「ガオウ君!今日はこの私直々に貴方に個性訓練をするわよ!」このスレは古いので、もうすぐ消えます。
放課後、ガオウはミッドナイトに直接呼び出された。それを見ていた峰田や上鳴から怨嗟の声が聞こえたがガオウは聞こえなかった事にした。
「訓練って言ったって先生、俺の個性を下手に伸ばし過ぎたら本当に危ないですよ…今でも伝播のせいで手袋の抑えが効きづらくなっているのに…」
「それよ!あなたは個性が強力になる事で他人を害する事を恐れている。でも今日行う訓練はむしろ逆…伸ばすのではなく抑え込むのよ!」
確かに、ミッドナイトの言う通りだった。ガオウは今まで個性を伸ばす事に消極的過ぎて思考を停止個性を制御する事を失念していたのだ。
「先生...!それじゃあ!」
「そうよ、日々の積み重ねにはなるでしょうけどあなたの生活の質を大幅に向上させる事も出来るわ!」
「でも先生、訓練って言っても何をすれば…」
「それはちゃんと考えてあるわよ♪」
… | 124/08/21(水)16:09:54No.1224430399+ミッドナイトに連れてこられた場所は教師専用休憩室だった。 |
… | 224/08/21(水)16:10:54No.1224430628+「どう…ですか…?先生…?」 |
… | 324/08/21(水)16:11:54No.1224430825+「何だよガオウ、いきなり私にマッサージしてくれるなんて…」 |
… | 424/08/21(水)16:13:31No.1224431134+「ガオウ君すごいじゃない。一日でマッサージかなり上手くなったわよ!それにちゃんと個性を抑える事が出来てるし」 |
… | 524/08/21(水)16:14:33No.1224431328+「それで耳郎ちゃんとはキチンと仲直りできたの?」 |
… | 624/08/21(水)16:15:45No.1224431586+「じゃあ…始めますね…」 |
… | 724/08/21(水)16:16:50No.1224431803+彼女の腰が一瞬、浮いた。そして顔をガオウに見られないように顔を腕で隠した。 |
… | 824/08/21(水)16:18:02No.1224432075+「ようやく目が覚めたわね」 |
… | 924/08/21(水)16:19:04No.1224432284+今回はミッドナイトです |
… | 1024/08/21(水)16:22:39No.1224433034+次回は未定ですが出来れば今日中にもう一本出したいと思います |
… | 1124/08/21(水)16:27:35No.1224434082+乙です |
… | 1224/08/21(水)16:32:36No.1224435144+今は誰の怪文書が出てたっけ… |
… | 1324/08/21(水)16:35:26No.1224435726+耳郎、お茶子、葉隠、エリちゃん×2、私、トガちゃんですね |
… | 1424/08/21(水)16:58:45No.1224440678+次回は小森にしようかな… |
… | 1524/08/21(水)17:57:53No.1224454937+こういうド直球エロも見たかったんだよね |
… | 1624/08/21(水)18:01:31No.1224455974+>こういうド直球エロも見たかったんだよね |