もす！

これなんていうちょうちょ？

蝶と蛾って元々境界が曖昧じゃなかった？

マジかよ日本すげー

スズメガとそれ以外に分けたほうがいい

明確に分けられる基準がないとは聞いた

系統樹上は明確に分けられる
外見的な特徴だと例外が出る

ガはきしょい

日本だと翅の閉じ方で分類してるんだっけ

>日本だと翅の閉じ方で分類してるんだっけ
例外多数

>マジかよ日本すげー
アリゲーターもクロコダイルもまとめてワニとかいう日本がなんだって？
トータスもタートルもまとめてカメとかいう日本がなんだって？
ビーもホーネットもまとめてハチとかいう日本がなんだって？

アホみたいにデカい蛾いるよね

止まった時に羽を閉じるのが蝶とか
触角がブラシ状なのが蛾とか

英語はビーとホーネットだけじゃなくワスプもあるぞ
養蜂が発展してた文化圏ほど蜂を分類する言葉が多い

>止まった時に羽を閉じるのが蝶とか
>触角がブラシ状なのが蛾とか
羽を閉じる蛾もいれば触角がブラシの蝶もいるんだって

学者先生が見分け方教えてくださいって質問されると私も知りたいですねって言われるくらいの分野なんだ

国によって重要視してるものは細かく区別付けるからな
日本だと雨アメリカだと牛
ロシアは酔っ払ってる状態

航空母艦でホーネットとワスプはいるけどビーは居ないからどういう扱いかなんとなくわかた

そうかそうか
きみはそういうやつなんだな

チョウもキモイよ

言語としての区分があるかないかなら英語もモスとバタフライで区別されてるだろ

分類する用語の細かさで文化が推し量れるのだ

愛好家はたくさん居る印象

ヤママユガ？

>国によって重要視してるものは細かく区別付けるからな
>日本だと雨アメリカだと牛
>ロシアは酔っ払ってる状態
中国の炒め物とかすごいね

可愛いのが蛾

美しい蛾もいる

𝓫𝓾𝓽𝓽𝓮𝓻𝓯𝓵𝔂
もす

少年の日の思い出でも翻訳は蛾とされているけど原作としては蝶のつもりで書いてる

もう夜飛んでるのが蛾で昼飛んでるのが蝶でいいじゃん

>もう夜飛んでるのが蛾で昼飛んでるのが蝶でいいじゃん
（※例外アリ）

>もう夜飛んでるのが蛾で昼飛んでるのが蝶でいいじゃん
つまりオオスカシバは蝶でいいんだな

木と草の違いとかも例外多数だし外見だけの区別って難しいよね

>そうかそうか
>きみはそういうやつなんだな
最近買って読んだら違う訳だったやつ

触覚先端が粒状になってるのが蝶だと聞いた

日本でも区別し始めたの明治くらいじゃなかったっけ？

>もう夜飛んでるのが蛾で昼飛んでるのが蝶でいいじゃん
夜間に飛ぶことのある蝶もいるし昼間活動する蛾もいるよ

>日本でも区別し始めたの明治くらいじゃなかったっけ？
江戸時代までは文化が稚拙だったしなあ

>養蜂が発展してた文化圏ほど蜂を分類する言葉が多い
じゃあ妹と姉の区別があるのってインモラルしてたってことなの…？

>もうキモイのが蛾で綺麗なのが蝶でいいじゃん

日本も実は明治期以前まであんまり区別してなくてカワラヒコとかヒヒルとか呼んでたそうで
蝶と蛾って概念が英語のbutterflyとmothを輸入したことで定着したってのが実際らしく音読みの語があてられてるのもそういうこと
参考にしたのがドイツ語とかだったら今の日本人の蝶の概念も違ってたかもしれない

