普通な目

バーザム！？

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ドンキ(ホノルル店)のガンプラ
他にも色々あったわ

ホノルル・・・ホノルル！？

九音:魔導炉って…？
戦友:簡単に言えばエネルギー発生装置だ、それさえあれば半永久的に稼働を続ける事が出来る
カレン:それって不味いんじゃ…
要するにエネルギー切れを狙う事はまず出来ないと言われてるようなもので
おまけにこっちの大きさは6、7mなのに相手は1kmなのだから…
ジノ:冗談キツいぜ…
はっきり言って絶望的に他ならないわけだ
戦友:
1〜3.幸いな事に、アレは以前倒し方を教えて貰っている…不可能ではないさ
4〜5.既に一度倒した相手だ、私と君達なら破壊出来る筈だ
6.
dice1d6=1 (1)

てかバウンドドック売っててビックリしたわ…実物初めてみたかも

リズ:倒し方を…？確証はあるのかしら
戦友:勿論だ、何せ弄った事があるらしいからな
シャマル:(その人が作ったけど手に負えなくなった…とかじゃないと良いけど)
メガトロン:今ざっと計算したが…そのアイスワームとやらがオルレアンに到達するまで
1〜3.ざっと1日
4〜5.半日
6.6時間もない
dice1d6=2 (2)ぐらいだな…どうする？

余裕はある

戦友:まだ猶予はあるな…移動しながら話そう
シャマル:それならオルレアンの場所を記憶してあるから…そこで話しましょう
魔法陣を展開し、オルレアンまでの道を開くシャマルに言葉を失う戦友
どうやらザ・魔法という存在にあまり触れていなかった為、シャマルの魔法に衝撃を受けてしまったらしい
戦友:
1〜3.君はちゃんと魔法しているんだな…！
4〜5.もし良ければ他にも魔法を見せてくれないだろうか…
6.
dice1d6=3 (3)

物理しかいないからな！

魔法とは名ばかりの銃撃戦だからな…

そんなに？そんなになの？とシャマルは尋ねてみたが…パイルバンカーに槍にヨーヨーにチェンソーにパルスブレード等
なまじ魔法少女には相応しくない武器の数々を挙げられ、返答に困ってしまった
(シャマル:というよりパルスブレードって何…？)
そんな訳でオルレアンに着いた一行は戦友から説明を受ける
戦友:まずアイスワームにはリアクティブシールドであるプライマリシールドとセカンダリシールドというエネルギーの膜があり、その二つのシールドを破壊しなければ本体にダメージを与える事は出来ない
1〜3.セカンダリシールドを破壊するのは任せてくれ、アテがある
4〜5.本体は頑丈だが鉄で出来ている…要するに君の輻射波動で内部から崩壊させる事は可能だ、問題はシールドだが…
6.
dice1d6=2 (2)

アーニャ:なら問題はプライマリシールド…？
戦友:攻撃を当て続ければいずれ剥がす事は可能だが…出来ればもう一手欲しい所だ…
電気干渉を起こす事で魔力防壁を無力化出来るが…今の自分達にそれを行える者は…
1〜3.水色ツインテ少女:ふっふっふ…困っているようだなあ！
4〜5.少女？:随分まぁ…困っているようじゃないか、なぁ？
6.
dice1d6=2 (2)

太陽が逆光になってよく見えないが…特徴的なツインテール
そして斧？っぽい武装を持った少女の姿にシャマルは興奮気味に呼びかける
シャマル:もしかして…フェイトちゃ────
水色ツインテ少女:だけどボクが来たからにはもう安心！この！レヴィ・ザ・スラッシャーが助けてしんぜよーう！

おまえか

おお来たのか

シャマル:…貴方の方ね…
レヴィ:なんだよー…ボクが助けに来たのに嬉しくないのかー？
ボク助けに来たんだぞー？とシャマルに絡むレヴィ
対するシャマルはフェイトかアリシアかと思っていたらレヴィだった事にちょっと残念そう
とは言え味方が増えることは助かる為
シャマルは微妙な顔つきでレヴィを案内するのであった…

という訳で此処までよ

ちょっと睡魔が…

お疲れ様
ゆっくり休んで…