二次元裏@ふたば

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356465 B24/08/20(火)17:34:47No.1224121030そうだねx1 19:13頃消えます
数年ぶりにエリちゃんに会う事になった。
ここしばらくは会う機会が無く、多少疎遠になっていたが先日エリちゃんから連絡が届いた。
曰く、明日高校入学の準備の為の買い物を手伝って欲しいとの事。明日はたまたま休みとなっていたので俺は二つ返事で了承した。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/08/20(火)17:36:08No.1224121390そうだねx1
俺は念の為、予定時刻の30分早く待ち合わせ場所に行くともうエリちゃんはすでにそこで待っていた。
「ごめん、待った?」
「ううん、私も今来たところ!」
と言う極めて当たり障りの無い答えが返ってきた。これではまるでデートである。
「じゃあ、買い物をするにしてもまだ早い時間だから何処かでお茶してから行こうか」
「うん、ガオウさんが選ぶところなら何処でもいいよ♪」
そう言うエリちゃんの顔は10年前の暗い過去を全く感じさせない明るい笑顔だった。
「エリちゃん…綺麗になったね」
それを聞いたエリちゃんの顔はリンゴの様に真っ赤になった。
「もぅっ!ガオウさんったら、そんなお世辞言っても騙されないんだからね!」
「嘘じゃないよ、本当に綺麗になった」
エリちゃんは俺の腕に抱きつき顔を埋めた。
「そんな事言ってないで早く行こ!」
半ば強引に腕を引っ張られながら俺とエリちゃんは歩き始めた。
俺はエリちゃんが掴んでいる方の手をポケットに入れてエリちゃんに触らないように努めた。
224/08/20(火)17:37:18No.1224121687そうだねx1
その後、喫茶店でエリちゃんと近況報告を互いに行った。
驚いたことに雄英高校ヒーロー科に入学する事が決まったのだそうだ。
「すごいなエリちゃん、ヒーロー科に入学するなんて!」
「そんな事ないよ。入試対策も相澤先生に教えて貰っただけだし…」
「それでも君は勉強と鍛錬を重ねた上で合格しているんだから誇ってもいいよ」
「そうかな…えへへ…」
恥ずかしそうにしながら、彼女はスプーンでカップの中身のココアをかき混ぜていた。
「…でもね、私がヒーローを目指す切っ掛けはガオウさんなんだよ。ガオウさんが10年前私を助けてくれたからヒーローを目指す事が出来たの」
「でも俺じゃない他のヒーローでもきっと君を助けたと思うよ」
「ううん、それでも他の人だとこうは思わなかった…あなただからヒーローになろうと思えたの」
そこまで言ってエリちゃんは今の発言を恥ずかしく思ったのか下を俯いてしまった。
かつて俺も先生に心を救われた様に俺もまた彼女を救う事が出来ていたのだと思うととても嬉しく思った。
324/08/20(火)17:38:43No.1224122022そうだねx1
その後エリちゃんから見せてもらった買い物リストを見ると、特に特殊な物はなくそこらの店で簡単に買えたりする物ばかりだった。まだ幼い故そこまではわからないのだろうが、素直に大人を頼ってくれるのはいいと思えた。
結局、入学で買い揃える物はすぐに購入出来たが嵩張る物も多かったので。彼女の荷物持ちとして着いていく事にした。
買い物の最中、ランジェリーショップで年頃の女の子が着るにおおよそ似つかわしくない物を選んだ際は説教を入れた。
「こんなのを着るにしても君はまだ早すぎるし。何より買う時は好きな人と一緒に買いにきなさい」
そう言われた彼女は不満気な顔をしながら元の場所に戻した。それを見た俺は一足先に店を出た。いくら俺が恩人とはいえ、年頃の女の子が買う下着をジロジロ見るわけにはいかなかった。その後買い物を終えたエリちゃんが戻ってきた。
424/08/20(火)17:40:02No.1224122371そうだねx1
「私、ハイツアライアンスに入寮することにしたの」
買い物が終わり。タクシーに乗った際にそう聞かされた。
学生寮は俺達が卒業した後は通学が難しい生徒の為に使われているらしい。
寮に入ると人気は無く、今期ではエリちゃんだけの入寮ということらしい。
エリちゃんの部屋は2階東棟、10年前俺が過ごしていた部屋だった。エリちゃんに扉を開けてもらい。先に部屋に入った。
「ねぇエリちゃん。荷物は何処に置けば…」
そう言って振り返った瞬間、首筋に衝撃が走った。
「……っ?!」
荷物を落とし、首を抑え振り返るとエリちゃんが無痛注射器を持って立っていた。
「エリ…ちゃ…ん…」
薄れゆく意識の中で、エリちゃんが微笑んでいるのが酷く可憐に見えた。
524/08/20(火)17:41:04No.1224122629そうだねx1
気が付くと部屋の中は暗く、俺の手は手錠で繋がれベッドに固定されていた。
「ガオウさん、やっと起きてくれた♪」
声のする方を向くとエリちゃんが雄英の制服を着て立っていた。
「エリちゃん…これはどういう事なんだ…!すぐに解放するんだ、今なら…」
「今ならなに?何も出来ない。ガオウさんなのにどうしてそう強気でいられるの?」