>>養蜂が発展してた文化圏ほど蜂を分類する言葉が多い
>じゃあ妹と姉の区別があるのってインモラルしてたってことなの…？
年功序列が関係してそう　知らんけど

>>もうキモイのが蛾で綺麗なのが蝶でいいじゃん
ニシキオオツバメガは蝶でいいんですね？

>>もうキモイのが蛾で綺麗なのが蝶でいいじゃん
カイコガは蝶だった…？

うるせー！お蚕様以外は全部害虫だから消毒だー！

日本で区別して名前が付いてるといえばヤゴ
稲作圏ならあるかもしれんけど

>>もうキモイのが蛾で綺麗なのが蝶でいいじゃん
フクロウチョウも蛾になってしまう

虫ってすぐ進化するよね

>うるせー！お蚕様以外は全部害虫だから消毒だー！
こうして花をつける植物は滅びた

無いものをあると言い張ってるだけだ
でもこれは学問じゃなく文化だからいいんだ

漢文学の流入まで蝶に関する詩歌は全くない
古代の日本人は蝶に無関心だったらしい

>>>もうキモイのが蛾で綺麗なのが蝶でいいじゃん
>フクロウチョウも蛾になってしまう
むしろどっちだ…？ってなるタイプじゃん！

鱗翅目はチョウ目になったから日本では全部チョウだよ

セルフスタンドで給油してたらオオミズアオ居てかなりビビった
よく見るときれいだしかわいかった

>漢文学の流入まで蝶に関する詩歌は全くない
そもそも漢文学以前に日本の詩歌って…

蝶は触角が細くて球がついてて体型がよく見ると普通に虫ってかんじの細さでキモいキラキラの羽のやつはきれい
蛾は触角が毛みたいな細いのか葉っぱみたいな平べったいので体型は丸っこくてモフモフしててかわいい
あと蛾は目玉模様で変な形の羽のはキモいけどなんか緑系の明細模様みたいな羽のやつとかはかっこいいし壁に張り付いてるとガウ攻撃空母みたいなフォルムでかっこいい

嫌いでも好きでもない俺にわかるよう蝶と蛾の違いを教えて
なんか羽根を畳んで止まった時で違うって聞いた気がするけど例外多数とも聞いた

フランス語かなんかだと一緒だとかなんとかだけど
英語ならモスとバタフライあるだろ

>嫌いでも好きでもない俺にわかるよう蝶と蛾の違いを教えて
>なんか羽根を畳んで止まった時で違うって聞いた気がするけど例外多数とも聞いた
厳密な区分はないので分ける人の気分や趣味趣向次第
いやマジで

>嫌いでも好きでもない俺にわかるよう蝶と蛾の違いを教えて
>なんか羽根を畳んで止まった時で違うって聞いた気がするけど例外多数とも聞いた
そもそもこれという明確な区分はないよ
蝶の仲間の中でも蝶っぽいのと蛾っぽいのがいるだけ

実際グレーなものなんだから分けた方が偉いとかいう事はないだろ！？

英語だと甲虫の区別がめちゃくちゃ雑に感じる

でっか…

>英語だと甲虫の区別がめちゃくちゃ雑に感じる
カブトムシが大体ビートルになってる

まず蝶と蛾にわけずにまとめて蝶蛾とかにしてその中で何かの特徴で分ければよかったのにね

MTGでマウスとラット分けるのやめろ
細分化しすぎだろ

>>英語だと甲虫の区別がめちゃくちゃ雑に感じる
>カブトムシが大体ビートルになってる
カブトムシって打つと🪲出てくるんだよな…

ちょうちょ→パタパタ〜(平和)
蛾→ブブブ(毒バラマキ)

チョウっぽい奴らが多いグループの所属ならチョウでガっぽい奴らが多いグループの所属ならガになるとしか言いようがないよな
だからチョウの中にはシャクガモドキみたいなガみたいなチョウがいるしガの中にはタイマイガやイカリモンガみたいなチョウみたいなガがいる

