、その祖母の董太后が自分と同族である事から、皇帝に立てようと考えたという。

後漢は地味にあの劉弁が即位時17歳で4代目以降では歴代最年長だというのが面白い

>諡が「霊」の時点でね…
その言い方だと因果が逆になってるように見えるな
もちろん生前の行いから死後に諡がつけられるわけだが

まあ皇帝視点で曹操のムーブ見たらお前ハッキリしたら？になる気持ちも分かるよ…

>後漢は地味にあの劉弁が即位時17歳で4代目以降では歴代最年長だというのが面白い
そんな年齢で霊帝存命の頃立太子されてなかったという事は…ね…

>まあ皇帝視点で曹操のムーブ見たらお前ハッキリしたら？になる気持ちも分かるよ…
殺すんなら殺せ。皇帝に立てるんだったら義理通せってか
蒼天航路みたいに自分が玉座について献帝膝の上に乗せるみたいなことは許さなかったワケだな