二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1724067892367.jpg-(356465 B)
356465 B24/08/19(月)20:44:52No.1223876448+ 22:00頃消えます
皆は憶えているだろうか、過去2回俺の前に現れたトガヒミコを、俺はまたもや彼女と対峙していた。
「どうしてお前がここにいる?檻に入れられてるはずじゃなかったのか!」
個性訓練をするために一人で雄英の森に入ったのが災いした。麗日さんの姿に違和感を持った俺は攻撃を仕掛けたところ、その正体が分かったのだ。
「ちょっと前に脱獄騒ぎがありましたよね?あの時に一緒に出ちゃいました♪貴方に会うために♪」
トガの姿は裸で一見すれば武器は持っているようには見えない。
「…お前、裸で恥ずかしくないのか!?」
「恥ずかしいですよ。好きな人の前だから平気なんです」
トガはそう言いつつも少し恥ずかしそうにしてみせた。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/08/19(月)20:46:01No.1223876922+
「私、最近あなたのことずっと見てたんですよ。それで今日思い切って告白することしたの!」
そう言ってトガは腕を広げて俺に近づいてくる。
そして俺もまた、距離を保つために後ろに下がる。
「私、あの時絶対にバレないと思ってたんだよ。でもガオウ君、一目見て私を見抜いて…あの時の感覚は今思い出してもそれだけでイッちゃいそうです」
トガはその事を思い出してるのか腕を抱いて震えていた。喜びでたが、
「今回はお茶子ちゃんになってみたけど…」
トガは満面の笑みで言った。
「やっぱり…あなたは今回も私を見つけてくれたね…♪」
「お前は何なんだ!?俺に付き纏うようにして…俺の何が目的なんだ!」
「……私、今日ガオウ君に会うまでにガオウ君のこと調べちゃいました♪」
それを聞いて背中が冷える。ヴィランに俺の個人情報が知られることに嫌悪感が湧いた。
224/08/19(月)20:47:07No.1223877388+
「それで私思ったの。ガオウ君と私は似てるんだなって!」
「ふざけるなッ!俺はお前のようなヴィランとは違う!」
そうだ俺は先生のおかげでヒーローを志したのだ。だから…!
「同じだよ…!可愛ようだよねぇ、辛かったよねぇ…お母さんには捨てられて、お父さんには放おっておかれて」
やめろ
「お友達とも触れ合えないで」
やめてやめろ
「寂しかったよね?」
もうやめてくれ…
俺はそれ以上下がることが出来ずにその場に座り込んでしまった。
「もう大丈夫だよ…」
座り込んだ俺を彼女は頭から抱きしめた。その肌は柔らかく暖かかった。
324/08/19(月)20:48:16No.1223877865+
「もう泣かないで…私はもう、あの時からガオウ君のものだから」
目を開けると彼女の股からは一筋の雫が垂れていた。
「アレを思い出して私、何度も何度もオナニーしました。でもイけなかった…だから私気付いたの」
トガは両手で俺の顔を持った。
「私の全部はあなたのものなんだって…だからねガオウ君…あなたの好きなようにしていいの。あなたの全部を私は受け入れます♡」
そして彼女は俺の唇を奪った。
「私はもうあなたでしかイキたくありませんし、あなたでしかイキたくないのです♡」
もう俺を縛る鎖はどこにも無かった。
424/08/19(月)20:49:17No.1223878298+
「すごいです♡ガオウ君♡まだ個性も使ってないのに私ッ♡イっちゃてます♡」
もうそろそろ寒くなる季節だというのに俺達は滝の様な汗を掻いていた。正常位で2回、精を吐き出したあと、対面座位に切り替えた時に彼女は俺の首筋に噛みつき汗を啜っていた。性器がぶつかり合う水音とは別に聞こえる音に俺は興奮を唆られた。彼女と同じ様に首筋を噛み、汗を啜った。それだけで彼女は達したようで膣内が俺を締め付けそれに導かれるようにして俺もまた達した。
その後もさらに行為を続け、後背位に体位を変えた時に手袋が目に入った。こんなものはもう要らない。俺は自由になった。
524/08/19(月)20:50:23No.1223878754+
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙♡ずごい゙♡ずごい゙でず♡」
彼女は体全体を痙攣させガクガクとし始めた。
「イ゙ッ゙ぢゃ゙ゔ♡イ゙ッ゙ぢゃ゙っ゙でま゙ず♡あ゙だま゙がバガに゙な゙っ゙ぢゃ゙ゔ♡♡」
そんな彼女につられる様に俺もペースを速めた。
「お゙ッ゙♡お゙ッ゙♡お゙ッ゙♡ぎでぐだざい゙♡も゙っ゙どぎでぐだざい゙♡イ゙グ♡イ゙グ♡イ゙グ♡イ゙ッ゙グぅ゙ぅ゙ぅ゙ーーー♡♡♡♡♡」
その後も俺は思いつく限りの事を彼女で試した。
624/08/19(月)20:51:23No.1223879207+
行為が終わる頃には辺りはすっかり暗くなっていた。
「これからどうしようか…?」
「それじゃあ、まずはご飯にしませんか?それからカラオケに行ったりゲームセンターに行ったり!」
「それもいいかもな…」
「でもやっぱり…私はガオウ君の行きたいところなら何処でもいいです♪」
そしてトガは言った。
「あなたの側には私がついてますし、私はあなたのものなんですから♡」
724/08/19(月)20:52:37No.1223879724+
今回はトガちゃんifルートです
824/08/19(月)21:05:10No.1223885038+
過去作はッチーにあるのでもしよかったら見てください
924/08/19(月)21:13:09No.1223888263そうだねx1
吸血衝動(?)がアクメに上書きされたトガちゃんいいよね…
力作ありがとう
1024/08/19(月)21:14:50No.1223888938+
>吸血衝動(?)がアクメに上書きされたトガちゃんいいよね…
>力作ありがとう
こちらこそありがとうございます
若干ガオウヴィランルートorトガヒーロールートを想定して書きました
1124/08/19(月)21:40:30No.1223898793そうだねx2
次回はエリちゃんifを予定していますがその次のリクエストがあればどうぞ
1224/08/19(月)21:54:50No.1223904107+
どうやってこんないい感じの文章を脳内から出力出来るんだ…
凄いよ
1324/08/19(月)21:55:51No.1223904516+
>どうやってこんないい感じの文章を脳内から出力出来るんだ…
>凄いよ
ありがとうございます!
次回の励みになります!
1424/08/19(月)21:56:50No.1223904887+
アクメで性の扉を開いたエリちゃんのifかぁ…楽しみだ…


1724067892367.jpg