古くからの見た目などからの直感的な分類と生物学的遺伝的な部類は一致しないというか…

一度蝶になった奴らから蛾みたいなのが出てきてもそれを蛾とは呼べず逆もまた然りだからな分類学上

見た目キモイのとそうでないのも蛾と蝶の分け方の一つじゃなかったっけ

>>もうキモイのが蛾で綺麗なのが蝶でいいじゃん
結局こういう事なのでは？

可愛い蝶よ…って明らかにガだよな

赤くしたらぴるす

日本においてタヌキとアナグマはまとめてムジナとして扱ってよいものとする

>日本においてタヌキとアナグマはまとめてムジナとして扱ってよいものとする
アライグマもいいだろう

>>日本においてタヌキとアナグマはまとめてムジナとして扱ってよいものとする
>アライグマもいいだろう
ハクビシンも居れるのん

はい
視力

多くの蛾の特徴として止まっているとき三角系のフォルムになる

蝶っぽい奴が夜に行動してたりする事はあんまりないし蛾っぽい奴が昼に行動してたりする事もあんまりないから姿形と生態ってやっぱり何か相関あるのかな

生物学的な分類ってのは現代知識だからな
昔の人は見た目で区別するしかなかった

>結局こういう事なのでは？
そんな個人の感覚で幾らでも変わる様な具体性のなさを
そうだね君はそうなんだねってエミールに言われるぞ

でもよぉ…カニと蜘蛛も仲間だぜ？

モスキャッツ！

日本と外国って分け方は蝶と蛾くらい雑だぞ

>日本も実は明治期以前まであんまり区別してなくてカワラヒコとかヒヒルとか呼んでたそうで
全く聞き馴染みがないけれど記紀神話に出てきた蛾は「ひむし」と読まれてるしそれが変化し続けてヒヒルになったんかなぁ

>>結局こういう事なのでは？
>そんな個人の感覚で幾らでも変わる様な具体性のなさを
>そうだね君はそうなんだねってエミールに言われるぞ
いかにもそういうコモンセンスを突っ込むのが好きなマニアって感じだもんな

>まず蝶と蛾にわけずにまとめて蝶蛾とかにしてその中で何かの特徴で分ければよかったのにね
まず生物学的な特徴で決めたんじゃなくてなんとなくで決めたからね
後で分類するとき困った

中国の炒めるって字が大量にあるみたいなあれ

夜に飛んでるような不良は全部蛾でいいよ

ヤママユちゃんかわいい

触覚がキモいのが蛾でキモくないのが蝶ということにする

生物の分類は昔にてきとーに決めたのがいまでも跋扈してるな

生物学的分類が生まれる前に見た目で名づけられたものを後で生物学的に分類しようとするとかなりごちゃごちゃになる
魚の〇〇マスとかもうすごいことになってないか

スレ文とは全然関係ないけど某ダンボールでタグの分け方大雑把すぎ！って何度もなってる
外人は気にならないんだろうか

>生物の分類は昔にてきとーに決めたのがいまでも跋扈してるな
見ためほぼ一緒なのに実はぜんぜん違うパターンがあまりに多いからのう

ヒラヒラ飛ぶ・昼行性・羽根を閉じて止まる・触角や胴体が細いetc…の特徴からどれだけ持ってるかポイント制にしてそれが多かった奴はチョウそれ以外はガみたいなイメージ

>生物の分類は昔にてきとーに決めたのがいまでも跋扈してるな
最近分かったことも多いし時間をかけて修正されていくだろう

>生物の分類は昔にてきとーに決めたのがいまでも跋扈してるな
鱗翅目の上位分類はこの数年でかなり整理が進んでてチョウはシャクガモドキを含めて単系統性が支持されてるよ

そもそもそこまでして蝶と蛾を分ける必要ないんじゃない？

>スレ文とは全然関係ないけど某ダンボールでタグの分け方大雑把すぎ！って何度もなってる
>外人は気にならないんだろうか
情報理論的にはタグは大雑把な方が情報量多いからいいんじゃない？
昔のランプの魔人の質問が大雑把だったのと同じ

タカとワシも区別する必要ある？

>タカとワシも区別する必要ある？
ハヤブサ「ですよねー」

猫とフクロウも同族だったりするかもしれない

>>生物の分類は昔にてきとーに決めたのがいまでも跋扈してるな
>鱗翅目の上位分類はこの数年でかなり整理が進んでてチョウはシャクガモドキを含めて単系統性が支持されてるよ
ではガは…？

>これなんていうちょうちょ？
ヤママユ

>>>生物の分類は昔にてきとーに決めたのがいまでも跋扈してるな
>>鱗翅目の上位分類はこの数年でかなり整理が進んでてチョウはシャクガモドキを含めて単系統性が支持されてるよ
>ではガは…？
チョウ以外

カンガルーは鳥ではない

かわいいのが蛾！！！！！

日本は動物由来の色の語彙が少ないらしい