不安と困惑で心臓が不規則に脈を打つ。彼女は机の中から何かを取り出した。
「ガオウさん、これ見て♪」
そこに写っていたのは俺の顔だった…それも見覚えがある。
「エリちゃん…君はまさか…!」
「うん!私の個性でガオウさんを16歳まで巻き戻したの♪」
事実を突き付けられ血の気が引くのがわかった。
「どうして君はこんな事を…ッ!」
「ガオウさん…ううん、ガオウ君にはずっと秘密にしてたけど、あなたが昏睡状態になってる時に私、いっぱいアクメしちゃった♡」
そう言うエリの顔は恍惚で満たされていた。
624/08/20(火)17:42:21No.1224122968そうだねx1
「どうして…どうして……」
俺はもうそれしか言えなかった。こんな人に害しかもたらさない個性でも始めて人を助けられると思った君がどうしてそんな事に…
「泣かないでガオウ君。私幸せだよ♡だって私を助けてくれた君に女としての喜びも教えてくれたんだから♡」
それから彼女は俺のズボンを降ろして、俺の上に跨りスカートをたくし上げた。着ていた下着は店で俺が窘めた下着だった。それはクロッチの部分が無く、彼女の秘所が見えていた。
「ガオウ君言ってたよね。こんな下着を買う時は好きな人としなさいって…でも私、ガオウ君が大好きだからこの下着にしたの。どうかな、似合ってる?」
エリは腰を動かしながら俺に尋ねてきた。彼女の下着とその秘部の刺激を受けて俺はあっという間に固くなってしまった。
724/08/20(火)17:43:51No.1224123352そうだねx1
「やっぱり、ガオウ君も男の子だからこんなのが好きなんだね♡」
俺の胸に上手を乗せ、体重を掛けてエリ腰を動かす。衣擦れ音から徐々に粘りのある水音に変わり、エリの息遣いも荒いものへと変わった。
そして腰が痙攣し動きが止まった。
腰を浮かしてエリは言った。
「じゃあ私の初めて…ガオウ君にあげるね♡」
そうしてエリは体の膣内に俺を受け入れた。
エリの膣内は狭く、彼女の秘肉をかき分ける感覚がよく分かった。
「〜〜〜ッッッ♡♡」
それだけでエリは達したようだった。
「ガオウ君…私ずっとこの時を待ってたの♡私今人生で最高に幸せだよ♡」
俺はもう何も考えたく無かった。
「ガオウ君いいよ♡ガオウ君のオチンポ汁いっぱい♡私の中に出してぇ❣」
その後もエリは自分が気持ち良くなるため。そして俺を気持ち良くさせるため様々な手練手管を使って俺を射精に導いた。
824/08/20(火)17:44:57No.1224123611そうだねx1
「すごいよ♡ガオウ君のオチンポ♡もう8回も出してるのにまだガチガチだよ♡」
そしてもう俺が一切の抵抗もしないのが分かったのか彼女は手錠を外し、俺の手袋を口で外した。
「はい、ガオウ君。後はガオウ君の好きにしていいよ♡ガオウ君が望むことなら何でも受け入れるからね♡♡」
俺は対面座位の体勢になりエリの尻を持ち上げる、そして自分勝手なピストンを始めた。
「ずごい゙ッ゙♡ずごい゙よ゙ぉ゙ッ゙♡ガ゙オ゙ヴぐん゙の゙オ゙ヂン゙ポ゙♡」
彼女は俺を抱き締めながら絶頂を繰り返していた。
「オ゙ッ♡゙オ゙ッ゙♡オ゙ッ゙♡オ゙ッ゙♡ガ゙オ゙ヴに゙だずげで♡も゙ら゙っ゙だい゙の゙ぢ♡な゙の゙に゙ごろ゙ざれ゙ぢゃ゙ゔの゙ぉ゙♡イ゙ク゛♡イ゙グ♡イ゙グ♡イ゙ッ゙ぐぅ゙ゔゔーーー♡♡♡♡♡」
エリは俺の背中を掻きむしり、絶頂しながら気絶した。
924/08/20(火)17:46:11No.1224123912そうだねx1
また気が付くと部屋は暗くエリが俺を見て微笑んでいた。
「ガオウ君起きちゃった、まだ寝顔見てたかったんだけどな…♡」
彼女は手袋越しに俺の手を固く握った。
「もう、絶対離さないからねガオウ君♡」
1024/08/20(火)17:47:29No.1224124225+
今回はエリちゃんifルートです
1124/08/20(火)18:38:00No.1224138748+
次回はミッドナイトを予定してます
1224/08/20(火)18:42:51No.1224140360+
毎度のことながら力作ありがとう
寝てる間に起こった事だからね…しょうがないしょうがない…
じゃあ責任取ろうね
1324/08/20(火)18:44:15No.1224140803+
エリちゃんその発想ヴィランだよ!?
1424/08/20(火)18:45:51No.1224141347+
個人的にはガオウを更にダメージを与える事も考えましたが自分がしんどいのでやめました
1524/08/20(火)18:47:06No.1224141760+
やめて良かった!いやこれでも十分過ぎると思うけど!
1624/08/20(火)18:47:51No.1224142005+
まぁ…エリちゃん視点ならハッピーエンドか…
1724/08/20(火)18:49:27No.1224142520+
ついでにこの世界の🐝ですが
奴さんは死んだよ
1824/08/20(火)19:06:42No.1224148439+
ちょっとこれでシコるわ


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